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2026年9月 5日 (土)

現代の悪代官所=日本の司法・裁判所・検察を解体せよ(その3):原発賠償関西訴訟 9.2大阪地裁判決=「判決読み上げ5分間」でまともな説明もせず、裁判官どもは法廷から逃げ去った

前略,田中一郎です。


(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(10.1)オルタナティブな日本を目指して:再開「新ちょぼゼミ」第29回「自衛隊のインテリジェンス活動」(石井暁さん:たんぽぽ舎)(2026年10月1日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-60e833.html

(会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください:田中一郎)


2.ISF独立言論フォーラム

(1)(10.7)トーク茶話会:安田節子さんを囲んでのトーク茶話会10-7のご案内 - ISF独立言論フォーラム
 https://isfweb.org/post-81098/

(2)(10.9)公開シンポジウム:イラン・ウクライナ危機と変容する世界秩序~日本はいかに対応すべきか - ISF独立言論フォーラム
 https://isfweb.org/post-81110/


3.横浜花博に福島原発事故汚染土を持ち込ませるな!(9.3たんぽぽ舎MG)

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【署名】のお願い
「花博」(横浜国際園芸博覧会・GREEN×EXPO2027)における『復興再生土』の使用に反対し、慎重な検討と市民への説明を求める署名(横浜花博と汚染土を考える市民の会)
 https://qr.paps.jp/UHo16

 2027年に横浜市瀬谷区・旭区で開催予定の横浜国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)と後のテーマパーク等の土地利用において、福島第一原子力発電所事故に伴う除去土壌から作られた『復興再生土』(福島第一原子力発電所事故後の除染により生じた放射性物質を含んだ土のうち、8000ベクレル/kg以下の汚染土)を使用する可能性が報じられています。

福島原発事故後の除染によって生じた『復興再生土』には、セシウム等の放射性物質が含まれています。土の運搬や施工によって大気中に放射性物質を含んだ微粒子が飛散する影響も指摘されており、大雨による流出も懸念されます。

また、多くの子どもたちの来場が見込まれます。来場者の安全確保と、環境を重視する博覧会としての信頼性を守るため、横浜市長および横浜市議会に対し、次の事項を求めます。

 要望事項

1.横浜国際園芸博覧会と後のテーマパーク等の土地利用において『復興再生土』を使用させないこと。

2.市民、専門家、関係団体等の意見を十分に聴取し、公開の場で議論を行うこと。

3.福島の環境再生や復興を紹介する展示・イベントを実施する場合など、いかなる場合であっても、『復興再生土』を鉢植えやプランター・花壇などに使用させないこと。

【署名】集約団体 横浜花博と汚染土を考える市民の会 代表者 遠山法子
    連絡先: mochikomasenai2026@gmail.com   TEL 080-4178-6235
    第一次集約 2026年12月末日
                   以上、署名用紙より抜粋

※《事故情報編集部》より
 上記の署名用紙は、集約団体に連絡して取り寄せるか、たんぽぽ舎にもコピーの署名用紙はあります。
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(関連)(チラシ)原発事故で汚染された土壌が花博に?(横浜花博と汚染土を考える市民の会 2026.9)
 https://drive.google.com/file/d/1_gat7g-a3BlwjgVMy-M9p3ImxVxdmdxk/view?usp=sharing


4.OUR PLANET TVから

(1)市民ら「虐殺に加担するな」〜イスラエル製ドローン導入の反対署名4万筆を提出 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/54578/

(2)ドキュメンタリー「波打ち際に足跡を残す」自主上映募集 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/event/53945/

◆メールマガジンのご登録 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/mailmagazine/

◆ご寄付のお願い - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/donation/


5.(必見です)前泊博盛 参考人が普天間を30年返せなかった国会の前で言い切った16分 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=qgXA4e0O8p8

(沖縄県民が沖縄から基地をなくしたい、と本気で思うのであれば、あらゆる選挙において自民党の候補者に投票することはやめることです。今のままでは、巨額の税金を投じて辺野古新基地を建設したところで、普天間米軍基地は返ってきません。それどころか、今でも民間と自衛隊の軍民共用空港で危険な那覇空港を、更に米軍にも使わせる方向に動いて行くでしょう。ニッポンが対米隷属でアメリカさまの新植民地であることを「よし」として、それに甘んじて自分達の特権的地位や利権を甘受している政治勢力=自民党、及びそれを補完する「ゆ党(ゆちゃく党)」(維新、国民、参政、保守、未来、中道、そして立民の一部、保守系無所属ら)に選挙で投票をし続けるのであれば、沖縄は軍事基地からは永久に解放されることはありません。覚悟を決め、ヤマトンチューのホンモノの「世直し」勢力とともに、政治を転換する取り組みにまい進していきましょう。:田中一郎)


6.(お勧め)南方ブックレット12 関西電力 原発マネースキャンダル
 https://www.nanpou.com/?pid=154361233

(関連)20260905 UPLAN 東電株主代表訴訟 9.4最高裁前行動&講演会 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=l4dnx-LDJEY

(上記VTRの45分経過あたりから、はんげんぱつ新聞編集長の末田一秀さんが「関西電力、めちゃくちゃでっせ!」と題して、関西電力株主代表訴訟の近況を解説しています。貴重な映像ですので、是非ご覧ください。:田中一郎)

◆♪関西電力の「ほめごろし」SONG♪
 https://www.youtube.com/watch?v=VAgvUBCu7PY&list=RDVAgvUBCu7PY&start_radio=1
 https://www.youtube.com/watch?v=rlzQMT6-XQw&list=RDrlzQMT6-XQw&start_radio=1

 <歌詞>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森山さん、森山さん、
お腰につけた毒まんじゅう
1つわたしにくださいな

あげましょう、。あげましょう
これから高浜原発の工事をくれたら
あげましょう

もらいましょう、もらいましょう
森山さんを担ぎ上げ
原発推進、えんやらや
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(*)癒着の構図あらわ 関電、元助役に工事約束し発注 - 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56811540U0A310C2AC8Z00/


7.小倉志郎さんから::「地政学」
 https://tinyurl.com/2py42u2w 

(小倉さん、おっしゃる通りです:田中一郎)


8.(9.9)伊方原発運転差止広島裁判 広島高裁控訴審進行協議期日報告集会の御案内
 https://saiban.hiroshima-net.org/pdf/20260909.pdf

(この日は「311子ども甲状腺がん裁判」の公判日でもあります:東京地裁)

◆(9.9)19回口頭弁論期日のお知らせ - 311甲状腺がん子ども支援ネットワーク
 https://www.311support.net/news-260809/
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「現代の悪代官所=日本の司法・裁判所・検察を解体せよ(その3):原発賠償関西訴訟 9.2大阪地裁判決=「判決読み上げ5分間」でまともな説明もせず、裁判官どもは法廷から逃げ去った」をお送りいたします。

 今回も不当判決でした。「判決読み上げ5分間」でまともな説明もせず、裁判官どもは法廷から逃げ去ったそうです。森松明希子原告団代表のコメント(VTR&文書)を添付していますので、是非ご覧ください。私はこの裁判の判決も含めて、日本の司法・裁判所、そして検察の腐敗と堕落に強い憤りを感じておりますので、それについてのコメントをいたしました。併せてご覧いただければ幸いです。


◆原発避難者「関西」訴訟、国の責任認めず 東電には賠償命令(朝日新聞) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/822b78f41a3cff59c92b92812ed3d7e44194b3b5

(他のメディア報道は、下記の森松明希子原告団代表のコメント(文書)の最後のところに列記されています)

(関連)原発賠償関西訴訟 判決 (2026年9月2日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=vlKL29SaUX8
 https://www.youtube.com/watch?v=vlKL29SaUX8

(関連)原発賠償関西訴訟大阪地裁判決に対する森松明希子原告団代表のコメント(2026年9月2日)
 https://drive.google.com/file/d/1jFRzDcjZMvv-uZy3LUeHXr_orsLQcUel/view?usp=sharing
 https://drive.google.com/file/d/1jFRzDcjZMvv-uZy3LUeHXr_orsLQcUel/view?usp=sharing

 <関連サイト>

(1)原発事故被災者支援関西弁護団
 https://hinansha-kansaibengodan.amebaownd.com/

(2)東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)
 http://sandori2014.blog.fc2.com/

(3)原発賠償関西訴訟 KANSAIサポーターズ
 https://kansapo.jugem.jp/


 <田中一郎コメント>
 日本の司法・裁判所、そして検察への「甘い見方」は捨てて、これからはこれを解体して真に有権者・国民のためのものに転換する取り組みが大事です。

やはり不当判決だったか、というのが率直な私の印象です。
福島原発事故を受けて、日本の司法・裁判所は、その直後の数年間は原発・核燃料サイクル施設に対する態度を変えたかのような様子もありました。しかし、その後福島第1原発が一応の落ち着きを見せるようになった2015年12月、福井地裁に最高裁が林潤他の3人の裁判官をわざわざ赴任させ、樋口英明裁判長が下していた高浜原発運転差止の「当たり前」の判決を覆した「不当判決」を分水嶺とし、その後は雪崩が起きたかのように、原発・核燃料サイクル施設や福島原発事故関連の裁判では、次々と不当判決が下されるようになりました。

(関連)福井地裁、関西電力高浜原発の再稼働問題で、4月の差し止め仮処分判決を取り消し(各紙) - 一般社団法人環境金融研究機構
 https://rief-jp.org/ct13/57193

つまり、日本の司法・裁判所は、最高裁以下団子状態で、その本来の姿である「対米隷属、行政追従、首相官邸忖度」の「情けないまでの使命放棄=ヒラメ機関」に戻ったのです。「不当判決」の山は何も原発や福島原発事故関連だけではありません。安保法制違憲訴訟が「全滅」したことや、史上最悪の公共事業で大都市近郊では憲法違反の大深度地下工事を強行しているリニア新幹線建設差止訴訟が敗訴を続けていることが、その典型であるように、およそ社会正義や人権保護や日本国憲法順守(平和主義、基本的人権尊重、国民主権他)や環境保護や国民の安全などなど、この国のあらゆる分野での「デタラメ」について司法による適正化を求める国民に対して、足で蹴飛ばすような判決を下し続けているのです。

福島原発事故から15年の今、もうはっきりしたではありませんか? そう、日本の司法・裁判所(そして検察)は、いわゆる司法ではないのです。「三権分立」などは、物事の本質を覆い隠す戯言=ニセモノをホンモノに見せかけるためのインチキPRにすぎません。その実態は「三権分立」ではなく「三権役割分担」(武内更一弁護士)です。しかもここ数年では、裁判官どもが、原子力ムラと癒着した大手弁護士事務所とツーカーの関係となり、交互に天下り・天上がりを繰り返しています(「世直し」市民に人気のあった宇賀克也最高裁判事は退職後、長島大野常松法律事務所に天下っています、私はそれを聞いて唖然としました)。そしてその裏には自民党や財界や腐敗官僚が支配する政府・政権がいて、日本の司法や法曹界を政治的にコントロールしているのです。つまり日本の裁判所・裁判官はヒラメであるだけでなく腐り始めているということです。こうしたことはすべて唾棄すべきことであり、もはや私たち有権者・国民は、日本の司法・裁判所(そして検察)に対する甘い考えは捨てて、まずはこれを解体する動きに出ていくべきです。

東電刑事裁判が無残な敗訴となった今、一部には東電株主代表訴訟に「一縷の望み」を掛けている人たちもいます。「子ども脱被ばく裁判」の上告審で「三下り半の「蹴飛ばし」判決」を書いた、あの検察あがりの悪人の三浦守に期待をするというのです。御冗談でしょう! ということです。福島原発事故損害賠償裁判の6.17最高裁判決で三浦守が少数意見としてまともな判決文を書いたことを評価してのことですが、私はそれは最高裁判事どもが「役割分担」をして、世論のガス抜きを行ったにすぎないと見ています。そもそも東電株主代表訴訟で画期的と言われた東京地裁の第一審判決(朝倉佳秀裁判長)がそもそも私は「ヤラセ」だったと見ています。その「ヤラセ」は東京高裁の判決ではっきり見えたのではないでしょうか。また、その同じ朝倉佳秀は、東芝株主代表訴訟では、粉飾決算を続けていた当時の東芝幹部に対して、ほとんどその罪を認めずに少額の賠償金支払いを命じたにすぎませんでした。朝倉佳秀を「神様」扱いすることはやめねばなりませんし、三浦守を「救世主」のように言うことも慎むべきです(それは「子ども脱被ばく裁判」の原告に対する侮辱になります)。東電株主代表訴訟に最高裁判決は未だ下されてはいませんが、私は厳しい目でこの上告審を見ています(三浦守は今年10月で停年退任するそうです)。

(関連)最高裁の「棄却」決定に抗議します!-子ども脱被ばく裁判ホームページ
 https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/2024/12/blog-post.html

(関連)子ども脱被ばく裁判ホームページ
 https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/

日本の司法・裁判所(そして検察)は、もはや第二法務省となり、日本のひどい政権政府の一翼を担っています。国民の基本的人権を踏みにじることに、何の躊躇も戸惑いもありません。私たちはもう「淡い幻想」は捨てなければいけません。私たちにとっては、裁判は目的達成のための闘争手段であり、その判決には全く期待などできないこと、そして、その闘争は「裁判所・裁判官に対しても向けられねばならない」という、福島原発事故後15年間の長い年月を通じて得た私たちの認識と結論に忠実に動いて行くべきです。そもそも日本の司法制度や裁判所は、検察も含めて(手が付けられたのは特高検察くらいか?)、戦後改革の外側に置かれていたこともあり、大日本帝国時代の遅れた前近代的な悪慣習や文化を引きずっています(今般の再審法改悪が典型事例)。そしてそれは、法学部大学教授を含む日本の法曹界にも少なからず言えることでもあるのです。

下記はすでに何度もご紹介してきた私の司法・裁判所改革プランの素案です。こうした取り組みから始めて、日本は法曹界が先頭に立って、日本の司法・裁判所、そして検察の抜本的改革に着手する必要があります。ですが、残念なのは、日本の法曹界が、依然としてこの必要不可欠な改革に「沈黙」を続けていることです。一刻も早く、目を覚ましていただきたい。

◆(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html
草々

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