« 2026年7月 | トップページ | 2026年9月 »

2026年8月

2026年8月31日 (月)

政治ジジ時事解説(13):(1)支配権力忖度報道やデマ情報にまみれる沖縄県知事選=沖縄の平和と繁栄を目指す最後の砦を守れ、(2)祝「中道改革連合」空中分解・解党解散(3)内田樹×斎藤幸平対談について私のコメント他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.【響け9条「合唱」】7月編!「全国デモ画像が集結」新形態の渋谷スクランブルデモに繋ぐ! - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Fct-HC31MIU&list=RDFct-HC31MIU&start_radio=1


2.(9.2)福島原発被害損害賠償 関西訴訟 判決 - YouTube(2026.9.2)
 https://www.youtube.com/watch?v=jy_0VrKyrkY

(対米隷属・行政追従・首相官邸忖度で腐りきった日本の司法・裁判所が再生するラストチャンスといってもよい。理不尽極まる福島原発事故について、法治国家の番人として、東京電力と国の責任を認めた上で被害者・原告の人権を守り、被害者ら家族の生活が再建できるだけの損害賠償金の支払いを(東京電力と国に連帯責任で)命じる判決を下せ。それが今の日本の司法・裁判所が生き残る唯一の方法だ=これまでのように不当判決を繰り返すのであれば、お前たちを国民主権の行使により叩き潰すから、そのつもりでいろ!!:田中一郎)


3.オンライン署名 · 中部電力に浜岡原発を稼動する資格はない!!  世界一危険と言われる浜岡原発は、即時 廃炉に!! - 日本 · Change.org
 https://x.gd/4tVmA

(関連)(チラシ)今こそえらぼう原発のない未来を(浜岡原発やめて! 緊急アクション:イベントスケジュール)
 https://drive.google.com/file/d/10gXyTNugGmTxBXctH36MuUgKp-tIiuk7/view?usp=sharing

(関連)浜岡 廃炉費請求で改ざん、中部電謝罪 14件8億円分(東京 2026.8.28)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/511171

(最近、浜岡原発で3度目の不正=コンプライアンス違反が発覚したようである。①浜岡原発の改修費不払い事件(副社長が引責辞任:2025年11月)、浜岡原発の基準地震動データのインチキ操作(2026年2月)、.今回の「廃炉費用の不正水増し申請」(2026年8月)、もはや中部電力の原発ビジネスはもう終わりだ。原発大事故の再発防止のための安全確保に全力尽くすべき規制当局であるにもかかわらず「やる気なし」の原子力「寄生」委員会・「寄生」庁のドウタラコウタラの前に、経済産業省が同社の原発運転免許を取り消せばそれで事は終わる。ここまで背信・背任の組織体質を抱える中部電力に原発稼働の資格はない。危険すぎる。:田中一郎)

(追:中部電力の勝野哲会長と林欣吾社長はトップにとどまり続投(居座り)する意向を示しています。=ざけんじゃねーぞ!!:田中一郎)

(関連)中部電力の株主総会、トップ2人の再任案可決 データ不正問題は陳謝 [浜岡原発データ不正問題]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV6T1H38V6TULFA00CM.html

(よく見ておいてください。これが資本主義という経済体制の「物事の決め方」「人事のあり方」です。叩き潰す必要があると思いませんか? 未来永劫、こんな「仕組み」の下でやっていくのですか? 地域住民や一般市民は大企業・大資本の下僕ですか?! 最後は原発過酷事故で生活・生存を奪われ殺されますよ。簡単明瞭な話ではないですか?!:田中一郎)


4.イベント情報

(1)(9.4)最高裁前行動と講演会:関西電力、めちゃくちゃでっせ!〜結審迎える関電株主代表訴訟は勝利できるか〜 - 東電株主代表訴訟
 http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-464.html

(2)(チラシ)(9.11-21)喜劇:ワタクシたちの道徳(紀伊国屋サザンシアター:青年劇場)
 https://drive.google.com/file/d/1MkFgm3g1oDHR6Q2g1njhbd5FOtY799A5/view?usp=sharing

(3)(チラシ)(9.12)国際シンポ「3.11」フクシマから15年 現状と課題(コラッセふくしま)
 https://drive.google.com/file/d/1StCxCgc5cZxG9GiI_t1PiNkFxdBIt-vn/view?usp=sharing

(4)(10.9)公開シンポジウム:イラン・ウクライナ危機と変容する世界秩序~日本はいかに対応すべきか - ISF独立言論フォーラム
 https://isfweb.org/post-81110/

◆[東京外環道訴訟](お知らせ_傍聴を)第30回口頭弁論9月11日(金)15時(東京地裁#103)
 https://drive.google.com/file/d/1VhhdmjV3IjbtVPfsNANW_9z646_WJ2hq/view?usp=sharing


5.(メール転送です)徹底検証「消された初期被曝」被ばく評価は本当か 出版記念パーティー:OUR PLANET TV

日 時:2026年9月9日(水)18時半〜20時
会 場:PRONTOライブラリーダイニング日比谷店
   (日比谷コンベンションホール地下大ホール隣)
会 費:4000円(フリードリンク)
お申し込みフォーム:https://forms.gle/c4XV5H7JunPvW1R9A

◆徹底検証 消された初期被曝/黒川眞一, 白石草|岩波ブックレット - 岩波書店
 https://www.iwanami.co.jp/book/b10194095.html

(最初の10ページが試し読みできるようになり、予約も開始しています。ぜひチェックしてください。:OUR PLANET TV)


6.さらん日記(『週刊金曜日 2026.8.28』)
 https://drive.google.com/file/d/1juSVxQqapek6XOeNtDlSmlXVlyF6-g0w/view?usp=sharing


7.【LIVE】いのちの党 定例会見 やはた愛副代表・高井たかし幹事長(8月27日14時30分~国会内) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=8yyclq_mIMY

(関連)トップページ - いのちの党
 https://inochinoto.jp/

(「れいわ新選組」改め「いのちの党」として再スタートした。党の名前もよくなったし、人心一新して「滅びゆくこの国」を食い止めるため、そして反転再生ニッポンのため全力で前進してほしい。この記者会見もそうだが、その後開催された「れいわ・オーナーズ」会員たちの会合でも、くだらない質問をして執行部を困らせる「ガラクタ記者」たちや「危機感欠如」の「お気楽似非改革市民」が依然としてチラホラいるようだ。高井たかし幹事長もやはた愛副代表・広報部長も、よく辛抱して立派な記者会見や会員対応をこなしている(くだらない質問はテキトーにかわしておけばいい*)。「党改革」もいいが、それ自体を自己目的化して「内向き」にならずに、少し前の山本太郎のように、自民党や「ゆ党(ゆちゃく党)」に苦しめられる有権者・市民に徹底して「世直し」を訴えて、かつての「勢い」を取り戻していただきたい。応援している。それと、やはた愛さん、会見する時は、深呼吸をして「ゆっくりしゃべって」下さい。おかしなことは言っていませんから、自信を持って、落ち着いて!!:田中一郎)

*そもそも、イスラエル・ネタニヤフ政権によるガザやヨルダン川西岸でのジェノサイドが国際的な批判を受けているさなかに、イスラエルの費用負担で、自民党の「戦争屋議員」どもと一緒に、党に無断でイスラエルを訪問し、ネタニヤフと握手をしながら「ニッポンには大変お世話になっております」などとおだてられて、対話が大事などと喜んで帰ってきた多賀谷亮が、その後その責任を問われても「何が悪いんだ」という態度で居直り、ついには国政選挙時に「れいわ新選組」の推薦を受けられなくなった。それで「れいわ新選組」を自分から脱退し、その腹いせになのか『週刊新潮』などの似非右翼雑誌やネトウヨのたぐいと一緒になって「れいわ新選組」「いのちの党」を批判する、そんな資格などあるのか?! ということだ。そしてその「批判」なるものには、高井たかし幹事長が言うように「言いがかりはおやめください」という内容も多々含んでいるようだし、である。(下記サイトで多賀谷亮の党派遍歴を見てみるといい。今は「中道改革連合」に所属だそうだ。こんな人物が信用できるのか?! 現在は衆院選で落選中)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E3%82%B1%E8%B0%B7%E4%BA%AE


8.TACO市サナエ(ピョンピョン)対米隷属売国奴政権、まもなく終了へ

(1)「SAMEJIMA TIMES」まさかの茂木幹事長!?麻生と密談3時間〜高市完敗シナリオの全貌 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=0KJvMN_9Kz8

(2)「高市政権だからチャンスとみられている」農業経済学者が警鐘 米国産ジャガイモ輸入解禁「日本は拒否できない」:女性自身Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/919db8e38dcf4f91c52577ee5d357562a1f204ad

(3)「反省なんかしておりません」反戦、不戦の誓いに言及しなかった高市首相と天皇の“緊迫会談”《1対1の内奏で…》 - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/91543

(4)高市首相の「ゴキブリ投稿」に海外メディア嘲笑! キモ画像とペアで猛拡散され世界の恥に|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/392265

(5)靖国参拝でメディアを“統制” 小泉進次郎 右翼化の裏でSNS「サイレント削除」《言論統制との指摘も》 - 週刊文春
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14692

(いまだにマスごみの「為にする」世論調査なるものに「高市早苗政権を支持します」などと答えている「死ぬまで治らない馬鹿」は放っておいて、そうでない有権者・国民は、一刻も早くTACO市サナエ(ピョンピョン)と自民党、そしてそれに協力し補完する「ゆ党(ゆちゃく党)」(維新、国民、参政、中道、未来、保守、保守系無所属と参院立民の一部)を国会や地方議会から一掃してしまいましょう。それはまるで便秘のお腹からたまりにたまった長年の貯め糞がどっと出せて、すっきりした気分になれる、そのたとえ話がぴったりくる「有権者として当然の行為」です。さしあたり統一地方選あたりから始めましょう。クソの塊みたいな政治家に選挙で投票してはいけません。:田中一郎)
================================


「政治ジジ時事解説(13):(1)支配権力忖度報道やデマ情報にまみれる沖縄県知事選=沖縄の平和と繁栄を目指す最後の砦を守れ、(2)祝「中道改革連合」空中分解・解党解散(3)内田樹×斎藤幸平対談について私のコメント他」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)沖縄県知事選、軍事要塞化の圧力下、どんな首長が求められるか(イントロ部分)(南彰『週刊金曜日 2026.8.21』)
(2)高市首相への野次こそ民意 こんな裏工作で自民が勝ったら沖縄はオシマイ(日刊ゲンダイ 2026.8.31)
(3)沖縄県知事選挙、「政策合意」撤退の波乱、地方自治ゆがめる介入(東京 2026.8.28)
(4)沖縄県知事選告示(朝日 2026.8.27夕、28)
(5)沖縄県知事選告示(東京 2026.8.28)
(6)沖縄知事選を考える:野添・崎浜(朝日 2026.8.26)
(7)分水嶺 沖縄県知事選2026 上中下(毎日 2026.8.23-25)
(8)中立公合流 白紙に、31日再会談 統一会派結成も困難(東京・日経 2026.8.29)
(9)中立公 結集頓挫、立憲楽観 招いた誤算、公明の覚悟 想定外(毎日 2026.8.29)
(10)沖縄県知事選挙の関連X投稿の発信地は「東京」が最多、沖縄を上回る デマ、候補者攻撃(東京 2026.8.30)

◆(新刊書)戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本-山崎雅弘/著(朝日新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034883092&Action_id=121&Sza_id=A0

(関連)はじめに(山崎雅弘『戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本』朝日新書)
 https://drive.google.com/file/d/1IqHZDnZsk0KSNFkYu5DcKi1pJSnJZvXQ/view?usp=sharing

(関連)日本の「次の戦争」(内田樹『週刊金曜日 2026.8.7』)
 https://drive.google.com/file/d/1xsTGQTQDDfQ7zR7pMfmPq0OXnClDowaV/view?usp=sharing


1.支配権力忖度報道やデマ情報にまみれる沖縄県知事選=沖縄の平和と繁栄を目指す最後の砦を守れ

 支配権力忖度報道とは大手マスごみのことで、要するに沖縄県民・有権者が選挙で候補者を判断・選択する場合の重要事項や肝心なことを報じない=端的に言えば、今のTACO市サナエ(ピョンピョン)自維連立政権の推薦候補者に投票が集まるよう、有権者を間接的に誘導するような報道をしているということだ。また、デマ情報とはもっぱらネット上のサイトのことで、文字通り、嘘八百を垂れ流して関係者を混乱させることを喜びにしている印象を受ける(愉快犯??)。東京新聞記事によれば、玉城デニー候補を批判するもの=つまりチンピラ似非右翼やネトウヨのたぐいが発信するフェイク情報が氾濫しているらしい。お気を付けください(少し前の東京都知事選挙の時の「スッカラカンの石丸伸二」現象にしてはいけない)。

◆(別添PDFファイル)沖縄県知事選挙の関連X投稿の発信地は「東京」が最多、沖縄を上回る デマ、候補者攻撃(東京 2026.8.30)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/512094?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

 <目を通しておいた方がいい記事>

(1)(別添PDFファイル)沖縄県知事選、軍事要塞化の圧力下、どんな首長が求められるか(イントロ部分)(南彰『週刊金曜日 2026.8.21』)
 https://drive.google.com/file/d/1F8qWV3Lp0l0oJ_gP9pWid6Sw2tVJpZE9/view?usp=sharing

(①自民党推薦の古謝玄太は元総務官僚(少し前まで菅義偉や高市早苗が大臣をやっていた役所で、まともな幹部役人は皆無)、②その古謝と真っ先に政策協定を結んで応援に駆け付けたのが、あのガラクタ系チンピラ似非右翼で歴史改ざんが得意の参政党、もちろん沖縄の歴史も改ざんしている、そしてこの参政党との政策協定には自陣営内からもクレームがついた、③大票田の那覇市での古謝への支持動向は知事選直後に実施される那覇市長選と密接に関係していて、現那覇市長の知念覚(さとる)氏をめぐる人間関係や同氏の去就が微妙に影響、④東大の学生団体がインチキAIを使って古謝側を間接的に応援するような「詐欺的対話」を提供(これが今の東大生なのか?!)、⑤沖縄全島エイサーまつりへの自衛隊の組織的介入と世論操作、事務局の沖縄市は何と市長が自衛隊出身という軍人だ(=今の沖縄や県民はどうなっとるの? 沖縄が戦場になってもどうってことないのかな?)、その他のことが報じられている。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)沖縄県知事選挙、「政策合意」撤退の波乱、地方自治ゆがめる介入(東京 2026.8.28)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/511564

(TACO市サナエ(ピョンピョン)の指示を受けた自民党本部の鈴木俊一幹事長と西村康稔選対委員長、自身に近い鈴木宗男参院議員たちが、沖縄県知事選に立候補した下地幹郎と水面下で「裏取引」をし、4カ条の約束で立候補をやめさせたという記事である。沖縄現地の頭越しになされており、沖縄選出の国会議員が自民党本部に抗議したと伝えられている(茶番)。4カ条の合意書には「実現に向けて努力する」とは書いてあるが「実現する」とは書いていない。しかし、このことを詳しく報じたのは東京新聞と日刊ゲンダイだけで、他の大手新聞各紙は「古謝陣営は政党色を極力薄めたい」などと書いて、まるで「高市早苗自民党本部の傀儡」のような古謝候補を「政治的中立の沖縄県民党」であるかのごとく報じている。バカバカしい忖度報道の一種だろう。東京所在の政権党が沖縄の地方自治選挙に「裏取引」で介入しているのに古謝候補はこれに断固として抗議したのか?!:田中一郎)

(3)(別添PDFファイル)高市首相への野次こそ民意 こんな裏工作で自民が勝ったら沖縄はオシマイ(日刊ゲンダイ 2026.8.31)
 https://drive.google.com/file/d/1Pbe2yu9sUDakJIm1e1OYZ4QQcRoIzq7n/view?usp=sharing

(上記の下地幹郎の立候補降ろしの「裏工作」がより手厳しく報道されている。ご一読されるのがいい。噂では、下地幹郎に副知事のポストが約束されている、などという情報もあり、これが真実なら公職選挙法違反である。下地幹郎は古謝候補を応援すると言っているようだが、古謝側はこれを受け容れるのか? そもそもこの自民党本部による「裏工作」のことを古謝は詳しく聞いているのか? 聞いていないのならそれは何故か?:田中一郎)

(4)(別添PDFファイル)沖縄県知事選告示(赤旗日曜版 2026.8.30)
 https://drive.google.com/file/d/1QmGL3hUd9lQmgkD7PO9l_pWmOj6-fZkR/view?usp=sharing

(辺野古基地は海底地盤がユルユルで容易には完成しないこと(莫大な金額の建設費が必要になる)、沖縄に長距離射程ミサイルが配備されて中共中国との間で一触即発の戦争前夜状態であることなどが報じられているが、加えて最重要なポイントは、辺野古新基地の滑走路は短いため米軍のニーズに合わない=現在、民間と自衛隊が使っている軍民共用空港の那覇空港を米軍にも使わせろ、というのが普天間返還の米側の条件であり、その他にも7つの条件が出されていて、全部で8つの普天間返還条件が米側から日米合同委員会などで示されているという(下記参照)。しかし、今回の沖縄県知事選に際して、このことを報じる大手新聞は今のところ皆無である。古謝候補はこれを知っていながら「普天間基地返還のためには辺野古新基地建設容認が最速である」などとうそぶいている。この古謝候補に対して、大手マスごみは何故、この点を厳しく問わないのか?!:田中一郎)

 <普天間飛行場返還の「8つの条件」: Google AI
(1)キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)への飛行場関連施設の移設
(2)海兵隊の航空部隊・司令部機能などの辺野古新基地への移設
(3)航空自衛隊の新田原基地(宮崎県)および築城基地(福岡県)の緊急時使用のための施設整備(米軍機の代替滑走路としての整備)
(4)長い滑走路を用いた活動のための、緊急時における民間施設(民間空港等)の使用の改善
 ※普天間の2,700mに対し辺野古は1,800mと短いため、米軍は3,000m級の「長い滑走路」として那覇空港などの民間利用の確保を求めています。
(5)周辺道路の交通渋滞、その他関連する諸問題の回避
(6)近隣する水域(辺野古周辺海域等)の必要な調整
(7)辺野古新基地における完全な運用上の能力の取得
(8)KC-130空中給油機部隊の岩国基地(山口県)への移駐=完了している

 上記のうち、最大の問題は(4)、これについては下記の記事の最後の方を参照してください

◆【まとめてわかる】普天間飛行場の返還、なぜ30年も進まない- [沖縄県]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV490DQFV49TPOB003M.html

◆普天間返還条件に「那覇空港」 文書に残る米側の思惑、避ける日本 [沖縄県]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV4B4F92V4BTPOB001M.html?iref=pc_extlink


 <どうでもい大手マスごみの忖度報道=的外し報道>

(1)(別添PDFファイル)沖縄県知事選告示(朝日カバカバ新聞 2026.8.27夕、28)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S16534897.html

(「県には辺野古新基地建設を止める手段はなく、知事選の争点は県民の暮らしになっている」などと書いて、沖縄が抱える最重要の問題である、米軍基地、自衛隊基地、辺野古新基地建設、対中共中国の戦争準備、などの「戦争と平和」の問題から有権者の目をそらそうとしている。典型的な支配権力忖度型の御用記事である。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)沖縄県知事選告示(東京 2026.8.28)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/511363

(朝日カバカバ新聞や毎日腰抜忖度提灯新聞ほどではないが、やはり沖縄の置かれた現在の状況から鑑みて、この知事選の真の争点は何なのかが書かれていない「(バカバカしいまでの)形式的記事」。東京新聞でも、まともなものは「こちら特報部」くらいに限られてきた今日この頃。:田中一郎)

(3)(別添PDFファイル)分水嶺 沖縄県知事選2026 上中下(毎日 2026.8.23-25)
 https://qr.paps.jp/vJ3m3

(毎日腰抜忖度提灯新聞もまた、朝日カバカバ新聞と同様に、「県は辺野古基地建設を止める方法を持たず八方ふさがり」などと、あたかも辺野古基地問題は沖縄県の方の能力に問題があるかのような書き方をしている。しかし、こうした事態を招いているのは、①政権政府が地方自治の本旨を踏みにじって現行法を歪めて使っていること(行政の被害者となった一般市民の権利を守るための「異議申し立て制度」を政府自身が使って沖縄県知事の埋め立て許可撤回を覆した一種の「利益相反行為」)、②司法・裁判所が行政追従・首相官邸忖度の態度で、この不当な政府の処置を追認する判決を出し、沖縄県を無権利状態に貶めていること、が原因である。毎日腰抜忖度提灯新聞は何故そのことを書いて、沖縄県民・有権者にその是非を問わないのか?! 何故、選挙の時には黙るのか?!:田中一郎)

(更には、沖縄で政府の政策に反対する県政が続いているため、沖縄振興費をはじめ政府からの交付金が減らされている、などと詳しくその事情を書き、古謝候補が県知事なれば政府の交付金は増えるだろう、のようなことを報じている。呆れた話である。そもそも、自分たちの言うことを聞かない自治体だから交付金は減らしてやれ、などということを自民党政権・政府はこれまでも繰り返し行ってきたが、それ自体が違法だ。更に、沖縄は観光ブームに沸いていて、ツーリズム関連収入も沖縄県の税収その他の収入も過去最高となっていて、島全体が平和であってこその経済的な繁栄と県財政の好転が実現している。毎日腰抜忖度提灯新聞は、何故そのことを強調する記事を書かないのか?:田中一郎)

(4)(別添PDFファイル)沖縄知事選を考える:野添・崎浜(朝日 2026.8.26)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S16533444.html

(若い研究者2人が、沖縄の悲惨な歴史も、理不尽な基地社会の現状も、危険極まりない対中共中国との戦争準備の実相も知らぬまま(あるいは知ろうともせず)、お気楽な机上の空論に近い屁理屈を並べて、ああだこうだと、沖縄県知事選のことを論じている。しかもその態度は政治的中立(「政治的カマトト主義」(政治的中立主義))か、あるいは、どちらかといえば支配権力側と思えるようなもので、ただただ知事選の争点を混乱させるだけの効果しかないような、ガラクタ記事・評論である。さきほど上記でご紹介した東大学生によるインチキAIを使った支配権力側への間接応援もそうだが、今の若造どもは、そのほとんどがこんな感じなのだろうか。もしそうなら、この国の近未来は暗い。:田中一郎)

 <その他関連サイト>

(1)デニー危うし? 「オール沖縄」分裂と「3期目のジンクス」で大激戦、高市政権の行方も左右する「沖縄知事選」の超緊迫構図 - 政治・経済・投資 - 東洋経済オンライン
 https://toyokeizai.net/articles/-/955545?display=b

(2)沖縄県知事選 下地幹郎氏が一転して不出馬表明「自民党と政策協定」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/797ffe0e4eb30c1177b094b58fbe998e8fe1fe7e

(3)沖縄知事選告示 土壇場での下地幹郎氏不出馬のウラに自民との「密約」はあったのか?|日刊ゲンダイDIGITAL}https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/392211?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(4)国場衆院議員、自民本部に抗議 下地氏との政策協定「地元を頭越しにする決定」(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1fdd197117a3cce07475a29cf975e54ce33a27ad

(5)混迷の「天王山」沖縄県知事選…自民系は内輪モメ、現職の玉城氏陣営も足並み乱れ黄信号の“泥仕合”|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/392263

(6)沖縄知事選2026:決定打なき基地問題 「結果がすべて」か「声を上げ続ける」か - 毎日新聞
 https://x.gd/3PIC8

(7)沖縄知事選2026:高市首相が「マイナスとも…」 沖縄知事選、総力戦の自民に懸念 - 毎日新聞
 https://x.gd/JQoV1

(8)沖縄知事選2026:保守王国化する沖縄 「足し算すれば、ぼろ負け」焦る現職知事側 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260823/k00/00m/010/115000c


◆玉城デニー候補のユーチューブ動画=チャンネル登録をして「いいね」ボタンを押して下さい(指が上を向いているボタンです)、「X」は「フォロー」ボタンを押してください

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*玉城デニー(@tamakidenny)さん / X
 https://x.com/tamakidenny

*玉城デニー公式アカウント - YouTube
 https://www.youtube.com/@dennyoffical

(1)「沖縄を二度と再び戦場にしない」沖縄県知事 玉城デニー - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=HSd-DpWul_s

(2)玉城デニー県知事候補スピーチ 普天間基地は即時運用停止、閉鎖・返還を! 宜野湾市長田 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=1_1T20pm7z4

(3)「沖縄県は、いま、こども真ん中社会を実現する施策に取り組んでいます」沖縄県知事 玉城デニー - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=_DZSHwo07qM

(4)玉城デニー公式アカウント - YouTube
 https://www.youtube.com/@dennyoffical

(5)「うちなーんちゅが 守り続けてきたこの言葉の強さと優しさを誰もが実感できる、平和と誇りある豊かな沖縄の実現へ」沖縄県知事 玉城デニー - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=hmsV7hxwEXM

(6)玉城デニー 県知事選第一声の模様を、YouTubeでライブ配信します。物価高、子育て、福祉、平和、そして基地問題――。私たちが暮らす沖縄の未来を、これから誰に託すのか。 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=znMHlL4oHcE

(7)「沖縄を二度と、再び戦場にしない」沖縄県知事 玉城デニー - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=8QKKpU4lYbc

(8)#玉城デニー うるま市街頭演説 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=SLmCk5aysEg

(9)【沖縄県知事選挙】玉城デニー氏の第一声 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=-9zHFSdI2DI

(10)【ノーカット】沖縄県知事選・玉城デニー候補の「第一声」 辺野古移設・経済振興…訴えは? 9月13日投開票 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=UfYdcfaQ69Y
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2.祝「中道改革連合」空中分解・解党解散

 今年2月の衆議院選挙直前に、どさくさ紛れで背信政党を立ち上げ、その結果、選挙でボロ負けした「中道改革」=「空洞改革」連合だが、その後は、ああだこうだ、あっちウロウロ、こっちチョロチョロを、参議院立憲民主党の腰抜けたちと一緒に6カ月近くも繰り返して時間を浪費した挙句、「3党合流せず」「公明は中道からいち抜けた」「「中道改革連合」は解党解散」の雰囲気になってきた。この間、この3党の有権者支持率は1~2%まで下がり、ほぼ誰も支持しない状態となり、自民党1強体制(と言っても支持率が低迷する野党や「ゆ党(ゆちゃく党)」に比べての話、絶対支持率では自民党も弱体)を間接的に支える結果となった。

 このバカ丸出しの政界再編の狙いは、これまでも申し上げてきた通り、自民党の反タコイチ早苗(=反旧アベ派・清和会)や非アベ派の(いわゆる穏健保守と言われる)政治家どもを糾合して、国民民主党なども巻き込みながら、新たな「新自民党」を創設しようとしたところにあった。しかし、選挙でボロ負けしたのだから、その段階でこの野望は雲散霧消、さっさと「中道改革連合」など解党・解散してしまえばいいものを、今まで約6か月間、引っ張り続けて、また失敗した。A級戦犯は、野田佳彦、斎藤鉄夫、そして小川淳也(中道代表)である。この3人は引責して国会議員を辞め引退せよ。小川淳也などは立憲民主党内部での評判がすこぶる悪く、もう立憲民主党に戻れる場所はない。かような馬鹿をし続けるから、小川淳也は「何故君は総理になれないのか」という映画で描かれたように「総理になれず」で、しかも今後永久に、である。

(参考)映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」公式サイト
 https://nazekimi.com/

(少し前に見たような気がするけれど、印象に残らない、つまらない映画だった。:田中一郎)

今後は、2026衆院選落選組の元立憲民主党議員や、「中道改革連合」に嫌気がさした現職議員や、腰抜けぞろいのような参院立憲民主党の議員たちは、こんどこそ覚悟を決めて「護憲リベラル共生(ゴリラ)」に結集し、統一地方選へ向けて新党を年内に立ち上げよ(政党交付金の関係で年内でないとダメ)。そしてこんどこそ、ホンモノの「世直し」改革へ向けて、真剣に取り組みを開始せよ。それができないで、国会内の統一会派だの、部分的な選挙協力だので、お茶を濁しているようなら、お前たちの議席は次回の国政選挙でほぼ全て消え去ることになるだろう。実際問題として、そんな程度の、覚悟の決まらない政治家なら、今のこの国には不要であるばかりか有害ですらある。

失敗に終わった似非政治改革だった1990年代初頭の非自民の野党再編と政治改革は、小選挙区制と既成大政党に有利な政党制、それに政党交付金という、自民党にとっては願ってもないボタ餅をもたらして今日に至っている。絶対支持率が20%程度で国会議席の2/3近くを獲得でき、かつ、毎年何もしないでも政党交付金が国会議席数に応じて天から降ってくる。きっと笑いが止まらないだろう。他方で、中途半端で、口先だけで、覚悟も能力もないまま、集散離合を繰り返す野党ならぬ「ゆ党(ゆちゃく党)」は、この1990年代初頭の似非政治改革を(有権者・国民をだまして)行った三流政治家どもが大半である。そして今回の「中道改革連合」結成の失敗は、新進党の失敗、「希望という名の絶望の党」の失敗に続く3度目である。「仏の顔も3度まで」と昔から言うではないか。立憲民主党という中途半端な党派の人間達には、もう後がないのである。「世直し」をキチンとやる気がない・やれないのなら、さっさと消えてなくなれと言うことだ。

◆(別添PDFファイル)中立公 結集頓挫、立憲楽観 招いた誤算、公明の覚悟 想定外(毎日 2026.8.29)
 https://mainichi.jp/articles/20260829/ddm/003/010/113000c
 https://mainichi.jp/articles/20260828/k00/00m/010/364000c

◆(別添PDFファイル)中立公合流 白紙に、31日再会談 統一会派結成も困難(東京・日経 2026.8.29)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/511766
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO98465990Y6A820C2EA3000/

◆中立公3党合流協議が大詰めを迎える中で護憲リベラル共生「ゴリラ」発足(『週刊金曜日 2026.8.28』)
 https://drive.google.com/file/d/1FK5yizAg3rLapm5ADXsLY8r24u9PTLlg/view?usp=sharing

(関連)「もう解党した方がいい」中道改革連合が支持率1.7%に急落、小川代表の“無策”で3党合流は破綻寸前か - 女性自身
 https://jisin.jp/domestic/2595913/?rf=2

(関連)「SAMEJIMA TIMES」公明ついに撤収!-立憲に激怒、中道崩壊が始まった - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Fu084v5uADE

(関連)前川喜平が語る新団体「ゴリラ」の真価!リベラルの旗印は本物か?立憲民主党の右傾化と共産アレルギーの歴史的背景、そして排除の論理に抗う「護憲・リベラル・共生」の理念を徹底分析|望月いそこ×オッカ君 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=SlmsqrjAbOo

(前川喜平氏の横にいる望月衣塑子がうるさくて、前川喜平氏が存分に話せていない。少し黙って引っ込んでろ!:田中一郎)

(関連)中道への3党合流断念、立憲内で反対論根強く 統一会派結成もなし [中道改革連合][立憲民主党][公明党]:朝日新聞
 https://x.gd/coUlW

(関連)中道、分裂の公算大 公明出身議員の離脱を調整 31日に結論へ - 毎日新聞
 https://x.gd/6P46s

 <いちろうちゃんのブログ>

(1)政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-d5102d.html

(2)本日(8/24)のいろいろ情報:(1)「護憲リベラル共生(ゴリラ)」基本政策について(2)不敬罪復活? 国旗損壊罪は廃止に向けて動け(3)小林よしのり「現代皇室論」(4)沖縄県知事選(5)ソーラーシェアリング規制の是非他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-a1967f.html


3.(他のMLでの議論です)内田樹×斎藤幸平対談について私のコメント

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご紹介いただいた内田樹×斎藤幸平の対談VTRを見ました。
内田樹氏の議論が円熟していてなかなかいいと思いました。でも、私とは見解の違う点も散見されました。

◆【斎藤幸平vs内田樹】右肩上がりの成長は幻想…加速主義と公共- YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=m0-qkW2xxEU

(関連)SaHacQ - YouTube(斎藤幸平の対談チャンネル)
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLOI7QjtBx9_z5pp5V-iIaP7Q-GcIRn-68

 (関連)加速主義
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%80%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9

AI による概要        加速主義(かそくしゅぎ、英: accelerationism)とは、資本主義やテクノロジーの発展・拡大をあえて「加速」させることで、既存のシステムを限界まで追い詰め、その先にある抜本的な変革や新たな地平を目指そうとする思想です。資本主義の矛盾やテクノロジーの進歩に抵抗したり抑制したりするのではなく、「もっと先に進めよう」とする点が特徴です。

(社会保障や福祉などがあるから一般市民をぬるま湯につからせて社会の進展を遅らせることになる、そんなものはすべて取り払って人々を裸のまま厳しい環境に置くことで、社会の進展を加速させればいい、という一種のエキストリーミスト(極端主義)発想:田中一郎)

・・・・・
 内田樹氏は、ビッグテックをはじめとする欧米を中心とするビリオネアー(億万長者)たちや、それに尻尾を振り「加速主義」などを意固地に主張している連中のことを、①「公共性」がまったくない=自分のことだけ、②幼児の行動様式そのもの、と批判し、解決策は「彼らをもっと大人にすればいい」というもの。今の世の中が世界も日本もおかしいのは、こうした幼児たちが巷に溢れ、圧倒的な多数派を形成し、常識のある大人が少数派に転落していることが根本的な原因だとも主張する。また、「公共性」は政治によって広範囲・普遍的に実現するというよりは、それぞれの諸個人が自分の達成可能な範囲で頑張って実現すればよく、しかもそういう人は、10人とか20人とかに1人いればよくて、自分(内田樹氏)もまたその1人としてこれまでもやってきたし、これからもやっていく。

この内田樹氏の議論は、人間関係を、いわゆるどうしようもない保守反動の行儀の悪い人間であっても対立関係には持ち込まないで、衝突を避け、可能ならば対話で円満に物事を解決していこうとする態度の一環であるようで、同氏は他方で、「お前はどう考えるのか?」「そう言うなら処方箋を示せ」といった追求型・人間査定型の質問には応じない、「助けてほしい」とか「協力してほしい」とか、手を差し伸べてくる相手に対しては全力で対応したいと考えている、と述べている。内田樹氏は長きにわたり教育者(大学教授や塾長)としてやってきて「人は悪い点を指摘したり罰したりすることでは成長しない。いい点こそを伸ばしてあげることが教育の真骨頂だ」という結論に達し、それを長年実践してきた「いい先生」でもあるということなのでしょう。私には容易にはマネができそうにありませんが、その教育論には賛成します。会社や組織の人事なども、そういうスタンスで運営するのが成功の秘訣だろうと思います。(かつて私も大会社組織で中間管理職をやっていましたが、内田樹氏の考えで実践しようとすると、何度も何度も煮え湯を飲まされる思いをさせられました、人間組織はそう甘いものではありません。)

問題はこれをどう評価するかです。私の考えは、日常的にはそれでいいかもしれないが、さて、それで社会全体や日本国、いや世界が変わるのか、いい方向に向かえるのか、というと、私は大いに疑問だと思っています。やはり、諸悪の根源とは闘わなければ前には進まない、マルクスの言う「アウフヘーベン(止揚)」は実現しないと思っています。限られた時間軸の中では、ダメなものはダメ(故土井たか子氏)と言わないと、言う人間が増えないと、それを態度で示す人が過半数にならないと、私は人間社会が団子状態で奈落の底へ転落していくだろうと思っています(それがかつてのファシズムであり、スターリニズムであり、今のニッポンです)。(内田樹氏は、「世直し」の基盤となる「まともな人」=「常識のある人」は15%程度いればいい、と発言しています)。

上記のことは、内田樹氏のマルクスについての評価にも反映しています。晩年のマルクスが協同組合論(アソシエーション論)を展開していたと言われていることと通じる内田樹氏の議論は、マルクス思想の核心は「コミューン」だと言っていて、それは人間社会における「公共性」と通じるのだということ、そしてマルクスの書く文章の行間からは、この公共性の欠如にともなう非人間性の蔓延に対する強い憤りと悲しみと、その苦しみにさいなまれるプロレタリアートへの熱い愛情=ヒューマニズムがあふれていると言っています。内田樹氏は共産党系の学者と共著で「若者よ、マルクスを読もう」という著書をシリーズで複数冊書いています。内田樹氏がマルクスの「コミューン」論に着目するのは現代的に見ても妥当だと思います(私は不勉強でマルクスの晩年のアソシエーション論については読んだことがなく、皆がそう言うからそんなものなのだろうと思っています)。

(参考)若者よ、マルクスを読もう 20歳代の模索と情熱-内田樹/著 石川康宏/著(かもがわ出版)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032438586&Action_id=121&Sza_id=F3

しかし、マルクスは、それだけの思想家ではありません。私がマルクスが史上最高峰の思想家であると評価するものの1つに「史的唯物論」があります。史的唯物論の大きな柱は、①生産力と生産関係の矛盾がもたらす人間社会の発展、②自然史的過程としての人類の歴史的発展段階、③生産関係が究極的には社会の思想や政治や法体系を決定づけるとする土台上部構造論、④社会が抱える矛盾が闘争を通じて止揚され、新たな社会が生まれてくるという弁証法的論理展開(テーゼ(正)、アンチテーゼ(反)、ジンテーゼ(合)という3段論法)などです。内田樹氏の考え方は、私から見ると、このマルクスの史的唯物論とは相容れない、どちらかといえば対立的な思想の立ち位置にあるのではないかと見ています。

私はマルクスの150年前の議論を現代社会でどう解釈するか、どう適用できるか、資本論の記述内容も含めて、そういう観点で読み直されるべきだろうと思っているのですが、内田樹氏の議論では、そういう視点は出てきにくいような気がしています。たとえば、現代の先進資本主義国と言われる国々では、新しい階級社会が形成されつつあり、しかもその支配権力の支配力は昔に比べると格段に強力になっていて、これを打ち破りながら「世直し」を進めるには、内田樹氏の言うようなことで果たしていいのだろうかという疑問がわいてきます。急がば回れ、なのかもしれませんが、一度聞いてみたいものです。

まだほかにもいろいろと論点があるように思いますが、書くの大変なのと、私の能力が乏しい故に、この辺でやめておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
草々

2026年8月28日 (金)

(報告)(8.25)オルタナティブな日本を目指して:「新ちょぼゼミ」再開第26回 「シリーズ どうする日本の教育(第1回)日本国憲法と学校教育」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年8月25日)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


================================
 さる2026年8月25日(火)に水道橋のたんぽぽ舎におきまして、前川喜平元文部科学省事務次官をお招きして(新ちょぼゼミ再開第26回)「オルタナティブな日本を目指して:シリーズ どうする日本の教育(第1回)日本国憲法と学校教育」を開催いたしました。以下、当日の録画やレジメをアップして簡単にご報告申し上げます。前川喜平さまにはご多忙中のところ、私ども主催の講演をお引き受けいただき感謝申し上げますとともに、また併せて多くの方々にご参集いただき会場が満席状態となりましたことに御礼申し上げます。

このシリーズの2回目は9月28日(月)、午後6時より、同じくたんぽぽ舎にて開催いたします。2回目の前川喜平さまのご講演の開始時刻はいつもより30分早めて午後6時30分より開始し、今回のやり残し分のお話と参加される皆様との質疑応答の時間を増やしたいと考えております。次回もまた奮ってご参加下さい(下記参照:予約のお電話をたんぽぽ舎にしてください)。なお、主催者の方では最初の30分を事務連絡その他に使わせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

◆(予約必要)(9.28)オルタナティブな日本を目指して:再開第28回 「シリーズ どうする日本の教育(第2回)主権者教育のあり方」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年9月28日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-972848.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆(イベント情報)(予約必要)(8.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第26回「シリーズ どうする日本の教育(第1回)日本国憲法と学校教育」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年8月25日)
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-b2bd42.html

 アジア太平洋戦争への深い反省と平和への願いを胸に、戦後の日本は日本国憲法と教育基本法の二人三脚で子どもたちへの教育をより良いものにするため努力してきました。しかし敗戦から80年が経過し、日本社会が大きく変化するとともに、日本の政治や教育政策もまた大きく変わりました。アベ政権以降は学校教育にも「戦争する国」への動きとタイアップするかのようなおかしな施策が持ち込まれたり、市場原理主義的な色合いの濃い教育も施され、日本の教育の在り方に疑問が生まれています。今回以降6回にわたり、元文科省事務次官の前川喜平さんにおいでいただき「シリーズ どうする日本の教育」を開催いたします。今回はその第1回目です。(旧)教育基本法の第一次アベ政権による改悪などを中心にお話しいただく予定です。みなさまのふるってのご参加をお待ちします。なお、最初の1時間は主催者より別テーマのプレゼンを行います。(2回目以降の予定=第2回:主権者教育のあり方、第3回:大学政策をどうすればいいのか、第4回:文部科学省と日教組、第5回:教育委員会をめぐる諸問題、第6回:IT・デジタル化と教育)

 

講 師:前川喜平(まえかわ きへい)さん
現代教育行政研究会代表、元文部科学省事務次官

 

◆(当日の録画)20260825 UPLAN 前川喜平「日本国憲法と学校教育」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=-U7K_k4f_Y4
 https://www.youtube.com/watch?v=-U7K_k4f_Y4

 

◆(別添PDFファイル)(当日レジメ)日本国憲法と学校教育(前川喜平さん 2026.8.25 ちょぼちょぼゼミナール)
 https://drive.google.com/file/d/1pBcImiRX5jLroPoKXbfHSnaeJjB99nw3/view?usp=sharing
 https://drive.google.com/file/d/1pBcImiRX5jLroPoKXbfHSnaeJjB99nw3/view?usp=sharing

 

 

 <前川喜平さんのご著書>

(1)だまされない力 「本当の学び」で国家と権威を疑え-佐高信/著 前川喜平/著(平凡社新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034782525&Action_id=121&Sza_id=B0

(2)公共放送NHKはどうあるべきか「前川喜平さんを会長に」運動の記録-市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会著(三一書房)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034471434&Action_id=121&Sza_id=E1

(3)政治と宗教 この国を動かしているものは何か-島田裕巳/著 前川喜平/著(徳間書店)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034432444&Action_id=121&Sza_id=C0

(4)大学と教育の未来 破壊から再生へ-内田樹/著 前川喜平/著 寺脇研/著(武久出版)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034401870&Action_id=121&Sza_id=C0

(5)日本の教育、どうしてこうなった? 総点検・閉塞30年の教育政策-児美川孝一郎/著 前川喜平/著(大月書店)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034335463&Action_id=121&Sza_id=G1

(6)権力は腐敗する-前川喜平/著(毎日新聞出版)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034243965&Action_id=121&Sza_id=C0

 

 <別添PDFファイル>

(1)平和教育・政治教育における政治的中立性(イントロ部分)(前川喜平『地平 2026.8』)
 https://drive.google.com/file/d/1Krm0DRRxavrC9Avnkevd6NAqRaVyBx9P/view?usp=sharing

(2)平和のうちに生きることを学ぶ(イントロ部分)(平井美津子『地平 2026.8』)
 https://drive.google.com/file/d/1bsk9eDCg-wSr8nS8kKFWshfDb4Y1qLUg/view?usp=sharing

(3)デジタル教科書で授業がグングン進む? 導入進める日本…海外では「やっぱり紙に」と戻す動きが(東京 2026.7.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/501664

 

 <関連サイト>

(1)〈動画〉望月衣塑子記者が前川喜平氏にインタビュー 同志社国際高の平和学習に文部科学省が介入…妥当なのか:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/491130

(2)国旗損壊罪は憲法違反だー前川喜平氏の本音のコラム - 菊池のぶひろの議会だより
 https://ameblo.jp/wagakuni3/entry-12967843265.html

(3)【本音のコラム】ある高校教師の言葉 前川喜平 東京新聞 facebookから借用-山の麓の小さな家
 https://tyb480416.hatenablog.com/entry/2026/06/23/072801

(4)「道徳」の授業に正解はない(前川喜平)【PICK UP】 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=0vI_cIqNG4w

 

◆「主権者教育」を問う-新藤宗幸/著(岩波ブックレット)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033447231&Action_id=121&Sza_id=C0



(参考)オルタナティブな日本を目指して(新ちょぼゼミ バックナンバー その1:2017-2023)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2462a9.html

(参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html
================================
草々

 

2026年8月27日 (木)

(報告)(8.25)オルタナティブな日本を目指して「新ちょぼゼミ」:「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その2:各論=1)(田中一郎:2026年8月25日)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


================================
 さる2026年8月25日、水道橋のたんぽぽ舎に於きまして、「(新ちょぼゼミ)「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その2:各論=1)」を開催いたしました。以下、当日の資料と録画をアップして簡単にご報告申し上げます。

 

1つ1つの法案や政策・事件・言論などを追いかけて批判を続けていますと、ともすればこの国の安全保障政策や外交のあり方、あるいは日米関係などの全体像を見失いがちです。しかしながら改まって過去を振り替えり、この国の政府(と言うよりは自民党を中心とした政権と、それに協力する似非右翼ガラクタ系の「ゆ党(ゆちゃく党)」たち)が「戦争国家への道」を掃き清めるために何をしてきたのかを一覧してみると、ぞっとするような「巨大な戦争法・政策の山」となっています。これが平和憲法の国=戦争を放棄し、武力の行使はしない、そもそも戦力を保持しないと定めた日本国憲法の下で展開されていることですから、この国が既に法治国家ではなく、ちょこざいなチンピラ政治家どもが占拠・支配する人治国家であることが明々白々に見て取れます。

 

しかもそれが戦後80年間一貫して続く対米隷属の鎖につながれてのことですから、情けないのみならず、今後のことを考えると危険極まりないことだと言えるでしょう。何故なら、もう日本の政府・政権も自衛隊も「ゆ党(ゆちゃく党)」たちも、アメリカさまの御指示に従い、中共中国や北朝鮮、あるいはロシアを相手に戦争に突入する直前状態=臨戦態勢に近い状態に近づきつつあるからです。アメリカさまの軍事力が自分たちにはついているから何をしても大丈夫、というアホ丸出しの単細胞安心感が、かような危険な振る舞いを合理化しているのでしょうが、アメリカを含め、日本を自分たちの代理戦争に駆り立てたい諸国が、さあ戦争だとなった時に、自国の兵士たちの命を賭けてまで日本に加勢をしてくれると思う方がどうかしています。単純オバカの日本以外は、全ての国が、したたかに、自分たちの被害や負担を最小限に抑えながら、自分たちの国際社会での目的を極力実現せんと、蠢いているからです。

こうした事態の出現は、他方では、日本の司法・裁判所が、国民からの負託に基づく自分たちの使命を放棄し、対米隷属・行政追従・首相官邸忖度と自分たち自身の保守反動の姿勢を戦後一貫して変えることなく今日に至っているからでもあります。日本の「世直し」のためには、政治の抜本改革だけでなく、司法・裁判所・検察もまた、同時並行で転換していかなければならないことを意味しています。)

今回の「新ちょぼゼミ」では、こうした情勢の下で、この国が「戦争国家ニッポン」から脱出し、日本国憲法の序文にある「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」に従って行動する・できる国に成長するためには、具体的にどうしなければならないかを、精神論だけでなく、具体的な各論をもって提起・議論申し上げます。次回以降も各論を続けてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

(記載先頭の番号は主催者の方で便宜的に付けているものですので無視して下さい)

 

◆(当日の録画)20260825 UPLAN 田中一郎「戦争する国ニッポン脱出ロードマップ」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=VNQvaLMMYno
 https://www.youtube.com/watch?v=VNQvaLMMYno

 

(前回)(報告)(6.23)「新ちょぼゼミ」:「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その1:総論)(田中一郎:2026年6月23日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/06/post-264569.html

 

◆(当日のレジメ・資料)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 8/25当日は各論を申し上げた最初のところで時間切れとなりましたので、レジメ&資料のご紹介は下記にとどめます。9月以降の「新ちょぼゼミ」で今回の続きをプレゼン申し上げる中で、適宜ご紹介していきます。

 

(0)新政治団体「護憲リベラル共生(ゴリラ)」が結成会見 2026-08-19 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=mfCtJFdNpCQ

 

(0-1)政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-d5102d.html

 

(0-2)本日(8/24)のいろいろ情報:(1)「護憲リベラル共生(ゴリラ)」基本政策について(2)不敬罪復活? 国旗損壊罪は廃止に向けて動け(3)小林よしのり「現代皇室論」(4)沖縄県知事選(5)ソーラーシェアリング規制の是非他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-a1967f.html

 

(0-3)(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html

 

(1)(レジメ)「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案:一部修正)(田中一郎:2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1jxc9kkRKk49pKGJG5ibqGG04dd8ysXK4/view?usp=sharing

 

(2)(参考)防衛参事官制度(2026年6月23日)
 https://drive.google.com/file/d/1320B3qzXE89wiPylnYtuY5tO8IRizMgN/view?usp=sharing

 

(2-1)「世直し」ロードマップの留意事項(MEMO)(田中一郎 2026年6月23日)
 https://drive.google.com/file/d/1yN5i6h2niRqC7iVrZQ9NXUMNNYWiSxwu/view?usp=sharing

 

(3)2026年通常国会での主な成立悪法案と党派別賛否(2026年7月)
 https://drive.google.com/file/d/1IJgbSyQHWrhHKPDSJ75m1jZY_yI9vETQ/view?usp=sharing

 

(4-1)特定秘密保護法の4つの監視機関(法定)(2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1hE-VJd7Vz13qcDk_CxgzjoEMtEaWorzN/view?usp=sharing

 

(4-2)外国情報監視裁判所(FISC)(2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1BIff_3xdVfgbWRVwOPRaOmqgXwiOzJul/view?usp=sharing

 

(5)(別添PDFファイル)変わる国防 日本の競争力、先行する世界(上中下)(日経 2026.7.28,30,31)
(上)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97806420Y6A720C2MM8000/
(中)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97855830Q6A730C2EA2000/
(下)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97881530Q6A730C2EA1000/

 

(5-1)復興税「防衛費への流用ヤメロ!」の声が再拡大 熊本地震で高市首相「できること全てやる」断言の本気度|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391074

 

(6-1)ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メルマガ第423号(2026.8.7)
 https://drive.google.com/file/d/1-Tn1n4t0VR6nqp6ouhofk7tgiRtX1tE9/view?usp=sharing

 

(6-2)自衛隊、指揮統制に米AI、複数社活用、中枢は日系「サカナ」案(日経 2026.8.5)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97981420V00C26A8MM8000/

 

(6-3)(別添PDFファイル)「同盟・同志国と対中連携」、ドローン・AI「章」新設、防衛白書(毎日 2026.8.5)
 https://mainichi.jp/articles/20260803/k00/00m/010/307000c

 

(7-1)(別添PDFファイル)通信傍受 安保目的にも、自民 法整備提言へ(毎日・朝日 2026.7.29)
 https://mainichi.jp/articles/20260729/ddm/002/010/069000c

 

(7-2)(別添PDFファイル)武器輸出国ニッポン、「官民一体」の歩み:第1部(1)~(4)(東京 2026.6.7-10)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/488531

 

(8-1)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか - Tansa
 https://qr.paps.jp/NZEs3

 

(8-2)防衛記者会は退去、解散を(224) - Tansa
 https://tansajp.org/columnists/14354/

 

(8-3)Tansa & 熊本日日新聞:(やはり組織的にやっていた市民へのスパイ活動)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-dcbfec.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

◆推薦図書

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体-石井暁/著(講談社現代新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033831098&Action_id=121&Sza_id=G1

 

(2)影の軍隊―「日本の黒幕」自衛隊秘密グループの巻 (1978年) - 赤旗特捜班 -本 - 通販 - Amazon
 https://qr.paps.jp/cRyHr

 

(関連)上田耕一郎議員による国会質問:陸幕二部別班について(赤旗特捜班『影の軍隊』新日本出版社 1978.8.30)
 https://drive.google.com/file/d/11DgN4rgGGGKM_1-EMUXt7YeOsZOf4Y8q/view?usp=sharing

 

(3)スターリニズム 帝国再興のプロジェクト-松井康浩/著(岩波新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034882993&Action_id=121&Sza_id=B0

 

(4)ルポ被爆二世-小山美砂/著(集英社新書)
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034885217&Action_id=121&Sza_id=A0

 

(関連)「黒い雨」訴訟-小山美砂/著(集英社新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034358919&Action_id=121&Sza_id=E1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◆物販

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)(必見保存版:拡散希望)(講演録画)広瀬隆さん「気候変動の宇宙物理学:IPCCの二酸化炭素地球温暖化説は本当か」いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-fb32f9.html

 

(関連)(必見保存版:報告)(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学(広瀬隆さん:たんぽぽ舎)いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-9c90ec.html

 

(2)(増補版) 放射線被ばく評価の単位 「シーベルト」 への疑問- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-9ead.html

 

(3)(セシウムの百倍の危険性) 放射性ストロンチウムをなぜ調べないのか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-cc7b.html

・・・・・・・・

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(新ちょぼゼミ バックナンバー その1:2017-2023)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2462a9.html

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html

================================
草々

 

 

(報告)(8.25)オルタナティブな日本を目指して「新ちょぼゼミ」:「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その2:各論=1)(田中一郎:2026年8月25日)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


================================
 さる2026年8月25日、水道橋のたんぽぽ舎に於きまして、「(新ちょぼゼミ)「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その2:各論=1)」を開催いたしました。以下、当日の資料と録画をアップして簡単にご報告申し上げます。

 

1つ1つの法案や政策・事件・言論などを追いかけて批判を続けていますと、ともすればこの国の安全保障政策や外交のあり方、あるいは日米関係などの全体像を見失いがちです。しかしながら改まって過去を振り替えり、この国の政府(と言うよりは自民党を中心とした政権と、それに協力する似非右翼ガラクタ系の「ゆ党(ゆちゃく党)」たち)による「戦争国家への道」を掃き清めるために何をしてきたのかを一覧してみると、ぞっとするような「巨大な戦争法・政策の山」となっています。これが平和憲法の国=戦争を放棄し、武力の行使はしない、そもそも戦力を保持しないと定めた日本国憲法の下で展開されていることですから、この国が既に法治国家ではなく、ちょこざいなチンピラ政治家どもが占拠・支配する人治国家であることが明々白々に見て取れます。

 

しかもそれが戦後80年間一貫して続く対米隷属の鎖につながれてのことですから、情けないのみならず、今後のことを考えると危険極まりないことだと言えるでしょう。何故なら、もう日本の政府・政権も自衛隊も「ゆ党(ゆちゃく党)」たちも、アメリカさまの御指示に従い、中共中国や北朝鮮、あるいはロシアを相手に戦争に突入する直前状態=臨戦態勢に近い状態に近づきつつあるからです。アメリカさまの軍事力が自分たちにはついているから何をしても大丈夫、というアホ丸出しの単細胞安心感が、かような危険な振る舞いを合理化しているのでしょうが、アメリカを含め、日本を自分たちの代理戦争に駆り立てたい諸国が、さあ戦争だとなった時に、自国の兵士たちの命を賭けてまで日本に加勢をしてくれると思う方がどうかしています。単純オバカの日本以外は、全ての国が、したたかに、自分たちの被害や負担を最小限に抑えながら、自分たちの国際社会での目的を極力実現せんと、蠢いているからです。

 

今回の「新ちょぼゼミ」では、こうした情勢の下で、この国が「戦争国家ニッポン」から脱出し、日本国憲法の序文にある「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」に従って行動する・できる国に成長するためには、具体的にどうしなければならないかを、精神論だけでなく、具体的な各論をもって提起・議論申し上げます。次回以降も各論を続けてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

(記載先頭の番号は主催者の方で便宜的に付けているものですので無視して下さい)

 

◆(当日の録画)20260825 UPLAN 田中一郎「戦争する国ニッポン脱出ロードマップ」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=VNQvaLMMYno
 https://www.youtube.com/watch?v=VNQvaLMMYno

 

(前回)(報告)(6.23)「新ちょぼゼミ」:「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案)(その1:総論)(田中一郎:2026年6月23日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/06/post-264569.html

 

◆(当日のレジメ・資料)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 8/25当日は各論を申し上げた最初のところで時間切れとなりましたので、レジメ&資料のご紹介は下記にとどめます。9月以降の「新ちょぼゼミ」で今回の続きをプレゼン申し上げる中で、適宜ご紹介していきます。

 

(0)新政治団体「護憲リベラル共生(ゴリラ)」が結成会見 2026-08-19 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=mfCtJFdNpCQ

 

(0-1)政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-d5102d.html

 

(0-2)本日(8/24)のいろいろ情報:(1)「護憲リベラル共生(ゴリラ)」基本政策について(2)不敬罪復活? 国旗損壊罪は廃止に向けて動け(3)小林よしのり「現代皇室論」(4)沖縄県知事選(5)ソーラーシェアリング規制の是非他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-a1967f.html

 

(0-3)(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html

 

(1)(レジメ)「戦争国家ニッポン」脱出ロードマップ(素案:一部修正)(田中一郎:2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1jxc9kkRKk49pKGJG5ibqGG04dd8ysXK4/view?usp=sharing

 

(2)(参考)防衛参事官制度(2026年6月23日)
 https://drive.google.com/file/d/1320B3qzXE89wiPylnYtuY5tO8IRizMgN/view?usp=sharing

 

(2-1)「世直し」ロードマップの留意事項(MEMO)(田中一郎 2026年6月23日)
 https://drive.google.com/file/d/1yN5i6h2niRqC7iVrZQ9NXUMNNYWiSxwu/view?usp=sharing

 

(3)2026年通常国会での主な成立悪法案と党派別賛否(2026年7月)
 https://drive.google.com/file/d/1IJgbSyQHWrhHKPDSJ75m1jZY_yI9vETQ/view?usp=sharing

 

(4-1)特定秘密保護法の4つの監視機関(法定)(2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1hE-VJd7Vz13qcDk_CxgzjoEMtEaWorzN/view?usp=sharing

 

(4-2)外国情報監視裁判所(FISC)(2026年8月25日)
 https://drive.google.com/file/d/1BIff_3xdVfgbWRVwOPRaOmqgXwiOzJul/view?usp=sharing

 

(5)(別添PDFファイル)変わる国防 日本の競争力、先行する世界(上中下)(日経 2026.7.28,30,31)
(上)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97806420Y6A720C2MM8000/
(中)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97855830Q6A730C2EA2000/
(下)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97881530Q6A730C2EA1000/

 

(5-1)復興税「防衛費への流用ヤメロ!」の声が再拡大 熊本地震で高市首相「できること全てやる」断言の本気度|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391074

 

(6-1)ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メルマガ第423号(2026.8.7)
 https://drive.google.com/file/d/1-Tn1n4t0VR6nqp6ouhofk7tgiRtX1tE9/view?usp=sharing

 

(6-2)自衛隊、指揮統制に米AI、複数社活用、中枢は日系「サカナ」案(日経 2026.8.5)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97981420V00C26A8MM8000/

 

(6-3)(別添PDFファイル)「同盟・同志国と対中連携」、ドローン・AI「章」新設、防衛白書(毎日 2026.8.5)
 https://mainichi.jp/articles/20260803/k00/00m/010/307000c

 

(7-1)(別添PDFファイル)通信傍受 安保目的にも、自民 法整備提言へ(毎日・朝日 2026.7.29)
 https://mainichi.jp/articles/20260729/ddm/002/010/069000c

 

(7-2)武器輸出国ニッポン、「官民一体」の歩み:第1部(1)~(4)(東京 2026.6.7-10)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/488531

 

(8-1)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか - Tansa
 https://qr.paps.jp/NZEs3

 

(8-2)防衛記者会は退去、解散を(224) - Tansa
 https://tansajp.org/columnists/14354/

 

(8-3)Tansa & 熊本日日新聞:(やはり組織的にやっていた市民へのスパイ活動)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-dcbfec.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

◆推薦図書

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体-石井暁/著(講談社現代新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033831098&Action_id=121&Sza_id=G1

 

(2)影の軍隊―「日本の黒幕」自衛隊秘密グループの巻 (1978年) - 赤旗特捜班 -本 - 通販 - Amazon
 https://qr.paps.jp/cRyHr

 

(関連)上田耕一郎議員による国会質問:陸幕二部別班について(赤旗特捜班『影の軍隊』新日本出版社 1978.8.30)
 https://drive.google.com/file/d/11DgN4rgGGGKM_1-EMUXt7YeOsZOf4Y8q/view?usp=sharing

 

(3)スターリニズム 帝国再興のプロジェクト-松井康浩/著(岩波新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034882993&Action_id=121&Sza_id=B0

 

(4)ルポ被爆二世-小山美砂/著(集英社新書)
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034885217&Action_id=121&Sza_id=A0

 

(関連)「黒い雨」訴訟-小山美砂/著(集英社新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034358919&Action_id=121&Sza_id=E1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◆物販

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)(必見保存版:拡散希望)(講演録画)広瀬隆さん「気候変動の宇宙物理学:IPCCの二酸化炭素地球温暖化説は本当か」いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-fb32f9.html

 

(関連)(必見保存版:報告)(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学(広瀬隆さん:たんぽぽ舎)いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-9c90ec.html

 

(2)(増補版) 放射線被ばく評価の単位 「シーベルト」 への疑問- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-9ead.html

 

(3)(セシウムの百倍の危険性) 放射性ストロンチウムをなぜ調べないのか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-cc7b.html

・・・・・・・・

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(新ちょぼゼミ バックナンバー その1:2017-2023)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2462a9.html

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html

================================
草々

 

 

2026年8月24日 (月)

本日(8/24)のいろいろ情報:(1)「護憲リベラル共生(ゴリラ)」基本政策について(2)不敬罪復活? 国旗損壊罪は廃止に向けて動け(3)小林よしのり「現代皇室論」(4)沖縄県知事選(5)ソーラーシェアリング規制の是非他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.(予約必要)(9.7)オルタナティブな日本を目指して :再開「新ちょぼゼミ」第27回 「トランプ政権と東アジア、そして日本」(孫崎享さん:たんぽぽ舎)(2026年9月7日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-bd477a.html

(会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください)

・・・・・・・・・・・・・
 これから「福島原発事故から15年を振り返る=第1回:原子力工学編」を複数回にわたるシリーズでお送りいたします。予定では、「第1回:原子力工学編」(複数回を予定)に続き「第2回:原発事故後対策対応編」「第3回:放射線被曝防護編」と続けていきたいと考えています。今回9/7は、最初の1時間で、総論的なことから入っていきます。2011年3月11日に起きた東日本大震災で福島第1原発ではいったい何が起きていたのか、それに対して東京電力や原子力安全保安院・原子力安全委員会や経済産業省、そして政権・政府はどう対応したのか、そしてそこから導かれる「教訓」とは何か、を原子力工学的な面から少し詳細に入り込み、具体的に議論したいと考えています。みなさまの奮ってのご参加をお待ちしています。下記は、当日のレジメ(予定)のイントロ部分、及び(徹底的に批判しながら読む)2冊の参考書をご紹介しておきます。

 <参考書>

(1)福島第一原発事故の「真実」ドキュメント編-NHKメルトダウン取材班〔著〕(講談社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034571289&Action_id=121&Sza_id=C

(2)福島第一原発事故の「真実」検証編-NHKメルトダウン取材班〔著〕(講談社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034571290&Action_id=121&Sza_id=C0

 <レジメのイントロ部分(予定)>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.はじめに
 https://www.youtube.com/watch?v=vFVpTZExt-Y

 のど元過ぎれば熱さ忘れる=福島原発事故時の恐怖が消え、放射能安全神話繁殖
 福島原発事故の責任を誰も取らない(総無責任)=アジア太平洋戦争と同じ
 福島原発事故の様々な教訓が全くと言っていいほど活かされていない
 老朽原発稼働容認、基準地震動過小評価等、過酷事故再発必至、メルトダウン放置
 世代交代も含め原発関係者の質的劣化もひどく、次回の過酷事故は致命的になる
 過酷事故時には被曝覚悟で命を賭して対応=重大な人権侵害、そもそも認可不可
 (原発労働者の法定被曝限度250mSv/年:別紙参照)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(その次)(予約必要)(9.28)オルタナティブな日本を目指して:再開第28回 「シリーズ どうする日本の教育(第2回)主権者教育のあり方」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年9月28日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-972848.html


2.キャンペーン

(1)ICC赤根智子さんへの制裁反対署名
 https://c.org/bTcnc64zRH

(2)オンライン署名 · 中部電力に浜岡原発を稼動する資格はない!!  世界一危険と言われる浜岡原発は、即時 廃炉に!! Change.org
 https://qr.paps.jp/7TSDM

(関連)浜岡原発やめて!緊急アクション 賛同金について(2026.8)
 https://drive.google.com/file/d/1LBV1zWQ6FhHzuAHqZnKBpxuEJcZbE_wr/view?usp=sharing

(関連)浜岡原発廃炉を求める緊急書名(用紙)(締め切り 2026年9月末)
 https://drive.google.com/file/d/1MOp0UuJofN_G0mjZEl3kOBeDoYaRvEiP/view?usp=sharing

(参考)Dreamland - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=E3dNdHUmr0I

(この歌は中部電力の浜岡原発推進のための歌だったそうだ。いくらいい歌だと言っても原発推進に魂を売っているようじゃダメだな。関係者は反省をして、今度はこの歌を「浜岡原発廃炉運動」のために捧げたらどうですか?:田中一郎)


3.イベント情報

(1)(9.1)<政府交渉>六ヶ所再処理工場のガラス固化問題~超危険な高レベル廃液そのままで竣工?~ - 原子力規制を監視する市民の会
 https://kiseikanshi.main.jp/2026/08/17/2233445/

(2)8月29日19:00から第55回 安保法制違憲愛知訴訟控訴審判決言い渡し報告
 https://us06web.zoom.us/j/84643918365?pwd=rjLq5TQB75hNSTwkjYPUX06OWECL6G.1

 8月5日に行われた愛知訴訟の控訴審判決言い渡しの報告を弁護団の中谷弁護士にしていただきます。愛知訴訟は上告はしないとのことです。この判決で、すべての高裁判決が言い渡されたことになります。

*名古屋高裁判決
 https://rollienne.jp/wp-content/uploads/nagoyakousai_hanketsu.pdf

*平和を願う控訴人らの切なる願いを全く顧みない不当判決
 https://rollienne.jp/wp-content/uploads/nagoyakousai_seimei.pdf


4.小倉志郎さんから:「占領」
 https://tinyurl.com/yck9ttad

(今の若いのには、こんなのが多いのか?! これじゃ近未来にアメリカの手下として中共中国と「代理戦争」をさせられてしまうわな。今のウクライナと同じだよ。自国を戦場にしてな。平和憲法下の戦後80年余の穏やかな時代もそろそろ終わりなのか。愚かなことだ。:田中一郎)


5.(別添PDFファイル)「残念」で済ませるのか?(前川喜平 東京 2026.8.23)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/510260

(関連)ICC赤根智子所長の日本の口座・クレカも凍結? 国内金融機関は、アメリカの制裁に従う義務はないけれど:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/510064?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(関連)高市首相の「大変残念」声明に反発、鳩山友紀夫元首相「何が不運なのか」と英語表記にもの申す(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/f334e5e3479916f3d9c7cbdcd3cf8853e1c4419a

(関連)トランプ政権のICC制裁、「日本は抗議し、撤回を求めるべき」…同志社大・三牧聖子教授が対米追従に警鐘:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509858?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email


6.一刻も早く退治いたしましょう!!

◆ゴキブリのうた~高市総理応援歌
 https://www.youtube.com/watch?v=CT6KiXUt3Qo

(1)「高市・維新vs自民党」が激化か? 首相の「お膝元」奈良県知事選めぐり不穏な動き|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391911

(2)SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391958?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(3)X連投の高市首相が触れない「OTC保険外し」…診療妨害の複雑制度に医師も患者も混乱必至|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/392009

(4)高市首相は庶民のSOSに我関せず…高すぎる原油&倍増輸入コストが家計直撃で「生活破綻の秋」がくる|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/391955

(5)高市首相への批判が続々…今度は視察動画 内閣支持率じりじり低下〈8月16日〜22日〉:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/510235?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(6)働かない高市首相がお盆休み満喫…4日間「終日公邸」おこもり、いよいよ剥がれる“鉄の女”のメッキ|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391858?utm_source=newsletter&utm_medium=email


7.その他注目情報

(1)「原爆投下はウソ」にNHKが警告、荒唐無稽なデマを信じる人が生まれる“スキマ”とは…「8月だけ戦争を語る」メディアの功罪(東洋経済オンライン)
 https://toyokeizai.net/articles/-/954819

(2)「生ごみのような臭いが鼻をつき」大屋根リング保存に55億円…解体進む「大阪万博跡地」を記者が歩く(女性自身) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb81d85877babf1bfcd7cfe86dadca13de99ce92

(3)政治家の発言から考える...世界は粗悪さに向けて走っている - ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
 https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/57353?display=b

(4)鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/333f3103c2ef8ded574e2eca269596437680d753

(5)国民民主代表選は「玉木一強」、狙うは圧勝での“雑音封じ”だが…世間無関心で党勢ダダ滑り確実|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391954

(6)公認内定取り消しで妻も自殺…高橋茉莉さん実父告発「玉木雄一郎の4つのウソ」──国民民主党代表選スタート|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/392008

(7)「通販生活」社長が語った「信頼を裏切れない」…楽天の「迎撃用ドローン」進出報道を受け楽天市場から撤退:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509810?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(8)【独自】各省庁予算要求初の130兆円超 27年度、上限設けず異例の膨張(共同通信) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/7a2a238a7cf3fe8e4ba4d714e55d72349a2dafc0
================================


「本日(8/24)のいろいろ情報:(1)「護憲リベラル共生(ゴリラ)」基本政策(2)不敬罪復活? 国旗損壊罪は廃止に向けて動け(3)小林よしのり「現代皇室論」(4)沖縄県知事選(5)ソーラーシェアリング規制の是非他」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)護憲リベラル共生(ゴリラ)設立宣言2026.8.17
(2)護憲リベラル共生基本政策(最終配布版)
(3)(一部抜粋)表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク ニュースレター NO.49(2026.8 国旗損壊罪反対)
(4)不敬罪復活? 皇室守る法整備求める動き(毎日 2026.8.22)
(5)国旗損壊処罰法成立を後押し、「右傾化」維新に波紋、創設者2氏 刑罰化に異論(毎日 2026.8.23)
(6)注目の人 直撃インタビュー:漫画家 小林よしのり(日刊ゲンダイ 2026.8.21)
(7)「積み上げたものが止まってしまう」ソーラーシェアリングに逆風…机上の空論に振り回される現場の悲鳴(東京 2026.8.20)
(8)米国産ジャガイモ解禁前進、農水省 来月にも最終工程入り 病害虫侵入 農家ら懸念(東京 2026.8.18)
(9)「保守王国化」瀬戸際、オール沖縄失速 現職に危機感(毎日 2026.8.23)


1.「護憲リベラル共生(ゴリラ)」続報
 8/19に衆議院第1議員会館で開催された「護憲リベラル共生(ゴリラ)」創設の記者会見の際に参加者に配布された文書(下記)を入手いたしました。

◆(別添PDFファイル)護憲リベラル共生(ゴリラ)設立宣言2026.8.17
 https://drive.google.com/file/d/11esA3mzZiTxDNUYNQ5z0tPohvJtEn-LE/view?usp=sharing

◆(別添PDFファイル)護憲リベラル共生基本政策(最終配布版)
 https://drive.google.com/file/d/1NN9i-OHh4QHkMpvs-7nTQGSvKV_Aetcn/view?usp=sharing

(関連)政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-d5102d.html

(関連)〈動画〉望月衣塑子記者が政治団体「ゴリラ」を解説 護憲、脱原発…リベラルの受け皿になるのか?:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509743

 <田中一郎コメント>

 「護憲リベラル共生(ゴリラ)」全般に関する私のコメントは8/22の私のメール&ブログで申し上げましたので(上記)、今回は新たに入手できた「基本政策」に関して、書かれていないことを中心に若干のコメントをいたします。

(1)日本国憲法第9条堅持を真っ先に掲げている点は高く評価したい。ただ、日本国憲法の価値は第9条(徹底平和主義)だけにあるのではなく、そのほぼ全ての条文にあると言えるので(私は「天皇条項」の削除や「司法・裁判所」関連の条文の抜本改正が必要だと考えていますので「ほぼ全ての」という表現を使いました)、国民主権や基本的人権の尊重、更には三権分立や政治と宗教の分離、地方自治の精神など、他の多くの憲法思想を視野に入れての「積極的日本国憲法主義」を掲げ、今日の日本に吹き荒れている旧憲法=大日本帝国憲法への回帰の動きを批判する姿勢を強めていただきたい。(憲法審査会を偏ったイデオロギー的な改憲論議の場ではなく、政府の様々な政策・行政の合憲性を不断にチェックする機関に転換していただきたい)

(2)「地球温暖化」対策が大くくりの政策項目ではなく、広く国家の基本としての「エネルギー政策」を大黒柱に据え、その下で、①脱原発・廃炉政策・核燃料サイクル即時廃止、②「再生可能エネルギー」の積極活用、③炭化水素資源のバランスの取れた調達(過度の中東依存からの脱却)、④エネルギー効率の向上と資源の大量消費・廃棄からの脱却、などを提唱していただきたい。何故なら、「人工排出CO2による地球温暖化」説には科学的実証的根拠が乏しく、また日本の最近の暑さはヒートアイランド現象の可能性が高いからである。(下記参照)

(関連)(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html

(3)「政治とカネ」の問題に最終決着をつけていただきたい。もちろん企業団体献金は禁止で、政治資金パーティは企業・団体による購入を禁止するとともに年間の総金額制限くらいから始めてはどうか。また、政治家の贈収賄を防止する関連法(刑法や利得あっせん処罰法等)の強化改正や、短期間時効の定めで逃げ切る政治家どもを根絶するため政治とカネに関連した犯罪(脱税を含む)の時効は全て10年としてはどうか。

(4)安全保障については、軍事問題だけでなく、外交についても拡充をしていただきたい。「基本政策」には、日米安保と地位協定のこと、在日米軍・国連軍基地について言及があるが、更に加えて、全方位中立友好善隣外交や東アジア安全保障体制の創設、国連外交や自治体外交、核兵器禁止条約の締結・批准、非人道的兵器禁止条約(今ならAI兵器やバイオ兵器など)の推進、国際平和会議の誘致など、平和国家ニッポンにふさわしい外交策を打ち出してほしい。(「思いやり予算」を含む在日米軍駐留経費の負担問題もNATO加盟の独や伊並みにすることでいいか?)

(5)税制については、視野狭窄的に財源論を振り回して消費税だけに着目するのではなく、所得税や法人税など直接税中心の税体系に戻しつつ、たとえば奢侈品物品税の導入や金融所得の分離課税の廃止、あるいは租税特別措置による大企業や富裕層優遇の廃止など、税制を総合的に抜本改革し、返す刀で、財政支出の内容の抜本的な組み換え(国民生活改善を主眼とするものにする)を大胆に打ち出していただきたい(下記参照)。

(関連)(報告)(7.28)新ちょぼゼミ:「税制改正のポイント(その3):歪みきった日本の税制の問題は消費税だけではない」(田中一郎:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/08/post-3cdbb5.html

(6)政府の政策や行政を進めていく上で、有権者・国民の声を極力反映させ、かつその権利を守り増進させていくための、民主的で適正なプロシージャーを制度として確立していただきたい。具体的には次のようなものである。①常設の国民投票制度(改憲手続法は改正が必要不可欠)、②情報公開法・公文書管理法の抜本改正(=公文書管理法違反には厳しい罰則が必要)、③各種政府審議会の御用化の防止と公聴会の開催、パブリックコメントの形骸化防止、④環境アセスメント法改正(戦略的アセスの導入他)、④オンブズマン制度の導入と会計検査院の拡充、⑤天下り・渡りの厳禁、その他


2.自衛隊「現地情報隊」による対市民スパイ活動(続報)

 熊本日日新聞が追加で記事を出していますのでご紹介します。下記で(1)~(3)は熊本日日新聞の記事サイトの下の方にあります。かような行為は現状では違法行為であり、国会での徹底した追及が求められますし、スパイ行為をされた個人の中には裁判に訴える人も出てくる可能性があります。しかし、今後「スパイ防止法」が制定されてしまったら、下記のような行為が合法化され、自衛隊のみならずケイサツをはじめ、様々な政府・公的機関が市民個人に対してスパイ行為=プライバシーの重大な侵害行為を大手を振って行うようになるでしょう。まさに旧東ドイツの秘密警察「シュタージ」体制がこの日本にも「隣組」のタレコミ社会とともにできあがってくることになるのです。実にうっとうしい話です。

(4)【独自第4弾】陸自部隊の個人情報収集 熊日入手の資料「自分の情報に間違いない」 調査対象のNPO代表男性が確認 隊員とのメール履歴も一致|熊本日日新聞社
 https://kumanichi.com/articles/2022242

(5)【独自第5弾】陸自部隊の個人情報収集、部隊関係者が「違法」と公益通報 「行政文書として管理されていない」|熊本日日新聞社
 https://kumanichi.com/articles/2026080

(6)【独自第6弾】陸自思想調査は「事業化された任務の範囲」 陸幕が公益通報者に文書で回答|熊本日日新聞社
 https://kumanichi.com/articles/2026386

(関連)Tansa & 熊本日日新聞:(やはり組織的にやっていた市民へのスパイ活動)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-dcbfec.html

(関連)防衛記者会は退去、解散を(224) - Tansa
 https://tansajp.org/columnists/14354/
(日本の大手マスごみなんぞ、もう「終わっている」んです。報道をうのみになんかしてはいけません。:田中一郎)


3.国旗損壊処罰法

◆法律は出来たけれど~国旗損壊罪編~ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=0sP_lmkSMWk&list=RD0sP_lmkSMWk&start_radio=1

 国旗損壊処罰法はガラクタ似非右翼たちが最も好む悪法です。まさに戦前の大日本帝国への回帰そのものです。今度は同じような法案として、皇室に対する侮辱罪特例法(「不敬罪法案」)が出てきました。国旗損壊処罰法を一刻も早く違憲立法として廃止にしないと(つまり、そんなのオレにはカンケーネーなどとやっていたら)、今後次々と類似の法律が制定されていくでしょう。かつてファシズムとは何かと問われた際に、ある作家は「くだらない奴らが威張りくさっている社会だ」と答えていました。その「くだらない奴らが威張りくさる」根拠となる法律の第1号が国旗損壊処罰法です。

◆(別添PDFファイル)(一部抜粋)表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク ニュースレター NO.49(2026.8 国旗損壊罪反対)
 https://drive.google.com/file/d/1fErh58ZeRfD2SuCNr4FMKCrvc1d-JgD1/view?usp=sharing

(今年8月より、首相官邸前で、毎月17日の午後7時30分から、「笑い飛ばそう国旗損壊処罰法」と称して国旗損壊処罰法粉砕抗議行動が行われることになりました。たくさんの有権者が参集し、抗議の声を首相官邸と議員会館に向けて発信していきましょう。:田中一郎)

◆(別添PDFファイル)不敬罪復活? 皇室守る法整備求める動き(毎日 2026.8.22)
 https://mainichi.jp/articles/20260818/k00/00m/010/070000c

(関連)似非右翼ネオ・ファシズムが国民に押付ける2つの思想統制(その2):「国旗損壊罪」という憲法違反の人権侵害法=自民党のセンセたちが何時間もかけて審議した「お子様ランチの日の丸」だけの話にしておけばいい- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/06/post-bb3c50.html

(関連)〈社説〉国旗損壊罪法 国会は廃止に向けて動け|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
 https://www.shinmai.co.jp/news/article/gf01da43h5gh93r5kiren3kg
(大手マスごみどもも、この社説に続け! 中立を装ってふにゃふにゃしている時ではない!:田中一郎)

(関連)(別添PDFファイル)国旗損壊処罰法成立を後押し、「右傾化」維新に波紋、創設者2氏 刑罰化に異論(毎日 2026.8.23)
 https://mainichi.jp/articles/20260823/ddm/012/010/126000c


4.小林よしのりの皇室典範改悪批判

◆(別添PDFファイル)注目の人 直撃インタビュー:漫画家 小林よしのり(日刊ゲンダイ 2026.8.21)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391934

 <田中一郎コメント>

 小林よしのりは元々はリベラル勢力の一翼を担っていたのだが、1990年代に入って、ある事件を巡り左翼・左派の弁護士たちとの衝突で「敵の敵は味方」とばかりに右翼・右派の方へ走り去った人物である。つまり小林よしのりの右翼言論は「根性が曲がっている」。

1980年代にいくつかの人気連載漫画を週刊誌に発表して売れっ子のマンガ家となり、中でも週刊誌『モーニング』に連載されていた「ゴーマニズム宣言」は、マンガというツールを使いつつリベラルの立場から政治・経済・社会のあり方を批判する「優れもののマンガ」だった(私は単行本として刊行された「ゴーマニズム宣言」を全冊読了している)。その後は雑誌媒体を『SPA!』に移して「新ゴーマニズム宣言」として連載が続くが、小林よしのりがおかしくなるのは、この「新ゴーマニズム宣言」の途中からである(私は「新ゴーマニズム宣言」については、おかしくなる前までの全てを読んでいます)。

 1990年代の中頃、「薬害エイズ事件」という事件が起き、被害者となった血友病患者とその支援者が厚生労働省を「人間の鎖」でつないで抗議活動を展開するという、当時の日本社会を揺るがした市民運動・社会運動が展開される。前参議院議員の川田龍平氏がカミングアウトする形で勇気をもって実名を名乗り、抗議運動の先頭に立った、あの事件である。今やトンチキ似非右翼の代表格の桜井よし子もまた、当時はリベラルずらをして抗議支援者として登場していた時代である。

小林よしのりもまた、リベラル活動の一環で、この抗議運動を支援し、日々の活動にも参加して、その模様を自身のマンガ「新ゴーマニズム宣言」に書いていたものである。ところが、そうしている中で、小林よしのりがマンガ家というサブカルチャーの作家であることを理由に、左翼・左派系の弁護士や有識者たちが、小林よしのりが時折突飛な行動を肯定することもあってか、彼を突き放し軽視し、たまには彼に対して無礼な振る舞いを見せるようになったため、次第に両者の確執・対立が激化していき、ついに袂を分かつことになってしまった。

(この辺の小林よしのりの左翼・左派の態度に対する憤りは私にもある程度理解できる。何故なら、私もまた似たようなふるまいを一部の左翼・左派・リベラルの連中から受けているからである。だから日本の左翼・左派・リベラルは「仲良しクラブ」の「タコツボ運動」だと私が批判しているわけで、小林よしのりという有力な左翼・左派・リベラル「インフルエンサー」を右翼・右派へ追いやってしまった1つの原因は、私は左翼・左派・リベラルの根深い体質にあると見ている。具体的な固有名詞を挙げないとピンとこない人には1例を挙げておく=自分たちの党派性を隠しながらの「政治的カマトト主義」(政治的中立主義)者と「スターリンのミニブタ」(オレサマ活動家)に牛耳られながら大学教員たちがつくる「仲良しクラブ=タコツボ自己満足運動」である「軍学共同反対連絡会」がその1つである。近々、この連中の欺瞞と言論妨害を告発します)

ともあれ、その後の小林よしのりは「(左翼という)敵の敵(右翼)は(自分の)味方」とばかりに、「新しい歴史教科書をつくる会」などの右翼団体へと近づいて行く。何も一部の石頭左翼から馬鹿にされたからといって、右翼(正確には似非右翼)の方に走っていかなくてもいいのにと私は思う。この時に小林よしのりは右翼の方に向けて根性がねじ曲がり、それ以降は「曲がったまま」のマンガ家で30年余が過ぎ去った。女性作家で同じく「根性曲がり」の柳美理から「あんた(小林よしのり)のマンガはかつてのものと比べて汚くなった。大日本帝国がおかしくなっていく時代のものとよく似ている、気を付けた方がいいぞ」などと批判されていたのが私の記憶に残っている。柳美理の言う通りである。とにかく小林よしのりの書くマンガは字数が多くなり、かつてに比べて汚くなっている。小林よしのりにしてみたら、同じような「根性曲がり」から言われたくもない、余計なお世話だ、ということなのだろうけれども、である。

(参考)仮面の国 - 柳 美里 - Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD-%E6%9F%B3-%E7%BE%8E%E9%87%8C/dp/4104017027

その後の小林よしのりは筋金入りの右翼としての「インフルエンサー」稼業となった。しかし、近づいた「歴史教科書」集団をはじめ、似非右翼たちのレベルの低さや非常識を目の当たりにした小林よしのりは、日本にはびこる右翼・右派のお粗末さ加減=似非右翼の正体にあきれ返り、その後はネトウヨ批判を中心に、左翼・左派・リベラル批判だけでなくチンピラお粗末似非右翼批判にも熱心となっていく。今回の小林よしのりの皇室典範改悪批判=愛子天皇待望論もまた、その1つである。小林よしのりが元来はリベラル畑の人間であった痕跡は、今でも、反原発論やTPP協定批判などに端的に現れていて、右翼なんぞに走らなくても、リベラルとして立派にやって行けたのにと、私は時折思うこともある。しかし、30余年の右翼インフルエンサー稼業の時間の重みは重く、いまさら左翼・左派・リベラルに小林よしのりがカンバックすることはないだろう。愚かな唯我独尊・歴史歪曲の右翼の1人として、鬼籍に入っていくのだろうと推察する。

21世紀に入ってからの小林よしのりに関連して面白いのは、中島岳志東京工業大学教授が恩師として敬意を表する故西部邁と仲良く一緒にやっていた時期があること(中島岳志氏はその西部邁の影響で自分自身を穏健保守などと称し、日本は「リベラル保守」主義が大事だなどと言っている。愚か者!!=「リベラル保守」など幻想に過ぎない、日本の「保守」と言われている連中はそのほとんどが支配権力にへばりついて甘い汁を吸いたい「蠅」みたいな人間達である。「リベラル保守」とは少なくとも日本では形容矛盾である)。おそらくは両方とも左翼崩れの根性曲がり人間で、曲がっているところで意気投合したのではないかと思われるが、その後ケンカ別れしている(故西部邁はブント系全学連崩れで60年安保闘争のリーダー格だった人物)。

②元検察官で民主党の国会議員だった山尾志桜里が小林よしのりの「ゴー宣道場」にやって来て「改憲論議活性化」を叫んでいたことがある。国会を中学校のホームルームと間違えて、話し合いましょう、と叫んでいたわけである。政治や国会の何たるかを知らず、幼稚な主張を繰り返す、底抜けの世間知らずのおバカ女である。その後も政界を引退したのかしないのか、立憲民主党に嫌がられて国民民主党に行ったり、またそこから追い出されたりしている「尻軽」の軽率人物で、もう十数年前になる「初登場の頃」のフレッシュな印象は全く剥げ落ちてしまった。

というわけで、小林よしのりの周りにやってくる右翼・右派はほぼ全部が似非であり、人間的にも欠陥人間が多く、そのせいもあってか、小林よしのりの右翼活動は唯我独尊の単独行動派である。右翼旋風が吹き荒れたアベ政権時代や現在のTACO市サナエ(ピョンピョン)時代も、支配権力との隠れた癒着のようなものは小林よしのりには感じられない。小林よしのりのマンガは今も週刊誌『SPA!』に連載されている。私の若い頃は左翼・左派が全盛期で、特に若い世代は左翼・左派でなければ、まともな人間とはみなされなかったような時代だった。今はその逆で、右翼・右派が全盛期で、右翼・右派でなければ若い世代はまともな人間とはみなされないような雰囲気になっているのではないか? この国の世論というもののは、いつもおかしな生態を示していて、よほど自分がしっかりしていなければ、そのおかしな世論の渦=「空気」とも言われる、に飲み込まれてしまう、そんな危うくはかないものであることを心得ておいた方がいいと私は思う。但し、左翼・右翼の「はやりヤマイ」は流行歌や流行ファッションよりは寿命が長そうで、そのせいもあってか「ゴー宣道場」を中心に、今でも小林よしのりのファンは数万人から数十万人もいると推定されている。彼が常に自信満々なのはそのせいである。


5.日本農業を守れ!

 私が申し上げる日本農業とは、稲作農業に代表される小規模家族経営の集落協業による伝統的な農業のことを言います。「市場原理主義アホダラ教」と対米隷属の奴隷根性・事大主義に染められたTACO市サナエ(ピョンピョン)や小泉珍(進)次郎、あるいは「日本維新の会」や国民民主党らの言う企業が経営する資本主義的「スマート農業」のことではありません。彼らの目指すところは、私が申し上げる日本農業の担い手である小規模家族経営農家を全部潰して、大資本の経営する単一作物の大規模栽培を資本主義的「プランテーション」として展開しようとするものです。家畜のエサのような作物が、低品質・危険、しかし安価な形で国民に提供されることになるでしょう。まさに家畜並みの扱いです。

◆(報告)(9.29)(「新ちょぼゼミ」)緊急特別開催「令和の農政転換:持続可能な日本農業を目指して」(田中一郎:たんぽぽ舎)(2025年9月29日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/10/post-80169d.html

(1)(別添PDFファイル)「積み上げたものが止まってしまう」ソーラーシェアリングに逆風…机上の空論に振り回される現場の悲鳴(東京 2026.8.20)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509603?rct=tokuhou

(関連)営農型太陽光発電に急ブレーキ? 国の新規制案に「足かせ」の声 - 毎日新聞
 https://x.gd/xKcYU

(ソーラーシェアリングの基本原則は「農業優先」です。しかし、記事にあるように現場を無視して農水官僚たちがトンチンカンの規制を法律で生産者に強制するようなことがあれば大問題です。この話は一旦振り出しに戻した方がよさそうです。大風呂敷を広げるのではなく、ソーラーシェアリングを装った農地の不法転用を根絶するところに焦点を当て、農業振興の妨げとなっている「再生エネ」発電設備を禁止する、もっと明々白々のプリミティブな法規制から始めたらいい。大事なことは、ソーラーシェアリングのあり方云々よりも、耕作放棄地を耕作される農地に戻すことに注力し、その際に、ソーラーシェアリングも1つの検討材料にする、といった姿勢で事にあたればいいのではないか。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)米国産ジャガイモ解禁前進、農水省 来月にも最終工程入り 病害虫侵入 農家ら懸念(東京 2026.8.18)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/508338

(「米国産ジャガイモ解禁前進」だと?! 何だ、この記事見出しは! お前たち東京新聞はアメリカの手先なのか!? 米国で繁殖しているジャガイモの病原菌・病害虫の日本への伝播が致命的な被害をもたらし、しかもその病原菌・病害虫は一旦日本に伝染したら完全駆除はできない代物だというのだから、こんなものを輸入しないというのは「食料安全保障」の観点から見て「当たり前」の政策である。カネで被害農家を救済しますというのも筋違いの方策だ。それをトランプに言われたからと、そのご機嫌取りのために国産ジャガイモの産地を踏みつぶしてでもアメリカさまの言うことを忠犬のように聞いて差し上げる、そんなTACO市サナエ(ピョンピョン)自維連立政権の今日この頃である。対米隷属の亡国政権の実態は、この米国産ジャガイモ輸入問題に端的に現れているではないか! さしたる抵抗もせずに亡国政権にヘイヘイと従う農林水産省も情けない。

この米国産病害虫・病原菌汚染リスクじゃがいもの輸入問題は、既に今から20年近く前から業界では問題になっていた。当時はポテトチップスのTOPメーカーのカルビーが安い原料ジャガイモを大量に手に入れたいと、米国産ジャガイモに目を付けて当時の政府政権にゴリ押しをしていた。結局、当時の政府政権は米国からの農産物輸入全面自由化の圧力もあり、この危険なジャガイモの輸入を一部認めてしまう。具体的には、国産ジャガイモが品薄になる季節だけに期間を限定し、かつ、米国でジャガイモの病気が発生していない州で獲れたものだけを輸入するという「くだらない妥協の産物」だった。よせばいいのに、である。私はこれ以来、カルビーの製品を一切買わないようにしている。実際問題、米国産の輸入ジャガイモを大量に使っているのはカルビーだけではないかと推測する(???)。:田中一郎)

(無関係)よせばいいのに 敏いとうとハッピー&ブルー 1979 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=yKymLwcNuKk

(3)(メール転送です)

━ No.1161 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     有機農業ニュースクリップ

                  2026.08.24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪ 農薬
■農民連 輸入ジャガイモ製品の残留農薬調査でクラウドファンディング

 シストセンチュウが懸念される米国産生鮮ジャガイモの解禁が目前となりつつある中、農民連食品分析センターは輸入ジャガイモが原料のフライドポテトなどの残留農薬調査を目的にクラウドファンディングを始めた。同センターはこれまでに、国内で市販されているポテトチップスから日本ではジャガイモに使えない除草剤クロルプロファムや、クロチアニジンなどネオニコ系農薬などが検出されたと公表している。

 今回のクラウドファンディングの目標額は200万円で、到達できればジャガイモシロシストセンチュウが付着していたことをしめす痕跡が検出されないかを探るため、PCR法を使用したこれらの特異的遺伝子の検出試験も検討しているとしている。

 ・農民連, 2026-8-24
  輸入ジャガイモ製品の残留農薬を調査する市民参加型プロジェクト募金
  https://congrant.com/project/bunseki/24092 

 ・市販のポテトチップスから残留農薬

 農民連食品分析センターは2025年12月10日、市販のポテトチップス27製品中10製品から4種類のネオニコ系殺虫剤(イミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアメトキサム)やジャガイモの発芽抑制用の除草剤クロルプロファムを検出したと調査結果を公開した。

 ポテトチップスの製造国は、スペイン、カナダ、マレーシア、ベトナム、日本と5か国。原料ジャガイモの原産地としての明記は日本と米国、ドイツの3か国。「外国製造」ないしは記載のない製品もあった。国内製造製品のうち原料ジャガイモが「国産」や「日本」の7製品と、「国産又はアメリカ」とした8製品、記載のない2製品からは残留農薬は検出されなかったとしている。

 ・農民連, 2025-12-10
  ポテトチップスなどの残留農薬調査2025
  https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/potatochips/1st/index.html

 EUは2018年から2020年にかけてネオニコ系農薬を禁止したが、原料ジャガイモの原産国の記載がないスペイン製造の製品から、ネオニコ系のクロチアニジンとチアメトキサムが検出されている。EUでは禁止農薬について、ほかに代替手段がない場合に限り、加盟国単位で例外的にその使用を認める緊急承認の制度があり、公開されている。この公開情報によれば、2020年から2025年にかけてEU域内では、スペインが2022年にジャガイモに対するチアメトキサムの使用を承認している。一方、この期間におけるクロチアニジンの緊急承認はないことから、スペイン産ポテトチップスの原料ジャガイモはEU域外の可能性が大きいと思われる。

 ・European Commission
  Search for Emergency Authorisations
  https://ec.europa.eu/food/plant/pesticides/eu-pesticides-database/ppp/screen/home

 <有機農業ニュースクリップ>
 公開サイト:http://organic-newsclip.info
 ツイッター:http://twitter.com/OrganicNewsClip
=================================================


6.沖縄県知事選挙(8月27日告示、9月13日投開票)

 沖縄県で「戦争反対」「基地要らない」の立場にある左翼・左派・リベラル系の首長は、今や玉城デニー県知事だけとなった。すべての市町村の首長たちが自民党推薦の「戦争と基地を容認する」連中ばかりとなり、また、県議会を含む沖縄の地方議会もそのほとんどが「戦争と基地を容認する」連中が多数派を形成している。沖縄県民が、自分たちの地方政治で、「戦争準備にタカリ行為を働き、本土ヤマトンチューからカネをもらう」ことを最重視するという政治姿勢をとるのなら、近未来に沖縄が対中共中国との戦争の戦場と化したとしても、それは自業自得というものだ。

自分たちのおじい・おばあ達が、今から約80年余り前に、ヤマトンチューの大日本帝国により対米戦争の捨て駒とされ、大変な被害と悲劇を経験したという悲惨な過去があるにもかかわらず、またぞろ同じようなことが沖縄で自民党政権によって行われようとしている時に、それを「戦争あぶく銭」にタカって良しとするような県民であるのなら、同じ悲劇は繰り返されるだろう。私はこの沖縄での政治情勢の変化は、世代交代が最大の要因だと見ている。若者がバカ者として育ってしまったということだ。

毎日新聞記事によれば、沖縄市議会で国旗損壊処罰法の早期制定を求める決議が賛成多数で可決されたそうである。呆れた話である。決議文を提案したのは参政党所属の市議だという。何でまた沖縄で参政党のようなガラクタ系似非右翼党派の人間が地方議員に選ばれているのだろうか?! これもまた呆れた話である。こんな調子なら、沖縄の近未来は極めて暗い。一刻も早く県民・有権者は目を覚まさないと手遅れになり、「美ら島」はまもなく血にまみれた悲惨な戦場=荒廃の島となり果てるだろう。

(既に沖縄県全体に大日本帝国回帰の雰囲気が漂い、生きづらい・暮らしにくい「空気」が漂い始めているのではないか。しかしそれは県民・有権者の投票結果のなせるものと考えてよいだろう。そもそも前回衆議院選挙では全選挙区が自民党の候補を当選させている。つまり、今のような自民党の政治を「もっとやってくれ」という意思表示である。辺野古基地建設もOK、沖縄県内の島々に中共中国を仮想敵国とする軍備・弾薬庫を配備することもOK,そのかわりにカネをくれ、ということだ)

(1)(別添PDFファイル)「保守王国化」瀬戸際、オール沖縄失速 現職に危機感(毎日 2026.8.23)
 https://mainichi.jp/articles/20260823/ddm/041/010/077000c

(2)中道改革連合、沖縄県知事選は「自主投票」 立憲・公明と対応そろわず - TBS NEWS DIG
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2880108?display=1

(3)デニー危うし? 「オール沖縄」分裂と「3期目のジンクス」で大激戦、高市政権の行方も左右する「沖縄知事選」の超緊迫構図 - 政治・経済・投資 - 東洋経済オンライン
 https://toyokeizai.net/articles/-/955545?display=b

(4)[社説]那覇空港の「軍事利用」 米軍の使用に歯止めを:沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1905638

(5)<社説>空自機、那覇空港事故 軍民共用の危険露呈した:琉球新報
 https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-5470726.html

(6)玉城知事を「極左暴力集団なんかが全部支えている」は本当?<2026知事選ファクトチェック>
 https://ryukyushimpo.jp/national/entry-5462018.html


◆ヤマトからも沖縄県知事は玉城デニーさん、イチ押し!!
 https://dosyazenkyo.com/denny/denny.html

(私は今回も玉城デニー氏を県外から応援したいと思っているが、私のところには、私の参加する複数のMLを含めて、具体的にネット選挙での協力の要請は来ていない。また、左翼・左派・リベラルは、今回の選挙でもネット対応を怠っている様子である。:田中一郎)
草々

2026年8月22日 (土)

政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!

前略,田中一郎です。TACO
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.29260727 UPLAN 田中一郎『「脱原発」と「脱炭素」』 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=JNCx1SUKeN4

 (上記で使用のレジメや資料は下記サイトにあります)

◆(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html

 <田中一郎コメント>

 「脱炭素」は今や原発大推進の「旗印」にされてしまっています。CO2を出さないクリーンなエネルギが原発だなどと、全くもってバカバカしい限りの言説が「脱炭素」の下でまことしやかに広がっています。また「再エネ100%」などは全くリアリティがありません。それは今般のナフサショックを見ても明らかで、炭化水素資源(化石燃料)を発電用としか見ていない不勉強で愚かで極端な謬論にすぎません。そして「気候正義」などというイデオロギーチックな表現は、科学的実証的根拠に乏しい「人工排出CO2による地球温暖化」説を無批判に情緒的に信奉するカルト宗教的発想の表れにすぎないのです。では、この日本は21世紀のエネルギー政策をどのように転換・展開していけばいいのでしょうか? 「脱原発・反原発」を基本土台に置いて「再エネ」推進論者である私が(但し、自然環境と地域社会を破壊しない限りでですが)、その処方箋を具体的にご説明申し上げたものが上記の「新ちょぼゼミ」です。ご笑覧いただければ幸いです。


2.20260819 UPLAN 第129回「19日行動」-強権政治に声をあげる!主権者は私たち!8・19国会正門前大行動 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=PC41K8i9UQI

(関連)【小池晃】「守れ憲法」動く市民 2026.8.19 【あいさつ】 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=219CF2H8kDo

(関連)「戦争反対をあきらめない」ペンライトを手に国会前でコール 防衛より防災に税金を使うよう訴え:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509597


3.ちいかわ
 https://www.anime-chiikawa.jp/

(関連)ちいかわ社会論(大矢英代(はなよ)東京 2026.8.17)
 https://drive.google.com/file/d/1eHxVXoIhYFEHJaQ9khVUB0e0ESSlHsok/view?usp=sharing


4.キャンペーン

(1)浜岡原発やめて!緊急アクション:今こそえらぼう原発のない未来を(賛同・参加のお願い)
 https://note.com/end_hamaokanp/n/n0e42e1232a11?sub_rt=share_b

(2)オンライン署名 · 私たちの病歴を勝手にAI開発に渡さないで!改正個人情報保護法の「特例」に歯止めを!· Change.org
 https://qr.paps.jp/1Nuo

(3)(チラシ)「あおもり保養」へのご協力をお願い申し上げます(2026.8)
 https://drive.google.com/file/d/1TR8wW9PeMSQ_8l-39jrYvlSItS9ta8Zt/view?usp=sharing


5.書かなきゃいけない 日航123便墜落、41年目の真相-青山透子/著(三五館シンシャ)
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034891604&Action_id=121&Sza_id=A0
 https://drive.google.com/file/d/1i7SAaYx-ax8wNlFCbs9894RDXFNe8yuS/view?usp=sharing

◆(上記新刊に関連して)当会に寄せられた賛同者メッセージ
 https://drive.google.com/file/d/1QMooUxV7Pn3OVGC5x1SUldFUoZObm4vJ/view?usp=sharing

(関連)日航123便:墜落「1分前」に起きていたこと - 守良詩乃の…今日もマーヒー♪
 https://ameblo.jp/morashino/entry-12976138733.html

(関連)米 軍 横 田 基 地 へ ! そ の 決 定 的 証 拠 - 守良詩乃の…今日もマーヒー♪
 https://ameblo.jp/morashino/entry-12975710794.html

(関連)青山透子の新着記事|アメーバブログ(アメブロ)
 https://blogtag.ameba.jp/news/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E9%80%8F%E5%AD%90

(1985年8月の日航ジャンボ機123便は自衛隊の練習用ミサイルにより撃墜されたことは、青山透子氏が生涯をかけて暴き出した様々な実証的証拠でほぼ明らかとなっている。にもかかわらず、それが今日に至るまで隠蔽され続けている。そもそも、史上最悪の航空機事故となったこの事件で、ジャンボ機のボイスレコーダー・フライトレコーダーは何故、公開されないのか(裁判まで行ったのに)?! また、相模湾に沈んでいる日航機の落下した垂直尾翼(重要証拠)は何故引き上げられないのか?! この国の恐ろしい実態がこの事件の背後に隠れている。:田中一郎)


6.AI裁判官のお勧め!(三木義一 東京 2026.8.20)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509608

「あっという間に世の中変わりつつある。指数関数的に爆速し始めているAIと愚かな権力者たちを考えると、私は裁判、特に権力を相手にする裁判はもうAIを裁判官にした方が良いと思う」  「え~。まさか!」  「いや、本当じゃよ。今のAIであれば問題となっている法律の情報をきちんと入れておけば、ちゃんと答えを出せる。人間のように忖度(そんたく)をすることもないしな」  「忖度??」  「わしが専門としていた税法などは普通の裁判官はやったことがない。だからプロの税務署が判断した処分を違法だという専門知識がないし、自信もない。だから、忖度して国ばかり勝たしちゃう。最近あった最高裁の債務控除と債務免除益の事案なども完全にミスじゃの。まあAIも忖度できるのだが、判断の際のAIの設定を双方が見られるようにすれば良い」  「ご隠居、そ、そんなこというと裁判所からにらまれますぜ」  「だって頭の良いはずの裁判官が明白に忖度して法をねじ曲げているのがいっぱいある。そういう判決を書いた裁判官を実名で公表したいな~」  「ご隠居、そりゃ危ねえ。その前にお住まいの自治体から強制入院させられ、家裁から判断能力がないとされ、後見人として弁護士がつけられ、預金も彼らに管理されちゃうよ。お気の毒に」  「え、え~。人間怖い」

(でもね、三木センセ、裁判所がネットサイトに張り出している過去の判決文でAIを学習なんかさせたら、それこそウルトラ石頭の極反動AI裁判官になってしまうのではありませんか? ともかくAIなんぞに頼らずに、日本の司法・裁判所は、我々有権者の手で一旦ぶっ潰して、新たに真に有権者・国民のための司法制度や検察組織を創設したらいいのではありませんか。三木センセ、ダジャレ・だぼら文ばかりお書きになっていないで、日本の司法・裁判所・検察の改革にお力をお貸しください。「税制専門裁判所」設置などというのもいいのでは?:田中一郎)


7.イベント情報

(1)(チラシ)(9.3)憲法学から見た日本の司法:清水雅彦日本体育大学教授(浦和市)
 https://drive.google.com/file/d/1c_llrr64pEBt33BVAGCLePQHNJfz66pA/view?usp=sharing

(2)(チラシ)(10.15)福島原発かながわ訴訟 第2陣 第2回公判(東京高裁#101)
 https://drive.google.com/file/d/1PdR5TDMxvZYO2sLdpHSAx10klAwIt94r/view?usp=sharing

(関連)(パンフ)(一部抜粋)福島原発訴訟かながわ原告団だより 第72号(2026.8.10)
 https://drive.google.com/file/d/1n8dbIn4742AKN21GTGfS6w6qfFMROt4B/view?usp=sharing

(3)赤羽駅前街宣 - いのちの党 ボランティア本部
 https://vh.reiwa-shinsengumi.com/posts/30280

(関連)東京支局 - いのちの党 ボランティア本部
 https://vh.reiwa-shinsengumi.com/act-local/tokyo


8.小倉志郎 さんから:「友」
 https://tinyurl.com/ysp4rkuw


9.日刊IWJガイド・非会員版

■ファウチの次はビル・ゲイツの上院召喚検討! ほとんど報道はないが、なんとビル・ゲイツは「グレート・リセット計画」の一員だったとして、オランダ国民7名に2023年から民事訴訟で訴えられていた! 原告の主張はCovid-19は疾病ではなく、『Covid-19: グレート・リセット』と名づけられたプロジェクトだった!? Covid-19の注射は生物兵器に該当し、それによってジェノサイドが行われた!? (その1)2026.8.12号~No.4783 
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55714

■新型コロナワクチンを接種したすべての方々、必読! 米国立アレルギー感染症研究所(NIAD)ファウチ元所長は、新型コロナワクチンは妊婦にとって「危険はない」と公には言い張っていたにもかかわらず、妊婦の流産と関連しているとの懸念を私的に表明していた! ランド・ポール議員は2021年以来ファウチ元所長の偽証罪の捜査要請を司法省に3回もしていた! 現在、ファウチ元所長は2025年のバイデン前大統領の予防的恩赦で完全に守られている! そんなファウチ氏に、日本政府は旭日重光章という勲章を贈った! さらに、ファウチ氏の次にビル・ゲイツ氏の上院召喚が検討されている!(その2)2026.8.19号~No.4784
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55716

■新型コロナワクチンを接種したすべての方々、必読! ランド・ポール上院国土安全保障・政府問題委員会委員長が、ファウチ元所長と一民間人のビル・ゲイツ氏との深い関係を示す1400頁もの文書を公開! なんとビル・ゲイツ氏は米国エネルギー省(DOE)の「Q」セキュリティ・クリアランス(機密取扱資格)を保有していた! 日本政府は、この疑惑の中心人物であるビル・ゲイツ氏が資金を出している国際的なワクチン・ネットワークに、今後5年間で約810億円も「血税」を流し込むのはいったいなぜか!(その3)2026.8.21号~No.4785
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55721
================================


「政治ジジ時事解説(12):政界のキングコング(「護憲リベラル共生(ゴリラ)」)対インチキどじょう仏罰怪獣(「中道改革連合」)=巨大TACO怪獣「嫌われ」サナエ「戦争屋」自維連立政権を倒して日本を再生できるのはどちらか?!」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)新政治団体『護憲リベラル共生(略称:ゴリラ)』設立プレスリリース案内文
(2)護憲リベラル団体「ゴリラ」爆誕に永田町騒然 中道落選組の3党合流反発でさらなる分裂が現実味(日刊ゲンダイ 2026.8.21)
(3)中立公 合流は五里霧中、反対 新団体 先延ばし案、協議の結論期限迫る(東京 2026.8.19)
(4)中立公3党の現在地、合流 立憲煮え切らず(上下)(毎日 2026.8.7,8)
(5)20260815【談話】終戦記念日にあたって(中道改革連合)
(6)高市首相「自己アピール動画」に映らない「裏の顔」(『週刊文春 2026.8.27』)
(7)高市首相のあからさまな二枚舌、ごまかし…薄っぺらな歴史認識と言動に愕然(日刊ゲンダイ 2026.8.18)
(8)国内外に仲間なし…自業自得だが高市早苗の周りは敵ばかり(日刊ゲンダイ 2026.8.17)

◆キングコング 対 巨大TACO  ユーチューブ
 https://www.youtube.com/watch?v=uL5Qh2asEmI


1.(別添PDFファイル)新政治団体『護憲リベラル共生(略称:ゴリラ)』設立プレスリリース案内文
 https://drive.google.com/file/d/18JG8HgpPCdHisncRoEcUDyDNgdP8hS2A/view?usp=sharing

◆新政治団体「護憲リベラル共生(ゴリラ)」が結成会見 2026-08-19 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=mfCtJFdNpCQ
 https://www.youtube.com/watch?v=XESmLSxecHc

(関連)略称「ゴリラ」に込めた思いは…新政治団体「護憲リベラル共生」を設立、「3党合流」に影響か:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509595

(関連)略称“ゴリラ” 政治団体「護憲リベラル共生」設立へ 中道・川内博史前衆院議員ら - TBS NEWS DIG (1ページ)
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2883315?display=1

(関連)(別添PDFファイル)護憲リベラル団体「ゴリラ」爆誕に永田町騒然 中道落選組の3党合流反発でさらなる分裂が現実味(日刊ゲンダイ 2026.8.21)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391909

(関連)中道落選者ら「ゴリラ」設立 護憲リベラル掲げ16人か「毎晩憲法前文読んで寝る」川内氏 - 産経ニュース
 https://www.sankei.com/article/20260819-7ONK5QNOWZGBDLZUIVVM7TVYWQ/

(関連)中道落選者、3党合流牽制 川内氏ら、政治団体の設立発表:朝日新聞
 https://x.gd/3BmLM

(関連)「ゴリラ」名乗る政治団体が19日設立会見、立憲現職や中道落選者ら約20人参加か(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4da44514883de29129791f5b9cf7560f2d4d4f6f

 <田中一郎コメント>

 主催者の3人が「時間をあまり気にせずに全ての質問に答えます」という思い切った姿勢で臨んだ記者会見、少々長めのVTRを最後まで見て、それで私が気が付いた点を隠さずに申し上げます。立憲民主党という野党第1党が「インチキどじょう」怪獣と仏罰団体代表により崩壊させられた今、それに代わる「世直し」中核勢力としての野党第1党の存立が強く望まれています。下記に見るように「3馬鹿トリオ」党派の衆院中道・参院立民・公明が、いつまでたっても自分たちの議員バッチ防衛を最優先にして(つまり有権者・国民の窮状や願い・意向をそっちのけにして)愚ダラ愚ダラ小田原評定を続けている今、今回創設の政治団体「護憲リベラル共生(ゴリラ)」が、これからホンモノの「世直し」党派に成長して行けるのかどうかが、この党派を見定める最重要のポイントです。

(1)VTRの最初で阿部知子共同代表が11個の政策の骨子を読み上げているが(会場で配られたと思われるペーパーが私の手元にはないので、あくまでVTR限りでの話だが)、その中に「再稼働ナシの脱原発」や「核燃料サイクルの中止」、あるいは「福島原発事故の被害者救済に全力」などの項目はなかった。しかし、VTRの一番最後で報道記者の質問に答える形で「可能な限り早く脱原発することを考えている」「その理由は地震・津波大国の日本では原発は危険すぎること」「再生可能エネルギーに注力する」(川内博史共同代表)「安全保障の観点から見て原発は攻撃の的になる」(阿部知子氏)と発言している。結構なことだが、それなら一番最初の11本の政策の大黒柱にもう1つ加えて「再稼働ナシの脱原発・核燃料サイクル中止」を入れ、その各論のところで規制当局として機能していない原子力「寄生」委員会・「寄生」庁を解体し、新たに廃炉・核ゴミ対策の規制を中心とする「安全監視機関」を創るとでも表明すればいいのである。しかも「脱原発は出来る限り早く」ではダメであって(それは「事実上の先送り」を意味していたことはこれまでの経緯で明らか)、「即実施=原発・核燃料サイクル施設の即時廃棄」でなければならないこともしっかりと打ち出す必要がある(地震・津波・火山は人間の都合を優先しない)。また、政治家としてヒロシマ・ナガサキ・ビキニ(漁船員)・フクシマを含めて「核の被害者」をしっかりと救済していくという表明も最重要のことである。

(2)予想以上に多くの報道関係者(私は「マスごみ=粗大ごみ」と申し上げている)が集まったのはいいとしても、彼らの質問の大半はあまりにお粗末すぎて、見ていて相当にイライラした。「ゴリラに賛同し参加の意思を示した現職・元職の国会議員は16名いるが(川内・阿部・平岡を含む)、その詳細は現段階では申し上げられない」と最初から主催者側が言っているにも関わらず「16人とは誰か」を繰り返し繰り返し手を変え品を変えて公開せよと迫る、今後の日程をにらんでのくだらない政局がらみの質問を次々と発するなど、マスごみの日頃の政治報道姿勢を端的に表すような質問を繰り返していた。他方で、この「ゴリラ」は政策を軸とし、対話や討議民主主義を活性化させることを主眼として結成し、まずはそうしたことを否定して戦争準備に走る高市早苗自維連立政権との対決色をしっかりと打ち出す、ゆくゆくは各種選挙をにらみながら党派・政党へと発展させる、と主催者が言っているにもかかわらず、マスごみからは全くの不勉強のまま、レベルの低い政策関連質問や、中にはおかしな質問(皇室典範問題)までもを乱発し、せっかくの記者会見の場を汚してしまっていた。こういう時は、報道機関は、公表された政策綱領の内容について突っ込んだ質問を行い、この「ゴリラ」の言う政策なるものがホンモノなのかどうか、しっかりと鍛えられているのかどうかを、様々な観点から追及することこそがその使命であると言っていい。これまでの自民党や「ゆ党(ゆちゃく党)」の政治が、ヤクザの縄張り争いの延長のような政局政治ばかりを繰り返してきた、そのことへの反省と討議民主主義への転換をはかるには、報道機関がもっとしっかりして、政治家たちを政策で追い詰めていかなくてはならないし、有権者もまた政治家や政治党派を政策で選択していく態度を身につけて行かなければならないのである。その意味で、今回の記者会見は、主催者の意図に反して、マスごみのおかげで「だいなし」にされてしまったと言えるのではないか。

(3)主催者の3人のうち、川内博史氏と残り2人の阿部知子氏・平岡秀夫氏とでは、少々考え方にズレがあるように思われ、それが今後のこの政治団体の活動展開に伴い、新たな対立の火種になっていくような懸念が感じられた。阿部知子氏や平岡秀夫氏が「中道改革」=「空洞改革」連合に見切りをつけ、離党した上で(言い換えれば覚悟を決めて)記者会見に臨んでいるのに対して、川内博史氏は「中道改革連合」に所属したままである。そしてそれにとどまらず、同氏は「それぞれの人がそれぞれの活動しやすい場所にいて、共通の目標に向かって協力して動いて行けばいい」と、自分の立場を正当化する少々ご都合主義的な言い訳をしていることが、私には非常に気になって仕方がない。こういう中途半端な態度とその正当化のための屁理屈は、枝野・泉・野田の「失敗団子3兄弟」に代表される旧立憲民主党のニセモノ政治家連中が(そしてその御用組織である「市民連合」ならぬ「日和見連合(ひよれん)」が)最も得意とする「言葉の遊び」と同類のものであって、これから日本の政治を、少々時間がかかるかもしれないけれども大きく変えて「真に有権者・国民のための文字通りの民主主義政治」に切り替えていくという政治集団や党派にはふさわしくない態度と言わざるを得ない。

中道・立民・公明の3党合流問題の最終決着期限とされる今年8月末をにらんでの政治団体「護憲リベラル共生(ゴリラ)」の設立宣言だったことに鑑み(門戸を広く開いておきたいという主旨)、川内博史氏の現段階での態度・姿勢はとりあえず目をつむることにして、今後の同氏の言動にはしっかりと注目しようと思う。しかし、何カ月たっても今回のような言動を繰り返すのであれば、この「ゴリラ」もまた「第二次大政翼賛会」政治を展開する今日の日本の政治情勢に飲み込まれ、新たな「ゆ党(ゆちゃく党)」へと転落していくことになるだろう。何故なら、覚悟が決まらない中途半端な政治家は「世直し」のリーダーにはなれないこと、そもそも有権者・国民はそんな政治家を信頼してついて行くことはないこと、危機の時代にあっては中途半端はより事態をひどくしていくからである。川内博史氏よ、もういい加減、覚悟をお決めになったらどうか?!

(4)最後に「護憲リベラル共生(ゴリラ)」記者会見の主催者に申し上げる。議員会館の片隅の小さな狭い部屋で、一般市民をシャットアウトして、出来の悪い「マスごみ=粗大ごみ」だけを集めて、こじんまりと記者会見をするのではなく、広く一般市民や他党派にも声を掛け、大きな広い会場で「令和の「世直し」決起大会」とでも銘打って大集会を開催したらどうか。その際には、「三本の矢」(「れいわ新選組」改め「いのちの党」、日本共産党、社会民主党・新社会党)を協力団体と位置づけ、国会での活動や国会外での政治活動での協力のみならず、新しい「市民と野党の共闘」の形成を訴え、「三本の矢」とともにしっかりとしたWINWIN関係に基づく選挙共闘体制を構築していただきたい。今までの野党の失敗は、この「当たり前の選挙協力」と、その後の「連立政権態勢づくり」をキチンとしなかったこと・できなかったことにあるのであり、この点をおろそかにしては、今回の「ゴリラ」もまた、たくましい大人の「ゴリラ」には成長しえないからである。まずは一刻も早く、「世直し」の中核勢力としての自分たちの態度・姿勢を明確に打ち出してその覚悟のほどを示し、来春の統一地方選挙へ向けて大きく羽ばたいていただきたい。期待している。


◆(必見)(SAMEJIMA TIMES)「ゴリラ」が立憲を割る!?リベラル大分裂…枝野・蓮舫・小沢はどこへ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=B8TFwRFtuX4

(これまで何度も申し上げてきた通り、この元朝日新聞政治部エリート記者の鮫島浩(京都大学法学部卒)のVTRは「たかが政局、されど政局」のスタンスでご覧ください。鮫島浩曰く「政策をやる人はたくさんいる、政治家はその政策を多数派形成により実現するのが仕事である、左翼・左派・リベラル勢力が振るわないのは「政局対応」がダメであり、政策の理屈付けには熱心でも(つまり「言葉遊び」には熱心だが)政局対応や多数派形成のドロドロとした政治への対応がうまくないからだ」というのは一理ある(私の見解とは少し違うけれど)。そして政局報道としてこのVTRを見ると、多くの点で的を射た核心を突く内容になっていて、大手全国新聞(朝日・毎日・読売など)のピンボケ政局記事などを活字で読むよりも、「SAMEJIMA TIMES」のVTRの方がよほど効率的で手っ取り早くわかりやすい。お勧めする。

このVTRで私が特に注目したのは、①16人の「ゴリラ」参加者の名前が数人ばかり言及されていること、記者会見に臨んだ3人の学歴・プロフィール(川内博史氏=早稲田大学政経学部卒で「雄弁会」(=たくさんの保守政治家を輩出)に所属していた、阿部知子氏=東京大学医学部卒で医師・元社会民主党、平岡秀夫氏=東京大学法学部卒で弁護士・元大蔵省役人・元民主党で菅直人氏の側近)、のところです。みなさまも是非このVTRをご覧ください。必見です。:田中一郎)


2.中立公「合流」の迷走と「歴史のゴミ箱」へ消えゆく枝野幸男立憲民主党

◆もう解党した方がいい」中道改革連合が支持率1.7%に急落、小川代表の“無策”で3党合流は破綻寸前か(女性自身) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/13c6dc31f2fa716d64780251da188e793f77e48a

 8月末が最終期限だそうである。いつまでやっているのか、このくだらないの一語に尽きる小田原評定、「歴史のゴミ箱へ消えていく政治勢力」にはふさわしい、あまりにもみじめで情けない似非リベラルの政治家どもの姿である。公明党の西田実仁(まこと)幹事長が御用組合「連合」所属の単位労組を回って参議院立民の中道への合流問題について「一任する」の合意を取り付けたという。未だに連合系労組に依存しなければ選挙活動さえまともにできない参議院立民議員どもの足元を見透かした、一種の脅しのような手を使い、「つべこべ言わずに合流しろ、労働組合のOKはもらっておいてやったぞ」というわけである。そして返す刀で「集団的自衛権を受け容れろ」「原発は脱原発を捨てて推進に切り替えろ」と、参議院立民の議員たちに迫っているという。自民党の反タコイチ早苗・非清和会の穏健保守の議員達とゆくゆくは合流して「新自民党」のような新党の結成を視野に入れている公明党と小川淳也「中道改革連合」代表(及び野田佳彦インチキどじょう)が一緒になって、参議院立民の議員どもの尻たたきをしている、そんな状態だ(立憲民主党内部では小川淳也の評判はすこぶる悪い=結構なことだ!)。

(関連)中道との連携、連合内に異論 芳野会長「慎重に判断」:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026082001014&g=pol#goog_rewarded

しかし、参議院立民の多くの議員は、それぞれの地元で「合流に反対」の声がだんだんと大きくなってきて身動きが取れなくなり、ここにきて、御用組合「連合」会長の芳野友子の「合流」に疑問符を投げかける発言も飛び出てきている。自民党1強・野党(正確には野党・ゆ党)多弱とされる諸党派の現状で、山のようにある「ゆ党(ゆちゃく党)」をもう一つ、新たな「大きな固まり」として創ってみたところで、日本の現状の「第二次大政翼賛会」政治は微塵も変わらず、ヘドロ政治の新たな展開の場を提供しつつ、せいぜいのところ対米隷属戦争か再びの原発過酷事故により、この国が滅亡へ向けて転落階段を駆け下りていくのを加速させるだけのことになる。公明党の連中はともかく、「中道改革連合」や立憲民主党の現職議員や落選組は、かような「合流」騒動には見切りをつけ、「世直し」の覚悟を決めた上で「ゴリラ」か「三本の矢」に合流し、この国を救う「救国共同行動」を展開せよ。それがお前たちの政治生命を活かし続け、広く有権者・国民からの信頼を取り戻す唯一の選択である。

 <別添PDFファイル>

(1)中立公3党の現在地、合流 立憲煮え切らず(上下)(毎日 2026.8.7,8)
 https://mainichi.jp/articles/20260807/ddm/012/010/100000c
 https://mainichi.jp/articles/20260808/ddm/012/010/070000c

(2)中立公 合流は五里霧中、反対 新団体 先延ばし案、協議の結論期限迫る(東京 2026.8.19)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509383

(3)20260815【談話】終戦記念日にあたって(中道改革連合)
 https://drive.google.com/file/d/1m4cIgOzb_zpgL2HJapx04OoTPHJAGYL6/view?usp=sharing

(何の感銘も受けない、口先だけの「談話」で、しかも「対決よりも解決」などというタマキン国民民主党と同じようなことを言っている。実際問題、「不戦の誓い」とか何とか云いながら、国会では自民党の補完勢力さながらの投票行動をしているのが目に余る状態なのを、有権者・国民が知らないとでも思っているのか、ということだ。「ゆ党(ゆちゃく党)」など既に十分すぎるくらいに間に合っているのだ、ニセモノはもういらない、「口先やるやる詐欺」はもうたくさんだ、何が「中道」だ・「空洞」の間違いだろう! お前たちのこれからの行く先は、三流自民党への合流か、または「歴史のゴミ箱」だ。善は急げで、さっさと消えてなくなれ! 「やめて、染めて、薄めて、消えて!」である。:田中一郎)

 <関連サイト>

(1)「新党は詰んだ」中道、出だしでつまずき 石破・岸田両氏引き込めず [中道改革連合][立憲民主党][公明党]:朝日新聞
 https://x.gd/cW80a

(2)「立憲として存続」要望 長野県連、3党合流めぐるアンケート踏まえ [長野県] [立憲民主党][中道改革連合][公明党]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV8L3QXNV8LUOOB00FM.html

(3)中道・立民・公明「月内の3党合流」に暗雲…立民の地方組織から根強い慎重論、「統一会派」要望も - 読売新聞
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20260821-GYT1T00011/

(4)中道改革連合、沖縄県知事選は「自主投票」 立憲・公明と対応そろわず - TBS NEWS DIG (1ページ)
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2880108?display=1

(5)都連は反対表明、新政治団体の設立…迷走する中道・立憲民主・公明の3党合流、着地点がまだ見えない:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/509383

(6)落選者から相次ぐ不満と慎重意見 中道・公明・立憲合流、揺らぐ足元 [中道改革連合]:朝日新聞
 https://x.gd/FUiqN


3.嫌われサナエのTACO市(ピョンピョン)自維連立政権は瓦解寸前

 嫌われサナエは自民党内部だけでなく首相官邸内部でも嫌われており、今やこのゲス女を支えているのは、旧アベ派の「裏金・脱税・居直り」議員どもと、チンピラ似非右翼党派の「日本維新の会」だけである。死ぬまで治らぬ馬鹿を除く有権者・国民は、自分で自分の首を絞めて喜んでいないで、さっさとこんな女への幻想を捨て、もっとまともな政治選択・政治家選択へとカジを切ればいい。それが遅れれば遅れるほど、この国はどんどん苦しくなり、おかしくなって行って、最後は再起不能の滅亡に至るのだ。早く目を覚ませ!

 <別添PDFファイル>

(1)高市首相「自己アピール動画」に移らない「裏の顔」(『週刊文春 2026.8.27』)
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14682

(9月に予定されている内閣改造の際に更迭される可能性の高い4人(鈴木農相・松本文科相他)が掲載されるなど、TACO市サナエ(ピョンピョン)の生々しい近況が報じられています。書店や図書館で原本にあたってご覧ください。:田中一郎)

(2)高市首相のあからさまな二枚舌、ごまかし…薄っぺらな歴史認識と言動に愕然(日刊ゲンダイ 2026.8.18)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391754

(3)国内外に仲間なし…自業自得だが高市早苗の周りは敵ばかり(日刊ゲンダイ 2026.8.17)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391714

◆20260816 UPLAN 纐纈厚「拍車かかる戦前回帰への道~侵略の記憶と忘却の闘いのなかで」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=XOr-pcM9fAs


 <日刊ゲンダイ>

(1)「終戦の日」も本性ダダ漏れ…高市首相「反省なんかしない」から31年 筋金入りの開き直り史|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391910

(2)SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391958?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(3)国内外に仲間なし…自業自得だが高市早苗の周りは敵ばかり|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391714

(4)福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391712

(5)高市ノホホン“夏休み”にプーチン択捉電撃訪問の衝撃と暗雲|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391672

(6)福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391712

(7)高市首相がキーパーソン片山財務相“切り捨て”画策…内閣改造・党役員人事「もう1つの焦点」に|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391658

(8)安倍よりはるかにあからさま 一連の平和式典に独裁志向・極右首相のおぞましさ |日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391508


 <「SAMEJIMA TIMES」の政局報道>

(1)(SAMEJIMA TIMES)片山さつき、財務省エースを生け贄に!?秋の「財務相争奪戦」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=qTN_nvbxEuQ

(2)(SAMEJIMA TIMES)農水相クビ確定!宗男の娘は初入閣か?茂木側近“W鈴木”の明暗 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=ydzfTtgmoD0

(3)(SAMEJIMA TIMES)高市、靖国見送り!麻生が「保守」を奪う…自民幹部一斉参拝の罠 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=7XhfvxdiNV8&t=9s

(4)(SAMEJIMA TIMES)世耕、官房長官へ!?高市「減税内閣」で反転攻勢 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=RUf-udotB5o


 <その他>

(1)高市首相が“強権発動”、総務省・原邦彰次官の退任路線に「横槍」を入れた【総務省内は騒然】 - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/91307

(2)高市政権下で自民支持率最低も… 5%以下で「団子」の野党 - 毎日新聞
 https://x.gd/cJOEq

(3)【速報】福岡県議会、蔵内議長の辞職勧告決議案の採決中止(西日本新聞me) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/5f69e53399305ac0f1b7c6e8b44c853b8b2162e8

(4)改憲発議、来春「めど」見通せず 衆参自民でずれ、維新と足並み乱れ(時事通信) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca1cca1d88499eb9a2eee1afdcc48d3a59007dcf

(5)閣僚参拝に「強烈な抗議」の中国、韓国は…靖国で見えた中韓の思惑 - 毎日新聞
 https://x.gd/14xt2

(6)〈高市人事の爆弾〉「萩生田幹事長」案が急浮上のウラ…麻生太郎氏の義弟を外せば総裁選に暗雲、“裏金”再燃の懸念も(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/df88f8efeb108b04d9787e9452b1c95ca587ec6f
草々

2026年8月11日 (火)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(179):原子力規制委員会・規制庁は核燃料サイクル・再処理事業の「推進お手伝い組織」になったのですか?(原発に「寄生」して原発の「規制」はできない!)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.【LIVE】2026.8.6 青森ねぶた祭 ~5日目~【解説無し・生音・チャットOK】Aomori Nebuta Festival 2026 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=RD3gX_AUU2g


2.「新ちょぼゼミ」の予定
 会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください。

(1)(予約必要)(8.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第26回 「シリーズ どうする日本の教育(第1回)日本国憲法と学校教育」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年8月25日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-b2bd42.html

(2)(予約必要)(9.7)オルタナティブな日本を目指して :再開「新ちょぼゼミ」第27回 「トランプ政権と東アジア、そして日本」(孫崎享さん:たんぽぽ舎)(2026年9月7日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-bd477a.html

(3)(予約必要)(9.28)オルタナティブな日本を目指して:再開第28回 「シリーズ どうする日本の教育(第2回)主権者教育のあり方」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年9月28日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-972848.html

(4)(予約必要)(10.1)オルタナティブな日本を目指して:再開「新ちょぼゼミ」第29回「自衛隊のインテリジェンス活動」(石井暁さん:たんぽぽ舎)(2026年10月1日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-60e833.html

(5)(10.27)再開第30回:「大学政策をどうすればいいのか」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年10月27日)
 (チラシなど、まだ未作成ですが、日程は決まっています。:田中一郎)


3.キャンペーン

(1)賛同募集;防衛省による小中高生への『まるわかり防衛白書』(こども防衛白書)の配布に反対する!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■第1次締め切り 8月31日(月)
■個人賛同の場合、以下の内容をお知らせください。
 お名前、お住まいの都道府県、提出に際してお名前の公表の有無
■賛同の送付先
iga@mue.biglobe.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2)中部電力の原子力事業からの全面撤退を求める署名
 https://c.org/cDvTCP92Rs

(3)(チラシ)クラファン・サポーター募集:靖国の無断合祀を取り消せ、裁判開始(2026.8)
 https://drive.google.com/file/d/1Un6OuQQEGTcA0EQ4nPIG7cLO9nO7E_Rg/view?usp=sharing


4.イベント情報

(1)(8.23)オンライン学習会:六ヶ所再処理工場の現状は?~どうなる?「高レベル放射性廃液」のガラス固化 - FoE Japan
 https://foejapan.org/issue/20260807/31118/

(2)(チラシ)(9.3)憲法学から見た日本の司法:清水雅彦日本体育大学教授(浦和市)
 https://drive.google.com/file/d/1c_llrr64pEBt33BVAGCLePQHNJfz66pA/view?usp=sharing

(3)(チラシ)(9.17)多極世界の中の朝鮮外交:李柄輝朝鮮大教授(文京区民3A)
 https://drive.google.com/file/d/12F4FOQyyiEoGyfBjW5QuL94onkyjBfvI/view?usp=sharing

(4)(チラシ)(9.27)デモでアピール2026:包括的反差別法をつくろう(新宿東口アルタ前)
 https://drive.google.com/file/d/1xeWcOhAe8kd0vhA-SuNe0EOyv3v73gog/view?usp=sharing


5.原水協と原水禁は核兵器反対運動を統一してください

 今から半世紀も前に社会主義国の核兵器の評価を巡って見解が分かれ分裂した組織ですが、今ではその分裂を条件付けた国際環境は全く変わっています。核兵器に反対する態度や方針は2団体に違いはないはずですから、運動と組織を統一してください(統一しない理由は、①組織幹部の地位への固執、②支援党派の党利党略(特に原水協)、以外に考えられません)。まずは反核市民団体とともに毎夏に開催されている原水爆禁止世界大会を一緒に開催してはいかがですか? 私が見るところ「統一への努力が両団体とも欠如していて、従来の流れに沿って「惰性」でやっている」ように見えます。そうでないのなら、なおさら、運動と組織の統一へ向けて全力を挙げてください。バラバラでやっている時代ではないでしょう。当事者諸君の危機感が少しばかり足りないのではありませんか?

◆日本原水協|核兵器のない平和で公正な世界
 https://antiatom.org/

◆原水禁 - 核と人類は共存できない
 https://gensuikin.peace-forum.com/


6.新垣前衆院議員が中道離党 沖縄基地問題で距離:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026080701074&g=pol

(ようやく気が付いたのか?! まあ、一歩前進か。しかし、あなたのおかげで衆議院沖縄2区は自民党の議席になってしまった。その政治的責任は重大だ。まずは沖縄県民に真摯に謝罪し、社民党に復党すればいい。そして、「中道改革」=「空洞改革」連合という「遅れてきた「ゆ党(ゆちゃく党)」」を徹底的に批判せよ。そうしないと、社民党はこの選挙区にあなたとは違う候補を立てざるを得なくなる。左翼・左派・リベラル勢力が、くだらないことでゴタゴタもめていることが、政治的には決定的にマイナスだということを早く理解してもらわないと困る。大椿裕子氏も同じだ。「戦争屋」勢力が肥大化している今日現在、「世直し」陣営でケンカしていてどうするのか?! また、こういう情勢下では、日和見・中途半端はマイナスにしかならないと申し上げている通りである。肝に銘じていただきたい。一方で社民党もまた、その政治力が問われている。福島みずほさん、頼みますよ。杉原浩司のような「スターリンのミニブタ」(オレサマ言論活動妨害活動家)を使って、自分たちが主催する市民集会で、参加市民の言論活動妨害をしている時ではありません。:田中一郎)

(関連)屋良前衆院議員が中道離党:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026072800781&g=pol

(この人も上記と同じである。もともと社民党の人ではないから(社民党への復党ではなく)、中道脱退組の元衆議院議員や参議院立民の立憲主義者と一緒に一刻も早く新党を立ち上げ、社会民主党や新社会党とともに「積極的日本国憲法主義」と「再稼働ナシの脱原発」の党派連合を創り、選挙も統一して闘っていただきたい。オレガオレガで個々バラバラにやっていたのでは、もう間に合わないし、市民運動・社会運動だけでも世の中は変わらない。:田中一郎)

(関連)沖縄県知事選 小沢一郎氏が現職支援を表明 中道を批判 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260805/k00/00m/010/349000c

(関連)深夜早朝に鳴り響く英語の音声 嘉手納基地 周辺住民から苦情 沖縄【動画あり】
 https://ryukyushimpo.jp/national/entry-5435953.html


7.『記録 ミッドウェー海戦』澤地久枝 - 筑摩書房
 https://www.chikumashobo.co.jp/special/midway/

(関連)澤地久枝さん95歳の大著復刊 「何百年後も読んでくれる」感慨 - 毎日新聞
 https://x.gd/k5X8Y


8.ハタ(旗)迷惑の「国旗損壊罪」

◆「国旗等損壊罪」反対連絡会ニュース NO.11 2026.8.10
 https://drive.google.com/file/d/17Xt4B8TxyS3mlMmZQFoHqJ9oum_Z34qo/view?usp=sharing

(関連)「個人よりも国家優先という空気」ますます…「国旗損壊罪法」13日施行 なびかない人たちが官邸前で抗議:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/507859?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(私も参加してきました。上記の「ニュース」はその時にもらったものです。次回は8/17(月)午後7時30分から、首相官邸前(誰かが使っていたら衆議院第2議員会館前)で開催されます。みなさまも是非ご参加下さい。前国会でTACO市サナエ(ピョンピョン)自維連立政権が成立させた最悪の憲法違反の法律がコレです。チンピラ似非右翼たちが制定する前近代的な悪法で、こんなものを見逃していたら、これからも次々と似たような法律を制定してきます。ふざけるな! ですよ。たくさんの市民で取り囲んで廃止へ導きましょう。:田中一郎)

(関連)「国旗等損壊罪」反対連絡会@8.6総括と展望討論集会-8.10官邸前アクション(@nosonkaizai)さん - X
 https://x.com/nosonkaizai

(関連)読む政治:国旗損壊処罰法で「右傾化」 維新創設者も異論で党内に波紋 - 毎日新聞
 https://x.gd/zKgea


9.♪上からサナエ(高市総理アホラシ応援歌)♪ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=BggiNUHtXgA&list=RDBggiNUHtXgA&start_radio=1

◆令和8年熊本県下被災地視察 高市総理 #shorts - YouTube
 https://www.youtube.com/shorts/9Ivkav9tTHg

(1)高市首相に新たな動画問題 熊本視察「PV風」アピール:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026080700880&g=pol

(2)BGMつき…高市総理の熊本視察動画に批判の声「まるでプロモーション」 “視察時間たった3分”投稿に政府が訂正、被災地対応めぐりSNSでの逆風強まる (ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b9279ce79d79e0e0f593d4dd956912be268421/images/000

(3)高市首相のBGM付き「ヘリから合掌」熊本視察動画に「PRかよ!」批判殺到!元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=LyCpbpixQJc

(4)「大名行列は迷惑」「TKBが先」の声も…高市首相の熊本視察に問われる現地入りのタイミングと支援策の優先順位 |日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391147?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(5)いつまでも被災者が被災者の支援をしている…災害大国・日本でいつまでも「災害関連死」がなくならないワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/5fca12064e8b2fc7b2123889c3c9faa039628386

(6)(2026年熊本地震)酷暑対策・避難把握、職員足りず きょう2週間、木村知事に聞く:朝日新聞
 https://x.gd/7znkp

(この女、やっとることがゲスだ。聞くところによれば、最も設備が整った避難所に、ほんのわずかの時間だけ行ったのだそうだ。訪問先の選択自体が根本的に間違っている。熊本では避難所の格差がひどいという。何をやっとるのか!だ。熊本地震被災者を自分自身をよりよく見せるための印象操作宣伝に使うとは、もはや総理はおろか、政治家・国会議員としても失格だ。さっさと辞任してどこかへ消えうせろ!:田中一郎)

(私が考える総理大臣の被災地視察のあり方=地元でもある木原官房長官に実務の総指揮をとらせ、支援実務が一段落したところで(1カ月くらいか?)、条件の悪いところを何カ所か訪問し、行政や政治の至らないところを様々な方法で把握してくること。そして東京に帰ったら、直ちにその適正化を指示し、更にその後も被災地との対話を続け、要望をしっかりと受け止めることである。アリバイ防災庁などは要らない。いくらハコモノを創っても、被災者を少しでもよりしっかりと支援するというマインドが政府になければ、意味がないからだ。
================================


「「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(179):原子力規制委員会・規制庁は核燃料サイクル・再処理事業の「推進お手伝い組織」になったのですか?(原発に「寄生」して原発の「規制」はできない!)」をお送りします。

 <別添PDFファイル>
(1)六ケ所再処理場のアクティブ試験等に関する質問主意書要約(永田文夫さん:2026.8
(2)再処理工場 稼働へ独法、IAEA査察に対応、規制委検討、検査も移管(日経 2026.8.5)
(3)気候変動対策「1.5の約束」の欺瞞、国連と日本メディア、「環境詐欺」で結託(『選択 2026.8』)
(4)BP、山形沖の洋上風力案件で撤退検討、「三菱商事ショック」再来の懸念(『日経ビジネス 2026.7.27』)
(5)原発建て替え数値目標、40年代までに2~5基、50年代までに11~14基(東京 2026.6.6)
(6)原発産業 人材確保ネックに、40年代5基建て替えを決定、企業の7割が採用難(日経 2026.8.1)
(7)「安全性高い」次世代原子炉、29年度に実証試験、水素製造(日経 2026.7.26)
(8)東京電力再編構想と「原子力中核化」戦略、第五次総合特別事業計画(山崎久隆たんぽぽ舎共同代表 2026.5.15)
(9)核ごみ最終処分、1兆円超上振れ、10年度比 消費者にしわ寄せ(東京 2026.6.9)
(10)横浜に眠る「忘れられた土」、廃棄物など10トン超を「一時」保管(東京 2026.6.9)

◆(チラシ)ご案内とお願い:ニュースレター NO.14(宗教者核燃料裁判原告団 2026.8)
 https://drive.google.com/file/d/11IpGUoh-GOFqH2L4WVO6sv1c1DOkadfQ/view?usp=sharing

(関連)原告 後藤由美子さん陳述書
  https://tinyurl.com/379zzh7t


1.原発に「寄生」して原発の「規制」はできない!

 原子力規制委員会・規制庁は、いつから核燃料サイクル・再処理事業の「推進お手伝い組織」になったのですか? これまでも唖然とするようなことをし続けてきた原子力規制委員会・規制庁ですが、今般の核燃料サイクル・再処理事業に関しても、規制当局としてきちんとしないおかしな対応が目に余ります。これでは原子力規制委員会・規制庁ではなくて原子力「寄生」委員会・「寄生」庁です。

(1)青森県六ケ所村再処理工場竣工までに、これまで溜まった高レベル放射性廃液のガラス固化を完了させよ(ガラス固化技術が確立していないため、東海村でも六ケ所村でも、再処理工場ではガラス固化のトラブルが続き、危険極まりない高レベル放射性廃液は液体のまま貯留タンクに格納されている)。

(関連)特集:隠された核被害 - 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
 https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?exposure=20121220175902125_ja

 旧ソ連のマヤークでは、この高レベル放射性廃液タンクが爆発して大変な環境汚染被害が発生したし、そこまでの事故でなくても、万が一「高レベル放射性廃液」が環境に漏れだしたら人が近づけず、再処理工場全体が危険な状況に陥ってしまう。再処理工場竣工までに貯留廃液全量のガラス固化は必要不可欠であり(それがガラス固化技術確立の実証となる)、それがなされないままの竣工は許されるものではない。しかし、山中伸介(ポンスケ)原子力規制委員長は、竣工までにガラス固化は必要ないなどと言い始めており、当局責任者としての資質が問われている。詳しくは下記をご覧ください。

(関連)「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(178):あらゆる邪悪が凝集する原発・核燃料サイクルは日本最大のフェイク・ビジネスである(浜岡原発の基準地震動策定にかかるデータ操作不正、再処理工場のデタラメと核ゴミ処分他)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-db443c.html

(2)(メール転送です)アクティブ試験の検証なしでしゅん工は許されません
 「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の永田文夫さんから、貴重かつ重要な内容のメールをいただきましたので転記いたします。みなさまもご一読いただければ幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさま

 三陸の海・岩手の会の永田です。ラ・サール石井参議院議員から7月16日提出していただきました「六ケ所再処理工場のアクティブ試験等に関する質問主意書」の答弁書が28日届きました。検討し「概要2頁、詳細コメント6頁、資料:第六条の二1頁」にまとめ、以下HPにアップしました。概要2頁だけでもご覧いただけると幸いです。念のためPDFを添付いたします。

◆(別添PDFファイル)六ケ所再処理場のアクティブ試験等に関する質問主意書要約(永田文夫さん:2026.8
 https://sanriku.my.coocan.jp/260728Q&A&C.pdf

要点は

1)国(規制委員会)はアクティブ試験の根拠法となる旧再処理規則第六条の二(性能の技術上の基準)七項目を2013年12月に突然削除しました。新規制基準検討チームで決めたとしていますが、その20回の審議内容を見ても削除を検討した会合が見当たりません。削除理由は新規制基準に変更したからとし具体的な理由の説明はなしでした。

  日本原燃はアクティブ試験を実施し、第六条の二を申請書通りに達成は困難とわかり、規制委員会に泣きつき原発事故で保安院から規制委員会へ規制機関が変わった、どさくさ紛れにこの推進上不都合な条項を削除したものと推定しておりました。

2)旧制度の性能確認基準(旧再処理規則第6条の2)が削除されたことを理由に、「アクティブ試験を行っても新規制基準への適合性確認にはならない」と回答しています。

  この削除内容を担保する規則と条項を問うたところ、新規則「再処理の技術基準に関する規則」だと回答がありましたが、条項は示さずであり、何度見てもその条項らしきものを確認できませでした。

*上記疑問二点について議員事務所へ国へ問い合わせていただけないか依頼中です。
 ①検討チームのいつの会合で削除が検討されたのか。
 ②新規則のどの条項で旧規則第6条の2が担保されているのか。

まとめ (Q&A&Cまとめの8頁のものです)

アクティブ試験をしても意味がないとするような答弁であるが、「アクティブ試験総合評価等経過報告」(平成22年6月28日)(*)を見ると試験開始(2006.3.31)から第5ステップ中の(2010.3.31)までの不適合事項は合計で981件あった。不適合事項679件の原因別発生件数は多い順に(作業管理26%、経年劣化変化17%、保修施工など作業ミス7%、当初考慮不足設備固有問題6%他)」と出ている。そのうち49%が人的過誤によるものとされていた。このような不適合(トラブル)の事項の重積により重大事故へと進行する。このデータはアクティブ試験をしたことにより発生しわかったものであり、やらないとわからないことであった。新規制基準適合性審査でこのようなデータを得ることはできない。このようなデータこそ安全のために必要であろう。

これらを基に教訓をしゅん工へと反映させるべきものとされ試験が行われてきている。再処理工場が日本原燃申請書通りに正常に機能し、安全に運転できるかを見極める20年間行われてきた最も重要な総合実技試験であるアクティブ試験の検証をせず、途中で新規制基準への適合性を確認できない(確認しない)と答弁している。新規制基準で使用されている「再処理施設の技術基準に関する規則」を見ても、原発事故前の規則にあった日本原燃の申請書にあるガラス溶融炉の性能の基準やプルトニウムとウランの製品回収率の基準等についてはどこにも記載されていない。使用済燃料を再処理しプルトニウムとウランを回収する際の知識や理論、想定トラブルによる新規制基準では、実際に工場のプラントを動かしてみなければわからないことだらけであろう。ガラス固化がトラブル続きであることはそのことを示している。

工場を実際、正常に安全に動かせるか確認するために、アクティブ試験が必須であり、この反省をしゅん工に生かし安全を確保しなければならない。アクティブ試験の検証をしっかり行い、この超危険施設を稼働させてよいのかどうかも含めて検証するべきであろう。

*「再処理施設アクティブ試験第5ステップ経過報告 及び アクティブ試験総合評価等経過報告」
  https://www.jnfl.co.jp/press/pressj2010/100628houkoku.pdf 

このまま黙っていてはガラス固化試験をしないまま(アクティブ試験第5ステップで行われる予定だったBWR原発の使用済燃料試験のガラス固化性能試験をしていない)、しゅん工へと持って行こうとしております。

  2013年に提出されたPWR原発の使用済燃料再処理高レベル廃液のガラス固化試験報告書はいまだに規制委員会で審査されていないのです。

  日本原燃のHPの、しゅん工までのステップ表を見ると、右側の縦太線はアクティブ試験の進捗率96%になっておりガラス固化試験は第4ステップで終わったと読み取れる表になっています。
 https://www.jnfl.co.jp/ja/special/nuclear-cycle/step/

◎現在「アクティブ試験の検証をせずにしゅん工は許されません」---人々の安全を最優先に---  とした見出しで青森県知事と六ケ所村長、青森県議会への要請書を考えていました。案ができましたならお知らせいたします。その際はまたご検討よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(関連)(別添PDFファイル)再処理工場 稼働へ独法、IAEA査察に対応、規制委検討、検査も移管(日経 2026.8.5)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97979740U6A800C2EP0000/

(関連)使用済燃料再処理・廃炉推進機構
 https://www.nuro.or.jp/

(新たに再処理がらみで組織を創るようだが、単なる経済産業省役人たちの天下り機関にすぎないのではないか。事実、数年前に創られた「再処理機構」(上記)は、政府交渉の場などに時折出てくるも当事者意識が全くと言っていいほど無く、再処理技術に関する知識も持たない様子で、何を聞いても「わからない」、何を追及しても「糠に釘を打つ」ような具合で、ただ単純に日本原燃の上に君臨して、電力業界が再処理事業から逃亡しないために存在している「牢屋番犬」のような組織になっている。にもかかわらず、また、似たような組織を創るというのか?!:田中一郎)

(3)原発の規制側→推進側への人事異動禁じるルール 政府が一部緩和検討(朝日新聞)
 https://qr.paps.jp/lajeE

(上記とは別に、民間の原子力産業と規制機関(原子力「寄生」委員会・「寄生」庁や経済産業省など)との間で人が行ったり来たりする「回転ドア」状態がここ10年くらいでつくられてしまったようです。:田中一郎)


2.「脱炭素」はダメです:昨今の記事から

(1)(別添PDFファイル)BP、山形沖の洋上風力案件で撤退検討、「三菱商事ショック」再来の懸念(『日経ビジネス 2026.7.27』)
 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00758/071000010/

(洋上風力はコスト面から厳しい経営状況になっています。また、そもそも陸地に近いところに大量の風力発電施設を建てるような計画が多く、低周波公害その他の環境破壊型が大半ですし、定置網をはじめ漁業に対する悪影響や海洋生態系の攪乱の度合いも未知数です。また、風力発電施設の多くも太陽光パネルと同じく中共中国産のものであり、エネルギー自給率の向上にもつながりません。風力発電は、陸上・洋上ともに、多くを期待することはできません。そもそも日本の近海は年を通じて強風が吹く箇所はあまり多くなく発電施設の効率も悪くなります。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)気候変動対策「1.5の約束」の欺瞞、国連と日本メディア、「環境詐欺」で結託(『選択 2026.8』)
 https://www.sentaku.co.jp/articles/view/26446

(このレポート自体が「人工排出CO2による地球温暖化」説自体を信じ切って書かれていて、それに対する異議に対して「カビの生えたような懐疑論だ」などと「カビの生えたようなアホダラ教信仰」を振り回して悪口を叩いています。それはともかく、そんな「脱炭素」アホダラ教信者でさえもが、国連や政府やマスゴミが称賛して推進する「脱炭素」「地球温暖化対策」が、掛け声倒れの中身の伴わないニセモノだと批判しているのです。「再生可能エネルギー」は、環境や地域社会を破壊しない限りで、施設を国産のものを使って進める限り、ポジティブに考えてよく、従ってまた、規模のあまり大きくないものをコツコツと積上げていく努力をしながら進めて行けばいい。その観点から見ても、今の日本の「再生エネ」推進はダメだ、真面目にやれ、とこのレポートは訴えている。チラッと程度に見ておくといいでしょう。:田中一郎)

(「脱炭素」に対する見方・評価は下記をご覧ください、詳細に説明しました。:田中一郎)

(3)20260727 UPLAN 田中一郎『「脱原発」と「脱炭素」』 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=JNCx1SUKeN4&t=3196s

(上記の資料は下記にあります)

◆(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html


3.寝ぼけた原発大推進=原発を知らない連中が原発推進の旗を振る

(1)(別添PDFファイル)原発建て替え数値目標、40年代までに2~5基、50年代までに11~14基(東京 2026.6.6)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/505619
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/493203

(関連)経済プラス:費用は「1基2兆円」 国の原発更新目標に電力会社が喜べないワケ - 毎日新聞
 https://qr.paps.jp/H6Qj

(「安い、クリーン、安全、これみんなウソ」(小泉純一郎元総理)なので、大推進して、たったの(最大)5基、その先は「だったらいいな」レベル。この国の政府は原発欲に洗脳された「頭イカレ人間」たちが牛耳っている。政府のメンバーを抜本的に変えれば、原発など即時中止・廃止。原発過酷事故でニッポン・サイナラになる前に、原発にサイナラいたしましょう。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)原発産業 人材確保ネックに、40年代5基建て替えを決定、企業の7割が採用難(日経 2026.8.1)
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA311JX0R30C26A7000000/

(原発が老朽化するとともに、原発従事者のベテランたちが次々とリタイアーして職場を去り、今では従事者の半分近くが実際に原発を動かしたことのないドシロウト人間達だという。何か想定外のアクシデントや事故が起きると全くのお手上げ状態に陥るというのが、現状の原発現場での偽らざる実態ではないだろうか。それでも私は今の若い世代には、原発企業への就職はお勧めしない=はっきり言ってやめた方がいい。まずもって原発の職場は現代日本の邪悪の塊のようなところであり、反社会的なことを日常茶飯に平気でこなしていくことができなければ精神的につぶれてしまう。おまけに、原発の現場は放射能だらけであり、そんなところで長く働けば、自分の寿命が放射線被曝で縮んでしまうのは目に見えている。原発の技術は20世紀の遅れたものの集合体であり、将来へ向けての発展性にも乏しい。つまり将来へ向けた希望もない。だから原発・核燃料サイクル関連の企業や役所には近づかないのが一番いいのである。(使い捨ての雑巾のようにされた労働者はたくさんいる。自分の人生は大切にしたいものだ。):田中一郎)

(3)(別添PDFファイル)「安全性高い」次世代原子炉、29年度に実証試験、水素製造(日経 2026.7.26)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97772400V20C26A7TYC000/

 <田中一郎コメント>>
 新型炉と言われる高温ガス炉(HTTR)についての解説記事だが、よくもまあ、かような大嘘がつけたものである。以下、逐条的に批判します。

(a)「高温ガス炉に使う黒鉛は温度が上がりにくい性質を持ち、熱の伝導性が高く熱を外へ逃がしやすい。」

 
チェルノブイリ原発事故を引き起こした原子炉は黒鉛減速炉だったため、過酷事故時に燃えてしまった。火災リスクがあるのが黒鉛炉だ。

(b)冷却設備が止まっても炉心温度が上がり過ぎないよう設計されている。このためメルトダウンが起きにくいとされている。

  どのような設計なのかの説明はなく、実証されているわけでもない。

(c)冷却材として使うヘリウムガスは化学的に安定しており、水を冷却に使う従来の軽水炉のように水素・水蒸気爆発が発生するリスクを抑えられる。

  ヘリウムガスは国際価格が不安定で、大量に使うには不安が残る。また、水素と同様に軽い気体なので、漏れ出してしまうリスクは軽水などよりは高いのではないか。

(関連)Helium(HNT)価格・チャート|リアルタイム相場情報 - JinaCoin
 https://jinacoin.ne.jp/price/hnt/

(d)実際、原子力機構は24年3月に大洗町の高温ガス炉で原子炉が冷却できない事故を想定した安全の実証をした。出力100%の状態から原子炉を冷やすヘリウムガスの循環を停止した。核分裂反応を抑える「制御棒」も挿入しなかったが、出力は数分で大幅に下がり、自然冷却で停止できることを確認できた。

 「「制御棒」も挿入しなかった」のに反応が停止してしまったということは、そもそも反応を維持して発電に寄与していくこと自体が容易ではないということを意味しているのではないのか? 訳の分からない記述である。

(e)稼働時に温暖化ガスの排出がない原子力を使えば、将来的に水素の製造時から消費時まで排出をほぼゼロにできる。

  その代わりに大量の核ゴミが残るではないか? どこがクリーンなのか?!

(f)高温ガス炉開発の主な目的は脱炭素で不可欠とされる水素の製造だ。水素は発電や航空機・船舶、化学製品や鉄鋼産業の温暖化ガス排出ゼロに欠かせない。

  原発でつくる水素のことを「ピンク水素」と言うらしい。そんな風俗営業のような水素は要らない。

(g)規制委は原子炉圧力容器のある原子炉建屋までを安全基準が厳しい原子炉等規制法の適用とし、水素製造施設はその範囲外とすると判断した。同法の対象となった場合、安全基準が厳しくなるため工期の長期化やコスト増につながったとみられる。

  水素製造施設に深刻なトラブルが生じた時に原子炉にも影響が出るのであれば、原子炉等規制法の対象にすべきである。このようにコスト削減を目的にして規制を緩めることは許されない。

(h)実証炉についてHTTRがある茨城県の大井川和彦知事は25年6月に「臨海部などに大きな水素需要が見込まれる茨城県に実証炉を設置すること」と国に県内での建設を要望した。

  新型原子炉の安全性をしっかりと確かめもせず、また、稼働後に残る使用済み核燃料をどうするかも決められない段階で、何を軽薄なことを言うているのか、このボケ知事は。原子力ムラの手下なのか?

(記事より)

課題もある。第1はその出力だ。100万キロワットを発電する従来型の軽水炉に比べてエネルギー効率は劣る。数基建てることが想定され、建設期間やコストが想定よりも上振れする可能性がある。核分裂反応を利用する以上、リスクは火力や再生可能エネルギーよりも当然高い。

使用済み核燃料の処分をどうするかという問題がある。日本は使用済み核燃料をすべて再処理する政策を維持しているが、高温ガス炉の燃料は多重な層に覆われており、再処理の作業に時間とコストもかかる。米国などの研究では処理が高コストになることから直接処分が有力という研究もある。


4.山崎久隆たんぽぽ舎共同代表から

(1)(別添PDFファイル)東京電力再編構想と「原子力中核化」戦略、第五次総合特別事業計画(山崎久隆たんぽぽ舎共同代表 2026.5.15)
 https://drive.google.com/file/d/1Cs0SGWupJEtu07QmG9X3LcSUTQJJ3-1K/view?usp=sharing

 <田中一郎コメント>

*福島原発事故の総括がなされず、誰も責任を取らない それを司法・裁判所が追認している。(アジア太平洋戦争と同じ)

*原発事故被害者切捨ての一方で、廃炉や除染を原子力ムラが「食いもの」にしている。それが経営不振の原因でもある。

*事実上の経営破綻の下、人材が枯渇し、マンパワーの劣化が進む=電力業界ナンバー1は「昔の話」

*原発への更なる投資と経営資源の逐次投入で慢性赤字、その結果、益々政府依存の親方日の丸会社に転落

*政府が過半の株式を握る下で意思決定がモンスター化、株主資本主義の矛盾が露呈、一般株主の会社再建策はことごとく却下して原発しがみつき

*原子力損害賠償・廃炉等支援機構から交付されたカネ(貸付なのか、あいまい??)を「もらったものとして計上」する粉飾決算。

*できもしない廃炉、できもしない除染、に大金をつぎ込み、原発事故被害者への賠償は「スズメの涙」、まるでサカサマの事故後対策

*東電は会社更生法にかけ、株主や大口債権者に応分の負担をさせた上で解体し、新たな電力供給体制のモデルケースとせよ

*福島第1原発は二次災害防止を主眼として早期に「石棺化」し、汚染水対策は事故原子炉の周りに「堀」を掘って汚染水増加を食い止める

(2)特重施設の経過措置が起算点変更で運転期間実質延長

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆柏崎刈羽と女川を対象にした規制緩和  事業者との事前調整で意見公募の形骸化にも問題:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 次の文章は、特重(特定重大事故等対処施設)の規制緩和に関するパブリックコメント(パブコメ)に提出した意見書です。特重の意味などを考えることなく、事業者や国(経産省)などの推進側の意見に規制委が押し切られてしまった結果、大幅な規制緩和を強行しようというのです。具体的には、柏崎刈羽6号機が2029年9月から2031年4月へ、女川2号機は2026年12月から2029年12月へと期限が延びるため、運転停止する可能性が下がるか、期間が短縮されます。しかし言うまでもなく安全対策設備の存在しないまま運転する期間が延びるので、安全性は低下します。そんな規制緩和をしてはいけないとの意見を送りました。

「実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則及び実用発電用原子炉及びその附属施設の技術基準に関する規則の一部を改正する規則(案)」に対する意見

第一 意見の要旨

 本改正案に強く反対する。本改正は、特定重大事故等対処施設(以下「特重施設」)及び所内常設直流電源設備(3系統目)の設置に係る経過措置期間の起算点を、本体施設の設計及び工事の計画の認可(以下「設工認」)の日から、本体施設の使用前確認日へと変更するものである。「経過措置期間5年は変更しない」とされているが、実質的には原発の運転期間において、緩和期間が長期化することになり、規制要求への適合期限を後ろ倒しにする規制緩和にほかならない。原子力規制委員会(以下「規制委」)は、テロ対策及びシビアアクシデント対策の要である特重施設の設置遅延という事業者側の構造的な問題を、規制の側から追認し続けているのが実情である。

第二 改正の背景と内容の確認

 特重施設は、新規制基準施行後5年以内の設置を求められてきた。しかし2016年1月の経過措置規定改正(起算点を設置許可日から設工認日へ変更)以降、約10年間の実績を検証したところ、特重施設の完成までに経過措置期間を超過した原発がほとんどであったことが、第58回原子力規制委員会の資料で報告されている。今回の改正は、この超過事実そのものについて是正を図るということではなく、起算日を、さらに後ろ倒しにすることで「超過」状態を解消しようとするものにほかならない。

第三 意見(反対理由)

一 経過措置の形骸化と規制緩和の繰り返し

 2016年の改正は、すでに一度、起算点を後退させる措置であった。今回はその10年後に、同じ論理構造で再び起算点を後退させるものであり、経過措置制度そのものが事業者の遅延実績に規制側が合わせる装置と化していると言わざるを得ない。参考1に示された審査と検査実績一覧を確認すると、新たな起算点(使用前確認日)で再計算した場合でさえ、関西電力高浜1号及び2号は、経過措置期間終了後にそれぞれ約2年2か月、約2年4か月の停止期間を要している。すなわち、今回の見直しを適用してもなお、複数の炉が新たな期限すら満たせない実態が示されているのである。起算点の変更は、特重の存在がないままに運転する期間が増えるだけであり、何の解決にもなっていない。

二 安全上の差異はないとする説明への疑義

 原子力規制庁は、本体施設の使用前確認以前は使用済燃料が十分に冷却されており、特重施設が必要となる状況の発生は考えにくいと説明している。しかし特重施設は、シビアアクシデント対策及びテロ対策のためのバックアップ対策として位置づけられており、その必要性は特定の燃料冷却状態のみに依拠するものではない。航空機衝突等の意図的な要因による事態は、燃料の冷却状況とは無関係に発生し得る。それにもかかわらず、経過措置期間を通じて特重施設のない状態での長期運転を追認する論理構成は、テロ対策施設としての本来の位置づけと明らかに整合しない。

三 事業者との事前調整に見る規制の独立性への懸念

 資料には、東北電力との面談(令和8年4月15日)及び中国電力との面談(同年4月14日)の記録が引用され、規則の改正案が正式に了承される前の段階で、対象事業者に改正後の対応方針を確認していたことが示されている。両社から「特重施設等の速やかな設置に向けて取り組む方針である」との説明を受けたことが、あたかも改正の裏付けであるかのように整理されている。しかし、規制する側が規制される側の意向を事前に確認し、それを了承の根拠に組み込む手続は、規制の独立性の趣旨に照らしても看過できない。事業者による対応方針の表明は法的拘束力を伴わない単なる意思表明にすぎず、経過措置規定の緩和を正当化する根拠にはなり得ない。

四 改正対象からの除外規定の恣意性

 本改正は、現行の経過措置期間がすでに満了し特重施設が完成していない原発(日本原電東海第二、東電柏崎刈羽7)を対象から除外している。これらの炉は今回の措置による恩恵を受けないにもかかわらず、なぜこれらのみ従前の規制要求を維持し、他は新たな緩和を適用するのか、その線引きの合理性は説明されていない。単に期限を過ぎたか否かという形式的な基準のみで扱いを分けることは、同一の規制対象である原発の間で、公平性及び一貫性の観点から重大な問題がある。

五 意見公募手続の形骸化

 本件は行政手続法第39条第1項に基づく意見公募とされているが、規則改正案そのものは、意見公募開始前の令和8年6月3日の規制委会合において、既に委員会了承事項として実質的に確定している。意見提出期間もわずか30日間(6月4日から7月3日まで)に限られ、寄せられた意見への個別回答も行われない。これでは意見公募が形式的な手続にとどまり、政策形成過程への市民参加の実質的な機会として機能しているとは言い難い。このパブコメの意義は一体どこにあるのか、回答しないというのであれば、ますますパブコメ制度を形骸化させ、それに意見を述べる行為そのものを無意味なものとしてしまうだけである。

第四 要請事項
以上のとおり、本改正案は、重大事故対策の根幹をなす特重設備の設置遅延に内在する構造的問題を、規制の起算点操作によって覆い隠すものであり、やってはならない規制緩和の最たるものである。規制委に対しては、以下を求める。

一 本改正案を撤回し、現行の経過措置規定を維持すること。

二 経過措置期間を超過している事業者に対しては、法定の期限を厳格に適用し、特重施設が未設置の状態での運転継続を認めないこと。

三 規則改正の検討過程において、対象事業者との個別面談を了承の根拠として用いる運用を廃止し、規制の独立性を制度的に担保すること。

四 意見公募の実施に際しては、委員会が了承する前の段階で広く意見を募り、様々な意見を実質的に反映可能な状況において行うこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


5.(続報)「トイレなきマンション」=原発の「糞尿処理」の迷走

(1)(別添PDFファイル)核ごみ最終処分、1兆円超上振れ、10年度比 消費者にしわ寄せ(東京 2026.6.9)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/17526ea013e78011c99dc8f8fcd50226b9e1f576

(毎月の電力料金から、電力ユーザーの承諾もないまま、再処理費用と核ゴミ処分費用が有無を言わさずに徴収されている。その積立金は、時間の経過もあって巨額に積み上がり、今ではそれぞれ数兆円単位にまでなっている。このカネは再処理その他には使わずに、核燃料サイクル施設スクラップの費用にすればよい。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)横浜に眠る「忘れられた土」、廃棄物など10トン超を「一時」保管(東京 2026.6.9)
 https://mainichi.jp/articles/20260523/k00/00m/040/167000c

(放射能汚染土・汚染物を横浜「花博」で使おうとしているので要注意です。市議会で野党に追及させてください。:田中一郎)

(3)使用済み核燃料、フランスへの搬出は「問題の先送り」 専門家が指摘 [核のごみ]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV8522MHV85PLFA003M.html

(4)社説:使用済み核燃料を拒否(青森県の宮下宗一郎知事) 展望欠く国策への抗議だ - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260411/ddm/005/070/117000c


6.事故時運転操作手順書(マニュアル)の3つの区分(2026.8)
 https://drive.google.com/file/d/1Zx9AO_f-9vJxc0cHWfT2bZJ1PNFHWEKz/view?usp=sharing

(福島原発事故対応はこのマニュアルを無視して行われた(特に「兆候ベース」)ため(結果として悪い形で終結した)、原子炉等規制法違反だと言われている。:田中一郎)


7.その他

(1)浜岡原発の再開目指す中部電力への信頼は「マイナス100」…安全最優先を破り、地元との共存共栄は揺らいで(東京 2026.5.14)
 https://drive.google.com/file/d/13gEIhdXk-BN_Oa5IoRcV7qMdOccY6s9P/view?usp=sharing

(2)原発へ公的融資「焦げ付いたら電気料金で穴埋め」本当か - 環境エネルギー最前線 - 川口雅浩 - 毎日新聞「経済プレミア」
 https://qr.paps.jp/mu33Y7

(3)浜岡原発データ不正操作は108件以上 社内で問題視する声もあったが長年継続 中部電力が原子力規制委に報告書 LOOK 静岡朝日テレビ
 https://look.satv.co.jp/content_news/politics_economic/83722

(4)浜岡原発の工事巡り20件60億円の未払い発覚 中部電力が経産省に再発防止策など報告書提出(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb20e445d8b390b35301aa2dec646a6b8240b0a6

(5)<社説>泊原発3号機 再稼働へなお残る懸念:北海道新聞デジタル
 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1346067/

(6)3号機建屋内のタンク配管の一部でひび割れ、漏えい 活用をやめる方針 <福島第1原発の1週間>:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/503414

(7)東京電力、原発再稼働で1000億円寄付 新潟県は振興に300億円配分 - 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC266RJ0W6A620C2000000/

(8)総事業費16兆円、1年で3600億円増 使用済み核燃料再処理工場 [青森県]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV6Q3602V6QUBNB006M.html?iref=pc_rellink_01
草々

 

2026年8月 6日 (木)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(178):あらゆる邪悪が凝集する原発・核燃料サイクルは日本最大のフェイク・ビジネスである(浜岡原発の基準地震動策定にかかるデータ操作不正、再処理工場のデタラメと核ゴミ処分他)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.ユーチューブ みんみんぜみの声
 https://qr.paps.jp/uqx0a

◆少年時代 井上陽水 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=dNS4rE2dKJA

(暑中お見舞い申し上げます。暑い夏の日にはミンミンゼミがうらやましくなる時があります。ミーンミンミンミーンと鳴いてみたい。:田中一郎)


2.纐纈厚先生より:みなさま、是非ご参加下さい

(チラシ)(9.24)公開シンポ:武器輸出による成長は可能か?(明治大学駿河台キャンパス)
 https://drive.google.com/file/d/1GstYNdSpsTH2jJ-Z0D4E42RJ-zLo1QEz/view?usp=sharing


3.29260727 UPLAN 田中一郎『「脱原発」と「脱炭素」』 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=JNCx1SUKeN4&t=3196s

 (上記のレジメや資料は下記サイトにあります)

◆(報告)(7.27)オルタナティブな日本を目指して:再開第25回「「脱原発」と「脱炭素」」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)(2026年7月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-132494.html


4.キャンペーン

(1)オンライン署名「防衛省と住友商事・日本エヤークラフトサプライはイスラエルの虐殺ドローンを買うな!」
 https://change.org/nogenocidedrones

(2)署名提出後のご報告 - オンライン署名&クラウドファンディング - Voice -日本の署名活動を変えるサイト
 https://voice.charity/events/14092/reports/29826


5.お勧め図書
 私も今、読んでいます。内容は問題だらけですが、福島原発事故で何が起きていたかを考えるにはいい素材です。近々、私の方から「新ちょぼゼミ」でこの内容を批判的にご紹介します。(例:3号機、4号機の爆発は単純な水素爆発とは考えにくい)

(1)福島第一原発事故の「真実」検証編-NHKメルトダウン取材班〔著〕(講談社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034571290&Action_id=121&Sza_id=C0

(2)福島第一原発事故の「真実」ドキュメント編-NHKメルトダウン取材班〔著〕(講談社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034571289&Action_id=121&Sza_id=C0


6.注目VTR

(1)維新が隠す 夢洲カジノと副首都の闇(西谷文和さん)【The Burning Issues】20260706 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Wlgx8bFnCBo

(関連)国会決議は関係ない? 吉村洋文氏が「知事選・住民投票ダブル」意欲表明 「反省ない」人たちに任せる不安:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/504584?rct=tokuhou

(まだ、維新(日本維新&大阪維新)みたいな政党に投票をしとるアホがおるんかいな。「昔は水の都、今はアホの都」大阪に住んどる「府市合わせ」愚民たちよ、早う目を覚まさんか! 自分で自分の首を絞めとるのがまだわからんのか!! ボケ!!:田中一郎)

(2)“戦争ができる国” 法案次々可決へ「国会を監視せよ」奥田ふみよ議員|れいわ新選組newsR #傍聴席を主権者たちで埋め尽くせ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=MYTfgkKhP9E

(関連)政治ジジ時事解説(11):日本破壊勢力の双璧=「きらわれサナエ」と「にくまれ吉村」の自維連立ヘドロ政治が有権者・国民を踏みつける=今や支持率は低迷し、こんな政権を支持・忖度しているのは、訳の分からぬバカ・マヌケのたぐいとマスゴミ・御用学者- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-65cd9a.html

(3)20260731 UPLAN 陸自「現地情報隊」による違憲・違法な個人情報収集活動の徹底調査と実態公表を求め、その活動の全面的中止を求める - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=6_oJR3byAuU

(関連)Tansa & 熊本日日新聞:(やはり組織的にやっていた市民へのスパイ活動)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-dcbfec.html

(関連)防衛記者会は退去、解散を(224) - Tansa
 https://tansajp.org/columnists/14354/

(関連)(予約必要)(10.1)オルタナティブな日本を目指して:再開「新ちょぼゼミ」第29回「自衛隊のインテリジェンス活動」(石井暁さん:たんぽぽ舎)(2026年10月1日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-60e833.html


7.小倉志郎 さんから:「命の問題」
 https://tinyurl.com/32bndbcd


8.その他注目情報

(1)(別添PDFファイル)終わらないナフサ危機 建設現場の地政学リスク(1)~(4)(森山高至 日刊ゲンダイ 2026.7.14-17)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/5580

((1)~(3)はいいけれど(4)がダメだ。森山高至氏は「官製地上げ」の「築地市場の豊洲移転」問題の時からよく知っているけれど、(4)のようなことを言う人物とは知らなかった。今後もこんな調子なら、同氏に対する評価を変えなければいけない。:田中一郎)

(2)コスト増えた都内の再開発、9割の事業で補助金「積み増し」、工費高騰、民間で補えず…税金で補てん:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/500433?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(関連)生活できる東京:義務教育は無償に、修学旅行の無償化自治体(せいの恵子都議(共産)2026.8.2)
 https://drive.google.com/file/d/1KP9uCUZFbhDf2iGQ18eQk3dQTHSEn85Q/view?usp=sharing

(全国の自治体に比べて財源が豊富な東京都、及びその市区町村ですが、一部の例外を除き、どの自治体も貴重な財源をロクデモナイことにばかり使っています。私が住む北区もシカリです。ほとんどの東京都の自治体は「土建屋連合」の利権集団に財政を牛耳られているのです。その代理店が、自民党、都民F、「日本維新の会」、公明党です。有権者・都民の選挙での投票行動がもたらした必然的帰結と言えるでしょう。もういい加減にしませんか?:田中一郎)

(3)「農家を守ろう」新潟で百姓一揆 コメ農家、厳しい経営訴えデモ(共同通信) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/44c910d9d9af9fd60601215d439de69925d2ec56

(4)2026ヤスクニ・キャンドル行動-「靖国の『英霊』-様々な戦没者、そのさまざまな死にざま」 - レイバーネット2.0
 https://x.gd/u0UKI

(5)防衛予算より防災予算を(前川喜平 東京 2026.8.2)
 https://www.facebook.com/groups/1052176425293516/posts/2499100680601076/


9.(他のMLでの議論)今日の日本の象徴天皇制について若干のこと
 ある方から送られてきたメールに私がコメントしたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「女の天皇、女系天皇なんて絶対に認められるわけがありません。」
  この表現は多くの人に誤解を生むでしょう。よろしくありません(発言者の意図は、男性でも女性でも、天皇制には反対します、ということでした)。

天皇制は象徴天皇制といえども、その廃止を議論すべきであって、
象徴天皇制のあり方を議論する(田中優子氏:『週刊金曜日』)ことが日本の有権者の
課題ではありません。何故なら、象徴天皇制存続を前提にしているからです。

(1)今日の日本の象徴天皇制は、悲惨な敗戦を経てもなお自力での体制転換が出来そうにない日本人の大日本帝国を占領する米GHQが、日本の民主化を含む日本の政治・経済・社会体制の抜本改革(特に戦争をしない・出来ない国にする)をスムーズに遂行するために、政治的に利用した制度であること

(2)そのため、日本国憲法内部にいわば「治外法権の前近代的租界」のようなものを創り、天皇と皇室を基本的人権や国民主権や民主主義の対象外としてしまった。その必然的帰結が、大日本帝国時代さながらの旧諸制度の温存(=家父長制、家制度、皇室制度と皇室典範、男尊女卑、事実上の身分制度など)や、国家神道の形式的温存、国民の精神的情緒的統合の手段、靖国神社、戦争加害の忘却、A/A/LA蔑視と欧米コンプレックス、、元号・国歌・国旗の押し付けと愛国心の強要、教育の保守反動(皇民化教育)などにつながっている。天皇条項=象徴天皇制は日本国憲法の精神とは相いれない制度である。そもそも「象徴」とは何のことか?

(3)しかしそれでも、歴史的に見れば、日本の有権者が、絶対君主的元首(日本の唯一の主権者)としての天皇制を捨てて象徴天皇制を受け入れ、それとセットで、国民主権、基本的人権の尊重、(徹底)平和主義、三権分立、地方自治の尊重などの日本国憲法体系を受け入れたことは、大きな前進であったと見るべきである。決して、チンピラ似非右翼デマゴーグたちが言う「日本国憲法はアメリカの押し付けだ」などではなく、圧倒的多数の有権者・国民が日本国憲法を喜びに満ちて受け入れたのである。

(4)アメリカによって日本に押付けられたのは、日米安保条約と行政協定(日米地位協定)であり、また、朝鮮半島をにらんでの再軍備だった。そしてそれは今でも、朝鮮半島のみならず東アジア領域を出て全世界に日本の軍事的プレゼンスを高めるべく、アメリカの手下のまま「戦争国家」への道を全力で駆け上がろうとしている、という形で、悪い方に変質しながら存続し続けている。戦争のリアリティ・リアリズムを喪失したニッポンの愚か者たちが増えるにつれ、この国は再び滅亡の危機を迎えつつある。象徴天皇制といえども、この国の「戦争国家」化の手段として、支配権力に使われないとは限らない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
================================


「「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(178):あらゆる邪悪が凝集する原発・核燃料サイクルは日本最大のフェイク・ビジネスである(浜岡原発の基準地震動策定にかかるデータ操作不正、再処理工場のデタラメと核ゴミ処分他)」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)安全を捏造する、浜岡原発データ改ざんの手法(イントロ部分)(只野靖『地平 2026.7』)
(2)浜岡原発不正 隠蔽か、中部電 調査中もデータ操作、規制委中間報告(朝日・毎日 2026.7.2)
(3)中部電力社長らの再任可決、原発不正で謝罪、株主総会(東京 2026.2.26他)
(4)原発絶望と「東芝」の天恵が主因、中部電力の空疎な「株価高騰」(『選択 2026.8』)
(5)使用済み核燃料 保管に黄信号、再処理工場 完成見通せず、青森県 本年度の受け入れ拒否(東京 2026.6.8)
(6)こちら原発取材班:たまり続ける使用済み核燃料マップ(東京 2026.7.27)
(7)電気ない社会ありえない、核ごみ処分、国民的議論を(日経 2026.7.12)
(8)「核のごみ」文献調査、南鳥島での調査を地元自治体が容認(佐藤和雄『週刊金曜日 2026.7.31』)
(9)「核のごみ」文献調査、佐賀県玄海町、形骸化した「対話を行う場」(稲垣美穂子『週刊金曜日 2026.7.31』)

◆大飯原発差止訴訟で京都地裁が不当判決! | 京都法律事務所
 https://www.kyotolaw.jp/introduction/fukuyama/person/2026/07/7538.html

(関連)(メール転送です)20260714(火) 京都地裁 大飯原発差止訴訟 不当判決 裁判官3名 氏名&顔写真@拡散しましょう!
 https://drive.google.com/file/d/1WeQb_2gf_a9K_8sQczhWnO1sMbRjNcOB/view?usp=sharing

(原発の安全性の立証責任は、国や電力会社側にある。決して市民・住民側が原発の危険性を立証せよということではない。原発規制当局が御用化して「(原子力)寄生虫委員会」となっている中で、原発情報を独占し、自分たちに不都合な情報は隠蔽したり誤魔化したりし続けている国や電力会社に対して、安全性の立証責任を厳しく問うのはまさに司法・裁判所の責務である。今回のようなヘドロ判決を下したのは、原子力ムラの手下となり果てた、(最高裁人事局忖度の)自己保身と屁理屈権現の典型的なヒラメ裁判官どもである。みんなでこいつらを「反社会的司法権力濫用犯罪人」として有名人にいたしましょう。ところで、日本の司法・裁判所はいったん叩き潰す必要がある。あらゆることを、あらゆる社会的不公正を、司法・裁判所で解決しようなどという考え方が甘い。まだお分かりでないのかな?! 今から必要不可欠なことは、不当判決を許さず、司法・裁判所に対する徹底した「闘争」を展開することである。裁判は今やその闘争手段に過ぎない。判決や裁判官どもに甘い期待を抱いてはいけない。:田中一郎)

◆20260731 UPLAN【街宣・記者会見・報告集会】福島原発さいたま訴訟 第9回 控訴審口頭弁論期日・結審 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=jOUnGzM-vxI&t=7s

(関連)(プログラム)福島原発さいたま訴訟 臺宏士9回控訴審公判(東京高裁 2026.7.31)
 https://drive.google.com/file/d/1hdsrXnoPrSPNw61h6r8CYfKyfz-MUqky/view?usp=sharing


1.中部電力浜岡原発というフェイク・ビジネス

 これまでも犯罪的行為や不祥事を繰り返してきた中部電力だが、今回は原発の安全性の根幹である基準地震動のデータを操作して、自分たちの都合のいいように「つじつま合わせ」をしていた(狙いは基準地震動を極力小さくして安全対策に費用が掛からないようにすること)ことが内部告発で発覚し、更に原子力規制委員会・規制庁が中部電力に入って調査を開始して以降も、そのインチキ操作を続けていたというから驚きです。

(関連)中部電力は浜岡原発の工事で長期にわたり未払いがあったと発表 幹部2人が30日付で辞任 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=z9-TMfq-qj4

超危険物である原発の安全に関する基礎データを誤魔化すような事業者に原発を運転する資格はありません。原子力規制委員会は直ちに浜岡原発の廃炉を命じるとともに、経済産業省は中部電力の原発運転免許を取り消すのが当然でしょう。中部電力は、会長・社長、担当役員や担当幹部職員が居直り留任を続ける中、「第三者委員会」なるものをでっちあげて実態解明と原因追求、再発防止を行うとしていますが、そんな生ぬるいことでは、この問題は解決いたしません。万が一、東海大地震ないしは東南海大地震が浜岡原発を襲えば、震源地の真上にあるこの原発はひとたまりもなく潰れ、首都圏を含む東日本は壊滅することになります。嘘八百とインチキに包まれたかような超危険フェイク・ビジネスはもう終わりにしなければなりません。

◆(別添PDFファイル)安全を捏造する、浜岡原発データ改ざんの手法(イントロ部分)(只野靖『地平 2026.7』)
 https://drive.google.com/file/d/1G40-suGUEhKVPxQkqN1oNAiKompjyKfm/view?usp=sharing

(一見して難しそうに感じますが、実は内容的に大して難しくもない、バカみたいなインチキです。いろいろある解説のうち、この論文が最もよく書けていますので、みなさまには原本にあたってご一読を願いたいと思います。:田中一郎)

(関連)浜岡原発の基準地震動 データ捏造のはじまりと動機 - 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/82106

◆規制委の調査後も中部電データ操作、「不正隠しでは」委員長批判、上層部関与 どこまで(東京 2026.7.2)
 https://drive.google.com/file/d/1OwRGNBQ02t84i7SGsYlMJ2838Yp8o71K/view?usp=sharing

(関連)(別添PDFファイル)浜岡原発不正 隠蔽か、中部電 調査中もデータ操作、規制委中間報告(朝日・毎日 2026.7.2)
 https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015166151000

(原子力「寄生」委員会が中部電力の調査に入ってからもなお、不正なデータ操作を続けていたとは驚きである。これはこの問題が「不正行為を働いた職員個人の問題」ではないことを赤裸々に示している。会長・社長以下、原子力部門の役員及び幹部職員の懲戒処分は免れない。少なくともこの問題の一部始終が報告書の形で明らかになるまでは(その後に処分)、会長・社長以下、原子力部門の役員及び幹部職員は、ラインから外して役職をすべて解き、ちょっかいを出せないよう「隔離しておく」必要がある。さもないと事の実態はわからなくなる。また、原子力「寄生」委員会及び経済産業省は浜岡原発全基の廃炉を命じるとともに、中部電力の原発運転免許を取り消す行政処分を行わなければならない。そうしないと、こういう不正は他の電力会社にも伝染する。甘い対応をすれば「悪貨は良貨を駆逐する」のである。:田中一郎)

◆浜岡原発の第三者委員会はどんな地震学者を選ぶのか?|まさのあつこ 地味な取材ノート
 https://note.com/masanoatsuko/n/n547c10e37f9e

(こんなメンバーで本当に「第三者」と言えるのか?!:田中一郎)

(関連)潰された公益通報 浜岡原発捏造事件|まさのあつこ 地味な取材ノート
 https://note.com/masanoatsuko/n/n0fdd590e3e11

◆(別添PDFファイル)中部電力社長らの再任可決、原発不正で謝罪、株主総会(東京 2026.2.26他)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/289eae2e29e157cb0294af3d05b47aac7319b8b7

(中部電力の株主総会で役員どもの「居直り留任」が可決されている。資本主義の物事の決め方の典型事例がコレだ。よく見ておく必要がある。私が「資本主義は時間がかかるかもしれないが、いずれ廃止され社会主義へと移行していく」と申し上げる理由はここにある。もしそうならない場合には、おそらく人類は滅亡することになるだろう。この話は別途また詳しくご説明します。:田中一郎)

(関連)浜岡原発データ不正の進行中に10年間在任!中部電・橋本社外取「総会勇退」にくすぶる不満とガバナンスの死角 - 社外取10821人の全序列【2026最新版】熱狂バブルの落とし穴 - ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/392515?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20260616

◆(別添PDFファイル)原発絶望と「東芝」の天恵が主因、中部電力の空疎な「株価高騰」(『選択 2026.8』)
 https://www.sentaku.co.jp/articles/view/26480

(この記事によれば、中部電力の勝野哲会長は不正開始時の社長であったにもかかわらず、今回の株主総会で会長に留任しただけでなく、中部経済連の会長を兼務したまま今年9月開催の「アジア競技大会」推進役を続けているという。また、社長の林欣吾も留任の上、中部電力の次期中期経営計画を自ら発表すると意気込んでいるという。このトップ2人の厚顔無恥には呆れるが、これが今日の日本の原子力ムラの現状そのものであり、要するに、原発に関してはいかなる不正や悪事を働こうとも、絶対に責任を問われることはない、という「これまでの実績」に裏付けられた確信があるのだろう。こうした事態を生み出した原因と責任は、日本の原子力政治・行政にあるとともに、東電刑事裁判その他の裁判において東京電力幹部役員らを無罪放免している日本の司法・裁判所にもある。このままでは再びの原発過酷事故は必ず起きるだろう。

ちなみにこの記事では「浜岡原発の廃炉の可能性が高くなってきたことに市場が好感して中部電力株価が上昇している」と伝えられている。この評価がいつまで続くかわからないが、(予定通り)浜岡原発の再稼働審査が再開され、同原発が動き出した時には、是非とも株価は暴落してほしいものである。今現在偉そうなことをほざいている山中伸介(ポンスケ)以下の原子力「寄生」委員会など、まったくアテにならないことは強調しておきたい。何故なら、原子力に「寄生」して原子力の「規制」はできないからだ。:田中一郎)

◆(チラシ)中部電力は原発事業をやめてください!(浜岡原発許さない静岡ネット)
 https://drive.google.com/file/d/17pl-rjzbyWpecNSO9BSdp7gCe2f_-aLL/view?usp=sharing

(関連)中部電力の「原子力事業からの全面撤退」を要求する署名(浜岡原発許さない静岡ネット)
 https://drive.google.com/file/d/1EUQuYh09-kv6xFYTiKGzRrRa5KDuF_cz/view?usp=sharing

(中部電力は地域独占(原発)電力会社(「毒電」)の中でも原発依存度が低い電力会社であり、原発などなくても電力供給に支障が出ることはない(中部電力の原発は浜岡原発しかなく、しかもその浜岡原発は福島原発事故以降ストップしたままだが、電力供給には何の支障も出ていない。会長・社長・役員らを総入替し、他の「毒電」に先駆けて「脱原発」を行うことが、この会社が将来へ向けて発展していくキーポイントとなるだろう。私からは、コンバインドマイクロガスタービン(最先端技術)を使い、天然ガス燃料で、オンサイト、コジェネ(熱電併給)の中小型電源を、各地域の同意の下に創っていくニュービジネスをお勧めする。エネルギー効率を現状の20%程度から80%近くまで引き上げてエネルギーの消費量を押さえ込む「未来の電力エネルギーの作り方・使い方」の見本となるだろう。:田中一郎)

 <関連サイト>

(1)「都合のいい波」だけチョイス…中部電力、狂った倫理観 浜岡原発データ不正に関わった部署はどこまで:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/498769?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(2)浜岡原発、地盤安定に懸念データ 中部電、18年に不正拡大-47NEWS(よんななニュース)
 https://www.47news.jp/14272422.html

(3)浜岡原発、非常用電源に未接続の防護設備があったことが発覚 監視カメラなど、設置当初からのミスか:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/489181

(4)浜岡原発の再開目指す中部電力への信頼は「マイナス100」…安全最優先を破り、地元との共存共栄は揺らいで:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/487816

(5)浜岡原発全基停止15年、中部電力のデータ不正… どう向き合うべきか、停止要請に関わった2人に聞く:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/488570

(6)【社説】浜岡原発不正 組織的な隠蔽か、中部電力に再稼働の資格ない [浜岡原発データ不正問題]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV722JHPV72USPT00LM.html


2.(使用済み核燃料)再処理事業というフェイク・ビジネス

 核燃料サイクル事業という「できもしないサイクル」のフェイク・ビジネスが巨額の電力料金をかすめ取りながら続けられています(「毒電」の使用済み核燃料は全量再処理することが法律で定められ、その費用は核ゴミの処分費用とともに私たちの電力料金から毎月、広く薄く(「託送料金」に含められて)徴収されています。「再生エネ」電力を使っているユーザーが何故、かようなものを負担しなければいけないのでしょうか?

青森県六ケ所村再処理工場は、1990年代の初頭に建設工事を開始したにもかかわらず、これまで下記にあるように27回もの竣工延期を繰り返し、未だに稼働には至っておりません。2006年には(環境や再処理施設を放射能で汚染してしまって取り返しがつかなくなるからやめろ、という多くの声を無視して)実際の使用済み核燃料を使った「アクティブ試験」なるものを実施したものの失敗し、その報告書も未完成・非公開のままです。おまけに再処理施設がこのアクティブ試験で深刻に汚染されたため、その後の福島原発事故後の耐震性基準の厳格化に対応できず、また、再処理施設のメンテナンスにも支障をきたすようになってしまいました(いわゆる「レッド・セル」問題)。

また、再処理工場は、茨城県東海村にある時からトラブル多発でまともに機能しておらず、とりわけ再処理工程で発生する高レベル放射性廃液のガラス固化がうまくいかず、今回の青森県六ケ所村再処理工場でもそれが滞って大問題となっているのです(高レベル放射性廃液はすさまじい放射能レベルであり、液体のままにしていて万が一、貯留タンクから漏れだしたら人が近づけなくなり、核燃料サイクル施設全体が過酷事故状態となって「日本列島の破滅」となってしまいます=絶対にガラス固化しておかねばならない代物です。こんなものが茨城県東海村に362m3、青森県六ケ所村に227m3あります)。再処理技術が確立していないにもかかわらず、六ケ所村の再処理工場では東海村の再処理工場よりも、その規模を巨大にしてしまったため、にっちもさっちもいかなくなっているというのが実情です。

青森県六ケ所村再処理工場が竣工して動かなければ、各地の原発敷地には使用済み核燃料がどんどんたまっていき、まもなく原発が動かせなくなってしまいます。既に最悪の原発会社の関西電力の尻に火がついていて(下記参照)、「再処理工場を早く動かせ」が原子力ムラの大合唱になりつつあるのです。下記にご紹介する「美浜の会」のレポートはその辺の事情を詳しく伝えるいい記事ですから必ずご覧ください。そのレポートでの驚きは、再処理事業者の日本原燃や資源エネルギー庁が竣工前に出来るだけガラス固化を進めると「自主申告」しているのに対して、山中伸介(ポンスケ)原子力「寄生」委員長が「竣工認可のためにはガラス固化は必要ない」(さっさと竣工手続きを行って工事を完成させろとの主旨)などと言っていることで、これでは原発を規制する側とされる側がサカサマ状態ではありませんか。前々から申し上げているように、原子力「寄生」委員会は解体、山中伸介(ポンスケ)委員長は「公職追放」処分としなければいけないのです。こんな連中に原発規制を委ねていたら、まもなくこの国は再びの原発・核燃料サイクルの過酷事故により「予定終了」となるでしょう。

◆竣工延期を27回繰り返した再処理工場は完成するのか・・・核のごみをつくる試験で過去にトラブル発生:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/496167

◆(必見必読)過去の試験で溜まっている高レベル放射性廃液を竣工前に全量ガラス固化せよ(美浜の会 2026.7.26)
 https://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/glass20260726.pdf

(関連)美浜の会 HP
 https://www.jca.apc.org/mihama/

(再処理については、その後の情報も掲載されていますので、ご注目下さい。:田中一郎)

◆六ケ所再処理工場アクティブ試験を終了せずに「しゅん工」は許されない!アクティブ試験終了後にしゅん工と計画されてきた。アクティブ試験結果を評価ししゅん工に反映させることになっていた。(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」:2026.3.4)
 https://sanriku.my.coocan.jp/260219Acttest.pdf
 https://sanriku.my.coocan.jp/260215RokuRPLec.pdf

(関連)「三陸の海を放射能から守る岩手の会」HP
 https://sanriku.my.coocan.jp/

(上記はこのサイトからの一部抜粋です。それ以外の多くのことがこのサイトに掲載されていますので、適宜ご覧ください。:田中一郎)

◆(メール転送です)関電 乾式貯蔵の工期見直しへ(7/27福井新聞)
 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2661151

AI による概要:関西電力は、福井県内の3原発敷地内で計画していた使用済み核燃料の「乾式貯蔵施設」について、再処理工場の完成遅れなどを背景に、年内着工などの工期見直しを検討している。同社は再処理工場の遅れが搬出量に大きな影響はないと強調しつつ、福井県が事前了解の判断を見送った状況を踏まえ、新たな計画を示す方針だ。詳細は福井新聞の報道をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福井新聞の夜のweb記事から要点を紹介します(有料記事なので要点を)。

*次の焦点は、原燃がしゅん工までの工程表をいつ出してくるかです。そして、その内容(ガラス固化を全量行い、原燃の自主的活動で済ませるのか)が問題になります。

*関電は、乾式貯蔵施設の工期を見直すと述べています。今年秋(9月)着工予定でしたが、県の事前了解が得られていないためです。再処理工場の遅れと、市民のメール等が効きました。ますます、工事を延期させていきましょう。

*今日(27日)、エネ庁と関電が福井県を訪問しました。記事の要点は下記です。

・国はガラス固化の前倒しによって、再処理工場のしゅん工が遅れる可能性原燃に対し、各工程の進捗を可視化し管理する方法を提示するよう要請した。

・関電は、2028年度からの六ヶ所への搬出量に大きな影響はないとしながら、実効性のあるロードマップを速やかに示すと説明

・副知事は、「全く影響がないとは言えない」「県議会では工場完成遅れの可能性がある中で乾式施設(の設置)を進めるべきではないとの声があった」と指摘。安定的な搬出策や県会の懸念に対する考えを示すよう要請。

・関電は乾式貯蔵施設の工期見直しの検討に着手する。

・乾式貯蔵施設の設置には、着工後少なくとも3年はかかる。できるだけ早く工事を完了し、2030年頃に中間貯蔵施設に搬出したい。

・中核貯蔵施設の計画地点は「最重要課題として全社を挙げて取り組んでいる」と述べるにとどめた。

◆産経の記事でも下記です。
https://www.sankei.com/article/20260727-2FLRCPYB6FITFJT3JBBAIACLNQ/

「関電は今後、26年とする乾式貯蔵施設の着工時期の見直しを検討する。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 <関連サイト>

(1)(別添PDFファイル)使用済み核燃料 保管に黄信号、再処理工場 完成見通せず、青森県 本年度の受け入れ拒否(東京 2026.6.8)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/493523

(2)六ヶ所再処理工場の事業指定処分取り消し訴訟 「レッドセル」の存在と耐震性(3)
 https://cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2026/07/dc550f98258872e46996daab511d3f63.pdf

(3)六ヶ所再処理工場の事業指定処分取り消し訴訟 大陸棚外縁断層と六ヶ所断層の活動性について(2) - 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/81971

(4)総事業費16兆円、1年で3600億円増 使用済み核燃料再処理工場 [青森県]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV6Q3602V6QUBNB006M.html?iref=pc_rellink_01

(5)青森への核燃料輸送断念 東電、知事反発に配慮-47NEWS(よんななニュース)
 https://www.47news.jp/14698263.html


3.「核ゴミ最終処分事業」というフェイク・ビジネス

 「核ゴミ」とは、再処理工場で出てくる超危険物の高レベル放射性廃液をガラス固化したもののことで、、その「最終処分事業」とはガラス固化体を金属製のキャスクに入れて、地中深く300m以下の地層に埋めてしまうこと。こんなものが何故「最終処分」なのかは不明のままだ。日本列島では、4つのプレート(北米、ユーラシア、太平洋、フィリピン)が交差する地帯にあるという地理環境下で、毎日のように地殻変動が起こり、地震・津波・火山活動は日常茶飯である。「核ゴミ」の寿命は少なくとも10万年などと言われているが、そんなものではとてもすまず、自然界と同レベルまで放射能が減衰するには百万年単位の時間が必要である(例:放射性ヨウ素129の半減期は1570万年)。

かような超危険物を日本列島や南鳥島のようなところに地中深く埋めたところで、それが自然界レベルに戻るまでの間に大きな地殻変動がないなどということは絶対に言えないのだ。過去を振り返れば、下記のようだったとの説明サイトがある。わずか10~20万年前であっても、日本列島の姿は今とはずいぶんと違う。翻って、将来10万年以上もの時間が経過した時に、今の日本列島がどういう状態なのかは誰にもわからない。ひょっとしたら、なくなっているかもしれないし、南鳥島などは海の底に沈んでいるかもしれない。

(参考)氷河時代の日本列島
https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?contentNo=5&itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F8427583

また、南鳥島は島全体がサンゴの死骸=石灰質でできているとも聞いた=「核のゴミ」を埋めるというのなら、この石灰質の岩層の下の更にその下300m以下にまで大深度の穴を掘らなければいけないが、「絶海の孤島」であるかような小島に大挙して資材を運び込み「巨大な穴掘り」など本当にできるのか? 要するに、まともに物事をきちんと考えず、いい加減なことをやって、とにかく「核のゴミ」を日本人の目につかないところに追いやってしまえばいい、その程度の無責任なスタンスで物事は進んでいると言っていいだろう(危険が迫ると土の中にアタマを隠して敵の脅威から逃れるというダチョウの習性を持った連中が原子力ムラの人間達ということなのだろう)。

そして、それを「原発あぶく銭」ほしさに喜んで受け入れているのが、衰退する過疎地域の地方自治体の政治や行政を牛耳っている、どこにでもいる「タカリじじい」(ババアはあまりいない)たちだということだ。北海道の寿都・神恵内、九州佐賀の玄海町、そして今般の東京都小笠原村、みな「タカリじじい」たちが村役場や村議会を牛耳り、身の程知らずの天下国家論やら大言壮語を振り回して、「原発あぶく銭」にタカリ行為を働いている。

たとえば渋谷正昭小笠原村村長は、国から文献調査の申し出があるや否や、村民の意向をしっかりと確かめもせず、また、最終処分事業に賛成・反対のそれぞれの有識者の説明会や両者を交えての討論集会も実施することなく、村議会の「タカリじじい」たちと一緒になって、そそくさと「受入れを表明」してしまっている。そして「政府は他の自治体にも最終処分場を申し入れるべきだ」とか何とか、原子力ムラ代理店政府の敷いた地層処分方針をそのまま追認して、まるでその宣伝マンのごとく言動を繰り返している。余計なお世話だ。お前はお前の村の住民たちと太平洋を「核のゴミ」の汚染から守るのが仕事であって、そのためには村民への啓蒙活動を開始しなければいけないハズだ。政府への受入れするか否かの返答は、まだまだずっと先でいいのだ。それをもう既に、早々に「受入れOK」の返答をしてしまっている。北海道や佐賀県の場合は、知事が反対の表明をして、調査は次の段階に進むことなく足踏みをしている。昨今では玄海町の町長選で、無節操な「核ごみ」調査推進派の現職町長が落選し、「これ以上の「核ごみ」調査はNO!」という雰囲気が強まっている。しかし、小笠原村が属する東京都は、あの小池タヌキ百合子が知事であるが故、今後、調査は大事なことを置き去りにしながらホイホイと進んでいく危険性もある。由々しき事態である。

◆(別添PDFファイル)電気ない社会ありえない、核ごみ処分、国民的議論を(日経 2026.7.12)
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC205EQ0Q6A520C2000000/

(渋谷正昭小笠原村村長よ、何を勘違いしているのかは知らないが、お前にかようなことを言う資格はないのだよ。ナニサマだと思っていやがる。お前は今回のロクデモナイ話を村民に押付けた重罪で、さっさと村長を辞任して村役場を去るべきである。迷惑限りなしだ。太平洋を深刻な放射能汚染海にするつもりか?!:田中一郎)

◆(別添PDFファイル)「核のごみ」文献調査、南鳥島での調査を地元自治体が容認(佐藤和雄『週刊金曜日 2026.7.31』)
 https://drive.google.com/file/d/1ykLl1Xraisfw4AUurCaiMGAtfD2Bj0VX/view?usp=sharing

◆(別添PDFファイル)「核のごみ」文献調査、佐賀県玄海町、形骸化した「対話を行う場」(稲垣美穂子『週刊金曜日 2026.7.31』)
 https://drive.google.com/file/d/1GCod-W4qBMplLccsjajhYDyv_mghfQJv/view?usp=sharing

(関連)玄海町長選は元課長が初当選 「核ごみ」調査、次の段階への対応焦点 [佐賀県]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV7V3PKRV7VTTHB009M.html

(新町長が「原発タカリじじい」かどうかは、これからのこの人物の言動でわかる。そうでないことを祈る。:田中一郎)

◆(別添PDFファイル)こちら原発取材班:たまり続ける使用済み核燃料マップ(東京 2026.7.27)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/503465?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

 <関連サイト>

(1)問題山積みの南鳥島地層処分案 - 原子力資料情報室通信第623号(2026/5/1)
 https://cnic.jp/82026

(2)シンポ報告 北海道の核ごみ文献調査から5年 見えてきた最終処分政策の課題 原子力資料情報室通信第624号(2026/6/1)
 https://cnic.jp/82101

(3)「核のごみ」次の調査どう判断?玄海町長選で元町職員の日高大助さんが初当選【佐賀県】|佐賀のニュース|サガテレビ
 https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2026072723960

(4)「南鳥島」で解決するのか? 岡部徹さん、清水良一さん、岡村りらさんに聞いた〈考える広場〉:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/504773?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(5)南鳥島レアアース「世界が注目」 専門家が評価も慎重姿勢なワケ - 毎日新聞
 https://qr.paps.jp/PQzzH

(「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言うけれど、南鳥島の場合には「二兎」(「核ゴミ最終処分場」とレアアース採種)ではなく「三兎」ではないのか(航空自衛隊基地:下記参照)。3つのいい加減な話だが、こんなものは全てうまくいかないだろう。:田中一郎)

(関連)太平洋の防衛体制強化へ 対中国、政府「空白」解消急ぐ―基地拡張、レーダーを配備:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026040500211&g=pol


4.最後に1つ:原子力への資金の流れが変わる 静かに進んだ電気事業法改定、原発の建て替えに国の資金を投入する仕組みが作られた(山崎久:たんぽぽ舎共同代表)

◎新たに電気事業法が改定された

 「電気事業法の一部を改正する法律案」が2026年7月17日に参議院本会議にて可決、成立しました。今回の改訂では原発などの大規模電源を建て替える際に、国のお金(財政投融資、税金ではなく国が調達した貸付原資)を電力広域的運営推進機関(OCCTO)経由で融資できる仕組みが新しくできました。原発の建て替えには1基あたり1兆円規模の資金が必要とされ、これまで電力会社が単独で調達してきた資金の負担を、国が間に入って支える仕組みが作られたのです。

◎資金の焦げ付きは利用者に転嫁

 問題は、この融資が焦げ付いた場合の負担の行方です。専門家の分析によれば、貸し倒れが起きた際は、原発を保有しない電力会社も含め、送配電を担う会社全体から拠出金を集め、それを電気を送るための料金(託送料金)に上乗せして回収する仕組みになると見られています。託送料金は発電方法を問わず、全ての利用者が負担するため、再生可能エネルギー事業者や消費者も、自分に関係のない原発建て替えの失敗コストを負担させられる可能性があり、公平性の観点から問題が指摘されています。

◎税負担が幾重にも積み重なる仕組み

 税金の関係については、融資の原資そのものは税金ではなく国の借入金なので、直接「税金に税金がかかる」わけではありません。ただし、もし焦げ付き対応の負担金が電気料金に組み込まれれば、電源開発促進税がすでにそうなっているのと同じように、その負担金を含んだ電気料金全体に消費税がかかることになり、国民から見れば負担が二重三重に積み重なっていく構造には変わりありません。

◎国会でまともに議論されない恐れ

 国会の関与についても、毎年度の予算全体の枠は国会が承認しますが、どの原発にいくら貸すかの個別判断は国会審議を経ず、経産省とOCCTOの内部手続きで決まります。制度の入り口(お金をどう集めるか)は国会が見ていても、出口(実際に誰にいくら貸すか、失敗したら誰が負担するか)は見えにくい不透明さが最大の問題点です。

◎規制委との関係はどうなる

 原発の安全性を審査する原子力規制委員会(規制委)は「経理的基礎」を審査することとなっていますが、その基準そのものは今回の改正で条文上変わってはいません。しかし、法律上別物であることと、実質的に独立性が保てるかは別の問題です。

国が財政投融資で原発建て替えを国策として資金面から後押しする以上、その安全審査を担う規制委もまた同じ国の機関であり、推進側の政策的な勢いに逆らって、必要な場合には建設中止や稼働停止すら命じ得るだけの独立性を、実際に行使し続けられるのかが問われます。

すでに「ノーリターンルール」の緩和を求める動きが強まっており、自民党など推進側の政党からは規制委に対して「規制が厳しすぎる」との介入的な意見が強まっている状況もあります。

推進と規制は原子力政策の両輪であるとされますが、実態としては規制が推進に取り込まれているとの批判も強い状況で、GX法(脱炭素電源法)が成立し、関連の規制外し(「特重」の期限延長が既に承認された)などで事実上規制が骨抜きにされつつあり、規制委の判断が原子力推進の政策に取り込まれていく懸念は、単なる法制度上の建付けの問題を超えて、安全規制の実効性そのものに関わる、より切迫したものとして捉える必要があります。
草々

 

 

2026年8月 2日 (日)

政治ジジ時事解説(11):日本破壊勢力の双璧=「きらわれサナエ」と「にくまれ吉村」の自維連立ヘドロ政治が有権者・国民を踏みつける=今や支持率は低迷し、こんな政権を支持・忖度しているのは、訳の分からぬバカ・マヌケのたぐいとマスゴミ・御用学者

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.(予約必要)(8.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第26回 「シリーズ どうする日本の教育(第1回)日本国憲法と学校教育」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年8月25日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-b2bd42.html

(会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください。8/1現在、ほぼ満席に近い予約状況になっています。参加ご希望の方は予約をお急ぎください。まもなく締め切りになります。:田中一郎)

(その次)(予約必要)(9.7)オルタナティブな日本を目指して :再開「新ちょぼゼミ」第27回 「トランプ政権と東アジア、そして日本」(孫崎享さん:たんぽぽ舎)(2026年9月7日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-bd477a.html

(8/1現在、こちらもかなりの数の予約状況になっています。参加ご希望の方は予約をお急ぎください。:田中一郎)

(その次)(予約必要)(9.28)オルタナティブな日本を目指して:再開第28回 「シリーズ どうする日本の教育(第2回)主権者教育のあり方」(前川喜平さん:たんぽぽ舎)(2026年9月28日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-972848.html

(その次)(予約必要)(10.1)オルタナティブな日本を目指して:再開「新ちょぼゼミ」第29回「自衛隊のインテリジェンス活動」(石井暁さん:たんぽぽ舎)(2026年10月1日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-60e833.html


2.【替え歌】喝上げ=カツアゲ(喝采:ちあきなおみ) 福岡自民党県議あるある - YouTube
 https://www.youtube.com/live/PTCQn41u354?list=RDPTCQn41u354&start_radio=1

(関連)知事、福岡県議会と対立覚悟? 蔵内議長に根回しせず海外視察調査へ:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV7Z34R4V7ZTIPE00HM.html

(関連)《地震直後にパーティー強行》自民・福岡県議会トップの“非常識”ぶりに「腐りきってる」と批判殺到(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/0fdb7eb5c220f65359f7af8bb2253586e3d78532

(関連)「正直やってよかった」熊本地震の直後に政治資金パーティー 自民党福岡県議団の松尾会長 県議団では「辞職」求める声も(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e57b97804dd07711653af8a888d71bb64fa63bf

(多方面から批判されても、「開催してよかった」などと言って居直っている。福岡県民は完璧に「ナメられている」:田中一郎)

(福岡県議会のドン=自民党の蔵内勇夫議長は無傷のままだ。カネを受け取ったとされる中尾正幸副議長は辞任=「トカゲの尻尾切り」に終わらせてはいけないだろう。それにしても、この事件、福岡県民・有権者の日頃の県政監視への怠慢が生み出した「お粗末極まりない」事件だ。次期県議会選挙では福岡自民党県議候補全員を落選させる「ショック療法」をもって対処しなければ、この県の政治はいつまでたっても変わらんぞ。:田中一郎)


3.新刊書

(1)ルポ被爆二世-小山美砂/著(集英社新書)
(小山美砂さんの『黒い雨訴訟』(集英社新書)に続く第2弾、この新書も評価が高いようです、私も現在購読中)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034885217&Action_id=121&Sza_id=A0

(2)戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本-山崎雅弘著(朝日新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034883092&Action_id=121&Sza_id=G2

(関連)(別添PDFファイル)戦争を甘く見る空気(内田樹 東京 2026.7.26)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/503772


4.イベント情報

(1)【8-4(火)】連続オンライントーク2026 第3回 福島原発事故、被害と賠償の大きな隔たり - 原子力市民委員会
 https://www.ccnejapan.com/events/21132/

(2)(8.7)NPO 法人九州アドボカシーセンター:弁護士の魅力セミナー「裁判官は信頼できるのか?〜弁護士50 年の体験から〜」(ZOOM)
 https://drive.google.com/file/d/1jwWiQHAKtGbhZWiDtFMw37UdRM4-ezyr/view

(ZOOM)https://us06web.zoom.us/j/82651306152... (ミーティングID: 826 5130 6152、パスコード: 314143)

(3)(8.22)「脱原発政治家に聞く」オンラインセミナー第1回報告 – 福島子ども・こらっせ神奈川(山崎誠前衆議院議員:ZOOM)(日程:8月22日(土)14時から15時半まで、無料)
 https://blog1.korasse-kanagawa.org/2026/07/28/20260419-olsp1_report/

(ZOOM申込)https://forms.gle/sWTfYw2Rfmd49oyx9

(4)(チラシ)(9.5)講演「若者たちの砂川事件」:高原太一(伊達判決67周年記念:成城学園)
 https://drive.google.com/file/d/1yej48H_8sJEj2HoW_-0-c-7rtFSM4poZ/view?usp=sharing

(5)(チラシ)(9.10)関電株主代表訴訟 第8回口頭弁論(大阪地裁)
 https://drive.google.com/file/d/1J5a5MT_bc8KgPUrasx23oj6ZaxgqVq2G/view?usp=sharing

(6)(チラシ)(9.12)ここまでわかってきた! プラスチックのカラダへの影響(大阪府茨木市)
 https://drive.google.com/file/d/1-45wlvScBWdGeKAuAh2LlJAMJpur0OMG/view?usp=sharing

(7)(チラシ)(9.20)シンポ:急速に進む科学技術=その社会的責任を問う(A、半導体、ゲノム編集、そして食と農(東京江戸博物館、ZOOM併用)
 https://drive.google.com/file/d/1mcNpFkpmVE1EJMDw6-exoKHIDK4KcDJP/view?usp=sharing

(8)(チラシ)(9.24)公開シンポ:武器輸出による成長は可能か?(明治大学駿河台キャンパス)
 https://drive.google.com/file/d/1GstYNdSpsTH2jJ-Z0D4E42RJ-zLo1QEz/view?usp=sharing

◆(チラシ)(8.22)STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらぎ大集会(茨城県東海村)
 https://drive.google.com/file/d/1Dnjs0IB-JtpUWumW4qIQeHsAJOk0m_1T/view?usp=sharing

(関連)(チラシ)(8.22)東海村視察&いばらぎ大集会(バスツアー)
 https://drive.google.com/file/d/1YA1yRw9HZiMlRi5xBF96e6AVpSvVrUX6/view?usp=sharing

◆国葬実施を協議した官僚4人への証人尋問、8月21日と24日に東京地裁103号法廷で 「国葬文書隠蔽裁判」報告イベントも開催 - Tansa
 https://qr.paps.jp/ylsaM

◆「市民憲法審査会 第1回 憲法改悪を止めよう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:2026年8月11日(火) 13:30~16:00
場所:文京区男女平等センター1階、研修室B
  【地図】
   https://www.bunkyo-danjo.jp/admin/files/other/index/map.gif
主催:軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会
   (略称:コスタリカに学ぶ会    問合せ先:080-5100-8678))
参加費無料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


5.20260719 UPLAN NO WAR!憲法変えるな!7・19国会正門前大行動(似非右翼妨害者が早朝から場所を取り占拠しているため、ステージの場所を変更しました。) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=ezotZv6AWe4


6.小倉志郎 さんから:「過去の責任」
 https://tinyurl.com/244uyuh3


7.小池タヌキ百合子の東京都政から(狸に騙されて「馬の糞まんじゅう都政」を食わされる都民)
 https://drive.google.com/file/d/1Z47aFaWZNfFEcCg_BRTiXOZ2EKjfI3Oo/view?usp=sharing

(1)銭湯が全国で4年間に501軒減少 「それじゃ食べていけない」廃業した元経営者と、東京で再生に挑む28歳のリアル(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/53148e59219fd3bd9899794d0e306063f201811e

(ガソリン税減税などよりも、銭湯の経営を守る「燃油補助」の方がはるかに重要であり、また必要財源も少なくて済む。私の地元の東京都北区でも、ここ数年で、採算悪化のため街場の銭湯が次々と閉鎖・廃業となった。地域コミュニティの場としても貴重な銭湯だが、それ以上に北区では「風呂のない住宅・アパート」がたくさんあり(たいていが古い住宅)、そこに住む人たちにとっては「厄介な話」になっている。国民生活を顧みない国政や都政のおかげで巨額の税金が無駄に使われるとともに、生活に必需なものが次々と消えていき、更なる生活苦に陥れられる今日、やられた方である有権者は怒りをもって選挙での投票行動に生かさなければいけない。ガソリン税減税のようなバラマキではなく(自動車社会を温存する反環境政策でもある)、燃油高騰で困っているエッセンシャルな業界(例:農林水産業、公共交通)をきちんととらえ、そこに集中支援するような政策が必要なのだ。そのためには「政治に翻弄されている側」がしっかりと声をあげ、そして投票行動その他の態度で示さなければならない。諸悪の根源は政治だからだ。:田中一郎)

(2)カジノ、小池東京都知事 ひそかに、着々と(赤旗日曜版 2026.8.2)
 https://drive.google.com/file/d/11S7-goZ9dSJWg3Ul7BlwfPWtwoUjp-r4/view?usp=sharing


8.注目情報

(1)れいわ新選組の新代表に山本譲司衆院議員 「実刑判決」から政界復帰の経歴 山本太郎氏頼みから脱却なるか:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/505593?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

(関連)【開票特番!】第3回れいわ新選組代表選挙(2026年7月31日19時頃スタート!) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=dYn1VIcANLQ

(これまで「れいわ新選組」を引っ張ってきた山本太郎・大石あきこ・櫛渕万里の3人が去ったこの党派は、まずは代表を決め(山本ジョージ)、党の名前も変えて再スタートを切る。「「れいわ新選組」2.0」である。党の信念は変えないと断言しているので、今後、その真偽のほどをしっかりと見定めさせてもらうからそのつもりでいてほしい。「れいわ新選組」については、私から常々、次の3つの「欠陥」を申し上げてきた。①バラマキ政策をやめて政策の中身を鍛えること(例:消費税廃止はOKだが一過性の巨額現金バラマキは厳禁だ、「トラスショック」を仕掛けられないよう慎重な政策打ち出しが必要)、②右翼・右派へのスケベー根性を捨てること(不勉強で単細胞の似非ばかりでロクなのがいないから)、③「積極的日本国憲法主義」と「再稼働ナシの脱原発」に賛同する他党派とWINWIN関係での共闘・協力を進化させること(オレガオレガのダボハゼ立候補はしない)。これらがきちんと克服できれば近未来に大きな党派へと成長していくだろう。なお、党内にまだいるかもしれない「危機意識の乏しい執行部攻撃」人間たちは相手にしなくていい。放っておけばやがて消えてなくなる。:田中一郎)

(2)社民・ラサール氏、リベラル結集を模索 高市1強に危機感:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2026072600169&g=pol

(賛成だ。新しい社会民主党へ向けて、どんどん進んでいってほしい。今が小さい党派だからと悲観することはない。正しいことを実直に、逃げ隠れせずに訴え、とりわけ「日常的な政治活動」と「党の組織再建」に尽力してほしい。新社会党との合併・合流も、もう待ったなしである。ただ一つだけ代表の福島みずほ氏に申し上げておかなければならないことがある。それは「リベラル結集を模索」すると言うのであれば、少なくとも自分たちが主催するイベントでは、参加する一般市民への言論活動妨害はやめていただけないか、逆に、一般市民参加者の声はよく聞いていただきたい、ということだ。

先般、福島みずほ氏が司会をして実施した「海渡雄一弁護士・.青木理ジャーナリスト対談形式の「スパイ防止法」問題シンポジウム」で、常々私が批判している「スターリンのミニブタ」(オレサマ活動家)=杉原浩司を使って会場内でのレポート・チラシの配布の妨害を行い、かつ杉原浩司に演説までさせていた、あのようなことはおやめいただきたいということ、また、その集会では参加者からのご意見をいただくと言いながら、自分が指名する有識者にだけ次々と挨拶をさせて一般市民参加者の意見には結局1人も発言の機会を与えなかった、その集会運営のあり方も私はいただけないと思っている。

福島みずほ氏は、ついこの間、代表選結果の記者会見において、同じく代表選に出馬して当選できなかった大椿裕子氏に発言をさせずに妨害し、多方面から批判を受け「配慮が足りなかった」と反省したばかりではないか。しかし、また同じことをしているように思える。参加者との対話のない市民集会で自分たちの言いたいことだけを一方的に言っているようなもの(私は「ワンウェイ瓶イベント」と揶揄している)ほど、つまらないものはないと私は常々思っている。

また、「スターリンのミニブタ」(オレサマ活動家)の杉原浩司は他の集会やイベントにおいても、一貫して「自分がイベントの差配者」であり、自分の気に入らない言論に対しては一貫して妨害を続けているような人物で、かような人は使わないでいただきたいし、一緒に行動もしてほしくない。「リベラル結集を模索」のためには、参加する人たちが極力自由に言論活動ができることが必要不可欠であり、また、市民運動・社会運動内部における「言論・表現の自由」を保障し、討議民主主義の生きる活力ある運動を創るためには必須の事柄であるからだ。

社会民主党・新社会党は、私がかねてより申し上げている「三本の矢」(「れいわ新選組」、日本共産党、社会民主党・新社会党)の1つであり、「世直し」運動の中核勢力の1つである。従ってまた、今日の日本にとっては大事な党派の1つだ。市民運動・社会運動内部における「言論活動妨害」は絶対に許されないということを肝に銘じていただき、今後の活動に期待したいと思っている。


9.(メール転送です)水俣湾埋立地が液状化しました(熊本地震)

写真
https://tinyurl.com/3u2uwpue

 7月29日水曜日)も投稿しましたが、再度。昨日、水俣湾埋立地に被害が出ていないかが心配で、個人的に確認に行きました。

現場は、埋立地がはじまる百間排水口(1932-68年に水銀を含んだ廃水が排出された)、埋立地の根っこの部分から南に700m、チッソ開発(現JNC開発)とナーサリーの間までの道が通行止めとなっていました。地面は直射日光があたらないよう、ブルーシートに包まれていましたが、少しめくると泥が…。行政に電話をすると、水道管が壊れて水があふれたということでしたが、その後、液状化を確認したと確認しました。そのほかに、竹林公園など二か所、液状化が確認されたということです。

チッソの労働組合員の山下善寛さん、工事をした熊本県の職員で、公害防止事業のリーダーだった小松聡明さんは、「あれは国が指示した暫定指針に基づいた、本当に暫定的な、工事だった」と言っていました。2011年の東日本大震災の時、小松さんは工事の当事者として「設計時には、地震に対する安全性の考慮はしていなかった」「液状化が起こる可能性がある」「対策を」と強く訴えていました。2011年当時、小松さんたちの声を受けた環境省、熊本県、水俣市は、埋立地の安全性について誰も明確に答えていません。

ヘドロの中には、水銀だけでなく、分かっているだけでも、セレン、マンガン、スズ、銅などが含まれています。また、当時チッソはダイオキシンも投棄しており、その浚渫も別途行われた経緯があります。汚染された魚がドラム缶に詰められて、この埋立地に332トン埋められたことも、忘れてはいけません。

現在この水俣湾埋立地は「エコパーク水俣」という皮肉な名前で呼ばれ、スポーツに力を入れる水俣市の主導により、前よりもさらに整備され、休みの日にはスポーツの試合会場として、また遊びに来るこどもたちや家族連れでにぎわいます。そのにぎやかな命の賑わいの足元に、いまも、水銀を含む多くの化学物質と、汚染された魚の命が眠っています。人間が水俣病を起こしたことで、自然に対して、海と生き物に対して、取り返しのつかないことをしてしまったことを体感する場所が水俣湾埋立地です。

被害を受けた水俣の、海だった場所が、その汚染物質を永久に引き受けました。私たちはこの汚染物質と、永久に付き合っていかなければなりません。58ヘクタールという広大な埋立地の上に立つとき、いつもそのことを思います。

被災地での人の命を最優先にしつつ、だけど地震による液状化で水銀が再び海に漏れ出すような二次被害が起きる前に、一刻も早く対策を始めてほしい。新聞を読むと、熊本県はまずは調査をといっているけれど、住民を思うならば、まずは対策です。現在のところ海には漏れ出ていないとの発表でほっとしています。目視では護岸に隆起はありましたが、分かる破損、破壊はありませんでした。

2016年に起きた熊本地震の時は、日奈久断層の北側の一部が活動したということでしたが、7月28日の地震では前回の震源からさらに20キロ南下した、日奈久断層本体が最初の震源地となり、八代地域とその周辺が甚大な被害を受けています。30キロにわたって地盤がずれた、とニュースでいっていました。そして、昨夜遅くの震源は、そこからさらに南下した、水俣市の対岸、御所浦島と芦北の間の海底でした。そして今日15:15には、獅子島と水俣湾のちょうど間になっています。

ニュースでは専門家が、南側がこれから大きく動く可能性がある、その時には一回目よりも大きいのではないかといっていました。南側には水俣が入っていて、さっきの震源のままでもっと強い地震が来た時に、埋立地がどうなるか。

もう一つ怖いのは、水俣から南に40キロの場所にある川内原発です。震源がさらに南下していくと、その延長には甑断層があります。そこには川内と川内原発がある。もしも日奈久断層に連動して甑断層が動けば、川内は甚大な被害を受ける可能性があります。事故にならないとは限りません。何もなければそれでいい。とにかくいま、稼働を止められないのか。熊本県内6ヶ所の放射能のモニタリング装置が故障しているというニュース。市民が現在の放射線量を確認できる状況にないということも、不安です。近隣の人々は、早く逃げた方がいいとすら思っています。水俣は川内からの避難受け入れ先という話もあるけど、40キロ圏内の水俣は爆発時、避難場所にはなり得ないと思います。

10年前の熊本地震では、建物が倒壊する強い地震がきたあと、さらに強い本震がきました。昨日も一昨日も、何度も小さな地震、大きな地震がありました。またいまも、揺れました。吐きそうで泣きそう。水銀と放射能が漏れていても、漏れていなくても、どうか水俣湾埋立地と原発に対する、早急な対策をお願いしたいのです。
================================


「政治ジジ時事解説(11):日本破壊勢力の双璧=「きらわれサナエ」と「にくまれ吉村」の自維連立ヘドロ政治が有権者・国民を踏みつける=今や支持率は低迷し、こんな政権を支持・忖度しているのは、訳の分からぬバカ・マヌケのたぐいとマスゴミ・御用学者」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)高市陣営「中傷動画」「サナエトークン」、首謀者の正体「(河野嘉誠『週刊現代 2026.7.6』)
(2)サナエトークン「秘書陳述書」、宣伝に加担、首相の責任は重大(赤旗日曜版 2026.8.2)
(3)結局、見えてきたのは高市首相の「人間嫌い」?(高野孟『INSIDER No.1376 2026.7.27』)
(4)首相の強権目立った国会閉幕、梶山弘志国対委員長の怒り(『週刊文春 2026.8.6』)
(5)「単に興味が薄れた」高市人気に陰り(日刊ゲンダイ 2026.7.30)
(6)安部が「君は政治の現実を分かっていない」、高市の重大欠陥(『週刊文春 2026.7.16』)
(7)なぜ衆院比例代表定数を削減したいのか、狙いは「大政翼賛会」再び?(早川タダノリ『週刊金曜日 2026.7.24』)
(8)備蓄米早期買戻し断念、農水省方針、民間在庫過去最大243万トン(東京 2026.7.28)
(9)副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン!チームみらいは「チームけらい」(日刊ゲンダイ 2026.7.31)

◆【高市内閣の支持率】急落、全8社が政権発足後最低に:3社は2桁減─7月世論調査(nippon.com) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccd1049f309671ca4a56d6e35bc45024f2302d6a


1.(別添PDFファイル)2026年通常国会での主な成立悪法案と党派別賛否(2026年7月)
 https://drive.google.com/file/d/1YQW9RDRLu-cMczWOFO-4CqS_3JzH90Ji/view?usp=sharing

 <田中一郎コメント>

 今年の国会では、TACO市サナエ(ピョンピョン)自維連立政権の国会提出議案は、衆議院の定数削減法案以外はすべて可決成立したそうである。上記別添PDFファイルには、そのうちの主な「極め付きのロクデモナイ法案」だけをピックアップし、それぞれについて、どの党派がどういう賛否を示したかをメモっている。ざっと見て、次のようなことが言えるのではないか。ぶっちゃけて言えば、かような法律を創ってほしくて有権者はタコイチ自民や「ゆ党(ゆちゃく党)」に投票をしたのか、ということです(違うでしょ!)。

(1)「政治とカネの問題」や「輸入インフレで苦しむ国民生活」、「ナフサ危機」やエネルギー政策、少子高齢化の下で進む将来不安や地域経済・地方産業の衰退などなど、圧倒的多数の有権者・国民の懸案事項はそっちのけにして、「チンピラ似非右翼の「戦争屋」たち」が無い知恵を絞って編み出したロクデモナイ有害無益な法律が次々と可決成立していることが見て取れる。まさに有権者・国民不在の「ゴキブリほいほい国会」だったのである。

(2)「皇室典範改悪」が最大の契機と言われているが、(自民党総裁選や衆院選2026での)誹謗中傷動画大量発信やサナエトークン問題で追及されても平然と嘘八百を言って居直ったり逃げ回ったりしているTACO市サナエ(ピョンピョン)政権の「マスごみ世論調査」支持率が大幅に低下し(「マスゴミ世論調査」自体が自民党政権忖度の世論誘導調査と言われていて信用ならない=前回比どう変化したかだけを相対的に見ておけばいい)、今や自民党内部や首相官邸内においても「きらわれサナエ」などと陰口をたたかれ、早くも今年9月退陣説まで永田町に流れているという。衆院選2026におけるタコイチ自民の歴史的圧勝のメッキは、あまりの粗悪品故に半年の時間を経て早くも剥げ落ちてしまったようだ。

(関連)やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391015

他方、連立相手の吉村洋文「日本維新の会」(自民党から生まれた「体細胞クローン」の党派で、自民党の最も下劣な部分が分離独立した「チンピラ似非右翼」で「市場原理主義アホダラ教信者」たちの集合体、全国いたるところで非常識な不祥事ばかりを引き起こしマスごみをにぎわせている)は、「昔は水の都、今はアホの都」大阪以外の地域では全く支持が広がらないどころか、少数与党の参議院自民党の弱みに付け込んでTACO市サナエ(ピョンピョン)を揺すぶり、我田引水型の「自分たちのためだけの法律や政策」を押し付けている。自民党からは「きらわれ」どころではない「にくまれ」吉村となり、連立政権からいつ追い払われるかが時間の問題となってきている様子もうかがえる(「日本維新の会」に代わる連立相手はアホウタロー(麻生太郎85歳老害)がご推薦のタマキン国民民主党だ)。

(関連)やっぱり副首都法案は「大阪ありき」“クセ強”野党議員の追及に維新まともに答えられずポンコツ露呈|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390752

(関連)(SAMEJIMA TIMES)高市、まさかの減税解散か!麻生と参院を敵に回す最後の賭け - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=ba-wlNVMfpI&t=18s

(3)今国会は、与党の自民党や「日本維新の会」だけがひどいのではなく、「中道改革」=「空洞改革」連合を含むガラクタ党派の「ゆ党(ゆちゃく党)」も、そのあまりのひどさを露骨に露呈した。自分たちが、自民党の政治はいやだからと投票した「ゆ党(ゆちゃく党)」各党が、今国会でどのように行動したのか、有権者はしっかりと見定めて次回以降の投票行動に生かさなければならない(国政選挙のみならず地方選挙もそう)。国会提出の各政府法案への各党の賛否の情況は、「中道改革連合」を含む「ゆ党(ゆちゃく党)」が有権者・国民の期待に応えるどころか、与党自民党やタコイチ政権と水面下で駆け引きをして、くだらない党利党略で(つまりは有権者・国民の意向無視で)、反国民的な法案の可決成立に協力していたことが見て取れる。私が常々申し上げてきたように、危機の時代の日和見や中途半端は事態をより一層悪くする=「ゆ党(ゆちゃく党)」なんぞに投票したところで、この国の政治や政策は微塵も変わらないし、よくならない、それどころか益々ひどくなる、ということが立証されたと言っていい。

結局、国会の議決でまともな行動していたのは「三本の矢」(「れいわ新選組」、日本共産党、社会民主党・新社会党)の3党だけだった。だったら今後の「世直し」は、この3党をさしあたり軸にして展開するしかないではないか。(参議院立憲民主党の投票行動から見て取れるのは、その日和見体質と中途半端な姿勢である)

(4)「ゆ党(ゆちゃく党)」の中でも今回そのロクデモナイ正体が露呈したガラクタ系党派が「チームみらい」(チミラ)である。「日本維新の会」提案の我田引水法案の「副首都法案」に自民党からくだらない約束事を取り付けて、野党・「ゆ党(ゆちゃく党)」の中で唯一、この法案に賛成した。これについては、全野党・ゆ党から厳しい批判が出ている他、ネット上ではブーイングの嵐となっている。今では「チームみらい」は「チームけらい」と言い換えられ、その存在意義が水泡に帰する気配である(「チームけらい」は上手な「ゴロ合わせ」表現=座布団5枚!)。

(関連)(別添PDFファイル)副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン!チームみらいは「チームけらい」(日刊ゲンダイ 2026.7.31)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391072

(関連)賛成123対反対121の意味──副首都法案を成立させた「与党外の5票」とチームみらいの責任(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/18408b9f08b9271c964c2c94b946402334331934

(関連)副首都法に野党で賛成 チームみらいに「与党の補完勢力」の視線 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260727/k00/00m/010/305000c

(5)さあ、どうするか!?

 もはや今国会での各党派の「実績」を見れば、今後、私たち有権者がどうすればいいのかは明らかではないか。「三本の矢」(「れいわ新選組」、日本共産党、社会民主党・新社会党)を軸にして「世直し」勢力が結集し、野外での大集会抗議行動にとどまらず、来春統一地方選を含む地方選挙も含めて、あらゆる選挙において「力を合わせて」自維両党やニセモノ「ゆ党(ゆちゃく党)」の候補者どもを落選させていくことである。そして一刻も早く「世直し」運動の中核を形成する政治勢力を具体的な党派、または党派連合として立ち上げていかなくてはならない。

その具体的な政策は、①「積極的日本国憲法主義」と脱「戦争国家」(戦争法制やインテリジェンスを含む戦争準備治安法制は全てスクラップ)、②再稼働ナシの「脱原発」(「脱炭素」ではない!)と核燃料サイクルの即時廃棄、③国民生活最優先の経済政策(消費税減税・廃止と税財政の抜本改革)、④地方経済社会の再生と農林水産業の復興、⑤「政治とカネ」問題の最終決着(企業団体献金の禁止他)と選挙制度の抜本改正(小選挙区制をやめ多様化する民意を最も的確にくみ取れる全国一区の比例代表制を衆議院に導入他)、の5本柱でスタートしていけばいい。政策をあまり欲張らないことと、ポリコレやアイデンティティ的なものは後回しで良い。

旧民主民進党の議員たちは、衆議院の「中道」脱党組と参議院立民のうち「世直し」に立ち上がろうという議員が合流して「立憲主義の原点」に立ち返り、上記の5つの大黒柱の政策を受け容れた上で新たに新党(「新立憲民主党」)を立ち上げ、リベラル勢力の再生を図るのが「改革政治の王道」であり、立憲民主党議員たちの生き残る道である。「中道改革連合」に参議院立民が吸収合併されたり、今のように「議員バッチを守ることに汲々として優柔不断を続けている」ことは、自らの政治生命を刻一刻と縮めていることに早く気が付かなければならない(そんな政治家に誰が期待をしますか、よく考えてみればいい、「ゆ党(ゆちゃく党)」などは他にも山のようにあり「間に合ってます」からね)。そしてその新党が「三本の矢」(「れいわ新選組」、日本共産党、社会民主党・新社会党)と協力をして新たな「市民と野党の共闘」に取り組むとき、日本は新しい政治のステージを迎えることになるだろう。まさに旧民主民進党ないしは立憲民主党の議員たちは、「歴史のゴミ箱に消える」か「歴史を切り開く」かの分岐点に、今いるということだ。いい加減、そろそろ覚悟を決めたらどうなのか?!

(参考)タラタラしてんじゃねーよ
 http://www.yotchan.co.jp/

(関連)立民と公明が「分党・離党」で中道合流、「新党結成」より効率的…中間報告に「8月末決着」明記へ - 読売新聞
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20260729-GYT1T00555/


2.防衛記者会は退去、解散を(224) - Tansa(自衛隊「現地情報隊」の対市民スパイ活動の続報です)
 https://tansajp.org/columnists/14354/

◆Tansa & 熊本日日新聞:(やはり組織的にやっていた市民へのスパイ活動)【文書入手】陸自・現地情報隊が、市民の「愛国心」など思想調査/小泉防衛大臣に問う、どこが「不適切ではない」のか- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-dcbfec.html

 <田中一郎コメント>

 マスごみぶりが明々白々です。TV朝日のモリとかいう記者、なんだコイツ、ですよ。こんなのがメディアの記者と言えるのか、「戦争屋」政権の回し者か?! こんな調子だから、この国はどんどん翼賛化しておかしくなっていくのです。

Tansaのような新しいメディアを育てていきましょう。Tansaは渡辺周編集長以下、若いスタッフで形成された「育ちざかり」のニューメディアです。サポーター募集中だそうです。

◆サポーターになる – Tansa
 https://tansajp.org/support/

◆【業務委託】記事の日英翻訳業務に携わる方を募集します - Tansa
 https://qr.paps.jp/gDtbs

◆メルマガ登録
https://tansajp.us17.list-manage.com/subscribe?u=44d22318b32299b88140082b9&id=94683ba3c9


3.こんなもの、ハイそうですかと言うわけにはいかないのでは?

◆4万円の消火器ボックスが「145万円」は「書き間違い」…東京・北区が検証結果公表 入札自体は「問題なし」と結論:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/505577?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email

 <田中一郎コメント>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんなもの、ハイそうですかと言うわけにはいかないのでは? 特に下記の部分、

「区の担当者は「詳細は答えられないが、ほかにも過大に誤記した項目がある一方で過小な項目もあった」と釈明。誤記を踏まえて計算し直したところ、予定価格は当初を2000万円ほど下回るだけの17億8000万円余になった。落札額はそれより5000万円余り低かったため、担当者は「契約の金額は適正。工事はこのまま続ける」と述べるにとどまった。」

「詳細は答えられないが」とは、どういうことなのか?! 北区の財政資金はお前たち区役所職員の私物ではないぞ!! ふざけた口を叩くな!! ということです。区議会で追及してください。また、再発防止策はどうなっているの? こんな仕事の仕方、絶対に許されんぞ!!

また、下記も大問題。

「この問題は、佐藤司区議(れいわ所属)の区議会での指摘で発覚した。佐藤氏はさらに「工事の契約金額が過大」として、損害の穴埋めを求める監査を請求。区監査委員会は24日付で「公金支出の違法性、不当性について具体的に示されていない」と却下した。」

「区監査委員会」の態度もなっていない。徹底追及の必要あり。「公金支出の違法性、不当性について」調査するのはお前たち監査委員会の仕事ではないか。やる気がないのなら、さっさと辞任しろ!!

(「れいわ新選組」の佐藤司さん、どうもありがとうございます。)

東京新聞に掲載された北区のこの小さな事件は、しかし、他の市区町村でもありうる話だろうと推測します。区役所職員の「口が重い」のは、この事件の裏側に政治家がいる可能性が高いのではないかと思われます。市区町村が発注する仕事を受注させるのに、入札予定価格を意図的に高く設定して落札しやすくし、業者に十分な採算を取らせたうえで、その一部を様々な方法でキックバックさせる、そんな「いつものパターン」です。裏談合もしているかもしれません。そうした汚職まみれの「舞台」を創るのに、北区区役所の職員は無能なため(あるいは有能であるが故に不正がわざとわかるように)、わずか4万円の消火器ボックスを145万円として計上した入札計画を策定していた、と推測できるのではないでしょうか? 他の自治体でも役所の仕事の行方にはくれぐれも注意をしてください(私は常設の行政オンブズマンを設置するのがいいと思っています、また監査委員はどこの自治体でも機能しておらず、機能させるためにはそのための仕組みを創る必要があります=地方議会の仕事です。いい加減だと見たら徹底して追求すればいいし、やる気のない首長御用の監査委員は辞任させればいい。)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(関連)北区議会自民会派 7人離脱し分裂:東京新聞デジタル
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/325123

(関連)よく分かる北区議会勢力図(R6-5-3時点) - 安達しんじ(アダチシンジ) | 選挙ドットコム
 https://go2senkyo.com/seijika/185937/posts/889309

(「きらわれサナエ」に組するか否か、が影響している可能性もあります。裏事情はよくわかりません。:田中一郎)


4.孤立する「きらわれサナエ」

 こういう人物に権力を握らせると危険だという典型的なタイプ。総理大臣の器でない人間を総理大臣にするからおかしなことになる。TACO市サナエ(ピョンピョン)の前の「スガキシダイシバ」がひどすぎたからといって、かような人物を総理総裁に推し上げてはいけないのである。TACO市サナエ(ピョンピョン)を総理総裁に推し上げたのはアホウタロー(麻生太郎85歳老害)だったが、今やタコイチとアホウタローは「ケンカ状態」にある。目先のことしか考えられない三流の政治家が、口の歪んだアホウの政治家に推挙され、目先のことしか見えない三流の有権者に推されて総理になり、そして日本の破壊速度を速めているのが今日この頃である。

今や自民党のキングメーカーとなったアホウタロー(麻生太郎85歳老害)は、ポストTACO市サナエの人選をしているとされ、その本命だと言われているのが、なんとあの「自民党パワハラ四天王」の1人=茂木敏充だと言うから驚きだ(あとのパワハラ3人は、河野太郎、西村康稔、平井卓也)。2027年秋の自民党総裁選までにTACO市サナエを総理総裁から引きずり降ろして手下の茂木敏充に入れ替え、自分は晴れて国会議員を引退というシナリオを描いていると言われる。TACO市サナエを退場させることに異議はないが、しかしその後釜が茂木敏充では「お話にならない」。

以下、TACO市サナエ(ピョンピョン)を巡る報道・情報をいくつか選んでお送りいたします。新聞・雑誌・ネット・メール・口コミなど、報道・情報は山のように私の手元にありますが、これを全部お見せするには紙幅がいくらあっても足りません。私の方で重要と思われるものをピックアップしますので、ご提供するモノにはすべて目を通しておいていただければと思います。私からの追加コメントはほとんど不要と思っています。

◆高市早苗のバラード~LIVEバージョン風(高市早苗応援歌) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=03zzaFwI0fI&list=RD03zzaFwI0fI&start_radio=1

(1)(SAMEJIMA TIMES)高市、まさかの減税解散か!麻生と参院を敵に回す最後の賭け - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=ba-wlNVMfpI&t=18s

(2)(別添PDFファイル)結局、見えてきたのは高市首相の「人間嫌い」?(高野孟『INSIDER No.1376 2026.7.27』)
 https://drive.google.com/file/d/1Sg9QrzWPfCo8DV1_BFqlNU3ni4FJzBVV/view?usp=sharing

(3)(別添PDFファイル)高市陣営「中傷動画」「サナエトークン」、首謀者の正体「(河野嘉誠『週刊現代 2026.7.6』)
 https://gendai.media/articles/-/167998

(この記事をご覧になれば、TACO市サナエの公設第一秘書=木下剛志が引き起こし、TACO市サナエがその秘書をかばって嘘をつき続けている2つの事件=「中傷動画」「サナエトークン」の関係がよくわかります。ネット上の記事も「全文公開」と書かれていましたから、ネット記事をご覧になるのもいいでしょう。:田中一郎)

(4)サナエトークン「秘書陳述書」、宣伝に加担、首相の責任は重大(赤旗日曜版 2026.8.2)
 https://drive.google.com/file/d/1CjnHxQEVxDh9_aCeyWl1MKq9o-seCQ_K/view?usp=sharing

(関連)「サナエトークン」の闇…集中審議で高市首相秘書の「陳述書」に矛盾発覚、疑惑さらに深まる|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390948?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(5)(別添PDFファイル)首相の強権目立った国会閉幕、梶山弘志国対委員長の怒り(『週刊文春 2026.8.6』)
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14540

(6)(別添PDFファイル)「単に興味が薄れた」高市人気に陰り(古谷経衡 日刊ゲンダイ 2026.7.30)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391032

(7)(別添PDFファイル)安部が「君は政治の現実を分かっていない」、高市の重大欠陥(『週刊文春 2026.7.16』)
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14424

(8)#高市早苗って統一教会だったんだな!!  No.17|スパイシー🌶・マダム
 https://note.com/brainy_oxalis378/n/n93cee0b48b6c

(9)高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390950

(10)読む政治:高市内閣はなぜ支持率が急落したか 性別・年代別の変化と背景 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260728/k00/00m/010/078000c

(11)平時でも手いっぱいだとすると…問われる「0~3時間睡眠」首相の危機対応能力|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/391134

(12)内閣不支持が支持上回った...無党派層「高市離れ」 国民生活に直結しない政策ばかり(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/707e88a6e0bc6c1b9074663e8e850a6f1c73fec6

(13)(別添PDFファイル)備蓄米早期買戻し断念、農水省方針、民間在庫過去最大243万トン(東京 2026.7.28)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/504229

(こんなことをしていたら日本農業は崩壊してしまう。担い手の平均年齢が70歳を超えているということを忘れたか。主食用米の適正価格は小売価格で5kg=4000円前後だ。備蓄米買い入れと稲作の生産調整を使いながら、主食用米の需給調整を政府がしっかりと責任を持ってやっていくことが大事、「市場原理主義アホダラ教」政策で「コメの価格は市場が決める」などと言っていたら、近々、後継者が見つからないまま高齢化した担い手が一斉にリタイアー=廃業し、日本農業は消滅する。人口1億2千万人のこの国が自国農業なしでやっていけるほど世界の情勢は甘くない。詳しくは下記の「新ちょぼゼミ」報告をご覧いただきたい。:田中一郎)

(関連)(報告)(9.29)(「新ちょぼゼミ」)緊急特別開催「令和の農政転換:持続可能な日本農業を目指して」(田中一郎:たんぽぽ舎)(2025年9月29日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/10/post-80169d.html

◆高市早苗vs適菜収「それでもバカとは戦え」|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/5586


5.「にくまれ吉村」と「日本維新の会」の我田引水

 「昔は水の都、今はアホの都」大阪の「府市合わせ愚民」たちは未だ目が覚めないのか?! 大阪のことしか考えず「副首都」を大義名分にして国の財源を大阪に持ってこようというムシのいい魂胆、それに更に引っ掛けて、2度にわたって住民投票で否決された大阪都構想に再再度挑戦するという。最初のうちはシレっと、都構想の住民投票を消滅する大阪市の有権者・市民だけでなく、大阪市の権限と財源を吸い上げる利益者である大阪府民も入れて実施するなどという条文を忍ばせていたが、これはさすがにTACO市サナエでも「NO!」(憲法違反)となり、条文から削除された。まさにチンピラ・ゴロツキのやることさながらである。

他方で維新(日本維新&大阪維新)の不祥事は後を絶たず、大阪を中心とした関西地域を除けば「日本維新の会」の支持率はガタ落ち、今やTACO市サナエ自民の参議院での弱み(過半数割れ)を逆手にとり「連立政権にしがみつき」戦術で当面は難局をしのいでいこうという態度である。かつては「売り物」だった「似非右翼」性は、今では参政党やその他のネトウヨ泡沫党派に「お株を奪われて」いて役に立たないばかりか、「右翼性」と矛盾する「市場原理主義アホダラ教」政策には今でも固執して、どの口が言うかの「身を切る改革」などを提唱している。

「衆議院定数削減法案」は、こうした中から生まれてきた「維新版政治(似非)改革」政策であり、大阪の地域政党として小選挙区では勝利しやすい選挙地盤をアテにして、「定数削減」という「身を切る改革」を提唱しているというわけである。自維連立政権内では、常に政権を「戦争する国」へと引っ張り続ける「戦争屋」集団でもあり、日本国憲法改悪を含めて「維新」(日本維新&大阪維新)という党派は日本を破壊する最先頭集団といってもいい。

(参考)【予告編】『グレムリン』(スピルバーグ監督)- YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=pRsZI9RE8PQ

もういい加減にいたしましょう。チンピラ似非右翼政党の「維新」は大阪の有権者が責任をもって消滅させ、更には、その「維新」と大差のない「ゆ党(ゆちゃく党)」各党(公明党、参政党、国民民主党、「中道改革連合」、「チームみらい」、日本保守党など)もまた、大阪のみならず全国の有権者がそろって「消滅させる投票」をすることが肝要です。今日の国会を占拠する与党・ゆ党の「グレムリン」政治家ども、この連中を有権者が国会から一掃した時に、初めてこの国に夜明けがやってくるということです。

◆お前が言うなボケ(維新応援歌) - YouTube
 https://www.youtube.com/live/MO1KBkydLcM?list=RDvMk8csGPltk&index=4

(1)やっぱり副首都法案は「大阪ありき」“クセ強”野党議員の追及に維新まともに答えられずポンコツ露呈|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390752

(関連)副首都法案、今国会の成立「不要」60% 大阪府でも5割 朝日世論:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV7M2RSHV7MUZPS002M.html

(関連)「大阪の利益誘導」批判やまず 副首都、南海トラフ圏も候補(時事通信) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3b3d2ea14dcf78c32797df780ce04aefbca07e

(関連)副首都レースに大阪・愛知・福岡名乗り 北海道・宮城も意欲 経済メリット期待か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/994955dca0d401fc570180ee96216efe14f331b9

(2)内閣改造へ維新がポスト要求…大阪都構想に前のめり「馬場総務相」爆誕に自民が手ぐすね引く理由|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390885?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(3)維新・吉村代表「同日実施目指す」発言に野党の批判集中 「国会軽視の極み」“副首都法”が成立も「都構想など住民投票と地方選挙が重複しないよう…」“付帯決議”を無視- 高市総理「コメント差し控える」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/3431e1ca1b7548c7c4eea09c3c3cf1197e881054

(関連)これぞ維新クオリティー!「副首都法」成立直後に「同日選強行」断言…吉村代表が重ねた約束反故とデタラメ|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/390886?utm_source=newsletter&utm_medium=email

(4)(別添PDFファイル)なぜ衆院比例代表定数を削減したいのか、狙いは「大政翼賛会」再び?(早川タダノリ『週刊金曜日 2026.7.24』)
 https://drive.google.com/file/d/1HDwslbEZlcSuZSDkPchOpx5eRfPVpZpi/view?usp=sharing

(5)副首都法が2票差で成立 立憲、維新と「信頼関係なんて結べない」:朝日新聞
 https://x.gd/p6Occ

(6)【大阪都構想】維新提案の新たな区割り案『7区案』が浮上 これで計9パターンに「短期間で区割り案をしぼりこめるのか」反対会派は疑問視(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a81610dab9300f0acfb065805e7f17fba1914d20

(7)「墓場」脱出バスはどこへ 悪いのは大阪メトロ? EVMJ万博バスの闇(加藤久美子さん)【The Burning Issues】20260630 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=laFs_gyAx4c

◆夢洲カジノはマカオ資本が運営?(西谷文和)【The Burning Issues】20260324 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=iXVPaCGx4pI

◆維新が隠す 夢洲カジノと副首都の闇(西谷文和さん)【The Burning Issues】20260706 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Wlgx8bFnCBo
草々

« 2026年7月 | トップページ | 2026年9月 »

最近の記事

無料ブログはココログ