(報告)(5.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第22回「参政党の『創憲案』と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年5月25日)
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
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去る2026年5月25日(月)、水道橋のたんぽぽ舎に於きまして、下記「新ちょぼゼミ」講演会を開催いたしました。ご多忙中のところ、ご参加いただきました多くのみなさま、並びに講師の清水雅彦日本体育大学教授には、主催者として厚く御礼申し上げます。以下、当日のVTRにレジメや関係資料を添付してご報告申し上げます。
◆(イベント情報)(5.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第22回「参政党の『創憲案』と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年5月25日)
https://drive.google.com/file/d/1aBzfsDQ7jCVbLTYYKQwuwtMzcXnGC0Lv/view?usp=sharing
昨今の国政選挙での参政党の躍進が目立ちます。子育て・教育支援や環境保全、mRNAコロナワクチンの安全性の検証、減税や社会保険料の負担軽減など、有権者にとっては耳障りのいい政策を並べて選挙で多くの有権者を引き付けるパフォーマンスが目立ちます。しかし他方では、「スパイ防止法」や「国旗損壊罪」の制定、「日本人ファースト」などの排外主義、更には戦前の治安維持法の肯定的評価や歴史修正主義など、およそ現代の民主主義社会とは無縁な国家主義的極右政党としての性格も色濃く打ち出しており、その両者の矛盾を厳しく問われると言を左右にして逃げるなど、自らの言動に責任を持たない政党(「マーケティング右翼」と言われている)として看過できないものがあります。しかし参政党の正体は、何といっても彼らの公表した「創憲案」にあり、その内容を見るや、こんな国を創りたいのかと、唖然とするばかりです。今回は憲法研究者の清水雅彦日本体育大学教授に同党の「創憲案」を日本国憲法との比較において批判・分析していただきます。
講 師:清水雅彦(しみず まさひこ)さん
日本体育大学教授、専門は憲法学。九条の会世話人、戦争をさせない1000人委員会事務局長代行 主な著書 『憲法を変えて「戦争のボタン」を押しますか?:「自民党憲法改正草案」の問題点』高文社2013年、『憲法改正と戦争 52の論点』高文研 2023年、『憲法入門-法・歴史・社会をつなぐ』大月書店 2024年
◆20260525 UPLAN 清水雅彦「参政党の『創憲案』と日本国憲法」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YxC_-E99sbw
https://www.youtube.com/watch?v=YxC_-E99sbw
◆(別添PDFファイル)(レジメ)「参政党の『創憲案』と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年5月25日)
https://drive.google.com/file/d/16UGfS5XXzGPKDQKHXeUE2jOZ9VeadZHf/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/16UGfS5XXzGPKDQKHXeUE2jOZ9VeadZHf/view?usp=sharing
(関連)(別添PDFファイル)(資料)参政党研究:「新日本憲法(構想案)」を読む(清水雅彦『週刊金曜日 2025.9.12』)
https://drive.google.com/file/d/1q3nDDC4QuB3j8iXfJIXj056zaf6H_NSr/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1q3nDDC4QuB3j8iXfJIXj056zaf6H_NSr/view?usp=sharing
(関連)(別添PDFファイル)憲法の現場から 改憲:「戦う国」に向かう改悪許すな(イントロ部分)(清水雅彦『週刊金曜日 2026.5.1』)
https://drive.google.com/file/d/1iT0OWtHimZMUdrhVTOKg5DwFyPOT7i0H/view?usp=sharing
<田中一郎コメント>
清水雅彦先生のご講演は、とてもわかりやすく、よく整理された内容で、しっかりと理解できました。参政党のあまりに幼稚な創憲案には改めて唖然といたします。しかしながら、こんな創憲案を堂々とネット上に公開して活動する党派に、少なくない有権者・国民が投票をしているという点に私はこの国の深い危機を感じます。また、先般の東京大学五月祭での神谷宗幣(参政党代表)の講演の中止を巡る騒動についての記事が『週刊金曜日』にも少し出ていますが(下記参照)、有権者にとっては耳障りのいい政策を並べて選挙で多くの有権者を引き付けるパフォーマンスが目立つこの党派ですが、その別動隊とでも言うのでしょうか、まさにチンピラ似非右翼のような人間たちが参政党にはいて、反対の考えや異論を持った人たちに対して暴言や暴力予告のようなことをしている様子がうかがえます。また更には最近、下記のまるで維新(日本維新&大阪維新)と同様の悪質な「国保逃れ」も発覚しており、私たち有権者は、この参政党という党派の(隠された)「もう一つの顔」をしっかりと見定める必要がありそうです。
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◆参政党に反対宣言/「生活保護」最高裁判決 その後【探査報道最前線】20250806 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=318oJ7satjw
(関連)(別添PDFファイル)五月祭で参政党代表の講演会中止、東大本郷キャンパスの学生有志と党員らが教室前で開催巡り紛糾(『週刊金曜日 2026.5.22』)
https://drive.google.com/file/d/1Xpl0O-ZGP9eieQh5KYcSONdLRR9_qkAE/view
◆参政党の市議8人が“国保逃れ” 「抜け穴的手法」 保険料最大月4万円安く(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e4b94dd7de88ba0d7bbd6efa0d3e6a15d7ee01
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<清水雅彦日本体育大学教授のご著書>
(1)シン・ケンポウ やさしく学ぶ日本国憲法-清水雅彦/著(同時代社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034863446&Action_id=121&Sza_id=E1
(2)憲法入門 法・歴史・社会をつなぐ-清水雅彦/著(大月書店)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034584049&Action_id=121&Sza_id=C
(3)憲法改正と戦争 52の論点-清水雅彦/著(高文研)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034444405&Action_id=121&Sza_id=GG
(4)9条改憲 48の論点-清水雅彦/著(高文研)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033981190&Action_id=121&Sza_id=C0
(5)マイナンバー制度 番号管理から住民を守る-白石孝/著 清水雅彦/著(自治体研究社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033246188&Action_id=121&Sza_id=C0
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◆神奈川新聞20250613・14
https://drive.google.com/file/d/1ZQNpmzUW_EBNhHai-s3Ca9-ijmPQ0K3c/view?usp=sharing
◆神奈川新聞20260222・23
https://drive.google.com/file/d/1STikUctpjwW0pil_ti7GQoYLWQ0Apr40/view?usp=sharing
<関連情報>
(1)新日本憲法(構想案) - 参政党 -sanseito-
https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/
(2)参政党の政策カタログ一覧 - 参政党 -sanseito-
https://sanseito.jp/political_measures_2026/specific_policies/
(参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html
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草々
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