現代の悪代官所=日本の司法・裁判所・検察を解体せよ(その1):①大川原加工機冤罪事件=なぜ拘束を認め続けたのか、裁判官に問う、遺族が国提訴、②再審法改正で法務省・御用学者が横やり、③山ほどあるデタラメ裁判・判決他
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.「新ちょぼゼミ」予定
会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください。
(1)(予約必要)(4.28)オルタナティブな日本を目指して:(再開第21回)新ちょぼゼミ「統一教会とスパイ防止法」(有田芳生さん:たんぽぽ舎)(2026年4月28日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-6ad099.html
(2)(予約必要)(5.25)オルタナティブな日本を目指して:再開第22回「参政党の『創憲案』と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年5月25日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-b2037e.html
(3)(予約必要)(6.11)オルタナティブな日本を目指して:再開第23回「日本の川:治水と利水と環境政策はどうなっているの?」(まさのあつこさん:たんぽぽ舎)(2026年6月11日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-fc56d5.html
(4)(チラシ)(予約必要)(6.23)再開第24回:「自民党の改憲案(2012年&18年)と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年6月23日)
https://drive.google.com/file/d/1jSUcGYCTNlIJllhZdJj9xDHLpq_tNrtN/view?usp=sharing
(5)(予定)(予約必要)(7.27)再開第25回:「脱原発」と「脱炭素」(田中一郎:たんぽぽ舎 2026年7月27日)
2.(必見政局解説)(SAMEJIMA TIMES)高市おろし勃発🔥今井クーデターの新事実…黒幕は誰だ?【金曜LIVE】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SjvCpCGiAew
3.(寄付のお願い)柏崎刈羽原発の再稼働を問う:新潟県民ネット(2026年4月)
https://drive.google.com/file/d/1WI3V7ajE91ycK5foVERvn3s8majHPgFs/view?usp=sharing
4.イベント情報 NEW!
(1)(4.11)シンポジウム「北海道の核ごみ文献調査から5年 見えてきた最終処分政策の課題」(無料:北海道自治労会館&ZOOM)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_btU0rnxcTly7jGZZlFbIvw#/registration
(2)(4.15)戦争をとめる 平和をつくるオンライン勉強会(半田滋・福島瑞穂:ZOOM 無料)
https://us02web.zoom.us/j/82579049163
(3)(4.15)六ヶ所再処理工場の妥当性を問い直す|イベント:新外交イニシアティブ(ZOOM ¥1000)
https://www.nd-initiative.org/event/14412/
(4)(チラシ)(4.18)私たちが再処理を拒否する理由(浅石紘爾:青森市&ZOOM)
https://drive.google.com/file/d/1tr2vjSJy5VJChXZ4IfVAE1c1s8NrEOP2/view?usp=sharing
(5)(チラシ)(4.25)原発賠償近畿訴訟団交流会(大阪市)
https://drive.google.com/file/d/1r4nlbrXgaKVgLiXO4rRuJ-YX1Jt9qP2m/view
(6)(5.28)ZOOM併用 DNA問題研究会特別セミナー「PFASが脅かす食と暮らし」隅々に入り込む危険な物質の正体―
https://qr.paps.jp/ivSgA
(7)(チラシ)(6.7)原発のない明日を 全国集会 IN おおさか(うつぼ公園)
https://drive.google.com/file/d/1HyQQYWZHU21QFDoz_sidw00AEUN2clJO/view?usp=sharing
(8)(チラシ)(6.7)講演:国際原子力ロビーの放射線影響否定の戦略(コリン小林 神戸大学&ZOOM)
https://drive.google.com/file/d/1dCDVi5RSmdvJNnam-X8SyYilgDeo8Six/view?usp=sharing
5.安倍 国葬文書裁判 暴かれるか国の嘘【Tansa×デモクラシータイムス 探査報道最前線】20260401 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DDnAcGyXFqs
記者の辻麻梨子です。YouTube番組のデモクラシータイムスで「国葬文書隠蔽裁判」を解説しました。Tansaが公文書の開示を求めて、国を訴えた裁判。これまでに6回の口頭弁論を実施し、「文書は捨てた」「持っていない」などと繰り返す国の欺瞞が明らかになっています。今回は裁判について初めて知る方にも向けて、いちから解説しています。ぜひご覧ください。
「#ないわけないだろ国葬文書」と題した署名も集めており、4万2000筆以上が集まっています。公文書は市民のものであり、その保存と公開は民主主義の基盤です。隠蔽を許すわけにはいきません。
裁判の次回の口頭弁論は、5月12日(火)午後3時からです。これまでと同じく、東京地裁103号法廷での実施です。終了後にTansaと原告弁護団による、報告会も実施します。ふるってご参加ください!
(関連)オンライン署名 · #ないわけないだろ国葬文書/政府が開示を拒否する、安倍晋三元首相の「国葬文書」の開示を求めます - 日本 · Change.org
https://qr.paps.jp/yxKj8
(関連)官邸・内閣法制局の官僚4人の証人尋問へ 佳境に入る国葬文書隠蔽裁判 大法廷に傍聴者入りきらず - Tansa
https://qr.paps.jp/tJSWd
(関連)サポーターになる – Tansa
https://qr.paps.jp/Tjo9p
6.中道は空洞か(三木義一 東京 2026.4.9)
https://drive.google.com/file/d/1GJ9HUbkvziADa0jh9bMop_cQauvyVe59/view?usp=sharing
(あ~ら、どなたかと思ったら、噺家になりそこないの税法ならぬダジャレの三木大先生ではごじゃりませぬか。「中道は空洞か」なんて、私にあてつけるように見出しをお付けになって、「やっぱり空洞だ」とおっしゃるかと思ってワクワクしながら拝読いたしました。が、しかし、大津市で民主党、公明党、自民党が一緒になって保育士の給料を減額する画策をしているお話をご紹介していただいただけで、結論はごじゃりませなんだですね。でも、この大津市の情報は大事ですね。この3党、やっぱり「改革スルスル中身スッカラカン詐欺」の反市民・反有権者・反国民・反保育士の党派なんですね。よ~くわかりました。これからもダジャレとイロイロ情報をヨロシクお願いいたします。:田中一郎)
7.怒ることも忘れた私たちに戦争を止められるのか(斎藤貴男 日刊ゲンダイ 2026.4.8)
https://drive.google.com/file/d/1ihEjXdo_GQXgv8l9rh7tCBs2MzeTjJ_c/view?usp=sharing
8.「スクープ 外環道工事立ち往生 東京 有識者委トップ「前例ない大事故:住宅街地下55メートル 掘削機の心臓部破断」(赤旗日曜版)
https://www.akahata-digital.press/sunday/article?date=2026-04-12&id=3001
9.圧勝自民の「数の力」で改憲論議が一気に進むかも…衆院憲法審、初討議で条文の作成求める声が次々:東京新聞デジ
ル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/480825
(立憲フォーラムMGより)
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衆院憲法審査会は9日、今国会で初の討議を行った。2月の衆院選で自民党が圧勝したことで、少数与党だったこれまでとは委員構成が一変。与党は50人中38人を占めた。さらに国民民主党や参政党などを加えると、改憲に前向きな勢力は44人となって9割に迫るため、具体的な条文作成に進むよう求める意見が相次いだ。圧倒的な「数の力」を背景に、改憲論議が一気に進む可能性も出てきた。今国会では、昨年の臨時国会まで野党議員が務めていた審査会長に自民の古屋圭司氏が就任した。
与野党で半数ずつだった委員構成も、与党が4分の3超になった。反対勢力は共産党だけになった。立憲民主党が公明党と合流して中道改革連合を立ち上げたことに加え、衆院選で社民党が議席を得られず、れいわ新選組で当選した1人も会派に属さずに無所属扱いとなっているためだ。この日は委員を出している7党の代表者がそれぞれ意見を表明した。自民の新藤義孝元経済再生担当相は「論点が整理されたテーマは順次、条文起草のための検討作業に入ることを提案する」と述べた――と「東京」。
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(私は、今のこの国の政治情勢が変えられない限り、内田樹氏が言うように、やがて日本国憲法は改悪されてズタズタにされてしまうだろうと予測している。しかし、そのことは一直線では進まないと思う。右へ左へ紆余曲折を経るので、反転巻き返しのチャンスは何度もあるはずだ。何の役にも立たない裏切りの党派である「中道改革」=「空洞改革」連合なんぞをさっさと解党・解散に追い込み(絶対に投票してはいけない)、正気の有権者・国民が自ら動いて政治を変えていく行動をとることが肝要だ。評論家をやっていても事態は何も変わらない。当面は、まずは国民投票法がコレではダメだ、の大運動を起こすべきである。:田中一郎)
(関連)平成30年度定期大会決議 - 道弁連大会 - 北海道弁護士会連合会
https://www.dobenren.org/activity/h30ketsugi02.html
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「現代の悪代官所=日本の司法・裁判所・検察を解体せよ(その1):①大川原加工機冤罪事件=なぜ拘束を認め続けたのか、裁判官に問う、遺族が国提訴、②再審法改正で法務省・御用学者が横やり、③山ほどあるデタラメ裁判・判決他」をお送りいたします。
<別添PDFファイル>
(1)JR東社員、裁判無断録音、法務担当「記録作成に」、4年超(朝日 2026.3.29)
(2)ダム緊急放流 住民敗訴、松山地裁、国の責任認めず、氾濫で8人死亡、原告「人命を軽視」(朝日 2026.3.19)
(3)生活保護再減額「不服表明を」、原告団呼びかけ、過去の検証かすむ(毎日 2026.4.3)
(4)国民審査「×」が増加傾向 なぜ? 司法全体への批判背景か(東京2026.2.16夕刊)
(5)再審改正「法案修正検討を」、検察抗告巡り、自民 法務省に(毎日 2026.4.8他)
(6)再審法案「反省見えず」、法務省修正へ、自民議員怒りあらわ(毎日 2026.4.10他)
(7)「無実だから、堂々と生きて」、福井中3殺害 被害者姉、前川さんに思い(東京 2026.4.9)
(8)なぜ拘束を認め続けた=裁判官に問う、遺族が国提訴「声上げなければ繰り返される」(朝日 2026.4.7)
(9)大川原冤罪 裁判官を問う、「保釈請求却下は違法」元顧問遺族が提訴(東京 2026.4.7)
(10)日本の公安警察2025(第9回)失態と無責任(イントロ部分)(青木理『地平 2026.5』)
1.JR東社員、裁判無断録音、法務担当「記録作成に」、4年超(朝日 2026.3.29)
https://digital.asahi.com/articles/ASV3W2R8TV3WUTIL012M.html
<田中一郎コメント>
一番最初は朝日カバカバ新聞の全くバカバカしい記事の紹介からです。今日のマスごみの権力従属の精神構造をよく表しているのではないかと思われる記事です。記事を書いた記者も問題なら、こんなものを紙面に載せる編集デスクも大問題である。
日本国憲法第82条は「裁判は公開の法廷で行え」と書かれている。にもかかわらず、今日の裁判所で行われているあらゆる裁判は「公開の法廷で行われている」と言えるのか?
日本国憲法 第八十二条
裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞があると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第三章で保障する国民の権利が問題となっている事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
日本の裁判は日本国憲法に基づき「公開」が原則です。にもかかわらず、裁判官たちは法廷へTVカメラを入れることを職権で禁止しており、限られた人数しか入れない法廷に来た一般有権者のみに裁判を開放するという「事実上の秘密裁判」を強制しています。しかも、法定では、いわゆる立見席や補助椅子などはなく、固定された椅子の許す人数以外はシャットアウトするという、ふざけた態度を平然と続けています。これは明確な日本国憲法違反です。法廷での撮影や録音録画も禁止です。こんなことは、裁判所側が「隠しておきたい」ということ以外、意味不明という他ありません。(憲法上、非公開裁判は可能ですが、それには「相当の重い妥当な理由」がなければいけませんし、非公開にしてはいけない場合の定めもあります)。事実上を含む秘密のベールに包まれた権力のなせることは、ほぼ100%ロクデモナイと見ておいていいのです。(井戸謙一弁護士によれば、TV放送が始まったころの最初は(1950年前後)、法定にTVカメラが入っていたそうです)
朝カバの記事によれば最高裁の理由付けの屁理屈はコレだ。
民事裁判=「証人などの陳述に心理的な影響を与える場合には制限が必要」
刑事裁判=「録音は法廷の秩序を乱し、被告や訴訟関係者の名誉を侵す事態をまねく」
全くバカバカしい限りの理由付けである。こんなことで憲法が定める「公開の法廷」が否定されることは許されるものではない。裁判における心理的な影響や訴訟関係者の名誉を守りたいというのなら、刑事裁判の公判が開かれるまでのケイサツや検察の態度、あるいは裁判に至るまでの民事上の加害者の態度をもっと徹底的に洗い出し、社会正義や法の下での平等、権力の濫用を許さない「法廷指揮」をとり、裁判所・裁判官が権力不正をあぶり出す態度を示せと言うことだ。「録音は法廷の秩序を乱し」など、お前はアホか、有権者を軽視しているのか!? とでも言うべき「権力オレサマ態度」である。
常々、私が何度も申し上げてきましたが、日本の司法・裁判所は、前近代性の権化のような場所で、しかもまるで治外法権のような色彩が強く、事実上、有権者・国民の司法への期待に完璧に背を向けて、不当な判決の度重なる発出や不適切な法廷運営を行って、反社会的勢力の集まる腐敗した「第二法務省」(従って裁判官は屁理屈づくりの木っ端役人である第二法務官僚)に成り下がっています。
そして私が致命的にまずいと思っているのは、このような日本の司法・裁判所のあり方について、日本弁護士連合会を含む日本の法曹界が「おかしい」という問題意識を持っていないことです(あるいは持っていても態度に現さない)。そして更に今回の記事のように、権力の監視人(ウォッチドッグ)としてのメディアが「マスごみ化」(粗大ごみ)し、権力の濫用を厳しくチェックする姿勢を持たないどころか、まるで学校の先生に指導されている小学生のようなセンチメントで、「裁判官さまの御指示に従わないケシカラン奴がいる」とばかりに「鬼の首を取った」ような記事を書いて、世の中の悪を退治したとでも思っているような報道をすることである。もちろん上記の最高裁の屁理屈理由付けに対する突っ込んだ疑問も突き付けてはいない。まさに司法権力の御用広報機関に成り下がっている。
朝日カバカバ新聞よ、こんな程度の報道しかできないのなら、世のため人のため、もう廃業したらどうか? ナサケネーとは思わんのか?!
2.おかしな判決が被害を拡大する事例=「セカンドレイプ」裁判所版
基本的人権を守らず、社会正義を踏みにじり、憲法判断から逃げ回り、嘘八百を本当であるかのように言い、恣意的な判断を「法解釈」などと称して法律や憲法の上に置く、そのココロは「対米隷従隷属」と「首相官邸・霞が関への忖度・追従」である(三権分立ではなく三権役割分担ともいう)。こんな司法・裁判所では、この国の法治国家としての秩序は崩壊する。政治改革が成功して国会が正常化し、有権者・国民のための法律が生まれても、それを遵守させる裁判所がコレではその法律は絵に描いた餅となる。それどころか、今のままの司法・裁判所・検察をのさばらせれば、成功した政治改革を揺すぶり破壊する「保守反動の牙城」「アンシャンレジームの蜘蛛の巣城」として、私たち有権者・国民の前に立ちはだかる「妨害勢力」と化していくでしょう。日本の司法・裁判所・検察は解体されなければならない(真に有権者・国民のために働く組織に転換する)。
(1)(別添PDFファイル)(パンフ)原子力規制委員会 審査合格の原発はホントに安全なの?(伊方原発広島裁判原告団 2026.4)
https://drive.google.com/file/d/165vOEv3vlubuywni3vGYKn2_xJA4vMcc/view?usp=sharing」
(「新しい安全神話」に基づき伊方原発運転差止訴訟(広島地裁)でトンデモ判決が下されています。マスごみはきちんと報道せずです。)
(2)(別添PDFファイル)ダム緊急放流 住民敗訴、松山地裁、国の責任認めず、氾濫で8人死亡、原告「人命を軽視」(朝日 2026.3.19)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026031800761&g=soc
(国土交通省もひどいが、それを追認する裁判所もひどい。巨大ダムは「人工鉄砲水製造装置」です。土建屋や官僚の天下り先確保のためのロクデモナイ公共事業がダム建設です。最近はNHK(にほんはったりきょうかい)がダム建設を美化するようなニュースを流すようになっています。治水のためにはもっと安上がりで有効で環境にやさしい方法がいくらでもあります。日本の河川政策の問題点については6月にまさのあつこさんに詳しくご説明していただく予定です(「新ちょぼゼミ」)。奮ってご参加を。)
◆(予約必要)(6.11)オルタナティブな日本を目指して:再開第23回「日本の川:治水と利水と環境政策はどうなっているの?」(まさのあつこさん:たんぽぽ舎)(2026年6月11日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-fc56d5.html
(3)憲法上の権利とは…「避妊の自由」と「不妊手術を受ける自由」(三輪記子弁護士 日刊ゲンダイ 2026.3.31)
https://drive.google.com/file/d/1GLXact2AvD5cHYQr84-EyY8HCUfRByzl/view?usp=sharing
(裁判官にしてみれば「名を捨てて実を取った」ということでしょう。原告の訴えをはねつける屁理屈付きの1つの下劣な方法です。)
(4)(別添PDFファイル)生活保護再減額「不服表明を」、原告団呼びかけ、過去の検証かすむ(毎日 2026.4.3)
https://news.yahoo.co.jp/articles/888adbc725a3690b2402b39368f08d715c7780fa
(中途半端な判決を下すから被害者が救済されず闘いの継続を余儀なくされる一例です。近々「新ちょぼゼミ」で取り上げます。)
<最高裁判事の国民審査で候補者全員に「×××××」を付けて投票してください>
日本の司法・裁判所・検察をいったん解体し、真に有権者・国民のためのものにするため、日本国憲法が定める私たちの権利を行使いたしましょう。全員「×××××」は、今日の最高裁以下の日本の司法に対する有権者としての「NO!」の意思表示です。当面の目標は1,000万人です。まだまだ努力が足りません。様々な方法で広めてください。
(関連)国民審査「×」が増加傾向 なぜ? 司法全体への批判背景か(東京2026.2.16夕刊)
https://drive.google.com/file/d/1mDoiBUL4uVwalQ1f60l6hzuXwsgZuSEY/view?usp=sharing
(関連)(チラシ)(6.15)司法の崩壊を止めよう共同行動、最高裁包囲(614プレ集会あり)
https://drive.google.com/file/d/1OeilrNazD1OCRw1dTBL0SYser95wCl9k/view?usp=sharing
3.再審法改正で法務省・御用学者が横やり
既に超党派による再審法改正法案が議員立法で国会に出ているわけだから、かような法務省案は破棄して、その法案を審議可決すればいい。法律を決めるのは国会の権限であることを国会議員は忘れるなよ!!
◆「不服申し立て禁止を」、再審見直しで研究者ら声明(東京 2026.4.7)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/480091
この記事は事のポイントを端的にまとめたいい記事です。個条書きにします。
(1)再審開始確定まで約9年かかった静岡県の袴田巌さん(90)ら冤罪被害の事例を挙げ、「不服申し立てが救済を遅らせたことは明らかだ」と指摘
(2)法務省案よりも幅広い証拠開示を求めた
(3)証拠の目的外使用を一律で禁止する規定について「支援者の協力が困難になる」と反対を表明
(4)明らかに請求理由がないと判断した事案を早期に退ける「スクリーニング(選別)」の規定は、「審理を尽くせば再審開始に至る事案も棄却されうる」とし、設けるべきでない
(関連)刑事法研究者声明 - 声明文
https://sites.google.com/view/retriallawreform/%E5%A3%B0%E6%98%8E%E6%96%87
(関連)(署名用紙)「再審法(刑事訴訟法の一部)」改正を求める請願書名(連絡会)
https://drive.google.com/file/d/1xWobo4SxfojZLpvZgQw07dmwj2JHOBVt/view?usp=sharing
◆日本弁護士連合会:刑事再審に関する刑事訴訟法等改正意見書
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2023/230713_3.html
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2023/230217.html
(関連)日本弁護士連合会:再審法改正に向けた取組(再審法改正実現本部)
https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/retrial.html
上記の研究者らの声明と重複部分はありますが、それ以外を含む幅広い提言になっています。「それ以外」の主なものも含めて箇条書きにします。内容は「意見書要約版」からの抜粋です。
(1)「疑わしいときは被告人の利益に」原則の適用を明文化すること。また、死刑の量刑を基礎付ける事実に誤認があることを理由とする再審(死刑の量刑再審)や、捜査や裁判の手続に憲法違反があることを理由とする再審(憲法違反を理由とする再審)を再審請求の理由に加える。
(2)(担当裁判官については)当該事件の過去の審理・判断に関与したことを除斥・忌避事由として明記すること
(3)再審請求人の主体的関与を可能にするため、再審請求人に対する手続保障を中心とする手続規定の整備(内容は???)
(4)再審における証拠開示制度の整備
(5)再審請求手続における検察官の役割の確認及び再審開始決定に対する検察官の不服申立ての禁止
(6)刑の執行停止(死刑確定者に対する拘置の執行停止を含む。)に関する規定を整備
<関連サイト:社説>
(1)〈社説〉再審制度見直し 検察抗告の禁止求める:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/480669?rct=editorial
(2)(社説)再審法制の整備 冤罪を見逃さない姿に:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16397192.html
(3)(社説)再審法制の整備 冤罪見逃さない法案に:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16441799.html
(4)社説:再審制度の見直し案 冤罪救済の視点足りない - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20260201/ddm/005/070/077000c
<関連サイト等>
(1)(別添PDFファイル)再審改正「法案修正検討を」、検察抗告巡り、自民 法務省に(毎日 2026.4.8他)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c7b9f0b5684f33db60a5c7d1901c87c6344dc8
(2)(別添PDFファイル)再審法案「反省見えず」、法務省修正へ、自民議員怒りあらわ(毎日 2026.4.10他)
https://mainichi.jp/articles/20260410/ddm/041/040/040000c
(3)不十分な再審制度改正では人権救済はできない(三輪紀子 日刊ゲンダイ 2026.3.3)
https://drive.google.com/file/d/1ze78LRW0zkNfb2TXjkfwuDokRR5Kcn_m/view?usp=sharing
(4)(狭山事件の再審開始を(鎌田慧 東京 2026.3.10)
https://drive.google.com/file/d/10JYOrPHBsIM0MBFgoYhuazvVqKYyc5VU/view?usp=sharing
(5)(別添PDFファイル)「無実だから、堂々と生きて」、福井中3殺害 被害者姉、前川さんに思い(東京 2026.4.9)
https://www.chunichi.co.jp/article/1234328
(6)「1ミリも言うこと聞かないじゃないですか!」自民党部会で起きた“稲田の乱”…マスコミ退出直前に飛び出した異例の抗議、背景にある「抗告禁止」巡る対立を慶応大教授が解説(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/565d84cad98257b04b44b0c673658a7d7db4eb74
(7)「やはり検察がメンバーを選んでいた」再審見直しに批判相次ぐ法制審、開示文書から浮かぶ“出来レース”の構図(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb50dda8fdd6b467c407b0ee4509e12837b5a4f3
(8)「人質司法批判、受けとめる」裁判官が異例の取材対応 見えぬ改善策:朝日新聞
https://x.gd/teyfq
(9)特別抗告した検察の「完敗」 死後再審開始が示す可能性 日野町事件 - 毎日新聞
https://x.gd/gD3P4
(10)冤罪の補償金は7516万円、死刑は免れたが…「人生28年を奪われた」青年のその後(昭和30年の冤罪事件) - 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/86120
(関連)【再審制度の改正案を巡り】自民党内で異論相次ぐ 再審開始決定への検察官の不服申し立てを禁止しない内容に - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VieLcNHFtwQ
4.(再掲)大川原加工機冤罪事件=なぜ拘束を認め続けたのか、裁判官に問う、遺族が国提訴
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガン治療を受けるための保釈を何故認めなかったのか!? 人質司法追認ではないか!? 「声上げなければ繰り返される」:司法権力を濫用して腐敗する裁判所・裁判官(37人)の説明責任を追及して、冤罪事件被害者の大川原加工機顧問遺族が国を提訴
◆【大川原化工機】“保釈”めぐり 元顧問の遺族が国を提訴 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VcuhR_Qf6B8
(関連)(別添PDFファイル)大川原冤罪 裁判官を問う、「保釈請求却下は違法」元顧問遺族が提訴(東京 2026.4.7)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/480023
(関連)(別添PDFファイル)なぜ拘束を認め続けた=裁判官に問う、遺族が国提訴「声上げなければ繰り返される」(朝日 2026.4.7)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16439083.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
<田中一郎コメント>
ガン治療を受けるための保釈を何故認めなかったのか!? 人質司法追認ではないか!? 「声上げなければ繰り返される」。司法権力を濫用して腐敗する日本の裁判所及び裁判官(37人)の説明責任を追及して、冤罪事件被害者の大川原加工機顧問=相嶋静夫さんの遺族が国を提訴した。全く当然の提訴であり、断固として原告遺族の方々を応援・支持したいと思います。以下、留意点を箇条書きにしておきます。
(1)保釈を認めなかった裁判官が何と37人もいることは驚きというほかない。日本の裁判所・裁判官がまさに「体制として」「基本的人権を守って裁判を遂行する」という基本中の基本を放り投げていることが明白となった。まさに「人質司法」は裁判所・裁判官の総意として「追認されている」わけで、これを正すためには、この裁判を契機として何らかの立法措置が必要である。
(2)しかし、今日の日本の法曹界は、日本弁護士連合会も含めて、こういう肝心なことを検討しないのがその特徴である。自分たちへの人権侵害には敏感だが、広く外国人を含む人々への国家権力を含む支配権力による人権侵害に対して、法治国家としての適切な対応を体制として取らせていくべきであるという肝心な点については、とんと「うとい」ままなのが今の日本の法曹界の現状である。
(3)最高裁は、この相嶋静夫さんへの「保釈認めず=治療できず=苦しみの中で死去=事件はケイサツのでっちあげによる冤罪」に関する裁所・裁判官としての一連の振る舞いに関する第三者検証を未だに実施していない。いわば「文句を言うな」の居直り態度を貫いているわけである。私は、日本の裁判所は「第二法務省」であり、裁判官は「第二法務官僚の屁理屈木っ端役人」と申し上げているが、その親玉が最高裁(サイテーサイと読む)だということである。
(4)この裁判提訴の前に、実は被害者の相嶋静夫さんの遺族は、不当逮捕・不当取り調べ・不当抑留・冤罪の非を訴えて、下記の通り国家賠償訴訟を提訴していたが、東京地裁も東京高裁も、信じがたいことに訴えを却下してしまっている。この国では国賠訴訟なるものが「絵に描いた餅」とされてしまっていて、被害を受けた人々の人権が無残なまでに、裁判所によって踏みにじられているということである。国賠訴訟の形骸化について、日本弁護士連合会や法曹界の糾弾・批判はあまり聞いたことがない。「人権踏みにじり追認国家ニッポン」を象徴するような話である。
(関連)大川原元顧問側が上告断念 拘置所医療巡る国賠訴訟 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2047T0Q4A121C2000000/
(関連)「大川原化工機」元顧問遺族の国賠訴訟、東京地裁が請求棄却 - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240321-OYT1T50102/
(関連)「大川原化工機」国賠訴訟の控訴審、遺族の請求棄却…東京高裁 - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241106-OYT1T50141/
(5)もう一つ確認しておきたいのは、日本の裁判にはカネがかかりすぎるという問題だ。ポイントは印紙税と弁護士費用である。印紙税は請求金額に応じてどんどん高くなると聞いているが、この大川原加工機の3つの国賠訴訟(大川原加工機国賠=勝訴、相嶋さん国賠=敗訴、今回)では、合計でいかほどの印紙税負担が生じたのだろうか? 私は少なくとも国賠訴訟については、印紙税負担はゼロかまたはごく小さな金額にしておくべきだと思っているし、弁護士費用についても国が一定程度までは負担すべきだと思う。要するに、こういうことが、被害者の人権を尊重してきめ細かに救済されるようには制度化されておらず、まるで封建時代の代官所のように、ふんぞり返る裁判所が、賠償してほしければ訴えて来い、みたいな態度で主権者である国民の上に君臨するような形になっているという点が大問題だということである。日本の司法・裁判所は前近代システムさながらであり、私はいったん解体して、再度、有権者・国民のための裁判所として再建すべきであると考えている。
(6)下記は直近の地平社月刊誌『地平』(2026.5)に掲載された青木理氏の論文である。
◆(別添PDFファイル)日本の公安警察2025(第9回)失態と無責任(イントロ部分)(青木理『地平 2026.5』)
https://drive.google.com/file/d/1FapHqhSuudF15KcjMs9rLp8bFEYzkseW/view?usp=sharing
青木理氏が公安警察の失態と無責任について批判していることについてはその通りなので、私が申し上げたいことはそのことではない。注目は、同氏がこの論文のイントロ部分で書いている大川原加工機冤罪事件で関して、次の2点を指摘している点が私は重要だと思っている。
a.被害者の大川原加工機が国賠訴訟で勝訴し、裁判所が国と都に支払わさせた賠償金は約1億6千万円だったが、こんな少額の賠償金では大川原加工機という会社や逮捕され長期にわたり拘留された被害者の被った損害は、とてもじゃないけれど穴埋めすることはできない。つまり、この悪質極まる冤罪事件の国賠訴訟であっても、その判決は、事実上、国家賠償を形骸化させるものだったということである。
b.続いて、大川原加工機らによる住民監査請求で、警視庁(東京都の組織)をして上記の国賠訴訟支払額の求償権を行使させ、東京都が負担した賠償額約9500万円のうち、わずか528万円の負担を不当捜査したケイサツ官ども(3人)にさせたという。何故にケイサツ官の負担がかくも少額に押さえられているのか。また、同じような犯罪行為を行った検察という国の組織については住民監査請求に相当する制度は存在しない。国は納税者から吸い上げた税金の使い道について、(私的流用や盗人以外には)責任を問われることはないということか?
こんなことでは、権力を背景にして不当な人権侵害捜査を繰り返すケイサツ(日本最大の暴力団と言われている)や、それを追認して不当な「無実の人を起訴断罪し、権力巨悪は見逃す」を常とする日本の検察の悪質体質は、痛みを伴うペナルティが課されることがないままに、これまでと同じようなことを繰り返すに決まっているではないかということだ。権力巨悪には甘く、無罪の民には厳罰、がこの国の司法原則である。
しかし、青木理氏の論文には、この点を批判する文言は見当たらないし、更に決定的によろしくないのは、上記(4)の相嶋静夫さん個人の国賠訴訟の敗訴について言及がないことである。
(7)最後に、下記の3点についてご注目いただきたい。
◆(チラシ)(6.15)司法の崩壊を止めよう共同行動、最高裁包囲(614プレ集会あり)
https://drive.google.com/file/d/1OeilrNazD1OCRw1dTBL0SYser95wCl9k/view?usp=sharing
(日本の司法・裁判所の反社会的判決に苦しむ全ての当事者・団体は是非ご参加下さい。力を合わせましょう)
◆(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html
◆(拡散希望)来たる衆議院選挙時には、最高裁判事の国民審査で、候補者全員に「×××××」をつけて投票してください:今や最高裁判事は全員がアベ友です=おかしくなった日本の司法・裁判所にNO!を伝えましょう- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-261b53.html
(関連)衆議院選挙-最高裁裁判官の国民審査、過去2番目に高い罷免率…SNSで「×」の呼びかけ影響か - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20260210-GYT1T00465/
(当面の目標は「×××××」が1,000万人を超えることです。どんどん様々な方法で広めてください。日本の司法・裁判所は抜本的に「取り替える」ことをしなければいけません。そのためにもこの「×××××」運動は必要不可欠です。:田中一郎)
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5.その他
(1)20260220 UPLAN 裁判所法廷暴力を許さない・石垣裁判(国賠訴訟)完全勝利!! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NX_XPz2q7-g
(2)安倍国葬違憲裁判棄却と高市首相のパフォーマンス|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/385083
(3)手錠と腰縄…法廷で被告をさらし者にする運用、やっと解消 最高裁を動かした弁護士たちが語る「意義と課題」:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/466869?rct=tokuhou
草々
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