(報告)(2.24)再開「新ちょぼゼミ」第20回:オルタナティブな日本を目指して「ICRP勧告とその問題点」(濱岡豊慶応大学教授:たんぽぽ舎)(2026年2月24日)
前略,田中一郎です。
================================
さる2026年2月24日、水道橋のたんぽぽ舎におきまして、標記「再開「新ちょぼゼミ」第20回:オルタナティブな日本を目指して「ICRP勧告とその問題点」」を開催いたしました。以下、当日のVTRとレジメを添付してご報告申し上げます。濱岡豊先生にはご多忙中のところ、私ども主催の講演をお引き受け下さり感謝申し上げます。
◆(イベント情報)(2.24)再開第20回:「ICRP勧告とその問題点」(濱岡豊慶応大学教授:たんぽぽ舎)(2026年2月24日)
https://drive.google.com/file/d/1aXzS2SKUBFi3MyY0sQaT6cZlMmxwXu_h/view?usp=sharing
日本では戦後一貫して放射線防護の基準として国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告が使われ続けてきました。ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマと、我が国は4度にわたる大きな被ばく被害を経験した世界でもまれにみる国であり、当然ながら放射線被曝の防護基準については厳しいものであってしかるべきです。しかしながら、その基準となってきたICRPの勧告については、例えば内部被曝の危険性についての見方が甘いとか、外部被曝と併せてそもそも被ばく防護基準に科学的実証的な根拠が乏しく、物事を政治的に決めているのではないかという批判が絶えません。今回は、このICRP勧告にお詳しい濱岡豊慶応大学教授においでいただき、①1990年勧告、②2007年勧告、③最近の諸勧告の3つについて、その概要を私たち一般市民にもわかる形で解説していただき、併せてそれらの問題点についてもご説明いただきます。
講 師:濱岡豊(はまおか ゆたか)さん
慶応大学商学部教授、東京大学大学院修士課程では原子力工学を学んだ。統計学を土台としたマーケティングが専門で、福島原発事故後、 放射線の健康影響の問題についてのデータ分析を続け、国際学会でも発表を重ねている。福島原発事故の被害とそこからの復興のあり方について考察し情報発信している。原子力市民委員会福島原発事故部会(第1部会)のメンバー。 講演録「福島第一原発事故と市民の健康―放射線疫学を読み解くためのデータ分析入門」(原子力市民委員会)
◆(当日の録画)20260224 UPLAN 濱岡豊「ICRP勧告とその問題点」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=975YebG8zL8
https://www.youtube.com/watch?v=975YebG8zL8
◆(当日レジメ)「ICRP勧告とその問題点」(濱岡豊慶応大学教授:2026年2月24日)
https://drive.google.com/file/d/1As1k9eD2z_O29oQ3CGzlEivK2irKlAH-/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1As1k9eD2z_O29oQ3CGzlEivK2irKlAH-/view?usp=sharing
(参考)放射線防護の民主化フォーラム - ICRP_Webinar
https://sites.google.com/view/democratize-rp/home/icrp_webinar
<濱岡豊さんのご著書>
(1)消費者間の相互作用についての基礎研究 クチコミ、eクチコミを中心に-浜岡豊/著(慶応義塾大学出版会)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032216758&Action_id=121&Sza_id=F3
(2)経済・経営のための統計学-牧厚志/著 和合肇/著 西山茂/著 人見光太郎/著 吉川肇子/著 吉田栄介/著 浜岡豊/著(有斐閣)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031506556&Action_id=121&Sza_id=F3
<関連サイト>
◆広島2人デモ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/
(#128)低線量内部被曝の危険を⼈々から覆い隠すICRP学説の起源
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150501.pdf
(#129)ICRP学説に基づいてフクシマ事故の放射能影響を考えて本当に⼤丈夫か?
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150508.pdf
(#142)⻑期間低線量外部被曝は過剰ながん死を増⼤させる
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20151127.pdf
(第65回)その危険が過⼩評価されてきたトリチウムの影響
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150627.pdf
(第67回)伊⽅原発から⼤量放出ー⾷品摂取が最も危険なトリチウムーカナダの原発にみるトリチウム摂取のメカニズム
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150718.pdf
(参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html
(参考)オルタナティブな日本を目指して(新ちょぼゼミ バックナンバー その1:2017-2023)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2462a9.html
============================
草々
« (報告)(2.24)新ちょぼゼミ 「衆議院選挙2026」結果と懸念される農業政策(田中一郎:たんぽぽ舎)(2026年2月24日) | トップページ | 脱原発脱被曝バック・ナンバー(80)(抜粋)(2026年1月~2月) »
« (報告)(2.24)新ちょぼゼミ 「衆議院選挙2026」結果と懸念される農業政策(田中一郎:たんぽぽ舎)(2026年2月24日) | トップページ | 脱原発脱被曝バック・ナンバー(80)(抜粋)(2026年1月~2月) »


コメント