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2026年2月24日 (火)

本日(2/24)のいろいろ情報:(1)原潜など日本にはいらない(2)白井聡氏の衆院選2026評(3)外環道・リニアの大深度地下工事は違憲(4)「れいわ新選組」再出発(5)高市首相を止めるには - Tansa 他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.「新ちょぼゼミ」の予定です

(1)(予約必要)(3.23)オルタナティブな日本を目指して:緊急特別開催「市民運動・社会運動・政治運動」(「新ちょぼゼミ」たんぽぽ舎:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-e8aa1f.html

(2)(予約必要)(チラシ)(4.28)再開第21回「統一教会とスパイ防止法」(有田芳生さん:「新ちょぼゼミ」、たんぽぽ舎)(2026年4月28日)
 https://drive.google.com/file/d/1kgHnkktPkYTIcRDNFE0YBqdfvWQZBUNK/view?usp=sharing

(関連)有田芳生氏、自民と旧統一教会巡る疑惑を「必ず追及します」と宣言「おそらく…」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c767354e0545b26e5e48a030ec1b94abff0b4e

(3)(5.25)再開第22回:「参政党の『創憲案』と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年5月25日)

(4)(6.23)再開第23回:「自民党の改憲案(2012年&18年)と日本国憲法」(清水雅彦日体大教授:たんぽぽ舎)(2026年6月23日)

(上記いずれも会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください。(3)と(4)はチラシがまだできておりません:田中一郎)


2.OUR PLANET TVより:DVD「飯舘村わたしの記録」半額&来週開催イベントのお知らせ

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いつもOurPlanet-TVをご支援いただきありがとうございます。

3.11からまもなく15年。各地でさまざまなイベントが企画されています。OurPlanet-TVではDVD「飯舘村 わたしの記録」の半額での販売をスタートしました。原発事故後、全村避難となった福島県飯舘村。酪農家として家族とともに暮らしてきた長谷川健一さんが「当事者の目線で自分が味わっていることを残したい」と、ホームビデオで記録したドキュメンタリー映画です。

長谷川さんは2021年10月、甲状腺がんのためご逝去されましたが、原発事故によって故郷からの避難を強いられた当事者による貴重な記録です。柏崎刈羽の再稼働、原発回帰の声が高まるいま、多くの方に見ていただけたらと思います。

【予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=PpjbxmAeMco

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 DVD「飯舘村 わたしの記録」半額で販売中

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■一般価格 3,000円1,500円+税
■ライブラリー価格 20,000円10,000円+税
※英語字幕版同時収録
※別途送料がかかります
製作・販売元:OurPlanet?TV

<お申込み>
https://optv.theshop.jp/

そして、社会学者の毛利嘉孝さんのナビゲートでメディアカフェから配信している連続企画「ストリート・ポリティクス」。しばらくお休みしていましたが、2月から再開します!

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 ストリート・ポリティクス
 VOL.09:水族館劇場の帰還:野戰攻城とは?路上演劇とは?
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野外劇の役者徒党、水族館劇場の新作本公演が、3年ぶりに今年4月末から群馬県高崎市で行われます。70年代のアングラ文化と、不穏な政治的な空気を今なお引き継ぐ異形の藝能・役者集団は、水族館劇場が休止している間も別働隊「さすらい姉妹」として新宿、渋谷、横浜寿など路上を舞台に寄場公演を行なっていました。

座長桃山邑が亡きあと、水族館劇場はどこへ向かうのか。野戰攻城棟梁、秋浜立さんと、野戰攻城の制作スタッフとして水族館劇場に関わってきた演劇研究者、梅山いつきさんをゲストに迎え、高崎の公演、路上演劇の現在についてお話を伺います。

ゲスト:秋浜立(水族館劇場劇団員)、海山いつき(演劇研究者、近畿大学准教授)
ナビゲーター:毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学教授)

■日時 2026年2月26日(木)19:00~20:30予定
■場所 OurPlanet-TVメディアカフェおよびオンライン
■詳細 https://streetpolitics09.peatix.com/

※毎回、終了後に簡単な交流会を行っています。ぜひ会場にてご参加ください!持ち込みも大歓迎です!
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3.イベント情報

(1)(チラシ)(2.25)柏崎刈羽原発を巡る市民集会(参102)
 https://drive.google.com/file/d/1Ca5JGlMnLpOV7BAjwUrARICHNe4u3Kmy/view?usp=sharing

(2)(2.26)共同テーブルシンポ:いま危ない政治に立ち向かう(文京区民センター3A)
 https://www.kyodotable.com/

(3)(チラシ)(2.28)人工排出によるCO2による気候変動説は大うそ(松田智:たんぽぽ舎)
 https://drive.google.com/file/d/1wUTGoBM_89_3R3zSLkssljVWQnsw7OWR/view?usp=sharing

(4)「国葬文書隠蔽裁判」第六回期日は3月19日午後2時から、東京地裁・第103号法廷で - Tansa
 https://qr.paps.jp/3OS9i

(5)(チラシ)(3.11)福島原発事故15年:日本原電・東京電力 本社前抗議行動
 https://drive.google.com/file/d/1hbnoDGFHliCEOLe7ZmywQ0-UFktpnWs1/view?usp=sharing

◆3/9 第36回函館市大間原発建設差し止め裁判 ”会場変更” のお知らせ
(既にご案内しております裁判の報告と講演会の”会場”について、次の通り、変更になりましたので、ご案内申し上げます。衆議院第二議員会館 → 参議院議員会館101会議室)
 https://drive.google.com/file/d/1OZK7ZOzzJYd5oiwtC5fjQmgqmkWMALhp/view?usp=sharing


4.署名· #ないわけないだろ国葬文書/政府が開示を拒否する、安倍晋三元首相の「国葬文書」の開示を求めます Change.org
 https://tinyurl.com/yjzkb7bx


5.青森県六ケ所村 高木しょうじ選対ニュース VOL3(2026.2)
 https://drive.google.com/file/d/1ChZJXYTPNjIasH3hqRfIBTzrBITsgYzW/edit


6.小倉志郎 さんから:「絶滅危惧種」
 https://tinyurl.com/bddz6sn4


7.「いちろうちゃんのブログ」より

(1)政治ジジ時事解説(6):ネオ・ファシズムの台頭をどうやって食い止めるかが今後の政治の焦点となる=「自維タコイチ・キャバクラ政権」と「中道改革」=「空洞改革」連合を退けること(「世直し」中核勢力の形成)が最も肝要なこと- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-79274f.html

(2)(報告)(1.26)「新ちょぼゼミ」:「放射線被曝の基本知識(その6):年1ミリシーベルトの内部被曝とは、毎1年間に約7千万回の放射線被曝を体内で受けるということである他(田中一郎:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-431851.html

(3)(報告)(1.29)再開「新ちょぼゼミ」第19回:オルタナティブな日本を目指して「日本をダメにした2つの役所:財務省と法務省」(植草一秀さん:たんぽぽ舎)(2026年1月29日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-fbf8c4.html
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「本日(2/24)のいろいろ情報:(1)原潜など日本にはいらない(2)白井聡氏の衆院選2026評(3)外環道・リニアの大深度地下工事は違憲(4)「れいわ新選組」再出発(5)高市首相を止めるには - Tansa 他」をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>
(1)原子力潜水艦:価格は通常艦6隻分7440億円、課題山積も前のめりの自民と維新(イントロ部分)(高橋浩祐『週刊エコノミスト 2026.3.3』)
(2)右派ポピュリズム政党になった自民党、自由擁護のためにあらゆる社会的勢力が連帯を(白井聡『週刊金曜日 2026.2.20』)
(3)高市独裁政権スタート 見たこともない国会風景の寒々しさ(日刊ゲンダイ 2026.2.20)
(4)国民審査「×」が増加傾向 なぜ? 司法全体への批判背景か(東京2026.2.16夕刊)
(5)矛盾の農政戻らないで(作山巧  東京 2026.2.16)
(6)農地維持の交付金 2.2億円過大、検査院調査、宅地・駐車場転用など(東京 2026.2.17)
(7)再審制度 初の見直し答申、法制審 検察不服申し立て「維持」(東京 2026.2.13)
(8)高市首相が過去の問題発言を“隠蔽”? 大炎上の「ブログ全消し」めぐり日刊ゲンダイに寄せた噴飯言い訳(日刊ゲンダイ 2026.2.20)


1.(別添PDFファイル)原子力潜水艦:価格は通常艦6隻分7440億円、課題山積も前のめりの自民と維新(イントロ部分)(高橋浩祐『週刊エコノミスト 2026.3.3』)
 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20260303/se1/00m/020/052000c

(この記事も、体のいい「原子力潜水艦取得推進の別動隊記事」のような雰囲気ですが、内容は問題点がよく整理されていて一読に値します。こういう書き方をしないと、今や御用雑誌となった『週刊エコノミスト』には掲載してもらえないのかもしれません。そんなことよりも、原子力潜水艦など、日本には不要です。こんなものに兆円単位の税金を投ずるなど愚の骨頂です。:田中一郎)


2.外環道とリニア新幹線=地権者を無視しての大深度地下工事は憲法違反である

 史上最悪のこの2つの公共工事は、ともに大深度地下工事が地権者に無断で無視して進められており、日本国憲法違反です。こんなことは日本国憲法を知る中学生にもわかる話です。にもかかわらず数多の訴訟において、日本の司法・裁判所は、この「国策工事」にストップをかける判決を出そうとはしていません。日本の司法・裁判所は機能停止状態のまま腐り始めています。ならば有権者の手で、一旦叩き潰して、ロクデモナイ判決ばかりを繰り返す裁判官どもを法曹界・司法界から追放いたしましょう。主権者がその気になればできます。

(1)東京外環道工事を直ちに中止せよ

◆東京外環道訴訟提訴8周年集会 集会宣言(2026.2.1)
 https://drive.google.com/file/d/1M61rU4oMcjgKAvXUoWmDyxABCkFNQuF4/view?usp=sharing

(関連)東京外環道訴訟・意見陳述書:改めて大深度地下利用法の違憲性を訴えます(原告 丸山重威 2026.2.17)
 https://drive.google.com/file/d/1w2CNDg1Zhyt-QLENoL9WTWBI2kys_74X/view?usp=sharing

(みなさまにもご一読願いたい意見陳述書です。論旨明快、ズバリこの事件の正体を暴いています。裁判官どもは恥ずかしくないのか?!)

(関連)東京外環道訴訟を支える会ニュース NO.29(2026年1月29日)
 https://drive.google.com/file/d/119Cl0XTdXEmRi4bEgphjgZZnev5O4N07/view?usp=sharing

(2)リニア新幹線工事を直ちに中止せよ

◆静岡県知事あて:大井川流域の命の水を守る取組を要望する署名(2026.2)
 https://drive.google.com/file/d/1x4HeZR82_NbdrMsHpCRfyh0nHJkFIZW8/view?usp=sharing

(関連)(パンフ)大井川の水を守る62万人運動(2026.2)
 https://drive.google.com/file/d/1ZfhYkx9T-uGbIw2iVQJDoDl6Oh4dgG5R/view?usp=sharing

(関連)20260127 UPLAN NO!大深度リニア訴訟第7回口頭弁論 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=CP_NLoIrS3Y

(3)(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html

(関連)最高裁裁判官の国民審査、解職なし 対象2人の「×」印は13%超 [衆院選(衆議院選挙)2026]:朝日新聞
 https://digital.asahi.com/articles/ASV293QJGV29UTIL03GM.html

(関連)(別添PDFファイル)国民審査「×」が増加傾向 なぜ? 司法全体への批判背景か(東京2026.2.16夕刊)
 https://drive.google.com/file/d/1mDoiBUL4uVwalQ1f60l6hzuXwsgZuSEY/view?usp=sharing

(「×」投票が7百万人を超えました。今回の選挙で唯一よかった点です。次回はこの倍=1500万人を目標にして、あらゆる裁判で理不尽な判決を押し付けられている被害者と共に国民的大運動を創っていきましょう。主権者は私たちです。主権者がその気になれば、日本の司法・裁判所は必ず転換することができます。国民審査で「×」が2~3千万人を超えてくれば、最高裁以下、日本の司法・裁判所の尻に火が付くはずです。そこからが第二ステージが始まり、上記の私のブログに書いたことが検討され始めるでしょう。:田中一郎)

(関連)(別添PDFファイル)再審制度 初の見直し答申、法制審 検察不服申し立て「維持」(東京 2026.2.13)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/468350

(超党派の議員立法の法案が出ているというのに、それをつぶすために出てきたこんな答申は即時破棄すればいい。要するに、この国は、法務省と第二法務省である最高裁以下の裁判所に、有権者・国民がなめられているということだ。だったら、ぶっ飛ばしてやればいいではないか!:田中一郎)

◆20260220 UPLAN 裁判所法廷暴力を許さない・石垣裁判(国賠訴訟)完全勝利!! - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=NX_XPz2q7-g


3.(必読必見)『週刊金曜日 2026.2.20』掲載の白井聡論文と日刊ゲンダイ(2026.2.20)の巻頭特集記事

(1)(別添PDFファイル)右派ポピュリズム政党になった自民党、自由擁護のためにあらゆる社会的勢力が連帯を(白井聡『週刊金曜日 2026.2.20』)
 https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/004240.php

(関連)【白井聡 ニッポンの正体】「推し活」政治の迷い道 ~政治を「私」で語る高市首相と有権者~ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=0mhhxThcBPg

(2)(別添PDFファイル)高市独裁政権スタート 見たこともない国会風景の寒々しさ(日刊ゲンダイ 2026.2.20)
 http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/219.html

 <田中一郎コメント>

 特に白井聡氏論文は注目です。よく書けていると思いますが、私と違うところが一カ所あります。私も白井聡氏と同じように、この国の政治主導による転落・没落・破滅への道は、紆余曲折はあると思われますが、もう止められないのではないかということ、いずれ、原発・核燃料サイクル施設過酷事故か、極東における対米隷属の戦争(代理戦争かもしれない)により「滅亡する」(第二次大日本帝国)であろうということ、このことが、「戦後が終わり、同時に戦後民主主義が終わった」(その政治的「最終総括」が日本国憲法の「壊憲」)ということを意味し、それを私風に言い換えれば「ネオ・ファシズムの台頭」ということなのです。

日本の大衆社会が度重なる苦境下で「プッツン」現象を起こし、まるでかつてのナチスとよく似た行動パターンとなり、「物事の単純化と問題設定のトンチンカン」、ゲルマン・ファーストならぬ日本人ファーストの排外主義、チンピラやくざのような似非右翼が先頭にたって扇動し、ネオ・ファシズム政権がこれを利用しつつ「ニセモノの問題設定と、ニセモノの処方箋」を、御用学者の手も借りながら大衆に向けて提示し、それを「力で押し通そうとする」。主体性などもともと持ち合わせていない大群衆としての大衆は、そのニセモノに乗せられて事態をさらに悪化させ、いら立ちを強めながら、ますます「力による解決」へと傾斜していく。排外主義は、やがて「内なる排外主義」となり、「スパイ防止法」や「スコアリング」その他の治安立法を活用しての「異議申し立て」勢力・「世直し」勢力への抑圧・弾圧へと転換していくだろう、というのが私の見立てです。そしてこの流れは容易なことでは転換しない・させられない。知性・理性が通用しなくなり(フェイクの氾濫)、科学や技術は似非化し(支配権力による科学の包摂)、まともな解決策は検討すらされなくなってくるでしょう。近未来は悲惨です。

 <これまでも申し上げてきた日本国民の政治的国民性=田吾作根性(宮台真司)>

(1)(自分が上と思うもの)上に向かっての「頂点盲従」

(2)(自分が横と思うもの)横に向かっての「強い同調圧力」

(3)(自分が下と思うもの)下に向かっての「無限の無責任・責任転嫁」
 (今日の場合、「下」とは、外国人と左翼・左派・リベラル、つまり「異議申し立て」「世直し」勢力)

「世直し」など、もう不可能と言ってもいいくらいです。何故なら、その中核勢力すら築けておらず、今もなお、築こうとする様子もないからでもあります(昨日の議員会館前での「総がかり行動」には、いつもより多くの人が集まっていましたが、演台に立った人間たちのスピーチで刷新され洗練され熟慮されたものはなく、旧態依然のものばかりだったような気がします。唯一、沖縄の風の伊波洋一氏が危機感あらわの絶叫的声で全国の軍事要塞化の危険性を訴えていたくらいでしょうか。

ところで、白井聡氏が書いていることで、「?????」と思ったのは、論文の最後のところ、「最後に、・・・」P18)です。論文の表題にあるように、「右も左も自由尊重のために連帯せよ」と書いています。ハテ、こんな空疎で無責任な処方箋でいいのか、というのが私の感想です。これはすなわち、今回の衆議院選挙2026が示した「日本の不可逆的な転落とネオ・ファシズムの台頭」に対して、政治学者白井聡氏は処方箋も対処策も持ち合わせていないという、自らの実践的無能ぶりを発揮しているのではないか、というのが私の印象です。しかし、上記にも書きましたように、この国の転落は紆余曲折を経ながら「らせん状」にぐるぐると回って落ちていくでしょうから、その間にまだまだ「抵抗」と「逆転」のチャンスはあるのではないか、それをしっかり示せばいい、そう思っています。

3/23の「新ちょぼゼミ」で意見交換いたしましょう。


4.「れいわ新選組」のこれから

 山本太郎代表が街宣などに出てこれなくなったことは痛いけれど、「れいわ新選組」にはこれからも奮闘を期待している。他の党派とも協力しながらネオ・ファイシズムと闘ってほしい。また、「小選挙区制」や政党制を抜本改革する政策方針も強く打ち出してほしい。何故なら、既存の大政党に有利なだけで、全くと言っていいほど民意を反映しない今日の日本の選挙制度は一刻も早く転換されなければいけないからだ。

(1)【ご報告】れいわ新選組 新体制・役員人事のお知らせ

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れいわ新選組を応援してくださっている皆さまへ

いつも、れいわ新選組への温かいご支援・ご声援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
このたびの選挙におきましても、多くの皆さまにお力添えをいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
皆さま一人ひとりの応援が、私たちの活動を前に進める大きな力となっています。

さて、れいわ新選組では、今後の党運営および活動体制強化のため、
2026年2月16日付で、新体制・役員人事を決定いたしましたので、ご報告いたします。

【れいわ新選組 新体制・役員人事】

代表:山本太郎
共同代表:大石あきこ、奥田ふみよ
副代表:木村英子、天畠大輔、伊勢崎賢治
幹事長:山本ジョージ
副幹事長:高井たかし、くしぶち万里、やはた愛
幹事:大島九州男
選挙対策委員長:山本太郎
政策審議会長:大石あきこ
政策審議会長代理:くしぶち万里
国会対策委員長:山本ジョージ
参議院国会対策委員長:伊勢崎賢治
 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/27724/

新体制のもと、皆さまの声を政治に確実に届け、
「日本を守るとは、あなたを守ることから始まる。」
その理念の実現に向け、より一層力を尽くしてまいります。

なお、新体制の詳細につきましては、
2月18日(水)に開催予定の記者会見にて、あらためてご説明いたします。

※YouTube「れいわ新選組 公式チャンネル」にて、生配信を予定しています。

チャンネル登録をしてお待ちください。
 https://youtube.com/@official_reiwa

今後とも、れいわ新選組への変わらぬご支援・ご参加を、
どうぞよろしくお願いいたします。
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(2)【LIVE 記者会見】大石あきこ・奥田ふみよ 共同代表、伊勢崎賢治 副代表、山本ジョージ 幹事長(2月18日 16時45分〜 東京都内) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=oQ6wnHP0ZPA

(3)【緊急】奥田ふみよVTR 過去の伝説の号泣演説と、すべてが繋がった【れいわ新選組 山本太郎 国会 大石あきこ やはた愛 奥田ふみよ】 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=JlUkOzJg29s

(4)TARO PRESS 2025:特別対談 山本太郎×山本ジョージ
 https://drive.google.com/file/d/1zhuhiudDmoT75_sejpJtBW1vdizIbR1L/view?usp=sharing

(山本ジョージ氏は今回の衆院選での「れいわ新選組」の唯一の当選者)

(5)(ちょっと古い)【街宣 LIVE】山本太郎代表・山本ジョージ 東京選挙区公認候補 #参院選2025 #比例はれいわ 2025年7月3日 東京都・秋葉原駅電気街口 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=8BHwq9y5O6Y

(6)れいわ風説書 VOL.46(2026.1.28)
 https://drive.google.com/file/d/19Tnn7YQl1qTQKJZPKDy70fF_y0hDHcLO/view?usp=sharing

(7)れいわPress:第219回 臨時国会スタート れいわ新選組所属議員、国会質問をピックアップ!
 https://press.reiwa-shinsengumi.com/


5.(他のMLでの議論)日本財政危機論は減反政策とともに財務省がでっち上げたインチキ宣伝です

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簡単に申し上げます。

日本財政危機論は「減反政策」(そんなものはずっと前から実施されていない)とともに財務省がでっち上げたインチキ宣伝です。1/29「新ちょぼゼミ」での植草一秀氏の講演に関連して、いくつか申し上げておきましょう。

(関連)(報告)(1.29)再開「新ちょぼゼミ」第19回:オルタナティブな日本を目指して「日本をダメにした2つの役所:財務省と法務省」(植草一秀さん:たんぽぽ舎)(2026年1月29日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-fbf8c4.html

国債発行の残高が巨額でそれが危機だと言われていますが、他方で日本政府や地方政府は巨額の金融資産を抱えています。ネットでいくらの債務になっていますか? 所有する実物資産まで入れたらどうなりますか?

発行された国債のうち、半分近くは日銀が持っているということは、事実上、発行体の国が買い戻しているのです。それ自体に「危機」など発生しようがありません。

危機なのは、その国債買戻しに使われた巨額のカネがメガバンクの日銀預け金となっていることです(500兆円超)。これが危機の「源」です。このカネが動き出すと厄介なことになりかねません。また、この日銀預け金に金利が付けられていることも、メガバンクへの隠れた巨額の補助金のようなもので、大問題です。(仮に0.1%として、500兆円×0.1%=5000億円)

もう一つの危機は、日銀と公的年金基金(GPIF)が抱える巨額の国内外株式です(約150兆円)。私は近未来の国際金融恐慌がふたたび襲ってきて、この株式を吹き飛ばすだろうと見ています。その時には、おそらく強烈な円安を伴い、日本国内の経済は壊滅的な打撃を受けることになります。

この2つがアホノミクスが残した負のレガシーであり、日本人が政治家選択を間違って自ら招いた危機です。クソの役にも立たなかった「異次元金融緩和」が、早い段階でその失敗が明らかになっていたにもかかわらずやり続け、上記2つの「負の遺産」を残して終わり、やった当事者たちは何の責任も問われずにいなくなりました。この国の政治や行政は万事こんな調子です。

消費税減税が提唱されると、かならず「財源はどうする」が出てきます。これも財務省の差し金です。他方で、約60兆円にも及ぶ(後年度負担分も含めて)軍拡予算の財源は厳しく問われることもありません。おかしいと思わないと。

消費税の5%減税は、さしあたり国債発行でつないで即時実施すればいいと考えています。問題はその後です。

 <5%減税実施に後から伴うもの>

(1)軍拡の全面的停止(総額60兆円=1年あたり10兆円くらいかな)

(2)巨大企業優遇の租税特別措置の廃止(まず最大の租税特別措置であるナフサ減税=約3.5兆円の即時廃止、その後は金額の大きなところから漸次実施(例:受取配当金の益金不参入の廃止、損失繰り延べ制度の縮小、研究開発減税の縮小など)

(3)富裕層への所得税強化(金融所得の総合課税化、累進課税の段階的強化、脱税・納税回避防止対策(厳罰化=巨額罰金化)など)

(4)日本財政の「無駄・私物化・利権」の5大温床をスクラップ(補正予算、基金、特別会計、予備費、外郭団体)

 上記4つを日和見せず、着実に実施すれば、財源など簡単に出てきます。

 <消費税廃止段階>

 法人税増税を含め、税制ならびに財政支出構造の抜本改革が必要です。税制改革については、私の「新ちょぼゼミ」報告をご覧ください。また、マクロ経済論の基本的考え方も「新ちょぼゼミ」で詳しく何度も何度も論じていますから、それをご覧ください。私が懸念しているのは、財政支出構造の抜本改革を提言できる経済学者が、今の日本にはほとんどいないことです。そんな中で、唯1人と言っていい人が植草一秀氏です。(金子勝慶応大学名誉教授や井出英策(慶應義塾大学教授)らは経済学者ないしは社会政策論者としては全然ダメ=ただの「批判屋」)

「減反政策」など存在しない、あるのは主食用米を含む国産農産物の需給調整政策であること、農業予算を減らしたい財務省と、国際貿易・経済連携協定交渉で足手まといとなる日本農業をつぶしたい財界と、日本農業を乗っ取って金儲けをしたい多国籍アグリビジネスがグルになり、御用学者とマスゴミを使って毎日のように大宣伝をしています。その1つが別添PDFファイルの2/16付の東京新聞記事です。「お前はアホか」という内容になっています。2/24「新ちょぼゼミ」で若干説明する予定。

(関連)(チラシ)コメを含む農業政策のポイント(田中一郎 2026年2月3日)
 https://drive.google.com/file/d/17reOI9SpRGZMMoT_kB3Ss2Wfnyj6XNI7/view?usp=sharing

(関連)(報告)(9.29)(「新ちょぼゼミ」)緊急特別開催「令和の農政転換:持続可能な日本農業を目指して」(田中一郎:たんぽぽ舎)(2025年9月29日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/10/post-80169d.html

(関連)(別添PDFファイル)矛盾の農政戻らないで(作山巧 東京 2026.2.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/468997

(元農林水産省官僚のこの発言内容が日本農業を衰退させ崩壊させてきた元凶です。キャノン・グローバルの山下一仁はコレをもっと極端にした主張をしています。こうしたたぐいの謬論ばかりが日本のマスゴミ紙面にははびこる状況が続いていますが、この東京新聞の記事を根本から批判出来れば、日本の農業政策の「適切な理解者」と言えるでしょう。試してみてください。:田中一郎)

(関連)(別添PDFファイル)農地維持の交付金 2.2億円過大、検査院調査、宅地・駐車場転用など(東京 2026.2.17)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/469148

(かようなことが起きるのは、現場実務をつかさどる自治体の対応がいい加減で甘いことが一因ですが、他方で、この農林水産省の政策制度(条件不利地(中山間地)支払いや環境支払い)の支払い単価があまりに低すぎて、受け取る生産者・農家がまともに相手にしていないという点が、より根本的な問題です。この補助がなければやっていけない、というレベルの金額にはなっていないということです。わずかばかりの予算を使って、理屈ばかりを並べている「チョイ政策」、そんな農業政策だから、まともに相手にされないのです。:田中一郎)

日本共産党系の月刊誌『経済』は、毎月目を通し、必要な論文はコピーしています。概して、この雑誌の経済に関する論文は、私から見ると、実際の経済のことをよく知らない学者先生がたくさん書いているように見えます。少し突き放してご覧になるといいでしょう。たとえば、国際投機資本の動きを追いかけるような論文は、ほとんど無意味です。情報不足で予測などできるわけもありません。国際金融の行き過ぎた「自由化」で、一国の国民経済をも破壊してしまうような巨額の投機マネーが蠢いているのであり(カジノ資本主義)、これを退治していく国家権力側からの巻き返しが必要なのだ、というくらいの認識で十分です。

そして、どのような巻き返しが試みられているかを詳しく見ていくようにしてください。さしあたり、各国共通の最低法人税率とデジタル課税は、米トランプ政権のために潰されました。そもそもやり遂げる意思があったのかどうかも疑問ですが。

◆オルタナティブな日本を目指して(新ちょぼゼミ バックナンバー その1:2017-2023)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2462a9.html

◆オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html

(いずれも、私の講演はサイトの下の方にあります。また、経済政策論でも、税制論でも、農業政策論でも、勉強会講師としていつでもお伺い可能ですので、ご活用ください(「ちょぼゼミ出前」)。謝礼などは無用です。:田中一郎)


6.小倉志郎 さんから:「発火点」
 https://tinyurl.com/4rzvs5wp

 <田中一郎コメント>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご心配なく、既に発火して、燎原の火のごとく静かに燃え広がり始めています

小倉志郎さん、ご心配は無用です。
「原発を並べて自衛戦争はできない」は最も説得力のある短文で、

私はこれに「原発は動いていなくても使用済み核燃料プールがあるだけで原発と同じ、いやむしろ、圧力容器や格納容器で守られた原発原子炉よりも、小学校の校舎内プールのようなところに沈められている使用済み核燃料の方がもっと危ない。日本殺すに刃物は要らぬ、使用済み核燃料プールの水を抜くか、冷却用電源を壊せばいい」を追加して、毎日のように宣伝しまくっています。

このことは、じわじわと効いていて、多くの人が「そう言われればそうだな」と思い始めているのです。そもそも反論できませんからね。困った連中は、政治家と(リアリティを欠如させた)若者たちです。前者はともかく、後者をどうするかは頭の痛い問題です。

頭のいい学者先生は、とうの昔に気が付いているでしょうし、例えば、下記の本には、同主旨のことが書かれています。

◆「核抑止論」の虚構-豊下楢彦/著(集英社新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034757199&Action_id=121&Sza_id=C0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


7.高市首相を止めるには(201) - Tansa
 https://tansajp.org/columnists/13323/

(関連)Tansa - 探査報道に特化したジャーナリズム組織
 https://tansajp.org/

(関連)サポーターになる – Tansa
 https://tansajp.org/support/

 <関連サイト等>

(1)(別添PDFファイル)高市首相が過去の問題発言を“隠蔽”? 大炎上の「ブログ全消し」めぐり日刊ゲンダイに寄せた噴飯言い訳(日刊ゲンダイ 2026.2.20)
 https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_1199776/

(2)【論戦8分】 小泉防衛大臣「理解をしたくないという前提の方に理解を求めるのは大変難しい」と突き放す フリー記者「原文に当たらない大臣なんてあり得ない」と何度も追及 普天間返還めぐり(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f57288c616be534fb95602a3604570174121d9

(3)高市早苗「統一教会問題」スクープだけじゃない…幻の「衆院議長・麻生太郎」、中道代表からSPが消えた! 週刊文春が報じた政治記事まとめ - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/86374

(4)自民党「ひとり良識派」村上誠一郎氏が語る“一強政治”への懸念 「議席は選挙制度のマジック」「絶対的な信任を受けたわけではない」(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/52dabb54c46d4619153f5fda264e6cad467fffe7

(5)伸び悩む国民民主、玉木代表「高市旋風の中で逆風だった」…地方の党勢拡大に本腰も足元では不祥事で危機感(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c51d73a95f263867ade3bc8d80d1bfc6a67983a4

(6)日本に波及するエプスタイン事件- 植草一秀の『知られざる真実』
 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2026/02/post-5b81f8.html

(7)日本の対米投資、企業に根強い警戒感 「政治先行」に課題も - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20260218/k00/00m/020/363000c

(アメリカさまに、トランプさまに、「どこまでも、ついて行きます下駄の雪」のTACO市サナエ・ニッポン、となっていくのでしょうか?!:田中一郎)
草々

 

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