2025参議院選挙をめぐる議論(その1):野田佳彦「脱憲反民主党」を一刻も早く野党第1党から降ろし、「三本の矢」(「れいわ新選組」・日本共産党・社民・新社)を軸とする新たな「世直し」中核勢力・党派形成のキックオフ選挙にいたしましょう
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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(速報)米軍がイランの核施設を攻撃 トランプ大統領がSNSで発表 - 毎日新聞
https://qr.paps.jp/bfGYS
1.(予約必要)(6.26)再開新ちょぼゼミ第12回:オルタナティブな日本を目指して 「シリーズ戦後改革(第7回目):サンフランシスコ講和条約と日米安保」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/post-c5729d.html
(最初の30分で、今回の都議選・参議院選について、ごく簡単に主催者の方からプレゼンを行う予定です。:田中一郎)
(その次)(予約必要)(7.14)オルタナティブな日本を目指して:緊急開催「新ちょぼゼミ」: 「令和の米騒動(日本農業とコメ政策のあり方)」(田中一郎:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/06/post-de5ddb.html
(会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください)
2.介護支援専門員・相談支援専門員の処遇改善を要望する署名
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjTQfzrBqy1vAMF_Z012grwGGfquZ2Xrsb6BtatygM48k-Pw/viewform
(関連)一般社団法人 日本介護支援専門員協会 » (再掲・5月19日付)署名活動にご協力ください!介護支援専門員・相談支援専門員への処遇改善を緊急要望します
https://www.jcma.or.jp/?p=843213
3.自公+補完勢力による政治のおかげで戦争が近づいてきた
(1)港区ホームページ/在日米軍基地防護態勢の引き上げについて
(東京都の各基礎自治体で同様の告知がなされているようです)
https://www.city.minato.tokyo.jp/jinken/beigun.html
(2)「イランの原発爆発ならチェルノブイリ級の災難」…専門家らが懸念(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d797256d1256abf2a6c33d58d371103042bb9f3
(3)「核」をめぐるイスラエルとイランの衝突で、「核抑止論」の破綻が浮き彫りに 被爆国・日本が取るべき対応は:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/412166?rct=tokuhou
(4)【IWJ号外】ジェフリー・サックス教授が、イラン・イスラエル戦争について、「イスラエルによる狂気じみた攻撃が、世界を破滅に導く」と指摘! 破滅は「聖書の黙示録に預言された終末・ハルマゲドンの前兆」!- - IWJ Independent Web Jo
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527919
◆小倉志郎 さんから:「憎しみ」 <イスラエルは大きな判断ミスをしてしまいました>
https://tinyurl.com/4jnzzysh
4.斎藤元彦兵庫県知事の3つの犯罪疑惑がはっきりした=即刻辞任せよ!
辞任しないのなら、県議会が再度、辞任勧告をつきつけよ。時間がたてばたつほど、兵庫県庁は機能不全に陥っていく。
(1)兵庫・斎藤知事を公選法違反容疑で書類送検 知事選でPR会社に報酬(毎日新)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6df641f11c1d4e0ec49b05de1f53489efa3723a
(2)(別添PDFファイル)兵庫知事ら書類送検、優勝パレード経費不正疑い(東京 2025.6.14)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/411509
(関連)プロ野球の優勝パレードを巡る補助金還流疑惑 斎藤知事と片山元副知事 背任容疑で書類送検 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l86hjNrTd94
(3)社説:公益通報の処分 兵庫知事は違法認めよ | 京都新聞
https://nordot.app/1278252868361732731?c=39546741839462401
(関連)兵庫県 斎藤知事の不正行為やパワハラ問題影響かー公益通報者保護法改正案が通常国会で可決、職場への影響 #エキスパートトピ(舟木彩乃) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6760b484daee95f324753a72cf9fb3213efa6977
5.(別添PDFファイル)マイナ保険証利用、国家公務員29.57%、共済組合、4月時点(東京 2025.6.11)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/410762
(与野党の議席が逆転した衆議院で、何故、このマイナ保険証の議論がなされ、今ある保検証を存続させようという動きがでてこないのか? 圧倒的多数の有権者がそれを求めているではないか! 特に野党第1党の野田佳彦「脱憲反民主党」よ、お前ら議席の数だけ増やして何やってんだよ。もっと有権者・国民のために働けよ!(自民党や公明党がダメだからと2024衆院選で国民民主党や「日本維新の会」に投票したアホウがかなりいたため、今度の国会では政治資金改革も含め、ほとんど何も決まらなかった。中途半端な投票をするからこういうことになる。有権者・国民の生活がよくなるどころか、どんどんひどくなるのは、自公政権や政治家のためだけでなく、有権者・国民の投票態度にも原因がある。:田中一郎)
6.下請未払い・レジオネラ・救急車~見えてきた万博の闇(西谷文和さん)【The Burning Issues】20250612 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YodE7hHlsn0
(関連)(別添PDFファイル)EXPO2025:万博館移築 先行き見えず17.5館目標、サイトで仲介ゼロ(日経 2025.6.14)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89356490T10C25A6CT0000/
7.「世界で最も美しい島」を守るため殺された仲間も… フィリピン・パラワン島で命懸けの自然保護活動が続く:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/411947?rct=tokuhou
(「脱炭素」などよりも森林を守るこうした活動への支援の方がよほど重要である=しかしIPCC一派は見向きもしない。:田中一郎)
8.シンジロー(進次郎)といわれても信じられません=自民党
コメと日本農政の話は7/14の「新ちょぼゼミ」でいたしますが、それにしても小泉進次郎という無知蒙昧で自信過剰のトンチキ人士が毎日マスごみのつくる舞台の上で「劇場」政治をやっている、いつか見た景色の中で日本の農業が滅びていきそうである。これで有権者・国民が進次郎に引きずられて、来たる参議院選挙で自民党に投票するようなら、近未来にこの国が深刻な飢餓に襲われても、それは自業自得というものだ。(そもそも、お茶碗一杯が今現在57円程度(小売価格4400円/5kg相当)のコメの値段が、他の食品と比べてマスゴミどもが大騒ぎするほど高いのか? 落ち着いてよく考えてみることだ)
(1)《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席 過半数を12議席上回る予測(NEWSポストセブン)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4af547fa7bf046c60353e15efc74ed3820ed313
(2)小泉進次郎農相のお膝元“壊滅”危機…三浦市長選の敗北に続き、横須賀市長選でも大逆風|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/373618
(3)進次郎農相ランチ“モグモグ動画”連発、妻・滝川クリステルの無関心ぶりにSNSでは批判の嵐|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/373611
(4)小泉進次郎農相、SNS投稿が物議 ネット「『コメ買ったことない』よりヤバいと…」「不適切にもほどがある」 識者も「一企業を利益誘導?」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/57a079f464badb7eeb5c2ce543d4c44b1cb9ffca
(5)進次郎農相いきなり「作況指数」廃止のお粗末…“統計のブレ”は父・純一郎元首相の農水省リストラのツケが原因|日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/373436?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(6)進次郎氏に自民党内から不安の声…お膝元の三浦市長選で推薦候補まさかの敗北、都議選応援は“諸刃の剣”に|日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/373377
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「2025参議院選挙をめぐる議論(その1):野田佳彦「脱憲反民主党」を一刻も早く野党第1党から降ろし、「三本の矢」(「れいわ新選組」・日本共産党・社民・新社)を軸とする新たな「世直し」中核勢力・党派形成のキックオフ選挙にいたしましょう」をお送りいたします。
このほど、北海道の立憲民主党ならぬ「脱憲反民主党」は、国民民主党との選挙協力を優先させ、これまで反対してきた北海道電力泊原発の再稼働を容認する党の方針を公表しました(下記参照)。同党は、茨城県に於いても、まるで日立製作所の使い走りヨロシク東海第2原発再稼働の反対声明を少し前の茨城県党大会で決議することをしませんでした。おそらく今後、東海第2原発が再稼働の動きを強めた場合、容認していく姿勢でいるでしょう。この党の「脱原発」とはいったい何なのでしょうか? 「脱原発」を叫ぶ市民のための「ガス抜き」目的のポーズですか? それとも、北海道電力労組や日立製作所労働組合の下請けとして、グズグズ・グー垂れしながら、原発再稼働を進めていく・容認していくことなのでしょうか? 笑止千万とはこのことです。もはやかような政党には野党第1党から降りてもらうしかないでしょう。この国を破壊勢力から守るためには、政治家に覚悟を求めるだけでなく、私たち有権者もまた、覚悟を決めなくてはいけないのです。「脱原発」もまともにできない党派が、今日の日本が抱える多くの難題をきちんと解決して行けるわけがありません。私が常々申し上げているように、「原発は再稼働ナシの即時廃棄」という態度をゆるぎなく打ち出せるかどうかが、その組織・党派・人物のリトマス試験紙です。そして野田佳彦「脱憲反民主党」はそのリトマス試験紙で「こいつらはダメ」という結果が出ているのです。
「市民連合」ならぬ「日和見連合(ひよれん)」のような「立憲民主党翼賛運動」のような態度では、日本の没落・破滅・滅亡は防ぐことはできません。それどころか、ニセモノ政党の「脱憲反民主党」にうまく政治利用される結果となるだけです(その一例が、立憲民主党の蓮舫氏を「市民と野党の共闘」の統一候補として担いで闘った先般の東京都知事選挙です。手塚仁雄という野田佳彦の手下のような衆議院議員が都知事選挙を取り仕切り、いわゆる「プロ市民」は、来るな・さわるな・近づくな、の方針を取り(応援に駆け付けた市民に対して「お帰り下さい」と言ったとか言わなかったとか)、他党との共闘もいつもの通り「応援するなら勝手にしろ」の態度でいい加減でした。そして、東京都立民の最高責任者である長妻昭は、関ケ原の合戦時の毛利勢よろしく「高みの見物」を決め込み、「市民と野党の共闘」には進んで協力しようとしなかったのです。もはや、手塚仁雄も、長妻昭も、そして立憲民主党ならぬ「脱憲反民主党」も、「世直し」市民が応援をするような政党ではありません。「脱憲反民主党」による「世直し」の「失われた15年(2009年の政権交代から)、あるいは10年(2015年の戦争法反対共闘から)を繰り返してはいけないのです。
◆泊原発の再稼働反対せず 地元の合意が条件、立憲道連定期大会 参院選の重点政策(北海道新聞 2025年6月14日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1173129/
(一部抜粋)
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立憲民主党道連は14日決めた参院選の重点政策に、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働について、地元の合意が得られた場合は反対しない方針を盛り込んだ。原発を推進する国民民主党道連との協調をにらみ、昨年衆院選の重点政策で「再稼働に反対」だった立場を修正した。
今回の重点政策では将来的に「原発ゼロ社会を目指す」としつつ、泊原発について「実効性のある避難計画の策定、地元合意がないままの再稼働に反対」と明記。逢坂誠二代表は大会後の記者会見で「事実上再稼働は難しい」としたが、地元合意などの条件が整えば再稼働を容認すると解釈できる表現に改めた。
立憲道連は参院選道選挙区(改選数3)で同じ旧民主党系の国民民主道連と協議の結果、候補を1人ずつ擁立し、2議席を獲得する戦略を描く。国民民主道連を支持する北電労組などは再稼働を推進し、「原発政策で大きな隔たりがないと示す必要がある」(立憲道連関係者)と判断した。
(以下省略)
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(記事の写真には「定期大会で「国の危機的状況を変えるために参院選で勝利しよう」とあいさつする逢坂氏(浜本道夫撮影)」とのキャプションが付いています。お前たちが全国各地で福島原発事故のことも忘れて原発再稼働を容認したり、それを止めようとする動きを妨害したりして、「国の危機的状況」を招いているのではないか! どのツラ下げて、かような欺瞞的な発言ができるのか!? また加えて、写真の人物=逢坂誠二は立憲民主党リベラルの代表的な幹部であり、函館市提訴の大間原発建設差止訴訟の裁判にも原告側でしょっちゅう顔を出していた議員だが、その逢坂誠二がかような声明を発することがどれほどショッキングなことなのかを本人はどこまで自覚しているのだろうか? 大間原発はダメだけれど、泊原発は動かしてよい、などという考え方に如何ほどの合理性があるのか?!:田中一郎)
<別添PDFファイル>
(1)25都議選:自民、第1会派維持か、都民フ、奪還にらむ(毎日 2025.5.17)
(2)GOOD BY 立憲民主党(MEMO)(田中一郎 2025年6月26日)
(3)共同通信世論調査:自民現金給付「反対」54%、コメ高騰対策「不十分」56%(東京 2025.6.16)
(4)立・国 滋賀で候補者一本化、1人区 立憲が擁立を取り下げ(朝日 2025.6.18)
(5)参院選で与党過半数割れへ連携、田村委員長と立民・野田代表が一致(しんぶん赤旗 2025.6.20)
1.(別添PDFファイル)25都議選:自民、第1会派維持か、都民フ、奪還にらむ(毎日 2025.5.17)
https://mainichi.jp/articles/20250616/k00/00m/010/013000c
(関連)9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/373619
(私は自民党がしぶといと見ています。国政自民と同様の「裏金・脱税・居直り」を決め込んでいるにもかかわらず、都議会各党は日本共産党をのぞいて、国政と同じように自民党への徹底追及をしようとはしていません(現状では「れいわ新選組」や社民・新社は都議会に議席がない)。厳しく追及したら、それが自分たちにも及ぶかもしれないとでも思っているのかもしれません。他方で、日本共産党や「れいわ新選組」、そして社会民主党・新社会党も伸び悩む様相です。その理由として、①野田佳彦「脱憲反民主党」の国政での政治方針・選挙協力方針が誤りで、オルタナティブ勢力としての野党第1党の体をなしていないこと(自民党とほとんど同じの補完勢力なんだから、それなら自民党でいいわ、との有権者の判断)、従って、国政と並行して本格的な「市民と野党の共闘」の態勢を組めないこと、②日本共産党が依然として「脱憲反民主党」へのスリ寄り方針を変えず、その返す刀で「れいわ新選組」とケンカをし始めるなど、「三本の矢」(「れいわ新選組」・日本共産党・社民・新社)内部でのいざこざが絶えないこと、が挙げられます。都議会選挙は来たる参議院選挙の前哨戦です。このままだと、「世直し」勢力は壊滅的な結果となりかねません。すべては争点を明確化できない日和見のなせる結果です。:田中一郎)
2.(別添PDFファイル)GOOD BY 立憲民主党(MEMO)(田中一郎 2025年6月26日)
https://drive.google.com/file/d/1N7GPYBSv6_a1m05Gcduia80gzKxez515/view?usp=sharing
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/ETfg9BqzgmpInKP1YXDiBfsBqj447h4Anbb1kmZFwHo9qA?e=AjjFDf
(きたる6/26の「新ちょぼゼミ」(下記)の最初の30分で簡単にご説明します。よろしければご参加下さい。必要であれば、別途、意見交換の場を用意しますので、ご意見を私宛、お送りください。:田中一郎)
(拡散歓迎:下記サイトはSNSなどで広げていただければ幸いです:下記メールと同内容)
◆(予約必要)(6.26)再開新ちょぼゼミ第12回:オルタナティブな日本を目指して 「シリーズ戦後改革(第7回目):サンフランシスコ講和条約と日米安保」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/post-c5729d.html
(その次)(予約必要)(7.14)オルタナティブな日本を目指して:緊急開催「新ちょぼゼミ」: 「令和の米騒動(日本農業とコメ政策のあり方)」(田中一郎:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/06/post-de5ddb.html
(会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をしていただき受付番号をもらってください)
3.共同通信世論調査:自民現金給付「反対」54%、コメ高騰対策「不十分」56%(東京 2025.6.16)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/411915
(以前から、山本太郎「れいわ新選組」に繰り返し申し上げていますが、一過性の巨額現金のバラマキ(全国民にのべつくまなく給付すること)は経済政策として無意味=財源の無駄遣いになるので撤回し、消費税減税・廃止も含めて国債発行を活用して積極財政を展開するのはそれでいいから、もっと財政支出の中身を、スクラップする政策も含めて、きめ細かく設計し取捨選択してほしい、常に制度化を心掛け一過性のものにならないよう工夫してほしい旨を申し上げています。この世論調査結果は、それを間接的に支持するものと思われます。念のために申し上げておきますが、ターゲットを決めて、困っている方々に現金給付をすることは当然の政策で、遠慮することはありません。たとえば、生活保護世帯や、保護未受給の貧困世帯に対して、現金給付は即刻なされるべきでしょう。日本国憲法が保障している基本的人権の「生存権」保障を政府が実践するということですから。:田中一郎)
4.(他のMLでの議論です)青森県の知人との議論です
約10年間以上繰り返して来てダメだったことを、まだ繰り返そうということです。
(下記の記事を受けて青森県内で日本共産党と「脱憲反民主党」を軸に共闘を組もうという主旨のメールに対して私が発信したものです)
◆(別添PDFファイル)参院選で与党過半数割れへ連携、田村委員長と立民・野田代表が一致(しんぶん赤旗 2025.6.20)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-06-20/2025062001_01_0.html
(関連)市民連合の政策要望:「信じられる未来」へ――平和を守り、真に豊かな生活をとりもどす(「市民連合」 2025.6.12)
https://shiminrengo.com/wp/wp-content/uploads/2025/06/bf58165557c3c3b677afe9ebaf203ffe-1.pdf
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私は青森県の政治事情は、以前に住んでいたこともあって、よく理解しているつもりですが、しかし、この野田佳彦「脱憲反民主党」との共闘に無条件に進むなどということは、約10年間以上繰り返して来てダメだったことを、まだ繰り返そうということです。その歴史的な意味をよくご理解いただいた上で、取組んでいただきたいです。私は、もはや野田佳彦「脱憲反民主党」などとは、縁を切るべきであると考えています。
青森県では、何もしないでいると、寝ても覚めても、開けても暮れても、自民党のカスみたいな政治家か、維新・公明・国民のような自民党腰巾着のようなのが選ばれてきてしまい、いつまでたっても「夜明け」は来ない、だから少しでもマシな政治家を選ぶには、野党第1党の立憲民主党を立ててやっていくしかない、ということだろうと思いますが、しかし、はたして、それで日本は変わりますか? 青森で申し上げれば、脱原発や脱核燃料サイクルはできますか? 私はできないと思いますよ。そして日本はちっとも変わらないどころか、野田佳彦「脱憲反民主党」なんぞに政権を取らせたら、今よりも一層悪くなる、そんな気がします。対米隷属だって自民党と変わりませんから、三沢の米軍基地も戦争時には標的になるということも微塵も変わりません。
私は、「三本の矢」と申し上げる3党派(「れいわ新選組」、日本共産党、社会民主党・新社会党)を当面は立てて、最初は小さいながらも、8つの政策を軸に、地道な支持者拡大をしていくしかないのではないかと考えています。もちろん、この3党派にも問題はありますが、しかし、8つの政策ではほぼ、方向が同じであるように思われます。(経済政策が中心です=賛否が分かれる社会政策は後回し、か「ついで」でいい=人間は衣食住足りて礼節を知るですから)
8つの政策 ①積極的日本国憲法主義、②再稼働ナシの脱原発、③地方再生と農林水産業の復興、④労働政策の抜本改革、⑤教育・保育(公立化・無償化を含む)、⑥医療・介護政策の患者・受給者の立場を尊重した見直し、⑦税財政の抜本転換(軍拡予算廃棄、消費税減税から廃止へ、大企業・富裕層優遇税財政の廃止他)、⑧「政治とカネ」問題の最終決着と小選挙区制度の廃止、
「市民連合」ならぬ「日和見連合(ひよれん)」の政策提言は、きれいごとの陳列にすぎず(立憲民主党のご機嫌取りをやっているのです)、具体性にかけ、役に立ちません。いつまで同じことを繰り返しているのかということです(私の寿命もあと10年程度、10年以内に政治が転換できなければ、私にとっては意味がない)。
およそ、歴史を振り返ってみていただきたい。世の中が大きく変わる時は、その最初のスタートは「小さな抜本的取組」から始まるのです。危機の時代に入ったこの国では、いや現在の世界では、日和見のスタンスで、失敗したことやうまくいかなかったことを繰り返している余裕はありません。同じ結果になるだけです。気が付いた人間から、世の中を大きく変える「世直し」へ着手していく、そういうスタンスが大事かなと思われます。
野田佳彦「脱憲反民主党」との妥協的な取組は、自分たちの基本的な姿勢や大黒柱がきちんとしてからにした方がいいでしょう。そして、野田佳彦「脱憲反民主党」に対して、微塵も遠慮することなく、ロクデモナイことに対しては批判していく、そういう毅然とした態度が大事です。政治は妥協のアート(芸術)と言われますが、下手なアートは保守反動に手を貸すことになりますので、要注意です。
(関連)(他のMLでの議論)野田佳彦「脱憲反民主党」を野党第1党から降ろし、「三本の矢」(れいわ、共産、社民・新社)を軸とする新たな「市民リベラル(ホンモノ)」党派を立ち上げ、「世直し」勢力総結集で政治を大きく変えていきましょう- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/06/post-07c44f.html
5.(他のMLでの議論です)東京在・太田光征さんとの議論です。
(1)太田光征さんからのメール
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[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]
立憲4野党は、福島・沖縄・パレスチナなどをめぐる喫緊の政治課題で平和選挙共同を。
立民と共産の協力を歓迎します。れいわ新選組と社民党も選挙共同に加わってください。
【速報】立民、共産が参院選での協力で一致|47NEWS(よんななニュース)
https://www.47news.jp/12745579.html
1人区だけではありません。特に2人区の京都選挙区では、歴史偽造の西田昌司参議院議員を落選させるため、立憲野党は候補者を2人に絞ってもらいたい。
2人区の京都選挙区には、立憲民主党新人の山本和嘉子氏、国民民主党新人の酒井常雄氏(いずれも連合京都推薦)、共産党現職の倉林明子氏、れいわ新選組新人の西郷南海子氏などが立候補を予定しています。
つながろう!ちば6区市民連合として、立憲民主党、れいわ新選組、日本共産党、社会民主党に送付した要望書です。皆さんの地元からも要望書を送ってください。
今こそ立憲野党は平和選挙共同を!
https://facebook.com/groups/chiba6shimin/posts/2447459182286548/
#平和選挙共同
太田光征
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(2)私からの返
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太田光征さん、みなさま、
野田佳彦「脱憲反民主党」の候補は相手をしっかりと見定めないとダメですよ。
「市民連合」ならぬ「日和見連合(ひよれん)」の「きれいごと政策提言」にたぶらかされ(これは「脱憲反民主党」に嫌われないために造られた焦点ボカシのニセモノです)、野党共闘万歳、などとやっていたら、これまでの「民主民進総大将での失われた10年」を繰り返すことになります。
まもなく別メールで発信しますが(このメールのことです)、私は「三本の矢」(「れいわ新選組」日本共産党、社会民主党・新社会党)をまずは軸にして「世直し」の中核勢力を形成し、その上で、野田佳彦「脱憲反民主党」リベラルとは、候補者個人・政治家個人との連携でやっていけばいいと申し上げ始めています。そして、できるだけ早く野田佳彦「脱憲反民主党」を野党第1党から降ろすのです。さもなければ、日本の政治は微塵も変わらず、また、日本の右下がりの没落も止まることはないでしょう。
<選挙間際になって、こんなことをしていて、何の意味があるのでしょうか?>
しかも相手は「日本維新の会」と国民民主党です。前者については小沢一郎が、後者については御用組合「連合」が、裏にいます。どっちを向いて選挙共闘してんだ、このアホウ! ではないですか?
(関連)立民と維新 参議院 岐阜・和歌山選挙区で候補者の一本化を合意 - NHK - 参議院選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250606/k10014828101000.html
(関連)(別添PDFファイル)立・国 滋賀で候補者一本化、1人区 立憲が擁立を取り下げ(朝日 2025.6.18)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16237571.html
また、「三本の矢」(「れいわ新選組」・日本共産党・社民・新社)の中でのケンカや「オレサマ」主義はやめないと、足の引っ張り合いで自滅していくことになります。参議院選京都選挙区は「れいわ新選組」が候補者を下すべきですし、他方で日本共産党は「れいわ新選組」と仲直りをして、全国で共闘態勢を組むべきです(消費税減税・廃止の共闘でもいい)。ともかく日本共産党は「れいわ新選組」を応援する選挙区をつくるべきです。
◆「三本の矢」の間でケンカをすれば、黒澤明監督の映画「乱」のような結果になる(小さな議席の奪い合いは愚かである。WINWIN共闘して大幅議席増を狙え!)。
https://www.youtube.com/watch?v=uqG3X9ocJ1s
このテーマで、6/26の「新ちょぼゼミ」で最初の30分で私からお話をします。よかったらご参加下さい。
◆(予約必要)(6.26)再開新ちょぼゼミ第12回:オルタナティブな日本を目指して 「シリーズ戦後改革(第7回目):サンフランシスコ講和条約と日米安保」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/post-c5729d.html
(関連)(他のMLでの議論)野田佳彦「脱憲反民主党」を野党第1党から降ろし、「三本の矢」(れいわ、共産、社民・新社)を軸とする新たな「市民リベラル(ホンモノ)」党派を立ち上げ、「世直し」勢力総結集で政治を大きく変えていきましょう- いちろうちゃんのブログ
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草々
(追)(メール転送です)ユーチューブ(グーグル支配下)が貴重な広瀬隆氏の歴史解説動画を無断で削除する言論妨害を行っています:全国のみなさま・・・広瀬隆です 「ディープ・ステートの正体」がついにYouTubeで全面的に掲載禁止になりました!!
前略、田中一郎です。
(メール転送です)
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ユーチューブ(グーグル支配下)が貴重な広瀬隆氏の歴史解説動画を無断で削除する言論妨害を行っています。ネット空間を我が物顔に支配し、優越的地位の濫用を行いながら、ネットサイトやEメールなどの検閲を行い、自分たちの不都合な言論や表現その他を削除・排除しているのです。日本国憲法が定める言論表現の自由や、政治運動・社会運動・市民運動の自由を侵害するものに他なりません。まるで、戦前の大日本帝国か、スターリン体制が支配していた旧ソ連ないしは東欧諸国並みの雰囲気に近づきつつあります。
こんな中、我が国では、「ネット上のフェイク情報」を退治するなどという口実で、グーグルやユーチューブなどの巨大IT企業(ビッグテックとかプラットフォーマーとも言われる)や、どこの馬の骨が創ったかわからない「ファクトチェック機関」なる組織に、ネット上の言論・表現や主義主張を検閲させ、彼らの判断でネット上から当該情報を抹殺してもよいという権限を与える法律を創ろう・創れ、という愚かな動きが見られます。しかも、こうしたことに反対する立場にある左翼・左派・リベラル勢力の中にも、これに同調してはばからない愚か者が少なからずいるのです。
また、マスごみ・大手メディア各社は、ファクトチェックに政府が直接関与していなければOKだとして、これまた上記の「第三者検閲」を推奨してはばからずです。自分たちの取材能力の低迷や批判的ジャーナリズム精神を棚上げにして、下記のような諸問題について、いわゆる「陰謀論」なる、バカバカしい誹謗中傷を「報道」などとして日々垂れ流しています。今日の諸問題についての困難の1つの大きな原因が(特に政治問題についての困難が)、自分たちメディアの報道内容にあるという自覚さえ.怪しくなっているのが現状です。
<日本の左翼・左派・リベラルが判断を誤った3つの問題>
(1)ウクライナ戦争
(2)「新型コロナ」とmRNAコロナワクチン
(3)「人工排出CO2による地球温暖化」説と「脱炭素」
(そしてこれに加わりそうなのが「デジタル社会対応」と「ネット言論の適正化対策(フェイク撲滅)」です)
およそ、この地球上に、広範な人類社会がもたらす様々な出来事や主義主張について、全知全能ですべてを知り尽くし、常に適時適切に判断を下せる、まるで神のような人間や人間集団や組織が、あるわけがありません。にもかかわらず、さまざまな諸問題をめぐるネット上の言論表現や情報について、政府が関与していないから大丈夫とばかりに、特定の組織や人間集団に判断を丸投げにしていてどうするのでしょう?! GAFAMをはじめとする巨大IT企業や、得体のはっきりしない「ファクトチェック機関」の判断が適切である根拠など、どこにもありません。
そして、上記のような「当たり前」の判断を無視して、GAFAMをはじめとする巨大IT企業などに検閲や削除などをさせる結果が、今回のような貴重な情報や真実情報(特に体制批判的な情報)が消し去られ、逆に体制迎合的・順応的なフェイク情報ないしは急所外し情報がネット上にあふれかえるという事態を生み出していくのです。他力本願のフェイク情報退治は、逆に、ネット上から真実情報を消し去り、支配権力に都合のいいフェイク情報を氾濫させる結果となる「逆説・皮肉」を自覚する必要があります。
およそ情報の真偽や是非の判断を完全に他者に委ねてはいけないのであって、常々私が申し上げているように、①情報は多面的に偏らず収集して目を通す、②特に、SNSを含むネット情報は、まずは「公衆便所の落書き」と思って突き放して見る、③得た情報は相対的に認識する(正しい確率〇〇%・誤りの確立●●%=常に自分の認識が誤っている可能性があることを強く意識しておく)、④認識以降は次々と起きる事象により自分が一旦認識した判断が正しかったかどうかを自分で不断に検証する、⑤権威や権力におもねったり、思考停止状態で横並びの同調意識に甘んじたり(安きに流れる)、してはいけないのであって、物事の判断は、最後は自己責任でしっかりとしなければいけません。「ファクトチェック機関」が出してくる情報は、あくまで参考にすぎず、そんなところに言論排除の権限を与えるわけにはいかないのです。
(関連)東京新聞「こちら特報部」記事に見る「陰謀論」批判報道の乱暴と職務放棄:報道機関は一般市民の「疑義申し立て」を攻撃するのではなく、支配権力側の説明責任全く不十分を徹底して追及せよ- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-4c3b54.html
(デジタル社会でのネット情報への対応と言論・表現の自由の問題については、別メールでもう少し詳しく申し上げたいと思っています)
最後に、広瀬隆氏のシリーズ解説録画「ディープ・ステートの正体」と「広瀬隆の探偵手法」を「広瀬隆の地球千一夜物語」チャンネルから抜き出して、ご紹介しておきます。いずれも現代日本・現代社会に生きるものとして、他の媒体などでは入手できない貴重な情報が満載されており、必見必須の録画ですので、みなさまにも是非ご覧いただきたく思います。また、こうした情報を提供して下さる広瀬隆氏へのご支援も、併せてお願い申し上げます。
<ディープ・ステートの正体>
(1)ディープ・ステートの正体【第1部】CO2温暖化カルト教ヨーロッパ・アメリカ篇 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=gs-g2i04iC8
(2)ディープ・ステートの正体【第2部】ウクライナ戦争の殺人部隊 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9Ritx5zCQRs&t=7s
(3)ディープ・ステートの正体【第3部】シオニズムが間違いの源 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Mf-vaV0sR6g&t=2s
(4)ディープ・ステートの正体【第4部】アメリカ民主党を腐敗させたもの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=IxVAZiPF4MA
<広瀬隆の探偵手法>
(1)【広瀬隆の探偵手法】第1話 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=U8iMOhOHZkc&t=5s
(2)【広瀬隆の探偵手法】第2話 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kPu2ZT2jRH0&t=5s
(3)【広瀬隆の探偵手法】第3話 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=c4hzYS3xc94&t=2s
(4)【広瀬隆の探偵手法】第4話 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=J9Wb_drzJ7s
◆広瀬隆の地球千一夜物語チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCpI78ZH9kLXgKdqTX8FxovA/videos
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(下記はメール転送です)
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From: 広瀬隆
Sent: Tuesday, June 10, 2025 5:25 PM
Subject: 全国のみなさま・・・広瀬隆です 「ディープ・ステートの正体」がついにYouTubeで全面的に掲載禁止になりました!!
全国のみなさま・・・広瀬隆です
YouTube「ディープ・ステートの正体」シリーズを驚くほどたくさんの方に見ていただき、ありがとうございます。心からの感謝を申し上げます。
ところが昨日【6月9日】、そのシリーズで最も面白いクライマックス版「第5部 アメリカ民主党の凋落が始まった時」をアップロードしたところ、私のYouTubeが全面的に掲載禁止になり、今後みなさまにまったく見て貰えなくなりました。
そのクライマックス版の内容は、ディープ・ステートの利権者どもが「全世界を混乱に導いた“グローバリズム”が誕生した顛末」についての報告です。そして「ウクライナ戦争を起こした最大の原因──欧米軍事組織NATOの東方拡大」作戦が始動したくわしい経過と、「イスラエルとネオコンが中東和平を破壊し始め」、同時に「CO2温暖化脅威論」を生み出し、どのようにして同じ人間集団によってそれら4つが同時に地球を呑みこんだか、その人脈の実名と、動機をすべて分りやすく説明し、史上初の巨大な秘密を暴露した作品です。
YouTubeに掲載されれば、ネットの世界で炎上必至の作品でした。地球を支配する極悪人グループが「まずい」と判断して全面的に掲載禁止にしたのも当然です。言論の自由を標榜する悪人たちがそのおそろしい正体を示したのです。
私は、トランプ大統領の政策に対しては、賛成できる政策と、反対する政策を、ホワイトハウス・ネットワーク(Truth Social)に直接伝えて、検討するよう求めていますが、YouTube上では、一切の発言を禁止されました。2000人近くまで増えた私のチャンネル登録者には、その実情さえ伝えることができず、この敵陣のYouTube舞台では、ゲリラ戦の手段も失われました。
しかしここで極悪人の人殺しグループ「戦争屋」を放任して、引き下がることはできません。取り急ぎ、掲載禁止になった貴重な宝物のクライマックス版「第5部」をディスクにして、【不特定多数のネット視聴者ではなく】、本心から史実を知って地球を平和に導こうとするインテリジェンスの高い方たちから、「広瀬隆文庫」に直接注文をいただいて、実費1部 500円で郵送することにしました。
郵便振替 口座名「広瀬隆文庫」 口座番号00160-8-588281
に、「ディープ第5部」と明記し、「◆部数、住所、電話番号、氏名」を書いて、振り込んで下されば、6月15日以後に私から直送します。郵送料は無料ですが、カンパは大歓迎です。
振替用紙の手書き住所が読みにくいこともありますし、「反グローバリズム」の意志を持つ方とは今後ご連絡も取りたいので、必ずお電話と、メールアドレスを書いていただけると助かります。よろしくお願い致します。
このディスクは、すでにプロの方に作成を依頼してありますので、6月15日以後に発送できますが、一休みしてから(おそらく20日以内には)、その次の「ロシアがウクライナ侵攻を開始した」いきさつ を正確に記述した「ディープ第6部」も同様に、これからディスク作成にかかりますので、そちらのご予約注文もまとめて受けます。
これまでYouTubeに掲載した「広瀬隆の地球千一夜物語」チャンネルの100を超える作品は、今日までは生き残っていますが、すべてが、バッサリ全部削除される日も近いと予想されます。
熱い闘いは、これからです。お元気でお過ごしください。広瀬隆文庫でお待ちしています。草々不一
【2025年6月10日】広瀬隆
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