益々ひどくなる日本の司法・裁判所の劣化と反社会性=またやっとるぞ「裁判官忌避制度」無視、司法権力を濫用する裁判官は弾劾裁判にかけて法曹界から追放せよ! 他にも山のような司法の機能不全=叩き潰せ、日本の裁判所!
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.渋谷や原宿にトラクターの列「令和の百姓一揆」農家たちが窮状訴えるデモ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9_Qr-p5Iwmo
(「市場原理主義アホダラ教」政策と自民党NO政がもたらした日本農業崩壊の危機=別メールで論じます。今夏参議院選挙以降は、日本農業と私たちの「食」を守るため、自民党落選運動に切り替えていきましょう。:田中一郎)
2.4月の「新ちょぼゼミ」
(1)(予約必要)(4.17)再開新ちょぼゼミ第7回:オルタナティブな日本を目指して 「シリーズ戦後改革(第5回目):ドッジラインとシャウプ勧告」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-ab6dec.html
(2)(予約必要)(4.21)再開「新ちょぼゼミ」第8回:オルタナティブな日本をめざして 「原発の耐震性に関する根本問題」(後藤政志さん:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-770e55.html
3.イベント情報 NEW!
(1)(チラシ)(要予約)(5.2)緊急シンポ「台湾」有事に突き進む日米同盟(石井曉氏(共同通信):衆院第1大会議室)
https://drive.google.com/file/d/1QG3VrdAdC6qx_Jpfm4iccgTRxz2pUyCy/view?usp=sharing
(2)(チラシ)(5.10)福島を忘れない「花地蔵物語」演奏会(北区)
https://drive.google.com/file/d/1KGpQVaEVARU1H7u0XpGF5_UH3f9bntCZ/view?usp=sharing
(3)(チラシ)(5.17)敵基地攻撃と日米一体化、防衛費倍増は国民負担に(半田滋:北区赤羽)
https://drive.google.com/file/d/1N7ya1p1KhCh6Nz3v4VWFPP3OBXSPCivk/view?usp=sharing
(4)(チラシ)(要予約)(5.25)公開シンポ:トランプ政権とワクチン政策の転換(ISF:湯島)(予約はISFのHP)
https://drive.google.com/file/d/1M9tVpll_U9ZZacpd7KyXnrRQj_84BxPe/view?usp=sharing
(5)(チラシ)(6.16)2025最高裁包囲ヒューマンチェーン共同行動!
https://drive.google.com/file/d/1G-pcyBA7pWECRoyQKCClgjtGJxmotyr0/view?usp=sharing
◆ヤメロ万博、買うなチケット、行くな大阪
「万博いらないデモin夢洲」 4.13開幕日!現地だよ!全員集合!★大石あきこ(2025.3.28)
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大阪万博開幕日に現地でデモやります。
みなさま、ぜひご参加ください。
「万博いらないデモin夢洲」
4.13開幕日!現地だよ!全員集合!
日時:2025年4月13日(日)
13:30~集会(13:00開場)
14:00~デモ
場所:コンテナ車整理場 セブンイレブン大阪夢洲店の横(地下鉄夢洲駅徒歩10分)
手ぶらでOK 。プラカード・バルーン・鳴り物持ち込み歓迎
主催:大石あきこ事務所(れいわ新選組衆議院大阪府第5区総支部)
・注意事項
※デモは1時間程度を予定しております。
※暴風警報発令、災害などで地下鉄が運休した場合は中止します
※公式写真、動画配信を行う予定です。映り込む可能性がありますので予めご了承ください。
※動画の生配信は行わないでください。
※主催の許可のない印刷物の配布や物販はご遠慮ください。
*れいわPress
https://press.reiwa-shinsengumi.com/
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(関連)(別添PDFファイル)万博まで半月 大阪人の受け止めは、人工島・夢洲 災害リスク(東京 2025.3.29)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/394949?rct=tokuhou
(関連)【不安】大阪・関西万博ガイドブックで新たな不手際発覚…「体が凍りつく思い」未完成イラスト掲載に怒りの声 誤字や国際連合旗間違えるミスも(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/88466aeb22d57ce5be0d905d7ca29655b1e9eada
4.小倉志郎 さんから:「先ずは生存」。
https://tinyurl.com/mr3brexc
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国会では新年度予算を巡り、与野党間の議論が続いています。「103万円の壁」「高校授業料無償化」「選択制夫婦別姓」「企業献金」などが国民から注目されています。それぞれ無視できない問題ですが、もっと大事な問題が「無視」されています。それは膨れ上がった防衛関係予算(軍事費)です。政府案では8.7兆円です。これは国民一人当たり7.0万円/年の負担になります。4人家族なら28万円/年です。これだけの国民のお金が戦争準備のために使われようとしているのです。一部野党から軍事費を福祉に回せという要求は出ていますが、国会での大きな議論にはなっていません。
問題は国民の生活が単に苦しくなるということだけではありません。軍事基地の増加・増強、米国の兵器の爆買い、自衛隊員数の増加、軍事訓練・演習の強化など、戦争に巻き込まれる可能性を高めることに使われるのです。戦争に巻き込まれたら、ウクライナやパレスティナのように、ミサイルやドローン兵器により、毎日国民が殺されるのです。生活における様々な快適さを求めることは当然ですが、そのために先ずは私たちの生存を確保することが大事です。戦争を物理的に不可能にする非武装=憲法に明記されていること=の実現を目指しましょう。(小倉志郎)
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(野党第1党の野田佳彦「脱憲反民主党」は何をしとるのや?! 昨日のメールでは、「能動的サイバー防御」法案についても、(引用➾)「(能動的サイバー防御)法案」ですが、28日の参考人質疑は、ほぼ容認の人ばかりだったそうです。反対しているのは共産党とれいわだけと、とても厳しい状況です。」なのだそうで、ここでも野田佳彦「脱憲反民主党」は自公政権の補完物です。こんな野党第1党はもうアカンで、有権者・国民の手で始末いたしましょう。:田中一郎)
5.回り道は回り道か-(154) - Tansa(渡辺周)
(なかなかいい文章です。是非、ご一読下さい)
https://tansajp.org/columnists/11771/
6.朝日カバカバ新聞と毎日腰抜忖度提灯新聞のダメ報道
(1)環境省のパブコメに20万件超 同一内容が96%、大臣が懸念示す:朝日新聞
https://x.gd/8cdNu
(何を報道してんだよ、カバ新聞、「20万件超 同一内容が96%」ではなくて、圧倒的多数が「反対」の意見、だろうが、お前たち、それでも新聞屋か? 何のために仕事しとんるんや? 政府・大臣広報なら、間に合ってまっせ! 廃業しろ!:田中一郎)
(2)原発再稼働「賛成」多数の裏に国民の「悩み」毎日新聞世論調査 - 毎日新聞
https://x.gd/9JdHm
(こっちもスットコドッコイの毎日腰抜忖度提灯新聞ぶりの発揮だ。お前たちマスごみが原発の「安全、安い、クリーン、これ全部ウソ」の実態を繰り返し報道しないから、かようなことになっているのではないか。何が「悩み」だ。そもそも「人工排出CO2による地球温暖化」説には科学的根拠がないと言うておるではないか。政府が掲げるニセモノ「脱炭素」の旗の下で、どれほどの原発インチキが行われ、誤った情報が国民に伝わっているか、よく検証しろ。まあ確かに「脱炭素」とか言うておる「お気楽」環境市民運動家もいて、その連中が政府翼賛の旗を結果的に振っているというのもあるけれど、しかし、社会的害悪性はお前たちマスゴミ報道の方が大きい。朝日カバカバ新聞と一緒に廃業するか?:田中一郎)
7.米連邦判事、チャットの記録保存を命令 軍事計画流出が物議醸す中 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/usa/35231058.html
(関連)アプリで空爆協議「危険で愚か」 ヒラリー氏、痛烈に皮肉「賢くなければならない」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250329-T6KR2ZY35RJOJJVKA2FSCY3LFY/
(「賢くなければならない」は「ズル賢いヒラリー」にも言えること。ヒラリーは、2016年大統領選で、トランプ氏陣営から国務長官在任中の私用メールアカウント使用を厳しく追及された経緯がある。第三者から見れば、両方とも同じ穴の「賢くない」ムジナ、ではないか。日本が自民と立民で両方ダメなように、アメリカでも民主と共和は両方ダメのようだ。:田中一郎)
8.日刊IWJガイド・非会員版 2025.3.29号~No.44925
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54546
■フジサンケイグループの絶対権力者・日枝久氏が41年在任した取締役相談役を退任! フジテレビ、フジ・メディア・ホールディングスの新体制には残らず! 金光社長は、「各社の精神的連合体」であるフジサンケイグループ代表を「ご本人(日枝氏)から辞任するという申し出」があったことを明らかに! 日枝独裁体制が、ついに終焉か!? 新体制発表でフジHDの株式が急騰! 現旧経営陣に対して230億円損害賠償を求める株主代表訴訟も! ホリエモン・堀江貴文氏は、「フジテレビ改革 第2章の方に入っていく予感がしております」!
■【第1弾! トンデモ大阪万博! チケットが売れずに、怖がる中高生を修学旅行で無理やり動員! 】(『X』、2025年2月27日ほか)
■【第2弾! ポンコツ万博なのに、個人情報の収集に熱心なのは何のため!? 万博協会の個人情報保護方針に法的問題が多数! EU、英国、中国など海外の個人情報保護法にも違反!】(『読売新聞』、2025年2月8日ほか)
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「益々ひどくなる日本の司法・裁判所の劣化と反社会性=またやっとるぞ「裁判官忌避制度」無視、司法権力を濫用する裁判官は弾劾裁判にかけて法曹界から追放せよ! 他にも山のような司法の機能不全=叩き潰せ、日本の裁判所!」をお送りいたします。
◆(チラシ)(6.16)2025最高裁包囲ヒューマンチェーン共同行動!
https://drive.google.com/file/d/1G-pcyBA7pWECRoyQKCClgjtGJxmotyr0/view?usp=sharing
<別添PDFファイル>
(1)再審法改正 急務、狭山事件・石川さん、請求中に死去、43年、20年、かかりすぎる時間(東京 2025.3.14)
(2)もっと人間的な司法を(鎌田慧 東京 2025.3.18)
(3)「福井注3女子殺害事件」、再審は初公判で結審、検察は新証拠出さず有罪主張(粟野仁雄『週刊金曜日 2025.3.21』)
(4)袴田ひで子さんほか、「人質司法」終わらせよう(堅場勝司『週刊金曜日 2025.3.21』)
(5)志賀呼吸器事件 国賠訴訟、国・県が和解協議拒否、大津地裁打診(東京 2025.3.9)
(6)「関生事件」京都地裁無罪判決の衝撃(イントロ部分)(竹信三恵子『週刊金曜日 2025.3.21』)
(7)電子礼状審議入り、刑事手続きIT化法案(毎日 2025.3.28)
(8)伊方原発差し止め棄却、広島地裁 具体的危険認めず(朝日 2025.3.6)
(9)北陸新幹線延伸、揺れる古都、足りない環境への説明、国「適切に施工」(東京 2025.3.31)
1.(加筆修正版)またやっとるぞデタラメ司法=法曹界から追放されるべき司法権力濫用者=東京地裁 高木勝己裁判長:(メール転送です)リニア工事差止訴訟_高木勝己裁判長、忌避申立て(上告審査中)を簡易却下して判決言い渡し_「不当手続き」
◆(チラシ)STOP! リニア新幹線(2025.3)
https://drive.google.com/file/d/1RFUpQNdPsLeKnTICJlK8iVmX-vkGwt4t/view?usp=sharing
(関連)ふざけるな!! 憲法違反(財産権侵害)の2つの「大深度地下工事」を止められない日本の司法・裁判所は解体せよ!:首相官邸・行政追随で「出鱈目を屁理屈で合理化」して迷走する「外環道訴訟」と「リニア新幹線訴訟」- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-7faebc.html
(下記はメール転送です)
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(外環陥没_リニア速報)_リニア工事差止訴訟_高木勝己裁判長、
3/27三度目の忌避申立てを簡易却下して判決言い渡し_「不当手続き」
◆「忌避裁判を無視してなぜ急ぐ、リニア判決」(工事差止め訴訟原告団 2025年3月17日)
https://drive.google.com/file/d/1IJsYlbvvLHmnE2FUnzTtvktSJf0NLI50/view?usp=sharing
(1)3月27日東京地裁民事12部(高木勝己裁判長)は、3月26日に原告側から民事25部に出された三度目の忌避申立てに対して、忌避申立てを「簡易却下」するとしたあと、原告の訴えを棄却する判決を下した。法廷の原告席に、裁判官を忌避した原告と弁護団の姿はなし。40名を超える傍聴人。「認められない」「不当判決」の声。
(2)直後に行われた原告側の報告集会で、原告側は、裁判長による不当手続きの下で言い渡された判決は到底受け入れられるものではなく、記者会見を開き、不当な裁判を明らかにする、2回目の忌避申立ては最高裁に特別抗告中でその決定を待つ、3回目の忌避申立ての簡易却下に対して高裁に抗告する、判決については高裁に控訴する、とのことです。
なお、本来であれば、忌避申立ては原告代理人が申入れた民事25部で審理されなければならないのに、急きょ高木勝己裁判官が所属する民事12部に移され、高木裁判長は自分に対する忌避申立てを自分で却下してしまったのです。つまり訴えられた代官様が自分の手で訴えを却下したというようなことで、公正な裁判を求める原告住民の訴えを問答無用と一刀両断に切り捨てたといえます。
*東京新聞 2025年3月27日 17時15分
リニア地下工事は「外環道工事とは条件が異なる」
陥没被害を心配する住民の差し止め請求、東京地裁が却下
https://www.tokyo-np.co.jp/article/394600
参考情報:3月17日の記者会見(既報)
*弁護士JPニュース 3/17(月) 19:18配信
「裁判が結審したかどうかも謎」リニア建設訴訟、
原告側が東京地裁の“問題点”指摘
判決言い渡し「期日の指定」巡り申し入れ書」
https://news.yahoo.co.jp/articles/042fdb40fd73f5bb504a4f198fe9c6559d981726
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<田中一郎コメント>
日本の裁判においては、原告も被告も、公正な裁判を受ける権利を日本国憲法で保障されている。従ってまた、不公正な法廷運営をする裁判官・裁判長がいた場合には、原告・被告いずれの側からも、その裁判官・裁判長を忌避申し立てる権利がある。今回のリニア裁判でも、政府・行政御用の露骨な法廷運営をしてフェアな審理がなされない状況を創りだしていた裁判長が、原告側により(何と)3度にわたる忌避申し立てを受けていたのだが、あろうことか、その裁判長が、①忌避された自分がその忌避申し立てを自分で却下(この国の裁判所というところは「利益相反」という言葉を知らないのか? かような猿芝居以下の「裁判もどき」を白昼堂々とやって(今回は)原告の権利を踏みつぶすのか?!)、②最高裁に上告(特別抗告)中のもう一つの裁判長忌避事件(同じ裁判長に対するもの)は、審理中であるにもかかわらず、そんなのカンケーネーとばかりに原告敗訴の判決を下す、③裁判長忌避の申し立ての上告(特別抗告)を受けた最高裁もまた、この忌避事件について関係者にヒヤリングをするなど、まともに審査している様子が皆無(お上に逆らうような奴は斬って捨てよ、と言わんばかり)、つまり、最高裁以下の裁判所ぐるみで、司法権力の濫用を奨励するかの如く裁判を運営し、茶番の「裁判もどき」を演じているということだ。
実は、この裁判長忌避事件の上告(特別抗告)の審理中における強引な判決言い渡しは、今回が初めてではない。ついこの間は、福島地裁で、福島原発事故被害者の避難住宅を取り上げる行政の振る舞いに異を呈していた裁判で、同じく政府・行政御用の露骨な法廷運営をしてフェアな審理がなされない状況を創りだしていた裁判長が忌避申し立てされたが、今回と同様に上告(特別抗告)の審理中に強引な判決言い渡しが行われた。つまり、次から次へと現れる、この裁判官忌避制度の形骸化が示すことは、日本の裁判所には、こうしたふざけた下劣裁判長・裁判官があちこちにいるということである。いったいこの国の司法・裁判所は、いつの時代を生きていると思っているのだろうか。
今回問題となった裁判官忌避制度の外にも、まともに機能しない制度や仕組みが、日本の司法界にはたくさんある。法律ド素人の私が知るだけでも、①裁判官弾劾制度、②裁判員裁判、③法医学、④検察審査会、⑤再審制度、⑥判決言い渡しルール、⑦人質司法、⑧国家賠償制度、⑨最高裁判事の国民審査・・・・・どれもみな欠陥を持った制度で、その欠陥と、不道徳・責任感欠如・背信の裁判官どもによる劣悪な運用により、たくさんの裁判当事者(たいていは社会的・経済的弱者)が理不尽にも泣かされる事態に追い込まれている。許せんな、と思いますね。明日は我が身ですし。何とかしろよ、という話です。
以前より申し上げている通り、裁判しました・負けました・終わりました、ではダメなんであって、裁判所・裁判官によって基本的人権を踏みつぶされた側は、今度は、その踏み潰した側を叩き潰しに行く、という態度に出て、そういうロクデモナイ裁判官や法廷運営や判決は許さない、司法権力を濫用した下劣裁判官は弾劾裁判にかけた上で法曹界から追放する、という姿勢を見せつけなくてはならない。何故なら、この国の主権者は、裁判官・裁判長ではなく、我々有権者・国民だからである。
機能しなくなった日本の司法・裁判所(及び検察)を、いったん叩き潰して(そうすることで再発が徹底して防止できる)、改めて一から創り上げていく具体的な方法は下記をご覧ください。まずは毎度の衆議院選の時に実施されている、最高裁判事の国民審査において、候補者全員に「×××××」を付けて投票することから始めてください。「×××××」が1,000万人を超えるころから、この国の腐ったヒラメ司法=使命放棄裁判所は目の色が変わってくると思われます。くれぐれもあきらめてはいけません。
(今の最高裁判事の国民審査は、有権者・国民が審査できるような「仕組み」にはなっていません。あの人は〇、この人は×、などと悩む必要はなく、全員に「×××××」を付けることで、日本の司法・裁判所へ有権者・国民の怒りとしての「NO!」を突きつける意思表示になるのです。マスごみの忖度報道に惑わされることなく、日本の司法・裁判所を抜本的に変えるのだという「強い意志」を持って、最高裁判事の国民審査に全員「×××××」で臨みましょう。)
◆(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html
それにしても、日本弁護士連合会や各弁護士会、大学法学部(学会や連絡会などを含む)をはじめ、日本の法曹界の、裁判所や検察に対する「改めさせよう・改めよう」という動きは、何故かくも鈍く、腰が重く、やる気を感じさせないのだろうか? お前たちはそれでも法曹なのか、尻でも蹴飛ばしてやろうか? と怒鳴りつけたくなります。何故なら、私が知る狭い範囲内においても、福島原発事故の被害者の方々が基本的人権を踏みにじられ、事故ですべてを奪われながら泣き寝入りをさせられているし、日本を近未来に滅ぼすかもしれない危険極まりない原発再稼働ないしは建設の差止裁判は、この数年間はほぼ全滅・原告敗訴状態ですし(更には40年超の老朽原発再稼働まで平々凡々と認めてしまう始末)、他方では、アベ政権時代に法制化された戦争法(特に集団的自衛権行使可能法制)に対する違憲訴訟でも、平和主義・憲法第9条を高く掲げる日本国憲法下のこの国で、1件もまともな判決が下されていないからです。誰が見ても、日本の司法・裁判所はおかしい、ちゃんと機能していない、裁判官個々人の良識や良心の域を越え、制度や仕組みの問題になっていることは明らかで、私のような法律のド素人が申し上げなくても、法曹界の「優秀?」なる諸君には、じゅうぶんにわかっていることのはずです。
だったら、日本の法曹界は、さっさと動いて、この今の最高裁以下の司法・裁判所と、検察のあり方を抜本的に転換する動きを示せよ! いったい何をやってんだ! 不作為で、涼しい顔をしていて、それで済むとでも思っているのか?!
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◆(別添PDFファイル)京都の地下水がダメになる? 北陸新幹線の敦賀-新大阪トンネル工事に湧き出る異論 宗教界も「蛮行だ」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/395298?rct=tokuhou
(あの元民主党の「書くだけマニフェスト」無責任男の京都市長=松井孝治や、国土交通省の回し者の様相を感じさせる京都府知事=西脇隆俊で、古都きょうと「1000年の都」を守れるのか?! 京都市民・府民が今、強く問われている。京都の町の地下に巨大なトンネルなんぞを掘れば、古都はぐちゃぐちゃになることは自明、東京では、あちこちで陥没事故が起きているし、リニア沿線では水枯れが常態化している。次の首長選挙が京都市民・府民の意思表示の事実上の最後の場になるだろう。私からは、断固として新幹線地下工事などはさせない、と主張する日本共産党推薦の候補をお勧めしておく。事態を甘く見てはいけない。既に東京では、世界遺産とも言うべき築地市場は官製地上げによりつぶされてしまった。今のままでは京都も同じようなことになりかねない。:田中一郎)
(関連)松井孝治 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%AD%9D%E6%B2%BB
(関連)西脇隆俊 - Wikipedia
https://qr.paps.jp/jIKiL
(関連)北陸新幹線、25年度中の着工断念 カギ握る京都ならではの「事情」 - 毎日新聞
https://x.gd/ewfC0
2.再審法改正
いつまで時間かけてんだ! さっさとやれよ! 骨抜きにするなよ! 現状は再審請求が、ロクデモナイ裁判官と、その裁判官と表裏一体になっているロクデモナイ検察の「思うがままの恣意」に委ねられている。少なくとも、再審請求に対して一定期間以内に結論を出さねばならない、くらいの規定は必要だし、検察の異議申し立ては再審公判でやればいいから認めない、検察は持てる証拠を全部出せ、なども必須だ。しかし、それ以上に「冤罪を出さない」ことが大事で、そのためには捜査方法に対しても縛りをかけ、意図的に違法な捜査をしたものは罰するなど、関連法制の改正も必要である(検察オンブズマンや裁判所オンブズマンも必要か? 情けない司法だ)。
◆(別添PDFファイル)再審法改正 急務、狭山事件・石川さん、請求中に死去、43年、20年、かかりすぎる時間(東京 2025.3.14)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/391614?rct=tokuhou
(関連)狭山事件、・冤罪被害者の石川さん、再審求めて無念の死去(みなみあめん坊『週刊金曜日 2025.3.21』)
https://drive.google.com/file/d/13xTLe8tIMROyhIUfKIj-Kx3eblme2cmm/view?usp=sharing
(関連)(別添PDFファイル)もっと人間的な司法を(鎌田慧 東京 2025.3.18)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/392445
(関連)(別添PDFファイル)「福井注3女子殺害事件」、再審は初公判で結審、検察は新証拠出さず有罪主張(粟野仁雄『週刊金曜日 2025.3.21』)
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/004051.php
(関連)(別添PDFファイル)袴田ひで子さんほか、「人質司法」終わらせよう(堅場勝司『週刊金曜日 2025.3.21』)
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/004051.php
(関連)出てこない証拠、検察の異議… 無罪確定まで数十年、再審法改正訴え [福井県]:朝日新聞
https://x.gd/1IGrx
(関連)冤罪救う「再審」制度見直しへ、法制審で議論 証拠開示が焦点:朝日新聞デジタル
https://x.gd/GJN77
(関連)大阪で再審制度の課題考える催し 法改正へ取り組む弁護士が講演 [大阪府]:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASSCJ5CTQSCJPTIL009M.html
(関連)再審制度見直し「時間かかりすぎる」 異例の2ルート並行で議論 - 毎日新聞
https://x.gd/AVJDr
3.機能しない国賠法
これぞ司法と政府がグルになった「口先やるやる詐欺」
(1)(別添PDFファイル)志賀呼吸器事件 国賠訴訟、国・県が和解協議拒否、大津地裁打診(東京 2025.3.9)
https://www.sankei.com/article/20250308-AFOL4RDFHNLYBNA66NA7CK2B6M/
https://www.chunichi.co.jp/article/1035131?rct=shiga
(この事件や裁判の法務省・検察の担当幹部は処分する必要があります。いい加減にしろ! という話です。そして検察は法務省から切り離し、監視組織付(検察オンブズマンなど)の独立組織にしていく必要がありそうです。巨悪を逃す方については、検察審査会の抜本改革を既に提起しています。一方の滋賀県ですが、こちらは滋賀県民がしっかりと取り組み、県警や県政を正していく市民運動・社会運動を強化していく必要がありそうです。日本の司法は、裁判所も、検察・ケイサツも、腐って劣化し、使命放棄・放置国家化しています。末法の世の末期症状です。:田中一郎)
(2)砂川事件裁判長の「不適切行為」を認めた判決なのに… アメリカ側への情報漏えい訴訟、原告が敗訴に憤り:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/383046
(3)勾留中のがんで死亡、大川原化工機の元顧問遺族「拘置所で健康が犠牲、裁判所も認めた」国賠訴訟、控訴は棄却:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365165
4.労働組合運動は反社会的暴力政治運動なのか?
戦前の大日本帝国では労働組合運動はただ単純に「取り締まりの対象」にすぎなかったという。戦後、日本国憲法の下で労働三権が認められ、労働省という役所まで創設された。が、しかし唯一、司法・裁判所・検察・ケイサツだけは「法治番外地」で、労働三権など「なんぼのもんじゃ」という態度で労働組合運動を取り締まることが当たり前になっていたようだ。日本が法治国家なら、この裁判を提訴して労働組合を弾圧した当局の責任者達や有罪判決を下してきた裁判官どもは憲法違反・法律違反の罪で厳罰に処されなければならない。さもなくば、必ず再発する。
◆(別添PDFファイル)「関生事件」京都地裁無罪判決の衝撃(イントロ部分)(竹信三恵子『週刊金曜日 2025.3.21』)
https://drive.google.com/file/d/1Z8THReCHxcr5-dV-jdyhHZUW5XRTzyxQ/view?usp=sharing
(関連)恐喝罪など問われた関西生コン幹部ら2人に無罪判決 京都地裁|NHK 京都府のニュース
https://qr.paps.jp/Osad8
(関連)労働三権 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E4%B8%89%E6%A8%A9
(関連)(報告)(3.17)再開第6回:オルタナティブな日本をめざして:「シリーズ「戦後改革」 (第4回目)「戦後労働運動と2.1ゼネスト」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-4af907.html
5.電子礼状審議入り、刑事手続きIT化法案(毎日 2025.3.28)
https://mainichi.jp/articles/20250327/k00/00m/040/274000c
(関連)政府 刑事手続きデジタル化へ 刑事訴訟法など改正案 国会提出 - NHK - 国会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250228/k10014735831000.html
(関連)(社説)刑事IT化法案 権利保障の後退招くな:朝日新聞
https://x.gd/kSqOB
◆(必読)日本弁護士連合会:刑事デジタル法案について、市民のプライバシーの権利や防御権を保護・実現するための修正を求める会長声明
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2025/250307.html
(「能動的サイバー防御」法とよく似ている。これは単なる刑事裁判手続きのIT化法ではない。一旦廃案にせよ。:田中一郎)
(他のMLに発信した私のメール)
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「能動的サイバー防御」法案と通底していますね。
「電磁的記録(電子データ)の提供命令制度の導入」は、誰が誰に何故提出するのか、その命令は誰が出すのか、IT化をしていない今とはどう違うのか、など、制度の仕組みがよくわかっていませんが、およそ「捜査当局が非常に広範囲にオンラインで情報を集め、それを期間の定めなく保持できること」はゆゆしきことです。
また、「能動的サイバー防御」法案でもそうですが、民間事業者が任意にIT情報を治安当局(ケイサツと自衛隊)に提出・提供することは、何ら法的に規制がかかっていなくて(止める法律がない)、「サーバー上にある膨大な情報を当局が簡単に保持することができ、運用が適法かつ適切であるかどうかチェックする機能は定められていません。情報が提供された本人に、それを知らされることもありません。」という状態ですから、個人情報保護など「何処へ行ったの?」状態でしょう。
スノーデン氏が内部告発した米NSAのすさまじいまでの監視体制では、巨大IT企業が自ら進んでNSAにデジタル化された様々な個人情報を提供し、他方で、一般ユーザーには「個人情報保護を最優先にしています」などと嘘八百を垂れていましたからネ。日本でも同じことが起きるでしょう。
もう少し、この新法の仔細を知りたいですね。
(野田佳彦「脱憲反民主党」は「能動的サイバー防御」法案についても「必要性は認める」などと言っていて、お話になりません。このIT化法もまた、IT化して何が悪い、くらいにしか思っていないかもしれませんね)
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(関連)(報告)(3.17)「新ちょぼゼミ」:「能動的サイバー防御」法案と監視社会・パノプティコン体制の恐怖=サイバー攻撃を契機とした全面戦争の危険性と、戦前「隣組」に代表される「密告」社会への道- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-1762b4.html
6.福島原発事故「あぶくま会」裁判控訴審=原告敗訴
ひどい判決でした。弁護団からの声明は下記の「ニュース」に掲載されています。
◆「あぶくま会を応援する会」会報14号(2025.3.30)
https://drive.google.com/file/d/1XII4F_ifu2Isk10ydcVIGDMZ_yHFJtta/view?usp=sharing
<田中一郎コメント>
様々な点でデタラメな判決でしたが、判決後の報告会での原告側弁護士さんの説明で特に私が記憶に残った出鱈目を4つだけ書いておきます。この東京高裁の中村也寸志他3名の裁判官もまた、弾劾裁判にかけ、司法・法曹界から追放する必要があります。人権無視甚だし。何様だと思ってやがる!!
(1)東京高裁の判決文が一審地裁の不当判決を悪い方へ修正する判決文で、極めて読みにくい。原告弁護団の弁護士さんたちが手分けして即時に読んだけれど、容易には理解できなかったような代物。この裁判官どもに限られないのかもしれないが、この裁判が原告である福島原発事故被害者の人権をどこまで法的に保障するかで争われている裁判であり、その判決は真っ先に被害者原告が直ちに理解できるような文章で書かれていなければならないという意識が裁判官どもに全くない=この3人の裁判官どもは国民の基本的人権を守る仕事をしていないことが、この判決文のきわめてわかりにくい書き方によく出ている。
(2)原告54名に対して一審地裁が認めた損害賠償金額約6,000万円は大幅に減額され、約1,000万円にされてしまった。
(3)原告の住所地域は(福島県田村市都路町)、裁判官どもが考える放射能汚染の危険地域とは言えないので、避難する必要もなければ、土地その他の不動産・動産を事故原因者の東京電力や国が賠償する必要もない。そもそも避難する必要などない。財産賠償額がゼロという驚くべき判決で、支払いが認められたのは、事故直後のごく短期間の避難にかかる迷惑料のみ。
<財産権賠償の基本的な考え方:一般論>
下記が一般的な損害賠償の考え方だが、これがこの裁判では完璧に無視されるという信じがたい結果となった。
*土地 原発事故前の値段(時価=近隣取引事例価格)マイナス事故後の値段(ほぼゼロ=売れない)
*建物・動産 放射能に汚染されたものは「再取得価格」にて加害者に賠償させる
(建物や動産は時価ではない=時価だと、古民家や古い農機などはすべて二束三文かゼロ評価になる)
*環境の現状回復 回復できないなら、その分相当の金銭で加害者が賠償する他ない(各自等しく数千万円レベル)
(4)裁判所が認める危険な放射能汚染とは具体的にいくらなのかがよくわからない。避難する必要もないとする科学的実証的根拠もわからない。
7.原発再稼働を止められない日本の司法・裁判所
福島原発事故をもう忘れてしまったようだ。ただただ行政追従だけの判決を、もっともらしい屁理屈を見つけてきては、それを判決文にお飾りでくっつけてシャンシャンで終わっている。もう原発は裁判では止まらないと考えておいた方がいい。返す刀で裁判所は解体だ。原発という「邪悪の塊」に対してきちんとした判断が下せないような組織が、人様を裁くことなど出来はせぬ。
(1)(別添PDFファイル)伊方原発差し止め棄却、広島地裁 具体的危険認めず(朝日 2025.3.6)
https://digital.asahi.com/articles/AST342Q06T34PITB00HM.html
(関連)伊方原発運転差止は正義の戦い
https://saiban.hiroshima-net.org/report/2025/pdf/20250305_1-3.pdf
(関連)伊方原発運転差止広島裁判
https://saiban.hiroshima-net.org/
https://saiban.hiroshima-net.org/seimei/20250317.pdf
(2)(別添PDFファイル)川内原発差止訴訟で原告敗訴、人格権・生存権認めない判決の不当性(山崎久隆 たんぽぽ舎 2025.2.28)
https://drive.google.com/file/d/1BHBgE-d2CWuWC-Gw6-RK8c2j9l0la9QQ/view?usp=sharing
(関連)川内原発差し止め訴訟、敗訴の原告が控訴 「原子力規制行政に追従」 [鹿児島県]:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/AST352D04T35TLTB002M.html
(3)関電美浜、高浜原発差し止め求める仮処分、福井地裁が却下の決定 [福井県]:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASS3Y3TRVS33PISC00K.html
(美浜原発3号機と高浜原発1~4号機:老朽原発3基を含む)
7.その他「デタラメ司法」関連サイト
(1)「検察なめんな」賠償認めず 国の責任否定 逮捕・起訴「不合理と言えぬ」 大阪地裁判決:朝日新聞
https://x.gd/kv0iM
(2)佐川氏賠償認めぬ判断確定 赤木さん妻の上告退ける―森友文書改ざん訴訟・最高裁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031401010&g=soc
(3)衆院1票の格差訴訟、高裁判決は全て「合憲」 国会対応は「合理的」 - 毎日新聞
https://x.gd/1meST
(4)「一度暴力団になれば、一般人には戻れないのか」 銀行口座開設を拒まれた元組員の訴え、棄却の理由は:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/387344?rct=tokuhou
(5)郷原信郎氏「相次ぐ不祥事、特捜検察はなぜ劣化した」週刊エコノミスト Online - 毎日新聞「経済プレミア」
https://x.gd/7xNuo
◆日刊IWJガイド・非会員版 2025.3.18号~No.4482
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54512
<IWJ取材報告 2>「司法の劣化は許さない!」「最高裁は『最低裁』に名前を変えろ!!」福島原発事故の被害者を踏みにじり、次の原発事故を準備する最高裁の上告棄却を許さない!~3.11(緊急3.11)~最高裁の東電刑事裁判上告棄却に抗議する!
草々
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