日本の裁判所とはどういう組織か(その1):裁判官や最高裁調査官を務めた著者・瀬木比呂志明治大学教授が語る裁判所・裁判官の実態=最高裁及び事務総局を頂点とするヒエラルキー型の絶望組織(裁判官「収容所群島」)
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(再紹介)暴露 スノーデンが私に託したファイル-グレン・グリーンウォルド/〔著〕 田口俊樹/訳 濱野大道/訳 武藤陽生/訳(新潮社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033092127&Action_id=121&Sza_id=C0
<田中一郎コメント>
今から約10年前に出たこの本は、マスゴミ報道を何の躊躇もなくそのまま信じ込んだり、「歩きスマホ」までしてSNSその他のネット情報にこれまたのめり込んでしまっている諸君への注告の書物です。物事は何でも「100%真実だ」などと認識してはいけないのであって、必ず「そうではない」という可能性があることを肝に銘じ、一旦、記憶にとどめたものをその後に起きる様々なことで自身の評価や認識が適正かどうか検証していく姿勢を崩してはいけない(例えば、正しい確率80%、誤っている確率20%、という具合に記憶認識すればいい)。これをせずに、さしたる調査もせず、疑問も抱かずに「間違いない!」などとやるから「アホダラ教」に陥ることとなる。このことは、特に単純単細胞が多い右翼・右派(日本の場合はそのほとんどが似非)に言えることだが、昨今では左翼・左派・リベラルでも似たような傾向にある。東京都知事選挙や兵庫県知事選挙での混乱は、上記のことが最大の原因である。
(関連)インターネット検閲や規制、サイトや言論の排除を、政府や巨大IT企業やファクトチェック機関に委ねてしまってはいけない(その1):月刊誌『地平』連載「ネット空間の検閲を望んでいるのは誰か」(楊井人文弁護士)より- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-fe793a.html
2.イベント情報
(1)(チラシ)(2.12)福島原発被害東京訴訟 第2陣(本人尋問)(東京地裁#103)
https://drive.google.com/file/d/1llAoa0UCyUCSnEqHYHAaVrHWIDi1U5Ta/view?usp=sharing
(2)(チラシ)(2.20)福島原発事故 避難住宅追い出し訴訟 控訴審公判(東京高裁#101)
https://drive.google.com/file/d/10z7VbTCwd96vX0tE9h4OeLvpfT9X9NGM/view?usp=sharing
(3)(チラシ)(予約必要)(2.15)(3.15)(4.19)福島原発事故健康被害の因果関係論を世に問う(たんぽぽ舎)
https://drive.google.com/file/d/1o_4zYiTxFq5L3TnHjPcuMLrdke8Xk4Wa/view?usp=sharing
(4)(2.23)小出裕章さん講演会『能登地震と原発』(朝霞市)
http://labornetjp.org/EventItem/1734049579669staff01
◆開沼氏との訴訟 弁論再開と第11回口頭弁論期日のお知らせ(OUR PLANET TV)
日 時:2025年3月28日(金)10:30すぎ
場 所:東京地方裁判所415号法廷
傍 聴:抽選などはせずに傍聴いただけます
※原告側の書面提出の関係で、日程が変更になる可能性もあります
<長期化する本訴訟へのご支援をお願いいたします>
https://www.ourplanet-tv.org/topics/45791/
3.小倉志郎 さんから:ジャパン・ファースト」
https://tinyurl.com/23avfaxn
(関連)大統領令とは何か? 覆されることはあるのか、何でも命令できるのか【トランプ2.0】|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/01/533370.php
4.トランプ氏、「パリ協定」再離脱の大統領令に署名 政策転換打ち出す - 毎日新聞
https://qr.paps.jp/EaPA3
トランプ自身やトランプ政権の人間たちは、「人工排出CO2による地球温暖化」説についてどう考えているのか(ひょっとして何も考えていないのでは?)、また、アメリカの学者たち(宇宙物理学、地球物理学、気象学など、地球の気候変動を科学的実証的に判断できる分野の学者たち)はどういう見解なのか、日本のマスゴミは、この肝心なことを調査報道しないで、バカ騒ぎをしているだけである。私は人工排出CO2を少しばかり減らしたところで、地球の気候変動には何の影響もないのではないか、と思っている。IPCCというインチキ組織にたぶらかされてはいけない。少なくとも「脱炭素」などは全く不要である。:田中一郎)
5.トランプ大統領、WHO脱退表明 大統領令に署名 パリ協定も再離脱 :東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/380648?utm_source=tokyo_mailmag&utm_medium=email
(本日(1/22)朝の「羽鳥慎一モーニングショー」(TV朝日)で「WHOはみんなで協力して公衆衛生を進める国際組織だから脱退してはいけない」みたいなことをコメンテーター役の有識者(ドアホの別名)男女が声をそろえてさえずっていた。こんな番組ばかりを見続けていたら完璧に「アホ」が伝染する。WHOが推奨したmRNAコロナワクチンでいったい何人の人が死亡し、または重篤なワクチン後遺症に苦しんでいるのか、少し調べてみたらどうか? ついでに申し上げると、mRNAコロナワクチンを打ってしまった人間が7~8割にも上るこの国では、今度は「輸血」の危険性が浮かび上がっている。要注意だが、これに関する報道はないし、mRNAコロナワクチンに疑問を呈している科学者・医師からのまとまった発信も未だ見たことがない(下記程度)。それはともかく、国際医薬品巨大資本の代理店と化しているWHOは解体すべきである。日本もトランプ政権に続け!:田中一郎)
(関連)ワクチン接種者からの献血の問題点 - 髙取内科医院
https://tinyurl.com/6jf34kce
(関連)命がけだよお注射は!! on Vimeo
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40405540
6.有明海地域再生シンポジウム「漁業被害に私たちはどう向き合うか」 宝の海を死滅に追いやった諫早湾干拓事業 沿岸漁業者が訴える実情 - 長周新聞
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/33579
(関連)当日配布資料
https://tinyurl.com/mrxmns4f
(関連)1-13開催の〝有明海地域再生シンポジウム2025〟の当日資料をご紹介します – よみがえれ有明海
https://www.ariakekai.jp/archives/1719
7.日刊IWJガイド・非会員版「フジテレビの調査委員会は『第三者委員会』ではなく、『第三者「も」入る委員会』だった! トヨタ、日生、花王など3割のスポンサーを降板!」2025.1.21号~No.4434 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54342
■石破総理がインドネシアのプラボウォ大統領との首脳会談で、貧困対策としての学校給食の無料化プログラムへの支援を表明! 日本国内の学校給食無償化が進まず、日本の明日を担う子供達の飢えは放置されているのに、外国が先!? インドネシアの国家予算の1割に相当する4兆円の目玉事業への支援表明に、ネットでは批判が拡大!
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「日本の裁判所とはどういう組織か(その1):裁判官や最高裁調査官を務めた著者・瀬木比呂志明治大学教授が語る裁判所・裁判官の実態=最高裁及び事務総局を頂点とするヒエラルキー型の絶望組織(裁判官「収容所群島」)」をお送りいたします。
瀬木比呂志氏著作のこのテーマのサイトは、2025年1月21日段階で全部で45個ありますので、2回に分けてお送りします。1つ1つのサイトには、あまりたくさんのことは書かれていないので、1つのサイトは短時間で読むことができます。サイトの個数は多いですが、ボリューム全体はそれほど膨大なものではありませんから、安心してご覧ください。それよりも、日本の司法・裁判所(&検察)に少しばかりは期待をしている方々は、このサイトに書かれていることをしっかりとご覧になり、この組織への淡い期待を捨てていただければと思います。そして、日本の裁判所組織全体を一旦叩き潰して、一からまともな司法制度・裁判所体制を創りなおす必要性をご確認いただければと願っています。
まずは毎度の衆議院選挙の際に行われている最高裁判事の国民審査において、候補者全員に「×××××」を付けて投票して下さい。全員に「×××××」を付ける意味は、有権者として今日の司法・裁判所のあり方を「許しがたいと考えている」という意思表示になります。マスごみ報道に誘われて、この人はダメだが、こっちの人ならいい、などと、候補者個々人の評価で悩むことは、現段階では無意味です。そもそも最高裁判事の国民審査そのものの運営がデタラメです。また、決して白票で投票してはいけません。それは「信任する」という意思表示になるからです。口コミその他で全員「×××××」投票を可能な限り広めてください。
著者の瀬木比呂志氏(明治大学教授)ですが、私は少し前に知人の弁護士さんを介して講演をお願いしたことがありますが、あっさりと断られました。このシリーズ・サイトにも少し書かれていますが、どうも左翼・左派嫌いでいらっしゃるようです。私などは左翼・左派は大好きですが、この方は「自由主義者・リベラル」はよくても、マルクス主義・共産主義を含む左翼・左派はお嫌いだとか。自身を学究肌と評していて、戦後延々と続く、前近代的とも言える日本の裁判所という「第二法務省」=ヒエラルキー型官僚全体主義組織はうっとうしい限りの「ムラ社会」を形成していて、非常に居心地が悪いとおっしゃっています。よく理解できます。実は日本の司法・裁判所は、戦後間もなくのGHQ主導の民主化改革の対象から外れ、戦後も大日本帝国時代の組織体質を引きずったまま今日に至っているとのことらしいのです。
同氏の日本の司法・裁判所制度についての処方箋は「法曹一元化」です。それにより、ヒエラルキー官僚組織の頂点に立つ最高裁・事務総局が人事権を濫用して組織全体を私物化し統制している状態を解消したいとおっしゃっています。同氏のサイトの説明によれば、今日の日本のような司法・裁判所の制度は、ドイツなどの欧州大陸型、なのだそうで、米英系の国では「法曹一元化」が一般的なのだそうです。これは知りませんでした。おかげでアメリカの裁判所の裁判官たちは、日本のように病的で言動のおかしな連中はあまり見かけず、生き生きと建設的・創造的な「司法の仕事」に取組んでいるのだそうです。私も「法曹一元化」を実現した方がいいように思います。なお、日本の司法・裁判所(&検察)の抜本改革については、下記をご覧ください。改革のハードルは政治改革に比べたら高いですが、有権者・国民がその気になればできない改革ではありません。
◆(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html
<瀬木比呂志氏著書>
(1)絶望の裁判所-瀬木比呂志/著(講談社現代新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033051213&Action_id=121&Sza_id=G2
(2)現代日本人の法意識-瀬木比呂志/著(講談社現代新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034675988&Action_id=121&Sza_id=C0
<若干の関連情報>
(1)最高裁判所の組織 - 裁判所
https://www.courts.go.jp/saikosai/about/sosiki/index.html
(2)映画「日独裁判官物語」1999年制作(制作・普及100人委員会) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=FLbp39nxlw4
(3)虎に翼 - NHK
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/
(4)裁判官と東証元社員を刑事告発 インサイダー取引の疑い 監視委 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241223/k00/00m/040/159000c
(5)国民審査2024:34年ぶりの「異変」 国民審査で浮かんだ「民意」の正体 - 毎日新聞
https://x.gd/TwALI
(6)法廷は誰のもの? その秩序を問う訴訟(青柳雄介 『サンデー毎日 2024.12.1』)
https://www.fujisan.co.jp/product/1017/b/2593898/
(7)(別添PDFファイル)ルポ 司法崩壊(第6回)、揺らぐ三権分立と三審制(イントロ部分)(『地平 2024.12』)
https://drive.google.com/file/d/1iYxPawhkVJEqJ5WlVtD3evqZALEQ8fyz/view?usp=sharing
(8)(別添PDFファイル)ルポ司法崩壊(第7回):最高裁はどうすれば立ち直るか(イントロ部分)(後藤秀典『地平 2025.2』)
https://drive.google.com/file/d/1TJugo6aGpuPDi8P5iMagxc6i7JZlo7a7/view?usp=sharing
<最近のロクデモナイ判決>
(1)安保関連法の違憲訴訟 最高裁が岡山市民らの上告棄却 憲法違反かの判断せず一審と二審の判決を支持(KSB瀬戸内海放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/85a64fc4f502f9eb7639fd4ed7f21bfefbfecc1d
(2)勾留中のがんで死亡、大川原化工機の元顧問遺族「拘置所で健康が犠牲、裁判所も認めた」 国賠訴訟、控訴は棄却:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365165
(3)最高裁の「棄却」決定に抗議します!-子ども脱被ばく裁判ホームページ
https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/2024/12/blog-post.html
(4)袴田巌さんの人生壊した「証拠捏造」をスルー…最高検が「検証」公表 再審無罪なのに「立証に問題なし」:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/376158
(5)飯塚事件 黒塗りの死刑執行文書 元死刑囚の遺族が開示求め提訴 - 毎日新聞
https://x.gd/H8h3a
(6)(別添PDFファイル)東京都と裁判所の闇:北区志茂一丁目・補助八六号線(『東京きたほうりつ 2025年第44号新春』)
https://drive.google.com/file/d/1WdfkYm8i5sTao0uiXRAyEnQnt7fHfpbV/view?usp=sharing
<いちろうちゃんのブログ>
(1)(報告)司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン:この運動が、腐敗堕落する日本の司法・裁判所の民主化、というよりは「正常化」のための継続的な動きになることを願う- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/06/post-2908f9.html
(2)「子ども脱被ばく裁判」上告棄却に怒りを持って抗議:このままでは同じことがまた起きる=福島原発事故により子どもたちが被ばくするのを防ぐ何らの措置も取らないどころか、放射能の危険性をごまかし、被害を隠蔽し続ける政府・福島県・自治体- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-1f29a8.html
(3)基本的人権を守らず、国民主権を踏みつぶし、対米隷属を追認して平和を破壊する「反社会的勢力」=日本の司法・裁判所・検察を叩き潰せ(その1)=①弾劾裁判の在り方、②巨悪を逃す検察の言い訳、③司法が株主代表訴訟を骨抜きにする- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-464871.html
(4)本日(9/27)がNHK朝ドラ「虎に翼」の最終回:①福島寅子(みずほ)さんからのメール、②寅子(みずほ)さんの「事実婚」連れ合い=海渡雄一弁護士の「虎に翼」評論- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-13ed70.html
(下記サイトから一部抜粋)
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「裁判官」という言葉からどんなイメージを思い浮かべるだろうか? ごく普通の市民であれば、少し冷たいけれども公正、中立、誠実で、優秀な人々を想起し、またそのような裁判官によって行われる裁判についても、信頼できると考えているのではないだろうか。
残念ながら、日本の裁判官、少なくともその多数派はそのような人々ではない。彼らの関心は、端的にいえば「事件処理」に尽きている。とにかく、早く、そつなく、事件を「処理」しさえすればそれでよい。庶民のどうでもいいような紛争などは淡々と処理するに越したことはなく、多少の冤罪事件など特に気にしない。それよりも権力や政治家、大企業等の意向に沿った秩序維持、社会防衛のほうが大切なのだ。
裁判官を33年間務め、多数の著書をもつ大学教授として法学の権威でもある瀬木氏が初めて社会に衝撃を与えた名著『絶望の裁判所』 (講談社現代新書)から、「民を愚かに保ち続け、支配し続ける」ことに固執する日本の裁判所の恐ろしい実態をお届けしていこう。
(中略)庶民のどうでもいいような事件、紛争などともかく早く終わらせるにこしたことはなく、冤罪事件などいくらかあっても別にどうということはなく、それよりも、全体としての秩序維持、社会防衛のほうが大切であり、また、司法が「大きな正義」などに深い関心を示すことは望ましくない、あるいは、そうなったら大変に都合が悪い。
大国の権力や政治家や大企業は、おおむねそのように考えているに違いない。そして、日本の裁判所は、そういう意味、つまり、「民を愚かに保ち続け、支配し続ける」という意味では、非常に、「模範的」な裁判所なのである。
そして、まさにそのような意味合いにおいて、私は、日本の裁判所、裁判官、少なくともそのトップと、裁判官の多数派、マジョリティーとに、深く失望、絶望している。つまり、日本の裁判所は、大局的にみれば、「国民、市民支配のための道具、装置」なのであり、また、そうした道具、装置としてみれば、きわめてよくできているのだ。
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(前半部分です)
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(1)ベテラン裁判官「痴漢冤罪で無罪はほぼ出ない」…検察の主張を鵜呑みにする「裁判所のヤバすぎる内部事情」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-4)
https://gendai.media/articles/-/139249
(2)裁判官にとって「国民はただの記号にすぎない」…裁判所が「理念」を捨ててまで「正義を踏みにじるワケ」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139251
(3)なぜ日本の裁判所は「国民を支配するための道具」と化したのか…元判事の法学者が明かす、衝撃の『ウラ事情』(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139260
(4)東大に合格し在学中に司法試験にも合格…「エリート街道」を駆け上がった法学者が「本当はやりたかった事」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139285
(5)“医師”と“製薬会社”がグルになって不正を…《癒着》が引き起こした恐るべき薬害『クロロキン事件』とは(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139301
(6)「最高裁事務総局での生活は苦痛でしかなかった」…アメリカ留学から帰国した「エリート裁判官」を待ち受けていた2年間の“地獄の日々”(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139385
(7)ある裁判官のゲスすぎる提案に絶句「週刊誌にリークすればいい」…日本の裁判所で日夜行われる仁義なき「出世のための戦い」を大暴露(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139382
(8)裁判官の衝撃告白「国が《法の抜け穴》を悪用して」…横行する「談合」「事前リーク」「出来レース」はもはや「裁判の自殺」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139387
(9)最高裁長官が「マッカーサー駐日米大使に判決内容をリーク」…アメリカの機密文書が明らかにした“あの事件”の「衝撃の顛末」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139390
(10)「当選結果は最初から決まっている」…元裁判官が「無意味」と一蹴した、いい加減すぎる『選挙制度』の実態(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139395
(11)「この理屈は本当に正しいのか?」…若い合議体が最高裁判決に感じた違和感とは?(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139694
(12)“最高裁歴史の恥部”とまで言われた「裁判官いじめ」への関与を自慢げに語る最高裁判事…うつになるほど耐え難い『最高裁勤め』の実態とは(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139692
(13)裁判官の「タブー」に踏み込んだ書物を批判する“飼い慣らされた”裁判官たち…裁判所上層部の「腐敗」の実態に迫る(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139814
(14)裁判官時代の立場はまるで「共産主義下の知識人」…都合の悪い人間を排除する組織の「闇」に耐えかねて裁判官を辞めるまで(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139786
(15)“裁判所所長”による「法律」も「憲法」も無視したパワハラ…日本中に蔓延する“問題の大きい管理者裁判官たち”の実態(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139854
(16)司法はもはや「物事の理非で決着がつけられる世界」ではない…日本のヒエラルキー的官僚組織の「深い闇」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139861
(17)事務総局の方針に意見を述べただけで「不利な人事」…良識派ほど上に行けない、裁判所の腐りきった「実態」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139864
(18)人間味のある人物はたったの「5%」…最高裁判事たちの知られざる「人物像」に迫る(瀬木 比呂志)-現代新書 - 講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139869
(19)最高裁に潜む「感情が全くない“怪物”」…他者を見下し躊躇なく切って捨てるトップエリートたちの「実態」(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/139870
(20)最高裁判事の隠された“素顔”──表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける権謀術数の策士たち(瀬木比呂志)現代新書-講談社(1-2)
https://gendai.media/articles/-/139871
(21)裁判所トップの“不正な思惑”に突き動かされて…裁判員制度導入の「裏側」に潜む「公然の秘密」とは(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-3)
https://gendai.media/articles/-/140144
(22)被告人を「奴ら」「あいつら」と語る…国民を脅かす“冤罪事件”につながりかねない「刑事系裁判官」の問題点(瀬木 比呂志) - 現代新書 - 講談社(1-4)
https://gendai.media/articles/-/141473
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(以下、次回以降)
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