« (報告)(10.31)再開第2回:オルタナティブな日本をめざして 「「脱原発」と「脱炭素」:エネルギー革命をどう乗り切るか」(田中一郎 2024年10月31日) | トップページ | (10.27)2024衆議院選挙結果と今後の日本政治(2):衆院選後の重要事項は「103万円の壁」問題ではない=野党は「裏金・脱税」追及、統一教会癒着清算、マイナ保険証一本化中止、軍拡増税阻止を優先して取り組め »

2024年11月 9日 (土)

10.27衆議院選挙後に、肝心な政治争点を棚上げにして、国民民主「103万円の壁」を巡り馬鹿騒ぎ報道を繰り返すマスゴミ、しかも従来発想の「所得控除」論から抜け出せない貧困なる税制改革論議の低迷ぶり、水でもぶっかけてやれ!!

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.(ナツメロ)中島みゆき 世情 cover by Ai Ninomiya
 https://www.youtube.com/watch?v=b7d6QtCTZZ4
 https://www.uta-net.com/movie/41174/

(何故だかわかりませんが、この古い歌は聞くたびに胸を打ちます。Ai Ninomiyaさんは声がきれいで歌が上手ですが、この歌は中島みゆきのドラ声で聞くのもいいものです。探しましたがネット上にはありませんでした。しかし、画像はありませんが、ひょっとするとコレかもしれません(下記URL)。:田中一郎)
 https://www.youtube.com/watch?v=ipNQXotjDuo


2.キャンペーン

(1)オンライン署名 · 石狩市厚田区と当別町の山や森や農地に最大57基の巨大風車を乱立させる4つの風力発電事業の中止を求めます。 - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/ogDFg

(2)オンライン署名 · 日本の年金による虐殺と民族浄化への投資をやめさせたい! - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/tNrCs

(3)オンライン署名 · 福岡県知事へ 人権啓発ラジオ番組『中西和久ひと日記』の継続を! - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/Przxj

(4)オンライン署名 · 昨日、私たちはゆうちょ銀行を提訴し、記者会見をしました。 ゆうちょ銀行は口座開設拒否の理由を明らかにして、私たちに市民活動を開始するチャンスを与えて下さい。 - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/BaI9O

(関連)東京地裁にゆうちょ銀行口座開設拒否問題で訴状を提出し受理されました。そのあと裁判所の私法記者クラブで、原告メンバー3名で記者会見をしました。以下、その映像です。(柳原敏夫弁護士)
 https://www.youtube.com/watch?v=aj_i_ZG69MY


3.イベント情報
 「1drv」のURLをクリックしてもファイルが開かない場合は「1drv」=マイクロソフト社の言論妨害とお考え下さい。

(1)(チラシ)(11.26)日本学術会議任命拒否文書開示訴訟 第4回公判(東京地裁)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/ERudjqH84lNLm8Xndbfb4CgBJ4hHYOPkH45DeUgLbVQRkA?e=XLybM2

(2)(11.27)東電株主代表訴訟 結審(東京高裁#101)
 https://tepcodaihyososho.jimdosite.com/

(3)(11.30)「東海第二原発を今こそ廃炉へ」集会(文京区民センター)
 https://ameblo.jp/npo-machipot/entry-12874104642.html

(4)(11.30)沖縄辺野古・南西諸島軍事基地化反対集会(国会前)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1730621669834matuzawa

(5)(チラシ)(12.7)中国文化財返還を大きなうねりに!(日本キリスト教会館 早稲田)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/Ec1vXWBuL5RArHkHkLGFPOIBN1kn0v5eJKbmvahvFxx3VA?e=ERGXMt

(6)(12.8)講演会「どうする?原発のごみ 文献調査と最終処分場問題」 - 唐津市 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/52008

(7)(12.14)シンポ:第13回シンポジウム 石破政権に抗して「国の安全保障」から「命の安全保障」へ(共同テーブル 文教区民センター2A)
 https://www.kyodotable.com/


4.デモクラシータイムス VTR

(1)【横田一の現場直撃 No.292】20241104 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=mK5r7NpreHU

(2)【白井聡 ニッポンの正体】変わらぬ日本をどう変える ~いま敢えて問うレーニン「力」の思想~ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=9z_hZCfxplw&list=PLtvuS8Y1umY_eyk0vhJr0D0LnQNn4vTM_

(3)<いざ総選挙! 自壊する自民>平野貞夫×前川喜平×佐高信【3ジジ放談】 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=y8utOLVukTc&list=PLtvuS8Y1umY_Ne-B3A9jlZfXcUszCcSIu

(4)祝!自公惨敗 - 「ゆ党」の正体【横田一×西谷文和 とざいトーザイ】 20241029 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=TYKP2Jm8XFA&t=16s

(5)世界最長回転ずし 相手陣営スパイ作戦 請願書の偽造 兵庫のドタバタ:お笑い維新研究9(西谷文和さん)【佐高信の隠し味】20241001 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=9sgsWTBHUOk


5.日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏は『台湾は軍事費をGDPの10%まで上げろ』と発言! ウクライナやイスラエル、NATOにも要求すれば、戦争はなくなる!-」2024.11.9号~No.4375 - What's New お知らせ
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54106

┠■【第1弾! 衆議院選挙で議席を大幅に伸ばしたことで、にわかに注目を集めている国民民主党! 公約の実現をめざして国民民主党が与野党と活発な協議! 目的は政権交代ではなく公約実現!?】(『毎日新聞』、2024年11月8日ほか)

┠■【第2弾!『週刊文春』を名誉毀損で訴え、5億5000万円もの巨額賠償請求をしていた松本人志氏、審理に入る直前で訴えを取り下げ!「率直におわびする」とコメント!】(『日本経済新聞』8日)松本氏が女性に性的行為を強要したとの報道をした『週刊文春』側の全面勝利ともいえる結末!
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 10.27衆院選後のマスゴミの「またやってる!」バカバカしい限りの報道ぶりと、愚かな世論誘導に引きずられる日本の大衆世論に水でもぶっかけてやりたい気分で、以下、簡単に申し上げたいことを箇条書きにいたします。この国にはアホウしかいないのか?! と暗い気持ちになります。なお、衆議院選の総括的な議論については下記に続いて(その2)を別送いたします。

◆(10.27)衆議院選挙2024結果と今後の日本政治(1):与党敗北はホンモノ「世直し」野党の勝利ではなかった=「壊憲」や原発大推進も含め、新しい形での政治の迷走と日本の没落が進んでいく、ラストチャンスは来夏参院選- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-982353.html


1.衆院選後、真っ先に野党たちが協議をしなければならないのは「政治とカネ」問題の抜本的な解決(ボケ政治家・玉木雄一郎国民民主党代表が言う「(野党間の)対決よりも(「政治とカネ」の問題の)解決」)である。そして、この「政治とカネ」問題の抜本的な解決をどう進めるかは野党第1党の仕事であり、衆院選の結果を受けて直ちに強力な声明を発し、全野党に呼びかけつつ、企業・団体献金の禁止を含む妥協なしの「政治資金規正法他「政治とカネ」問題の抜本改革法案」を策定して、その原案を提示しながら野党協議に入るべきである(協議は全部公開でやったらいい)。野田佳彦「脱憲反民主党」は何をやっとるのか?! ということだ。


2.その次にやるべきことは、「統一教会」問題の徹底追求である。有田芳生氏が国会に帰ってきたので、有田芳生氏の政府追及質問の場を何度も用意し、こんなことでいいのか、自民党にまだたむろする統一教会癒着議員どもの固有名詞を挙げて、国会内外で追及することが必要だ。特に国会外の街宣活動や、統一教会癒着議員のいる選挙区では、各戸配布ビラなども行って、自民党の統一教会癒着議員を国会から追放しなければいけない。そのための運動を従来以上に強化することも必要だ。ここでも野田佳彦「脱憲反民主党」は、全くと言っていいほどやる気がない(「脱憲反民主党」の中にも統一教会と癒着している議員がいるのではないか=除名しろ!!)


3.その次に野田佳彦「脱憲反民主党」がなすべきことは、来夏の参議院選挙対応=自公政権必殺の「市民と野党の共闘」態勢をどう取るかである。「決戦は来夏の参議院選挙」などと野田佳彦はPRしているが、だったら口先だけでなくさっさと動いて、野党各党に声を掛けろよ(「日本維新の会」や国民民主党は乗ってこないだろう=つまり小沢一郎らが画策した「立・国・維新の連立政権」などは実現しそうにないということ=協力してくれるのは日本共産党、社会民主党、そして「世直し」市民である。また、「れいわ新選組」については最低限、1人区2人区選挙区での「棲み分け」をしておかないと共倒れリスクが高まり、選挙での「圧勝」は難しい=「れいわ新選組」との共闘のためには消費税減税がネックになっている、野田佳彦「脱憲反民主党」では「れいわ新選組」との共闘は実現しないと認識して動けということだ)。きちんとした「市民と野党の共闘」態勢を取らないのなら、「世直し」市民は比例区に於いて野田佳彦「脱憲反民主党」の落選運動(他の立憲野党に投票を呼び掛ける)を勝手連的に展開するまでである。(立憲民主党の御用団体に転落している「市民連合」ならぬ「日和見連合(ひよれん)」は解散せよ!)

(関連)立憲・野田佳彦氏、来夏の参院選で“勝利の道筋”「劇的な変化を」 首班指名選挙は「まだ政権交代の可能性」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/e58bb830a96a06f166c01c4cbfd44303750d5b6f

(関連)【ノーカット】参院選1人区調整に意欲 立民代表 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Ym8wmpFRNsY

(案の定、肝心なことは何もしゃべっていない、官僚的発言の典型である。これで政治改革を目指す野党第一党の代表と言えるのか?!)


4.衆議院選で議席増となった玉木雄一郎国民民主党が政局のターニングポイントを握って有頂天になり、現在の政治政局の最重要問題をすっ飛ばして、「103万円の壁」の撤去=「国民の手取り(所得)」の増大という(これ自体は重要な経済政策問題だが)党利党略的な議論を持ちだした。それに「劇場政治」創作を狙うマスゴミのアホウどもが飛びつき、衆院選挙後、毎日のようにバカ騒ぎ報道を繰り返しているわけである。ふざけるな! と申し上げたい。しかも、その税制改革論の中身は、従来の「所得控除」額の引上げ・拡大という旧態依然の陳腐なもので、その結果、所得が大きい世帯ほど減税金額が大きくなり、財政負担が巨額(7~8兆円)となって、実現困難な税制改革論だ、などという批判まで出ている始末である。情けないほどに、発想の貧困、を感じさせる。以下、この問題についての私見と、若干のマスゴミ報道をご紹介しておく。私が評価した報道は、これまでのところ東京新聞「こちら特報部」掲載の前川喜平さんの主張だけである。


◆にわかに脚光、国民民主「103万円の壁」の核心は? 「178万円で働き控え解消」という罪作りなアピール - 国内政治 - 東洋経済オンライン (これがダメ議論の典型事例である:田中一郎)
 https://qr.paps.jp/wzDBx
 https://qr.paps.jp/wzDBx

(関連)(別添PDFファイル)103万円の壁 ポイント解説(1)働き控え生む5種類、税や保険料負担に差(日経 2024.11.8)(この記事は原本にあたってみておいてください、役に立ちます:田中一郎)
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84649910X01C24A1EP0000/

(1)「103万円の壁」の撤去=「国民の手取り(所得)の増大」などという、選挙目当ての耳障りのいい「改革の目的規定」ではなく、「貧困・格差の解消」の一手段と位置づけ、これまで長期にわたり、あまりに低額所得の人々に対してまで所得税をふんだくっていた財務省・国税当局の悪事を解消することを目的にすべきである。税制による「所得の再分配」機能の活用ということだ。

(2)基礎控除や給与所得控除はさわらずにそのままにして、次のような税制改革を実現することが肝要である。従来型の発想を転換する必要あり!!

①課税最低限を所得税と住民税両方に入れ(きりがいいところで200万円とする)、それ未満の所得しかない人には「税額控除」で、計算された税金を全額(事実上)免除する(税還付)。

②一定所得以上(私は1500万円ぐらいがいいのではないかと思っている)の人たちへの税率の累進制度を強め、所得税率の引上げを行う(これにより低所得層への減税による税収減を高所得層への課税強化でカバーできる)。

③ずっと先送りされてきた金融所得の源泉分離課税(一律20%)を廃止し、所得税の総合課税に組み入れる(分離課税しない)。これによっても税収はかなり増加するだろうと思われる。所得が1億円余を越えたあたりから実質的な税負担が軽くなっていくという金持ち優遇の「事実上の逆累進制」が、これにより解消する。

④法人税については、法人税率をいじる前に「課税ベース」のエロージョン(一定の課税対象所得を課税対象から特例的に除外する税徴収基盤の「穴あけ」)を解消する(ないしは縮小する)具体策を考える。「租税特別措置」を中心に税制の改革が必要で、私がすぐに思いつくのは、「配当所得の非課税ないしは軽課税」「研究開発減税制度」「ナフサ減税」(これはわが国最大の「租税特別措置」減税=約4兆円弱、なお「租税特別措置」全体では約8兆円(?)の減税)「損金の繰り延べ制度」(10年=長すぎる)などである。法人税については、日本の巨大企業群はさまざまな優遇税制を活用して、ほとんど税金を納付しておらず、単純な法人税率引き上げでは、中堅中小企業でまじめに納税をしている企業が真っ先に負担増となる。法人税率引き上げは「課税対象のエロージョン」を徹底して見直した後にすべきである。

⑤いつのまにかフラットな税率にされてしまっている住民税に累進課税制度を再度入れる(所得200万円未満は税金免除)。これも高額所得者への課税により、ある程度の税収が確保できるだろうと思われるが、低所得者への免税分全額には及ばないかもしれない。その場合は国が地方交付税、ないしは補助金で補填すればいい。

⑥日本の税制は歪みに歪み、不公正税制・不公平税制の見本のようになっている。たとえば、相続贈与税の尻抜け制度が超富裕層に特権的に用意されているとか(失われる税金は、毎年数兆円~数十兆円)、タックスヘイブンを利用して源泉課税を含むさまざまな納税義務を秘密裏に回避しているとか、消費税の輸出企業への還付制度、などなどである。こんなものが放置されている状態で、大衆課税である消費税などバカバカしくて支払ってられるか、ということだ。この国は、納税者の反乱=一票一揆が強く望まれている(自分の利害を理解できないアホウが若い世代を中心に大量に生まれていることに、この国の未来の絶望的な悲劇を予感させる=早く目を覚ませ!!)。

(3)各種の所得控除をしてから税率を掛けて納税額を計算する「所得控除」制度を廃止して(注)、納税額から直接税額を差し引く「税額控除」制度への全面的な移行は、大掛かりな所得税制改正になるので、ワンクッションを置き、他の所得税制見直し事項も含めて次の段階で慎重に取り組むべきである。ポイントは税収増を図ることではなく、貧困と格差の解消、であることは肝に銘じておかなければいけない。ただ、「脱憲反民主党」のように、消費税減税や廃止を所得税制での「マイナス課税(還付)も含む税額控除制度」の新設に解消(代替)しようとする考え方には賛同できない。何故なら、消費税制には「逆累進性」以外にもよろしくない仕組みが数多あって、多くの一般庶民や中小零細企業を苦しめており、消費税こそが「悪の税制」の最たるものであるであるからだ。「財務真理教」(森永卓郎氏)信者が党の経済政策を牛耳る日和見「反市民政党」=「脱憲反民主党」は、消費税減税一つを取ってみても、もはや野党第1党の資格はない。

(注)高所得者ほど税率が高い累進課税制度の下では、所得控除制度による課税計算をすると、高所得者ほど控除金額が大きくなる「逆累進」が生まれる。それを避けるため、所得控除制度をやめて税額控除制度に変えよう、というのが税制改革論議の主流となりつつある。

(4)マスゴミどもよ、もういい加減に国民民主党や玉木雄一郎(泣きべそ代表)などを持ち上げて、劇場型のバカ騒ぎ報道をやめよ! マスゴミ報道に振り回される有権者・国民もオバカだが、それ以上に、お前たちがかようなチョウチン報道をくり返すことが、この国の進路に大きなゆがみをもたらしている。今や粗大ごみ(マスゴミ)となった自分たちのみじめでお粗末な報道姿勢に、少しは反省の目を持ったらどうなのか!


 <関連サイト>

(1)(別添PDFファイル)無責任ゆ党(前川喜平 東京 2024.11.3)
 https://blog.goo.ne.jp/setuko70/e/a5fa2f6cfd5cc3b68962e42cafc10cc9

(2)「103万円の壁」攻防もデキレースで決着か…気がつけば政界中枢に“財務省マフィア”がウヨウヨ|日刊ゲンダイ
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/363152

(3)103万円の壁見直し「減収少なくしたい」財務省、攻防の行く末は - 毎日新聞
 https://x.gd/5ConQ

(4)SNSに躍る「#玉木雄一郎に騙されるな」の通り…よく見ていないと危険な人物なのだ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/363053
草々


(追)衆院選・自民-非公認-の細田健一氏「2000万円返還断られた」党勢拡大に利用も検討【新潟】(新潟ニュースNST) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/03c0be999a726f738476bef5c73153db3340f0e8

(あのな、新聞アカハタがスクープしたこの話は、もらった2000万円を返却すれば済む、などというレベルの話ではないのだよ。アカハタがすっぱ抜く前に、マスごみの前に出てきて、こんなカネは受け取れない、と言ったらどうなのか。そもそもお前は、裏金議員で自民党の公認から外され、かつ、統一教会と癒着していたではないか。今ごろになって、何をいい子ブリッ子しているのか?! ちゃんちゃらおかしいワ!:田中一郎)

(関連)「何らかの接点があった」と新潟県関係の国会議員6人 旧統一教会との関係について独自アンケートを実施 - 新潟のニュース・天気|BSN NEWS|BSN新潟放送 (1ページ)
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/118265?display=1

(関連)新潟2区 裏金不記載の細田健一氏が非公認に 自民党県連に衝撃走る「県連推薦も検討へ」- TBS NEWS DIG
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1478007?display=1

 

 

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