(10.27)衆議院選挙2024結果と今後の日本政治(1):与党敗北はホンモノ「世直し」野党の勝利ではなかった=「壊憲」や原発大推進も含め、新しい形での政治の迷走と日本の没落が進んでいく、ラストチャンスは来夏参院選
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.#民衆の歌『レ・ミゼラブル』- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aEWqqw_k6Ws
https://www.youtube.com/watch?v=qSg4D8fleTw
(歌詞)https://www.kkbox.com/jp/ja/song/Gp5wMMju-IKc0o3DgR
2.オンライン署名·止めるなら今!あなたのまちに放射能汚染土がやってくる· Change.org
https://chng.it/xYB77jVvLN
3.イベント情報
(1)(チラシ)(11.6)東電株主代表訴訟学習会:海渡雄一弁護士&吉田千亜(衆2-1)
https://1drv.ms/i/c/158b9607504d41bb/ESk1LRenlsNDi-pT0nBfxEMBpcZ_3CJflWPUzCDh0caGVQ?e=jxHxbT
(2)(チラシ)(11.6)東海第二原発再稼働反対 日本原電本社前行動(秋葉原) https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EWaJt2yDxNxPrR2PlnzCjbgBGxnmDGVB3j95Qso17srhAw?e=Jzg695
(3)(チラシ)(11.6)東電本店合同抗議に集まろう(新橋)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EabuXmeUcCJGkhPHXLULBesBvG8-t_Ff7rar9lg8-MyX8A?e=1IRjkc
(4)(チラシ)(11.7) レプリコンワクチンの危険性を考える:DNA問題研究会主催(飯田橋&ZOOM)
https://6237eb3f-424b-4527-9cc8-ec0e9ac2d8d9.usrfiles.com/ugd/6237eb_40ad8d1b3761466ba954302493622a3a.pdf
(5)(チラシ)(11.13)福島原発被害東京訴訟第2陣3次訴訟公判(東京地裁)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/ETWM3_wWsnVLh6LN3pWTLW4B6EPIY5APclZUi9Lv6kM7uw?e=nls1cm
(6)(11.13)国際セミナー「国際プラスチック条約に求められるもの 国際NGOの立場から」のご案内 - JEPA
https://kokumin-kaigi.org/?p=11213
(7)(11.17)公開シンポジウム:アメリカ大統領選挙と分断する社会〜激動する世界の行方 -ISF独立言論フォーラム
https://isfweb.org/post-44197/
(8)(チラシ)(11.20)ジャーナリストとして50年言い続けてきた こと、言い続けるべきこと:天笠啓祐(飯田橋&ZOOM)
https://6237eb3f-424b-4527-9cc8-ec0e9ac2d8d9.usrfiles.com/ugd/6237eb_6636f2d5106340d2a47b74c4abb5c7fe.pdf
(9)(11.27)東電株主代表訴訟控訴審 第6回公判(結審)(東京高裁)
https://tepcodaihyososho.jimdosite.com/
(10)(チラシ)(11.30)「東海第二原発を今こそ廃炉へ」集会(文京区民センター)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EaPohFAV-LBBsJQO12h23TIBJLIlfsXPl4qS1PcUBRCDdw?e=cFfXAL
(11)(チラシ)(12.16)福島原発被害阿武隈訴訟控訴審公判 結審(東京高裁)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EU-fKy0RXyBNrfWjkrUYKHEBdh04cZDc0-5fYTbhpi3-Zw?e=b2Iz8r
◆(チラシ)(予約必要)(12.18)再開新ちょぼゼミ第3回 「シリーズ戦後改革(第1回):敗戦と占領、民主化指令」(山田朗明治大学教授:たんぽぽ舎)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EYDILgTFb2VBjsXoIeyE7DkBqfLJX2Uf3JX2K-g05ttx0w?e=cZebDo
戦後日本は、日本国憲法の下で、国民主権、基本的人権の尊重、徹底的平和主義に加え、三権分立や地方自治などを加えた民主主義社会を曲がりなりにも形成し(いろいろと問題はあったけれども)、平和で豊かで合理的な法治国家と市民社会を築いてきました。しかし、ここにきて、この日本国憲法を改悪し、大日本帝国時代に逆戻りせんとする勢力が台頭してきています。こうした動きに対して、戦後日本のスタート時点だった「戦後改革」の詳細を知り、日本国憲法の時代が、どのように大日本帝国憲法の時代と変わったのか・変えられたのかを確認しておこうと思います。日本近現代史がご専門の山田朗明治大学教授に講師をお願いして、シリーズ「戦後改革」で全7回のゼミナールを開催いたします。第1回目は「敗戦と占領、民主化指令」です。みなさまのご参加をお待ちします。(なお、最初の30分は主催者より簡単なご連絡・プレゼンを行います)
4.Tansaインターン応募
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf0KWrW0RbqmcNhGKIS7T_ma9LF8X5oyNwjl-dTRZMG4tHYNw/viewform
5.マイナ保険証への“賛否にかかわらない”盲点…知られざる「情報プライバシー侵害のリスク」とは? 個人情報保護法制に詳しい弁護士らが「警鐘」(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e048b481d2c2d340ddc8ee075394d1db592d01
(関連)マイナンバーカードに運転免許証の情報を入れた「マイナ免許証」の運用が来春スタート!安全性に懸念も Yahoo! JAPAN
https://article.yahoo.co.jp/detail/82bccef3920f2a4440ace21cee3e674386303a7a
<田中一郎コメント>
マイナカードにしろ、「マイナンバー制度」にしろ、これはBSE(狂牛病)事件(2001年)を契機に家畜牛の全頭管理をするために「耳にぶら下げられたタグ」と同じようなもので、自民党や維新などのゴロツキ・チンピラ・ガラクタ政治家達が「上から目線で国民を家畜ならぬ国畜」と見て、その耳に、いや鼻に、マイナンバーという番号をぶら下げさせ、あらゆる個人情報を集約して集めて、そのマイナンバー(番号)ですべてヒモツケすることで「検索可能」な「国畜データベース」を創ろうとしているのです。
みなさまは、①警察がなんだかんだと屁理屈を付けては、一般国民個人のDNAや血液型や指紋や、その他の情報を集めようとしているのはご存じですか?(下記参照)
(関連)(狙われるDNA)「拒んでいい」との説明もなく流れ作業で採取(2) - Tansa
https://tansajp.org/investigativejournal/4433/
https://tansajp.org/investigativejournal_category/kanshi/
②あるいは、先般法制化された「経済秘密保護法(SC法)」の内容はご存じですか? この法律は昔の「スパイ防止法」という悪名高い法律の令和版で、対米隷属の戦争屋国家が、「安全保障に関係する情報」にアクセスさせていいかどうかを、公務員も民間人も、そのプライバシーを尻の穴の中まで調べ上げてチェックするという仕組みです。当然調べられた個人情報はコンピュータに保存され、水面下でマイナンバーとヒモツケされて管理されていく運命です。この領域は国家ヒミツだとか何とか言われ、第三者の客観的な監視や監査が入らない世界ですから、ゴロツキ・チンピラ・ガラクタの政治家や官僚どもに牛耳られて、やりたい放題に個人情報が使われ、管理されていくことになるのです。(こういうものを「プロファイリング」と言います)
(関連)復活するスパイ防止法:国家重要情報非公開化と対米隷属国家の「国民選別制度」がSC(セキュリティ・クリアランス)制度だ:(必読重要論文)「大軍拡とSC(セキュリティ・クリアランス)制度法制化の危険性(井原總『経済 2023.9』)」- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-ab2dc0.html
愚か者たちが、わずかばかりのマイナポイントをもらってマイナンバーカードやマイナ保険証を作り、自分のプライバシーを国家権力に譲り渡してしまっていますが、およそプライバシー保護がないところに、プライバシーが担保されない国には、民主主義も基本的人権もないのです。このことはよく心得ておいた方がいいでしょう。
返す刀で、立憲民主党のマイナ保険証や「マイナンバー制度」への対応方針や姿勢を下記サイトでご覧になってみてください。「(1)一定の条件が整うまで現在の保険証を存続させること」などと最初に書いてあり、基本的に自民党と同じで現行保険証は時期を見て廃止するつもりのようです。そして、それに覆いかぶせるように、つべこべといろいろなオブラートを用意して歯切れの悪い文章を続けているのです。「口先やるやる詐欺」の一例のようなものです。はっきりと「現行保険証は今後も存続、マイナンバーカードは「マイナンバー制度」とともに廃止」と言えばいいだけのことです。これでどのツラ下げて立憲政党だ、などと言っているのでしょうか。ぶっ飛ばすぞ、この野郎!!(あら、お下品なお言葉ですワネ)ではありませんか?
(関連)「マイナ保険証に関する基本的考え方」を了承 - 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/news/20231013_6895
6.注目情報
(1)公取委「弁護士をつければ金がかかる」と県漁連へ発言か ノリ出荷を巡る調査を不当として国を提訴 熊本(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba49d26c2f2ad250e2f8257dede4c160ffe146a4
(2)運転記録の未提出めぐり生活保護支給停止、名古屋高裁も「違法」判決(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/adfb8755959d579ffb319a509df32c7ec83dd728
(3)家族旅行も「公安がマーク」志位和夫氏のプロフが話題 テレ東・篠原氏、選挙特番名物の舞台裏明かす(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f03fd38b44e6a4ea57ec9e5aaff39654a79d02
(4)広島・安芸高田市 YouTubeのコメント欄閉鎖&転載・複製禁止発表 前市長・石丸伸二氏の答弁、会見で話題に(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8737fb4c4c8c6a56a8449d8a1d856f990d8f8e79
(5)千葉県知事「いったい何回目?」「職員に多大な負荷」「事務費も巨額税金」国の給付金案報道にたまらず投稿(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f5ca27f90f8c0bf16c73cb4c99b9b3ff0e271c
(6)フリーランス、守られる一歩に 新法施行、買いたたき・不当な報酬減額など禁止:朝日新聞デジタル
https://x.gd/kzMhQ
(7)全国の災害拠点、水道耐震化15% 避難所や病院 断水予防に課題:朝日新聞デジタル
https://x.gd/VwcWC
(上水道だけでなく下水道も同じような整備状況のようである。この国の政府にはあきれるばかりだ。有権者・国民の災害被災時の緊急避難場所でさえまともに整備されていない状態で、アメリカから役に立たなくなった老朽兵器・弾薬を43兆円もの金を用意して買うのか?! そしてその軍備拡大をどんどん進めると言っている自民党や維新に投票し、あるいは進めることを隠して「増税による財源確保には反対」などと急所外しの主張をする「第4列」=国民民主党や「第5列」=立民ならぬ野田佳彦「脱憲反民主党」に投票をするのか?! この国の有権者は大災害によってトコトンひどい目に合わないと、物事の是非がわからないようだ。:田中一郎)
◆日刊IWJガイド・非会員版「衆院選、自公が過半数割れ! 立憲民主が大幅増! 国民民主、れいわも大きく議席を伸ばし、維新、共産は議席減!」2024.10.28号~No.4364 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54058
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「(10.27)衆議院選挙2024結果と今後の日本政治(1):与党敗北はホンモノ「世直し」野党の勝利ではなかった=「壊憲」や原発大推進も含め、新しい形での政治の迷走と日本の没落が進んでいく、ラストチャンスは来夏参院選」をお送りします。衆院選後のマスゴミ報道がたくさんありますので2回に分けてお送りします。
衆院選の結果を受け、マスゴミは、「裏金・脱税・居直り」や「統一教会問題棚上げ」の与党=自民党&公明党に対して有権者が「怒りの断」を下し、議席を大きく減少させたとして、言葉を尽くして絶賛している様子がうかがえます。また、そのマスゴミ宣伝に乗せられてかどうかはわかりませんが、左翼・左派・リベラルの中にも立民ならぬ野田佳彦「脱憲反民主党」や「ゆ党」=国民民主党の議席増を喜ばしく思っている人たちが少なくありません。
しかし、私から見れば、かようなことは今回の衆議院選挙を劇場型に仕立て上げておもしろい見世物にしたい「いつものマスゴミ」と、それに乗せられて無邪気にはしゃぐ単純オバカの左翼・左派・リベラルの一部の人たちがなす愚かな言動にすぎないと思います。つまり、有権者・国民の「怒りの断」と言われる「裏金・脱税」応援・居直りの自公や不祥事を繰り返す「日本維新の会」への投票行動も中途半端なら、新たに議席を増やした旧民主民進党勢力(国民民主党+立憲民主党)もまた中途半端な政治勢力で、こんな連中に今後の政治を託したとしても、日本の政治は何も変わらず、従ってまた、日本の劣化・没落・破滅自滅への道は微塵も変わらないのです。(比較的まともなコメントをしているのは日刊ゲンダイくらいです)
◆祝!自公惨敗 -「ゆ党」の正体【横田一×西谷文和 とざいトーザイ】 20241029 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TYKP2Jm8XFA
以下、10/28以降の衆院選後の報道の中から代表的なものを選び、下記にジャンル分けをした上でご紹介します。記事の表題だけは全部目を通していただいて、そのあとは適当に選択して記事を詳しくご覧ください。また、その後に、既に他のMLに発信した、今回の衆議院選挙についての私の雑感を書きおろしておきます。ご参考にしていただければ幸いです。
<別添PDFファイル>
(1)与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(日刊ゲンダイ 2024.10.29)
(2)今頃、政策活動費の廃止だとさ この選挙結果でも「続投会見」石破の鉄面皮(日刊ゲンダイ 2024.10.30)
(3)「裏金」責任向き合わず、首相 自民惨敗でも続投、再調査なし、党内から退陣論(東京 2024.10.29)
(4)衆院選で自公が過半数割れも…野党は「本当の勝利」ではない(金子勝慶応大学名誉教授 日刊ゲンダイ 2024.10.30)
(5)旧安部派、衆院で6割減、「非公認」「重複立候補なそ」で落選(日経 2024.10.29)
(6)「ポスト石破」の高市早苗氏に暗雲…石破首相は選挙には負けたが安倍派には勝った(古谷経衡 日刊ゲンダイ 2024.10.31)
(7)国民民主、強気の玉木代表 キャスティングボート握り「政策本位」(朝日 2024.10.29)
(8)維新 代表批判 公然と、公示前から6減(朝日 2024.10.29)
(9)無党派層、最多は立民、自民12% 3番手、比例 出口調査(日経 2024.10.28)
(10)最高裁裁判官の国民審査、「不信任」10%超、30年ぶり高水準(日経 2024.10.30)
◆衆議院選挙2024 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/
(関連)53.84% 低い投票率、高まる不信 5回連続50%台(東京 2024.10.28夕刊)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d43558e40676c745ccd8eaacf38a91660dad9bc3
(関連)憲法改正が「冬の時代」へ 改憲勢力後退、石破茂首相への不信感も根強く(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/296f2b1120bc60885f59632392b8d35041fbc85b
(今回の衆院選の「唯一の成果」がこれのような気がします。しかし、これもまた、立民ならぬ野田佳彦「脱憲反民主党」が裏切ったり、寝返ったりする「脱憲反民主党」議員が出ないという前提でのこと。わかりませんよ。かつて築地市場の豊洲移転問題でも民主党から寝返り都議が出て、結局、(事実上の世界遺産)築地市場はつぶされましたからね。:田中一郎)
◆最高裁判所裁判官の国民審査2024 経歴と注目裁判での判断は|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/
https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/
(関連)(別添PDFファイル)最高裁裁判官の国民審査、「不信任」10%超、30年ぶり高水準(日経 2024.10.30)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/363850
<田中一郎コメント>
サイトURLは日経ではなく東京新聞です。今回の最高裁判事の国民審査は少しばかり「×」の数が増えましたが、それでも500万票くらいで、まだまだ有権者にこの国民審査は浸透していないようです。当面は2000万票くらいの「×」を目標に、いかに日本の司法・裁判所がひどいものか、有権者への周知徹底を市民運動・社会運動として進めていく必要があると思われます。「選挙の時だけお祭り騒ぎ」ではダメなのです。日本の法曹界が第二次司法改革も含めて、この最高裁判事の国民審査の活性化の先頭に立つべきです。
(関連)(報告)(9.25)再開第1回:オルタナティブな日本をめざして 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」(2024年9月25日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-e190d1.html
1.報道記事
(1)(別添PDFファイル)与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(日刊ゲンダイ 2024.10.29)
上:https://qr.paps.jp/qsSs
中:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362593
下:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362594
◆(別添PDFファイル)「裏金」責任向き合わず、首相 自民惨敗でも続投、再調査なし、党内から退陣論(東京 2024.10.29)
https://1drv.ms/b/c/158b9607504d41bb/EecZ2932mZVPn4T5QLVPT5ABZNSAEn5LjWQJfal_yVpWBA?e=v7Y7z1
(石破茂は単なるウソツキ男で軍事オタクにすぎなかった、その正体がバレた=政治家として、覚悟もなければ、能力もなく、しかも政策ビジョンがトンチンカン、必然的に政治家として千載一遇のチャンスを逃してしまった。「裏金・脱税」議員や「統一教会べったり」議員は党の推薦を控える(選挙で勝ちぬいて来たらOK=本当はダメなんだけれど自民党はこれが限界)、現行の保険証を存続させマイナンバーカードやマイナ保険証の押し付けはしない、原発大推進にはストップをかけ、まずは危険な老朽原発再稼働はやめさせる、能登半島災害復旧復興の拡充と選択的夫婦別姓は直ちに実施(法制化)、日米地位協定見直しはドイツ・イタリア並みを目指してアメリカと協議開始、対中共中国との極東安全保障体制構築について協議の場を設ける、辺野古基地建設は費用が掛かりすぎるので中止、アジア版NATOや核兵器共有は余計なことだし、「壊憲」も当分の間、棚上げ、くらいを言行一致で取り組めば、歴史に残る名首相として多くの有権者・国民から支持を受けたに違いない。首相になる前と後で手のひらを返すように違うことを言い始めて、自業自得の自滅で、有権者・国民から「うそつきだ」と総スカンを食い、さながら民主党政権時代の菅直人氏に少し似ている。要するに愚か者・ボンクラだということだ。:田中一郎)
(関連)石破茂首相 就任したら早速「方向転換」「はぐらかし」 衆院選、安保…「信頼される内閣に」とは言うけど:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/358019
<社 説>
*<社説>自公過半数割れの審判 国民から首相への不信任だ:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16069400.html
*<社説>自公が過半数割れ 民意は政治腐敗拒んだ:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/363013
*<社説>自公過半数割れ 与党に厳しい審判下した - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-3591673.html
*<社説>自公が衆院過半数割れ 「政治とカネ」に重い審判 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241028/ddm/012/070/138000c
(2)(別添PDFファイル)今頃、政策活動費の廃止だとさ この選挙結果でも「続投会見」石破の鉄面皮(日刊ゲンダイ 2024.10.30)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362661
(関連)自民党はいつ「石破降ろし」に動くのか? キーマンは麻生太郎、国民民主にもパイプあり|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362724
(関連)「玉木首相指名」も取り沙汰、駆け引き本格化 自民党内で弱気な声も - 毎日新聞
https://x.gd/nvPtD
(関連)日米で同時に噴出した「選挙とお金配り」 日本はアメリカより少額だけど…使途不明な分、ヤバさは上?:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362585?rct=tokuhou
(関連)自民を待ち受けるイバラの道…裏金に続く「裏公認」発覚の末の大敗 首相に「責任論」、選挙中から党内対立:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362917
(3)2024衆院選 自民女性候補の泣き笑い|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/5192
<月とすっぽん>
(関連)東京30区 長島昭久を破り見事初当選:五十嵐衣里さん
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/candidate/district/13/30
https://www.youtube.com/watch?v=q161eZwEILw
(関連)丸川珠代氏「お助けください」涙の叫びに「愚か者めが」失笑の声 箕輪厚介氏、田端信太郎氏らも呆れ(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf5956a346152f0141e5625e54a56ae9417211f1 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362571?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(4)(別添PDFファイル)衆院選で自公が過半数割れも…野党は「本当の勝利」ではない(金子勝慶応大学名誉教授 日刊ゲンダイ 2024.10.30)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362666
(関連)自公過半数割れ、野党大躍進にも素直に喜べないワケ|ラサール石井 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362739
(5)(別添PDFファイル)旧安部派、衆院で6割減、「非公認」「重複立候補なそ」で落選(日経 2024.10.29)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84426120Y4A021C2PD0000/
(関連)自民旧安倍派3分の1の20人に 裏金逆風、衆院勢力変化(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/58012d5fbebf27b56cdd142007ca60574f1162fc
(関連)自民裏金議員は半数以上28人が討ち死に…旧安倍派は“大粛清”も「5人衆」は首の皮一枚で4勝1敗|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362587
(関連)「安倍晋三」の威光に陰り…衆院選で「昭恵夫人応援」候補ボロボロまさかの3勝6敗|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362720
(6)(別添PDFファイル)「ポスト石破」の高市早苗氏に暗雲…石破首相は選挙には負けたが安倍派には勝った(古谷経衡 日刊ゲンダイ 2024.10.31)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362732
(関連)「サナエあれば憂いなし」高市早苗候補に集う裏金議員にひろゆき氏が皮肉…杉田水脈氏は“使い道”話題(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a11c66d4a7fd8a8779e60ede29e99e17998086a
(関連)自民・高市一派は衆院選28敗に終わる…全国サナエ行脚も虚しく「石破おろし」ご破算の目|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362662?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(関連)高市早苗を担いで反撃開始か?“黒幕”気取りの麻生太郎が「石破下ろし」に打って出るタイミング - まぐまぐニュース!
https://www.mag2.com/p/news/627189
(7)(別添PDFファイル)国民民主、強気の玉木代表 キャスティングボート握り「政策本位」(朝日 2024.10.29)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16070869.html
(人間の歴史を振り返れば、その時代・その時々で、最も愚かで日和見で優柔不断で無能な人物に、時の流れのようなものが国や社会の運命を託すことがままある。フランス革命時のルイ16世、清帝国末期の西太后、ロマノフ朝ロシア末期の僧侶・ラスプーチン、関ケ原の合戦における小早川秀秋、日米開戦前夜の近衛文麿、1990年代前半期政治改革時の細川護熙、などなど、数え上げればきりがない。この国民民主党の泣きべそ男=玉木雄一郎(かつて民主党党首選の折に泣きべそをかき、蓮舫氏から男のくせにめそめそ泣くなと一括をくらったことがある)もまた、そうした歴史上の人物になりそうな雰囲気になってきた。:田中一郎)
https://www.youtube.com/watch?v=Hv_ZiRV7xfk
(関連)国民民主・玉木代表「野党結集」裏切りの歴史…浮かれる政局キーマンは政権交代の足を引っ張ったA級戦犯|日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362782?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(関連)国民民主 自公と政策協議入りへ 経済対策「手取り増」盛り込み検討:朝日新聞デジタル
https://x.gd/gWL1y
(関連)国民民主党「躍進」で政局のキーマンに…ウキウキ玉木代表の裏に潜む小池都知事に要警戒|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362719?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(関連)国民民主党に突然“モテ期”到来…与野党の“誘い”に玉木代表ハイテンションも党内は冷ややか|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362654
(8)(別添PDFファイル)維新 代表批判 公然と、公示前から6減(朝日 2024.10.29)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16070823.html
(関連)「独り負け」した維新、高まる代表への退陣要求 影響は首相指名にも - 毎日新聞
https://qr.paps.jp/nHHAY
(関連)維新、馬場代表の辞任要求相次ぐ 衆院5議席減も応じず(共同通信)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/400cdb8f4727bc9b55fb53ed20f339aad6cff463
(関連)維新・馬場代表 橋下徹氏から繰り返される痛烈批判への思い問われ「自分が生んだ子どもに…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f04b49e534dd7dde5b348df20e4e92940582cfaa
(関連)維新の仁義なき内ゲバ「馬場降ろし」激化で空中分解…橋下徹が号砲鳴らし、猪瀬直樹が追従|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/362781
(関連)総選挙で「国民民主が大躍進」「維新は大阪以外で完敗」ナゼなのか…?ここにきて維新がぶち当たった「限界」の正体(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffbc4c58a1795fb44a2c6e3fa8cb54b871002a33
(9)(別添PDFファイル)無党派層、最多は立民、自民12% 3番手、比例 出口調査(日経 2024.10.28)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84402030Y4A021C2PE2000/
(10)【LIVE】山本太郎代表 記者会見「衆院選2024の結果を受けて」2024年10月28日(月) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PmLHVIAMnN0
(11)落選受け公明の石井代表が辞任へ 衆院選で8議席減「続投は困難」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/363142
<その他>
*「1票の不平等」一斉提訴へ、今衆院選 最大2.06倍差(東京 2024.10.28夕刊)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241028/1000110485.html
*「低投票率なら自民勝利」のはずが大惨敗 セオリーが壊れた総選挙…行かなかった人に「なぜ」を聞いてみた:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/363190?rct=tokuhou
*広島はどう衆院選を迎えたか…「ノーベル平和賞」で世界は注目、でも日本の政治家は? 有権者に願いを聞くと:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362852?rct=tokuhou
*泉房穂氏「日本のテレビ局は腐っている」とSNSに吐露…裏金自民とTV局は“握っている”のか|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/362582?utm_source=newsletter&utm_medium=email#google_vignette
2.小倉志郎さんからのメール
(1)私と私たちの力 20241030
政治は様々な力によって動きます。その代表が「権力」です。民主制では、三権分立と呼ぶ「立法権」「行政権」「司法権」、ざっくばらんに言えば、国会議員、大臣、裁判官の持つ権力です。その他にも沢山の金を持っている個人や法人の「財力」もあります。では、私のようなその類の権力も財力も持たない者には「力」が無いかと言えば、国民には「主権」があると憲法に書いてあります。その具体例が今回の衆院選で使った「投票権」です。その投票権は一人に一票しかありません。私の一票が国の政治を動かせるとは感じられません。事実、今回私が投票した候補者は落選しました。即ち、「私」の力は微力で政治を動かせないのです。しかし、私と同じような人々「私たち」には見落としがちな力があります。それは「人数」です。たとえ微力であってもこの「人数」という力を発揮すれば政治を動かせるのです。それを今回「自民・公明」与党の大敗という結果が証明しました。今回の全国の平均投票率は約53.8%でした。何と私と同じような国民の約46.2%が棄権したのです。棄権した人々も戦争をしない、健康で幸せな暮らしができる日本を望んでいるはずです。あと数%の人々が棄権せず投票したら、確実に政権交代を実現できたでしょう。次の選挙では私たちの中の棄権する人々がもっと減るように日々周囲の人々に働きかけようと思います。
(2)政権交代のベターな方法 20241101
今の自民・公明連立政権が米国の傀儡(あやつり人形)あることがはっきり見えてきました。国民の様々な要望の声を聴く耳を持たず、日本を植民地のように扱う米国政府の要求に従順に従ってばかりいるからです。ようやく、「もう、政権を交代させるほかない」と気付いた国民が増えてきました。日本各地でそのための運動が様々な方法で行われています。いずれにしても、選挙を通じて、与党議員の議席を減らし、より増しな野党議員を増やさねばなりません。おおざっぱに言えば、与党を支持する有権者が約3割、諸々の野党を支持するのが約3割、選挙に行かない有権者は4割強が現状です。野党の中には疑似与党もあるので、現状ではとても政権交代の可能性はありません。ともかく、先ずは、与党支持者と選挙に行かない人、合わせて約7割の有権者に「投票のし方を変える」ように訴えることが必要です。この約7割の有権者はどこの誰か見分けがつきませんが、街の中にいることは確かです。即ち、政権交代のために私たちが採用すべき方法は「街頭宣伝」です。さらに欲を言えば、「一人街宣」がベターです。一人ならば時と所について他の人の都合の調整が不要で、いつでもどこでも「街宣」ができるからです。
3.10/27衆議院選挙結果についての雑感(田中一郎)
表面上は与党215 VS 野党250 (合計465)、となっていますが、無所属の与党系ならびに日本保守党を与党にカウントすると+10議席となるので、実質的には、与党225 VS 野党240、です。そして、野党240のうち、第3自民の維新が38、第4自民の国民民主党が28、参政党が3、ですので、これを与党+「壊憲」勢力、とみると、225+38+28+3=294となり、曲がりなりにも立憲政党は171、となります。全議席の2/3は310議席なので、野田佳彦「脱憲反民主党」が(例によって裏切らない限り)、310-294=16、つまり15議席強たりないため、「壊憲」発議はできないということになります。しかし、「脱憲反民主党」の一部や参政党などが「壊憲」に賛成すれば発議は可能ですから、危うい国会の情況が今後も続くことに変わりはありません。)
今回の選挙で自公の与党議席が激減し、さしあたり「壊憲」の可能性が遠のいたのかなとは思いますが、これまで私がメール&ブログで訴えてきた、非立憲民主党の立憲野党=共産・社民・れいわ・その他の議席が伸び悩み、立憲民主党・国民民主党が大勝する形で終わったのは、衆院選後の政治情勢を、これまでとは違う形で危うくしていきそうに思われます。
特に、れいわがある程度議席を増やしている中で、日本共産党や社会民主党のいわゆる旧左翼・左派が振るわないことについては、両党にしっかりと総括してもらわないといけないように思います。特に日本共産党の小選挙区での得票は、あまりに少なく、負けるにしても、ここまでひどい負け方は、やはりこの党の政治運動に問題があることを示しているように思います。
私はメール&ブログで書いてきましたが、参議院選挙で「世直し」勢力が与党やその補完勢力を追い詰めて大勝することが、その後の政治展開で政治改革や「世直し」がしやすいと主張してきました(解散もなく6年間活動可能で自公政権を法案否決で徹底して批判できる野党となる)。しかし、来夏の参議院選挙へ向けて、自公がおそらくは巻き返しを全力で展開し、他方で、野田佳彦「脱憲反民主党」や国民民主党のような日和見・右旋回の勢力が幅を利かせる中、私たちが期待するような「世直し」を実現してくれる政治家・政党の議席大幅増は、来夏の参議院選挙においても期待薄のような気がしています。
今後の野田佳彦「脱憲反民主党」の動き方次第で政権交代は可能なような気がしますけれど、その政権交代は、またしてもニセモノで、ほとんど自民党政治・自公政権と変わらない、有権者・国民が戦争と原発過酷事故の危険に脅かされる政権となっていくように思っています。日本の「夜明け」はずっとずっと先のようです。
また、今回の衆院選の投票率は53%強、これでは「世直し」は無理ですし、野田佳彦「脱憲反民主党」や国民民主党の勝利もホンモノではありません。容易に自民党や公明党にひっくり返されるでしょう。これまで自民党に投票をしていた人が、自民批判票として「今回だけは」ということで両党に投票したのではないかと見ています。当面の間は、女の格好をした安倍晋三=日本の女ヒムラーの高市早苗と、その周りに群がる政治家どもに要注意で、まかり間違っても高市早苗政権などをつくらせてはなりません。このことは、私たち自公政権に対する反対勢力として常に念頭に置いておくべきことだと思っています。
私が考えている「世直し」政権は、国会の2/3以上の議席を衆参両方で確保し、圧倒的な有権者・国民の熱い支持を得ながら、少なくとも10年間の安定政権が樹立されることです。一種の議会革命と思っていただいていいと思います。この夢なのか理想なのか目標なのかはわかりませんが、それに一歩でも近づくような今後の運動を考えないといけないと思っています。
急進的である必要はなく、身近で常識的なところから変えていけばいい、実績を挙げながら少しずつステップを上に向けて踏んでいけばいい、いわゆる穏健保守のような形でスタートしていけばいいのです。何故なら、長く続く自民党政府・自公政権が、もうこれ以上ひどい政治はない・劣悪な行政はない、というくらいに、事態をグチャグチャにしてしまっていますから、それを「元に戻す」ところから始めればいいということです。
草々
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