(新刊書紹介)「コロナワクチンの不都合な真実」(山田耕作京都大学名誉教授):改めて(私から)mRNAコロナワクチンの危険性と、その出鱈目な推進のありようを整理して告発、さらに自己増殖型の「レプリコンワクチン」に要注意!
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.ALPS処理汚染水を海に捨てないで!海洋投棄を止める活動にご支援を(ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める会 2024-05-20 公開) - クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/139320
2.(署名用紙)津島原発訴訟 原発事故責任を問いふるさとの原状回復のための公正な判決を求める署名
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRhJBxYpKtl6mDQT?e=PB93DW
3.イベント情報
(1)(チラシ)(6.19)立憲フォーラム主催講演会:有田芳生さん(参-講堂)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRlsSt0Dg9ioF-CP?e=pllqJx
(2)(チラシ)(6.22)日本の歴史から考える軍事同盟と戦争放棄(山田朗明治大学教授:北区赤羽)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlQa-wIyIwFCqo9TU?e=YGss8x
(3)(チラシ)(6.30)さよなら志賀原発 全国集会 in 金沢
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRyH6FeOIExRjvVa?e=PJVmWC
(4)(チラシ)(7.10)市民集会 とりもどそう立憲主義と平和憲法(参-講堂)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRrbMbA0MnF7wldh?e=6IQym7
(5)(チラシ)(7.11)ガザのジェノサイドとリベラリズムの危機(明大リバティタワー)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlQfnDQ1mvoDs8fEf?e=gQagqX
(6)(チラシ)(7.18)避難住宅追い出し訴訟 第12回公判(東京地裁#626)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlR3E8TQ5uDGkDEy_?e=dGav0a
(7)(チラシ)(7/20、21)第16回 大間原発反対現地集会
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlR5cawMvaMAiapjA?e=FvmoKI
(8)(チラシ)(8.11)冤罪に利用された科学者の知見:大川原化工機事件を問う(ZOOM併用:全国教育文化会館 エデュカス東京)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlR9jZzUUF59Z-Hnw?e=H9GpWl
(9)(チラシ)(8.19)東電株主代表訴訟控訴審 第5回公判(東京高裁#101)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRs5P_WX_8pCfNBE?e=EDOl8l
(10)(チラシ)(9.11)子ども甲状腺ガン裁判 第11回公判(東京地裁)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlReMTj5ANeK1fiBb?e=KR3qSC
4.小池都政を斬る!
(1)(別添PDFファイル)誤魔化そうとする大メディア報道 都知事選の争点はただ一つ、裏金自民への審判だ(日刊ゲンダイ 2024.6.18)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/341713
(都庁のプロジェクション・マッピングを担っているのは、あの銭ゲバ・汚職五輪の「裏番長」だった電通という会社の子会社だそうです。:上記日刊ゲンダイ記事参照 :田中一郎)
(参考)【TOKYO Night & Light】プロジェクションマッピング ダイジェスト - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OjRGU9Crvps
(参考)都庁プロジェクションマッピング ゴジラ登場|東京都
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/19/09.html
(参考)「都立高ボロボロ」都知事選で再注目の“48億円”都庁プロジェクションマッピング 税金の使い道に疑問噴出(女性自身) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7d66525ef441d5d263db5d4c791ec3edae3bb8
(2)前川喜平氏「小池百合子氏は中身空っぽ」 蓮舫氏支援集会が過熱 革新都政再来への期待も - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240616-OZZL2WSS45H3HKP3FJJXUEVBOA/
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬する蓮舫参院議員=立憲民主党に離党届提出=を支援する市民集会が15日、立川市内で開かれ、約450人が集まった。蓮舫氏は欠席したが、文部科学省元事務次官の前川喜平氏が登壇し、3選を目指す小池百合子都知事について「中身は空っぽだ」と厳しく批判した。出席者からは、昭和42年に共産党と社会党の推薦で当選した美濃部亮吉知事を振り返り、革新都政の再来を期待する声も相次いだ。「Change!ともに変えよう東京プロジェクト」という団体が主催した。蓮舫氏はビデオメッセージで「この夏、挑戦することを決めた。人生で最大の決断だった。東京をもっと良くしたい。その先頭に立ちたい。1人でも多くのエールを蓮舫にいただけないでしょうか」と呼び掛けた。立民や共産党、国政選挙で野党連携を支援する「市民連合」でつくる都知事選候補者選定委員会に名を連ねた前川氏は、小池氏について「若い頃から有力政治家を踏み台にして、賞味期限が切れたら次に行き、政界をのし上がってきた。嘘と虚飾だけで大したものだ。噓で塗り固めて人をだますような人は政治家としてふさわしくない。人間として支援できない」と語った。「中身は空っぽなのに素晴らしい人のように見せる特殊な能力を持っている」と指摘すると会場から笑いが起きた。都知事選の構図については「国政の対立構造とほぼ一致する。国政はカネで動く政治をいかに変えていくかがテーマで、都政にもいえる。小池さんはさまざまな大規模再開発プロジェクトで大企業とつるんできた」と強調した。(略)集会の終盤には市民団体がそれぞれ壇上に上がり、米空軍横田基地(福生市など)撤去や朝鮮学校に対する補助金凍結の解除、有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)対策を求める横断幕を掲げながら蓮舫氏支援をアピールした。閉会のあいさつに立った市民連合のメンバーは、蓮舫氏について「私たちにとって最高最強の候補者を得た。絶対に都知事に押し上げよう」と強調。「都政が変われば、同時に暮らしが劇的に変わった美濃部都政の時代をまた経験しようではないか」と訴えた。最後に参加者は「変えよう東京」「蓮舫勝利」「蓮舫勝利」とラップ調で繰り返していたーーと「産経」。
(3)(別添PDFファイル)小池流財政運営 明と案、事業見直し8100億円確保、給付に「ばらまき」批判(朝日 2024.6.14)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15958334.html
(関連)小池都政(小池百合子・東京都知事):朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/topics/word/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90.html
(4)蓮舫氏、18日に都知事選公約発表へ 事前運動指摘の枝野氏は「表現に気を付けないと…」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240617-NBLO57XVN5EQRNSJAFSIUHXD2A/
(関連)東京都知事選 小池知事と蓮舫議員があす公約発表 都民は「子育て支援分厚く…」「平等にいろいろな政策を」 - TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1235819?display=1
(小池タヌキ百合子に「小池現都知事の政策がリセットされ場合、都民への影響をどのように考えているか」などと、小池タヌキ百合子本人に聞く、忖度ドアホ、の記者がいたようです。VTRをご覧ください。こういうバカ記者の誘導した小池の発言が影響を持つのです。有権者ももう少し賢くならないとダメ。:田中一郎)
5.鹿児島県警って何だ、コレだ!:「日本のケイサツについて、一言で申し上げますと、日本最大の暴力団ということになります」(ポチの告白)➾「公益通報者」を保護せずに逮捕する県警グロテスク幹部たち、過去にも自白強要の冤罪事件を引き起こし裁判で無罪、被害者には謝罪もせずに今日に至る。
◆報道特集 鹿児島県警の闇 - 無料見逃し配信中!<TBS FREE>
https://cu.tbs.co.jp/episode/20093_2066562_1000079223?utm_source=tbs_official&utm_medium=organic
(関連)公安委員会は何してる?(前川喜平 東京 2024.6.9)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlQn0Xh_EKuRmNPGO?e=OKTTO0
(関連)公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b70751a30facb31f61ea7519dc1d86f041947e52
(関連)鹿児島県警、捜査書類の廃棄促す文書作成「再審で組織にプラスない」 大崎事件弁護団が「前例」示し抗議声明「無実の罪晴らす機会奪われる暴挙。許しがたい」(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae441e65ddad73b342083bb764cc2bc69faeaf5c
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(関連)「ポチの告白」2008年版予告編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tsFy_BzAzok
(関連)高橋玄監督「ポチの告白」に見る警察腐敗の実態 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=D1HonuIFk-c&list=PLC9CD3DE553EAB0A3&index=1
(2つの名セリフ)
①「日本にはナ、逆らっちゃいけねえもんが2つあんだ、1つは天皇陛下、もう1つは、ケイサツ、だ!」
②「日本のケイサツについて、一言で申し上げますと、日本最大の暴力団、ということになります」
(まだご覧になってない方は、ひょっとするとDVDが販売中かもしれません)
https://x.gd/TZd5m
6.沖縄県議選 玉城知事支持の与党過半数届かず厳しい県政運営に|NHK 沖縄県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240617/5090028231.html
(沖縄がアメリカの戦争の戦場にされようとしていて、かつ、その戦争準備に忙しい犯罪政党=自民党が政治資金腐敗で居直っている、まさにその時に、かような投票をし、あるいは、投票に行かない沖縄県民(投票率は50%割れ)、をどう見るか、そして、今後どう対応するのか? 沖縄県民は仲井真弘多の最後の知事選挙の時もそうだった。あの選挙で伊波洋一氏を知事に選んでいれば辺野古は今日のようにはなっていなかっただろう。いざという時に、肝心な時に腰が砕ける、これは今のリベラル勢力の特徴のようなあんばいにもなってしまったのではないか。シビアに情勢を見ていく必要がある。
そして翻って、本土では自民党の政治資金問題で政権交代か、などという浮かれた雰囲気が野党及び野党支持勢力の間で広がっているが、見方が甘い。岸田文雄自民の支持率は低迷しているが、それ以上に泉健太立憲民主党の支持は広がっていない。国民民主党や御用組合「連合」にゴマすりをやっているのだから当然の結果である。次回の国政選挙で自民党にお灸をすえるべく、しょうーがないから泉健太立憲民主党にでも投票するか(でもしか投票)、程度の話であって、こんなものは、まもなく時間の経過とともに、メッキが剥がれていく。表面的な政治情勢の紆余曲折の水面下では、日本の危機が一段と深まっていることを確認しておくべきではないか? 都知事選挙もまた同じ。:田中一郎)
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「(新刊書紹介)「コロナワクチンの不都合な真実」(山田耕作京都大学名誉教授):改めて(私から)mRNAコロナワクチンの危険性と、その出鱈目な推進のありようを整理して告発、さらに自己増殖型の「レプリコンワクチン」に要注意!」をお送りします。山田耕作京都大学名誉教授から新刊書ご紹介のレポートをいただきましたので、これを転送いたしますとともに、私からこの間のmRNAコロナワクチンに関する「留意すべき事項」を簡単に整理して付記いたします。
◆コロナワクチンその不都合な真実 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク-アレクサンドラ・アンリオン=コード/著 鳥取絹子/訳(詩想社新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034553097&Action_id=121&Sza_id=C0
<別添PDFファイル>
(1)私がおすすめしたい本 『コロナワクチンその不都合な真実』(山田耕作 2024年6月17日)
(2)拡大するコロナワクチン薬害問題(安田節子『いのちの講座 NO.146 2024.5.11』)
◆(チラシ)mRNAコロナワクチンの健康被害 真相究明署名
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlHpV2ajhrWbRen45?e=34ioZW
1.(別添PDFファイル)私がおすすめしたい本 『コロナワクチンその不都合な真実』(山田耕作 2024年6月17日)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSCYdjelInhM158C?e=QrjF4Z
(山田耕作京都大学名誉教授より)
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皆様、山田耕作です。
医学は苦手で新型コロナについて不勉強でした。表題の本を読んで問題の重大さを認識しました。私の理解した範囲で本書を引用して紹介します。人類の未来にとって非常に重要な文献だと思います。誤解などご指摘いただければありがたいです。原発同様、マスメディアに惑わされず、科学的に考えることが大切だと思いました。
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(mRNAコロナワクチンが危ないと感じて発信する市民に向かって「お前はトランプ並みのデマゴーグだ」と暴言メールを送り付ける岡山大学の某「オレサマ」教授のようなのがいる中で、山田耕作先生には心より敬意を表します。:田中一郎)
(関連)(別添PDFファイル)拡大するコロナワクチン薬害問題(安田節子『いのちの講座 NO.146 2024.5.11』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSHz16ATo6ulyrsO?e=Q18FLH
<田中一郎コメント>
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山田耕作先生にご紹介いただいた図書が指摘する「mRNAコロナワクチンの不都合な真実」については、既に2年くらい前から日本でも有志の医学者や医師たちにより、マスごみ(TV・新聞・雑誌)以外の様々な方法で伝えられてきていました。著名なところでは、山田先生と同じ京都大学の医学部の福島雅典京都大学名誉教授です。今、福島雅典京都大学名誉教授は、チーム福島で世界中のmRNAコロナワクチンの副作用報告論文を調べ上げ、それを取りまとめるとともに、健康被害への治療法その他の対処方法の開発に尽力をされています。
(関連)もうワクチンはやめなさい(故母里啓子さん):タダの毒物である2つのワクチンで甚大な健康被害 ①mRNAコロナワクチン ②HPV(遺伝子組換え)ワクチン=健康な体をつぶしたいですか?- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-e1c03a.html
(関連)今月号の『文藝春秋』(2024.4)掲載論文は必読必見です:やっぱりmRNAコロナワクチンは「タダの猛毒物」だった:コロナワクチン後遺症の真実(福島雅典京都大学名誉教授『文藝春秋 2024.4』)(一部加筆修正)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-5cf09d.html
私からは、mRNAコロナワクチンの問題点・危険性について、下記の諸点を強調しておきたいと思います。
(1)mRNAコロナワクチンは人間の免疫を破壊する(グチャグチャにしてしまう)。これが決定的に危険。しかも、細胞核の中にまでmRNAが入り込み、逆転写することで人間のDNA・遺伝子を書き換え、更にはエピジェネティクス作用にまで影響を及ぼして、ワクチンの人体への悪影響を遺伝的に伝えていく可能性が否定できない。
(2)mRNAコロナワクチンが人間の免疫機能をおかしくしてしまうため、免疫が抑え込んでいた、これまであまり見られなかった様々な病気が表面化するようになった。帯状疱疹がmRNAコロナワクチンを打ったたくさんの人に出ているのは、その1つの証拠であり、帯状疱疹ではない、それ以外の、本当に様々な深刻な重病が出現し始めている様子がある。もちろん、こうした病気にかかるだけでなく(いわゆるmRNAコロナワクチンによる重症患者)、接種後に間もなく死亡する人も半端な数ではなく、日本だけでも、報告ベースで死者2000人超、重傷者が8000人超、報告されていない数を含めれば、数万人から数十万人にも上り、その結果が人口統計の超過死亡率にまで反映してきているのではないかと言われるようになった。
(多くの臨床医どもが、mRNAコロナワクチンによる死亡や副作用の報告をしない・被害者が要請しても報告しない、という信じがたい背任行為もまた、この国では蔓延している様子がある、また、「予防接種健康被害救済制度」もほとんど適用されず、未だこの制度の対象になった人数は500人強にすぎない=mRNAコロナワクチン接種推進のための「やってまっせ」の「絵に描いた餅」になっている)。
さらに深刻なのは、免疫がやられることで、ガン・白血病などの既存の病気の進行を速めてしまう作用が強く働くことだ。昨今、脱原発運動の関係者や福島県その他の放射能汚染地帯に住む人たちにガン・白血病が多く出ている様子があるが、これは福島原発事故による放射線被曝の影響のみならず、mRNAコロナワクチンの接種が影響しているのではないかと懸念しているところだ。福島雅典京都大学名誉教授は、mRNAコロナワクチンが人体に対してどのような悪影響をもたらすかは、短期的のみならず、中長期的にも、遺伝的にも、全くと言っていいほど推測が付かず、今後何が起きるかわからない、とおっしゃっている。
(3)mRNAコロナワクチンは、それが対象とする限定的なウィルス株に対しては免疫強化になるかもしれないが、そのウィルスがまもなく変異してしまった新ウィルス株に対しては効果がない(ウィルスの変異は速い、特に「新型コロナ」のようなRNAウィルスは速い)。効果がないどころか、上記で申し上げたように、一般免疫が破壊されてしまうため、逆に、mRNAコロナワクチンを打った方が「新型コロナ」(の変異株)にかかりやすくなる、という現象まで現れている。福島雅典京都大学名誉教授が、mRNAコロナワクチンの感染防止効果を示す実証資料を厚生労働省に情報公開請求したものの厚生労働省がこれを拒否したため、今、情報公開裁判がスタートしようとしている状態だ。これではまるで「コロナワクチン詐欺」ではないか!?(人間の免疫がmRNAコロナワクチンに対して、一種の「適応」をしているのではないかと私は推測する=つまり限定的なウィルスにだけ免疫を強くするため、その他の病原菌に対しては免疫が弱体化する)
(4)mRNAコロナワクチンが膨大な量で創りだす「スパイクたんぱく」や、mRNAコロナワクチンが人間体内ですぐに分解されないように、それを包む脂質物質である「PEG(ポリエチレングリコール)」が有害物質・危険物質として人間の体内で働き、たとえば循環器系(血管や心臓など)に深刻な悪影響を与えることがわかってきた。しかし、悪影響は循環器系だけでなく、たとえば生殖器系への悪影響から妊婦の出産に懸念があるとか、脳に影響が出るのではないか、とか、様々な懸念が浮かび上がっている。
(5)日本の左翼・左派・リベラルは、この「新型コロナ」やmRNAコロナワクチンに関して、マスごみ情報や政府・厚生労働省情報や国内外の御用学者の説明を丸呑みし、判断を誤った。(日本の左翼・左派・リベラルは、「人工排出CO2による地球温暖化」説やウクライナ戦争でも、同じく認識や判断を間違っている、そして今度は新たに、社会におけるデジタル機能のあり方についても認識違いを始めそうな気配だ。昨今の日本の左翼・左派・リベラルの言論の低迷・体たらく・堕落と相まって、この認識錯誤は、批判勢力としてのその存在意義に大きなマイナスの効果をもたらす可能性があり、それがまた、左翼・左派・リベラルの首尾一貫性・無謬性・自分に甘い体質などの伝統的な「ビョーキ」への固執・執着で、修正・改善困難な状況に陥っている様子もある。困ったものである以上に、このままでは危ない。
(6)冗談ではないと言うべき、更に危険なmRNAコロナワクチンが市場に出てきそうだ。当分の間、mRNAコロナワクチンも含めて、ワクチンは体の中に入れない、という態度をお取りになる方が無難です。自分の体は自分で守るしかありません。全員とは言いませんが、日本の医者や医学者は、その多くが信用できない。彼らが安全だなどと言っていれば、それは危険を隠している、と見ておいた方がいい、そんな情勢が生まれている。(特に医薬品企業と一緒になっているような医者や医学者は信用できない)
◆新型コロナ 新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」国内で承認 - NHK - 新型コロナ ワクチン(日本国内)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231128/k10014271431000.html
(関連)MIT Tech Review- 日本で承認された新世代mRNAワクチン、従来とどう違うのか?
https://www.technologyreview.jp/s/328776/the-next-generation-of-mrna-vaccines-is-on-its-way/
(参考)Meiji Seika ファルマ、2024年秋冬に新型コロナの自己増殖型mRNAワクチンを供給へ:日経バイオテクONLINE
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/24/03/19/11702/
(参考)細胞膜表面にRBDを発現するレプリコン(次世代mRNA)ワクチンで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)変異株に広範・持続的な免疫の誘導に成功:他のパンデミック病原性ウイルスに対する基盤技術としての応用にも期待|大阪公立大学
https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-06007.html
(参考)少量でも免疫長持ち、「自己増殖型」コロナワクチン 治験結果を公表:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR8H3WFHR8GPLBJ001.html
(こんな危険なものを、よくもまあ、簡単に承認するものだ! 副作用はどこまでどのように調べたのか? まずは、厚生労働省役人と、このワクチンを承認した審議会の委員ども、そして自民党・公明党の政治家どもに打てよ、それなら何かあっても、後悔することはないだろうから。ちなみに厚生労働省のmRNAコロナワクチン接種割合は1割強程度だと、どこかで論じているのを見た覚えがある。本当ならトンデモナイ話である。:田中一郎)
(7)総括的な暫定的認識
mRNAコロナワクチンを含む現代のバイオテクノロジーの根本的な誤りは次の点にあると考えています。
すなわち、複雑系を形成し、それぞれの構成要素が相互連関性や補完性を持ちながら、様々な事柄のバランスの上に「生の営み」が継続されている(人間を含む)「生命体」に対して、特定の機能や因果関係のみに着目し、それをご都合主義的に摘まみ上げて独断的に利用しようとする態度、「生命体」の複雑系の原理や機序を全て知り尽くしたわけでもないのに、その特定の機能や因果関係は、その他の生命の営みに対して何らの影響も連関もないかのごとく認識し説明して、ほぼ必然的に伴うであろう副作用・副反応などを無視・軽視する、つまり、そのご都合主義的で独断的な態度の返す刀で、自分たちに不都合な現象が現れた時にそれを無視・軽視し、更には覆い隠し、あるいはゴマカシ、決定的なネガティブ現象が巨大な規模で出るまではやめようとしない、その強引な姿勢である(当然ながら被害者は切り捨てられる)。その背後にはバイオテクノロジーが巨大医薬品資本の投資として(国家権力と癒着しながら)営まれ、カネ儲け至上主義の下で展開される厳然たる事実がある(「科学の支配権力及び巨大資本による包摂」=「科学の似非科学化」)、ことなどです。
私はかねてより、人類を滅ぼす「科学の支配権力及び巨大資本による包摂」=「科学の似非科学化」の具体的な形態として、①2つの核(原発・原子力と核兵器、細胞核・遺伝子メカニズムのご都合主義的な利用)と、②有害な化学物質や金属・ナノ物質などの無政府的氾濫、③熱帯雨林や冷寒帯針葉樹林の破壊や海洋乱開発=生物多様性の破壊、を挙げてきましたが、これらの人間社会における自己破壊のありさまは、資本主義的生産様式の1つの現象形態として、また、似非科学のご都合主義として、それぞれに共通するネガ性向ではないかと見ています。
人類は英知を絞り、この支配権力ないしは巨大資本のご都合主義による自己破壊にストップをかけない限り、いずれ「本当の人類の消滅」、ないしは「国家の滅亡」を経験することになるだろうと思っています。愚かな人類が持つにいたった高度化した科学技術は、その使い方によっては自己破滅をもたらすまでに超巨大化し、かつ、それを民主的に良い方向へとコントロールする社会的な制度的ノウハウや体制が追い付いていない、つまり分不相応な巨大な力を持て余すようになっているということです。
反吐が出るような今日の政治情勢ですら正すことができない、この日本という国に、バイオテクノロジーも原発・原子力も、全く不要の「長物」(いや「愚物」)以外の何物でもないのです。
◆命がけだよ お注射は!! on Vimeo
https://vimeo.com/705817825
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草々
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