(報告)司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン:この運動が、腐敗堕落する日本の司法・裁判所の民主化、というよりは「正常化」のための継続的な動きになることを願う
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(7.16)第7回「ENJOY DEBATE 資本論読書会」のご案内
参加ご希望の方はレジメの用意がありますので私までご一報ください。飛び入り・様子見歓迎です。
日 時:2024年7月16日(火曜日) 午後1時~5時
場 所:東京都中央区明石町区民館
https://kyobashi7cityhall.jp/about/akashi.html
参加費:会場費1500円+レジメ印刷費を参加人数で割り算(300円程度)
二次会:希望者のみ近所のレストランで
テキスト:『資本論 2』Kマルクス(新日本出版社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033999343&Action_id=121&Sza_id=GG
テーマ (1)資本論 第8章 労働日(第1節~第7節)
(2)小宮隆太郎著『週刊エコノミスト』論文
第13回 さまざまな価値、理想、希望が人々を政治的に動かしてゆく
第14回 グループ間の利害で考える経済政策の政治学
(3)意見交換のテーマ
①資本主義・社会主義・共産主義とは何か
(「何だったか」ではなく、それを踏まえた上での「何か」です)
②東京都知事選挙総括
(投票日は7/7ですので選挙は終わっています)
2.(ご寄付・カンパのお願い)6月27日は「メディアリテラシーの日」!映像発信で社会をよくしたい!ボトムアップチャンネルの応援をよろしくお願いします!
https://syncable.biz/campaign/6068
3.イベント情報
(1)(チラシ)(6.25)東海第二防潮堤問題での規制庁ヒアリング 院内集会(衆2-1)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSMLu7avIVdhI22R?e=KAMh5b
(2)(7.3)澤地久枝さん 毎月3日 国会前での抗議のスタンディング(午後1時)
https://sites.google.com/site/hisaesawachi/
(3)(チラシ)(7.10)市民集会 とりもどそう立憲主義と平和憲法(参-講堂)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRrbMbA0MnF7wldh?e=2KkA8v
(4)(チラシ)(7.11)ガザのジェノサイドとリベラリズムの危機(リバティタワー)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlQfnDQ1mvoDs8fEf?e=Cl9U3h
(関連)満身創痍の93歳、国会前に立ち続ける作家・澤地久枝さんの譲れない願い「戦死は異形の死」「岸田さんは間違っている」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/287879
4.ジャーナリスト 有田芳生 × つじもと清美 対談『統一教会の実態とは!-』 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=rWfRjrBnPYM
5.注目の記事
(1)(別添PDFファイル)地域鉄道で街づくり(三木義一 東京 2024.6.20)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSRb281Uxu8yJBa1?e=WZwo7a
(噺家になりたかったけれどなれずに、しかたなく大学教授になったおじさんが東京新聞「こちら特報部」で毎週、ダジャレ問答を披露してくれています。その中で時々いいことを言ってます。田中一郎)
(2)「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に(女性自身) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5927ff1098c58bf23dc18dc971f4b19145abd2d2
(これまでも失敗に失敗を重ねてきた近代経済学の謬論(例:インフレターゲット、国土強靭化、バラマキ)に基づく経済政策だったから、アホノミクスがスタートする前から、こうなることはわかっていた。「新ちょぼゼミ」などで何度も警告したが、左翼・左派・リベラル勢力の一部までもが、異次元緩和やインフレターゲットを支持する始末で、この国が低迷・没落を続ける経済的な理由が事後的にながら明らかとなった。:田中一郎)
(3)トヨタ会長「不正撲滅は無理」の波紋…株価下落の背景に「日本のものづくり」への疑問や不信|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/341629?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(「不正撲滅は無理」だと?! お前は消費者・自動車ユーザーをなめとんのか?! 何様だと思ってやがる! 犯罪会社のトップがこういうことを言うとるのだから、もうこの会社には1台ずつ点検(車体検査)をさせればいい。特例扱いを不正利用して居直る会社に特別扱いは不要だ。:田中一郎)
(4)阿部守一氏「限定的な運用なら反対までする必要はない」 地方自治法改正案 「十分な意思疎通」を国に要求:東京新聞 TOKYO Web(阿部守一は長野県知事)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/333606
(史上最悪の公共事業であるリニア新幹線から地域や住民を守りもせず、今般の岸田文雄自公政権の地方自治破壊の悪法に対して、かようなことを言っている。知事の資格なし、辞任せよ=かような人物を知事に推薦しているのが泉健太立憲民主党だ。長野県民もご多分に漏れずモウロクしたか?! さっさと選挙で落とせ!:田中一郎)
(5)学童保育で「自衛隊体験」の危うさ…鎌倉市で「保護者の了承ない」事例 子ども食堂では中学生募集広報も:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334191
(昨今は日本の教育までもがおかしくなっている。あっちこっちで子どもたちがロクデモナイ大人たちのプロパガンダの道具に使われている。フクシマ被ばく「安全安心キャンペーン」、銭ゲバ東京五輪、タコヤキ・ヨシモトがらくた大阪万博、ちょっと思い浮かぶものだけでもいろいろある。現代版(茶番の)「学徒動員」だ。:田中一郎)
(6)不注意や病気でも永住資格を失うなんて…改正入管難民法で日本は本当に「外国人材に選ばれる国」になるのか?:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/333632
(近未来にこの国は諸外国から「しっぺ返し」をくらい、世界中から軽蔑される国に転落していくでしょう。これを仏教の世界では「自業自得」と言う。「ドアホ小帝国」の政治・行政が招く必然的結果だ。:田中一郎)
6.(別添PDFファイル)都知事選2024:掲示板足りぬ 49人目以降自力で付け足して 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240621/ddm/041/010/077000c
(関連)東京都知事選が告示、立候補者は過去最多 小池都政の評価が争点 [東京都知事選2024] [東京の政治] [東京都]:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS6N0VSXS6NOXIE00SM.html
(立候補者氏名の一覧の下の方は「N国」ばかり=明らかに異常だ)
(関連)NHK党のポスター枠「販売」いいの? 都知事選に大量擁立の立花孝志党首 法の抜け穴突く「荒稼ぎ作戦」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334109
(関連)都知事選ポスター掲示板が《公衆電話のピンクチラシ》に…N国党“掲示板ジャック”は選挙制度の愚弄|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/341952?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(関連)同一ポスターが掲示板埋める N国党の活動影響か:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article_photo/list?article_id=916276&pid=4827074
(関連)(別添PDFファイル)選挙の目的外利用は失格にできるはずだ:小林節(日刊ゲンダイ 2024.6.19)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/341770
(選管の「事なかれ主義」の対応は明らかにおかしい。厳格に対処すべきだ。法律のせいにして不作為するな! 市民の公職選挙への参加を妨害することばかり「ご丁寧」「ご熱心」な今の公職選挙法だが、かような「N国」などの選挙妨害行為や公序良俗違反行為には何の抑止力もないのか?! :田中一郎)
7.ゲロゲロ政治
こうしたバカバカしい限りのこの国の政治を転換するには、都知事選挙で「裏金・脱税」自民党とステルス共闘をしている「萩生田百合子」ならぬ小池タヌキ百合子を落選させることです。小池タヌキ百合子こそが有権者・国民を煙に巻いて(要するにウソこいで話をそらして急所を外して国民だまして)社会を徐々に破壊していく政治を象徴しているからです。だまされる奴は滅びていく、それが資本主義です。
(1)<視点>政治献金やめない経団連 「社会貢献」というカムフラージュ 編集委員・久原穏:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334444
(2)安倍派資金還流「ある幹部から要望」で再開決定 派事務局長が証言 東京地裁 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240618-G3CHI4HGQ5NT5FCE6324XTDNFQ/
(3)自民・横浜市連が政治資金パーティー開催へ 会長が首相に退陣迫った後の「特大ブーメラン」、身内からも批判噴出:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/333447
(4)自民党富山県連の政治資金パーティー 過去には収容人数3倍超のパーティー券販売も
https://www.knb.ne.jp/news/7744/
(5)安倍派裏金公判で被告の会計責任者がにおわせ…還流再開めぐる「細田・安倍・下村の動き」とリンクする森元首相|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/341819
(6)自民でも「トップの責任」問う声 改正規正法、真相解明は置き去り - 毎日新聞
https://x.gd/zQlbW
(7)「2000万あります」下村博文元文科相が森喜朗元首相に手渡そうとした疑惑の紙袋 - 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/66187?page=2
(8)案の定“恩着せメガネ”岸田首相に怨嗟の声が…企業の約7割が「定額減税で負担増」|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/341771?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(だから特定企業や自然人への支援政策では「減税」は使っちゃだめだと言っているではないか?! そもそも誰に、どれくらいの金額を支援して、その効果がどれだけあったのか、などの実態がわからず、事後検証もできない、要するに「つかみ金」になるからだ。今回は自然人向け減税だが、大企業向け減税などは想像を絶するほどの巨額な金額で、まさに税金ドロボーさながらである。減税は消費税だけにして、その他は補助金・交付金にせよ。:田中一郎)
◆(別添PDFファイル)「空疎な女帝」が頼る意外な男、小池百合子はどう延命するか(『選択 2024.5』)
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/24181
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「(報告)司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン:この運動が、腐敗堕落する日本の司法・裁判所の民主化、というよりは「正常化」のための継続的な動きになることを願う」をお送りします。
日本の司法・裁判所(&検察)の劣化=腐敗・堕落はひどく、本来の使命や責任を棚上げにして、ロクでもない反国民的なガラクタ判決を日々、大量生産しています。まさに「反社会的勢力」そのものです。巷では、これまで司法・裁判所への関心が低かったこともあり、裁判官は「東山の金さん」か「大岡越前」だと勘違いをして、その良識・良心に訴えて事足れりとするお粗末な議論が未だ幅を利かせていますが、そんなものでは事態は改善するはずもありません。今日の日本の司法は「第二法務省」であり、裁判官は「第二法務官僚」にすぎません。「判検交流」(判事と検事が入れ替わる人事交流)などというワルワルどうしの「馴れ合い交際」までやっています。従ってまた当然ながら、日本国憲法や基本的人権や国民主権を守るのではなく脇へ追いやり、社会正義や公正公平なども踏みにじって、カネ回りのいい5大法律事務所と癒着もして腐敗し、対米隷属・行政追従・首相官邸忖度を繰り返しているのです。「法の正義、そんなものは青臭い」、これが今の司法・裁判所のホンネでしょう。
しかも昨今では、この司法・裁判所の反動的体質に付け込み、「世直し」や人権確保などの運動に携わる人たちや団体に対する、いわゆる「SLAP訴訟」を提訴する動きも増えてきています。しかし、許しがたいことに、今度は司法・裁判所がそれに「便乗する」ような形で、事実上の「弾圧」を意味するデタラメ判決を下す事例も散見され、もはやこの「反社会的勢力」としての司法・裁判所は看過できないレベルに達しています。
申し上げるまでもなく、もういい加減にしろよ、という話です、日本の司法・裁判所は抜本的に変えなければいけません。裁判官たちに「かくあれ」「心得はこうだ」などと説教を垂れていてもラチはあきません。制度・仕組みから、その期待される本来の役割が果たせるよう、立て直ししなければならないのです。裁判を徹底して公開し、訴訟の本来のあるべき形を取り戻し、有権者・国民の監視と参加を制度化し、有権者・国民から司法・裁判所へのフィードバック機能を強化しなければいけません。簡単に申し上げれば、(第二次)司法民主化であり、それ以上に、裁判正常化・裁判官適正化のための「仕組みづくり」です。(何度でも申し上げますが、裁判官としての心得や倫理を裁判官に説教したり世の中にアピールしたりしても無意味です)
どれだけひどいか、そして、どのように変えていけばいいのかは、少し前の「新ちょぼゼミ」で私からご説明しています(下記を参照してください)。私の申し上げている方法がベストだとまではいいませんが、この「新ちょぼゼミ」での問題提起を契機に、まずは法曹界が裁判所改革に立ち上がっていただきたいものです。
ところが、今日の日本の世相を反映してかどうかはわかりませんが、今のところ、これだけグロテスクで反社会的で人権踏みにじりのクソ判決が濫造されているにもかかわらず、この司法・裁判所を「制度・仕組み」に遡って変えていかなければいけないという動きが、日本の法曹界からは出てこない状況です。
少し前の、(敗訴を続ける)安保法制違憲訴訟の、とある集会での質疑応答の時間に、私から「ただの1つのまともな判決が出ていないこの違憲訴訟ですが、実は他の分野でもロクデモナイ判決は山のように出ています(その典型が原発や福島原発事故)。こうした事態を受けて、日本の司法改革・裁判所改革について、弁護士さんたちはどう考えていますか?」と聞いたことがあります。その時の、ある弁護士の回答は驚くべきもので「この問いに答える必要があるのかどうか?!」という、信じがたいような回答でした。さすがに「だったら、こんな違憲訴訟や裁判闘争など茶番ではないか(最初から敗訴するのは目に見えている)、やめちまえ!」と言いそうになるのをこらえるのに苦労しました。私は今の法曹界の体たらくの一端をよく現しているとその時思いました。
多忙を極める現役の弁護士が「裁判所解体・適正化」運動の先頭に立つのは、私はさすがにしんどい話だろうと思います。ですから、法曹界でも、①法曹界OB(現役から退いた裁判官・検察官・弁護士)、②大学教授(常に暇そうではないか)、③日本弁護士連合会、が協力して先頭に立ち、それに市民や市民団体が協力して「運動体」を形作るという方法が考えられます。今日の日本の法曹界には是非とも、本気でこの問題に取り組んでいただきたいと思う次第です。今のままの司法・裁判所、そして検察(今回は言及しませんが)を放置することは、近未来の日本に大きなネガティブな効果をもたらすであろうと確信しています。保守反動の牙城・蜘蛛の巣城となり、司法権力を不当に振り回して「世直し」の動きに対する妨害行為を繰り返すであろうことは、容易に推測がつくからです。
以下、今回開催された「司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン」の簡単な報告とともに、若干の最近の司法・裁判所情報を付記したします。また、最後に「新ちょぼゼミ」での私からの司法改革へ向けた提案を付けておきますので、ご参照いただければ幸いです。
<別添PDFファイル>
(1).6.17最高裁囲む「人間の鎖:、国の責任 共に問い続ける、福島事故「国の責任否定」2年(東京 2024.6.14)
(2)(声明)司法よ 本来の姿を取り戻せ!(617最高裁共同行動参加者一同 2024.6.17)
(3)ルポ 司法崩壊、原発訴訟に見る最高裁の堕落(イントロ部分)(後藤秀典『地平 2024.7』)
(4)マイナンバー違憲訴訟神奈川、上告に向けた新たな方策を議論(稲垣美穂子『週刊金曜日 2024.6.21』)
(5)「大川原加工機」国賠訴訟、国と都が控訴、社長側も(東京 2024.1.11他)
(6)畝本氏、検事総長へ、背景に「あの事件」(西川伸一『週刊金曜日 2024.6.21』)
1.(報告)「司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン」
◆(別添PDFファイル).6.17最高裁囲む「人間の鎖:、国の責任 共に問い続ける、福島事故「国の責任否定」2年(東京 2024.6.14)
https://qr.paps.jp/3T3T
◆司法よ 本来の姿を取り戻せ! 617最高裁共同行動 ヒューマンチェーン プログラム
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSXDay26BA3WIxHK?e=cXc0Px
◆(別添PDFファイル)(声明)司法よ 本来の姿を取り戻せ!(617最高裁共同行動参加者一同 2024.6.17)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSjE4yn9GHt7eZbA?e=AU8Tie
(このイベントが画期的だったのは、福島原発事故損害賠償裁判を闘う人たちだけでなく、全部で16の様々な分野の、同じく裁判を闘う団体が協力・共同して取り組んだことでした(団体名は上記プログラムの2枚目をご覧ください)。お天気にも恵まれ、当日の「人間の鎖=ヒューマンチェーン」には1,000人以上もの人が最高裁に対して抗議の意思を表明するため集まって、手をつなぎ声を挙げました。この日本の司法・裁判所を正す動きが継続的なものになり、法曹界が先頭に立って日本の司法・裁判所を変革していくことに発展すればいいと願っています。:田中一郎)
◆『Les Misérables』♪民衆の歌/オールキャスト - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TcasKnwJgyo
https://www.youtube.com/hashtag/%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%81%AE%E6%AD%8C
(歌詞)民衆の歌
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSYHcj7m4rtGzmnt?e=cvSJUk
(リズミカルで、歌詞もよく、とてもいい歌です。この歌が歌劇「レ・ミゼラブル」の歌だとは知りませんでした。初夏の6月の晴れた空の下、最高裁に向けて、参集した方々の歌声が響き渡っておりました。:田中一郎)
<当日の録画:含むプレ企画>
(1)UPLAN(三輪さん)
*(6/16)20240616 UPLAN 巨大地震と原発~司法のあり方を問い直す - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YkYIuW5DrsU
*(6/17)20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】司法の劣化を許さない~最高裁共同行動 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8
(2)「原発事故は国の責任」〜最高裁を取り囲み人間の鎖 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
https://www.ourplanet-tv.org/48797/
(関連)OurPlanet-TV - YouTube
https://www.youtube.com/c/OurPlanetTV
(関連)ご寄付のお願い - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
https://www.ourplanet-tv.org/donation/
(3)最高裁ヒューマンチェーン - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=trAge75Uw-4
https://youtu.be/nypXP5CHkTc
(4)6.17最高裁共同行動講演・シンポジューム - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=c5gO4QzXLu8
(5)テレビユー福島
https://news.yahoo.co.jp/articles/56733e8618e61aa3bd26f20a9605d1a8fc76f98b
(6)「原発事故は国の責任と認めて」 福島被災者らが最高裁囲む「人間の鎖」で訴え 国賠訴訟判決から2年:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334166
2.昨今の司法・裁判所情報
ロクデモナイ判決が続いています。日本の司法・裁判所はいったん解体です。
(1)(別添PDFファイル)」ルポ 司法崩壊、原発訴訟に見る最高裁の堕落(イントロ部分)(後藤秀典『地平 2024.7』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlSdaERmCoz2MKJhr?e=kZPaGt
(2)(別添PDFファイル)マイナンバー違憲訴訟神奈川、上告に向けた新たな方策を議論(稲垣美穂子『週刊金曜日 2024.6.21』)
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003891.php
https://tinyurl.com/bdfbwr6n
(関連)マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/166724?utm_source=newsletter&utm_medium=email
(3)(別添PDFファイル)「大川原加工機」国賠訴訟、国と都が控訴、社長側も(東京 2024.1.11他)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301875
(4)(別添PDFファイル)畝本氏、検事総長へ、背景に「あの事件」(西川伸一『週刊金曜日 2024.6.21』)
https://tinyurl.com/bdfbwr6n
(法務省・検察幹部や裁判所裁判官の人事が男だろうが女だろうが、それがどうしたという話である。同じ穴のムジナ兄弟姉妹の「席取りゲーム」にすぎない。;田中一郎)
(5)弁護団「最悪の決定」 飯塚事件、新証言認められず 再審請求棄却 - 毎日新聞
https://x.gd/49nN3
(関連)社説:飯塚事件の再審 なぜ結論変えず棄却か | 京都新聞
https://nordot.app/1171348475336605883?c=39546741839462401
(関連)飯塚事件・元死刑囚の再審可否 福岡地裁きょう判断 「女の子を見たのは事件当日ではない」「坊主頭の男を見た」焦点は2つの新証言 司法の判断は(RKB毎日放送) Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2982108815e420165ba93510c2b6ec9c5c66af51
3,(他のMLでの議論です)裁判やりました、負けました、終わりました、ではダメです
(下記はメール転送です)
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原発の国の責任、安保法制違憲訴訟に対し、「棄却判決」・違憲を無視
今の司法はどこでも腐っています。
神奈川控訴審 角田弁護士さん
コメントありがとうございます。
石川教授(東大)が述べていますように、憲法96条を無視・安倍政権は閣議決定で違憲の法律を強行(集団的自衛権行使・事実上の合憲解釈)。これを止められない、司法とは何ですか、裁判官は月給泥棒と言えませんか。憲法15条には、すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。と書かれていますね。裁判官は日米政府のみに従っているのではありませんか。
角田です 下記のお嘆きは同感ですが、責任をとることなどありえませんし、とりようもないでしょう。右陪席はまだ若いのに退官ですか。裁判官の仕事に嫌気がさした? 先の戦争でも裁判官は徴兵の対象外でした。お国の大事な仕事をしているからでしょう。
安保法制、神奈川高裁判決 新しい裁判長が「棄却判決」を述べ、10秒で終わりました。最後の砦と期待していましたのでがっくりでした。但し傍聴席は弁護団席を含め満席でした。判決結果はやはり、米政府と岸田政権の動きがあるのでしょうか、現実は厳しいようです。
戦争が始まったら裁判官はどう責任をとるのでしょうか。
広島は、第3小法廷裁判長裁判官 宇賀克也の「反対意見」がついています。なんとか反対意見の内容が知りたかったものですから最高裁へ「お願い」を郵送しました。その回答は.「決定正本」に記載されたとおりであり、それ以外にはありません。との回答でした。念のため、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<田中一郎コメント>
今や日本の司法・裁判所は、物事を正して、よりよく変えていく拠点ではなく、それ自体が変革されなければならない、反国民的でロクデモナイ、頑迷腐敗反動の権力拠点となっています。今般、原発事故損害賠償裁判の関連で開催される下記のイベントが、一過性の運動にならないことを願っています。日本の司法・裁判所はいったん解体され、再度、再編される必要があります。政治改革よりはハードルが高いですが、ひるまずに挑戦すべきです。裁判やりました、負けました、終わりました、ではダメです。:田中一郎)
(関連)(チラシ)(6.16)巨大地震と原発=司法の在り方を問い直す(明大リバティタワー)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlRV4ngWTwgSFG0fv?e=QBd40d
(関連)(チラシ)(6.17)司法の劣化を許さない6.17最高裁共同行動(最高裁前&衆1大会議室)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlG0DnnKV_6H_NqUw?e=zJAIXq
(関連)(別添PDFファイル)原発事故「国に責任なし」でいいのか 17日に「人間の鎖」で最高裁を包囲 判決から2年に合わせ抗議(東京2024.6.14)
https://qr.paps.jp/3T3T
◆(拡散希望)(報告)(1.22)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第6回目):日本の司法・裁判所・検察を変える(その2)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-ec0fb4.html
4.「新ちょぼゼミ」での司法改革提案
(第6回)から(第1回)へ、逆に遡ってご覧いただくのもいいかもしれません。毎回、ゼミに参集されている方々が違うので、話が重複していると思います。
(第1回)(拡散希望)(報告)(7.20)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第1回目):日本国憲法の「司法」関連条文から裁判や裁判所の抜本改革を考える(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-c71de4.html
(第2回)(拡散希望)(報告)(9.14)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第2回目):うんざりするほどに神経を逆なでする日本の裁判所の反社会的・反国民的判決(その1)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/09/post-16959c.html
(第3回)(拡散希望)(報告)(9.26)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第3回目):うんざりするほどに神経を逆なでする日本の裁判所の反社会的・反国民的判決(その2)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/09/post-3c31b0.html
(第4回:前回)(拡散希望)(報告)(10.23)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第4回目):裁判所もひどいが、検察はそれに輪をかけてひどい「権力強制冤罪製造所」だ(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-65a7f7.html
(5)(拡散希望)(報告)(12.20)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第5回目):日本の司法・裁判所・検察を変える(その1)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-827a26.html
(6)(拡散希望)(報告)(1.22)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第6回目):日本の司法・裁判所・検察を変える(その2)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
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草々
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