ガンバレ山崎誠議員(立憲民主党):再処理工場「高レベル放射性廃液」タンクの「蒸発乾固」後の硝酸塩爆発事故の危険性を隠蔽して審査をパスし、住民避難計画を矮小化する原子力「寄生」委員会・山中伸介委員長を国会で追及
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(6.4)第6回「ENJOY DEBATE 資本論読書会」のご案内
日 時:2024年6月4日(火曜日) 午後1時~5時
場 所:東京都中央区明石町区民館
https://kyobashi7cityhall.jp/about/akashi.html
参加費:会場費1500円+レジメ印刷費を参加人数で割り算(300円程度)
二次会:希望者のみ近所のレストランで
テキスト:『資本論 2』Kマルクス(新日本出版社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033999343&Action_id=121&Sza_id=GG
テーマ (1)資本論 第6章 不変資本と可変資本
第7章 剰余価値率
(2)小宮隆太郎著『週刊エコノミスト』論文
第11回 合理的な企業経営者は平和、国際主義者であれ
第12回 民主主義国家の政治は国民の支持なしに成り立たず
(3)意見交換のテーマ
現代における社会革命と「世直し」
(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、「れいわ新選組」、その他)
(参加ご希望の方はレジメの用意がありますので私=田中一郎までご一報ください:飛び入り・様子見歓迎、この読書会は一種の「おしゃべり会」であって何かを決める会合ではありません。お気軽にご参加ください)
2.署名:空襲被害者等への補償と実態調査のための救済法を一日も早く成立させてください!Change.org
https://chng.it/QQLRK9FPYJ
3.♪原発あぶく銭に目がくらんで頭がイカレた者たちのサンバ♪
https://x.gd/y3xAO
(こんなもの、聞きたくねえなあ)
◆命がけだよ お注射は!! on Vimeo
https://vimeo.com/705817825
(こっちはいいね、どんどん歌って!)
4.(お勧め新刊書)だからあれほど言ったのに-内田樹著(マガジンハウス新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034587768&Action_id=121&Sza_id=G1
(抜粋1)「21世紀の囲い込み」をめざす現代の新本主義(内田樹『だからあれほど言ったのに』マガジンハウス新書)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlFaYtmpmdspy8bn_?e=nUXY1C
(抜粋2)現代における「公共」の意味:「貧しく、不自由で、生きづらい国」をどう立て直すか(内田樹『だからあれほど言ったのに』マガジンハウス新書)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlFs_7PVu8Z8DYxlF?e=GyB5OW
5.(別添PDFファイル)寅子の憲法教科書(前川喜平 東京 2024.5.12)
https://sasakitosi.exblog.jp/30197624/
https://twitter.com/akykoda/status/1789503095594270774
(関連)虎に翼 - NHK
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/
6.伊藤信太郎環境相(自民党:宮城県)と神ノ田昌博(厚労省官僚)は政治・行政の世界から追放だ
(下記はメール転送です)
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水俣のマイク音切り事件の首謀者?神ノ田昌博さんは、福島県民健康調査検討委員として参加しています。さらに、2007年の「リハビリ日数制限問題」でも「最悪」な官僚対応でした。レッドカード3枚で退場してもらいましょう。
・神ノ田昌博さんは5月10日の福島県民健康調査検討委員会に欠席でしたが福島県内の母親から抗議文が渡されました。
福島の母が訴える「環境省に福島の健康問題を預けないで」
水俣病被害者の口を塞ぐ環境省、福島でも同様の手口
https://www.youtube.com/watch?v=rBs17h8ZfjU
・神ノ田昌博医師はリハビリ日数制限でも「最悪」な官僚対応
脳卒中でリハビリ中の多田富雄先生が2006年に「リハビリ中止は死刑宣告だ」と訴えて、「リハビリ日数制限」撤回を求めて立ち上がりました。青森県保険医協会も青森市の患者さんとともに撤回の運動を展開し、永田町でも集会を開きました。
そして、多田富雄先生と一緒に両国で全国の市民が集まる2007/3/10集会を準備し、厚労省も参加し説明するように要請しました。その窓口だったのが保険局 医療課 課長補佐だった神ノ田昌博医系技官でした。彼は医師ですが「リハビリは無駄だ」と考えていたようで、私が20分間粘り強く電話で参加を要請しましたが、結局、不参加・無視でした。
そんな厚労省の対応でしたが、患者市民の声が中医協の委員に届き、2007年の診療報酬改定で前代未聞の日数制限撤回が実現しました。今回、水俣と福島で同じような「最悪」な官僚対応が明らかになりました。亡くなった多田富雄先生が天国から叱ってくれているように感じています。患者や被害者のおもいを理解できないお役人は、彼も含めて退場してもらいましょう。
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(関連)本日(5/13)のいろいろ情報(1)ミナマタ被害者発言マイク切断=伊藤環境相は辞任せよ!(2)小池百合子はエジプト軍事政権のエージェントか?!(3)偽マイナ スマホ乗っ取り「成りすまし」(4)山本太郎「憲法審査会」他- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-a494e4.html
<田中一郎コメント>
「リハビリ日数制限」のことは知りませんでした(怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒)。この悪質官僚は天皇主義者の伊藤信太郎環境相(*)とともに厳重処分が必要です。こういう人権無視の不遜な人間を政治や行政など公正性が必要な仕事場での存在を許してはいけない、こういう連中がはびこるようになると、戦前の大日本帝国やネタニエフのような暴力極右支配下のイスラエルのような国柄が形成されていく事になるからです。政権交代後に必ず厳重処分(左遷)が必要です。絶対に許さない。伊藤信太郎環境相は宮城県の有権者が落選させればよい。
(*)数日前の日刊ゲンダイの斎藤貴男氏の時評をご覧ください。要するに右翼ファシストです。似非ですが。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/339840
7.(別添PDFファイル)有明ノリが不漁なの?(毎日 2024.5.10)
https://mainichi.jp/articles/20240510/ddm/003/070/078000c
(関連)海苔 今年も値上げ 有明回復せず 共販単価、21年度比8割増
https://shokuhin.net/95270/2024/03/27/topnews/
(原因は諫早湾干拓事業の「ギロチン」で海水が滞留し、プランクトンの大量発生などで海の栄養塩が減少したこと。解決策は諫早湾ギロチン堤防の撤去です。解体作業で地元の土建業者も潤うでしょう。並行して、干拓地農地を海水から守る防潮堤も建設すればいい。バカバカしい農林水産省の公共事業の後始末です。返す刀で農林水産省から公共事業権限を取り上げ、別の第三者委員会(仮称)「農林水産業公共事業適正化委員会」で決めていくようにすればいい。もちろん、こういう事業に寄生して甘い汁を吸っている自民党は撲滅するのです。:田中一郎)
8.20240510 UPLAN オスプレイ飛ばすな!院内集会と政府申し入れ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Sp0YAMQJfuA
9.撤去された「群馬の森」朝鮮人追悼碑、管理の市民団体が解散決定 県から行政代執行費用を請求された:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326657
(➾群馬県のチンピラ知事=山本一太のスタンドプレイだから山本一太に支払わせよ! この問題は「日本のパレスチナ問題」と言っていいもの、大日本帝国が犯した国家犯罪を巡る東アジアの大問題の1つだ)
(関連VTR)報道特集:「群馬の森」朝鮮人追悼碑が撤去に 「記憶 反省 友好」の思いはどこへ(2024/02/10)
http://www.tbs.co.jp/houtoku/archive/20240210_2.html
10.「不適切にもほどがある」
(1)「官房機密費、選挙に使わず」波紋 自民議員発言 「陣中見舞いに」と明かす元官房長官も:朝日新聞デジタル
https://x.gd/cYb3z
(2)岸田政権が邁進「認知症いじめ」…超高齢化で患者激増予測なのにマイナ保険証ゴリ押し|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/340008
(3)マイナ保険証強行 税金使ってアメとムチ【荻原博子のこんなことが】20240427 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7sB9Fy0BzSE
(4)「コント?」河野太郎氏にSNSで疑問噴出「偽装マイナカード」対策で目視言及に「開いた口が」(日刊スポーツ) -
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202405100000640.html
(5)訪問介護の基本報酬引き下げ 政府の失策と介護難民続出の「確実な未来」 結城康博 毎日新聞「政治プレミア」
https://x.gd/Eylua
(6)竹田恒泰氏の敗訴確定を受け、山崎雅弘氏らが会見「『日本は素晴らしい』も差別につながる」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173143?dicbo=v2-buepX3Y
(7)子ども・子育て支援金の負担 保険料に上乗せは「不適切にもほどがある」 中里透 毎日新聞「政治プレミア」
https://x.gd/rVUiv
(8)「ごめんじゃ…」岸田総理“パーティー疑惑”で「祝う会」代表を再び取材(20240413)TBSテレビ:報道特集
http://www.tbs.co.jp/houtoku/archive/20240413_1.html
(9)環境活動家グレタ・トゥーンベリさん逮捕 スウェーデンの反イスラエルデモに参加(日刊スポーツ)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4132016eb0e08c67ae4f29686f5ae8385046e194
◆日刊IWJガイド・非会員版 2024.5.11号~No.4224
<明日の撮りおろしインタビュー初配信!>小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑が再燃する裏で、小池チルドレンが区長の千代田区で「第2の森友問題」ともいえる官製談合と職員自殺事件が起きていた! 明日5月12日午後6時から、5月3日収録「岩上安身によるジャーナリスト・『アクセスジャーナル』編集長山岡俊介氏インタビュー」を冒頭のみオープンで、その後は会員限定で撮りおろし初配信します!
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53487
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「ガンバレ山崎誠議員(立憲民主党):再処理工場「高レベル放射性廃液」タンクの「蒸発乾固」後の硝酸塩爆発事故の危険性を隠蔽して審査をパスし、住民避難計画を矮小化する原子力「寄生」委員会・山中伸介委員長を国会で追及」をお送りします。
こんな手抜き審査は許せません。青森県六ケ所村再処理工場の再稼働審査について、同工場の敷地内にある重要関連施設「高レベル放射性廃液」貯留タンクの安全性(過酷事故対策)に関する審査で、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、最も重要で、最も懸念される、「蒸発乾固後の硝酸塩爆発」について、その危険性を隠蔽するため「審査をパス(無視省略)」しています。こんなことが許されていいはずがありません。
「蒸発乾固」後の爆発とは、何十年・何百年にもわたって発熱を続ける貯留タンク内の「高レベル放射性廃液」が地震・津波・火山噴火などのために冷却不能となった場合、16時間程度(極めて短時間で)で廃液が沸騰して水分が蒸発し、あとに残る「硝酸塩」(爆薬の原料と思ってください)が高熱で溶融した後に引火して爆発する危険性があるのです。これは「想像の産物」などではなく、1950年代の旧ソ連・ウラル山脈近辺にあるマヤークという街の(軍事用)再処理工場の「高レベル放射性廃液」貯留タンクで冷却不能後に「硝酸塩」が爆発し、たいへんな惨事が起きたという、実例もある「再処理工場過酷事故」の1つです(下記参照)。また、「蒸発乾固」するまでの過程で大量の様々な核種の放射能が環境に漏れ出る可能性が高い他、水素爆発の可能性もあります。
(関連)ウラル核惨事 - Wikipedia
https://tinyurl.com/mzd7bf8d
(関連)「ウラルの核惨事」とその健康影響に関する情報の整理・分析:日本原子力研究所 1992.2
https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-92-010.pdf
(「原子力ムラ」が書いたレポートですから、マユツバでご覧ください。内容は???ですが、原子力ムラでさえ、この旧ソ連の核施設大事故を認識している、という点が重要です。:田中一郎)
硝酸塩の爆発にせよ、水素爆発にせよ、万が一にでも爆発などして貯留タンクが破壊されたら、ソ連の事故の状況から類推して、少なくとも東北や北海道は壊滅、いやそれどころか日本全土を含む東アジア一帯が居住不可能なくらいに放射能汚染される可能性が高いのです(貯留タンクは厚さ1mくらいのコンクリートでカバーされているとはいえ、密閉されているわけではありません。さまざまな配管や配線が内部に差し込まれていて、要するに「穴だらけ」です)。そのことが地元青森県や東北・北海道をはじめとする全有権者・国民に知れ渡ることが怖くて(マスごみはこのことを報道もしないで何をしているのかと思いますが!!)、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁をはじめ、原子力ムラは総力を挙げて、この「高レベル放射性廃液」貯留タンクの「蒸発乾固後の硝酸塩爆発」の危険性を隠蔽し、再処理工場稼働審査で「パス(無視省略)」しているのです。何故、審査で過酷事故時の事態を「蒸発乾固」までで止めて、それ以降の最重要リスク(硝酸塩爆発)について審査しないのでしょうか? 信じがたい態度です。
「蒸発乾固後の硝酸塩爆発」については、原子力推進組織の国際原子力機関(IAEA)でさえもが指摘・言及していることであり、また、西ドイツでは1970年代にこの再処理工場での「蒸発乾固後の硝酸塩爆発」の場合の「最悪シナリオ」をシミュレーションしたところ国民の半数が死亡するという結論となったため、再処理事業から徹底をしています。狭い国土にかような危険な核施設を置いて、その「最悪のリスク」について審査も検討もしないで、事態をゴマカシて再処理・核燃料サイクルという「亡国破滅の虚構事業」を進めるこの国の原子力ムラや自公政権を許すわけにはいかないでしょう。
更に、この「高レベル放射性廃液」貯留タンクを含む青森県六ケ所村再処理工場の事故時に於ける地域住民の避難計画では、わずかに周辺5km(UPZ:原則屋内退避)の住民に対する対策を決めるだけで、恐ろしいほどの地域住民無視=大事故が起きたら放射能まみれになって死んでください、と言わんばかりのこの「対策」(何が「対策」なのか?!)は、およそ規制当局として、行政当局として、政策当局として、許されるものではありません。
以下、この問題に詳しい「三陸の海を放射能から守る岩手の会」からの報告をご紹介します。このほど、立憲民主党の山崎誠衆議院議員(神奈川選出)が、この問題について鋭く原子力「寄生」委員会の山中伸介委員長を国会で追及してくれました。まともに回答しない山中伸介に対して、徹底して追及する姿勢を見せてくれています。ガンバレ山崎誠議員! です。立憲民主党も、こういう(脱原発)議員が大半となり、こういう(脱原発)議員が党をリードして運営してくれれば、全面的に応援したいのですが、実際はそうではないので、誠に残念です。
◆国会中継 原子力問題調査特別委員会(2024-04-18) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZlmO0HDC4lY
(1時間12分以降の山崎誠議員の質問部分をご覧ください、最大の山は1時間17分当たりからです)
◆山崎誠(立憲民主党衆議院議員、神奈川県第5区(戸塚区・泉区)総支部長)公式サイト
https://yamazakimakoto.jp/
(関連)立民 岡田幹事長 原発の再稼働 一定条件で認めるべき - NHK - 各地の原発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230725/k10014141971000.html
(党の方針違反! この方には玄葉光一郎や野田佳彦らとともに自民党にお移りいただくのがいいと思います)
(関連)立憲民主党・玄葉光一郎氏「野田佳彦元首相に期待」 政権交代前に近い空気 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA054TQ0V00C24A4000000/
もう1つ、現在の原子力規制委員会・規制庁は、もはや規制当局の体をなしておりません。この再処理工場の問題だけではありません。原子力「寄生」委員会・「寄生」庁となっているのが実態です。原発に「寄生」して、原発の「規制」はできません。現在の原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、その根拠法を廃止して解散させ、原子力ムラの御用学者らとともに、この委員会の委員や「寄生」庁の幹部らを「(第二次)公職追放」した上で、新たにホンモノの規制当局=(仮称)「原発核燃安全委員会」を設置する必要があります(メンバーに要注意)。更に、全ての現存原発は有償で廃止するとともに、法律で原発の新設や新規稼働を禁止して、新たに「廃炉推進委員会」と「廃炉庁」を創設する必要もあります。立憲民主党は「脱原発」へ向けた具体的な「脱原発ロードマップ」を一刻も早くつくり、有権者・国民に提示していただきたい。下記はその参考情報です。
(参考)(報告)(新ちょぼゼミ 「オルタナティブな日本を目指して」第3回企画)討論集会:脱原発ロードマップと新エネルギー政策 当日録画 & レジメ(2017年9月7日)- いちろうちゃんのブログ
https://www.youtube.com/watch?v=ngkS6_K_XC8
◆(必見必読)再処理工場の重大事故 高レベル廃液蒸発乾固止まりの評価 山崎誠議員追及 ➾ 山中伸介原子力規制委員長答えられず、2024.4.18衆議院原子力問題調査特別委員会
http://sanriku.my.coocan.jp/240418yamazaki.pdf
http://sanriku.my.coocan.jp/240418yamazaki.pdf
(関連)「三陸の海を放射能から守る岩手の会」HP
http://sanriku.my.coocan.jp/
(下記はメール転送です)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この間、4月11日衆議院議員会館で行われた「脱原発政策実現ネット全国会議」に出席された山崎誠議員(立憲)が4月18日(金)に会議の議論を踏まえ「原子力問題調査特別委員会」において山中伸介原子力規制委員長に六ヶ所再処理工場の重大事故の定義(高レベル廃液の蒸発乾固)について核心を突く質問「蒸発乾固後乾固物はどうなるのか、評価しないでよいのか」と質し追及されました。継続審議になっています。
山中委員長「さまざまな条件を考えた上で想定している。実用炉(原発)と比べて放射性物質の放出はかなり低く押さえられていると評価している」とと回答になっていない回答。
・・・省略・・・
山崎議員「答弁納得できませんので、理事会で協議を頂いて見解を委員会に報告してほしい。」
平将明議長「後刻理事会で協議します。」
山崎議員「終わります。」
*2年4ヶ月前に福島みずほ議員から質問主意書を提出していただいていた件ですが、今回山崎議員から直接規制委員長へ直接質問していただき、とても効果的であり、理事会協議がどうなるのか推移を見守っていきたいと考えています。山崎議員も理事のようです。
++++++++++++++++++++++++++++
*山崎議員の核心を突く実際の質問は以下です。
山崎議員:・・・ 私がですね、この再処理を早く撤退したほうがよいという大きな理由は再処理の事故のリスクです。規制委員長、事故のリスクをどのように想定し、放射性物質の放出を予想されていますか。
山中委員長:お答えいたします。再処理施設は運転時の実用原子力発電所施設のような高温高圧になるような施設ではございません。その上で再処理施設の重大事故としては臨界事故、冷却機能喪失による蒸発乾固、水素爆発等を想定することを事業者に対して要求しているところでございます。再処理施設における重大事故は同種の事故が複数箇所で同時に発生する可能性がある一方、事故対応の時間余裕が比較的大きく事故対応時における大容量電源への依存度が低いと言った特徴がございます。新規制基準の適合性審査においてはこのような特徴を踏まえまして事業者が可搬型設備を用いた対応するなど事故対策を講じることを確認しているところでございます。
このような対策を講じることによって仮に再処理施設で重大事故が発生した場合でも放射性物質の放出が基準であるセシウム換算で東京電力福島第一原子力発電所事故の100分の1に相当する100テラベクレルに対して十分低くなることを確認しているところでございます。
山崎議員:これ、事故リスク小さいという評価が非常に心配なのです。冷却機能喪失し蒸発乾固という話がありましたが、これ蒸発乾固でとどまるとしてよろしいのですか。というのは乾固以降に溶融が起きて揮発がおきて化学爆発が起こるそこまでの事象を想定してこのリスクを計らなければいけないのではないですか。なぜ蒸発乾固で止まるということでよしとしているのかそれを教えてください。
IAEAの定義でも貯槽の破裂というのが蒸発乾固のところに書いてある。もっと昔のことを言えばですがウラルの核惨事と呼ばれている大事故があった、高レベル廃液の化学爆発によって大量の放射性物質が放出されて汚染が広がりました。これは今言った化学爆発です。またドイツでもリスクについて調査をしています。レポートがあります。そこでもですね大規模な爆発そして放射能の大量放出が想定され、風向きによっては死者が3000万人とする恐るべき報告書が出ている。蒸発乾固で留めるとこうした事象は全部無視されてしまう。蒸発乾固以降の大惨事のリスクをどうして評価しないのか、あるいは評価するとどうなるのか教えてください。
山中委員長:繰り返しになりますけども、重大事故として臨界事故、冷却機能喪失による蒸発乾固、水素爆発これら等を考慮しているところでございますけれども、これらが複数箇所で同時に発生することについても評価した上で実用発電炉の有効性評価において放射性物質の放出度は概ね数テラベクレルと想定されていることと日本原燃の再処理施設の評価は最大でも0.002テラベクレルになるとされています。
山崎議員:全然質問に答えてくれていない。蒸発乾固以降に起こる事象についてどうして評価をしないのですか。溶融、揮発、化学爆発をなんで評価しないでいいのですか。
++++++++++++++++++++++++++++
委員会の動画は以下から月日と議員名から(1時間27分〜1時間38分のところ)視聴できます。
◆衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55159&media_type=
(上記でご紹介したVTRと同じです:田中一郎)
詳しくは上記「原子力問題調査特別委員会」の動画から該当箇所の文字起こしをし、HPにアップしましたので以下をご覧ください。
http://sanriku.my.coocan.jp/240418yamazaki.pdf
*補足:IAEAは再処理工場の重大事故を「(高レベル廃液)貯槽の破裂」と定義し、「蒸発乾固」という定義はしておりません。詳しくは以下URLをご覧ください。
http://sanriku.my.coocan.jp/211228Q&A&C.pdf
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(関連)(報告)(6.29)オルタナティブな日本をめざして(第61回)「青森県六ケ所村再処理工場の実態とその危険性」(永田文夫さん:三陸の海を放射能から守る岩手の会)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-d07347.html
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<以下、直近の原発関連情報から>
原発・核燃を巡って、手抜き・インチキ・歪曲、ゴマカシ・デタラメ・ハチャメチャ・隠蔽・法令違反・すっとこどっこい、などなど、近未来での再びの原発・核施設過酷事故へ向けて、電力会社・原子力ムラ・自公政権の「日本破壊政策」が続いています。これを止めるにはホンモノの政権交代が必要であり、それがなければこのままズルズルと行って、まもなくこの国は放射能汚染地獄に沈んで滅亡する運命にあります。原発・核燃に未来はないのです。
<別添PDFファイル>
(1)青森からの訴え:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会事務局長 中道雅史(2024.4)
(2)六ケ所通信 VOL6(2024.5.3)
(3)柏崎刈羽 火災対策に不備、電源ケーブル 昨年点検見逃し(朝日 2024.5.10)
(4)愛媛で震度6弱 リスク再燃、半島の原発 避難可能か、不安 司法に届かず(東京 2024.4.19)
(5)屋内退避見直し「福島」想定せず、原発事故時 検討チーム初会合(東京 2024.4.23)
(6)大手電力の不正「電事法に罰則必要」、認可取り消し条件の明文化、課徴金の新設を(朝日 2024.4.25夕刊)
(7)福島原発訴訟かながわ原告団だより NO.62(2024.4)
(8)私がおすすめしたい本「チェルノブイリの犯罪」上下 紹介第1回(山田耕作京都大学名誉教授 2024.5)
1.青森からの訴え
私も以前、青森に住んでいたことがありますが、脱原発運動を展開するには厳しい環境です。全国のみなさまのご支援を切にお願い申し上げます。
◆青森からの訴え:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会事務局長 中道雅史(2024.4)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlGNoEIPJG3TXztwe?e=cFV9ev
(関連)(チラシ)(5.19)むつ中間貯蔵施設:使用済み核燃料搬入反対現地集会(青森県むつ市)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlE4jlNaP9k5XdMFE?e=NkiqSK
(関連)(署名用紙)むつ中間貯蔵施設への使用済み核燃料装填キャスクの搬入開始に反対します
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlGRVrN51TSaK50Xw?e=lT9xfV
(関連)(別添PDFファイル)六ケ所通信 VOL6(2024.5.3)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlGapHIkolqE6QB1G?e=7iesPb
(関連)SAVE OUR AOMORI(核のゴミから未来を守る青森県民の会)
http://www.kenminnokai.shop/
2.(メール転送です)【美浜の会メールニュース】ニュース187号の紹介
https://www.jca.apc.org/mihama/
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◇◆美浜の会メールニュース 2024.5.9◇◆
国内初のむつ中間貯蔵に全国から反対しよう
各地で進む敷地内の乾式貯蔵計画に反対し、原発を運転停止に追い込もう
滋賀県は関電の乾式貯蔵に懸念を表明 各地から反対する声を自治体へ
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皆さまへ、BCC配信で失礼します。
美浜の会メールニュースをお送りします。拡散歓迎です。
定期購読の皆さまには、まもなくお手元に紙版のニュースが届くと思います。
◆美浜の会ニュース187号(5月5日付)の紹介です(目次↓)
https://www.jca.apc.org/mihama/News/news187/index_news187.htm
◎今号では、関電が使用済燃料の敷地内乾式貯蔵の申請を国に出したため、その内容の批判、「個別格納方式」という関電独自の貯蔵方式について、除熱が困難なこと等を紹介しています。また、国内初となるむつ中間貯蔵や、全国各地で軒並み進んでいる敷地内乾式貯蔵の状況も紹介しています。
六ヶ所再処理工場が事実上破綻している状況で、各地の原発では使用済燃料プールが満杯に近づいています。原発の運転を継続するための中間貯蔵、乾式貯蔵の計画を止め、老朽原発を運転停止に追い込んでいきましょう。
滋賀県は関電に対して意見書を出し、乾式貯蔵施設に懸念を表明しています。滋賀県意見書を活用し、各地からも反対の声を強めていきましょう。
◎「核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会」の栗橋さんから、むつ中間貯蔵の状況や反対する視点、署名の呼びかけを投稿していただきました。署名にご協力ください。
署名:青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の操業反対を求めます
ネット署名 https://chng.it/N9KCzq8Y4n 紙版署名 https://x.gd/ZhKdd
また、「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸さんからは、玄海町議会の高レベル廃棄物文献調査について、マスコミが伝えない町議会のひどすぎる議論の様子が紹介されています。この二つの投稿は、公開版でHPから読むことができます。
【目次 美浜の会ニュース 187号】
https://www.jca.apc.org/mihama/News/news187/index_news187.htm
(ホームページでは、◎印のついた記事を公開しています)
◎中間貯蔵・敷地内の乾式貯蔵計画に反対し、原発を運転停止に追い込もう
https://x.gd/HGd5b
◎関電の「個別格納方式」で本当に除熱は成り立つのか? https://x.gd/a76Rp
◎むつ中間貯蔵施設の操業開始は認められません https://x.gd/Dc28Y
[投稿:核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会]
・山口県の5団体が上関中間貯蔵反対の署名を関電に提出
・4月8日京都府申入れの報告 乾式貯蔵反対!
・再処理を開始すれば、Pu保有量は1.3トン(核爆弾160発分)も増加
◎玄海町・文献調査の拙速過ぎる採決に抗議 https://x.gd/8qcmP
[投稿:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会]
・5月1日活断層評価等の院内集会・政府交渉の報告
[投稿:原子力規制を監視する市民の会]
・滋賀県の意見書・申入れの紹介
■ 美浜の会ニュースは、ホームページでは一部しか公開していません。
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3.(別添PDFファイル)柏崎刈羽 火災対策に不備、電源ケーブル 昨年点検見逃し(朝日 2024.5.10)
https://qr.paps.jp/R3vRf
(柏崎刈羽原発など、再稼働の必要なし、東電にその資格なし、福島原発事故の後始末をきちんとやれ!!:田中一郎)
(関連)立ち入り困難…福島第1原発の「中間貯蔵施設」に囲まれる民家の現状は 原発直近の放射線量と家族の願い:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324862
(関連)福島原発事故を引き起こして経営破綻したゾンビ企業=東京電力が柏崎刈羽原発を再稼働することなどありえない(その1):(必読)池内検証特別報告(反県民的で原子力ムラの手先となった花角英世現新潟県知事の検証妨害を乗り越える)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-5f0237.html
(関連)福島原発事故を引き起こして経営破綻したゾンビ企業=東京電力が柏崎刈羽原発を再稼働することなどありえない(その2)福島原発事故の実態解明・原因究明いい加減、東電の当事者能力欠如のまま、緊急避難などとても無理、これで原発再稼働するのか!?- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-a4eef8.html
4.(別添PDFファイル)愛媛で震度6弱 リスク再燃、半島の原発 避難可能か、不安 司法に届かず(東京 2024.4.19)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322130
(関連)(別添PDFファイル)屋内退避見直し「福島」想定せず、原発事故時 検討チーム初会合(東京 2024.4.23)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
<田中一郎コメント>
原発過酷事故時の屋内退避の見直しをするのに「福島」を想定せず、とは何事ぞ、です。これでは福島原発事故のみならず能登半島地震の教訓さえも活かされません。地域住民の命と健康を何と心得ているのか、です。ふざけるな! です。
原子力「寄生」委員長の山中伸介(私は山中ポン助と呼んでいます)はサイテーの腐れ男です、他にも似たようなことをたくさんしております。
例えば、老朽原発の運転期限延長の時もそうでした。定期検査その他の行政措置で原発が止められたときは、その期間分、運転期間を延長できる、なんて、アタマ腐ってるのか、という話でしょう。また、事実上倒産している東京電力や日本原電に原発の再稼働を認める「審査」って、いったい何? ですよ(新規制基準には、原発を運転できる事業者は十分な財務内容を持っていなければならない、くらいの規定があるのではないかと思いますが・・・)
こんな奴が、原子力「寄生」委員会に来る前は、大阪大学の副学長だったわけで、日本の今日の国立大学の運営幹部たちが如何に腐っているか、いかにロクでもない奴が牛耳っているか、の象徴のような話です。
私は今度原発が大事故を起こした場合には、この山中ポン介他の原子力「寄生」委員会メンバー全員を民事と刑事の両面で起訴し、終身刑にしなければいけないと思っています。他の原子力「寄生」委員会のメンバー4人も似たり寄ったりです。特に核燃料サイクル事業で申し上げれば、ご承知のように「寄生」委員の田中知はこれまで再処理事業を先頭に立って推進してきた人物で、規制当局メンバーとしては最悪、こんな奴が規制当局の側にいること自体が大問題です。そして、これが国会で問題になっていないことも、この国の政治や民主主義の機能不全を示しています。
これまで何度もメール・ブログで申し上げてきましたが、原発問題も含めて、この国は政治(家)を変えないとダメです。かつての大日本帝国のごとく、着々と政治(家)が主導して、没落から破滅・滅亡への道を降りて行っています。
5.20240422 UPLAN 訪米報告会―アメリカの最新原子力事情と日本― - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JaO4b53LR6E
6.(別添PDFファイル)大手電力の不正「電事法に罰則必要」、認可取り消し条件の明文化、課徴金の新設を(朝日 2024.4.25夕刊)
https://digital.asahi.com/articles/ASS4736R4S1DULZU00G.html
(関連)(拡散希望)(報告)(6.27)電力自由化と電力システム改革(第8回目:最終回)新時代の公正で持続可能な電力システムを創るためには地域独占(原発)電力会社(「毒電」)の私物化支配体制を解体しなければならない- いちろうちゃんのブログ(第1回目から第8回目まで報告を掲載しています)
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-c80b11.html
7.(別添PDFファイル)福島原発訴訟かながわ原告団だより NO.62(2024.4)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlGi-Cfi8hdylPmGI?e=oSEcnb
(関連)(チラシ)(6.16&17)司法の劣化を許さない 最高裁共同行動
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlD7dddy90gpiSQY8?e=Ryr1gL
8.私がおすすめしたい本「チェルノブイリの犯罪」上下 紹介第1回(山田耕作京都大学名誉教授 2024.5)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlGcml2pb9a5TgfVZ?e=qWWfke
(関連)論評 「世界」2024年2月号星暁雄論文 山田耕作 - どうしても取り返すために
http://blog.torikaesu.net/?eid=115
(関連)国際原子力ロビーの犯罪 チェルノブイリから福島へ-コリン・コバヤシ/著(以文社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032943449&Action_id=121&Sza_id=GG
(関連)どこまで堕落・転落するのか岩波書店:国際原子力マフィア・放射線ムラが福島原発事故による放射能汚染・被ばくとの「共存」を地域住民に押し付ける「フクシマ・エートス」=それを「壊れた対話を取り戻す」などと称して書かれた論文を月刊誌『世界』に掲載!- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-4a2c9c.html
草々
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