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2024年4月 3日 (水)

戦争する国絶対反対(10):「(自衛含め)戦争の出来ない日本という国」が、戦場となる南西諸島住民の死体収納袋まで用意して、米国代理の対中共中国戦争を準備する愚かさ(必読:ルポ軍事優先社会(第1回)吉田敏浩氏著『世界 2024.4』)

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(4.25)「第4次最高裁署名提出行動」&集会「元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」のお知らせ(2024-4-25) – 福島原発刑事訴訟支援団
 https://shien-dan.org/20240425-event/


2.(お知らせ_傍聴を)東京外環道訴訟第22回口頭弁論

*東京外環道訴訟第22回口頭弁論
 4月24日(水)15時~(傍聴先着順)
 東京地方裁判所1階103号法廷
 (地下鉄「霞ヶ関」駅A1出口)
 傍聴お願いします。傍聴は先着順(傍聴席は約98席)

*裁判終了後 16時頃(予定)から報告集会 
 衆議院第2議員会館(地下1階)第4会議室
 (16時頃~1階ロビーで入館証配布します)
 弁護団から口頭弁論の内容、訴訟の状況について解説されます。


3.(チラシ)ドキュメンタリー映画「決断」(2024年4月 UPLINK)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlBhGdZhl5hWOxdmC?e=g9ao6n

(1)ドキュメンタリー映画「決断」予告編1分ver - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Xu5i_uLnvbI

(2)映画『決断』完成記者発表(東京・中野)2024-02-26 – YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=xqnYb9YWMUw

(3)ミルフィルムのドキュメンタリー映画 - ミルフィルム公式サイト
 https://mirufilm.jimdofree.com/

(4)ドキュメンタリー映画「決断」運命を変えた3.11母子避難の全国公開(映画決断製作委員会 映画監督 安孫子亘 2023-12-07 公開) - クラウドファンディング READYFOR
 https://readyfor.jp/projects/fukushima311

(5)決断 運命を変えた3.11母子避難 - 作品情報 - 映画.com
 https://eiga.com/movie/101252/


4.キャンペーン

(1)オンライン署名 · 青山学院は5年無期転換逃れの雇止めを撤回して! - 日本 · Change.org
 https://x.gd/AjkXq

(2)オンライン署名 · 100年前の先人の思いを、坂本龍一さんの遺志を未来に繋ぎ〜神宮外苑の景観と樹木たちを未来永劫守りたい。 神宮外苑を「日本の名勝」に指定してください。 - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/NiFrm

(3)オンライン署名 · 企業・団体献金の廃止を~個人献金の抜け穴防止も - 日本 · Change.org
 https://qr.paps.jp/umH87 

(4)オンライン署名 · 青山学院は5年無期転換逃れの雇止めを撤回して! - 日本 · Change.org
 https://x.gd/7SBqX


5.(別添PDFファイル)米国EVブームに陰り、大寒波で立ち往生、充電施設不足、HV乗り換え、業界も投資縮小(東京 2024.4.2)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/318682

 <田中一郎コメント>

 環境や地域を破壊しない「再生エネ」電気など5%にも満たない状態で新旧火力発電をつぶして、それでもってEVを大推進する=いったいその電気はどこから持ってくるの?? 決まっているでしょ、岸田文雄自公政権・経済産業省をはじめ原子力ムラやその御用聞きが目を輝かして期待・希望している「明るい未来のエネルギー」ならぬ「暗い未来破壊のエネルギー」の原子力・原発ですよ。EVはエコだ、「脱炭素」だ、などと、自動車のことだけしか考えないで大騒ぎをしている「お気楽環境活動家」のみなさま、もういい加減にバカ騒ぎはおやめなさい!! この国は原発だらけになりますよ。大事なことは「脱炭素」ではなくて「脱放射能」であり「脱原発」です。

化石燃料を含む地球資源・エネルギー資源の野放図な、使いたい放題の、捨てたい放題の資本主義的利用に対して、そろそろ「STOP!」と言いたいところです。しかし、その場合に「QOL」(クオリティオブライフ=生活の質」を低下させてはいけないのであって、逆に「QOL」を向上させながら進むことが肝要です。そのためには地域地域を大事にして、地方分散型のネットワーク社会を少しずつ形成していき、オンサイト型の「FEC自給圏」(故内橋克人氏 F:FOOD、E:ENERGY、C:CARE)を実現していくべきだと考えています。

(関連)(ご説明します)「脱炭素」とは「原発大推進」の言い換え=騙されないように御注意を!:「脱炭素」で向こう見ずに火力をスクラップすれば15年後の日本の電力は老朽原発、環境破壊型「再エネ」、旧式老朽火力が大半の電力供給体制になります- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-8189d3.html


6.(別添PDFファイル)世論調査も政権交代へ 形式的な大甘処分に国民の驚愕(日刊ゲンダイ 2024.4.3)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlBmbdO6-x00dHJWH?e=udwtcA

(日刊ゲンダイのこの記事が、今般の一連の「裏金・脱税」騒動を適切に伝えています。真相究明もしないで何が「処分」だ、タダの幕引きではないか! 誤魔化すな! くたばれ自民党です。:田中一郎)

◆刷新本部幹部の岸田派小林氏がパーティー(共同通信) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/20b31aebb05c365936a6abdc649f9f60bf808a67

(「自民党は、アホちゃいまんねん、パー(券)でんねん」が問題になっている時に、こともあろうに政治刷新本部幹部の岸田派の議員が政治資金パーティを開いているぞ。「いろいろ言われとるけど、何が悪いねん、どうせお前ら国民はワシら自民党に投票するんやから、どうってことない」という自民党議員どものホンネが見える。こいつも「処分」しろ!:田中一郎)

(関連)<Q&A>離党勧告…それでも「しれっと復党」するのでは? 自民の裏金議員の「処分」って重い?軽い?:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/318902

(関連)自民裏金議員16人が次期衆院選で“討ち死に”濃厚 処分対象「500万円以上」で丸川珠代氏もピンチ【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/338354

(関連)衆院3補選、自民は「不祥事」の東京、長崎で擁立を断念 敗北のダメージ恐れ? 与野党対決は島根だけ:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/318909

(関連)「岸田派の3000万円どうなった」首相処分見送り、自民でも反発 - 毎日新聞
 https://tinyurl.com/yc2rjhy7


7.(別添PDFファイル)急転直下、衆院補選に乙武氏擁立へ 小池百合子都知事が動いた舞台裏(朝日 2024.3.31)
 https://digital.asahi.com/articles/ASS3Z3PTWS3ZOXIE025M.html

(関連)東京15区補選で“小池印”にすがる自公…都ファ擁立の乙武洋匡氏に相乗りでも現場は脱力気味|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/338259
(この記事が最も的を射ているように思われます:田中一郎)

 乙武洋匡(ひろただ)=かような人物を国会議員にしてはいけないでしょう。(田中一郎)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1

(関連)立憲、東京15区補選で酒井氏擁立へ 共産とも連携の可能性 [立憲] [春の衆院補選2024]:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASS3Y1T37S3YUTFK00CM.html

(関連)小池知事にすがる自民、足並みそろわぬ野党 東京15区は政界の縮図 [春の衆院補選2024]:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASS3Y3S29S3YUTFK00GM.html

(関連)「カタカナで煙に巻く作戦」乙武氏擁立で勢いに乗る小池都知事、相変わらずの横文字多用に辟易の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c22286d234180f7ebfb28a0ba311ae0ac98d4e0e

◆都議会のファシズム(前川喜平 東京 2024.3.31)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlBdmopjOjew0_rjZ?e=D3kF0B


3.党内部からも「パフォーマンス」と厳しい声…自民裏金問題で野党が躍進できない「残念すぎる理由」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/73ddd0f2485f8857c2087a90c5b903a0b08fcb5f

 <田中一郎コメント>

 衆院 東京15区(江東区)補選は、来たる東京都知事選の前哨戦であり、また、衆議院解散総選挙の前哨戦とも言えるでしょう。しかし私は、今の泉健太立憲民主党執行部のままでは勝てないのではないか懸念しています。私が申し上げているように、泉健太現執行部を退陣させ、辻元清美氏を代表にして、女性がほとんどの執行部を創設し、立憲民主党内部と「市民と野党の共闘」の両態勢を抜本的に立て直して現状の野党沈滞ムードを一新すれば、政局の雰囲気は大きくチェンジしてくるように思います。御用組合「連合」や国民民主党など、どうでもいい、突き放しておけばいいのです。しかし、立憲民主党内部からも、市民運動・社会運動からも、そのような声・動きは聞こえてきません。今の「世直し」勢力の在り方では、決断力ないしは勇気を持てないまま、優柔不断に時間を浪費して、「敵失」による政権交代のチャンスを逃してしまうような気がしてなりません。

いずれにせよ、都知事選挙と衆議院選挙は「一体」で考えた方がいいでしょう。小池百合子は今回の東京15区の乙武洋匡擁立で、都知事選挙への3選出馬の可能性が高まったと報道されていますが、私は怪しい限りだと見ています。所詮、タヌキはタヌキですから。この女の最終ゴールは「総理大臣という最高権力」であり、ただただ「権力の座」を欲しがっているだけなのです。

◆(拡散希望)(報告)オルタナティブな日本をめざして(第100回 最終回):「現代日本の政治改革」(「新ちょぼゼミ」 BY 田中一郎:2024年3月26日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-baa90c.html


8.「昔は水の都、今はアホの都」大阪の愚劣維新(日本維新&大阪維新)
 彼らは現代のファシストです。こんな連中をもてはやしていると、いずれ身を滅ぼします。

(1)(別添PDFファイル)維新にとって選挙のデマは「言いぶり」…政界の嘘つきは排除しなければはじまらない(適菜収 日刊ゲンダイ 2024.3.30)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/338224

(2)大阪万博「玉川徹氏は禁止」…吉村府知事オラオラ発言で大炎上→詭弁屁理屈で釈明の何サマ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/6942934cfbf9986e7230d14d34570ef8b54ba413

(3)「最低の言い訳」吉村大阪府知事の「出禁発言」を維新・馬場代表が“まさかの言葉”で擁護…寄せられる怒りの声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/86ae06dd7d4baa443187cc9e763c16e14396e57f

(4)「自公政権の交代」望む声42%の一方…日本維新の会が《この政党だけはダメ》と言われるワケ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/338305

(5)「大阪の笑いってこんなにレベル低い?」維新・馬場氏「大阪ジョーク」に総ツッコミ「おもんない」「aじゃなくてan」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d6a209b4d5cd823f7f8b90e4a65579daa3b732

(6)吉村府知事 玉川徹氏“出禁”発言は「政治的主張」 撤回、謝罪なし(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/27f2dc3758e0c614ef187f9fb3cd1bb51ba0d91a

◆日刊IWJガイド・非会員版「本日午後6時から、3月21日収録『岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビュー第1回』(前半)を配信します!」2024.4.1号~No.4189 - What's New お知らせ
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53353
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「戦争する国絶対反対(10):「(自衛含め)戦争の出来ない日本という国」が、戦場となる南西諸島住民の死体収納袋まで用意して、米国代理の対中共中国戦争を準備する愚かさ(必読:ルポ軍事優先社会(第1回)吉田敏浩氏著『世界 2024.4』)をお送りいたします。

 <別添PDFファイル>

(1)ルポ軍事優先社会(第1回):ミサイル基地・弾薬庫と棄民政策に抗う=沖縄県宮古島と大分(イントロ部分)(吉田敏浩『世界 2024.4』)

(2)台湾有事の避難具体策 判明、先島から2日で1000人輸送、熊本が1カ月間受け入れ(東京 2024.4.1)

(3)沖縄・先島に「有事シェルター」、上陸侵攻やミサイル攻撃想定(朝日 2024.3.31)

(4)有事に防衛拠点とする空港と港、16カ所を選定 つきまとう「標的になる不安」、22カ所は了解せず(東京 2024.4.2)

(5)経済安保保護法案 日本に必要? 人権侵害 防ぐ仕組みなし、英仏は秘密指定廃止(東京 2024.3.31)

(6)靖国と自衛隊 問われる距離、新宮司に元海将、現役隊員の「集団参拝」(朝日 2024.3.31)


1.(別添PDFファイル)ルポ軍事優先社会(第1回):ミサイル基地・弾薬庫と棄民政策に抗う=沖縄県宮古島と大分(イントロ部分)(吉田敏浩『世界 2024.4』)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlBvSSgFS--uEK51a?e=KzCMoD

(これらが「戦争準備」でなくて何なのだ!)

(関連)(別添PDFファイル)台湾有事の避難具体策 判明、先島から2日で1000人輸送、熊本が1カ月間受け入れ(東京 2024.4.1)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/307364

(関連)(別添PDFファイル)沖縄・先島に「有事シェルター」、上陸侵攻やミサイル攻撃想定(朝日 2024.3.31)
 https://www.qab.co.jp/news/20240330206657.html

(関連)(別添PDFファイル)有事に防衛拠点とする空港と港、16カ所を選定 つきまとう「標的になる不安」、22カ所は了解せず(東京 2024.4.2)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/318699


 <田中一郎コメント>

 この岩波書店月刊誌『世界』(2024.4)掲載の吉田敏浩氏執筆の論文は必読だと思われます。書店や図書館で原本に当たっていただければ幸いです。また今回が「第1回」とあり今後も連載が続いていきますので、今後も追跡していただければと思います。吉田敏浩氏の著書も定評があります。下記に2点ばかり、必読書をご紹介しておきます。1つは日本の裁判所をダメにした田中耕太郎最高裁長官の砂川裁判判決(伊達判決を破棄)、もう1つは日米同盟の正体である「日米合同委員会」、についてです。

*日米安保と砂川判決の黒い霧 最高裁長官の情報漏洩を訴える国賠訴訟-吉田敏浩/著(彩流社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034123905&Action_id=121&Sza_id=Z1

*「日米合同委員会」の研究 謎の権力構造の正体に迫る-吉田敏浩/著(創元社)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033536035&Action_id=121&Sza_id=C0


(以下、私からのコメントです)

(1)日本は自衛戦争といえども戦争の出来ない国である= 狭い日本列島にまるで射撃の的のように原発・核施設を60基近くも並べている(=自爆用原水爆)、食料自給率38%(実質10%未満:タネ・飼料・肥料・農機具燃油・労働力他)で戦争が始まれば海外から船舶に乗せてやってくる食料や飼料や肥料やタネなどが止まる=真っ先に飢えるのは家畜であり、その次が日本人、大都市への人口集中や全土が都市化した日本社会は戦場になり得ない(悲惨さはウクライナどころではなくなる)。無理に戦争を始めれば自滅するだけ。

(2)軍隊は軍隊を守るのであって、住民や国民を守らない。自衛隊は自衛隊を最優先で守り、在日米軍は米軍を最優先で守る。戦争になった時に自衛隊が自分たち一般日本国民・地域住民を優先して守ってくれると思うのは考えが甘いのであり、ましてや他国の軍隊である在日米軍が自分たち一般日本国民・地域住民を守ってくれるなどと思うのは全くの幻想(お人好し、マヌケ、オバカ)である。米国は米国の利益のために在日米軍を日本に置いているのであって、日本のため・日本国民住民のためではない。そんなことは国際関係においては常識中の常識だ。

(3)下記の2つの条約の条文を比べていただきたい。日米安保条約が日本を守る条約でないことがNATO条約との条約文言の違いで浮き上がる。米国の交戦権は大統領ではなくて上院が持っており、ここが(例えばトランプ派共和党議員多数で)(日本のために)米国参戦不可と議決すれば米国の参戦はない。

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◆外務省- 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

第五条
 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。

 前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。

◆北大西洋条約 - データベース「世界と日本」
 https://worldjpn.net/documents/texts/docs/19490404.T1J.html

第五条
 締約国は、ヨーロッパ又は北アメリカにおける一又は二以上の締約国に対する武力攻撃を全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する。したがつて、締約国は、そのような武力攻撃が行われたときは、各締約国が、国際連合憲章第五十一条の規定によつて認められている個別的又は集団的自衛権を行使して、北大西洋地域の安全を回復し及び維持するためにその必要と認める行動(兵力の使用を含む。)を個別的に及び他の締約国と共同して直ちに執ることにより、その攻撃を受けた締約国を援助することに同意する。

前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。
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(4)軍人(自衛隊員)は、私人として動くときは、1人1人それぞれ礼儀正しく親切であったとしても、彼らが軍隊という「殺し合い組織」の一員として動くときは、命令により文字通り「何でもする」。軍人(自衛隊員)に対する甘い見方は禁物だ。

(5)戦争は、「私・指揮命令する人、あなた・戦って死ぬ人」、という、究極の人間差別の「階級構造」の上で初めて可能になる殺し合いである。従ってまた、下記のような「アホウ太郎」を含めて、戦争開始を決めた人間どもは(内閣閣僚や国会議員・幹部官僚たち)、直ちに一兵卒として(家族ともども)戦場の最前線に戦争が終わるまで最優先で送られる、という法律を創っておけば、戦争が始まることはまずない。戦争を始める奴らは、ほとんどの場合、自分やその家族は死なない・傷つかない、と思っている。まずは下記のような麻生太郎(アホウタレー)のような人間達に、「戦争を始めるなら一兵卒として戦争が終わるまで最前線に行く覚悟」を決めさせる、ことがポイント。

(関連)麻生副総裁「戦う覚悟が求められている」台湾で講演(2023年8月8日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=hrGTm3F3jeU

(6)戦後75年以上にわたり対米隷属の下、自国の安全保障や外交努力について、いささかもきちんと考えたことのない自民党や公明党、あるいは一部の野党国会議員どもは、今のまま行くと「日米関係最優先」などと言いつつ、米国の指示・指揮・統率の下で、米国の代理戦争をやりそうである。米軍は世界最強であり、米軍と一緒に戦えば(米軍の尻にくっついておけば)、そこどけそこどけ日米が通る、で「敵」を蹴散らしていける、くらいの軽率な発想をしているのだろう(かつて中国大陸を侵略した大日本帝国陸軍とよく似ている)。まさにアホウの考えだ。世の中はそう甘くはない。そもそも米国・米軍の方がもっとしたたかであり、日本を戦場にして、日本が主力で戦い、限定的な地域戦争である限り、米国は(米国の「軍産情報複合体」は)歓迎であり、米国本国に塁が及ばない形で世界中がそうなってくれれば結構なことだと思っている。ウクライナがその事例の1つだ。

(7)日本の軍事産業は、戦後長く続いた平和憲法体制のおかげで、ほとんどもうからないニッチ産業となっていた。主なお客は自衛隊だけで、毎年受注できる金額も限られていて、できればやめたい、という企業が多かった。国民も軍事産業・企業に対してはいい顔をせず、いわば「日陰者」のような「つまらない産業」の1つという認識が一般的だった(それでいいのだ!)。これを英米仏並みの軍事産業に転換すべく政治を動かし始めたのが故安倍晋三とそのとり巻き達(経済産業省他)である。一方で、国内にさまざまな兵器開発研究や武器弾薬製造工業を巨大化させる法制度を駆け足で導入し(しかもそれは米国の指示・指導の下で行われている)、他方で、その武器兵器を海外に輸出販売していく「死の商人」国家への道を歩み始めた。この日本国憲法違反の政治は、もちろん集団的自衛権行使容認のもう一つの日本国憲法違反とセットである。

(8)「戦争できない国」「しない国」だった日本を「戦争できる国」「戦争する国(但し米国の手下として)」に変えていく政治の先頭に立っているのが、自民党、日本維新の会、国民民主党であり、そのあとをとぼとぼとついて行くのが公明党と泉健太立憲民主党である。そして、その動きを司法・裁判所が追認していく。今や腐りきった日本の司法・裁判所が日本を戦争国家にする違憲の暴挙の片棒を担いでいるのだ。そして私が腹立たしいのは、「市民連合」という、市民の代表でも何でもない日和見グループが市民の代表を名乗りつつ、「アベ戦争法のうち違憲の部分を廃止する」(*)などという中途半端な選挙公約を野党各党に求めるという、末期的市民運動まで展開し始めた。日本は今や愚かな戦争へと向かう「末法翼賛国家」となっている。

(*)アベ戦争法は一括廃棄以外にはない。そこは違憲、ココは違憲ではない、などと議論していたら「小田原評定」となり、いつになったら戦争法がなくなるかわかったものではない。そもそも「アベ戦争法反対」を契機に世の中に登場してきた「市民連合」が何を日和っているのか?!

◆(拡散希望)(報告)(1.22)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第6回目):日本の司法・裁判所・検察を変える(その2)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-ec0fb4.html


2.吹禅 Yuki Tanaka 田中利幸- 核兵器を抱きしめて(2023-2024)
 http://yjtanaka.blogspot.com/

*核兵器を抱きしめて(1)(田中利幸 2023.8)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlBzV2vKTr6jyNqgK?e=ATamcq
 https://tanaka282.rssing.com/chan-70000498/latest-article3-live.php

*核兵器を抱きしめて(2)(田中利幸 2023.8)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlB0RRycOWlYvqDav?e=3PMk7k
 https://tanaka282.rssing.com/chan-70000498/latest-article3-live.php

*核兵器を抱きしめて(3)(田中利幸 2023.9)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlB5aYP14pkc0camN?e=qm58tQ
 http://yjtanaka.blogspot.com/2023/09/

*吹禅 Yuki Tanaka 田中利幸- 核兵器を抱きしめて(4)
 http://yjtanaka.blogspot.com/2023/11/blog-post.html

*吹禅 Yuki Tanaka 田中利幸- 核兵器を抱きしめて(5)
 http://yjtanaka.blogspot.com/2024/02/blog-post.html

(追)吹禅 Yuki Tanaka 田中利幸- 「象徴天皇制の虚妄に賭ける」-?!
 http://yjtanaka.blogspot.com/2018/09/blog-post.html?spref=tw

((1)と(2)のURLが同じで(2)が見れないため、PDFをつけておきました。映画「オッペンハイマー」については(4)の論文をご覧ください。:田中一郎)。


3.(チラシ)ノースドック全面返還を:米軍 揚陸艇部隊の配備・運用開始に抗議! 横浜港を戦争拠点にするな!
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlB8jvNh9YWiDx734?e=EbPieD


4.軍学共同反対連絡会ニュース86号24.3.28
 http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2024/03/NL86.pdf

(関連)軍学共同反対連絡会 – Japanese Coalition Against Military Research in Academia
 http://no-military-research.jp/


5.(別添PDFファイル)経済安保保護法案 日本に必要? 人権侵害 防ぐ仕組みなし、英仏は秘密指定廃止(東京 2024.3.31)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/318319

(関連)復活するスパイ防止法:国家重要情報非公開化と対米隷属国家の「国民選別制度」がSC(セキュリティ・クリアランス)制度だ:(必読重要論文)「大軍拡とSC(セキュリティ・クリアランス)制度法制化の危険性(井原總『経済 2023.9』)」- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-ab2dc0.html

(関連)20240322 UPLAN 知る権利、報道の自由を守ろう!~経済安保版秘密保護法案(重要経済安保情報の保護及び活用法案)を廃案に!市民の集い - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=2XWV9N0CfaY

(私の耳には、泉健太立憲民主党が「条件付き」で、この「SC法」に賛成する動きを見せているという話が聞こえてきています。もしそれが本当なら、この政党のどこが「立憲」なのでしょうか? また、どこが「民主」なのでしょうか? これまでも何度も申し上げてきましたが、かような政党を野党第1党にしていることが日本の政治や行政の改革を遅らせ、日本を没落の道に追いやっているのです。選挙における投票行動で「NO!」を突きつけましょう。泉健太立憲民主党に対して甘い態度は禁物です。ホンモノの政権交代・政治改革を遅らせ、日本を破滅・滅亡に導きます。:田中一郎)


6.(別添PDFファイル)靖国と自衛隊 問われる距離、新宮司に元海将、現役隊員の「集団参拝」(朝日 2024.3.31)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15900854.html

(とんでもない戦前回帰の動きであり、日本国憲法違反の振る舞いです。厳重処分で対処すべきです。こういうことには早い段階から厳しく対処しないと、自衛隊の組織全体が緩みに緩み、やがて戦前の巨大暴力団のような集団に変わっていくのです。ちょうど5.15事件が2.26事件につながっていったようにです。今の自公政権にできないのなら、政権交代を待って厳正対処しなければいけません。そもそも今日の自衛隊は組織として旧大日本帝国時代からの悪しき伝統を引きずりつつ、多くの問題を抱えています。隊員の民主教育を含め、組織の体質や文化を抜本的に改革する必要があります。:田中一郎)


7.ウクライナ戦争

(1)タッカー・カールソン、プーチン大統領インタビュー(2024年2月)

◆タッカー・カールソン、プーチン大統領インタビュー 日本語全文字幕付き.mp4 - FC2動画
 https://video.fc2.com/ja/content/20240211Lqd4R0dV

◆タッカー・カールソンによるプーチン大統領のインタビュー全解説
 https://curanzsounds.com/president-putin-interview/

(2)このTVニュースもフェイクだというのか?!

◆「ブチャの大虐殺」をめぐる矛盾 - 地平線の彼方への視線 - 日本語 - Medien-Klagemauer.TV
 https://www.kla.tv/22232&autoplay=true

◆ガンザー博士が語るウクライナ紛争:真実の裏側 - 日本語 - Medien-Klagemauer.TV
 https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=22242&date=2022-04-12

◆(マイダン革命他)平和的なデモ隊によるテロ行為 - 日本語 - Medien-Klagemauer.TV
 https://www.kla.tv/21962&autoplay=true


8.その他

(1)既に防衛費の半分を占める「兵器ローン」 ますます借金しやすくする法が成立、防衛費全体が膨れ上がる恐れ:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/317949

(2)「兵器ローン法案に賛成したのは誰か」の記録が残らない 「押しボタン」休止中の対応、参院は検討すらせず:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/317943

(3)「説明より基地運用を優先」と批判 沖縄県議会が抗議決議を可決 オスプレイ飛行再開 - 琉球新報デジタル
 https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-2936569.html

(4)嘉手納に米軍F22ステルス戦闘機6機が飛来 F35Aの交代機か 約1年ぶりの配備となる可能性-沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1332160 

(5)<社説>オスプレイ抗議決議 政府は全会一致直視せよ - 琉球新報デジタル
 https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2938543.html

(6)(社説)戦闘機の輸出解禁 国民的議論なき原則の空洞化:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15896812.html?iref=pc_rensai_long_16_article
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