戦争する国絶対反対（９）：①長期兵器ローン恒久化法案が衆議院を通過、②「ＳＣ＝セキュリティ・クリアランス」法（新スパイ防止法）審議始まる＝原発という自爆用核兵器を山ほど抱えて「武装ハリネズミ」化する対米隷属の愚かな戦争国家ニッポン他

前略，田中一郎です。
（別添ＰＤＦファイルは一部添付できませんでした）


（最初に若干のことです）
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１．（３．２６）オルタナティブな日本をめざして（第100回：最終回）：「現代日本の政治改革」（新ちょぼゼミ：田中一郎）- いちろうちゃんのブログ
　http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-8b7c61.html

（この国は政治（家）を「諸悪の根源」として没落・滅亡への道を駆け足で下り降りています。アベスガキシダと続いた「日本破壊勢力」政権の亡国政策と、それに便乗するニセモノ補完勢力がマスごみを使って大騒ぎし、「平和ボケ」を続ける有権者たちがコレに乗せられて危うい状況が生まれています。最終回の「新ちょぼゼミ」では、どうしたらかような政治を抜本転換し、日本を危機から脱出させることができるのかを、みなさまと一緒に考えたいと思います。ご参加をお待ちしております。：田中一郎）


２．オンライン署名 · 《#STOPインボイス》日本に生きるすべての人の暮らしに悪影響を及ぼすインボイス制度に抗議します · Change.org ⇒（みんなの力で史上最大の署名にいたしましょう、目標は1000万人。そして天下の悪税＝消費税は減税から廃止・奢侈品物品税へ転換です）
　https://qr.paps.jp/S64CI

（関連）STOP!インボイス｜STOP!インボイス ACTION
　https://stopinvoice.org/action/

（関連）インボイスは「10年かけて中小企業をつぶす制度」ともいえます（イントロ部分）（神田知宣『週刊金曜日 2024.3.15』）.pdf
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAOXNP2eIU4mkkyN?e=fKy8dZ

（この記事を読めば、インボイス導入により、どれだけ不生産的で無駄・無意味な事務作業が零細事業者に押し付けられるかがよくわかり、そして低所得に苦しむ圧倒的多数の庶民のことを国税庁・税務当局が全く考慮していないことが明白になります。まさに「国民は増税・自民は脱税」が文字通りに浮かび上がっています。消費税とインボイスこそ、諸悪の根源＝政治（家）が原因です。：田中一郎）


３．イベント情報

（１）（チラシ）（３．２５）院内集会「強制動員問題の解決を！韓国原告の家族・遺族の声を聞く集い」
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVk3NHGFCx1qJAgvqN?e=W7Yaka

（関連）来日原告家族・遺族の訴え（日本製鉄訴訟）（日本製鉄元徴用工裁判を支援する会 2024.3.25）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAR2RCpfzrybl8O-?e=nuDUiI

（関連）強制動員被害者は訴える３・２５集会 参加申込（リアル＆ZOOM）
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2SCs09fpt3Uhp0nhVbmD1xBKR_uOZSokCBwxJbwryOnD0Ug/viewform

（２）（チラシ）（３．３０）パレスチナに平和を！ 世界同時アクション（北区）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAVvpFF-joQ5NP8c?e=dLncGQ

（３）（チラシ）（３．３１＆４．２７）山田朗明治大学教授 後援会
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAZ4Ws1EzKtW36By?e=s9kOFr

（４）（４．１）共同テーブル 第9回シンポジウム「金権」から「民権」 へ
　https://www.kyodotable.com/


４．西崎つばさ都議 4.21目黒区長選への出馬を表明 - YouTube
　https://www.youtube.com/watch?v=ZjtbOuLSHO0

（私は昔、目黒区に住んでいたことがあります。サンマが有名な区です。伝え聞くところでは、今現在の目黒区は他の地域と同様に政治や行政（区政）のおかげで、ずいぶんとひどい地域になっていると聞いています。目黒区の政治と行政を抜本転換するため、目黒区長と区議会の構成を大きく転換すべき時です。自民・公明・維新・国民民主党＆ガラクタ系右派右翼、およびその推薦人たちを目黒区政から一掃する市民運動・社会運動と、有権者の投票行動が強く求められています。：田中一郎）
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「戦争する国絶対反対（９）：①長期兵器ローン恒久化法案が衆議院を通過、②「ＳＣ＝セキュリティ・クリアランス」法（新スパイ防止法）審議始まる＝原発という自爆用核兵器を山ほど抱えて「武装ハリネズミ」化する対米隷属の愚かな戦争国家ニッポン他」をお送りします。

　日本は下記の３つの理由で、自衛戦争といえども戦争はできません。やれば自己破滅です。ところが、戦後75年以上にわたる平和憲法の下で、外交や安全保障を「対米隷属」政治に委ねて「思考停止」を続けてきた「平和ボケ」の有権者が増えるにつれ、戦争のリアリティを喪失し、日本は武装すれば軍事的に守れると幼稚に考えて、この国を「武装ハリネズミ」のようにしていく動きが強まっています。愚か極まりありません。

１％のために99％を犠牲にするご都合主義の「市場原理主義アホダラ教」政策のおかげで、圧倒的多数の有権者・国民が生活苦や貧困に苦しむ中、ここにきて巨額の財源を米国からの兵器輸入をはじめとする武器弾薬の装備につき込もうとする動きが表面化しています。消費税大幅増税アリ、借金（兵器ローン）アリ、軍事産業育成政策アリ、軍産学共同アリ、「軍産情報複合体」形成アリ、社会保障福祉切り詰め・切り捨てアリ、いわば何でもアリの中で、現岸田文雄政府政権は極東での米国代理戦争の準備に駆け回るというバカバカしさです。「欲しがりません、勝つまでは」が、再び「国民的スローガン」になるのでしょうか？　ここでも諸悪の根源は政治（家）です。


　＜日本が自衛戦争と言えどもできない３つの理由＞

（１）狭い日本列島に原発・核燃料サイクル施設を60基近くも並べて、まるで射撃場の的のようになっていること。

　原発・核燃料サイクル施設はウクライナ戦争でも明らかになったように、原発・核施設は「自爆用核兵器」そのものです。戦争が始まったら、いわゆる敵国は、日本のため、原発・核燃料サイクル施設は避けて攻撃をしてくれるとでもいうのでしょうか？ 全く御目出度い「お花畑」の考えだと言わざるを得ません。（原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、原発の戦争リスクなどオレたちの知ったこっちゃないと言っています。また、だいぶ前の政府交渉では、防衛省の若い官僚が「ミサイルが飛んで来たらミサイルで撃ち落とす」と（おそらく本気で）豪語していました、だからミサイル飛来対策訓練で座布団かぶって机の下に隠れるなどという「お笑い」劇場を繰り返しているのでしょう、まるで昔の国防婦人会です。＝このリアリティのなさが危険なのです）

（２）食料自給率が38％しかない。

　しかも、食料生産の様々な要素の自給率（タネ、肥料、飼料、労働力、燃油、農業資材、農地など）まで考慮に入れると、日本の食料自給率は10％にも満たない「食料生産貧弱の島国国家」です。日本も参戦する戦争が極東で始まれば、海外からの船舶等による食料輸入は完全にストップするでしょうから、たちまち日本列島は「飢餓列島」に早変わりします。真っ先に餓死するのは家畜類ですが、その家畜を食い尽くした後、今度は戦争リアリティを喪失して戦争をおっぱじめた日本人が飢え始めるということです。ゴルフ場に芋を植えて飢えをしのぐ・しのがせる、という法案を岸田文雄自公政権が用意するようなことがマスごみ報道で伝わってきていますが、バカバカしくて相手にできません。戦争をしなければいいのですから。

（３）都市国家日本は簡単に破壊できる。

　首都東京地区には全人口の３割くらいが集住していますし、中部や関西、九州や北海道でも大都市への人口集中は年々高まるばかりです（これを転換することが当面の経済政策の最重要課題の１つですが、それは今回のテーマではありません）。戦争をはじめたこの国の戦意をへし折るには、東京・大阪・名古屋およびその周辺の都市地域に集中的にミサイル攻撃を加えれば、あっというまにこの国の圧倒的多数の国民が戦争修羅場の生き地獄に放り込まれることになります。ウクライナ国民の比ではないでしょう。また、地方においても、国民生活は長い年月をかけて都市型に転換しており、戦争に耐えられるようなものではありません。都市型国家は戦争はできない、ということを、肝に銘じるべきです。


　ちょっとリアリティを持って考えれば結論は自明であり、日本は上記で申し上げたように「自衛戦争といえども戦争の出来ない」国ですから、軍備増強など、してはならないのです。戦争ができないのであれば、軍隊や武器弾薬兵器をたくさん抱え込んでも意味がないし、ましてや米国の手下として極東での戦争の準備を始めたり、遠く海外に憲兵のごとく軍事力を誇示しつつ出兵派兵するなどということは、もっての外、ということになります。そもそも日本国憲法に違反しています。更に申し上げれば、対米隷属色を強めながら軍隊や武器弾薬兵器をたくさん抱え込み、同盟国・見なし同盟国には兵器武器まで輸出するなどということは、極東の平和に寄与するどころか、極東での軍事的緊張をより高め、軍拡競争という巨大な無駄の再生産をエスカレートさせていくことにもなるのです。「平和ボケ」もいい加減にしろ、という話です。

　今の自公政権や、泉健太立憲民主党を含む、自公政権政治の補完勢力に政治をゆだねていては、事態の解決はできないどころか、時間がたつにつれて既成事実がどんどん積み上がり、「平和国家ニッポン」の看板の内側で、事実上の「対米隷属チンピラ軍事国家」が築き上げられていくことになるのです。政治を変えなければいけません。軍事国家への動きを転換し、原発・核燃料サイクルからの早期脱却を、政治を変えることで実現しなければいけません。今日的な政治情勢から判断すると、この「当たり前」のことが、相当程度、覚悟の必要な難事業になりつつあります。言い換えれば、そこまで日本という国は「転落してきた」「落ちぶれてきた」「バカさ加減がひどくなってきた」ということです。

少なくとも「世直し」市民運動・社会運動は、覚悟を決め、政治の抜本改革・方向転換に取り組まなければいけません。それが言い古された言葉ですが、救国の使命、ということになります。危機の時代に、日和見・中途半端は、事態を悪化させるだけです。

◆（３．２６）オルタナティブな日本をめざして（第100回：最終回）：「現代日本の政治改革」（新ちょぼゼミ：田中一郎）- いちろうちゃんのブログ
　http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-8b7c61.html


１．（別添ＰＤＦファイル）兵器ローン防衛装備庁の恐れ、10年分割の「例外」恒久化（東京 2024.3.20）
　https://www.tokyo-np.co.jp/article/316122

（一部抜粋）
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（中略）24年度当初予算案の策定時点でのローン残高が15年度と比べ3.3倍の約14兆2000億円に膨らんだ

◆防衛力強化へ予算の歯止めも捨てるのか

　武器輸出ルールの緩和を進めてきた岸田政権は、武器購入の予算面の歯止めも弱めようとしている。防衛力強化への障壁を相次いで取り払う動きは、岸田文雄首相が語る「平和国家としての基本的な理念」と明らかに乖離（かいり）している。岸田政権は昨年12月、武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定。戦後長く武器の原則禁輸を掲げた日本を今や、ミサイルや弾薬など殺傷能力を持つ武器輸出すらできる国に変えた。

紛争を助長しかねない動きは安全保障に関するルール変更にとどまらない。19日に衆院通過した武器購入に関する長期契約恒久化法案は、高額な兵器を最長10年ローンで購入することを永続的に認める内容。単年度の防衛費の増加を目立たせずに、自衛隊が保有する武器を質量ともに強化させることにつながりかねない。

同じ日に国会審議が始まった重要経済安保情報保護法案も、民間人への罰則を設けることで、国が経済安全保障上の機密情報を管理しやすくするのが本質だ。あらゆる手段で安全保障政策を強化しているのが岸田政権の実態ではないか。国民への説明を尽くさず、「平和国家」のあり方を転換することは許されない。
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（記事にある、国会の既成政党の、この法案に対する賛否の状況をしっかりとご覧ください。自公・維新が賛成なのはわかりますが、国民民主党も賛成しています。何度でも言いましょう。泉健太立憲民主党よ、かような国民民主党にまだエールを送り、選挙共闘をやって一緒に政権を創りましょう、などと言い続けるのか？！ それがお前たちの言う「立憲主義」なのか？！ 御用組合「連合」に言われたからなのか？！ いい加減にしないと、お前たちもまた、国民民主党と一緒に「歴史のゴミ箱」へ消えていくことになるぞ！！：田中一郎）


２，（別添ＰＤＦファイル）身辺調査法案審議入り、「重要経済安保情報」範囲明記されず（朝日 2024.3.20）
（この記事は「ＳＣ＝セキュリティ・クリアランス」法のことを伝えるものです：田中一郎）
　https://digital.asahi.com/articles/ASS3M6GF0S3MUTFK012.html

（関連）復活するスパイ防止法：国家重要情報非公開化と対米隷属国家の「国民選別制度」がＳＣ（セキュリティ・クリアランス）制度だ：（必読重要論文）「大軍拡とＳＣ（セキュリティ・クリアランス）制度法制化の危険性（井原總『経済 2023.9』）」- いちろうちゃんのブログ
　http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-ab2dc0.html

　＜田中一郎コメント＞
　ここでも泉健太立憲民主党の姿勢が問題だ。朝日カバカバ新聞記事の原本で確認してほしい。「ＳＣ＝セキュリティ・クリアランス」導入には反対しないが、その弊害は極力取り除く、というスタンスのようである。バカか！ という話だ（詳しくは上記ブログをご覧ください）。そもそも泉健太立憲民主党は、「ＳＣ＝セキュリティ・クリアランス」の「素」である「経済安全保障推進法」に賛成をしてしまっているし、他にも「軍事産業育成促進法」（防衛産業強化法）にも賛成をしてしまっている。この態度のどこが立憲主義なのか？ 立憲する憲法はどこの憲法か？ いつの憲法か？ まさか大日本帝国憲法ではあるまいな？！

こんな政党がこの国の野党第１党だから、この国はいつまでたっても政治が変わらない。そもそも野党第１党が、ニセ立憲を語るインチキ政党のままでは、この国の「基本的な政治争点」が有権者・国民の前に明らかにならず、従ってまた、歪んだ政治が改まる契機もいつまでたっても登場してこないということになるからだ。これまで何度も申し上げてきた通り、少なくとも市民運動・社会運動は、泉健太執行部を立憲民主党が退陣させ、ホンモノの立憲主義と「市民と野党の共闘」態勢を立て直す、女性中心の新執行部を創らない限り、決別をして、新しい「政治を転換する」運動を築いた方がいい時期に来ている。覚悟は政治家だけでなく、市民運動・社会運動と有権者・国民にも求められているのだ。

（関連）官民癒着、長期国有化への懸念は消えず…防衛産業強化法が可決、成立：東京新聞 TOKYO Web
　https://www.tokyo-np.co.jp/article/255305

（何故、社会民主党は採決時に「反対」せず「退席」したのか？ 信じがたい日和見だ？ こんなんじゃ絶滅するぞ！：田中一郎）

（関連）防衛装備庁 - 防衛生産基盤強化法について
　https://www.mod.go.jp/atla/hourei_dpb.html


３．映画『戦雲 -いくさふむ-』公式サイト｜三上智恵監督最新作
　https://ikusafumu.jp/

（関連）三上智恵監督 最新作『沖縄、再び戦場へ（仮）』製作応援のお願い
　https://okinawakiroku.com/

（関連）映画監督・三上智恵さん「自分たちで『戦雲』を作り出している現実を直視してほしい」｜日刊ゲンダイDIGITAL
　https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337517


４．（再掲）映画「オッペンハイマー」作品情報 - 映画.com
　https://eiga.com/movie/99887/

◆映画『オッペンハイマー』公式｜3月29日(金)公開
　https://www.oppenheimermovie.jp/#modal

（関連）アカデミー賞受賞 クリストファー・ノーラン監督インタビュー全文 映画『オッペンハイマー』で描いた“核の脅威” - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
　https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic067.html

（関連）吹禅 Yuki Tanaka 田中利幸- 核兵器を抱きしめて（４）
　http://yjtanaka.blogspot.com/2023/11/blog-post.html

（関連）（別添ＰＤＦファイル）シネマの週末：オッペンハイマー、天才の苦悩、映像に迫力（毎日 2024.3.22夕刊）
　https://mainichi.jp/articles/20240322/dde/012/070/012000c


◆マンハッタン計画 オッペンハイマーの栄光と罪 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
　https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/episode/te/68Y8NMXGPK/

（関連）マンハッタン計画 オッペンハイマーの栄光と罪：映像の世紀バタフライエフェクト - 動画 Dailymotion
　https://www.dailymotion.com/video/x8t6qv6

◆29min. 水爆 欲望と裏切りの核融合 - フランケンシュタインの誘惑　科学史 闇の事件簿 – ＮＨＫ
　https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/1VQ63W4Y3L/

（関連）フランケンシュタインの誘惑【夢のエネルギー・常温核融合】 - 動画 Dailymotion
　https://www.dailymotion.com/video/x81qtc8

（この映画よりも、上記の田中利幸氏の論文「核兵器を抱きしめて（４）」の方が重要です。：田中一郎）

（関連）本日（３／１８）のちょっとだけ情報（１）広瀬隆です、反戦運動・護憲運動をしている人たちへ（２）「ベーシックインカム」再考の愚（朝日カバカバ新聞）（３）外環道 盗撮・監視事件追及（第２弾）（３）映画「オッペンハイマー」他- いちろうちゃんのブログ
　http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-ed244f.html


５．（参考）（４．２）読書会の意見交換資料です（日本の防衛・安保・外交について）。

（１）（別添ＰＤＦファイル）（討論資料１）日本の安全保障の現状と外交（田中一郎 2020年9月22日）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAejm8xCgg-xvtRB?e=SlipHS

（２）（別添ＰＤＦファイル）（討論資料２）対米従属下での日米密約同盟（この条約は日本を守るためのものではない）（加筆）（田中一郎 2018.3.14）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAg6ZAnCxTLzwR1i?e=TT3ByR

（３）（別添ＰＤＦファイル）はじめに（孫崎享『日米同盟の正体』講談社現代新書）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlAkeWuaUKNzp2561?e=yzbhBk

（４）（別添ＰＤＦファイル）ＯＳＡ：「同志国」の軍 援助制度、防衛装備・インフラ 途上国へ（朝日 2023.4.6）
　https://digital.asahi.com/articles/DA3S15603179.html

（関連）北朝鮮だけが当てはまる…日本がOSAで防衛装備を供与しない「紛争当事国」のあいまいさ：東京新聞 TOKYO Web
　https://www.tokyo-np.co.jp/article/259593

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（第３回）「ＥＮＪＯＹ ＤＢＡＴＥ　資本論読書会」のご案内：第４章 貨幣の資本への転化

日　時：2024年4月2日（火曜）午後1時～5時
場　所：東京都中央区明石町区民館
　https://kyobashi7cityhall.jp/about/akashi.html
参加費：会場費＋資料コピー代を参加者人数で割り算（300円程度）
二次会：希望者のみ（会場の近隣店舗にて）

　＜テーマ＞
１．『資本論』（Ｋマルクス：新日本出版）　第４章 貨幣の資本への転化
２．現代資本主義の展開、マルクス主義への懐疑と批判（７）～（８）（小宮隆太郎『週刊エコノミスト 2024.1.2,1.16』）
３．日本の防衛・安保・外交について
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（参加ご希望の方は、レジメの用意がありますのです、田中一郎までご一報ください：飛び入り歓迎です）


６．ＩＷＪ日報より
　ＩＷＪは現在、経営難にあります。貴重なネット言論として、みなさまのご支援に期待申し上げます。

（１）日刊IWJガイド・非会員版「プーチン大統領の再選を契機に、『ウクライナ対ロシア』から『欧州対ロシア』の図式に拡大！ しかし欧州内部は四分五裂！」2024.3.22号～No.4181 - What's New お知らせ
　https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53325

（２）日刊IWJガイド・非会員版「大統領選挙に圧勝直前にプーチン大統領が核戦力に言及し、欧米諸国が騒然！ 実際にはプーチン大統領は何を語ったのか!-」2024.3.21号～No.4180 - What's New お知らせ
　https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53322

（３）日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナと西側メディアの大嘘がバレた！ IWJは筋を曲げず！ ウクライナ軍がザポロージエ原発を攻撃する本当の理由を報道します！」2024.3.16号～No.4176 - What's New お知らせ
　https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53311


７．ハラスメント自衛隊
　今も昔も「日本軍」の正体は「ハラスメント部隊」、治りませんね、このビョーキ。

（１）署名活動についてのお知らせ · 再度の拡散のお願い！ · Change.org · Change.org
　https://x.gd/klenE

（２）50代空将をパワハラで処分　3時間近くの長時間指導など繰り返す　航空自衛隊｜TBS NEWS DIG - YouTube
　https://www.youtube.com/watch?v=_rL7t4X1_ss

（関連）（別添ＰＤＦファイル）パワハラ空将に「停職４日」の軽～い処分、長時間立たせて、同じ書類を20回以上提出させる（日刊ゲンダイ 2024.3.23）
　https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVlApA39-kcrMD87aS?e=YznQ67


　＜いちろうちゃんのブログ＞

◆戦争する国絶対反対（８）：①日本の徹底平和主義破壊の先兵となる東京大学政治学、②ウクライナ戦争で劣化ウラン弾戦車を西側が提供（いよいよ核兵器登場）、③公的年金積立金200兆円・日銀保有ＥＴＦ崩壊危機 他- いちろうちゃんのブログ
　http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-959573.html
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