(迷走する政局)小池百合子、「日本維新の会」、国民民主党、御用組合「連合」など、市民運動・社会運動は自民党補完勢力を徹底的に叩かないと、またぞろ同じことが起きる(村山富市政権に次ぐ「第二次自民党延命政権」への動き)
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.オンライン署名 · 福島県は避難者に対する強制執行の申立てを撤回し、国際人権法に基づく人道的な措置を実行して下さい · Change.org
https://www.change.org/Jutaku-240311
(関連)避難者追出し裁判の終わらないうちに避難者の追出しの強制執行を申立てた原告福島県に抗議する(24.3.9)
https://seoul-tokyoolympic.blogspot.com/2024/03/2439.html
(弱きを助け、強きをくじく、そんな義理と人情に生きる、男の中の男一匹、女の中の女一匹になって、書名して下さい)
<キャンペーン>
(1)オンライン署名 · もう限界です!能登半島地震の被災地の公務員などの過重労働を解消してください · Change.org
https://tinyurl.com/3renbats
(2)オンライン署名 · 目黒区は、東日本大震災被災者に800万円を請求する裁判を止めてください! 被災者を追い出さず、災害救助法に基づいた生活再建のための話し合いを求めます。 · Change.org
https://x.gd/1kcE8
(3)オンライン署名 · #永住許可の取消しに反対します · Change.org
https://qr.paps.jp/0jOuf
(4)お知らせ· イスラエルとの経済的結びつきを強める協定の破棄を求める署名にご協力を! · Change.org
https://x.gd/mznbv
(5)お知らせ · 裏金議員の皆さん、確定申告はしましたか? · Change.org
https://qr.paps.jp/ovQ80
2.イベント情報
(1)(3.18)原発事故避難者住まいの権利裁判 第7回期日にご参集ください
https://qr.paps.jp/3UyU7
(2)(チラシ)(5.11)ウクライナ、パレスチナ、そして台湾:孫崎享さん(北区赤羽)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVk2m2nISyJbVykMrh?e=5tNoqs
3.(メール転送です)地方自治法改正案を閣議決定 重大事態発生時に国が自治体に「必要な指示」可能に
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24/3/1に、重大事態発生時に国が自治体に「必要な指示」を可能にする地方自治法改正案が閣議決定されました。
*令和6年3月1日 総務省:地方自治法の一部を改正する法律案
https://www.soumu.go.jp/menu_hourei/k_houan.html
日本弁護士連合会(日弁連)は、24/1/18に第33次地方制度調査会の「ポストコロナの経済社会に対応する地方制度のあり方に関する答申」における大規模な災害等の事態への対応に関する制度の創設等に反対する意見書」を出しています。
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2024/240118_2.html
日弁連は「国と地方公共団体が『対等協力』の関係とされたことを大きく変容させるものであるとともに、自治事務に対する国の不当な介入を誘発するおそれが高い」「根幹的なルールを改変しようとするもので、地方分権を大きく後退させることから、到底認めることはできない。」と述べています。
全国知事会は、24/3/1に「地方自治法改正案の閣議決定を受けて」という会長コメントを発表しました。
https://www.nga.gr.jp/committee_pt/committee/somu/r05/post_770.html
「国の補充的な指示が地方自治の本旨に反し安易に行使されることがない旨が確実に担保されるよう、事前に適切な協議・調整を行う運用の明確化などが図られるよう強く求める。」と述べています。一部市民からは「実質的な緊急事態条項ではないか」という指摘もあります。以下報道をまとめました。参考になれば幸いです。
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2024年3月1日 11時07分 NHK
政府 地方自治法改正案を決定 重大事態発生時の特例設ける
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240301/k10014375571000.html
2024年03月01日08時30分 時事通信
非常時、国が必要な指示 地方自治法改正案を決定―政府
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030100345&g=pol
2024/03/01 11:19 読売新聞
自治体に対する国の「指示権」創設、大規模災害や感染症危機など非常時に…地方自治法改正案を閣議決定
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240301-OYT1T50035/
2024/03/01 共同通信
非常事態、国の指示権拡充 「地方分権が後退」との批判も
https://nordot.app/1136086732001952139
2024年3月1日 19:30 京都新聞
自治体への国の指示権拡充の法改正案 全国知事会は指示乱発に警戒感も
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1211229
*全国市民オンブズマン連絡会議 事務局
http://www.ombudsman.jp
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<田中一郎コメント>
これは非常に重要な問題で、そのやり方が「惨事便乗型」のショック・ドクトリンさながらです。緊急事態条項の憲法への導入も、かようなやり方で来るのでしょう。これに対抗するには、まずは能登半島地震の際の岸田文雄政権政府による災害対応の悪さも併せて徹底追及・批判していく必要があります(下記ブログ参照)。
◆能登半島地震情報(原発以外:その1):大地震被災地・被害者を全力で救済しない岸田文雄自公政権と自衛隊=アベ政権以降、自衛隊は災害救助をだんだんとやめていく方向で動いていたのか? 「命の72時間」で動かずに習志野では軍事訓練- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-d59ed8.html
かつてはGHQ改革で戦前の国家警察が自治体警察に転換された後、主権を回復して真っ先にやったのが自治体警察の解体や教育委員会の公選廃止ではなかったかと思います。この国は中央集権化するとロクデモナイことになりがちです。そうではなくて第二次地方分権改革と、真の意味での地方再生が、「世直し」新政権の重要な政治・経済政策課題です。(3/26「新ちょぼゼミ」で話します)
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-8b7c61.html
4.東芝株主代表訴訟 訴えを棄却=原告株主敗訴(朝日 2024.3.7)
https://digital.asahi.com/articles/ASS366SJFS36UTIL03T.html
(提訴後の動きを理由に形式的要件で株主代表訴訟を振り落とす行為を司法・裁判所が認めるという信じがたい背信的な判決である。この裁判の裁判官どもはこの後、東電裁判のごとく東芝弁護代理人(法律事務所)へ天下ったりするんじゃねーだろうな?! 旧経営陣(被告)が会社に与えた損害を賠償すれば、提訴後の「株式併合」(買収)の去就も違った可能性もある。大会社の経営陣の権力犯罪にきちんとした決着を付けさせるという株主の訴訟権をヘイヘイと踏みにじる、典型的なヒラメ判決ではないか! これで東芝の巨額粉飾(それに伴う株主の大損害)は不問となるというのか?! こんな司法・裁判所は、さっさと片づけてしまわないといけない(叩き潰せ!)。ふざけるな!!:田中一郎)
5.(別添PDFファイル)日経平均株価4万円超え “脱税天国”を市場関係者がポジティブ評価だと?(適菜収 日刊ゲンダイ 2024.3.9)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337256
(関連)令和にまさかの「株高バブル不況」突入か…実質賃金22カ月連続減で“失われる70万円”の深刻度|日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337260
(関連)「日経平均株価がバブル最高値を更新」に浮かれる経済界とマスゴミのバカ騒ぎ=「山高ければ谷深し」のことわざの通り、根拠なき株高が近未来のバブル崩壊を予感させる:国民生活そっちのけの「アホノミクス」延長戦は日本没落への道- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-80b4a8.html
6.(別添PDFファイル)金魚のコバン雪(前川喜平 東京 2024.3.10)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVk2pq7D5u26XSQ8Wc?e=o7ltxC
◆“平和の党”を掲げる公明党は今や戦争大国への道に加担 中国にも見放され揺らぐ存在意義 古賀茂明 - AERA dot.
https://dot.asahi.com/articles/-/216622
(関連)公明、次期戦闘機の輸出容認へ 厳格歯止め条件に、紛争国除外-47NEWS
https://www.47news.jp/10621612.html
7.日刊IWJガイド・非会員版「米戦闘機F35-Aへの核爆弾搭載を正式認定! 米国の核兵器専門家は『欧州における(対ロシアでの)戦術核兵器の準備が整った』と明言!」2024.3.12号~No.4172 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53294
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「(迷走する政局)小池百合子、「日本維新の会」、国民民主党、御用組合「連合」など、市民運動・社会運動は自民党補完勢力を徹底的に叩かないと、またぞろ同じことが起きる(村山富市政権に次ぐ「第二次自民党延命政権」への動き)」をお送りいたします。この国では、政権党の自民党というロクデモナイ政党が自滅的な不祥事で揺れると、必ずと言っていいほど「藪の中からイロイロなタヌキが現れて「タヌキの季節」がやってきます。今回は小池百合子女タヌキのようです。
◆東京都の狸囃子(とうきょうとのたぬきばやし)【歌あり】童謡 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aa4DLxca9ko
♪♪都、都、都民F、小池も出るぞ、
サギ、サギ、サギだぞ、みんな出てこいこいけ
小池に騙され、ぽんぽこポンのポン
負けるな、負けるな、小池に負けるな
ウソ、ウソ、ウソ、ウソつきだ
ウソついて、ぽんぽこポン
<別添PDFファイル>
(1)自民党のウラガネ・脱税許すまじ! 安部派「五人衆」らを刑事告発(薄井崇友『週刊金曜日 2024.2.9』)
(2)4月解散、これだけの理由(鮫島浩『サンデー毎日 2024.3.17』)
(3)衆院補選 自民、小池氏に恐々、東京15区 連携を模索/動向に懸念も(朝日 2024.3.12)
(4)小池知事「都政に邁進」衆院補選 立候補を否定(朝日 2024.3.9)
(5)岸田VS茂木、国民無視の「最終戦争」(『週刊文春 2024.3.14』)
(6)野党が茂木・新藤氏追及、資金移動「脱法行為だ」参院予算委(毎日 2024.3.9)
1.自民党「裏金・脱税」徹底糾弾=居眠り検察・国税の尻を蹴飛ばせ!
◆(市民の)脱税は見つかる・見つける犯罪:国税庁ポスター(だけれど、自民の脱税は見逃し免罪????)
https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/list?article_id=857625&pid=4447546&photoid=1
(1)(必見4分間)「ウラガネ議員からしっかり税金をとれ!」〜国税庁申し入れ行動が行われる - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q3IFPQC0-P0
(2)億単位の裏金がバレても「政治資金」で届けたらOK 庶民なら「脱税」なのに…現行ルールのガバガバ具合:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306792
(脱税しておいて、それが見つかったら、政治活動費など非課税の活動に使ったと言えば、税金は免除してくれるのネ?! 領収書などの証拠証書もいらないの?! あ、そうなの、へえ~、知らんかったワ。これからみんなでそうしましょ、これで税金は今後一切払わんでいいことになりそうや。みなさま、自民党の国会議員どもの後に続きましょう!!!:田中一郎)
(3)(別添PDFファイル)自民党のウラガネ・脱税許すまじ! 安部派「五人衆」らを刑事告発(薄井崇友『週刊金曜日 2024.2.9』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/183da9352badacd94b32d191be1273d6f549aabb
(4)【前半 デモ・要請文提出】自民党のウラガネ・脱税に対して国税庁へのデモ・要請文提出と記者会見 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dfDxTS4XYuw
(5)【後半・記者会見】自民党のウラガネ・脱税に対して国税庁へのデモ・要請文提出と記者会見 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=utz90GVEHjs
(6)自民裏金で国税庁申し入れ|桑原亘之介
https://note.com/kuwa589/n/n450751949065
(関連)「住民税払えや」「ガタガタ言うな」竹中平蔵氏のYouTubeが地獄絵図
https://x.gd/ccOyh
2.(別添PDFファイル)4月解散、これだけの理由(鮫島浩『サンデー毎日 2024.3.17』)
https://booklive.jp/product/index/title_id/20000212/vol_no/669
(関連)SAMEJIMA TIMES - YouTube
https://www.youtube.com/@samejimatimes
(「サル山=自民党のボス猿ステイタス争奪戦・陣取合戦のブザマ」の事例をお送りいたします。別添PDFファイルは、昨今朝日カバカバ新聞を退職して独立ジャーナリスト稼業を始めたとたんに鋭い政局記事を書くようになった鮫島浩氏の『サンデー毎日』掲載記事です。それにしても、自民党のこんな連中が我々の頭上に君臨して好き勝手をやっているというのは耐えがたいものがあります。一刻も早く、この裏金・脱税チューチューの日本破壊勢力=クサレ猿どもを政治の世界から追い払いましょう。:田中一郎)
3.「小池百合子首相」説が急浮上、悪夢の連立政権誕生シナリオの現実味 - 元文春編集長が「今」語りたいこと - ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/339988?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20240307
(関連)(別添PDFファイル)衆院補選 自民、小池氏に恐々、東京15区 連携を模索/動向に懸念も(朝日 2024.3.12)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/314732
(関連)(別添PDFファイル)小池知事「都政に邁進」衆院補選 立候補を否定(朝日 2024.3.9)
https://digital.asahi.com/articles/ASS385DBGS38OXIE00N.html
(「今のところは」の但し書き付きです。明日は事情が変わります、というのがタヌキの常套手段:田中一郎)
4月の3つの国政選挙補選に加えて、今夏の東京都知事選挙は来たる国政選挙(衆議院選)の前哨戦(試金石)になる可能性が高まっています。この4つの選挙も含め、衆院選までに行われる多くの地方選挙は、政権交代と「世直し」の実現のためには圧勝していく必要があります。
その場合に大事なことは、メールの表題にも書きました通り、「小池百合子、「日本維新の会」、国民民主党、御用組合「連合」など、市民運動・社会運動は自民党補完勢力を徹底的に叩かないと、またぞろ同じことが起きる(村山富市政権に次ぐ「第二次自民党延命政権」への動き)」ということです。既に江東区区長選挙や八王子市長選挙で見られたように、自民党は小池百合子(及び都民F)を「隠れ蓑」にして、自らが招いた難局を乗り切ろうとしていて、都知事選挙もまた、同じ位置づけになっているものと私は推測します。つまり、国政選挙で自民党政権を維持することを最優先にして動いてくるということであり、その場合に使われる玉が、いわゆるニセモノ野党=今の筆頭格は小池百合子(及び都内限りで都民F)、その次が維新(日本維新&大阪維新)、その次が国民民主党と御用組合「連合」です。公明党は「どこまでも、ついて行きます、金魚のフン」と認識されていて、もはや自民党から離れることはないとの意識でしょう。
自民・公明(公明党は創価学会の執行部が大きく変わらない限り、今や自民党内の事実上の一派閥です)と保守反動側は、こうした補完勢力を手下として引き連れ、かつ、その手下をあたかも「総大将」のごとく演出して、今の難局を乗り切ろうとするのではないかと私は見ています。仮に上記記事のように、小池百合子の「野心」が利用され、都知事から国政に引っ張り出されていくとすると、都知事選挙は流動化するように見えるかもしれませんが、私は上記で申し上げた補完勢力大集合の、地方政治における、そしてその後の国政における「保守反動大連合」の模範事例となっていくような気がします。要は戦前の政党政治とよく似た動きを見せていて、政治の世界のゴミクズカスを集めて「大政翼賛会PART2」ができていき、やがて原発か戦争か際限のない円安で滅亡していくという流れです。(これを多くの有権者・国民が見抜けていない=これを「本当の平和ボケ」というのです)
そして振り返って「世直し」勢力の方を顧みるに、総大将となるべき泉健太立憲民主党は自民党以上に迷走しているのが実態ではないかと思われます。4月の3つの補欠選挙でも、江東区の柿沢のあとの候補者えらびで、またぞろ立憲民主党と日本共産党が別々に候補を立てる動きになっているようです。この分裂選挙は都道府県知事選にも決定的に悪影響を及ぼすでしょう。本来は野党第1党の泉健太代表が、日本共産党のみならず、生活者ネット、社会民主党、「れいわ新選組」、緑の党、を回って統一候補への協力を呼びかけ、自治体行政と国政の一体改革=政治のクリーン化と市民本位の政治実現をお願いして回らなければいけません。私から言わせると、何をやっとんじゃ、このドアホ、ということなのです。およそ分裂選挙と選挙での敗北の責任は野党第1党にあるのだという自覚が未だに身につかない「万年野党」体質です。しかし、戦国時代のイクサで負け続ける大名は信頼を失って滅びていくように、現在のイクサである選挙で負け続ける野党第1党などは、およそ有権者・国民の信頼は得ることができず、やがて滅びるのです。
私はだいぶ前から立憲民主党が泉健太執行部に固執するのなら、市民運動・社会運動はこの政党とは縁を切り、新しい野党第1党形成へ向けて舵を切れ、と申し上げていますが(いわゆる「世直し」中核勢力の形成)、都知事選や国政選も目前にした今、すでに手遅れで、そうも言ってられないので(日本の市民運動・社会運動はこういうことを繰り返している=夏休みの宿題をしない出来の悪い子供が8月の終わりごろになって焦りだす、の繰り返し)、当面は自民党だけでなく、小池百合子に焦点を当てた徹底批判を市民運動・社会運動が展開していく必要があります(裏金・脱税が国政の焦点となっている今、地方選挙とはいえ選挙を目前にして、維新や国民民主党を批判するのは、よほどのことがない限り政治的には得策とはいえません。野党分裂を先導していると、マスごみは書き立てるでしょう(妥協するなとか、問題点の指摘くらいは可能)。小池百合子であれば国政とは関係がありません=徹底的に批判すればいい。それは来たる都知事選挙への重要な下準備になるとともに、来たる国政において「保守反動大連合」を崩していく布石にもなるのです。
それにしても「負け負け負け」を続ける泉健太立憲民主党、こんな執行部のこんな野党第1党では、もう駄目です(今彼らが画策しているのは、せいぜいのところ、どうも野田佳彦を再度総理に立てての維新との連立、あるいはその変形のようです=こんなものはクソくらえであって、おそらく野党は分裂し、かつての大日本翼賛国会・政治体制のようなものができてくるように思われます)。私が申し上げているように、辻元清美氏あたりを中心に女性が大半の新執行部を創って挙党態勢を取り、イメージ刷新を演出しながら、補欠選挙でも、地方選挙でも、都知事選でも、国政選挙でも、ホンモノの「市民と野党の共闘」態勢を再構築して成功させていくこと、これが当面する市民運動・社会運動の政治課題です。
(関連)立憲・泉健太をクビにして野田佳彦代表で衆院選へ…野党連合に浮上した「苦肉の秘策」 - アサ芸プラス
https://www.asagei.com/excerpt/301364
(あいかわらず、市民運動・社会運動における「政治的カマトト主義」(政治的中立主義)や「選挙の時だけお祭り騒ぎ」「選挙が終わればお任せ民主主義」という迷走が克服できず、従ってまた、市民運動・社会運動がかかげる「ワン・イシュー」の目標を、国政や地方自治で政権を取ってそれを実現していくという動きが非常に乏しい現状があります。これでは、政治(家)が主導して日本を破壊することが日本の没落・滅亡の危機を招いている時に、政治が生み出す様々な問題を、まるで「モグラたたき」のごとく追いかけ回して疲弊していくという、愚策を繰り返しているということになります。臭いにおいは元から絶たなきゃダメ、なのであって、そのためには、日本の市民運動・社会運動は、国と地方で政権獲得をもう一つの目標とし、最大公約数としての政治インフラを日本国憲法積極主義において、従来の運動の在り方を転換していく必要があります。政治を不可触とする市民運動・社会運動の在り方、とりわけそのリーダーたちは、強く意識転換を心掛ける必要があります)
(関連)政治家は「詐欺師」と「臆病者」、有権者は「無気力」…政治の危機を救うのは立憲の“世代交代”しかない 古賀茂明(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/442ec76e06db20c781e56e8b287162ddd6c55487
(上記について、立憲フォーラムMGより)
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古賀茂明さんが――現に党内には代表交代を画策する動きがあるとも言われる。確かに、そういう目で見ると、最近、立憲の「ふるーい」顔ぶれがやたらとテレビに露出しているように感じる。しかし、泉おろしでこれらの旧民主党の議員が前に出るようなら、立憲に未来はないだろう。昔の社会党と同じく滅亡への道をたどるだけだ。先々週の本コラムで紹介したとおり、立憲の中には、昔の民主党とは全く関係なく、しかも安倍晋三政権下の逆風の中で勝ち残ってきた議員がたくさんいる。
彼らの多くは、自民党議員や立憲の古株議員に比べてはるかに質が高くやる気もある。そこで提案だ。泉代表は、党役員や影の内閣に若手を多数登用してはどうか。古株議員には役職を降りてもらい、裏のサポート役に回ってもらうのだ。野田佳彦元首相や安住淳国対委員長が大きな顔をして偉そうに振る舞う姿を見れば、はっきり言ってみんな一斉に引いてしまうだけ。政治には熟練の技が必要だというような世界とははっきり手を切るべきだ。自民党と裏で手を握りながら表で戦うフリをする輩も必要ない。手練手管など投げ捨てて、思い切り自民党と戦う勇気のある若手が泉代表を囲んで突き進む。
併せて、失われた30年、いや「自民党悪夢の30年」の間、全く戦うことをせず、今や自民党に完全に取り込まれてしまった連合とも堂々と縁を切る。そこまでやれば、これまで「お偉方」や連合に気を使うばかりで、本来の持ち味を出せなかった泉代表も本来の能力を活かし、思い切った言葉と行動でもう一度国民に訴えかけることができるのではないか。それでもダメなら、そのときこそ、若手を代表に大抜擢し、背水の陣で戦う。それくらいの危機感を持ってほしい。そのために、若手議員には、自民党の裏金問題追及と政治資金規正法改革において、一切の妥協を許さないという態度で執行部を突き上げてもらいたい。国民は、野党の本気度を確かめようとしている。本気度を疑えば誰もついて来ない。背水の陣で政権交代に臨む野党第一党の気概をなんとしても見せてもらいたい、と「AERA」。
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上記の古賀茂明氏の主張はもっともらしく聞こえますが、私は古賀茂明氏が言うほど、立憲民主党の「若手」に信頼を置いていません。また、泉健太代表を容認し、執行部だけを若手中心に入れ替えよ、としている点は、私は賛同できません。何故、泉健太も含めて総入替しないのでしょうか(泉健太を残せば水面下で旧執行部勢力が院政のようなことをやりだすでしょう。「中途半端はヤメて」という奥村チヨの歌もあります)。「魚は頭から腐る」を文字通り実践した自民党と、今の立憲民主党はよく似ているからです。魚の「頭」とは、立憲民主党の旧幹部たち=つまり日本の「世直し」に失敗をしてきて、更に今からより深刻な失敗をしようとしている連中のことであり、その胴体やヒレや鰓が立憲民主党の「若手」ということになるからです。そもそも政治に鍛えられていない。
私は、この立憲民主党の「若手」を見定める試金石は「原発に対する態度」であると考えています。何故なら原発は、あらゆる面で現代日本の全ての邪悪を総結集しているからであり、およそ良識と良心と良好な政治的センスを持ち合わせる政治家であれば、原発にはきっぱりとNO! と言い放つはずだからです。原発にいい加減な態度をとるような人間は、立憲民主党の「若手」に限らず、政治家に限らず、全て「×」であること、言い換えれば、原発は政治家評価・人物評価のリトマス試験紙である、ということです。
小泉純一郎「原発は、安全、クリーン、安い、これみんなウソ」
田中一郎 「自公、維新、国民、小池、泉健太立憲民主党、これみんなニセモノ」
4.2024年東京都知事選挙へ向けて
既にメールでお送りしましたが、改めて下記に2つのテーマのことを列記しておきます。市民運動・社会運動がどこまで頑張れるかが問われています。
(1)「小池都政のドコガモンダイナノカ」
極力、具体的である方がいいと思います。みんなで出し合ってみてはいかがでしょうか? 私が思いつくものを箇条書きにしておきます。
<1>世界遺産の築地市場を破壊した、代替移転先の豊洲市場は毒物まみれで、かつ利用者の卸売業者の意見も聞かずに作られた使い勝手の悪い欠陥市場(水面下で動いていた利権や汚いカネのことは全く分からずじまいで不問のまま)
<2>オリンピック選手村の都有地(時価1300億円相当=今はそれ以上)を、その1/10の値段で土建屋グループに払下げ
<3>出鱈目なオリンピックをやって、その内容についてレビュー(総括・反省)せず、巨額の税金(都税・都の財産)をドブに捨てた。負のレガシーも多く残る。
<4>石原慎太郎都政以来の教育現場での右翼偏向教育を続け、日の丸・君が代・愛国心の押し付けを繰り返している
<5>都内の数少ない公園を樹木ともども破壊し(神宮外苑、日比谷公園、葛西臨海公園、その他)、かつ、電柱の地下埋設を理由に都内の緑化木も伐り倒してはばからない
<6>都市開発がデタラメで将来廃墟となるようなタワマンをはじめ、都内乱開発・再開発に拍車がかかっている
<7>外環道やリニア新幹線建設の大深度地下工事は日本国憲法違反なのに推進の側に回っている、環境アセスも形骸化
<8>羽田空港発着便の23区上空飛行を容認し、住民を危険にさらしている
<9>関東大震災(1923年)の際の在日朝鮮人・中国人虐殺に向き合わず、記念日の挨拶状さえ出さない
<10>福島原発事故の被害者で福島から避難してきている方々を都営住宅から追い出し、また、能登半島地震も含めて災害被害者に対する受入や支援の姿勢がなってない
<11>日比谷公会堂をいつまで放置しておくのか?!
<12>数十年前の都市計画を口実にした道路建設を都内で推し進め、地域住民の生活を破壊している(ともかく都市計画審議会が利権の巣窟となっている可能性が高く、抜本的に改革が必要)
<13>国政において自民党がロクでもないことを繰り返したことがばれて窮地にあるのを助けるように、様々な選挙で自民党推薦候補の助っ人役を買って出ている。
<14>小池百合子公約の情報公開による「東京大改革」は大嘘で、都合の悪いことは裁判の場も含めて隠しまくっている=大ウソつきであることがよくわかった典型的な事例
<15>学歴詐称(カイロ大学卒業はウソ)の告発がなされていて、これにとことんきちんと答えていない
(まだあるでしょう、どんどん出してください)
(追)木を600本も切る東京都の計画は「自然との共存」なのか 葛西臨海水族館の建て替え「配慮の形跡がない」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313069
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葛西臨海公園だけでなく、都内のあちこちの講演や街路樹などを伐りまくっています。「身を斬る改革」(維新(日本維新&大阪維新))ではなく「木を伐る改革」が大阪のみならず、首都東京でも展開されています。日本の地方自治行政や政治家・官僚どもの劣化の象徴的なことだと私は見ています。きたる都知事選挙では大きな争点の1つにすべきですし、市民運動・社会運動は「小池百合子都政批判」を展開する際に、「小池知事の「東京大改革」とは、東京の樹木を伐りまくる「東京大伐採」だった」と宣伝をしまくることも必要だと思います(候補者や既成政党は対立候補のネガティブ・キャンペーンはしにくいので、こうしたことは市民運動・社会運動の仕事です)。
この問題については、特に特別に取り上げて、「貴重な都市樹木への理解が乏しく、業者都合優先で各地の公園樹木や街路樹の大量伐採を繰り返している」くらいがいいのではないかと思います。
(2)「CHANGE都政」の統一候補への政策要望
体系的ではありませんが、今現在、思いついたものを列記します。今後も思いついたら追加します。共通することとして、頭でっかちの議論好き(小田原評定)にならないよう要注意、まずは試行的実践を先行させる発想で検討してほしい。「まず基本条例をつくってから」などというパターンが最悪(「子ども被災者支援法」がその失敗の典型事例)、各法(条例)を先行させる。
小池百合子たぬき都政を抜本的に改め、都民生活を支援する都政の実現(その1)(新しい都政を実現する会の行動キャッチフレーズ、ないしは象徴的スローガン、及びマニフェストは別途検討が必要)」
<1>都民生活を支援する具体的な政策
(1)有機食材による無償学校給食+自校炊飯方式+食育(地産地消型=生産緑地の活用と産地との提携型)
(2)健康保険料の都による追加的減免支援
(3)小売店にある賞味期限が近づいた食品や流行済みで処分予定の商品のリサイクルなどを推進(収集配分の仕事支援)
(4)基礎自治体の生活保護行政への財政支援(今現在は費用の約1/4+人件費が自治体負担)と違法な「瀬戸際政策」の厳禁
(5)高校までの教育の完全無償化(授業料や入学金だけではない全ての教育費)
(6)大学生・院生向けのより充実した奨学金制度(返済アリ+返済ナシ両方、バラマキはしない)
(7)特別養護老人ホームの大幅増設と介護職員の大量正規採用
(8)保育所政策の見直し(市場原理主義的な自由化をやめ、都が交付する補助金の使途厳格化など=別添の岩波書店月刊誌『世界』の小林美希さんの論文を参照)
(9)食品や日用品の「安全確保」と「表示」の抜本改革(体制強化が必要:東京都版消費者主権行政の確立=全国の先例へ)
(10)「まちの清掃・まちをきれいに」
(11)「買い物難民」防止対策
(12)離島振興の見直し
<2>まちづくりの抜本改革
(1)公営住宅大幅増築と老朽化都営住宅改築(+福島原発事故避難者への無償提供再開+能登半島地震避難者への無償提供)
(2)都市計画審議会の透明化とメンバーの総入替(土建利権の巣窟となっている可能性大)
(3)神宮外苑+日比谷公園+葛西臨海公園+その他公園の再開発の見直し、電柱の地下化も見直し(樹木伐採はやめさせる)
(4)東京の青空広場をたくさん作りましょう(災害時の避難用)
(5)木造密集地域の首都直下型地震対策他、防災対策の見直し強化
(6)東京都まちづくり基本条例の制定(具体策先行で、それらの教訓を生かしつつ集大成する形でゆくゆく策定)
(7)築地市場跡地に再び築地市場を建設し、かつての賑わいを復活(+卸売市場業務への都の支援を並行して検討)
(8)地元商店街の活性化対策(有機食材の産直を推奨して生鮮食品販売を核に、地場手作り商品を核に、他)
(9)外環道工事やリニア新幹線などの大深度地下工事の禁止(日本国憲法違反)、及び既存の都市計画道路計画・工事の中止
(10)ペロブスカイト太陽光発電を活用したエネルギー地産地消モデル地区
(11)タワマン建設可能地域を絞り込むなど、都市計画区域の見直し
(12)自動車が入れない地域や時間帯を各地に設けて、都内へのマイカー自動車の制限を強化
(13)空き家活用対策の強化
(14)街路樹過剰剪定をやめる(業者選びをちゃんとしないとダメ)
https://thesis.ceri.go.jp/db/files/82936150162302d67ce2d1.pdf
(15)生産緑地などを活用した都市園芸や農作物づくりの奨励、都市樹木の保護・メンテナンス
(16)環境アセスメント条例の抜本強化(事業計画の段階からアセス開始=中止もありうる、住民・都民参加の徹底他)
(17)トラック・バス・タクシーの運転手不足対策(「ライドシェア」などの「市場原理主義アホダラ教」政策は×)
(18)全学校・幼稚園・保育所の冷暖房完備
<3>働く人を大切に
(1)公契約条例の制定
(2)不当労働行為の撲滅
(3)全基礎自治体窓口に弁護士を置いて、社会福祉や消費生活相談窓口とする
(4)保健所による公衆衛生対策の体制強化(食中毒防止、感染症対策など)
(5)都の非正規職員を段階的に正規職員へ(特にエッセンシャルワーカーを優先的に)
(6)外国人労働政策の抜本改革
<4>その他
(1)都の政策諮問委員会を発足させる=分野別に複数の(良識ある委員の)委員会発足(小田原評定にならないように要注意)
(2)石原慎太郎都政時代の教育委員会通達を全廃(そのための教育委員・教育長、及び事務局の全部入れ替え)、学校現場での右翼思想押しつけを厳禁(やったら処分)
(3)歴史歪曲主義のあらゆる行為を改める取組
(4)東京都の会議施設などでの言論妨害・市民活動妨害を厳禁する(やったら処分)
(5)日比谷公会堂の改築・修繕を急げ
(6)名古屋市で河村たかし市長が実施した「地域活動奨励補助金」制度の東京都版を検討
(7)都政オンブズマン制度の導入と東京都行政・財政の「見える化」「わかる化」
(8)都政版政治資金浄化条例の制定
(9)情報公開条例+公文書管理条例のワンランク上を行く法改正
(10)これまでの都政の問題点を検討・研究する審議会の発足(石原慎太郎都政以降のデタラメの「見える化」)
(11)都政奪還後の都議会対策(与党統一会派形成と過半数議席獲得への努力=選挙区を少し大きくして5人程度以上の定数に)
(12)ヘイト・差別禁止条例
(13)巨大イベントや巨大施設建設は今後行わない(巨額の財源を無駄にするから)
(14)首都圏航空管制の在日米軍からの奪還と、23区上空を低空飛行する羽田空港使用の中止
(15)特別区制度は今のままでいいのか?(要検討事項)
(16)東京一極集中を回避するための他の自治体(都道府県と市町村の2つのレベル)との協議体の発足
なお、上記政策の打ち出し方(表現の仕方やタイミングなど)は別途検討が必要。政策は魅力的でインパクトのあるものでなければならないので、表現やキャッチフレーズや宣伝の方法は徹底した検討が必要(これがいい加減で失敗したら逆効果)
(関連)(Change都政市民プロジェクトが発足)小池百合子たぬき都政を抜本的に改め、都民生活を支援する都政の実現(その1)(「Change都政市民プロジェクト」の行動キャッチフレーズ、ないしは象徴的スローガン、及びマニフェストは別途検討が必要)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-6e188f.html
5.自民党という「ゴミクズカス」の政治家集団
山のようにある報道から若干を抜き出しておきます。記事の見出しだけでも目を通しておいていただければと思います。
(関連)(別添PDFファイル)岸田VS茂木、国民無視の「最終戦争」(『週刊文春 2024.3.14』)
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8169
(関連)(別添PDFファイル)野党が茂木・新藤氏追及、資金移動「脱法行為だ」参院予算委(毎日 2024.3.9)
https://www.youtube.com/watch?v=nghXZ8C_onA
(1)<社説>政治資金の移動 使途を隠す脱法行為だ:東京新聞 TOKYO Web
https://x.gd/sandx
(2)3.29予算成立で岸田首相が解散画策か…政治刷新vs裏金・派閥“色分け総選挙”に安倍派が悲鳴|日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337149
(3)下村博文氏「政倫審」出席意向に自民が戦々恐々…恨み骨髄の森喜朗氏に“ハチの一刺し”の期待|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337067
(4)岸田首相の“闇パーティー”疑惑を上脇博之教授らが告発!「裏金」づくりの実態隠した疑い|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337125
(5)高まる「小池都知事 待望論」…4.28補選で国政復帰か? 憶測呼ぶ岸田首相のポスター撮影|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337338
(6)自民・茂木氏、新藤氏の政治団体に資金移動 野党は「脱法行為」追及 - 毎日新聞
https://qr.paps.jp/h6GIs
(7)自民に早くも「派閥復活」の芽 選挙に弱い若手ばかり“勉強会”に集結…牛耳るのは誰?|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337065
(8)自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/992d9d7b221d812888c9e0574bb0c8f139f33908
(9)自民党の裏金問題とそれを使った選挙戦…批判されるべきは与党の「昭和の国会運営」だ|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337133
(10)自民党もう1つの“裏金スキーム”発覚で「茂木vs安倍派幹部」最終バトル勃発? 森喜朗元首相乱入の可能性も|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337201
(11)自民党幹部「大物に説得された」このまま“幕引き”?下村氏『政倫審』出席に暗雲【報道ステーション】- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l_pvLX6UN9g
(12)盛山氏「署名したかもしれない」 教団推薦確認書の写真報じられ:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313425
(13)脱法幹事長にも唖然だ 脱税集団に突き付けるべきは補選の全敗|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/337151
(14)茂木氏団体、資金移動は4億円超 使途公開基準緩い後援会組織に:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313521
(15)自民もう1つの「裏金」…脱法スキームが現職閣僚に飛び火!新藤経済再生相ブチ切れ、小泉法相は錯乱(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a755e2dbbaebd7ac401a895a79875096e8f2727
◆自民党の居眠り議員はスルーして…「真剣味が足りない」田﨑史郎氏が野党批判 -アサ芸ビズ
https://asagei.biz/excerpt/72134
◆秩序乱したと厳重注意された大石晃子氏と櫛渕万里氏が反論「国会の品位はすでに地に落ちている」 - 東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/294611
(「れいわ新選組」の大石晃子氏と櫛渕万里氏には日本の良識と良心が付いている、ガンバレ、ひるむな!!:田中一郎)
草々
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