« 能登半島地震続報:志賀原発「異常なし」って、ウソついたらアカンで!:私が懸念したことが現実になっている=福島原発事故の教訓が生かされないこの国のお粗末極まりない原子力政治や行政(被災地をよそにヘラヘラ笑ってTV出演の岸田文雄首相) | トップページ | (メール転送です)日刊IWJガイド「IWJが配信したワクチン問題研究会の会見取材動画をYouTubeが削除! 言論の自由の危機! どうかIWJをご支援ください!」2024.1.15号~No.4123 »

2024年1月 8日 (月)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(148):(1)能登半島地震・志賀原発続報(2)「子ども脱被ばく裁判」仙台高裁判決批判(弁護団)(3)やる気なし「再生エネ」と「脱炭素・GX」(4)北海道半導体利権と核のゴミ他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(必見)TBS報道特集「農薬・肥料使わず、土も耕さない、多様な作物を育てる「協生農法」の可能性とは(2023/11/25)」
  http://www.tbs.co.jp/houtoku/ 

(上記サイトの一番上の「特集アーカイブ」をクリックし、更に画面下の「月別アーカイブ」の「2023年11月」をクリックすると、上記動画のサイトが見れます)


2.イベント情報

(1)(チラシ)(1.13)東日本大震災被災者 目黒区住宅追い出し訴訟(東京地裁)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVklIZxyNwrxsFbWU4?e=cbwB1Y

(2)(チラシ)(1.14)小出裕章さん講演会:朝鮮半島の核問題(全水道会館:要予約)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVki4EhQNd-iY-5-PF?e=Cfniq2

(3)(チラシ)(1.16)福島原発さいたま訴訟 第2回公判(東京高裁)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVki_wt4ACKC1ukS5U?e=GDpWK2

(4)(1.19)(金)子ども脱被ばく裁判・最高裁正門前アピール行動
 日 時:2024年1月19日(金)16時00分~16時40分
 場 所:最高裁 正門前    
 主 催:脱被ばく実現ネット
 協 力:子ども脱被ばく裁判の会


3.記者を増やしたい!新たなマンスリーサポーターを募集!(Tansa)
 https://syncable.biz/campaign/5453


4.「沖縄を馬鹿にするなよ!」繰り返された国と沖縄県の法廷闘争、民意置き去り 苦悩の歴史(20231223):報道特集
 http://www.tbs.co.jp/houtoku/archive/20231223_2.html
 http://www.tbs.co.jp/houtoku/

◆プレスリリース日本語訳 国際声明 米国と日本は沖縄の軍事植民地支配をやめよ 2014年1月
 https://qr.paps.jp/6THWp
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVklOiN_0lSn7RERcj?e=dTlpNH

◆辺野古基地建設の断念を求める請願書
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkkMi6tbIPSzZ8J7m?e=HZXNag

(1) 辺野古「代執行」訴訟 沖縄県敗訴、矛盾判決、国と地方崩れる判決(東京 2023.12.22)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/297437

(2)辺野古への移設工事 1月にも再開…普天間飛行場の返還は30年代半ばの見通し-読売新聞
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20231220-OYT1T50293/

(3)「まだ基地押し付けるのか」 沖縄住民、怒りの声―辺野古代執行:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800795&g=soc

(4)焦点:「沖縄の基地負担軽減」逆行 米無人機、嘉手納移駐 配備終了の鹿児島・鹿屋「また迷惑が」 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20231227/ddm/002/010/097000c

(関連)NHKスペシャル 戦後50年 その時日本は 第7回 沖縄返還 日米の密約 19951007 - 動画 Dailymotion
 https://www.dailymotion.com/video/x8bx22w


5.「リニアに何の意味があるかよく分からない」 鉄オタ・石破茂氏が語る、本当に必要な鉄道整備とは(J-CASTニュース)
 https://www.j-cast.com/2024/01/04475761.html

(何の意味もありません。南アルプスの自然を壊し、沿線住民の生活や健康や住居を破壊し、JR東海の経営を破綻させるだけです。戦後最悪の公共事業であるリニア新幹線建設を始めたのは故葛西敬之(よしゆき)の「鶴の一声」、その後葛西は既に死去したにもかかわらず、葛西の茶坊主ばかりが役員をやっているJR東海というクソ会社はリニアをやめられない。JR東海にとってもリニア新幹線は経営的に何のメリットもないどころか、逆に経営破綻へと会社を追いやっていく無謀な事業です。:田中一郎)

(関連)戦後最悪の公共事業=リニア新幹線(田中一郎 2023年10月11日)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkiHuU8W_5s8BniuE?e=D4VMGO

(関連)安倍派とともに消えゆく安倍元首相が主導した「5大国策プロジェクト」|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/333954


6.朝鮮半島がキナ臭い

(1)北朝鮮が黄海で200発砲撃 韓国軍も射撃訓練で対抗「二度と挑発する勇気を持てないよう報復体制を」:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/300831

(2)韓国最大野党代表・李在明氏、襲撃され流血 釜山で取材対応中 - 毎日新聞
 https://x.gd/UPUeh


7.末法政治:ドアホ有権者が選挙で選んだ自民党政治家どもと「汚いカネ」
 麻生太郎と菅義偉がトップで、メンバーが自民党またはその御用人間の「政治刷新本部」、こんなもの何の役に立つの?

(1)1からわかる 政治資金問題 自民党派閥 安倍派でキックバック不記載疑い 安倍派・二階派に強制捜査 いったい何が? NHK
 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/104266.html

(2)「麻生太郎最高顧問」のもとで自民党をどう変える? 野党が一斉批判した「政治刷新本部」構想の生ぬるさ:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/300841

(3)パー券、自ら売り込み 萩生田氏慕う―池田容疑者:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010700203&g=soc&logo=logo_6

(4)安倍派の池田議員を逮捕 パーティー券収入4000万円超不記載の疑い - 毎日新聞
 https://qr.paps.jp/nVbB

(5)巨額の裏金どこへ 自民県連会長「不思議。政治活動に使う額でない」:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASS1762RWS17OIPE00L.html

(6)西村前経産相が「裏金スキーム」継続主導か…事務総長時にキックバック中止の方針撤回で決着|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/334353

(7)“一般人”昭恵夫人の懐に政治資金2.1億円!「非課税で全額相続」がまかり通るのはおかしい|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/332733

(8)裏金捜査を「検察のクーデターだ!」と安倍派議員が逆ギレ…呆れた感覚に国民の怒り爆発|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/334290


◆日刊IWJガイド・非会員版「自民党『裏金問題』で特捜が安倍派の現職・2018年教育現場不当介入問題の池田佳隆衆院議員を逮捕! 自民党は池田議員の除名を発表!」2024.1.8号~No.4117 - What's New お知らせ
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53096

■<令和6年能登半島地震>能登半島沖でマグニチュード4.3の地震、志賀原発の北10km弱の志賀町香能で震度6弱の揺れが観測される! 北陸電力は「志賀原発内は震度2で異常なし」と緊急速報! 気象庁は「この地域では3年以上地震活動が継続しており、当面継続する」と警鐘! 3年以上にわたって続く能登地方の群発地震の原因は、太平洋プレートが沈み込んで日本海側に供給した「流体」が海底断層に流入したことと研究者は推測! 再稼働に向けて動いている志賀原発は廃炉にすべき!! 日本はロシアとウクライナの和平を実現させ、対露制裁を解いてロシア産石油・天然ガスを輸入し、原発再稼働による2度目の3.11を防げ!

■【第1弾! 南アフリカが「イスラエルはガザでジェノサイドを繰り広げている」と、国際司法裁判所に提訴! イスラエル外務省は、各国政府に反対声明を出すよう圧力をかけろと、在外大使館に公電を送信!】イスラエルは「ガザへの人道援助を増やし、民間人殺害を減らす努力をすれば『ジェノサイド条約』の定義にあてはまらない」などと、連続大量強盗殺人犯がまだ人殺しは続けるが、少しペースダウンする、と言っているのに等しい開き直り! メシアニック・ジューの登場と増加が、キリスト教原理主義・福音派の終末論の期待をより一層高めている!(『アクシオス』、2024年1月5日)

■<IWJ取材報告>「現在のウクライナ戦争も2014年のウクライナ危機も、核心は第2次大戦後のヤルタ会談での米ソによる領土決定だった!」ウクライナ研究の第一人者・塩原俊彦氏が、リヴィウ出身の親ナチス・ウクライナ民族主義者ステパーン・バンデーラにも言及し、ロシア語話者とウクライナ語話者の歴史的確執を解説!~12.2 平和のための学習会 塩原俊彦さんが語る「ウクライナ戦争をどうみるか」
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「「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(148):(1)能登半島地震・志賀原発続報(2)「子ども脱被ばく裁判」仙台高裁判決批判(弁護団)(3)やる気なし「再生エネ」と「脱炭素・GX」(4)北海道半導体利権と核のゴミ他」をお送りします。

 <別添PDFファイル>
(1)改めて国民は戦慄 活断層ばかりの国でまだ原発を動かしている狂気(日刊ゲンダイ 2024.1.5)
(2)黒い雨:黒い雨だけでは広島原爆の被ばく被害は過小評価(小川進『核問題の隠された真実』緑風出版)
(3)冷却水停止事故と空間線量の増加:青森県六ケ所村再処理工場(小川進『核問題の隠された真実』緑風出版)
(4)再エネ出力抑制 最多194回、大手電力上半期、原発稼働など背景、前年比の3倍(東京 2023.10.17)
(5)再エネ設備 保険料が高騰、太陽光発電 災害・盗難被害で2倍、事業者に負担、増設に壁(日経 2023.12.29)
(6)太陽光発電 事業に暗雲施設売却急増、大手の出力制御影響下(東京 2023.11.13夕刊)
(7)大手電力8社が急転直下の過去最高益、「新電力が恐れる」展開とは(『週刊ダイヤモンド 2023.11.25』)
(8)独に「エネルギーショック」露産禁輸でガス高騰、対中EV出遅れ(毎日 2023.11.14)
(9)北海道「半導体利権」、5兆円投資の代償は「核のゴミ」(『選択 2024.1』)

◆【被害状況 8日】石川県で168人死亡 安否不明者323人(14時)NHK-令和6年能登半島地震
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240108/k10014313221000.html


1.能登半島地震 続報
 この国は、この国の政府は、能登半島を含む過疎地域での震災などの自然災害から地域住民を本気で救済し、生活再建・支援をする気があるのだろうか? また、福島原発事故の後に創設された原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、今回の地震で大きく影響を受ける日本海側在の原発=(志賀原発、柏崎刈羽原発、福井若狭湾原発・核施設)が地震・津波・火山などの災害で過酷事故を引き起こさないよう、万全を尽くしているのだろうか?

前者について申し上げれば、岸田文雄首相自らが自衛隊や財政手当などの救援・支援を小出しにして後手に回るような采配を続け、現場の惨状が益々ひどくなるに任せたままであるにもかかわらず、他方では、TV出演して笑いながら総裁選や当面の政局について雄弁に語り、また東京で開催される新年会と称する複数の宴会に参加・出席するなど、被災地の悲劇をよそにふざけた態度を取り続けている。そして、たまにマスゴミ記者会見に出てきては官僚が作文した紙を読み上げて、質問には答えずに後ろ足で砂をかけるように去っていく。

更に、それぞれの役割分担で大震災被害への対応に責任を持つ閣僚たちもまた、記者会見での対応はデタラメそのもの、大半の閣僚たちが被災現場の現状把握もしないまま、官僚作文を読み上げているのが明々白々の対応を続けている。要するに社会人として失格の、低レベルのただの「おっさん」や「おばはん」が「大臣」などという大役の椅子に座って威張り続け、何か事が起きると何にもできない・何かしようという気もない、ノーナシ・無責任の「アホちゃいまんねん、パー(券)でんねん」内閣ぶりを存分に発揮しているのである。腹立たしくも、情けない、この日本の政治家どもは一体なんだ! どこのドアホがこんなのを選挙で選んだのだ! と叫びたくなるのをこらえるのが精いっぱいである。

一方、後者についても、全くダメ、東日本大震災と福島原発事故を経験しているのだから、その教訓を直ちに生かしてもっとまともに対応しなければいけないのに、やっていることは東日本大震災の時とほぼ同じである。「由らしむべし、知らしむべからず」なのか、地震発生直後に現場の確認もままならないうちから、北陸電力をはじめ各原発・核施設の電力会社や組織が電話その他で伝えてくる情報を、そのまま記者会見で垂れ流し、あらかじめ決めてある結論の「異常なし」「放射能汚染ナシ」を繰り返し言って、それで終了、その後の時間の経過によって明らかになってきたことや、余震も含めて第2弾・第3弾の追撃地震に対しての警戒もないままに、地域住民や有権者・国民への説明責任を全く果たそうとはしていないのである。しかし、下記に見るように、志賀原発だけでも、様々なトラブルが出ていたことが明らかになってきているし、新潟や福井の原発についても、たとえば液状化や周辺地域の道路破損など、原発を危険な状態においやる事態の有無ですら、なしのつぶてで全く公表されないのだ。

原発に「寄生」して原発の「規制」はできない。原子力ムラの住民のような連中が原子力「寄生」委員会・「寄生」庁を占拠し続け(特に原子力「寄生」庁は福島原発事故を引き起こした=安全管理手抜きに手を貸した連中が何の責任も取らずに、その後栄達して幹部となっている)、地域住民や有権者・国民を二の次にして、原発・核燃料サイクル施設の再稼働にまい進しているのである。今や原発・核燃料サイクル施設の安全規制はほぼ完ぺきに形骸化し(基準地震動をゴマカシ、火山リスクをゴマカシ、耐震性をゴマカシ、原発機器類の脆弱化・不十分をゴマカシ、危険なものを安全だとの虚偽の強弁を繰り返している)、福島原発事故以前よりも深刻な状態で(老朽化、現場人員の高齢化退職と質的劣化など)、再びの過酷事故を準備する状態に陥っている。このままいけば必ずや近未来に、日本列島のどこかで原発・核燃料サイクル施設が福島原発事故を上回るレベルの過酷事故を引き起こし、この国は深刻な事態に陥るであろう。今回の能登半島地震は、それに対する「最後の警告」と受け止めるべきなのだ。

以下、下記2つのメール&ブログでお伝えしたこと以上のことを若干、整理してお知らせいたします。是非、目を通していただければと願っています。

(関連)「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(147):2024年は石川県能登・志賀の正月元旦大地震(震度7、M7.6)から始まった=これは原発・核燃をやめよという「天の声」であり、日本人に対する「最後の警告」だ- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-7ad675.html

(関連)能登半島地震続報:志賀原発「異常なし」って、ウソついたらアカンで!:私が懸念したことが現実になっている=福島原発事故の教訓が生かされないこの国のお粗末極まりない原子力政治や行政(被災地をよそにヘラヘラ笑ってTV出演の岸田文雄首相)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-23e643.html


◆(必見必読)(別添PDFファイル)改めて国民は戦慄 活断層ばかりの国でまだ原発を動かしている狂気(日刊ゲンダイ 2024.1.5)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/334244

(1)北陸の揺れどう見る? 南海トラフ巨大地震の現実味、警鐘を鳴らしていた専門家に改めて聞く|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/334237

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)「能登半島は地滑りが起きやすい地域なので非常に心配です」と警鐘を鳴らしていた。今回は地下20~30キロにたまっていた水などの流体が10~15キロ付近まで上昇したため、断層が滑りやすくなり、内陸型地震が発生したとされる。高橋教授が言う。

「局所的には、流体の上昇が地震を引き起こしたように見えます。しかし、もっと広い視野で地震の原因を考えなければ、北陸地方に限定した話に矮小化されてしまいます。今回の地震は動きが活発な太平洋プレートが北米プレートを東から押し、北陸周辺でユーラシアプレートに正面衝突したため起きたのです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2)最新報告 能登半島地震 〜命の危機いまも〜 - NHKスペシャル
 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/V2VVJ64821/

 <田中一郎コメント>
 必見の番組でしたが、残念ながらネット上にはこの番組の録画がありません。ポイントを3つだけ書いておきます。

*大地震の原因をつくったのは地下における「流体」の上昇(この説明は下記サイトの45分くらいのところからご覧ください。上記日刊ゲンダイの記事にも少し言及があります)
 https://www.youtube.com/watch?v=Qz8RK3YuUjQ

*大きく揺らしたのはF43断層というかなり大きな(活)断層だった。そのF43の断層の西の端は、その後南へと枝を伸ばし志賀原発周辺まで伸びている(志賀原発の基準地震動や基準津波は抜本的な見直しが必要)

*能登半島地震もそうだし、熊本地震など他の大地震の場合もそうだが、大きな揺れは1回とは限らない。短いインターバルで複数回襲ってくるかもしれず、しかもそれは「余震」(最初の揺れよりは小さい)とは限らない。およそ地上の建物は「累積損傷」を積み上げていくもので、特に原発・核燃料サイクル施設は、1回の揺れに対して耐震性を用意しているに過ぎない(つまり2回以上の強い揺れが襲ってきたら、原発・核燃料サイクル施設は倒壊する、と考えておいていいということ、倒壊しなかったら、それは偶然にすぎない)

◆IWJ
 <令和6年能登半島地震>能登半島沖でマグニチュード4.3の地震、志賀原発の北10km弱の志賀町香能で震度6弱の揺れが観測される! 北陸電力は「志賀原発内は震度2で異常なし」と緊急速報! 気象庁は「この地域では3年以上地震活動が継続しており、当面継続する」と警鐘! 3年以上にわたって続く能登地方の群発地震の原因は、太平洋プレートが沈み込んで日本海側に供給した「流体」が海底断層に流入したことと研究者は推測! 再稼働に向けて動いている志賀原発は廃炉にすべき!! 日本はロシアとウクライナの和平を実現させ、対露制裁を解いてロシア産石油・天然ガスを輸入し、原発再稼働による2度目の3.11を防げ!
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53096

(3)志賀原発 付近の海面に少量の油流出も放射性物質は含まれず - NHK - 各地の原発
 http://tinyurl.com/ycx9udh9

(4)【能登半島地震】解説 地面が約4m隆起 極めて異例な現象が…『バンキシャ!』 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=eiGpx-QOExk

(5)「避難弱者」障害者や認知症患者が孤立する恐れ 福祉避難所、輪島市内まだゼロ:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/301281

(6)「支援待っていたら全員飢えていた」被災者あふれ住民独自に避難所開設も多く 能登半島地震発生から1週間:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/301286

(7)(メール転送です)変圧器故障
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024/1/6発表(第5報)の「1、2号機単線結線図」では、この図面中の8個の変圧器中5個の変圧器に障害が生じました。現在生きているのは3個ですが、2号機主変圧器がやられましたので2号機所内変圧器は無傷でも使えません。つまり、1号機(赤住線・予備電源変圧器)も2号機(予備電源変圧器)も予備電源変圧器のみで生きている、と理解できます。

外部電源強化の説明として、中能登変電所からの送電線のほかに、若葉大変電所から赤住線で1号機、2号機にも供給ルートを整備したと書かれていますが、「1、2号機単線結線図」では、1号機のみに接続され2号機には接続になっていません。

ひょっとして、1号機に電気を送っているときは2号機には送れないのかもしれません。つまり、今後余震によって更なる異常が出現した時は、電源車による予備電源だけとも考えられます。だとしたら、綱渡り状態といえます。

2024/1/7本日発表の第6報では変圧器からの油漏れ(2号機から?)が追加発表になっています。

第4報 https://www.rikuden.co.jp/press/attach/24010302.pdf

第5報 https://www.rikuden.co.jp/press/attach/24010599.pdf

第6報 https://www.rikuden.co.jp/press/attach/24010799.pdf

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モニタリングポストが測定できていない原因は、停電ではないでしょうか?
ポストの位置と停電範囲が一致しているように見えますが、停電するとモニターできない仕組みでしょうか?
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2.最高裁上告と仙台高裁判決への弁護団見解まとめ-子ども脱被ばく裁判ホームページ
 https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/2024/01/blog-post.html

(関連)子ども脱被ばく裁判HP
 https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/

(関連)完璧な立証・弁論を展開した原告団を蹴飛ばし、今後も国や自治体は事実上原発事故による被ばくから住民を守らなくてもよいという判決を下した石栗正子(裁判長)というトンチキ下劣女:(12.18)子ども脱被ばく裁判「親子裁判」判決報告- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-19342a.html

(仙台高裁(石栗正子裁判長)によるかような下劣判決では、今後、原発過酷事故を含むさまざまな施設が大事故を引き起こして深刻な環境汚染を引き起こした場合、国や自治体は有権者・国民や地域住民を守るための何等の法的義務も法的責任も負わなくていい、有権者・国民や地域住民の命や健康などはどうでもいい=政治や行政はそんなことには気を遣わずにやりたい放題にふるまっていい、ということになります。上記の弁護団見解を一読すればすぐにわかると思いますが、この仙台高裁の裁判官どもは、最初に「原告を敗訴させる」という結論を決めてから、それを何とか屁理屈で合理化するために判決ダボラ文を書いていた、ということのようです。裁判官として失格=司法・法曹界からの追放が必要です。)

(関連)(拡散希望)(報告)(12.20)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第5回目):日本の司法・裁判所・検察を変える(その1)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-827a26.html

(日本の司法・裁判所が出鱈目な判決ばかりを繰り返している原因は、裁判官個人の資質や倫理感の欠如だけではありません。制度としての日本の司法・裁判所がそうさせているという面が強いのです。次回の「新ちょぼゼミ」(1/22:下記)で上記の2回目を開催し、具体的に日本の司法・裁判所の在り方を転換する制度改革案をプレゼンいたします。是非、ご参加ください。)

(関連)(予約必要)(1.22)オルタナティブな日本をめざして(第98回)「電磁波の何が問題か」(大久保貞利さん:新ちょぼゼミ)(2024年1月22日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-5d6132.html


3.「再生エネ」電源推進など本気でやる気がない政権政府
 しかも、「再生エネ」電源は環境や地域社会を破壊しないものに限定すれば、現在の日本ではわずか3~5%(推定)程度しかない。こんな情勢・政治政権の下で、「脱炭素」の旗を振り回し、新型火力発電つぶしに邁進すればどうなるか、「脱炭素」に脳内が洗脳された諸君はリアリティをしっかりと持って、よく考える必要がある。政府政権は、そういう「脱炭素」イカレ族も巻き込んで、原発大推進を推し進めるために「GX推進」を法制化し、「脱炭素」を猛烈にPRしている。市民運動・社会運動が「脱炭素」に固執することは、この原子力ムラ代理店政府の「思うツボ」にはまることを意味している。

(関連)「原発3倍」宣言、なぜ日本も賛同- 気候変動に役立たぬと批判も - 毎日新聞
 https://qr.paps.jp/tFCOb

(「人工排出CO2による地球温暖化」説がどうこうという問題ではない。「人工CO2温暖化」を信じ込んでいる諸君は「脱炭素」と言わずに「環境や地域社会を破壊しない「再生エネ」を推進せよ」と主張して運動を展開していただきたい。私は「人工排出CO2による地球温暖化」説など信用できない、これまで申し上げてきたとおりである。)

(関連)再エネ「30年までに3倍」日本含む100カ国超賛同 COP28:朝日新聞デジタル
 http://tinyurl.com/3h4ef56v

◆COP28(「人工CO2温暖化」)と脱原発(ちょぼちょぼ市民連合 田中一郎 2024.1.9)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVklRiJ6NGuL_5h-II?e=VQpvMu


 <太陽光発電をめぐる3つの記事>
 政府政権や経済産業省が「再生エネ」電源(太陽光発電)推進を本気で考えているなら、こんなものを放置することはない。

(1)(別添PDFファイル)再エネ出力抑制 最多194回、大手電力上半期、原発稼働など背景、前年比の3倍(東京 2023.10.17)
 https://www.at-s.com/news/article/national/1337635.html

(2)(別添PDFファイル)再エネ設備 保険料が高騰、太陽光発電 災害・盗難被害で2倍、事業者に負担、増設に壁(日経 2023.12.29)
 https://x.gd/YH2K2

(3)(別添PDFファイル)太陽光発電 事業に暗雲施設売却急増、大手の出力制御影響下(東京 2023.11.13夕刊)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d71694d54d4b3bb5744d3b498cb47617546d28
 https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/03502/?ST=msb

(関連)日本のEV、風力が危ない! 中国依存をやめよ 脱炭素と脱中国、「グリーン経済安保」が必須 - 東洋経済オンライン
 https://qr.paps.jp/sawO

(関連)大手電力8社が急転直下の過去最高益、「新電力が恐れる」展開とは(『週刊ダイヤモンド 2023.11.25』)
 http://tinyurl.com/mr3zvjct

(だから電力料金値上げなど認められない・認めてはいけないと申し上げた 下記参照:田中一郎)

◆「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(140):原発訴訟における立証責任転換論(井戸謙一弁護士)、福島第一原発 ペデスタル破損問題、小口電力料金値上げ申請に根拠なし、 夏目漱石「私の個人主義」他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ef49c2.html


(関連)(別添PDFファイル)独に「エネルギーショック」露産禁輸でガス高騰、対中EV出遅れ(毎日 2023.11.14)
 https://mainichi.jp/articles/20231114/ddm/008/020/092000c

(ドイツがウクライナ戦争にのめり込み、エネルギー政策まで浸食されて苦境に陥りつつあります。少し前にはアメリカとノルウェーの合同秘密工作員により「ノルドストリーム」というバルト海海底を走るパイプラインを破壊されてしまい、ロシアからの天然ガスがストップしました。愚かという他ありません。欧州の政治家どもの質的劣化の結果ということでしょう。中でも反ロシアで好戦的なドイツ緑の党は最悪の選択をしています。:田中一郎)

(関連)ロシア、ノルドストリーム爆破の真相解明要求 - ロイター
 https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2UJ1N0/


4.核問題の隠された真実 ヒロシマから六ヶ所まで-小川進/著 (緑風出版)
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034522836&Action_id=121&Sza_id=C0

(この本で取り上げられているテーマはいずれも重要ですが、一般市民が読むには実にわかりにくく厄介な本でした。お勧めは致しません。下記には2つだけ、特に重要で、かつ比較的わかりやすい部分を切り取ってご紹介しておきます。ご興味がある方は原本にあたってください。:田中一郎)

(1)黒い雨:黒い雨だけでは広島原爆の被ばく被害は過小評価(小川進『核問題の隠された真実』緑風出版)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVklUBqzNYw9WJKTOe?e=hfClWA

(2)冷却水停止事故と空間線量の増加:青森県六ケ所村再処理工場(小川進『核問題の隠された真実』緑風出版)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVklZ_Z4RT9zaZ3Dnc?e=wATQya

(沸点が低い硝酸化合物がいくつかあるようですが、それが液体のまま=硝酸溶液の状態で、その溶液の温度が上がってきた場合、硝酸爆発を引き起こす、というのは本当なのでしょうか? 私としてはちょっと違和感があります。硝酸溶液=高レベル放射性廃液が蒸発乾固して、あとに残った硝酸化合物(爆薬の原料)が引火爆発するというのならわかりますが・・・・・:田中一郎)


5.(メール転送です)年の始め、長崎市のパブコメ+IWJガイド2023総まくり【イスラエル編】

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みなさま (遅い送信になってしまいました。お許しください。)

こんばんは/こんにちは。
能登・石川県の震災があり、約400人を乗せた羽田の事故・火災があり、辛い年明けとなりました

英語教育の研究会・長崎のSさんが、MLで大事な長崎市へのパブコメ(1月10日〆切)を紹介されました。
 https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/770020/721020/p041266.html

長崎の原爆資料館展示から加害の部分を削除すべく長崎市と資料館が検討しているというのです。歴史修正主義者の圧力によるもののようです。

広島の詩人・栗原貞子さんの詩「ヒロシマというとき」をこのパブコメに送ろうと思います。もちろん「ナガサキというとき」と置き換えて読めば、長崎市と原爆資料館がやろうとしていることの愚かさが判るはずです。
 https://www.hiroshima-diocese.net/hp/kw/heiwanosito_24.htm

意見を殺到させられないでしょうか。

◆パレスチナの虐殺の問題です。
今やガザ・パレスチナの民間人の死者は今日のAljazeera によれば、22,722人に上ったそうです。40%が子どもということで計算すると、3ヶ月で 8900人を越える子どもたちが亡くなっていることになります。イスラエル軍の蛮行を止められないのか。その答えがこの下にあると思います。

◆◆2時間ほど前にIWJ(Independent Web Journal、岩上安身代表)の大事なページに行き当たりました。◆◆

■日刊IWJガイド2023年総まくり【イスラエル編】 2023.12.29 --とあります。ここまでの報道の総まとめです。少し長いですが、一つ一つが短くまとめられ読み易いので、ぜひご覧ください。(ただし『1月7日ごろまで』とあります。どうか早めに)
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520743

これほどのことが裏側にあるのかと驚きの連続ですが、まだ全部に目を通せません。しかし、〆切ありですからご紹介を優先します。

◆最後の部分に下の『 』のようにあります。本当のニュース報道をし続けるIWJですが、スポンサーなし、会員の会費と志ある方のカンパだけで運営していて経営的には非常に厳しいものがあるようです。ぜひご支援ください。『IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。ーー新規会員登録/カンパでご支援ーー』

今年もどうかよろしくお願いします。
管 幹雄
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6.その他

(1)(別添PDFファイル)北海道「半導体利権」、5兆円投資の代償は「核のゴミ」(『選択 2024.1』)
 https://www.sentaku.co.jp/articles/view/23880

(何だこれは! という記事でした。ワルはここでも経済産業省と、その背後にいる自民党政治家どもです。技術的に未確立で販売先さえまったくわからないような投資案件に(持ち込んできたのはIBM)2兆円もの公金を投じるバカみたいな放漫財政があっていいのか?(これでも財務省が経済産業省の3兆数千億円の予算請求を2兆円まで引き下げさせたそうだ)、民間企業はいずれも数億円から数十億円しか出資していないというのに(つまり経済産業省がやるから「お付き合い」のレベル)、である。失敗したら誰がどう責任を取るのか。経済産業大臣をやめた西村康稔に個人保証させたらどうか!? 半導体産業をめぐる政府・経済産業省の動きがおかしい。水面下で巨額の「税金チューチュー」になっているような気がする。そして、この北海道での投資話に乗せられた北海道知事をはじめとした地元は、今現在進められている核のゴミ地層処分の押し付けを受け容れざるを得なくなるだろうという観測までついている。どうなってるの? 図書館等で記事原本に当たっていただければと思います。:田中一郎)

(2)「情報公開が社会を変える」日野行介氏|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/334033
草々

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