「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(146):「のど元過ぎれば熱さ忘れる」=全国規模で福島原発事故の忘却が進み危機感の風化が感じられます=しかし原発廃絶は今しかありません、このままでは本当に危ない!
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(11.27)オルタナティブな日本をめざして(第95回)「いまさら聞けない原発と基準地震動:その基本を解説」(只野靖弁護士:新ちょぼゼミ)(2023年11月27日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-261dff.html
(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)
2.反原発・汚染水海洋放出に反対の皆様へ:経産省前に一緒に座り込んで反対の意思表示をしませんか?(経産相前テントひろば)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgHWnABZu6cwCchz?e=aTeAxt
(「継続は力なり」です。原発を廃絶するのは今しかありません、このままでは、まもなく福島原発事故の第二弾の核施設過酷事故が起きてしまいそうです。力を合わせましょう。反原発・脱原発スピーチ歓迎です。:田中一郎)
3.キャンペーン
(1)オンライン署名 · 大学の自治に死刑を宣告する国立大学法人法「改正」案の廃案を求めます ―「稼げる大学」への変質を求める大学政策の根本的転換を! · Change.org
https://tinyurl.com/3twazpsb
(関連)署名活動についてのお知らせ · 参議院で必ず廃案に!動画番組などを広めて世論喚起!署名も拡散! · Change.org
https://tinyurl.com/4sx99f8w
(関連)(社説)国立大学法案 拙速な立法 成立見送れ:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15802119.html?linkType=article&id=DA3S15802119&ref=mor_mail_free_editorial_20231126
(2)オンライン署名 · 日本に生まれ育った未成年の仮放免者とその家族に在留特別許可を! · Change.org
https://tinyurl.com/4245ttnx
4.イベント情報
(1)(11.28)汚染水海洋投棄「処理水海洋放出」の問題点:まさのあつこ(ジャーナリスト)(ZOOM)
https://us02web.zoom.us/j/86250759283?pwd=bllHdEcyMkJLMUwraG1TMG9DV2ZjUT09
(2)(チラシ)(11.29)避難住宅追い出し訴訟 第9回公判(東京地裁)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgCHr97T6QD01fDo?e=QU6wxU
(3)(12.9)風の会公開学習会(Zoomあり)女川原発再稼動を阻む硫化水素問題その2決定版
https://qr.paps.jp/HyApv
(4)(チラシ)(12.12)辺野古基地建設の代執行を考える院内集会(衆1多目的会議室)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgL3G636Z-hUlKm_?e=a784DJ
(5)(チラシ)(12.19)種子法廃止違憲確認訴訟 控訴審第1回公判(東京高裁#101)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgOsXOrvS2yIivez?e=gUuOq1
(関連)種子まき通信 NO.7 2023.11(前半)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgQq76tjsFHYwQMX?e=Q7FjT7
(関連)種子まき通信 NO.7 2023.11(後半)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgV1xXVtukRwJp5U?e=KeR5W9
(関連)日本の種子(たね)を守る会
https://www.taneomamorukai.com/
5.北朝鮮が弾道ミサイル発射か 沖縄にJアラート 太平洋へ通過 - 毎日新聞
https://tinyurl.com/bdepxese
<田中一郎コメント>
人工衛星を打ち上げるたびに「アラート」を鳴らしていたのでは、うるさくてしかたがない。北朝鮮だけでなく、アメリカや日本もまた、頻繁に軍事偵察衛星を打ち上げているのだから、北朝鮮の衛星だけがけしからんということにはならないでしょうに。この「Jアラート」なる「戦争準備のための国民ゆでガエル化」対策(戦争事態に慣れさせる)は、北朝鮮のミサイルへの「アラート」ではなく、我が国の次の2つの事態に対する「アラート」であると受け止めておくべきでしょう。ホンモノの政権交代が実現したら、こんなものは即時廃止です(それがまた、政権交代がホンモノかどうかの試金石ともなるでしょう)。
(アラート1)アメリカに盲従する売国奴で危険なガラクタ「戦争屋」政治家どもや、それに忖度して自己栄達をはかるという姑息なボロ官僚たちが、この国を乗っ取ってしまっているという警報
(アラート2)アラート当日の全ての放送局が、このバカバカしいアラートを、まるで北朝鮮と同じような雰囲気のアナウンサーの語り口で放送していた。つまり日本のTV局はNHKのみならず全ての局が「大本営発表の広報機関」であることが明らかとなったという警報
(関連)「経済安全保障重要技術育成プログラム/光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証」に係る公募について - 公募 - NEDO
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00036.html
(たくさんの軍事観測衛星を打ち上げて、その精度を高めていこうという試みです。悪名高き「安全保障技術研究推進制度」(防衛装備庁)の対象でもあります。アベ政権以降、かようなことにばかり政府財源を突っ込む「似非平和国家=戦争挑発国家」ニッポンの姿があります。北朝鮮ウンヌンカンヌンの前に、自分たちの国のあり様を考え直す必要があります。:田中一郎)
6.「戦争の道を暴走する政府 止めるために団結する」 11・23県民平和大集会宣言の全文 - 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1261685
◆(図解)自衛隊の南西シフト(2023.11.23)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgYRjeWa7U36TUAe?e=f9YHAC
(東京・国会前での11/23沖縄集会で参加者に配られたプログラムの裏面です。もはや異常とも言うべき「ハリネズミ戦争挑発国家」さながらです。岸田文雄自公政権は、かようなことにこれから43兆円もの国家財源を突っ込み、沖縄を犠牲にし、国民生活を後回しにするアメリカ盲従型戦争政策を展開しようとしています。一刻も早く「平和ボケ」から目を覚まし、自公政権を倒しましょう。:田中一郎)
(関連)20231123 UPLAN 沖縄と同時開催!「辺野古埋め立て」代執行を許さない!南西諸島の軍事要塞化を許さない!沖縄も日本も戦場にさせるな!11.23国会正門前アクション - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-BGjGlnaUXI
(関連)20231123 UPLAN 南西諸島の戦場化を許さない!報告集会~宮古島、石垣島、与那国、奄美、種子島の現場から - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Tvd4J1MyMuc
(関連)<社説>県民平和大集会 沖縄の戦場化を拒否する
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2502350.html
(関連)「自衛隊の南西シフト」で「戦争の姿が見え始めた」 沖縄・鹿児島の人々が国会前で訴えた切実な思い:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/291869
7.くだらない政治の話
(1)(別添PDFファイル)補正衆院通過 野党足並み乱れる 反対の立憲「残念」(毎日 2023.11.25)
https://mainichi.jp/articles/20231125/ddm/005/010/101000c
(関連)国民・前原代表代行、離党の意向 党が補正予算案賛成なら 新党設立も視野(京都新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b857862824b24eaba8b13d4d1c68c9b218eaeafe
(政治学者の山口二郎氏や「市民連合」ならぬ「日和見連合」に聞いてみたいのですが、あの元祖「口先やるやる詐欺」の前原誠司でさえ、玉木雄一郎国民民主党に愛想をつかしているというのに、まだ国民民主党にラブコールを送るのですか? 国民民主党はもうだいぶ前から野党であることをやめ、政治家・政党であることも事実上やめて、自民党の金魚のフンになっているのですよ。返す刀で泉健太立憲民主党にも同じことを申し上げておきましょう。早く現執行部を入れ替えてちゃんと野党第1党の使命を果たさなければ、近未来の立憲民主党は存在しませんよ。国民民主党と御用組合「連合」に尻尾を振っているような「日和見の犬」では、余命わずかです。:田中一郎)
(2)<社説>自民5派の会計 裏金づくりが疑われる:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/291919
(関連)「利益率が9割以上のことも」 裏金、虚偽記載が横行する「政治資金パーティー」の闇に迫る(デイリー新潮)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/13eadc4cb6d16d9089711979046255438ea926e0
(関連)企業献金、党支部に34億円 国会議員430人が代表 抜け穴指摘も:朝日新聞デジタル
https://x.gd/xB2cU
(関連)自民パー券、政権に火種 1回20万円超の不記載「4派閥」 訂正も「不正確」 予算委、立憲が追及:朝日新聞デジタル
https://x.gd/uXdlM
「近頃世間に流行るもの、押し込み強盗高利貸し、賄賂をもらうえれえ人、金 金 金の世の中で、泣くのは弱い者ばかり、涙をふいておいでなせえ、恨みを晴らす仕事人、陰膳据えて待っておりやす」
https://www.youtube.com/watch?v=HtGi2BKIf2o
(必殺仕事人はあなたです、選挙に行って「恨みを晴らしましょう」、狙うは自公、維新、国民民主党とガラクタ系、必殺でお願いします)
8.日刊IWJガイド・非会員版「米国で若い民主党支持者が連呼! ジェノサイド・ジョー!! スリーピー・ジョーに次ぐイスラエル支持のバイデン大統領の新ニックネーム!」2023.11.25日号~No.4080 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52964
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「「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(146):「のど元過ぎれば熱さ忘れる」=全国規模で福島原発事故の忘却が進み危機感の風化が感じられます=しかし原発廃絶は今しかありません、このままでは本当に危ない!」をお送りします。
昨今、報じられる原発関連のニュースを聞いていると、もうどうしようもなく原発に関していい加減になってしまっていることがひしひしと感じられます。13年前の福島原発事故を忘れてしまっているのでしょう。全国くまなくそうです。原子力「寄生」委員会・「寄生」庁や経済産業省は、山中伸介委員長や西村康稔経済産業大臣がヘッドにいること自体が破滅的=原発の安全性のことなど念頭にありません。どうやって日本をフランス並みの原発大国にしていくかということしか頭にない。表面化した、原発の安全性を疑わせる不祥事は、すべて無視・もみ消し・過小評価で、たいしたことはないことにしてしまっています。
東京や大阪などの大都市では、「原発事故・・・??? それって何?」という雰囲気、「シーベルト」を「シートベルト」と間違えるお坊ちゃま・お嬢ちゃまで溢れています。原発立地のある現地自治体では「他のところの原発は危ないかもしれないが、おらが村の原発は安全で大丈夫」と自分に言い聞かせる、原発立地のない地方では「政府・お上がやっていることだから大丈夫でしょう、原発事故も経験したんだから、安全になってんでしょ」、といった感じでしょうか。もう一発、福島原発事故並みの核施設過酷事故をくらわないと目が覚めないのでしょうか? 二度目の核施設過酷事故は福島原発事故どころの程度では済まないでしょう。文字通り、日本は破滅する可能性が高い。
そして極めつけは市民運動・社会運動です。環境を破壊しない「再生エネ」など、日本のエネルギーの1%もあるかないか(電力だけでも推定で3%程度)という現状を念頭に入れず、電力以外のCO2のことなどに関心もなく(例:プラスチックの氾濫、化学工業、コンクリート道路、製鉄など)、「脱炭素」だ、「火力発電所をつぶせ! 新規建設を阻止しろ!」などと気勢を挙げています。何のリアリティもありません。こんな程度の量の「再生エネ」に日本のエネルギーを頼るわけにはいかないのは自明です。彼らの言うとおりにしたら、停電が頻発し、いわゆるショックドクトリンで、原発大推進がこの国の大方針となってしまうでしょう。このことに気が付かない、幼稚な人たちの「お気楽」運動にすぎないのです。
さながら岸田文雄自公政権のGX推進=脱炭素と平仄を合わせているがごとくです。彼らのうち、若い連中を中心に、「脱炭素」のためには少々の原発は必要悪としてやむを得ない、などという(若者ではなく)バカ者も少なくありません(例:グレタ・トゥーンべり)。CO2と放射能のどちらが危険かの判断もできないようです。
そもそも、地球は今現在、少しばかり温暖化しているかもしれないけれど、それは人工排出CO2とは何の関係もない話で、地球の気候変動は、研究が進んだ宇宙物理学で、そのほとんどが説明のつくところまで来ています。この科学の実情にも無関心のまま、愚かな「脱炭素」(NO FOSSIL)の旗を振り、福島原発事故の時の恐怖を忘れて、「CO2は地球の敵だ、CO2を殺せ、カーボンゼロ」などと叫んでいる。まさに「人工CO2温暖化」という「風評」に踊らされた現代の「福田村事件」です。
(関連)(必見保存版:拡散希望)(講演録画)広瀬隆さん「気候変動の宇宙物理学:IPCCの二酸化炭素地球温暖化説は本当か」- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-fb32f9.html
以下、昨今の報道などから、原発への危機感の欠如を示すいくつかの具体的事例をご紹介します。「あんたら、死にたいの?!」と言いたくなりますね。不真面目もいい加減にせんと、ほんとに滅びますよ!
<別添PDFファイル>
(1)山口・上関町、中間貯蔵調査容認から3カ月、周辺反対 進まぬ計画(東京 2023.11.18夕刊)
(2)中国電力・関西電力は上関町での中間貯蔵計画を撤回せよ(美浜の会ニュース 183号 2023.9.6)
(3)「もんじゅ直下に活断層」「見落とし」指摘、学会で発表(朝日・東京 2023.11.11)
(4)寿都町・神恵内村における核ゴミの地層処分:地質条件から見た地層処分の問題点(イントロ部分)(岡村聡『環境と公害 2023夏』
(5)福島第一原発で労働者が放射性廃液をかぶる、汚染水処理施設で5人の被ばく事故発生(山崎久隆 たんぽぽ舎 2023.11.10)
(6)不信、東海第2 防潮堤に不備、伏せている間に再稼働へ道筋の怪、規制庁も動かず(東京 2023.11.16)
(7)圧力容器老朽化の監視できず、東海第二原発は運転延長取消を!(原子力規制監視ニュース 2023.11.15
(8)原発政策「ツッコミどころ満載」 「ウーマンラッシュアワー」村本大輔さん(毎日 2023.11.20夕刊)
1.(パンフ)山口県上関町への使用済核燃料「中間貯蔵施設」立地を止めよう(2023.10.1)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgdWFGk3639vvLnB?e=TpstYz
◆(署名用紙)上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名(2023.11締切)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkX558ZeKVhmtCnqB?e=QFhrFC
(関連)上関町「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名についてのお願い(2023.9.6)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgg286NzTSItKrvm?e=6FUZ2L
◆(別添PDFファイル)中国電力・関西電力は上関町での中間貯蔵計画を撤回せよ(美浜の会ニュース 183号 2023.9.6)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkglMaxXWG-puYrVS?e=cJaMap
(関連)(別添PDFファイル)山口・上関町、中間貯蔵調査容認から3カ月、周辺反対 進まぬ計画(東京 2023.11.18夕刊)
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b42bfcb48906cd3ac90866c85ab0850f4090f6?page=2
(ここでも「今だけ、カネだけ、自分たちだけ」の「タカリじじい」どもとの闘いです。周辺自治体が「そんなもん、持って来るな」と言っていて、計画通りに事が進まない様子です。しかし、愚かにも受け入れ表明をした上関町自身が、この悪性「タカリじじい」どもを町の政治や行政から追い払わないと、この町の未来は暗いままです。他の自治体や地域が嫌っている「nimby」の典型のような「核のごみ」を、原発あぶく銭欲しさに受け入れるなどという唾棄すべき態度をそのままでは、すむ話ではないのです。:田中一郎)
2.山本太郎の国会質問!参議院・環境委員会(2023年11月16日13-40頃~) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=K3wYg0opiVs
(いいぞ、タロー、どんどん押し出せ!(以下、メール転送です)避難計画が国(内閣府)と関係自治体でどのように秘密裡に作成されているか等、追及しています。私たち裁判の会でもこの中で問題になっている「地域原子力防災協議会」、名前は同じではないのですが、広域で関係自治体と県が同席して会議をしている「唐津市原子力災害時広域避難対策協議会」について、やはり議事録はなんだかんだと言って、出てきません。質問を受けても、のらりくらりとしています。)
3.(別添PDFファイル)「もんじゅ直下に活断層」「見落とし」指摘、学会で発表(朝日・東京 2023.11.11)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289315
(関連)活断層が向きを変え、もんじゅ直下へ? 新説発表で「見落とし」指摘:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASRC96F5BRC8PLZU009.html
(高速増殖炉「もんじゅ」は廃炉になったので、もう終わった話、ではないのです。高速増殖炉「もんじゅ」の場合には,使用済み核燃料に加えて、使用済み金属ナトリウムの問題があります。当然、放射能で汚染していますが、金属ナトリウムはみなさまご存じのように、空気に触れれば燃えだし、水に触れれば爆発します(爆発的に反応)。こんなものを敷地が活断層の上の建屋に置いておいていいのかという問題です。しかし、朝日新聞の記事の最後にはこうあります。「もんじゅ運営主体の「日本原子力研究開発機構」は「有識者会合で評価いただいているので、現時点で対応は考えていない」。これは、少しでも事故の可能性のある場合には、万全を期す意味で安全対策をきちんと行う、という福島原発事故前からの原発・核施設に対する安全政策の基本中の基本に反しています。しかし、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、この「日本原子力研究開発機構」の対応に対して何のアクションも取ろうとはしていません。「後は野となれ山となれ」ということでしょうか。本来はこういう場合、地元の福井県や敦賀市が動くものですが、それもないようです。「ボケ」ているのでしょう。:田中一郎)
4.核ごみ処分方法、再検討を 地学専門家ら300人声明:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/286928
(関連)地学の専門家ら300名余による地層処分に関する声明文 - 原子力資料情報室(CNIC)
https://cnic.jp/50160
(関連)地団研ブックレット13「高レベル放射性廃棄物」はふやさない、埋めない—「科学的特性マップ」の問題点—
https://www.chidanken.jp/15_booklet/15_1_13.html
(私とたんぽぽ舎で主催する「新ちょぼゼミ」で販売しています ¥100)
(関連)原発処分 先進国ドイツの現実 地底1000メートルの核ゴミ地獄-広瀬隆/著(五月書房)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033085068&Action_id=121&Sza_id=D2
(関連)パンフレット紹介【知ってましたか?いま地層処分してはいけない8つの理由】 - 再稼働阻止全国ネットワーク
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/rn/archives/15102
(関連)(動画)No.125【知っていましたか⁉️いま地層処分をしてはいけない8つの理由】|wakimoto2030
https://note.com/wakimoto2030/n/n4f74d077264a
(関連)「核のごみ」調査開始3年、報告書時期見通せず 候補地に広がりなし [北海道]:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASRCJ5S19RCHIIPE010.html
(関連)核のゴミ「文献調査」、津島市長が受け入れ拒否、「住民投票」で決着狙う推進派(佐藤和雄『週刊金曜日 2023.10.13』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkUvZ4bwgIrfzex_K?e=FgQE3m
(この記事によれば、対馬の最終処分場誘致問題は、まだ解決したとは言えないようです)
下記に関連して少し書きますと、
(1)「日本学術会議」が少し前に同主旨の報告書を作成している
(2)今現在、候補地に挙げられている神恵内村は、例の「科学的マップ」という非科学マップによれば、村の大半が不適地とされている
(3)他方、寿都町もまた、町中が活断層だらけで、それが沖合海底の地層とリンクしている。近隣の奥尻島では1990年代の前半に大きな地震と津波に襲われてたくさんの犠牲が出ている。更に、その活断層は処分地の下を地下へ向かって斜めに横切っていることから、活断層の真上に処分地をつくるような形になる
(4)岩塩地層に囲まれたドイツの「最終処分場」では、その岩塩層に亀裂が入って地下水が流入し「最終処分場」ではなくなった。しかし、その修復・廃棄物搬出は容易ではなく、対策に苦労している
(5)10万年たっても高レベル放射性廃棄物が天然ウラン並みになるとは思えません(自然界には存在しない半減期がもっと長い核種もあります)
(6)高レベル放射性廃棄物をガラス固化して入れたキャスクの耐性は、せいぜいのところ数百年。1000年以上経過すれば、キャスクから大量の放射性物質が漏れ出てくることは必定。しかし、NUMOを含め原子力ムラは1000年以上先のことは「あとは野となれ山となれ」の態度です
(関連)(別添PDFファイル)寿都町・神恵内村における核ゴミの地層処分:地質条件から見た地層処分の問題点(イントロ部分)(岡村聡『環境と公害 2023夏』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgqW4MgVBLnI9RuN?e=EDOHfu
5.(別添PDFファイル)福島第一原発で労働者が放射性廃液をかぶる、汚染水処理施設で5人の被ばく事故発生(山崎久隆 たんぽぽ舎 2023.11.10)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgsVOCnzO1eNOfac?e=W3o0nw
(関連)ルール違反と認識しながら…慣れで慢心も 作業員の被ばくから見えた福島第1原発のずさん管理 処理水放出から3カ月:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/291870
(出鱈目な労務管理がもたらしたこの事故を、小さく、たいしたことがなかったように見せかけるために東京電力が虚偽の報告をしていたこともわかっています(上記のたんぽぽ舎レポートを参照)。東京電力という会社に染みついたこの体質は変わらないようです。つまりこの会社に原発の運転をさせるわけにはいかないということです。もちろん柏崎刈羽原発についても同様です。:田中一郎)
◆(たんぽぽ舎MG)柏崎刈羽原発「三つの検証」で池内了元総括委員長が独自の検証報告書、市民委員会のHPで公表「新潟県の検証は不十分」(上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-d49682.html
6.(別添PDFファイル)不信、東海第2 防潮堤に不備、伏せている間に再稼働へ道筋の怪、規制庁も動かず(東京 2023.11.16)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/290229
(一部抜粋)
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(中略)当然ながら施工不良は問題だが、村議たちは公表の時期にも疑問のまなざしを向けた。原電が施工不良を見つけたのは今年6月。10月までの約4カ月間、公表していなかった。原電の広報担当者は東京新聞「こちら特報部」の取材に「初めから公表する方向で調整していたが、原因を推定するのに時間がかかった。大方の原因が分かり、発表できるようになったのが10月だった」と説明する。
ただ、不可解な経緯もある。先の大名村議は9月6日に工事関係者から内部告発を受け、同月22日には原電に質問書を出した。ところがその後に回答がなく、10月16日に会見を開こうとしたところ、原電も同じ日に公表したという。
(中略)電力会社の目付け役を担う原子力規制委員会の事務局、原子力規制庁も防潮堤の施工不良をリアルタイムで把握していた。しかし公表には動かなかった。10月18日の定例会見で規制委の山中伸介委員長は「現時点で規制委が取り上げるほど重大性がある問題と認識していない」と述べ、「適切な工事がなされれば使用前検査できっちり確認していく」と繰り返した。
改めて規制庁に聞くと、担当者は「法令に基づき報告を義務付けている事象がある。今回の施工不良は該当せず、われわれから公表するものではない。あくまで完成後に検査をして合否を判定する」と述べ、「立地自治体への説明は大事なことだが、事業者が行うべきこと。コメントする立場にはない」と話した。
(中略)村議会原子力問題調査特別委員会は9月、村商工会などが出していた再稼働を求める請願を賛成多数で「採択するべき」とした。再稼働を巡って議会が事実上の賛意を示すのは初めて。再稼働に反対する請願は「不採択」とした。(中略)厳しい視線は村議会にも向く。防潮堤が完成していない段階で再稼働絡みの請願の審議を進めたほか、不備が発覚した後も再審議に動かなかったからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(日本原電、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁、東海村、三者三様に原発の管理の資格なし、茨城県も積極的に動く気配はなく、右に倣えの原子力ムラ下請け県庁に成り下がっている。こんな茨城県の惨憺たる状況下で、肝心の茨城立憲民主党は、脱原発を口先で唱えながらも県党大会において「東海第二原発再稼働反対」の決議すら上げられなかった。この状態を転換しなければ、茨城県だけでなく、首都圏全域が危ない。他人事ではないのである。:田中一郎)
(関連)20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18首都圏大集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8&t=5s
(関連)20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18首都圏大集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o&t=6s
(関連)20231118 UPLAN【デモ】東海第二原発の再稼働を許さない11.18首都圏大集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg&t=8s
(原水禁(及び原水協)や原子力資料情報室だけでなく、茨城県地元の一部脱原発グループなど、名だたる既存の脱原発団体が協力しない中で、「とめよう東海第二原発首都圏連絡会」やたんぽぽ舎のメンバーが中心になって、久しぶりに元気の出る大集会&デモ行進を東京で成功させました。ご苦労様でした。他方で、非協力だった各団体には猛省を促したいと思います。昨今、こうした団体はセコイ了見でセクト主義的に行動をし始めており、往々にして「脱炭素」などというトンチンカン運動方針まで掲げて、脱原発運動・反原発運動の分裂を招く事態が生まれつつあります。そんな態度では脱原発などできる情勢にないということですから、やめろよ、という話です。;田中一郎)
(関連)(別添PDFファイル)圧力容器老朽化の監視できず、東海第二原発は運転延長取消を!(原子力規制監視ニュース 2023.11.15
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkgwmxsogJVgEToTB?e=BQ3H4w
(東海第二原発だけの話ではありません。現存する全ての原発は、建設時に30~40年で廃炉にする前提で造られたものであり、当然ながら長期にわたる圧力容器脆化の試験片は用意されていません。つまり、東海第二原発を含むすべての40年超老朽原発は稼働してはいけないということです。緊急冷却時に冷水を圧力容器に一気に注入した時に、脆化した圧力容器が「パリン」と割れてしまうかもしれません。ちょうど、ガラスのコップに熱湯を入れた時にコップがパリンと割れるのを想像してください。トンデモナイ話です。:田中一郎)
7.原発新増設-! 映画「かくれキニシタン」が見せる福島 - SPEAKUP OVERSEAs
https://speakupoverseas.com/fukushima11years/
◆映画「かくれキニシタン」予告編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ff4e7z-dMiY
(この映画自体はいい映画のように思います。しかし、その映画の題名「かくれキニシタン」はよろしくありません。下記は他のMLで私がそのことを批判した簡単なメールです:田中一郎)
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(関連)(報告)(10.11)「被ばくの危険性 インチキ言論に負けるな!:福島第一原発汚染水海洋投棄批判への誹謗中傷をぶった斬って返り討ち」(新ちょぼゼミ・田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-6e2f0c.html
(関連)(当日のレジメ)(レジメ)F1汚染水海洋投棄批判への誹謗中傷をぶった斬って返り討ち(田中一郎 2023年10月11日)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkTP3bQF3dPTcvQ9v?e=fVpNVG
<田中一郎コメント>
非科学的な御用言論や誹謗中傷のたぐいに対しては、自信を持って言い返すことが最も重要です。堂々と、です。陰に隠れてコソコソと不安を言うのではなく、堂々と、風評や誹謗中傷を垂れ流しているのはお前たちだ(政府、マスごみ、御用学者他)と反論し、安全だというならその証拠を見せろと迫ればいい、安心だというのなら、お前らが福島原発事故処理汚染水を生活用水に使って、飲んで、風呂を沸かして、洗濯や食事・食器洗いに使え、と追及すればいい。こんなことを容認したり肯定したりして、未来に被ばくで体がおかしくなったら、お前は責任が取れるのか? と言い放てばいい。他人事だと思って、いい加減なことを言うなと怒鳴りつければいい。
その意味で「隠れキニシタン」などという言葉は、皮肉が込められているとはいえ、よろしくありません。嘘八百を垂れ流しているのはお前らだと、一歩も引く必要はないのです。処理汚染水が安全だなどということに科学的実証的な根拠はなく、そもそも放射線被ばくの評価単位「シーベルト」は内部被曝の実態を現さず、インチキ概念であることを強調すればいいでしょう。
昨今の脱原発・脱被ばくの市民運動・社会運動の中には、何の疑問も持たないで「シーベルト」概念を使っている人たちがいますが、トンデモナイ話です。裁判に依存しすぎだと私は思います。(シーベルトを使って闘わないと裁判勝訴の見込みがない=私はそうしてもほとんど勝訴の見込みは無い、と思っていますが) どうも昨今の市民運動・社会運動は日和見・弱気が目立ちます。:田中一郎)
(関連)(増補版) 放射線被ばく評価の単位 「シーベルト」 への疑問- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-9ead.html
(関連)(拡散希望)(報告)(10.23)日本の司法・裁判所を立て直す制度改革(第4回目):裁判所もひどいが、検察はそれに輪をかけてひどい「権力強制冤罪製造所」だ(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-65a7f7.html
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8.(別添PDFファイル)原発政策「ツッコミどころ満載」 「ウーマンラッシュアワー」村本大輔さん(毎日 2023.11.20夕刊)
https://mainichi.jp/articles/20231120/dde/012/040/008000c
(関連)ウーマンラッシュアワー・今夜初めて隠さず全て語る 《お笑いコンビ》 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Yf4HeB3ukdE
(関連)ウーマン村本 五輪ネタで菅総理をチクリ 『第11回 衛星放送協会 オリジナル番組アワード』授賞式 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=t1cUQA6To_g
(この喜劇俳優、能力あるよ、何故、大事にしない? この国の芸能界、実に下らないね! 村本氏はコンビを解消してNYに行くらしい、でっかくなって帰って来てくれ。:田中一郎)
9.(メール転送です)女川原発一号機の天井クレーンの支持台座亀裂(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」)
(下記はメール転送です)
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「女川原発一号機の天井クレーンの支持台座亀裂に関する質問主意書」の答弁書が17日届きました。Q&A&Cを作成し,HPにアップしました。要点を1ページにまとめました。次ページからは質&答&コメントQ&A&Cです。1ページだけでも目を通していただけると答弁概要がおわかりいただけることと思います。
http://sanriku.my.coocan.jp/231108Q&A&C.pdf
概要
(1)国は天井クレーンは使用中(待機中)の事故であることに拘わらず,使用していないとしこの支持台座き裂事故を報告対象外と判断した。
(2)五百八十ガルで補強されたクレーンが、三百六十七・五ガル(地下二階)の地震によりなぜき裂が生じたのか 答えず
(3)浜岡原発では「安全上重要な機器でひび割れ等の軽度の故障があったとき、国、 県、地元市等へお知らせする」ことになっている。会社により異なる対応でよいのかについて答えず。
(4)き裂が入った支持台座は1年半後の今年11月に耐震は前と同じものと交換した。早急に使用済燃料の乾式貯蔵もしくは地上プールでの貯蔵を行うよう求めたい
(5)国は女川原発2号機,3号機の天井クレーンについて損傷がないことを確認している。しかし回答の原子力規制検査報告書には評価が出ていない。
◎原発の天井クレーンは大地震に弱いことを示す貴重な事例を,国へ報告せず隠蔽し,そのことを国も容認しています。重要な報告を求めようとしない姿勢は規制に値しません。重大事故への道です。追及し声を発していきましょう。
今後
・女川原発各号機屋上の使用済燃料を地上のプールへ移送し,乾式貯蔵を求める。
・本当に2,3号機の詳細クレーン検査がなされたのか究明する。
・1号機のクレーンき裂の詳細な原因究明を求める。
・その他
まとめやQ&A&C,今後の課題などにご意見等があればお知らせ願いします。
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10.その他 若干の関連サイト
(1)#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)- 20231111 第19回新宿デモ ご参加ありがとうございました! 子どもを被ばくから守ろう! 子ども脱被ばく裁判を勝利しよう!
https://fukusima-sokai.blogspot.com/2023/11/20231111-19.html
(2)[現場(1)]日本が破綻危機の「六ヶ所核燃料再処理施設」を放棄できないわけは(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2363812c6c20c452c5b2fade46e8e2699e19ef2c
(3)[現場]日本が破綻危機の「六ヶ所核燃料再処理施設」を放棄できないわけは(2) - 日本•国際 - hankyoreh japan
https://japan.hani.co.kr/arti/international/48386.html
(4)福島第1原発デブリ取り出し3回目の延期か 貫通部が塞がる - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20231115/k00/00m/040/155000c
(5)福島原発避難者訴訟 二審も国への賠償認めず 名古屋高裁 東電にのみ命じる:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/810737
(もはや日本の司法・裁判所をアテにしてはいけない段階だ。裁判はあくまで脱原発の一手段、次の手を考えましょう。こんな司法・裁判所はもちろん、ぶっ壊さなければいけません。この問題についても「新ちょぼゼミ」で取り上げています。:田中一郎)
草々
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