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2023年11月17日 (金)

(必読政局解説)衝撃のシナリオ、来春にも岸田電撃辞任、最後に笑うのはあの2人(鮫島浩『サンデー毎日 2023.11.26-12.3』)=ポスト岸田の「本命候補」は茂木敏充、新総理就任後に衆議院は即時解散・総選挙となる

前略、田中一郎です。


◆(必見必読)衝撃のシナリオ、来春にも岸田電撃辞任、最後に笑うのはあの2人(鮫島浩『サンデー毎日 2023.11.26-12.3』)
 https://twitter.com/SamejimaH/status/1724190397075997092


 <田中一郎コメント>
 今週号の『サンデー毎日』(2023.11.26-12.3号)に元朝日カバカバ新聞記者の鮫島浩氏による注目すべき時事(政局)解説がなされています。書店または図書館で、この記事に目を通しておいていただければと思います。

 自民党という「猿山」集団=「猿の惑星」の中には、「派閥」という「ボス猿」を取り囲む「猿たちの群れ」があり、この群れが政権・権力という「魔法の杖」をめぐって日夜、熾烈な争奪戦を繰り広げている。史上サイテーの総理大臣ならぬ「そうじ大臣」=岸田文雄は、内閣の「そうじ」もまともにできぬまま、自民党「猿山」内の人事にも失敗をして、女性が1人もいないという「おっさん」だらけの副大臣・政務官の中から不祥事続発の「辞任ドミノ」を起こし始めている(これが岸田の言う「適材適所」)。

岸田文雄政権は、今般の(税金無駄遣いのインチキ)経済政策補正予算に限らず、対米隷属の大軍拡、極東アジアでの対ロ・対中共中国・対北朝鮮との軍事的緊張の醸成による米国代理戦争の準備、GX=「脱炭素」という原発大推進と安全規制の骨抜き、マイナカードと健康保険証廃止問題、中身空洞の少子化対策、予備費や基金の濫用による国家財政の私物化、はぐらかしの説明による有権者侮辱態度などなどを日々繰り返し、内閣支持率を史上サイテーの水準にまで押し下げて、全国各地の地方選挙(来たる国政選挙の前哨戦と言われている)で敗北を続けるあり様となっている。岸田文雄政権の支持率は、もはや回復不可能のレベルに達してしまったとの認識が自民党「猿山」内部にも広がり、水面下では「岸田降ろし」が始まっているというのだ。(菅義偉が総裁選不出馬で総理辞任をした時よりもひどいあり様=まさに史上サイテーである)

そんな情勢を踏まえて、元朝日カバカバ新聞記者の鮫島浩氏による注目すべき時事(政局)解説が今週号の『サンデー毎日』に掲載された。鮫島浩氏については、以前にも申し上げたことがあるが、かつては朝日カバカバ新聞という「マスごみ」の中枢にいて、時々の御用記事を書いているだけの二束三文のくだらない政治部記者、というイメージしかなかったが、その後、朝日カバカバ新聞を退職して独立のジャーナリストとなってからは、水を得た魚のように、注目すべき評論や時事解説などを書くようになり、その言動は注目すべきものとなった。元来持ち合わせていた才能が、組織的束縛が取れて、自由に発揮されるようになったということだろう。結構なことである。

(なお、マスごみである朝日カバカバ新聞が如何にひどいかは、岩波書店月刊誌『世界』(2023/12号)の下記論文をご覧ください)

◆絶望からのメディア論、なぜ私は朝日を辞めたのか(イントロ部分)(南彰『世界 2023.12』)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVkXwS4Rzhficr7kCu?e=iIZOnn


以下、『サンデー毎日』の記事の要約を箇条書きにしておきます(一部私の個人的見解を追記)。みなさまには原本にあたって原文をお読みいただければ幸いです。

(1)次期国政選挙:任期満了は参議院が2025年夏、衆議院が2025年秋(但し、参議院は全議席の半数が改選)

(2)不祥事続発による「辞任ドミノ」:①山田太郎文部科学兼復興政務官(パパ活買春疑惑)、②柿沢未途法務副大臣(公職選挙法違反並びに贈収賄選挙疑惑)、③神田憲次財務副大臣(税金未納常習犯+政治資金報告書不実記載容疑+借金踏み倒し疑惑)、そしてまだまだ出てきそうな気配濃厚(④統一教会問題およびセクハラ疑惑を覆い隠したままくたばった細田博之元衆議院議長=その後釜に杉田水脈ヘイト差別愚劣ゲス女が同じ選挙区から立候補という日刊ゲンダイ記事あり)

(関連)故・細田前議長の後継候補に杉田水脈議員が浮上! 参院比例代表への鞍替え模索で“渡りに船”か|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/332118

(3)既に自民党「猿山」内部では、「このままでは国政選挙で闘えない」と、水面下で「岸田降ろし」が始まっている。内閣支持率は「致命的水準」と言われる30%を切って低迷したままで、回復する気配はない(但し、自民党支持率はそれより少し高めで、泉健太立憲民主党などの野党各党よりはダントツに高いまま)。衆議院の解散総選挙は岸田文雄政権下では当分の間なさそうである(一部に、野党は弱体のままだし、有権者はバカだから、どうせ選挙をやったら有権者は自民党に投票するから、思い切ってやったらいい、という見方もある)。

(4)次期総理にふさわしい人物として、マスごみによる世論調査で名前が挙がっているのは、①石破茂(20.2%)、河野太郎(14.2%)、小泉進次郎(14.1%)、高市早苗(10.0%)、岸田文雄(5.7%)の順番だという(反吐が出そうな名前ばかり=これが全有権者の総意なら、この国はまもなく亡びるでしょう)。上位3人の名前の頭文字を取って「小石河」という。この3人はいずれも派閥を持たずの「はぐれ猿」なので、派閥談合が最大最強力の決定要因になる臨時総裁選では勝利の可能性は低い。岸田文雄及び主流派派閥三派(下記参照)のボスや幹部たちにとっては、この「小石河」封じ込めが焦眉の課題だという。

(5)ポイントになるのは自民党総裁選のルールである。任期満了に伴う来秋の自民党総裁選では、国会議員と同じ票数が党員に割り当てられる。世論の動向を写す党員票で圧勝した候補に国会議員票が雪崩を打つ可能性は高い(小泉純一郎が総理総裁になった時のことを重い出していただきたい)。何故なら、新総裁で衆参の2つの国政選挙を戦うことになるからだ。

(6)しかし、任期途中で総裁が辞任した場合の総裁選は、国会議員票と都道府県連票だけで争われるため、自民党「猿山」の「ボス猿」談合で票の行方を事実上、差配することが可能となる。もはや辞任の時期を決めるだけの総理となった岸田文雄(そうじ)大臣は、この手を使い、自分の進めた政策が保全され、自分の影響力が残る人間を後継者に選ぶべく、来春までに「談合」を済ませ、電撃辞任をしてその人物を総裁選で勝利させる挙に出るだろうという。

(7)自民党最大の「猿山」である「アベ派」は、ボス猿候補が5人もいてぐちゃぐちゃ状態だ。口先ちょうちん男の西村康稔が総裁選出馬の意向を示しているが、他の「アベ派」ボス猿候補がやすやすとこれを許すとは考えにくい。次期総裁選では「アベ派」は蚊帳の外で、場合によっては「派閥分裂」の可能性もある。(高市早苗はどうなのか?)

(8)現岸田文雄政権を支える主流三派の第二派閥「アホウ派」(麻生派)、第三派閥「茂木派」、第四派閥「岸田派」では、林芳正前外相の名が挙がるが、同氏は岸田文雄やアホウ太郎との関係が悪く、「ボス猿」談合では外される。結局、唯我独尊でパワハラ四天王(*)の評判の悪い茂木敏充が次期総裁の最有力候補なのだそうである。

(*)パワハラ四天王:(日刊ゲンダイによれば)茂木敏充、西村康稔、平井卓也(落選中)、河野太郎の4匹のボス猿候補他
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/314571/2

(9)茂木敏充が自民党総裁選に選出されれば、その不人気を払拭すべく、就任祝い相場を利用して、衆議院を即座に解散する。つまり、来春には、岸田文雄は「ボス猿」談合のまとまりを受けて電撃辞任し、臨時総裁選に持ち込んで自分の息がかかった後継者である茂木敏充を総裁・総理に就任させ、次期政権に影響力を行使しながら、自派閥の「岸田派」でも林芳正前外相を退けて「院政」を敷く、というシナリオだという。さもありなんの話である。最大のリスクは「岸田文雄内閣への支持率の回復だ」という。あきれるばかりである。
草々

 

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