大日本帝国に続き二度目の滅亡へ向かう「大日本原子力帝国」=GX推進法(脱炭素原発大推進)で国力を使い果たし、最後は原発・核施設過酷事故でお陀仏か?
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(7.20)オルタナティブな日本をめざして(第88回):「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」(中野晃一上智大学教授:新ちょぼゼミ)(2023年7月20日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-351105.html
(最初の1時間で主催者より「日本の司法・裁判所を正常なものとするための制度改革」についてプレゼンを行います。おそらく数回に及ぶと思いますが、今回はその1回目になります)
(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)
2.(チラシ)「ストップ!女川原発再稼働」紙面デモ(意見広告)にご参加・ご協力を(2023年6月)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhhkpAHBAnAj2Cvf0?e=M9xKbq
(関連)「ストップ!女川原発再稼働」紙面デモ(意見広告)にご参加・ご協力を(「ストップ!女川原発再稼働」意見広告の会 2023-07-03 公開) - クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/stop-onagawa-nuke
3.イベント情報
(1)バーチャル核燃裁判(zoom学習会)のおしらせ 7/10 六ヶ所断層について(海渡雄一弁護士他)
https://1mangenkoku.org/news/20230702/
(2)(チラシ)(7.18)ストップ・リニア! 訴訟判決(東京地裁)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhhpRCkAxI4dJOFSY?e=Y82VJ0
(3)(チラシ)(6.16)(7.21)(8.18)原発いらない金曜行動(毎月第3金曜日 首相官邸前抗議)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhWhg1fnTFeWFsS0w?e=hSXoRy
(4)(7.24)東電株主代表訴訟 控訴審 第1回公判(東京高裁)
https://tepcodaihyososho.jimdosite.com/
(5)(チラシ)(7.27)福島原発被害東京訴訟 控訴審 結審予定&報告集会(東京高裁)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiWtYetXdwjRT-yN?e=6mrJKM
(6)(11.11)第19回新宿デモ★子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!
(なかったことにはさせない! 福島原発事故による健康被害と被害者への人権侵害を!)
日 時:11月11日(土)デモ前集会13時~ デモ出発14時
場 所:JR新宿駅東口 新宿アルタ前広場
主 催:脱被ばく実現ネット.
4.署名活動
(1)山中伸介委員長の罷免を求める緊急署名用紙(2023.6)
https://feminblog.blogspot.com/2023/06/blog-post_28.html
(2)署名活動についてのお知らせ【神宫外苑】訴訟第1回口頭弁論報告・7-9計画会議・署名が大きく飛躍! · Change.org
https://tinyurl.com/yc8h2c3z
◆(別添PDFファイル)神宮外苑の環境はアセスメントで守れるか(原科幸彦『環境と公害 2023.1』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhht7yOdRAW3B2lQX?e=d91joI
(関連)環境アセスメントとは何か 対応から戦略へ-原科幸彦/著(岩波新書)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032560599&Action_id=121&Sza_id=C0
◆村田光平さん(元駐スイス大使)から
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皆様、明治神宮外苑の名勝への指定を求める永岡桂子文部科学大臣宛及び都倉俊一文化庁長官宛に別添のメッセージをそれぞれ発出いたしましたのでお届けいたします。
明治神宮外苑の再開発計画に対しては市民社会は強く反対しております。環境アセスの国際学会は工事停止勧告を関係方面に発出したことが報じられるに至りました。明治神宮外苑の森林は、都民および訪ねてくる国内外の人々の憩いの場として現在および次世代の人々のために末永く残すことが市民社会の願いです。
日本イコモス委員会が提案する「神宮外苑の名勝への指定」が実現すれば渋沢栄一がこの緑地を明治神宮に献上した際文書で求めた「美観を永久に保全すること」及び「地権者であれど自由に開発していいというものではない」の2条件は満たされることになります。これを無視することは不道徳であり天地の摂理は許さないという哲学の教えが想起されます。
皆様の御理解と御支援をお願い申し上げます。村田光平
(別添)永岡桂子文部科学大臣宛手紙(村田光平(元駐スイス大使)2023.6.20)
https://1drv.ms/w/s!ArtBTVAHlosVhhwDmhVI9PylaUUn?e=8Bc1LC
(関連)都倉俊一文化庁長官宛手紙(村田光平(元駐スイス大使)2023.6.21)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhh_2rN1wPw0Uy3x3?e=9dfgAS
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(関連)女帝小池百合子-石井妙子/著(文藝春秋)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034072786&Action_id=121&Sza_id=C0
(諸悪の根源は、この「タヌキ女帝」です。東京の「まちづくり」については都知事が大きな権限を持っており(巨大土建利権)、それは上記でご紹介した原科幸彦氏(東京工業大学名誉教授)の論文からも読み取れます。しかし、この「タヌキ女帝」は、この神宮外苑に続いて、日比谷公園、更には葛西臨海公園でも、公園樹木の大量伐採を計画しているようです。タヌキに「馬の糞まんじゅう」政策を食わされ続けている東京「B級」愚民は、いい加減、この「タヌキ女帝」の正体に気が付かなければ、東京の公共物は私物化されてボロボロになりますよ! マヌケにもほどがあるというものです。:田中一郎)
5.これでもまだコロナワクチンを打ちますか? コロナワクチンはただの毒物であり、かつ、打てば打つほどひどくなります:日本の左派・左翼・リベラルが間違った3つの判断
◆免疫学者の警鐘 村上康文 (東京理科大 名誉教授)新型コロナワクチンの危険性 - ニコニコ動画
https://go2senkyo.com/seijika/157084/posts/714924
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42290733
https://www.facebook.com/100002611339875/videos/216592921167419
<田中一郎コメント>
13分間程度の短いVTRです。是非ご覧ください。これでもまだコロナワクチンを打ちますか? コロナワクチンはただの毒物であり、かつ、打てば打つほどひどくなり(免疫力の低下により、変異後の新株の「新型コロナ」に感染しやすくなるとともに、これまで免疫が抑えてきた他の病気やガンなどが表面化してくる:例 帯状疱疹)、かつ、打った人の一生に渡り健康障害をもたらす可能性が高まり、かつ、遺伝的な障害も否定できません。コロナワクチンがスタートしたころに国立感染症研究所などが「何が起きるかわからない」と言っていた、そのことが、多くの犠牲者を伴いつつ(報告ベースの死者2000人超、重傷者8000人超、報告されていない犠牲者はこれの数十倍ではないかと言われている。コロナワクチン被害者の大半は、政府が原因不明を理由に放置し救済されない)、だんだんとわかってきています。
(参考)激痛!コロナ禍で「帯状疱疹が急増」3つの理由 「水疱瘡との知られざる関係」と唯一の対抗手段 - 新型コロナ、長期戦の混沌 - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/591445
(『週刊新潮』が2022年12月22号から9回連続で特集、『サンデー毎日』が2023年5月28日・6月4日号から4回連続で特集記事を掲載しており、この2つは必読です。図書館等でご覧ください。)
日本の左派・左翼・リベラルが間違った3つの判断のうちの1つが、①コロナワクチンです。(他の2つが、②「人工排出CO2による地球温暖化」説、③ウクライナ戦争。ウクライナ戦争、および「人工排出CO2による地球温暖化」説については下記を参照してください)。日本の左派・左翼・リベラルが、このことについての真摯な反省をしない限り、今後も同じような失敗を繰り返すだろうと私は思っています。
(4つ目の誤りは、デジタル社会への対応、となりそうな気配です。GAFAなどの巨大IT企業によるネット言論への検閲を歓迎・催促したり、デジタル推進官庁への期待を高めたりしている人たちが少なからずいます。巨大IT企業が適切に検閲を行うことなどありえない話ですし、自分の思い込みだけで見解の異なる他人の言論や主張を妨害する輩が右派にも左派にも増えてきています。困ったものです。現在の政府に必要なのは、デジタル推進庁ではなく、デジタル監視庁(規制庁)であり、基本的人権である言論・表現の自由を「公共の福祉に反しない限り」で最大限に尊重する姿勢です。:日本国憲法)。
◆20230629 UPLAN 孫﨑享「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9Au2Af-rhwQ
(単純単細胞の「プーチン・ロシア悪玉、ゼレンスキー・ウクライナ善玉」論ではお話にならない:田中一郎)
◆(必見保存版:拡散希望)(講演録画)広瀬隆さん「気候変動の宇宙物理学:IPCCの二酸化炭素地球温暖化説は本当か」- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-fb32f9.html
(迫力の19本のVTRです。ゆっくり、しっかり、ご覧ください。世界の多くの科学者・研究者は「人工排出CO2による地球温暖化」説など信用していません。IPCCは地球の気温を改ざんし不都合を隠蔽しています。地球の気候・気温は宇宙物理学的に決まっていると思われます。「脱炭素」に騙されないようにしてください。:田中一郎)
(市民運動・社会運動に携わる市民の中には、「見ざる、聞かざる、言わざる」をやって、情緒的に「みんなで渡れば怖くない」をやっている人がかなりいる様子です。そんなことでは判断を間違います。上記の3つの問題について、私からご紹介するものをしっかりとご覧ください。上記3つのいずれの判断の誤りも国を亡ぼすことになるだろうと私は思っています:田中一郎)
6.(別添PDFファイル)国民愚弄のラクチン商売 自民党の政治家は3日やったら辞められない(日刊ゲンダイ 2023.7.3)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/325378
(無料ネット会員になれば、ある程度まで記事が読めます、お勧めです。でもできれば定期購読されるといい。:田中一郎)
7.(別添PDFファイル)復興にロシア凍結資産、欧州委員長、ウクライナ支援で(日経 2023.6.28)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72282730Y3A620C2MM8000/
(こういうことをすれば、ますますロシアは停戦から遠ざかり、ウクライナ戦争は終わりのない泥沼の殺戮戦となってしまうでしょう。このドイツ出身の「戦争屋の手下」女は、そのことを十分に承知の上で発言していると思われます。トンデモないことです。:田中一郎)
(関連)日刊IWJガイド・非会員版「ノルドストリーム爆破事件への米海軍関与の疑念が再浮上! 米政府のウクライナ支援の支出の中に『極めて異常な支出』がみつかる!」2023.7.2号~No.3944号 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52473
(軍事請負会社(PMC:private military company)はロシアだけにあるのではありません。むしろ世界的な規模で見た場合、アメリカのPMCの方が数も規模も影響力も甚大で、深刻な戦争状態や内戦をつくりだし、要人暗殺などの主権侵害犯罪に暗躍しているものと推測されます。PMCはイギリスやイスラエルなどにも存在するようです。国連で「禁止」にすべきものだと思います。:田中一郎)
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「大日本帝国に続き二度目の滅亡へ向かう「大日本原子力帝国」=GX推進法(脱炭素原発大推進)で国力を使い果たし、最後は原発・核施設過酷事故でお陀仏か?」をお送りいたします。福島原発事故後12年を経て、この国は、右も左も、市民運動・社会運動も、深刻な危機に突入し、国家破滅の原発・核施設の過酷大事故へ向けて行進を始めた様子です。気が付いた人から勇気をもって立ち上がり、この抗しがたい「自滅への動き」を止めていく努力をする以外に方法はありません、諦めたら終わりです。
(関連)(拡散希望)(報告)(6.27)電力自由化と電力システム改革(第8回目:最終回)新時代の公正で持続可能な電力システムを創るためには地域独占(原発)電力会社(「毒電」)の私物化支配体制を解体しなければならない- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-c80b11.html
◆(当日録画)20230627 UPLAN 田中一郎「(当面する)電力システム改革のポイント」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1FFoeinO1K8
https://www.youtube.com/watch?v=1FFoeinO1K8
(脱炭素(GX推進法)=原発大推進であることを、上記「報告」の私の録画の最初のところでご説明しています。是非、ご覧ください。また、「人工排出CO2による地球温暖化」説が世界規模での巨大な詐欺の可能性が高いことは、上記にご紹介した2つのサイト(いちろうちゃんのブログ)にある広瀬隆氏のVTR(2022年1月講演+2023年VTR19本)をご覧になってください。「食わず嫌い」「見ざる・聞かざる・言わざる」を続けながら、政府・原子力ムラのPRに載せられて「脱炭素」の旗を振るのは愚かです。:田中一郎)
1.世界遺産登録が大ピンチ!阿蘇山の周辺景観が激変 「大地を覆う無数の太陽光パネル」衝撃写真 - FRIDAYデジタル
https://friday.kodansha.co.jp/article/318278
https://friday.kodansha.co.jp/article/318278
(関連)太陽光発電「乱開発」、小規模装い監視逃れの実態 山を切り崩し、水路を埋め、道路を破壊する - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/576468
<田中一郎コメント>
これが現在の日本の「再生エネ」の生々しい実態です。阿蘇山だけの話ではありません(上記「報告」では釧路湿原の事例をご紹介しています)。日本国中あちこちで貴重な自然環境や地域社会を破壊しています。こんな中、「人工排出CO2による地球温暖化」説に騙された愚か者たちが、きたる9/18に代々木公園で「NO FOSSIL(脱化石燃料)」の集会を開くなどと言っているようです。政府・原子力ムラの進める脱炭素=GX推進=原発大推進の片棒を担ぐことになることを自覚せず、幼稚な発想で「脱原発・脱炭素同時達成」を目指すのでしょうか? リアリティ・ゼロの「きれいごと」アピールにすぎません。ファシズムとこれからの原発大推進は善意に担がれてやってくるのです。詳しくは上記「報告」をご覧ください。
この9/18の脱炭素集会は、日本の脱原発運動を2つに分裂させてしまう大きな契機となるでしょう。分裂した脱原発運動は、その政治的威力を益々失い(ニセモノ脱原発政党=泉健太立憲民主党と二人三脚で)、日本のホンモノの脱原発の実現を、ひょっとすると再びの原発・核施設過酷事故の後に追いやってしまうかもしれません。例年通り、「脱原発」で統一して開催すればいいだけだったものを、集会事務局の一部の(党派的)勢力が集会開催の主導権を奪い、強い反対があるにもかかわらず、こうした愚かな集会開催を決めたと聞いています。
上記の「報告」でも申し上げていますが、「脱炭素」推進(「カーボンゼロ」や「再生エネ100%」など)は「人工排出CO2による地球温暖化」説を信じていようといまいと、わずか数%の「再生エネ」電源に期待をかけて火力発電をスクラップし、かつ、新技術=優れた最先端技術の新型火力発電所建設を妨害して実現不可能にし、10~15年もすれば、日本の発電設備は、①老朽化した原発、②環境破壊型の「再生エネ」電源、③老朽化したボロボロの火力発電、ばかりとなって、電力業界のみならず、日本の産業そのものの衰退を生んでいくことになるでしょう。
「世直し」にはリアリティが必要であり、「きれいごと」の夢物語を叫んでいるだけでは、事態は改善しません。「見ざる・聞かざる・言わざる」の愚かな「猿たち」は放っておいて、気が付いた人から声を出してください。もちろん、9.18「脱炭素」集会はボイコットです。脱原発運動にとっては今が正念場です。ここで日和ったり、あいまいな態度を取ったり、情緒的に安きに流れるようであれば、日本の未来には(様々な意味での)「破滅」が待ち構えています。
(関連)(チラシ)(9.18)「NO FOSSIL(脱化石燃料)」代々木集会
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiDY8fmVvqLGxeU5?e=Kw5msN
(関連)北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻 天然記念物も生息する日本最大の湿原に異変 - 資源・エネルギー - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/676109
◆キャンペーン · 日清食品さん、2030年では遅すぎます。 問題のあるパーム油は今すぐストップ! 地球と未来のために、DO IT NOW! · Change.org
https://tinyurl.com/264b8zrt
2.(別添PDFファイル)「火山噴火」と「安全対策」、証人尋問の要点と見どころ(「伊方原発運転差止広島裁判」原告団 2023.6)
https://saiban.hiroshima-net.org/pdf/20230705_kaisetu.pdf
(関連)原発の火山リスクに関する勉強会レジメ(2023.7.1)
https://saiban.hiroshima-net.org/report/2023/pdf/20230701_rejyume.pdf
(関連)火山爆発指数 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E7%88%86%E7%99%BA%E6%8C%87%E6%95%B0
(関連)伊方原発運転差止広島裁判 HP
https://saiban.hiroshima-net.org/
3.(メール転送です)【拡散歓迎】IAEA内部文書リーク(汚染水海洋放出に関するIAEA内部告発文書の紹介)
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みなさんへ 永田です(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」)。
本日,全国的MLのno-moxに、これが事実とすると(事実と思われます・・・),大変な内容を含んだ記事が公開されていることが紹介されました。日本政府がIAEAと結託して福一事故原発汚染水を海洋へ放出する報告書をIAEAに発表させようとしています。その証拠となるIAEA文書が内部告発でリークされ,nuclear-news.netに掲載されました。そのメールを転送します。
*リーク文書は写真であり,そのままでは文字を翻訳できませんので,グーグルドライブでワードにし英和対訳(グーグル翻訳)したものを添付します。グーグル翻訳は以下です。
https://translate.google.co.jp/?hl=ja
告発IAEA文書が出ているnuclear-news.netの告発した英文の日本語対訳をも添付の後半に付け加えました。このHPを見ると世界的に核に係るニュースが出ており内容も信頼のおけるもののように伺えました。(フェークとは思えませんがしかし,この時代です。みなさんもご確認お願いします。)
☆これが広く知られるようになると7月4日IAEA事務局長訪日そして最終報告公開,そして海洋放出開始のブレーキをかけることができそうです。マスコミが大きく取り上げてくれるとよいのですが。もし、可能な方は広げてください。残り時間があまりありません。
(別添1)IAEAリーク文書 原本写真(2023.6.1)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiE5H6w6FoFy5uay?e=L0YVmJ
(別添2)(別添PDFファイル)IAEAリーク文書 翻訳付(その1)(nuclear-news.net 6-28-2023記事)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiIR1_fKbfbeurb1?e=eCdHSv
(別添3)IAEAリーク文書 翻訳付(その2)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiNza16nhwi-LqRx?e=hj0N1Q
(関連)Will this whistleblower be heard by anyone- « nuclear-news
https://nuclear-news.net/2023/06/28/will-this-whistleblower-be-heard-by-anyone/
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転送されたメッセージ:
差出人: "Tamayama, Tomoyo"
件名: [no-mox.21835] 【拡散歓迎】IAEA内部文書リーク
日付: 2023年6月29日 17:11:32 JST
みなさま
米国のポッドキャスト番組Nuclear Hotseatのメール配信で、nuclear-news.netにこんな記事が載ってると友達が教えてくれました。私もまだちゃんと読んでいないのですが、取り急ぎdeepLでの仮訳シェアします。重複して受け取られた方どうぞご容赦ください。そして関係ないという方すみません、どうぞメール破棄してください。急いで送っています。間違いがあるかもしれませんが、是非これをマスコミ等でニュースにしていただきたいと思い、拡散していただけましたら有難いです。外務省と国連広報センターに、是非文書の存在と内容についてどなたか質問していただけないかな?と。
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タイトル:「この内部告発は誰かの耳に届くのだろうか?」
福島原発の放射能汚染水放出をめぐる日本との共謀を証明するIAEAの内部文書を公開
国際原子力機関(IAEA)が、内部告発によって2023年6月1日に作成した文書によれば、IAEAは130万トンの放射能汚染水の放出を承認しようとしているだけでなく、事実がそうでないことを示しているにもかかわらず、日本の立場を支持し、"国民から否定的に見られる "可能性のあるものを排除するために、世界への情報発信を操作しようとしている。
これは言語道断であり、全世界にとって危険である。日本は、IAEAの支援-保護ではない-を受けながら、この放射能汚染水の放出を通して世界に核攻撃を仕掛けようとしているのだ。私たちはこれまでも、IAEAと日本が共謀しているのではないかと疑い、非難してきた。どうか、私たちのエコーチェンバーだけでなく、メディアにもこの情報を発信してください。
数日前、善意の内部告発者からIAEAの内部文書が送られてきた。このIAEAの内部文書には、間もなく太平洋に放出される「処理水」について、IAEAが東電に何を伝え、何を伝えないかについて指導している様子が記されている。この文書の内容から読み取れることは、IAEAと東京電力は、「処理水」の放射能汚染について完全に透明化するつもりはなく、国民の目に本当の事実を隠蔽することしか考えていないということである。
" 東京電力のALPsフィルターシステムが12年間、放射能汚染水に含まれる64種類の放射性核種を完全に除去できていないことは公知の事実だからだ。タンクの底にたまった放射性泥は言うまでもない。その「処理」された水に含まれるトリチウムについてだけプレスリリースで言及するのは、彼らの常套手段である省略による嘘である。ニュースによれば、ラファエル・マリアーノ・グロッシIAEA事務局長が7月4日に来日する。IAEAの最終報告書は間もなく発表され、その後に核汚染水が海洋放出されることになる。
この内部文書は、IAEAの今後の透明性、そして海洋生物と人々の健康を真に守ろうとする意思に疑問を抱かせるものであることは間違いない。安直な便宜主義、単なる嘘でない場合の省略による嘘は、彼らの常套手段の一部である。この内部告発者は、自身の身を守るために匿名を希望しているが、このような放射性物質による海洋汚染の危険性を内側から知っているため、良心の呵責からこの文書を流出させるという真のリスクを冒した。果たしてこれで良心が目覚め、このような海洋への放射能汚染投棄を止めることができるのだろうか?
IAEA事務局長の訪問後すぐに、東京電力は汚染水の放出を開始するだろう。私はこの小さなブログでブログを書いているブロガーに過ぎないが、この瓶に入ったメッセージを世界に発信することで、誰かが、何人かのジャーナリストがこの情報を取り上げ、日本が太平洋の海を個人的なゴミ捨て場として利用しないよう、各国政府に圧力をかけるために利用してくれることを期待している。日本や太平洋諸国に隣接するアジア諸国は、このような海洋放射能汚染から自国民を守るべきだ。
私の祈りを込めて、皆様のご協力をお願いします。この記事が何かの役に立つよう、広く共有してください。匿名の内部告発者に感謝します。
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(下記がIAEAリーク文書(添付)本文の訳です:)
東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の取扱いに関する最終報告書のIAEA修正案について
IAEAは5月19日、東京電力福島第一原子力発電所(FDNPS)におけるALPS処理水の取扱いに関する最終報告書(案)をまとめた。その結論は、一部の放射性核種の放射能濃度が放出制限値を超えているにもかかわらず、今夏のALPS処理水の放出について良好な結果を示している。国民の不安を考慮し、ALPS処理水の安全な排出を実施するための東京電力およびGOJの能力の信頼性については、最終報告書で説明される予定である。
IAEA と日本政府(GOJ)との協議を経て、国民が否定的にとらえる可能性のあるデー タや結果は削除する。ラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長の承認後、最終報告書は6月下旬に発行される。
最終結論と所見
報告書には、「はじめに」、「安全原則」、「IAEA安全ガイド」、「参考文献」が含まれる。以前GOJと交渉したグロッシ事務局長からの指示に基づき、エグゼクティブサマリーにはALPSの処理水放出を支持する肯定的な結論を記載する。最終報告書では、東京電力の放流計画が国際安全基準に準拠していることを強調し、国民の懸念や疑念に対処する。IAEAはタスクフォースの専門家全員と議論を行うが、彼らの提言は報告書には反映されない。
東京電力および日本の関係当局からの意見
5月22日、グスタボ・カルーソALPSセーフティレビュー担当ディレクター兼コーディネーター、エリック・フリーマンIAEA原子力安全・セキュリティ部プログラムオフィサーが来日し、最終報告書のドラフトをGOJに提出した。IAEAは、経済産業省、外務省、環境省および東京電力の高官からの意見を踏まえ、修正を行う予定である。東京電力と日本の関係当局は、一部のデータと結果について世論の反発を招く可能性があることに懸念を表明した。IAEAはこれらの懸念を十分に理解し、修正を行う予定である。
- GOJは、IAEAの国際安全基準が176カ国の承認を得ていることを報告書に記載することを提案し、IAEAはALPS処理水の取扱い及びIAEA ALPS安全審査が国際安全基準に適合していることを強調することに同意した。
- 太平洋諸島フォーラム(PIF)は、ALPS処理水の全タンクの全分析を要求し、近隣諸国は有機結合トリチウム(OBT)の検出について疑問を呈した。日本政府は報告書の中で関連問題をごまかすことを要求したため、上記の懸念はALPSの安全性レビューには含まれなかった。
- 一部のタスクフォース専門家は、福島第一原子力発電所の事故炉と一般炉の安全審査に適用される基準について疑問を呈した。GOJ は IAEA に対し、同じ基準を採用していることを示すよう勧告した。
- 日本原子力研究開発機構は、試験所間の乖離に懸念を持ち、基準を調整するよう提案した。IAEAは、公衆の否定的な意見を最大限避けるため、全ての放射性核種について、それぞれの規制値として1%を設定している。また、IAEAは、重大な不一致が後のALPS処理水の排出に影響しないことを明確にしている。
- GOJは、日本の当局がIAEAの安全審査に干渉したことはないという事実を強調するよう勧告した。政治的な要素が関与していないため、報告書の独立性は保証されている。
IAEAのALPS安全審査に関連する線源および環境モニタリングの想定計画
IAEAは2023年3月に、IAEA ALPS安全レビューに伴う線源および環境モニタリングの想定計画をGOJに提供した。IAEAは、全バッチの「迅速」分析と選択したバッチの「完全」分析に基づく線源モニタリングの2つのアプローチを提案した。迅速分析はIAEAの検査機関のみで実施され、完全分析については複数の第三者検査機関の参加が想定されている。なお、IAEAはより短時間で迅速分析を実施しているが、東京電力および日本の関係当局の懸念により、この2つのアプローチは報告書には盛り込まれない予定である。
追加予算
ALPSの安全審査における環境モニタリングは時間がかかり、非常に困難である。従って、100万ユーロの追加予算が日本政府から提供されるべきである。日本当局はこの要請に対して否定的な態度を示しており、IAEAは、GOJの承認と追加予算の支出後に最終報告書を発行し、モニタリングを実施すると述べた。
国際原子力機関(IAEA)原子力安全・セキュリティ部
*********************************
IAEAは日本政府のごまかしを正当化してやったんだから、今後環境モニタリングするために100万ユーロ追加でよこせと、IAEAはゆすりたかりのまるでヤクザじゃないですか。皆様どう思われますか? 訳のテキストは私のgoogle ドライブにも入れています。今後もう少し翻訳をチェックして修正するところあれば直します。取り急ぎ、どうぞよろしくお願いいたします。 玉山ともよ
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(関連)キャンペーン · 福島第一原発事故で発生したALPS処理汚染水を海に流すのはやめてください。 · Change.org
https://tinyurl.com/57s5a4wd
(関連)「放出されれば壊滅的な打撃」「断固反対」 原発処理水の海洋放出計画に福島県庁周辺で150人が抗議:東京新聞 TOKYO Web
https://tinyurl.com/yc36kjfr
(関連)(別添PDFファイル)放出「変わらず反対」、全漁連決議 経産相に、原発処理水(毎日 2023.6.23)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230623108193
4.日本最悪の「悪玉会社」=関西電力の陰謀
かような茶番を誰が認めますでしょうか? 杉本達治福井県知事も「格好」を付けてるだけでないのなら、こんなものは関西電力に突き返し、危険な老朽原発である高浜1・2と美浜3の再稼働を認めない旨の宣言をすればいいのです。そもそもnimby的な態度で使用済み核燃料は県外へ搬出してくれ、などということ自体が間違っています。狭い地震火山列島の日本に使用済み核燃料を安全に管理・処分できるような土地はありません。また、福井県にとっていやなことは、他の都道府県にとってもいやなことです。
杉本知事には、今回を契機に県政の方針を改め、ポスト原発時代の「県民を第一に大切にする」地域振興の行政に転換をしていただきたい。そしてこれ以上の使用済み核燃料や、より危険な使用済みMOX燃料が生じないように、県政を脱原発の方向に切り替えていくべきです。
◆(別添PDFファイル)関電、中間貯蔵施設棚上げ、使用済み核燃料 仏に一部搬出(毎日 2023.6.13)
https://mainichi.jp/articles/20230612/k00/00m/040/216000c
(関連)(別添PDFファイル)関電が使用済み核燃料をフランスに輸送か、再処理計画は終了しているのに(山崎久隆 2023.6.23)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhiQL4wkhoSTYjvmx?e=LZfIFc
(関連)(別添PDFファイル)関電 使用済み核燃料の一部をフランスへ、経産相「中間貯蔵と同等意義」(朝日 2023.6.14)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15661288.html
(関連)老朽原発40年廃炉訴訟市民の会 - 40年廃炉訴訟市民の会 デンジャラスくん通信No.24より... - Facebook
https://tinyurl.com/yrm52zy2
(一部抜粋)
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中性子照射脆化の進み具合をみるための監視試験片のうち「破壊靭性試験片」は母材と溶接金属の2種類を毎回取り出して試験すべきところ、関電は、1回の取り出しでどちらかしか試験していないことも裁判で明らかとなりました。
さらに、意見書の書籍化作業の中で、高浜1、2号機と美浜3号機の破壊靭性試験片は、今は使われていないWOL試験片というタイプで、規制委が破壊靭性試験の方法として採用している日本電気協会のJEAC4206-2007という規格にもないことを確認しました。この試験片は破壊靭性値を正しく測定できない問題があります。
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(関連)これが「県外搬出」? 使用済み核燃料がフランスへ 対象わずか5% 原発の地元福井は戸惑い:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/257662
(下記はメール転送です)
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[緊急声明]関電の小手先の詭弁を許すな!
わずか6%の使用済み核燃料のフランスへの持ち出しは、中間貯蔵地を探したことにならない!
(老朽原発うごかすな!実行委員会・木原壯林)
関電の森社長は、昨日(6月12日)、杉本福井県知事と面談し、高浜原発で保管する使用済みウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX) 燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出する計画を示し、「これは、使用済み核燃料が県外に搬出されるという意味で、中間貯蔵と同等の意義があり、県との約束はひとまず果たされた」との認識を示しています。とんでもない「小手先」を弄した詭弁です。
関電は2017年以来、何度も「使用済み核燃料の中間貯蔵候補地を福井県外に探す」と明言したにも拘らず、その約束をたびたび反故にしています。関電は、福井県知事の原発再稼働への同意を取り付けるために、何の成算も無く「空約束」を繰り返してきたのです。2021年2月にも、候補地提示期限を「2023年末まで」と先送りし、「この期限が守られなければ老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機を停止する」としていますが、未だに候補地を見出すことはできていません。
関電は、苦肉の策として、昨日(6月12日)、使用済みMOX燃料の一部を、電気事業連合会が行うMOX燃料再処理実証試験注1に供するために、フランスに持ち出すから「約束は果たした」としたのです。しかし、搬出量は、福井県内の原発で保管する使用済み核燃料のわずか6%以下に過ぎず、また、搬出予定も今すぐでなく、2020年代の後半です(ただし、発熱量や放射線量の下がりにくい使用済みMOX燃料の搬出は相当困難と考えられます)。
注1使用済みMOX燃料の再処理は、使用済みウラン燃料のそれに比べて、格段に困難です。その理由の一つは、溶解の難しさです。
なお、再処理を進めれば、現在でも46トン以上がたまり、国際的にも削減が迫られているプルトニウムがさらに蓄積します。そのために、危険極まりないプルサーマル運転をさらに推進することになりかねません。さらに、フランスでの再処理で発生したプルトニウムや高レベル廃棄物は福井県に変換されます。何の解決にもなっていません。
一方、今回の関電社長の発言は「日本の使用済み核燃料の中間貯蔵地をフランスにする」と言っているようなものですから、国際的な非難も受けるでしょう。
関電は、トラブル、不祥事、約束違反を多発させています。現在科学技術で制御できない原発を、無理矢理稼働させようとするから、トラブルが頻発し、人々を欺かなければならなくなるのです。
関電や政府が、いかに願望し、詭弁を弄しようとも、法律をどう変えようとも、経済的利益や政治的思惑で原発の老朽化を防ぐ技術、安全性を高める技術、使用済み核燃料の処理・処分技術が急に向上することはありません。老朽原発完全廃炉を実現し、それを突破口に原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現しましょう!
追記 「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、6月7日の高浜町への「老朽原発再稼働への同意を撤回せよ」の申し入れに引き続いて、6月16日(金)に、高浜原発に隣接する舞鶴市に「老朽原発再稼働容認を撤回せよ」の申し入れを行います(申し入れ書、6.16の行動要領を添付します)。皆様のご支援ご参加をお願いします。(問い合わせ先;090-1965-7102木原)
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5.(別添PDFファイル)核燃再処理工場 2600億円増、青森・六ケ所村、総事業費14.7兆円に(朝日 2023.6.27)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15672267.html
(関連)六ヶ所再処理工場と核燃料サイクル(2022年版) - ふくしまミエルカPROJECT
https://tinyurl.com/4wyu7s3f
(破綻しているプロジェクトに、私たちの電力料金からかすめとった「再処理費用」をどんどんつぎ込んでいき、巨大な無駄を積み上げています。かつて大日本帝国陸海軍が行った「ガダルカナル島攻略作戦」とよく似ています。滅びゆく国がやることは今も昔も変わらないのです。一刻も早くホンモノの政権交代を実現させ、核燃料サイクル事業に終止符を打ちましょう。原発も核燃も、ストップできるのは「政治の力」だけです。何故なら、原発も核燃も政治の力だけで推進されているからです。何の合理性も、経済性も、安全性も、ありません。全部ウソです。田中一郎)
6.その他
(1)「あうん」「停戦協定」…電力カルテル生んだ特異な「情報交換」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230630/k00/00m/040/193000c?utm_source=article&utm_medium=email&utm_campaign=mailasa&utm_content=20230703
(2)汚染された魚類、港湾内で囲い込む新たな網を設置へ<福島第一原発の1週間>:東京新聞 TOKYO Web
https://tinyurl.com/38apd9d2
(こんな対症療法的な対応をしていても何の解決にもなりません。地域住民や消費者を愚弄するものです。:田中一郎)
(3)【原発裁判闘争が獲得してきた諸原則の上に勝利を!~提訴13周年年次活動報告会/冠木弁護団長講演会 開催しました】 - 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
https://saga-genkai.jimdo.com/2023/06/19/a/
(4)高浜原発1号機 関西電力7月28日にも再稼働する方針 |NHK 福井県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20230621/3050014979.html
(要するに福井県民をバカにしているということです。使用済み核燃料を県外へ撤去するまで老朽原発3基は稼働させない、というのが約束だったハズ。:田中一郎)
(関連)使用済み核燃料の中間貯蔵問題 西村大臣は関電を評価 美浜町議会は批判相次ぐ【福井】FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/544676
◆20230621 UPLAN【報告集会】福島原発千葉訴訟第二陣(控訴審)結審 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SwAFeifl97E
◆20230620 UPLAN 福島原発被害東京訴訟・結審(のはずだったのだが・・・) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Yirm5KgA3PQ
草々
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