「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(141):日本原電(茨城/福井)・日本原燃(青森)に原発・核施設を運転・運営する資格はない
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
================================
1.(再掲)3月17日公開!『妖怪の孫』公式サイト
https://youkai-mago.com/
(関連)妖怪の孫 - 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/98852/
(数日前に新宿ピカデリーで見てきました。ウィークデイの午前中だというのに映画館はほぼ満席でした。世の中の評判はいいけれど私は失敗作だと評価している映画『教育と愛国』(チンピラ似非右翼や石頭じじいたちに言いたい放題言わせたままで、それを正す映像が乏しく、見た人は、歴史に詳しいか左翼でもなければ「そんなものか」と思ってしまう可能性あり)とは違い、百何十回も嘘をつき続けた故安倍晋三の政治の1コマ1コマに対してきちんとした矯正動画を入れていました。また、山口県の安倍晋三事務所への火炎瓶投げ入れ事件や、それを取り上げた山本太郎「れいわ新選組」の国会質問なども見どころです(アベ事務所のある下関市が町として活気を失い、すたれている様子も見て取れました。市長や市議会に問題があるようです)。
私は、アベ政治を長期にわたり日本にもたらし(ある意味で今も続いている)、図らずも日本を破壊してしまった究極の責任は有権者にあると見ていて、この映画で言えば、最初のシーン=チンピラ似非右翼が大音響の拡声器を使って「アベ以上の総理大臣が戦後日本に現れたことがあるか」などと叫ぶ中、献花を持って故安倍晋三の遺影・焼香に並ぶ無数の有権者たちが、まさにそれです。この愚かなる有権者たちの振る舞いも、この映画は念頭に置いて、「私たち」もまた(アベ政治を支えてしまう)何種類かの「精神的ビョーキ」(セメ・テクール病など)を患ってはいませんかと、この映画の視聴者に問いかけてきます。現代人にとっては必見の映画でしょう。是非、ご覧になってみて下さい。東京は新宿と池袋で上映中。:田中一郎)
2.署名活動についてのお知らせ · 鈴木北海道知事宛て署名「寿都町・神恵内村で行われている核ゴミ処分場を作るための調査を進めさせないでください」の2次集約分を提出しました · Change.org
https://bit.ly/3Uo9NAX
(関連)キャンペーン · 北海道の寿都町・神恵内村に核ゴミ処分場を作るための調査をこれ以上進めさせないでください · Change.org
https://bit.ly/3mi77YK
3.イベント情報
(1)(チラシ)(4.19)津島訴訟団との交流会案内
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGE3fW8fIkVRj9BS?e=m8Wbxh
(2)(4.10)署名活動についてのお知らせ · NHK(TV)、クローズアップ現代で放送 · Change.org
https://tinyurl.com/3a3wa7rb
(関連)キャンペーン · 化学物質汚染に怯える市民からのお願いです。ダイキン工業は、#PFOA汚染の調査と対策を行ってください · Change.org
https://bit.ly/3GucVp2
(3)(4.13)署名活動についてのお知らせ · 審議入り!#入管法改悪反対アクション
緊急スタンディング&リレートーク@国会前 · Change.org
https://tinyurl.com/mrymzsxn
(関連)キャンペーン · 難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します! · Change.org
https://bit.ly/3o0oRZ4
(4)(チラシ)(5.21)流すな 放射能汚染水!!(JR池袋駅東口)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGJ2xlbfIe-ffTOu?e=BBDy6X
4.沖縄意見広告「沖縄を再び戦場にするな!」にご協力を
https://drive.google.com/file/d/1fBSTMSpurxCLGkcZLHx8MrFxDSSfjqxq/view
5.統一地方選
(1)「生放送前のナマだよ~!!」「アワビにバナナ」黒岩祐治・神奈川県知事(68)“11年不倫”〈証拠メール入手〉 - 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/61913
(➾ この選挙で試されているのは、黒岩というよりは神奈川県の有権者、不倫エロおやじを自分たちの県の知事にするのかどうか、投票で意思表示せよ、ということです。恥をかくようなことはやめましょう。:田中一郎)
(2)(別添PDFファイル)2023統一地方選:原発再稼働 政権と地元に温度差、柏崎刈羽 東海第二(朝日 2023.4.8)
https://www.asahi.com/articles/ASR4753T6R45OXIE037.html
(知事選) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL2088X0Q3A320C2000000/
(政令指定市)https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL208HE0Q3A320C2000000/
(➾ 脱原発を党綱領に掲げる泉健太立憲民主党は、今回も「原発の争点化」からトンズラをして、「口先やるやる詐欺」の正体を隠して選挙戦を展開中です。新潟(柏崎刈羽原発)、茨城(東海第二原発)、島根(島根原発)の再稼働を止める首長や知事を推薦せず、原発再稼働問題を棚上げにしているのです。いやそれどころか、本日(4/8)の第一次投票(県知事&政令指定都市首長)では、独自候補をほとんど立てることなく、自公候補に相乗りか、ロクでもない候補(札幌市長選で過半数の市民が反対をしている冬季五輪の推進現職を先頭に立って支持支援)を推薦したりしていて、およそ野党第1党の使命と責任を果たそうとはしておりません。何度も申し上げますが、こんな泉健太立憲民主党なんぞに投票しても、投票用紙をドブに捨てるのと同じです。バカバカしいのでやめましょう。:田中一郎)
6.(別添PDFファイル)大阪万博 建設に暗雲、低い予定価格 初回入札の半数不成立(毎日 2023.4.6)
https://mainichi.jp/articles/20230406/ddm/008/040/089000c
(関連)大阪万博ピンチ! 新国立の“悪夢”再び、デザインが独創的過ぎて「主要会場」が造れない|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/320802
(関連)大阪万博にも直撃!五輪談合事件が突きつけた「大手代理店依存」のツケ |日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319469
(関連)維新は大阪W選でカネの話に触れず…万博予算積み増しはお得意の“後出しジャンケン”で?|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/321221
(関連)懲りないデマゴーグ集団「維新」に騙されるな! 選挙戦は「言いぶり」でごまかす|適菜収 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/321229
(➾ スポーツ興業(オリンピック)か、博覧会興業か、ネタは違っても、デマゴーグの銭ゲバたちが税金使いまくって実施する時代錯誤のバカ騒ぎに違いはない。「昔は水の都、今はアホの都」大阪のドアホ有権者たちをだまして、「万博」の後釜にカジノ博打場まで創れるかどうか、チンピラ似非右翼のデマゴーグたちが腕の見せ所。情けないのは大阪の有権者:田中一郎)
7.くだらなーい政治の話
(1)「全部勝ったら即、衆院解散だな」軽口が一転…衆参5補選、自民から消えた楽観ムード(西日本新聞)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f01218a4a02db5401b1aaa373038d6ab5aff544
(2)高市早苗氏また迷走…「3度目の正直?」と奈良県知事選で煽られ“正体不明”のYouTubeに出演|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321213
(3)自民大分県連の呆れたグダグダ…参院補選に“銀座のママ”擁立も低知名度&逆風で黒星濃厚|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/321212
(4)前原誠司さんは算数苦手か?「非自民・非共産でまとまれば勝てる」って違うよね|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/321159
(5)岸田首相は目玉政策も閣僚人事も言いなり 実態暴かれた“黒幕官僚”にくすぶる倫理違反|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321068
(➾ 政治の関係で最近ご紹介する記事は、ほとんどが日刊ゲンダイになってますね。大手新聞は何しとんねん!?:田中一郎)
◆IWJ記者の「有事の国民の飢餓リスク」の質問に対し「備蓄・増産、友好国からの輸入も考えるが、海上封鎖が起こらないよう世界の平和を願って外交的な交渉をやっていく」と野村大臣!!~4.7 野村哲郎 農林水産大臣記者会見 - IWJ Independent
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515258
(➾ こいつ(野村哲郎)はきっと、戦争になったら真っ先に日本から逃げ出すだろうね。典型的「口先男」、「世界の平和を願って外交的な交渉をやっていく」=バカバカしくて聞いてられるか! だったらトマホークを買うのをやめさせて来い:田中一郎)
================================
「「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り9シリーズ再開(141):日本原電(茨城/福井)・日本原燃(青森)に原発・核施設を運転・運営する資格はない」をお送りいたします。
<別添PDFファイル>
(1)敦賀2号機審査 再び中断、規制委 申請書修正求める(東京 2023.4.6)
(2)原燃申請書誤り3100/60000、全ページの5%、原子力規制委 社長を聴取へ(東京 2023.4.8)
(3)東海再処理施設 ガラス固化、28年度完了 黄信号、中断5回(東京 2023.4.5)
(4)水素供給網に15兆円、政府戦略改定へ 官民投資促す、水素価格1/3に(日経 2023.4.4夕、4.5)
(5)断層 識者に再聴取せず、志賀原発巡り規制委決定(東京 2023.3.16)
(6)放射性物質の汚泥、満杯迫る 福島第一、脱水処理施設運用4年遅れ 廃炉への影響懸念も(朝日 202.4.9)
(7)福島国際研究教育機構、謎めく拠点の現在、核礼賛の地をモデル、軍事転用可能な研究も(東京 2023.3.11)
(8)福島イノベ構想「司令塔」開設、町の再生・先端技術拠点 両立探る(朝日 2023.4.2)
1.(別添PDFファイル)敦賀2号機審査 再び中断、規制委 申請書修正求める(東京 2023.4.6)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242340
(関連)敦賀原発2号機「審査中断」でどうする原電? 原子力規制委から「最後通告」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242357
(関連)「まともに審査できない状態が4年も…」敦賀原発2号機“再稼働”への審査「再中断」を決定 原子力規制委|TBS NEWS DIG - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tnm2KkQ-vNI
(関連)敦賀原発2号機の再稼働審査は相次ぐ資料不備で打ち切りになるのか 原子力規制委が5日に対応を議論へ:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241891
(「寄生」委は何を猿芝居しているのでしょうか? 審査資料に大量の誤記が発見され、更に審査をゴマカスための改ざんまで発見されたところで、この案件はアウトでしょう。それを「中断」などとして「間をおいて」、また審査再開などという茶番の背信行為をして、それでもまた審査に誤りが多く発見される、という事態になっている。この会社に原発を運転・運営する能力も資格もないのです。この会社のもう一つの原発である東海第二原発も、水戸地裁で避難計画の実効性が疑わしいとして運転不許可の判決が出ており、再稼働審査は順調には行っていない。それやこれやで、日本原電は福島原発事故以降、全く電力を供給できないまま、実質破綻状態の会社になっている。そして何と、この12年間で、原発廃炉のための費用積立金も全部食いつぶしてしまったらしい。東電・関電他の「毒電」他社から「前払い」の「電力料金」を10年以上ももらい続けて、まだ発電できていない(ふざけた話である。他の業界にこんな事例があるのか? しかも、この前払原資を得るために東京電力他は電力料金値上げを経済産業省に申請している)。
審査を打ち切り、この会社をいったん破綻処理(会社更生法適用会社)して、その上で日本原電を「廃炉専業」の会社として再スタートさせる以外に対処策はない。原子力「寄生」委員会はその妨害をしている原子力ムラ組織の1つである。原子力に「寄生」して、原子力の「規制」はできないのだ。また、東京新聞も、「関係法令では、審査に使う説明資料の不備で打ち切ることは想定外。審査を終えるには、新規制基準に適合しているかどうかについて、申請書に記載された内容を基に判断する必要があった。」などと、原子力ムラ代理店の役所である原子力「寄生」委員会・「寄生」庁や経済産業省の役人どもが言い訳に使う「戯言」を真に受けてそのままたれ流す報道をしているのではなく、規制する側とされる側の、このデタラメの限りのあり様を鋭く厳しく批判する報道に徹するべきである。そうしなければ、また再びの原発過酷事故が襲ってくるぞ。:田中一郎)
(関連)敦賀2号の審査再び中断 日本原電の姿勢が問われる事態 データ書き換え審査書の誤り多数(山崎久隆:たんぽぽ舎共同代表 たんぽぽ舎MG 2023.4.8)
https://yamada-t.hatenablog.com/entry/2023/04/08/175810
2.(別添PDFファイル)原燃申請書誤り3100/60000、全ページの5%、原子力規制委 社長を聴取へ(東京 2023.4.8)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242807?rct=national
(関連)再処理工場26回目延期 完成時期示せず 知事「遺憾通り越し驚愕」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ97777NQ97ULUC01J.html
(関連)(別添PDFファイル)東海再処理施設 ガラス固化、28年度完了 黄信号、中断5回(東京 2023.4.5)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239852
(日本原電と一字違いのこの会社=日本原燃もまた、日本原電と同じである。これまでも怠慢・不注意の類のトラブルを何度も引き起こし、26回もの完成延期を繰り返して来て今日に至っている。建設を開始して30年、いまだに未完成で稼働できない。それでいて、審査の書類もまともに書けない、こんな会社に(こんな会社が民間にあるのか? いい加減にしろ!)、核燃料サイクル施設や再処理工場といった複雑極まりない巨大で危険な設備を運転・運営できるハズがないではないか。
そもそも原子力「寄生」委員会が、再処理工場を2020年に新規制基準の適合性審査にパスさせたこと自体が誤りであり、許されるものではない。能力のないものにどうして許可を出すのか!? 再処理を含む核燃料サイクルは事業としても破綻しており、上記に見るように、再処理事業のバックエンドの1つである高レベル放射性廃液のガラス固化さえも技術的に完成していない。こんなあり様で、何故に運転許可申請を却下しないのか? 田中知という再処理推進の中心にいた人物を、利益相反丸出しで再処理担当の「寄生」委員にして、やりたいようにやらせているからこうなるのだ。利害関係者は規制委員になれないのではなかったのか!? どうなってんだ!?:田中一郎)
3.再処理とプルサーマルの終わり:守田敏也
https://toshikyoto.com/press/8076.html
(1)明日に向けて プルサーマルが終わりつつある!-やっぱり原発はオワコン(1)明日に向けて
https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/2f5fe0e1a9fd4eae152dc670b08c49ed
(2)明日に向けて 六ヶ所再処理工場が最後的に行きづまっている!-やっぱり原発はオワコン(2)明日に向けて
https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/361758074b186f663509c4f909a21275
4.(別添PDFファイル)水素供給網に15兆円、政府戦略改定へ 官民投資促す(日経 2023.4.4夕、4.5)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA044K70U3A400C2000000/
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69868660U3A400C2MM0000/
<田中一郎コメント>
水素エネルギーは、大量に使うという前提では、将来性はない。水素の生産方法は3つある。①化石燃料からの分離(CO2が出る)、②再生可能エネルギーを使った電気分解、③原発(高温ガス炉)による大量生産。まず、③はダメ。問題外。原発からつくる水素のことを「ピンク水素」というらしい。風俗営業かポルノみたいなものなのか? 次に①は、わざわざ化石燃料を水素に変えて燃やさなくても、化石燃料のまま燃やせばいい話。エネルギーの浪費となり、エネルギー効率が落ちて、余計に化石燃料を消費してしまう愚策、だから燃料電池車(FCV)などは原発を前提としない限りは水素を量的に確保できず、クリーンな社会形成のためには何の役にも立たないどころか、原発をはびこらせるだけに終わる。
(電気自動車(EV)も同じで、こんなものが今のガソリン車と入れ替わったら、巨大な電力需要が新たに生まれ、原発が絶対に必要だという話になる。再生エネ電力は全く足りず、今後もおそらくはドラスティックに増えてこない・これない。)
ということで結局、可能性があるのは、②の「グリーン水素」(再生エネによる水の電気分解)しかないが、これも再生可能エネルギーを直接使えば(発電など)済む話で、何も水素をわざわざ生産する必要はない。特に「グリーン水素」を発電に使うなどというのは、何をやっているのかワケがわからない(再生エネによる水の電気分解 ⇒ 水素 ⇒ 電気発電)。「グリーン水素」の使い方は、ローカルな小規模再生エネ発電の電気で水素をつくっておき、外出中その他で自宅で電気や熱を使わない時のためにそれを貯留しておいて、夜などに、それを電気や熱に変えて使うという、いわゆる「オンサイト・コジェネ型」の「家庭用燃料電池」(エネファーム)くらいのものである。(あとは石油精用などの特殊用途水素)(但し、エネファームも風力発電やエコキュート(ヒートポンプ技術)と同じように低周波公害が出るという話もあり、利用は住宅が密集している大都市などは避けて、地方の一軒家などでの利用に限定しておくべきか)
こんなものに二桁兆円ものカネを突っ込むなど、狂気の沙汰である。ましてや水素ステーションを全国にくまなく配置するなど、バカバカしい限りの話という他ない。そんなものよりも、今のハイブリッド車(HV)で燃費のいいものの方が、ずっと環境にやさしくクリーンであり経済的である。
5.(別添PDFファイル)断層 識者に再聴取せず、志賀原発巡り規制委決定(東京 2023.3.16)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/234494
(関連)志賀原発の敷地内活断層の評価をめぐって - 原子力資料情報室(CNIC)
https://cnic.jp/46777
(おかしな「活断層ではない」断定のプロセス)
(1)志賀原発の周りは活断層だらけ(原発訴訟弁護団サイト参照)
(原子炉建屋の真下の断層だけ活断層じゃない? おかしくない?)
(2)志賀原発建設時に「活断層の疑いのある地層」は掘削除去され、
地層を判断するための写真などの材料もなし(北陸電の証拠隠滅)
(3)何故、石渡明独断で決めるのではなく、①数年前の委員会メンバーに再度集まってもらって再検証、②原子力ムラではない地質学者・地震学者・変動地形学者・市民を入れた公聴会開催、をしてから慎重に判断しないのか?(そもそも「原子炉建屋の真下の活断層」だけ注目は変だ)
(4)老朽原発運転期限無期延長に反対したこととのバランスを取り、原子力ムラに尻尾を振った?(石渡明)、それとも脅されたのか?
6.(別添PDFファイル)放射性物質の汚泥、満杯迫る 福島第一、脱水処理施設運用4年遅れ 廃炉への影響懸念も(朝日 202.4.9)
https://tinyurl.com/y96pvhes
(汚染水を浄化した後に残る放射能を大量に帯びたスラリーという泥状の汚染物、乾燥させて保管するつもりだったが、従業員の被ばく防護が不十分で乾燥機の装備が遅れ、更に、貯留タンクにある汚染水の大半が再びの浄化をしなければならない「排出基準オーバー」のものなので、その分のスラリー発生を見込んでいなかったとかで、まもなく保管場所がなくなるのだという。東京電力という会社は、何度同じような失敗を繰り返せば気が済むのだろうか。
そもそも福島第一原発は、廃炉などよりも、今後襲ってくる大地震・大津波で放射能拡散の二次被害が出ないよう万全の対策(石棺化がBEST)を行うとともに、汚染水がこれ以上増えないよう、地下水の流入遮断と、燃料デブリの空冷へと移行する、新しい原発事故後対策を打ち出さねばならなかった(その方法は下記を参照)。しかし、肝心なそういうことを対策せずに、原子力ムラの口車に乗り、原子力ムラ企業群の「廃炉ビジネス」の食い物にされてしまっているのが今日の福島第一原発である。福島第一原発対応の見直しが必要になっている。汚染水を海洋に捨てても海を汚すだけで、何の解決にもならない。)
<下記の2つの記事は、「できもしない廃炉」を断念させ、二次災害防止や汚染水の発生ストップ対策を優先させるべき事を説得的に示唆しています。是非、ご一読ください。簡単に言えば、福島第一原発の周りに大きな「堀」を掘り、地下水の原子炉地下への流入を止めるとともに、廃炉ではなくて「石棺化」が最も適切な対応であることを示しています。:田中一郎>
◆(必読)福島第一廃炉「乾いた島」構想、デブリ除去先送り 専門家提案(東京 2021.5.2)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGOeDfiGkZJ7VWAx?e=EtiFdU
◆(必読)2051年までの廃炉完了は「現実的に困難である」、日本原子力学会委員会が「廃炉」報告(佐藤和雄『週刊金曜日 2021.5.28』)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGR1_7nGg6TA-kSy?e=njnV0E
7.放置された米兵被曝「トモダチ作戦」の隠れた実態-ニュース・リポート 東洋経済オンライン
https://tinyurl.com/5bkbh99a
(関連)小泉氏が「トモダチ作戦被曝者支援」に注いだ心血 - ニュース・リポート - 東洋経済オンライン
https://tinyurl.com/5b8f6tvp
8.(別添PDFファイル)福島国際研究教育機構、謎めく拠点の現在、核礼賛の地をモデル、軍事転用可能な研究も(東京 2023.3.11)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235886
(関連)(別添PDFファイル)福島イノベ構想「司令塔」開設、町の再生・先端技術拠点 両立探る(朝日 2023.4.2)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15599712.html
(関連)福島イノベ構想について:福島イノベーション・コースト構想
https://www.fipo.or.jp/framework
(マンハッタン計画のプルトニウム原爆製造拠点となった米国ワシントン州にあるハンフォード基地、そこをモデルにして福島原発事故後の福島復興の一大拠点を浜通り地方につくるという計画、詳細は依然として不明だが、ちらほらと見えてくるのは、福島復興再生特措法を改悪し、「経済安全保障推進法」や「国際卓越研究大学制度」「大学ファンド」なども新たにプラスして、福島県のこの地域に、一大「軍産学共同」の兵器開発拠点(イノベーション・コースト)を創ろうと画策している様子がうかがえる。この「イノベーション」とは軍事技術を核とする新技術開発・技術革新の可能性が高そうである。もしそうだとしたらトンデモない話である。今後、この「たくらみ」の行方をしっかりと追いかけていく必要がありそうだ。:田中一郎)
(関連)ハンフォード・サイト - Wikipedia
https://bit.ly/3UoufBJ
(関連)米核開発史の暗部に隠された被ばく被害~ハンフォードと福島の過去・現在・未来(上)- 宮本ゆき|論座
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021110300005.html
(関連)負の遺産の清算なく進む核開発拠点の「復興」~ハンフォードと福島の過去・現在・未来(下)- 宮本ゆき|論座
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021110500005.html
(関連)国際卓越研究大学制度について:文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/daigakukenkyuryoku/kokusaitakuetsu_koubo.html
(関連)国際卓越研究大学、東大や早大10校が申請…文科省 - 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」
https://reseed.resemom.jp/article/2023/04/04/6032.html
9.次世代炉=「安全、安い、クリーン、これ全部ウソ」(小泉純一郎)
原子力は滅びの道だ! 答えは1つ「脱原発」!(火炎瓶のテツ:経産前抗議行動より)
(1)安全性に優れた次世代炉・新型炉の追求:研究開発 - 原子力 - 東芝エネルギーシステムズ
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/nuclearenergy/research/safety-reactor.html
(2)新型炉プラント概念 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 高速炉・新型炉研究開発部門
https://www.jaea.go.jp/04/sefard/randd/development/advreact/
(3)夢の続きをもう一度 “次世代炉” 実像と課題|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/10/story/nuclear20221028/
10.その他関連
(1)(チラシ)GX原子力法案の門戸開いた6・17最高裁判決
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGV9--Umx-9Hk82J?e=APkmdh
(2)六ヶ所村の新しい風ニュース8号(2023年3月4日)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhGa-nznXju1kdN7N?e=UyasZ6
(3)(社説)電力不正閲覧 露呈した制度の不備:朝日新聞デジタル
https://bit.ly/3MqhQuP
(4)「自由化の精神」を無にした大手電力の重大な責任-資源・エネルギー-東洋経済オンライン
https://tinyurl.com/2j46njze
(5)【動画公開】圧力容器の土台は全周で損傷と東電判断 福島第一原発1号機の耐震性再評価へ:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/242136
(6)電力供給過多で初の再生可能エネルギー出力制御へ 北陸電力送配電、停電防止で4月8日に-福井新聞ONLINE
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1760657
◆「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(140):①原発訴訟における立証責任転換論(井戸謙一弁護士)、②福島第一原発 ペデスタル破損問題、③小口電力料金値上げ申請に根拠なし、 ④夏目漱石「私の個人主義」他- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ef49c2.html
◆(拡散希望)(報告)(3.28)電力自由化と電力システム改革(第6回目):電力システム改革は経済社会改革(新ちょぼゼミ:田中一郎)(2023年3月28日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-b4dbac.html
草々
« (拡散希望)(報告)(3.28)電力自由化と電力システム改革(第6回目):電力システム改革は経済社会改革(新ちょぼゼミ:田中一郎)(2023年3月28日) | トップページ | (他のMLでの議論です)福島原発事故から12年間にわたり様々な裁判を見て聞いて考える(その1):柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判原告弁護団他)& 「ちょぼちょぼ市民」(田中一郎)=こんな司法・裁判所を放っておいていいのか? »
« (拡散希望)(報告)(3.28)電力自由化と電力システム改革(第6回目):電力システム改革は経済社会改革(新ちょぼゼミ:田中一郎)(2023年3月28日) | トップページ | (他のMLでの議論です)福島原発事故から12年間にわたり様々な裁判を見て聞いて考える(その1):柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判原告弁護団他)& 「ちょぼちょぼ市民」(田中一郎)=こんな司法・裁判所を放っておいていいのか? »


コメント