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2023年3月25日 (土)

戦争する国絶対反対(8):①日本の徹底平和主義破壊の先兵となる東京大学政治学、②ウクライナ戦争で劣化ウラン弾戦車を西側が提供(いよいよ核兵器登場)、③公的年金積立金200兆円・日銀保有ETF崩壊危機 他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(別添PDFファイル)(チラシ)(4.7)やすこフェス(北とぴあ 飛鳥ホール)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhDygAAYSF1XhBZ5y?e=A3Wioa

(関連)子ども食堂運営・橋本やすこさん 北区長選 出馬へ:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/234057

(東京都北区の区長選が面白くなってきました。保守系・ガラクタ系の候補者が乱立する中、無所属市民派の候補が本格稼働開始です。巨額の借金を抱えて退職金狙いだと言われてきた現職の老害区長のあとを誰が担うのか、注目です。:田中一郎)


2.(予約必要)(3.28)オルタナティブな日本をめざして(第83回)「台湾有事と日米軍事同盟」(孫崎享さん:新ちょぼゼミ)(2023年3月28日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-6aa931.html

(申し訳ございませんが、既に予約で満席になっております。この告知は予約された方向けのものです)


3.伊方原発3号機の運転停止認めず 広島高裁、住民抗告退ける-47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト
 https://www.47news.jp/9101550.html

(関連)(別添PDFファイル)伊方原発運転差し止め抗告審、耐震目安 妥当性あす判断(毎日 2023.3.23)
 https://mainichi.jp/articles/20230323/ddm/012/040/100000c

◆(パンフ)私たちの訴訟物は「人格権に基づく妨害予防請求権」です
 https://saiban.hiroshima-net.org/pub/pdf/panf_202303.pdf

◆(別添PDFファイル)新規応援団(仮称「広島からわずか100kmの伊方原発を止める会」)についての提案・説明会のご案内(2023.3)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhD2YOrwhDbr1lwD_?e=aV0noN

4月1日の提案・説明会のURLは次のとおりです。

***
zoomミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/89323885544?pwd=S3ltZWJmNmdEVWx1bGE0c2JsdWNkdz09

ミーティングID: 893 2388 5544
パスコード: 705092
***

ご参加をお待ちしております。

(関連)伊方原発運転差止広島裁判
 https://saiban.hiroshima-net.org/


4.(4.22)有害化学物質から子どもを守るネットワーク (子どもケミネット)(仮称)設立記念講演会のご案内(NPO法人 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)
 https://bit.ly/40qSLDK
 https://kokumin-kaigi.org/?p=9864

(関連)有害化学物質から子どもを守るネットワーク設立の呼びかけ
 https://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2023/03/有害化学物質から子どもを守るネットワーク設立の呼びかけ.pdf

また「有害化学物質から子どもを守るネットワーク」では、趣旨の賛同していただける団体・個人のご参加を募集中です。会費は無料です。ネットワーク参加の呼び掛け、申込書はこちらをご覧ください。
 https://kokumin-kaigi.org/?p=9837


5.キャンペーン · 福島原発事故除染土壌再利用実証実験 in 所沢の中止を求める署名 · Change.org
 https://tinyurl.com/drdr93ve


6.第47回「福島県民健康調査検討委員会」(2023.3.22)

(1)甲状腺がんは342人〜県民健康調査データの第三者提供は先延ばしへ - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/46581/
(2)第47回「県民健康調査」検討委員会(令和5年3月22日)の資料について-福島県HP
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-47.html

(3)線量の高い集団で甲状腺がん人数増加〜福島県評価部会 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 https://www.ourplanet-tv.org/46577/
(4)第20回甲状腺検査評価部会(令和5年3月20日)の資料について - 福島県HP
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-b20.html

(関連)(別添PDFファイル)(レジメ)放射線被曝の理解のために(一部加筆修正)(田中一郎 2021.11.13)
 https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVhD4B_Mf-6dIgP-1V?e=juhNMK


7.(別添PDFファイル)「袴田事件」再審開始 この国で冤罪事件がたびたび起こる原因を改められるのか(高野孟 日刊ゲンダイ 2023.3.23)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/320405

(関連)(別添PDFファイル)デコちゃん(斎藤美奈子 東京 2023.3.22)
 https://blog.goo.ne.jp/setuko70/e/fd5e5cb2daea69eff6812fb08611a25f


8.福島瑞穂氏「日本ゼロ、カナダ98%」-難民鎖国-批判に入管次官の「反論」が露わにしたものは?(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20230322-00342226

(関連)(別添PDFファイル)望月衣塑子の政治時評:入管の事件映像公開、法案は廃案しかない(『週刊金曜日 2023.2.24』)
 https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003604.php


9.(別添PDFファイル)漂流10年 沈む二大政党(3)立憲 中道めざし「民主回帰」、急な路線転換 党内に火種(朝日 2023.3.23)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15588934.html

(「中道」とは、問題の解決策が正反対の形で2つあった場合に、それらをたして2で割るようなもの。言い換えれば、中途半端で日和見で無責任、覚悟が決まらず「どっちつかず」で「フラフラしている」ということだ。危機の時代に「中道」などあり得ず、問題の解決をいたずらに遅らせ混乱を招くだけの「おじゃま虫」「支配権力補完物」に結果していく。「中道」の立民など、現代の日本には必要ない。:田中一郎)

◆中途半端はやめて・・奥村チヨ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Gn0EKu_OhtA
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1.(メール転送です)西側がウクライナに供与するアメリカ製の戦車M1エイブラハムス、イギリス製の戦車チャレンジャー2には、劣化ウラン弾の砲弾が使用されている。

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関連URLは以下のとおり。
https://nordot.app/1011624990545281024
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239785

=====川根眞也さんのフェイスブックからの転送=====

 恐れていたことがウクライナで起きようとしている。チェルノブイリ原発事故で世界最悪の放射能汚染を受けたウクライナ。その人々の住む大地に、今度は劣化ウラン弾と劣化ウランを使った戦車で、放射能がばら蒔かれようとしている。西側がウクライナに供与するアメリカ製の戦車M1エイブラハムス、イギリス製の戦車チャレンジャー2には、劣化ウラン弾の砲弾が使用されている。

2023年3月21日、イギリス国防省は「ウクライナに供与する主力戦車 チャレンジャー2の弾薬に劣化ウラン弾が含まれる」という報道を認めた。[記事1]

アメリカは、戦車M1エイブラハムズの供与を渋ってきたが、それは、劣化ウラン弾を使用し、また、装甲や砲塔に劣化ウランを使用しているからだ、という。[記事2]

劣化ウラン弾の砲弾は、第一次湾岸戦争で米軍が、アフガニスタン戦争で米軍が使用、ユーゴスラビアでNATO軍が使用、イラク戦争で米軍、イギリス軍が使用した。米軍などは、第一湾岸戦争で350トン、アフガニスタン戦争で1500トン、ユーゴスラビア、コソボ紛争で10~100トン、アフガニスタン戦争で1500トン、イラク戦争で1700トンの劣化ウラン弾を使用した。

〈参考〉
劣化ウランはなぜ恐ろしいのかー身体に入った劣化ウランがガンを誘発するー(日本科学者会議沖縄支部 矢ケ崎克馬( 琉球大学理学部)
 http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~kameyama/JSAOKleaflet1.pdf

(以下省略)
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2.(別添PDFファイル)GPIF9カ月で赤字7兆円、年金積立金200兆円消滅危機(日刊ゲンダイ 2023.3.21)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/320333

(公的年金基金(GPIF)と日銀が国内外株式やETF(上場株式投資信託)などのリスク資産を巨額に(両者合計で約100兆円)買い入れたのはアホノミクスの最大の失敗であり負の遺産だ。売るに売れない(売ろうとしただけで株式相場が崩れる)、逃げるに逃げられない(保有金額が巨額すぎる)状態で、次の「リーマンショック」(国際金融恐慌)を待つだけになっている。場合によっては、これに国内外の長期金利の上昇(保有債券価格の下落)や際限のない円安が伴うかもしれない(トリプル安・日本売り)。もし仮に原発過酷事故や極東での戦争などがあれば、ほぼ間違いなくひどい円安に襲われるのではないか。

大切な我々の退職後の年金原資は一瞬にして「泡と消える」。この国内外株式の巨額購入を始めたのは、年金は塩崎彰久(当時厚生労働大臣)と安倍晋三、日銀ETFは黒田東彦と安倍晋三だ。万が一、世界金融恐慌になった場合には、既にこの世にいない安倍晋三をのぞく上記2人を裁判にかけ、損害賠償を含め、その責任をとらせる必要がある。こういう連中が国を亡ぼすのである。江戸時代なら、即刻、切腹だ。:田中一郎)


3.東京大学政治学もここまで落ちたか:左派系週刊誌『週刊金曜日』に掲載された「平和のための防衛戦争」「軍拡防止のための軍拡競争」を訴える論文=「今こそ、アップデートを、問われる日本の「平和主義」(遠藤乾『週刊金曜日 2023_2_24』)」

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 いやはや驚きました。かような論文がこともあろうに左派系週刊誌の『週刊金曜日』に掲載され、しかもこの論文の著者である東京大学政治学者が執筆した著書が、こともあろうにリベラル系出版社の岩波書店から刊行されている。故丸山真男が、箸にも棒にもかからなかった日本の政治学を曲がりなりにも学問として確立してのち、東京大学では、その後はその遺産を掘り崩す人間しか現れてこない様子である。何が「アップデート」か! 何が「問われる日本の「平和主義」」か! 問われているのは、東京大学教員どもの、対自民党政権(それも清和会タカ派)追従・忖度&対米隷属の態度である。その合理化を行う唾棄すべき屁理屈である。

◆(別添PDFファイル)今こそ、アップデートを、問われる日本の「平和主義」(遠藤乾『週刊金曜日 2023.2.24』)
 https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003604.php

「プーチン・ロシア悪玉、ゼレンスキー・ウクライナ善玉」論に立脚し、ウクライナ戦争の原因と悪はロシアにあり、ロシアが言うウクライナ戦争の理由は全て嘘八百だ、などとぶち上げている。ウクライナ政権や、それと一体となったネオナチを含む暴力極右による東ウクライナのロシア系住民への暴力や虐殺などはなかった(ロシアのデマだ)、ブチャの虐殺はロシアの仕業だ、NATO拡大は東欧諸国の求めに応じただけだ、中共中国や北朝鮮が軍拡をしているから日本もしなければならない、平和平和と言っているだけでは平和は来ない、独立と民主主義を守るため「平和のための防衛戦争」「軍拡防止のための軍拡競争」を中共中国を意識しながら訴えている(体裁を変えた一種の「攻めてきたらどうする」論だ)・・・・・あまたのチンピラ似非右翼たちが言っていることとほとんど大差のないことを、もったいぶって展開している。日本列島に「原子力時限爆弾」の原発・核燃を60基近くも並べていることをもう忘れたのか!? そもそも「ミンスク合意2」を破ったのはウクライナ政権側ではなかったのか?

停戦・休戦(話し合いによる解決のスタート台)と和解・平和条約締結の区別もつかず、ロシアは約束を守らないから信用できない、停戦せよというならウクライナの安全保障を担保する方策を提示しろと吠えている。

私が常々申し上げていたことが、この迷走論文によく出ている。この論文が掲載されている『週刊金曜日 2023.2.24』の冊子の裏には「武力で平和はつくれない」という市民意見広告運動のCMが記載されている。編集者は矛盾を感じないのだろうか?

日本の左翼・左派・リベラルは下記の直近の3つの問題で判断を誤った。愚かという他ない。

(1)「人工排出CO2による地球温暖化」説=脱原発よりも脱炭素が優先だ
(2)「新型コロナ」とコロナワクチン
(3)ウクライナ戦争

『週刊金曜日』よ、おまえもか!?

岩波書店は既に全面的な没落傾向(時流に流されて批判力を落とし、「ベーシックインカム」「ヘリコプターマネー」歓迎のバラマキ経済政策推奨、「新型コロナ」・コロナワクチンでは感染症利権グループ側にたち、「人工排出CO2による地球温暖化」説では公開討論から逃げ回る3人の主要論客を持ち上げ、ウクライナ戦争論ではピンボケ論文を掲載している。そして私が許しがたいと思っているのは、岩波書店『科学』という雑誌が、岸田文雄政権がまさに原発再推進に踏み切り、他方で福島原発事故の被害者・被ばく者を切り捨てに走り出したそのタイミングで、原発・放射能・被ばくの論文を一切掲載しなくなった。私は岩波書店の編集責任者を全部入れ替えた方がいいと思い始めている)。

そして、全国の多くの大学が、アベスガキシダ政権によって研究費を干されて、カネ欲しさに政権忖度の似非研究に走り出し、既に「産学共同は当たり前」、「軍学共同」もまた自衛戦争のためのものならいいではないか、デュアルユースならさけられないからしかたがない、などと言って、腐ったカネにしがみつく、人殺し道具の開発も、放射線被曝のゴマカシ研究も、バイオテクノロジーの破壊的な危険性も、みんな見ないふりして、カネおくれ、と、多くの日本の大学がひな鳥のように口を開けている。

更に、その先頭に立っているのが、まさに東京大学であり、そのまた先頭にいるのが、東京大学政治学、ではないか。軍学共同どころか、世界平和は武力で守れ・軍備だ軍備だ・国民は覚悟を決めろ、と叫びながら、はるか先を走るのが、この論文の著者である。見上げたもんだね、屋根屋のフンドシだ。ウクライナ戦争の最前線にでも行ってこい=終わるまで帰ってこなくていいぞ。悪の塊=プーチンとロシアをやっつけてこい。

今こそ、日本の大学は解体されるべきである。

かつて大学紛争を闘った全共闘のおじいさん・おばあさん、今こそ立ち上がって、この産学共同・軍学共同・支配権力追従組織に転落していく今日の大学を粉砕し、解体していただきたい。但し、ヘルメット・手ぬぐい・ゲバ棒は、年を取ってからのスタイルとしては、道路工事か下水道工事の労働者と間違えられかねないので要注意。(大学解体ドンキホーテより)
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*東大紛争

(関連)吉見俊哉 最終講義「東大紛争 1968-69」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=-hCYiDXQWVk

(関連)最終講義_東大紛争1968-69_講義スライド.pdf - Google ドライブ
 https://drive.google.com/file/d/1NygDjQeKPCtx7VoRfcCwoMBdHzn1MXHX/view

*人類は自滅の危機に瀕している(落合栄一郎氏 カナダ在住)

(1)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202301131009505
(2)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202301211355296
(3)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202302131600491
(4)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202302201340001

(関連)(チラシ)(4.2)放射線はなぜ危険なのか考えましょう(落合栄一郎さん:渋谷光塾)
 https://1drv.ms/i/s!ArtBTVAHlosVhCMiMRT4ykj-3vxk?e=S47PFz


4.(必見)立憲民主党参議院議員の辻元清美氏が「”いろいろ”言うてゴマカシ」の鈍牛総理・岸田文雄を国会で徹底追及:GX脱炭素・老朽原発法案、トマホーク・グローバルホークの巨額大量購入、そして子育て予算

 さる3/1に国会(参議院予算委員会)で、立憲民主党の辻元清美氏が、岸田文雄総理を徹底追及しています。鈍牛総理の岸田文雄は、ものごとをゴマカス時ほど「いろいろな意見、いろいろな見解」などと言っていることから、質問の最初で「いろいろと言うな(逃げるな)」とクギを刺したうえで質問を始めています。その質問の内容は、GX脱炭素・老朽原発法案、トマホーク(ミサイル)の大量購入やグローバルホーク(無人偵察機)の巨額整備費など、アメリカからつかまされる役に立たないポンコツ兵器類に巨額の税金をつぎ込む愚昧、そして子育て予算をどうするのか、など、現下の最重要争点について、鋭く切り込んでいます。質問の前によく下調べをし、急所を逃がさず、見事なまでに、この岸田文雄「鈍牛」自公政権の愚かさ、いい加減さ、反国民性などを浮き彫りにしています。見ていて退屈しないので、是非、下記録画をご覧ください。

◆【国会中継】参院予算委 岸田首相出席で基本的質疑(2023年3月1日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=02DPY7X7To0
 https://www.youtube.com/watch?v=02DPY7X7To0

(辻元清美氏の質問は1時間28分くらいのところからです。画面の下の赤い横線上で、1時間28分くらいのところへカーソルを持って行きクリックしてください。辻元清美氏の前の杉尾秀哉参議院議員(立憲民主党)の質問も注目ですので、時間があればご覧ください。)

(なお、上記の文字起こしは下記のサイトにあります)

◆<シリーズ特集! 福島第一原発事故から12年、進む事故への危機感と恐怖の記憶の風化! 他方、急激に高まる原発への武力攻撃リスク!>GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案は、「第2の安全神話」の始まり! 立憲民主党の辻元清美参議院議員と岸田総理が参議院予算委員会で対決! IWJは、両者の議論のすれ違いを読み解き、政権側の「世界的なエネルギー危機」という原発運転期間延長の根拠が福島原発事故には及ばないことを分析!
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51973

(関連)はじめに~<特集! 福島第一原発事故から12年、進む事故への危機感と恐怖の記憶の風化! 他方、急激に高まる原発×戦争リスク!>原発の60年超の運転延長を含む法改正案を閣議決定! この法改正で最悪の部分は経産省が安全規制権限を強奪したところ! IWJは河合弘之弁護士と原子力規制庁に直接取材!(日刊IWJガイド、2023年3月5日)
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51961#idx-1


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(余談ですが、今の立憲民主党は、「市民と野党の共闘」をないがしろにして昨年の参議院選挙を大敗北した泉健太代表とその執行部の主導ないしは容認の下、ネオファシスト党派の「日本維新の会」との共闘だの、敵基地攻撃能力を認めるだの、脱炭素のために原発再稼働・再推進を容認するだの、党内のあちこちでセクハラ・パワハラを繰り返すなど、ロクでもないことばかりをやって、広く日本の有権者・国民だけでなく、立憲民主党自身の支持者や「世直し」を求める多くの市民の信頼や期待を失っています。

一刻も早く、このダメな立憲民主党のヘッドを入れ替え、来たる統一地方選挙や国政選挙で闘える体制を整えていかなければなりません。その場合、私は、人材不足の野党第1党=立憲民主党にあっては、辻元清美氏が党の代表に最もふさわしいのではないかと考えています。一刻も早く、泉健太代表とその執行部を退陣させ、辻元清美氏を代表とする、ほとんどが女性の新執行部を打ち立て、「市民と野党の共闘」の態勢を立て直しましょう。

みなさまには、それまでの間、あらゆる選挙において、立憲民主党推薦候補への投票をお控えください(但し「市民と野党の共闘」統一候補は除く)。今のところ、泉健太一派とそれに連なる立憲民主党内部のロクデモナイ議員どもが、立憲民主党という野党第1党を私物化しています。これを断固として許さない、有権者・国民への背信をするなら政治家をヤメロ、の声を、立憲民主党に対しても私たちは挙げていく必要があるのです)
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草々

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