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2023年2月21日 (火)

マイナンバーカード=有権者・国民を「家畜並」に管理するための道具が普及しないので露骨な強制・押し付けに踏み切る岸田文雄政権=民主党が小さく生んで、アベスガキシダ自公政権が巨大グロテスクに育てた「共同作業」がマイナンバー

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(1.24)&(2.24)広瀬隆講演会「気候変動の宇宙物理学:IPCCのCO2温暖化説は本当か」(前半・後半)(2023年1月24日&2月24日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-191d6c.html

(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
 https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)

(予約の受付はまだ可能です。参加ご希望の方はたんぽぽ舎への予約電話を急いでください。:田中一郎)


2.マンガでわかる 電気はあってあたりまえ? |広報パンフレット|資源エネルギー庁    
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/001/pamph/manga_denk/html/

◆「電気」は-あってあたりまえ-? - マンガでわかる 電気はあってあたりまえ? |広報パンフレット|資源エネルギー庁
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/001/pamph/manga_denki/html/003/

(関連)(別添PDFファイル)経産省の発電パンフ、再エネ短所強調 原発には触れず、「必要性すり込み」偏り指摘(東京 2023.2.21,20夕刊)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232155

(また、インチキ冊子を作って、原発推進・再生可能エネルギー妨害を、学校教育でやり始めています。国会と地方議会と教育の現場、それぞれで徹底糾弾・追及、虚偽の暴露が必要です。:田中一郎)

(関連)放射能・被ばくの遺伝的障害を甘く見てはいけない:既にネズミによる動物実験で子々孫々までの遺伝的障害が確認されている=「ゲノム不安定性」という現象はエピジェネティクス異常か? & 長崎・広島の被ばく2世裁判- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-0b92e5.html


3.キャンペーン
(1)お知らせ · 入管法改悪反対署名とFAXアクションへのご協力のお願い️ · Change.org
 https://bit.ly/3IBVW5E

(2)お知らせ · 緊急! 新宿区に伐採許可を与えないように求めます。皆さんのご協力が必須です。 · Change.org
 https://tinyurl.com/mubh4ryf

(関連)(別添PDFファイル)外苑再開発、イコモス「着手中止を」、専門家5人は認可撤回訴え、住民らチラシ作成(朝日 2023.2.21)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232292?rct=national
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232279?rct=t_news

(3)キャンペーン · 厚生労働省- 「すべての女性と赤ちゃんの人権を守ってください!」 ーコロナ患者の妊婦に根拠なく帝王切開をするのはやめてくださいー · Change.org
 https://tinyurl.com/2m69k2e4


4.(メール転送です)(イベント情報)第2回「世界新時代に考える~原発と核兵器」上映会(3月24日)

◆第2回「世界新時代に考える~原発と核兵器」上映会。
 ・日時=3月24日(金)
   ①開場13:30~、上映14:00~、
   ②開場17:40  上映18:00~ 終了後:舞台挨拶、
       ゲスト・小倉志郎さんライブトークあり。
 ・会場=東京ボランティア・市民活動センター(JR飯田橋駅西口、
   セントラルプラザ10F(先着40人締切)。
 ・入場料=@1000円(映画パンフレット付、受付で支払可)
 ・主催=反核平和を希求する映像フォーラム(矢間)
   FAX042-381-7770、h-yazama@oregano.ocn.ne.jp


5.「ヘタレ牛」態度で「日本学術会議」の御用化反対を言っていても伝わらない=①軍学共同はダメだが産学共同ならいいのか? アカデミズムは独立してなければいけないが、NHK・新聞・マスコミは、そうでなくていいのか?

 下記の2つの記事について、簡単に申し上げたい。いずれも「日本学術会議」を政府・政権の御用組織にせんとする自民党ら政治家や一部官僚らの動きに反対する「当事者」の学者先生たちの反応だが、その主張には全面的に賛成である。まさにおっしゃる通りで、今回のタチの悪い自公政権の「立法」による「日本学術会議」弾圧・抑圧の動きに対して、有権者・国民は「NO!」を突きつけなければいけない。(その割には、大学内部での動きがにぶすぎる。無反応・無気力・無関心の学者・研究者・学生が多い。何をやっとるのか、という話だ)

しかし、である。

◆「政府から独立」で設立されたのに…日本学術会議に外部が強く関与 政府が目指す「法改正」の中身:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/230725

上記の記事には次のように書かれている。

「加えて、政府の改正案の先手を打つ形で、初めて経済団体などに候補者の情報を求め、約40人分の提供を受けた。こうした自主的な改革を進め、法改正は不要とアピールする。」

これは一体何なのか? 「日本学術会議」は自ら進んで、(研究費欲しさに)経済団体と歩調を合わせようということか。記事には「学術会議の梶田隆章会長は1月末に公開したネット上の動画で「科学的な知識は、複雑な利害関係の調整が求められる政治や経済とは、全く異なる発想の上に成り立つ。違うからこそ、補い合うことができる」と独立性の大切さを改めて強調。学術会議を政治や経済界にとって都合の良い組織に変質させかねない法改正に、警鐘を鳴らしている。」とあるが、「経済界にとって都合の良い組織に、自分たちから変質」しようとしているということか?

ヘタレ牛会長が、いよいよ覚悟を決めたのか、と思っていたが、そうではなさそうな様子である。経済団体・経済界の求める人材を、わざわざ御用聞きのようにお伺いを立て、さあ、どうぞどうぞ、いらしてください、ということなのか? 政府の出してくる法案の先回りをして、もうやってますから、ということか? 軍学共同はダメだが、産学共同ならいい、ということか。情けないと思わないのか?

かような態度なら、「日本学術会議」の政府政権御用化は時間の問題だろう。

それともう一つ、長谷部恭男という憲法学者のことだ。

◆「学問の独立性と自律性を侵害」学術会議の政府方針に反対声明 長谷部恭男教授ら任命拒否理由求める:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/230304

この記事は「長谷部恭男・早大法学学術院教授(憲法)は「学問は、社会公共に役立つべき活動。外部の圧力を受けることなく、自律的に厳格な規律を決める必要がある。そのためには人事の自律性が必要」と指摘。その上で「学術会議が推薦する候補者を、政府が拒否することを認めては、回り回って、学問の成果を一般国民が享受をすることが阻害される」と訴えた。」と伝えている。全くその通りだ。発言内容に何の問題もないどころか、およそアカデミズム組織の在り方の原則をしっかりと言明している。

問題は発言内容ではない。長谷部恭男の過去における下記の2つの事件に関する振る舞いのことだ。

◆(2005年)NHKに賠償命令 番組改変訴訟で東京高裁 - 調査・研究結果 - 放送研究と調査(月報)メディアフォーカス - NHK放送文化研究所
 https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/123.html

◆(2014年)朝日新聞、吉田(昌郎元所長(故人))調書(および従軍慰安婦問題での吉田清治関連記事)の記事を取り消し謝罪 - 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11061_R10C14A9MM8000/

この2つの事件が起きた時、長谷部恭男は朝日新聞の有識者アドバイザーのような役職にいたが、いずれの事件についても、朝日新聞社の態度を正すことなく当時の「現状」を追認(特に前者の場合は、NHK幹部たちに番組編集権があるのだから(番組改変は)当然のことだ、というような主旨の言論を月刊誌に書いていた記憶がある)、そのとばっちりを受け、いずれの場合も、朝日新聞社の優秀な記者やNHKの優れたスタッフらが左遷、ないしは退職に追い込まれる事態となっている。

長谷部恭男に聞きたいのは、ということは、「日本学術会議」のようなアカデミズムの世界では自律性が重要で尊重されるべきだが、公共放送や新聞社などのマスコミでは、経営サイド(時の政府政権に忖度したり御用化したりしている)の編集権が優先だ、つまりは報道内容は取材や編集の現場ではなくて「上から権力的に決めていい」ということなのか? これは一種の二枚舌で、自分たちの活動する領域では「自律性」を主張するが、それ以外の世界では支配権力に従っていればいい、ということなのか? それと、長谷部恭男が所属している早稲田大学だが、外から見ていると、まさに保守反動・大学自治放棄・大学内での言論表現活動の自由が奪われているように見えるのだが、いったい長谷部恭男はこのことについて、どう考えているのだろうか?

かつて大学紛争は、社会に向かっては社会正義や「世直し」改革を説き、偉大なる学者・知識人を演出していた大学教授や大学幹部たちが、自分たちの足元では、一般社会以下のグロテスクで理不尽な大学運営を繰り返すことに対する一般学生や若手研究者らの怒りから始まった。時の東京大学総長=大河内一男(当時はリベラルな労働経済学者と見られていた)がその代表格である。あらゆる紛争対応が後手後手に回り、時間経過とともに紛争当事者たちは「大学解体論」へと突き進んでいった。その絶望たるや、今でも紛争当事者たちのやるせない思いは変わっていないだろう。それはともかくも、日本の大学にしろ、「日本学術会議」にしろ、日本のアカデミズムが自らの姿勢をただし、背筋をまっすぐに伸ばしての態度を取らないのであれば、私は今こそ「大学解体」「アカデミズム解体」だと考えている。

21世紀は、科学(科学者)が支配権力や巨大資本に包摂され、科学が似非科学に転落していく時代であり、かつ、その科学に基づく技術が、その使い方によっては人類滅亡・地球破滅につながることになるほどの破壊力を持つわけだから、おのずと科学に携わる人間たちの「覚悟」は、これまで以上に重く責任重大なのだ(にもかかわらず、御用学者が氾濫するこの日本のザマは何なのか!? 核と放射線被曝、バイオの世界を見よ!)。デュアルユースは避けられないとか何とか、カネ欲しさの言い訳をしながら、ずるずるとゴロツキ政権の軍門に下っていく似非科学者たちが後を絶たない中、残された心有る人間たちが、この愚かな流れに身を挺して抵抗する必要があることは申し上げるまでもない。

学者はいかに乞食たりうるか、これが私が学生時代にゼミの教授から聞いた言葉である。
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 マイナンバーカード・「マイナンバー制度」については、これまでも何度も申し上げてきましたから、同じことを繰り返す必要もないでしょう。マイナンバーカードの普及率が50%を超えてきたようですが、これは、国家公務員・地方公務員(外郭団体を含む)への露骨な押し付け(労働組合が本気で反対していない=労組の御用化)、大企業の多くが従業員に半ば強制している(労組も一緒になって推進しているのかな?)、マイナポイントに釣り上げられて取得したオバカが少なからずいる、この国特有の「上に向かっての頂点盲従、横へ向かっての強い同調圧力、下へ向かっての無限の責任転嫁(無責任)」の国民性がなせる業でしょう。そして今般、従来の健康保険証を廃止してまでマイナンバーカードを有権者・国民に押付けようとしています。ふざけるな! ではありませんか?

今ここで断固反対しないと後がありません。この国は、ゴロツキ・ガラクタ政治家どもが腐った官僚を使って有権者・国民を家畜並に管理・監視していく国に成り下がっていきます。さしあたり統一地方選挙で、自民、公明、維新、国民民主党に加えて、泉健太立憲民主党の候補者を落選させましょう(かつての民主党の「マイナンバー制度」推進の代表格は岡田克也(立民)と古川元久(国民)です、両者・両党とも、おそらくは今でもそうでしょう。立憲民主党への投票拒否は泉健太代表とその執行部が退陣するまで続けてください)。これらのロクデモナイ政党以外の「世直し」政党に投票してください。そして、今回の統一地方選挙のみならず、今後実施されるあらゆる選挙でも同様です。私たち有権者・国民が「投票一揆」で行動を起こさない限り、この国はどんどん悪くなり、没落し、挙句の果てには、再びの原発・核燃料サイクル施設過酷事故か、台湾ないしは朝鮮半島、ないしは北方領土域で、アメリカの代理戦争で滅亡することになりかねません。大日本帝国の二の舞はご免です。

 <マイナンバーカードの危険性>

(1)目的は有権者・国民を家畜並に管理統制し、その全人格を直接・間接に支配すること(家畜牛の耳につけてある番号タグと同じ)。そのうち「社会保障給付上限額制度」などのロクデモナイことをやりだすかもしれない。また、治安対策用に利用されることは常識中の常識=警察では、このマイナンバーと(さまざまな屁理屈を付けて秘密裏に集めた)有権者・国民のDNA情報をリンクさせようとしている疑いがある(警察の国民DNAデータベースは1000万人を超えたという情報もあります)。

(関連)(狙われるDNA)通達で「重要犯罪以外もどんどん採れ」(7) - Tansa
 https://tansajp.org/investigativejournal/5015/

(2)最大の危険はカード紛失による「成りすまし犯罪」=行政は問題解決のために一切協力しない(全部自己責任)、クレジットカードのように紛失に伴う損害保険も掛けられていない(危険極まりない=あなたに「成りすました」だれかに銀行預金や証券会社に預けてある有価証券を盗まれるかもしれません)

(3)有権者・国民の個人情報は、マイナンバーカードの対象範囲を広げれば広げるほど、漏出する危険性が高まる。そして、マイナンバーカードの管理には多くの人間が関与しているので、個人情報は必ず漏洩します。「マイナンバー制度」の説明会に来て居眠りをしている中小零細企業・事業の経営者や職員がマイナンバーや個人情報をきちんと管理できると思いますか? 出来ると思うなら、従業員1~2名のラーメン屋のおやじに聞いてみたらいかがですか?

(4)マイナンバーカードの欠陥は、①システムがボロくトラブルを頻繁に引き起こす、②さまざまな個人情報を横ぐしを指すようにして紐付けしていて、1つ漏れると皆漏れる(親亀こけたらみなこけた)、③カードを公衆の面前で表出しをして使うこと=さあ見てください、ばらしてください、と言っているようなもの、④多くの人の手を経て管理されるから、必ず漏洩やトラブルは起きる。

(年金なら年金、災害救助なら災害救助、税金なら税金それぞれ単独で、内部管理用の番号管理として厳格な情報管理の下で使うというのなら許容範囲(それでも年金機構のように、作業を野放図に下請けに出して情報漏えいやトラブルを引き起こしている=要注意に変わりはない)。特に税金の場合は名寄せしないと所得全額をつかめない。マイナンバーは、共通番号で表出しして使っていて、ポンコツのシステムを使い、多くの人間を介在させていることが欠陥である。ある日、日本の全有権者・国民のさまざまな個人情報が全世界に公開される日が来るのではないかと私は懸念している=世界中の「成りすまし」犯罪者が大喜びするでしょう。「マイナンバー制度」を甘く見れば、近未来に大不幸が待ち受けているのだ)

◆(報告)(6.20)マイナンバー&カードの危険性:ウルトラ個人情報監視・管理社会と「成りすまし被害多発事態」への「悪魔のパスポート」(ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ(2020年)
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-2d0594.html

◆(報告)(4.28)「「マイナンバー制度」の危険性と「デジタル改革関連法案」について」(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ(2021年)
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-7e36d2.html


以下、昨今のマスコミ報道のいくつかを下記にノーコメントで列記しておきます。

 <別添PDFファイル>
(1)マイナカード、「任意」はどこへ、「不利益」作りなし崩し(東京 2023.2.17)
 http://chikyuza.net/archives/125628

(2)マイナ保険証 例外容認、無料の「資格確認書」、窓口負担は重く(朝日 2023.2.18)
 https://www.asahi.com/articles/ASR2K74K8R2KULFA01R.html

(3)マイナ保険証 医師ら不安、24年秋に一本化 政府は目指すが、システム導入進まず、エラー多数報告(朝日 2023.1.29)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15540877.html 

(4)「本人の同意なし」でもマイナンバーに口座自動登録(東京 2022.12.14)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219700

(5)マイナカード、利用拡大に腐心、生活の利便性向上は限定的(東京 2023.1.23)
 https://www.47news.jp/8844239.html

(6)マイナンバー法規定緩和へ、用途拡大 法改正不要に、漏洩リスク 識者「説明を」(朝日 2023.1.22)
 https://www.asahi.com/articles/ASR1P5RCBR1MULFA01V.html

(7)マイナ保険証代わり、資格確認書 誰のため? 最長1年有効 自動更新は未定、現場に無用の混乱招く恐れ(東京 2023.2.21)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232313

(8)公立校でマイナカード奨励、高崎市教委が文書配布(東京 2023.1.7夕刊)
 https://www.asahi.com/articles/ASQDW73BLQDVUHNB003.html


 <関連サイト>
(1)(社説)マイナンバー 強引な利用拡大を慎め:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S15547596.html?linkType=article&id=DA3S15547596&ref=mor_mail_editorial_20230205

(2)<社説>マイナカード 政府の強引さ目に余る:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/232178?rct=editorial

(3)「マイナンバーに口座を自動登録」政府の新案にSNSで高まる警戒の声「国民は丸裸」全口座のひも付けも視野に?(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/e3fa6f63ff32e96e642fd8760f13b552f312a7e3

(4)マイナンバーと口座の紐付け「自動化」をデジタル庁検討 法改正で同意不要に 識者「議論を呼ぶやり方だ」:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219700

(5)マイナ保険証ない人への「資格確認書」 政府が有料化見送り方針:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASR2G66YDR2GUTFL00F.html

(6)マイナ保険証、受診時に「毎回提示」 厚労省見解 初診時や月1回の確認だけでよかったのに…:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219500

◆給食費と引き換えに「マイナカード作れ」と市が通知 背景に見える国の強引な普及策:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/226010

(関連)マイナンバーカードの実質義務化 お上に従順でなければ子育て支援も剥奪なのか|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319060

(現代日本に、こんな未開文化の地帯があるとは驚きだ。あきらかな日本国憲法違反であり、学校教育法や社会保障法などの法令違反でもある。地方政治や行政の担当にかようなことを許せば、今後は味を占めて、次々と似たようなことをやりだすでしょう。ここに住む有権者・住民の方々は、この市長とこの市長に賛同している市議会議員たちを選挙で落選させるか、この連中がいなくなり、かようなことが廃止されるまで、このまちに住むのをやめましょう。政治や行政のロクデモナイ振る舞いに有権者が態度で「NO!」を示さなければ、政治も行政も変わらないどころか、どんどんおかしくなっていきます。基本的人権は有権者の不断の努力により守り維持できると日本国憲法が謳っています。:田中一郎)
草々

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