「敵基地攻撃能力」容認へ向けて動き出す泉健太立憲民主党=立憲主義をかなぐり捨て、「市民と野党の共闘」に背を向け、原発を容認しながら、何をやっとるのか? かつての社会大衆党が大政翼賛運動になだれ込んで行った二の舞か?
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.「新ちょぼゼミ」のご案内
(1)(チラシ)(12.15)電力自由化と電力システム改革(その4):「電力システムの基礎知識」及び「歪められた電力システム改革」(田中一郎 ちょぼゼミ:たんぽぽ舎)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVgwfflVAbIOyMkiti?e=EFAuPD
(関連)(拡散希望)(報告)(11.22)電力自由化と電力システム改革(第3回目):歪められた電力システム改革(1)(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-e59cf2.html
(2)(予約必要)(1.30)オルタナティブな日本をめざして(第81回):「リニア新幹線は実現可能か?」(樫田秀樹さん:新ちょぼゼミ)(2023年1月30日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-afc833.html
(関連)JR東海の危機、リニア推進「静岡市」が反対派に? - 東洋経済オンライン
https://tinyurl.com/bddjv2er
(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)
2.(別添PDFファイル)髙城亮厚生労働省健康局参事官:コロナワクチン「大量廃棄」に加担(『選択 2022.12』)
<ネット上に記事はありません。図書館等でご覧ください。https://www.sentaku.co.jp/>
(関連)(重要:必見です)2022年11月25日 新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会(VTR)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-01fd9a.html
(関連)社会の流れが変わった1週間 - 寄付もできるオンライン署名サイトVoice(ボイス)。あなたの声で社会は変わる。
https://voice.charity/events/112/reports/1260
(関連)日本だけがマスクを常用しているが…元データを見て判断することが大事だ|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/315342
(マスクの感染予防効果はほとんどありません。子どもたちにとっては発達上、全くのマイナス効果です。にもかかわらず、左翼・左派・リベラル系の野外市民集会などのイベントに行くと、世の中以上にマスク・マスクと言っている主催者やボンクラを散見します。中には言論・表現を妨害するために「マスクをしろ」を使っている「スターリンのミニブタ」もいます。この国の市民運動・社会運動当事者たちが如何にマスゴミ情報に弱いか(盲従)をいみじくも示しています。自分の頭で考えない・調べないからこうなるのです。:田中一郎)
3.キャンペーン
(1)#最低賃金1500円 をすぐに実現してください! · Change.org
https://bit.ly/3iugLoV
(2)道理のない高校つぶしは撤回を!平野高校・かわち野高校・美原高校の存続を求めます · Change.org
https://bit.ly/3VKxT8V
(3)お知らせ「電気製品も、車も、40年前の技術で今そのまま通用するものは、ほとんどない」 · Change.org
https://tinyurl.com/yzsr35u8
4.「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/episode/te/YV3W821LN2/
(動画)映像の世紀バタフライエフェクト「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」_哔哩哔哩_bilibili
https://www.bilibili.com/video/BV1bZ4y187y5/
<田中一郎コメント>
東独出身のアンゲラ・メルケル元首相は、西ドイツの保守政党であるキリスト教民主同盟(CDU)の党首を長く勤め、その間、CDUが政権にある間はドイツの首相もまた長期にわたり就任しています(在任: 2005年11月22日 - 2021年12月8日)。保守党所属でありながらもその政治的姿勢はいたってまともでリベラル、何よりも脱原発に踏み切り、また、対ロシアとの平和共存を維持し、かつ、東独時代の経験から民主主義の重要性を身に焼き付けていた女性政治家でした。日本の似非保守やチンピラ似非右翼の自民党・維新などのガラクタ政治家どもとは月とスッポンほどの差があります。
(関連)アンゲラ・メルケル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%AB
更に昨今では、欧州の政治家たちの劣化がひどく、水面下でアメリカや欧米の「軍産情報複合体」が画策したロシア弱体化戦争工作に乗せられ、脱原発よりも、脱炭素よりも、対ロシア戦争を最優先にして、自分たちは一兵の軍も派遣することなく、ウクライナに武器弾薬を送り込んで、ウクライナの人々への戦争扇動政策を続けています。喜ぶのは欧米及びロシアの「軍産情報複合体」と戦争屋ばかりです。さびついた、古臭いイデオロギーであるナショナリズム=国民国家主義が、ウクライナとロシアの人々を戦争へと駆り立て、その後ろで、欧米の政治家どもが武器弾薬を送ってその戦争を煽り立てるという構図です。それはまるでユーゴ内戦の再現のごとしです。おかげで戦場となったウクライナ国土は破壊の限りを尽くす状態です。
しかし、ウクライナ戦争は、我々日本人にとっては他人事ではありません。今度は台湾近海か朝鮮半島で、日本の似非国民国家主義がアメリカの手下となったドアホ政治家どもを対中共中国との戦争に駆り立てる動きとなっており、今のウクライナにおける悲惨な戦禍は近未来の日本であるとしてもおかしくないのです。ドイツは二度の世界大戦を経て、ようやく戦争の愚かさに気が付いたのかと思っていたけれど、またぞろ、世代交代を経て、愚かな政治家どもが戦争屋に引きずられている状態ですが、この日本でもまた、狭い日本列島に原発・核燃料サイクル施設を60基近くも並べて、武力で国を守るなどという、勇ましくも平和ボケ丸出しの「安保」ならぬ「あんぽんたん」政策を声高に言う政治家どもが増殖しています。今のうちに退治しておかないと、近未来に厄介なことになります。
5.“ヘイトの見本市”杉田水脈政務官薄ら笑いでデタラメ答弁連発!挑発40分“面の皮”に慄然|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315264
(関連)(社説)杉田政務官 かばう首相も問われる:朝日新聞デジタル
https://bit.ly/3B4IOlu
(関連)(別添PDFファイル)杉田氏のアイヌ侮辱 批判集中、ブログ撤回せず「差別発言」、更迭しない首相(東京 2022.12.2)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/217363
◆日刊IWJガイド・非会員版「テレビのニュース番組が堂々と嘘を流す! 杉田水脈議員は『差別発言を撤回』などしていない!!」2022.12.3号~No.3733号 - What's New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51606
(世界へ向けて国辱ものの、この似非右翼チンピラ女を政府総務省の要職につけて、かようなヘイトを繰り返させている岸田文雄、野党から厳しく追及されても更迭しようとする様子はない。つまりはこの女のヘイトは総理大臣「お墨付き」ということだ。この1点をもって岸田文雄は我が国の総理大臣として失格であり、直ちに退任すべきである。優柔不断もいい加減にしろ! という話である。また、杉田水脈(すぎたみお)は自民党の比例区当選者であり、自民党というガラクタ政党もまた杉田水脈に国会議員としての「お墨付き」を与えている。有権者・国民は選挙で投票する政党をしっかり選択しないといけない。杉田水脈が政務官や国会議員でいる間中、世界中から我が国が怒りと嘲笑の的となっているということを忘れてはいけない。:田中一郎)
6.中国の複数都市で「ゼロコロナ」への大規模な抗議活動 「独裁不要!」と習氏への批判も|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315063
(1)不満爆発!中国異常事態(上)コロナ禍で目覚めた上海人「自由は金に換えられない」|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315207
(2)不満爆発!中国異常事態(中)「習近平は病気だ!」Z世代の反旗、ゲームの恨みから大胆不敵なシュプレヒコール|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315270
(3)不満爆発!中国異常事態(下)抗議デモは継続か、鎮静か…「自由を求める声」の行方|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315335
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「「敵基地攻撃能力」容認へ向けて動き出す泉健太立憲民主党=立憲主義をかなぐり捨て、「市民と野党の共闘」に背を向け、原発を容認しながら、何をやっとるのか? かつての社会大衆党が大政翼賛運動になだれ込んで行った二の舞か?」をお送りいたします。立憲民主党が早くもおかしくなり始めています。今年夏の参議院選挙大敗の責任を取らない泉健太代表とその執行部が、立憲主義の旗を棚上げにし、党の綱領に書かれた脱原発もまた、同様に棚上げにされ、自民党政治と大して変わらない「現実政治」とやらにまい進し始めています。
◆泉健太立憲民主党執行部は、参議院選挙大敗の責任を取り辞任せよ:「世直し」の「大道」をはっきりさせない限り、同じことの繰り返しの中、時間とともに没落・衰退への道を歩むことになる(立憲民主党支持者や一般有権者も覚悟を!)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-eb1bf7.html
◆(2022/7)参議院選挙結果について:本日(7/11)朝刊各紙を見る限りでの私からのコメントです=泉健太立憲民主党執行部は参議院選挙敗北の責任を取り退陣せよ- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-11d947.html
みなさまは「現実主義の陥穽」という政治学者の故丸山真男東京大学名誉教授の小論文をご存じでしょうか。丸山真男氏はその小論文で、現実的とか現実主義とかいった用語は、往々にして既成事実をそのまま無批判に受け入れ、正当化できる理由もないままに現実にある事態を思考停止の状態で追従していく、一種の屁理屈のことだと説明していました。まさにその通りで、下記にご紹介する日本経済新聞記事にある、泉健太立憲民主党の現状での態度は、まさにこの「現実主義」に他なりません。
(関連)(別添PDFファイル)「現実」主義の陥穽:ある編集者へ(丸山真男 1952年)
https://1drv.ms/b/s!ArtBTVAHlosVgxXdMoMv0-ZKVsw9?e=hxaXEM
この「現実主義」なる空虚な屁理屈が好きなのが、自分もまた「トカゲの尻尾」程度の分際であるにもかかわらず、あたかも自分のバックには支配権力がしっかりとついていて支えてくれている重鎮の1人だと勘違いをし、「君たちの言っていることはわからないでもないが、もっと現実的・現実主義にならないと世の中では通用しないのだよ」などと、ニヤニヤしながらしたり顔で話すクソおやじ・クソじじいたちです(こんな連中はカエルにでも小便をひっかけてもらえばいい)。
また、別の新聞記事には、「中道路線」だとか「責任政党」だとかも書かれていますが、これもまた「現実主義」の焼き直しのようなものです。中道などというものは、右と左の真ん中、くらいの話で、どこにその政治姿勢の軸があるのかあいまいなまま、時々の政治情勢・社会情勢に流されていく、一種の日和見、ないしは風見鶏のことを言っているにすぎません。事実、今日のように、政治全体が右へ、右へ、さらにもっと右へ、と動いていけば、左と右の真ん中もまた、右へ右へと動いていくことになるのです。それが「責任政党」だって、何の「責任」なのでしょうか。世の中では逆に、こういうのを「無責任政治(家)」というのではありませんか。事実、こうした中途半端で日和見のことを積み重ねて行って、いよいよ事態が深刻化すると、こういう「現実主義」「中道路線」「責任政党」と言っていた連中は、被害を受ける我々の目の前から真っ先にいなくなるのです。福島原発事故を思い出してみてください。原発推進の旗を振っていた連中が事故直後は瞬間蒸発したでしょう。つまり「現実主義」も「中道路線」も「責任政党」もみな、所詮は無責任だということです。
今日の泉健太立憲民主党は、まさにこの無責任野党の代名詞のごとく「現実主義」「中道路線」「責任政党」を繰り返しています。しかしながら、実際に彼らが実践していることは、メールの表題に書いた通りのこと(「敵基地攻撃能力」容認、立憲主義をかなぐり捨て、「市民と野党の共闘」に背を向け、原発を容認)なのです。こんな政党を野党第1党にしていても、日本の「夜明け」はいつまでたってもやってこないでしょう。
かつて戦前・大日本帝国下の昭和の時代、労農党・全国大衆党・社会民衆党らが合併して社会大衆党という大きな無産政党ができました(1937年)。少し前の社会党や民主民進党、そして今日の立憲民主党・国民民主党のルーツにあたる政党です。しかしこの社会大衆党は、多くの働く者の期待を裏切り、日中戦争勃発後に右傾化を強め、大政翼賛運動に先頭を切って突進していきました。その挙句が対米戦争翼賛国家であり、好戦的侵略的な軍国主義時代を迎えることとなってしまったのです。しかし、今日の立憲民主党(及び国民民主党)を見ていると、それと同じようなことを、またぞろ愚か者のリーダー政治家を担ぎながら繰り返しているように思われてなりません。
以下、昨今私がいろいろなMLに発信したもの(一部加筆修正)やマスコミ報道などをご紹介しながら、今日の立憲民主党のありようを厳しく批判したいと思います。そして、来たる来春の統一地方選挙時の私たちの投票行動のあり方についても、ごく簡単に提案したいと思っています。野党第1党の立憲民主党であっても甘やかしてはいけません。間違っていることは改めていただかなくてはいけませんし、ダメなものはダメ(故土井たか子さん)なのです。
政治が諸悪の根源となって日本を危機に陥れている時に、中途半端な「現実主義」「中道路線」「責任政党」は役に立ちません。役に立たないどころか、いたずらに抜本改革を遅らせ危機を深めていくことになります。自公・維新らの悪政から日本を救う「世直し」には、それを担う政治家たちに「覚悟」と「知恵」と「能力」が求められますが、他方でまた、その政治家を選ぶ私たち有権者・国民にも、相応の「覚悟」と「選択眼」が必要なのです。好き嫌い優先のAKB総選挙をやっていては、お話になりません。
<別添PDFファイル>
(1)立民「反撃能力」容認を検討、維新・国民民主に続く、安保提言、責任政党へ現実路線(日経 2022.12.2)
(2)維新とは「呉越同舟だが連携」 政権交代「目指すのは次々回」 泉氏、立憲代表就任1年(朝日 2022.12.1)
(3)「合併」はありうるか、立憲民主と維新「急接近」のその先(『選択 2022.11』)
(4)消費税増税 自公立維「与ゆ党体制」、野田佳彦首班で大連立構想が浮上(鮫島浩『サンデー毎日 2022.11.20,27』)
(5)「マイナカード」普及予算2兆円、事実上義務化なのになぜ 国会で批判(朝日 2022.12.2)
(6)立憲 険しい現実、女性議員ハラスメント多発(毎日 2022.11.16)
(7)トップが「保身」、立憲民主党に明日はない(『FACTA 2022.8』)
(8)「現実」主義の陥穽:ある編集者へ(丸山真男 1952年)
◆泉健太 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E5%81%A5%E5%A4%AA
1.(別添PDFファイル)立民「反撃能力」容認を検討、維新・国民民主に続く、安保提言、責任政党へ現実路線(日経 2022.12.2)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2359N0T21C22A1000000/
(一部抜粋)
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立憲民主党は政府が国家安全保障戦略など防衛3文書を改定するのを前に独自の安保政策をまとめる。日本維新の会や国民民主党に続き、相手のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」の容認を検討する。責任政党として現実的な政策を示す狙いがある。
(中略)立民は玄葉光一郎元外相が会長を務める党外交・安保戦略プロジェクトチーム(PT)の幹部を中心に議論を重ねる。PTは11月24日から党所属の全議員が参加可能な自由討議を始めた。同日は提言の柱として安保環境の認識や反撃能力の保有、防衛費の増額など7項目の論点を示した。意見を踏まえて幹部が提言案の詰めの調整に入る。
反撃能力は専守防衛や憲法の規定の範囲で保有を認めることを検討する。玄葉氏は「真の抑止力たり得る反撃能力は排除しないで議論したい」と述べる。サイバーセキュリティーの強化や国民の保護の体制整備なども打ち出す方向だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(関連)立憲民主党 - #くらべてえらぶ-参院選2022マニフェスト・公約比較|早稲田大学マニフェスト研究所
https://maniken.jp/kurabete_erabu/rikken/
https://elections2022.cdp-japan.jp/downloads/2022_seikatsuanzenhoshou.pdf
(関連)立憲の政策がまるごとわかる政策集「外交・安全保障」 - 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/visions/policies2022/18
https://cdp-japan.jp/news/20220619_3918
<田中一郎コメント>
今年の参議院選挙時における選挙公約(マニフェスト)など、立憲民主党が公開している政策関連の文書類にざっと目を通すだけで、この政党が本当に日本国憲法第9条に基づき「徹底した平和主義」の精神を貫きながら政治を展開するかどうか、怪しい限りになってきている。文章の美辞麗句に惑わされず、シビアに文章を読んでいけば、立憲民主党が自民党や自公政権と大して変わらない、武力防衛を優先させた戦争政党であることが薄っすらと見えてくる。この政党の立憲主義はあやしい限りである。泉健太が代表となってからは、怪しいどころではなくなってきて、「敵基地攻撃能力」の保有も「抑止力を高めるために必要だ」と言いだしそうな気配である。12/2の日本経済新聞のスクープ記事は、それを表出ししただけの報道ではないかと思われる。泉健太立憲民主党への甘い期待は捨てることです。
2.(別添PDFファイル)維新とは「呉越同舟だが連携」政権交代「目指すのは次々回」泉氏、立憲代表就任1年(朝日 2022.12.1)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15489744.html
<田中一郎コメント>
記事の記載について、逐条的にコメントいたしましょう。
(1)「衆院選で敗北した責任を取って代表を辞任した枝野幸男氏の後を継ぎ、政策提案型の路線を模索したものの、党勢は伸び悩み、今夏の参院選後に再び政権との対決姿勢を強める路線へ切り替えた。」(朝日カバカバ新聞)
⇒「対決姿勢を強める路線へ切り替え」などしていない。国会での質問でも、立憲民主党全員がそうだとまでは言わないが、多くの立民議員の質問は追及が生ぬるく、ポイントがずれていたり、やけにへりくだっていたりして、見ていてイライラすることが多い。もっと気合を入れて徹底して追及しろよと言いたくなる。また、依然として議員政党のままで、国会での与党やその補完政党(維新や国民民主党など)のロクでもない振る舞いを、街頭に出て来て有権者に訴える・市民集会などで還元するということをやっていない(有権者・市民の前に現れる立憲民主党議員は特定の議員に限られている)。
(2)「党の立ち位置を現実的な中道路線に広げていくことも意識してきた」(朝日カバカバ新聞)
⇒ 上記で申し上げた通り。危機の時代の中道路線など、屁のツッパリにもならない。野党第1党として、どのような政治思想・ビジョンで、どのような政権(交代)を実現するのかをはっきりさせる=政党としての軸をしっかり持つことが重要だ。今なら右に引きずられないことが肝要である。
(3)「党内のジェンダー政策は一気に進めることができた」(朝日カバカバ新聞)
⇒ 嘘つけ! 典型的な「口先やるやる詐欺」である。下記の「6.立憲民主党の似非党内ジェンダー政策」を参照。
(4)「与党と向き合うために維新との連携が必要だった」(朝日カバカバ新聞)
⇒ 維新(日本維新&大阪維新)は自民党の最右翼で、かつタチの悪いゴロツキ議員どもが橋下徹人気に寄ってタカって創った政党だ。そこにこれまで政治に縁のなかったチンピラ・ガラクタが集まってきて議員になり、日本国中あちこちで不祥事を起こしている。また、維新(日本維新&大阪維新)は、これまで立憲民主党をはじめリベラル勢力や「世直し」市民を目の敵にして攻撃していた悪性政党であり、自民党のロクでもない政策の先導役も務める「斬り込み隊」でもある。
いわば自民党や公明党と並ぶ、いやそれ以上の「日本破壊勢力」といってもいい政党だ。「市民と野党の共闘」に背を向けながら、そんなところと何をやっとるのかという話、泉健太自身が(小池タヌキの)「希望という名の絶望の党」「国民民主党」経由で立憲民主党に入ってきており、その経歴からもこの政治家のいい加減ぶりが想像できる。維新(日本維新&大阪維新)は、共闘する相手ではなく、徹底して(具体的に彼らの言動を)批判する相手である。愚かなことはヤメロ!
(5)「維新と立憲民主党は呉越同舟だと思う」(朝日カバカバ新聞)
⇒ だったら間もなく沈む舟だ、早く脱出しろ。しかし、今もって沈んでいないということは、つまりは呉越同舟ではなくて、呉呉同舟か、あるいは越越同舟ということだ。だったら維新とともに一緒に沈め!
(6)「(選挙での維新との関係)何の連携も予定もないが、今後の選挙のあり方は変わっていくかなと思う」(朝日カバカバ新聞)
⇒ つまり、維新との選挙協力は今はないけど、近未来にはありうる、という話だ。
(7)「政権交代を本格的に目指すのは次の次だ、安保、エネルギー政策、経済政策、財政など、現実的なアプローチで党が掲げる理想に近づけていく」(朝日カバカバ新聞)
⇒「現実的なアプローチ」というのは「いまと大して変わらない」という意味だ。それでは日本の右肩下がりの没落は止められないし、やがてそのツケが回ってきて、取り返しのつかない破局が訪れる(その第1番手が再びの原発・核燃料サイクル施設の過酷事故)。そんな政権交代など必要なし。
(関連)(別添PDFファイル)トップが「保身」、立憲民主党に明日はない(『FACTA 2022.8』)
https://facta.co.jp/article/202208034.html
(関連)(別添PDFファイル)「合併」はありうるか、立憲民主と維新「急接近」のその先(『選択 2022.11』)
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/22567
(関連)立憲・泉健太代表 だじゃれも封印、正念場の2年目へ - 毎日新聞
https://bit.ly/3gUMBuP
3.立民、「原発ゼロ」盛り込まず 参院選公約のエネ政策(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecea81c912d0b0e964dc86208e475989fff0e672
(立憲民主党の中には菅直人議員や山崎誠議員、阿部知子議員など、脱原発に熱心な議員もいるが、党全体ではそうとも言えず、福島原発事故時の恐怖を忘れて、党全体がたるみきっている。首都圏にある最も危険な老朽原発である東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働反対の決議すら上げられなかった茨城県立憲民主党などという連中もいる始末。立憲民主党の脱原発への姿勢は御用組合「連合」が決めていると言っても過言ではないかもしれない。こういうこと1つとってみても「中道路線」とは何かを赤裸々に示していると言ってもいい。ともかくも、脱原発を断固としてやり抜く決意がない政党なら、そんな政党はニセモノだ。応援するに値しない。何故なら、原発は現代日本のあらゆる「悪」を凝縮しているグロテスクな代物で、これにきちんと対応できない連中に、様々な諸問題を適正適切に対処して行けるとは思えないからである。脱原発ができないのなら、やる気がないのなら、さっさと消えてなくなれ、ということだ。:田中一郎)
4.消費税増税 自公立維「与ゆ党体制」、野田佳彦首班で大連立構想が浮上(鮫島浩『サンデー毎日 2022.11.20,27』)
https://samejimahiroshi.com/politics-noda-20221109/
<田中一郎コメント>
野田佳彦を総理に担いでのかような構想が本当にあるのかどうか、よくわからないが、全く根拠のない話ではなさそうだ。狙いは2つ、1つは、自民党のアベ派外し(アベ派=清和会は積極財政主義で軍備拡張主義)、外した分を公明党と立憲民主党と「日本維新の会」で補う算段、もう1つは、消費税増税と緊縮財政を柱とする財政再建内閣だ。野田佳彦は元大蔵省官僚で財政均衡論者の故藤井裕久の手下、消費税増税と緊縮財政がかねてからの持論である。おそらく自民党の中にこういうことを言っているのが少なからずいるのだろうと思われる。しかし、こういう構想があったとしても実現可能性は低そうだ。
それよりも、この記事では、立憲民主党の泉健太執行部(泉健太、岡田克也、安住淳ら)や枝野幸男前代表の動きに加え、市民連合のブレインの一人=山口二郎法政大学教授の言動にも注目だ。
(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(山口二郎氏はツイートで)「野田演説(安倍晋三追悼演説)を絶賛した上、これを「悪罵」する野党支持層を「嘆息するばかり」と批判し、「野田さんの追悼演説は、今後の政治勢力の再編の分水嶺になる」「そういう市民も含めて野党共闘の体制をつくれと言われれば、私にはそんな芸当はできない。どうぞご自由にと言うしかない。これからの野党の基盤について、白紙から議論しなおす必要を感じる」と踏み込んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(あきれたものである。少し前には山口二郎は「市民と野党の共闘」の共通政策に脱原発は入れる必要がない、などとも言っていた。かねてより私が申し上げてきた通り、この山口二郎という政治学者の時代はもう終わりだ。そもそも今日の日本政治のどうしようもないまでの迷走を創りだした1990年代初頭の似非政治改革(小選挙区制と政党制が柱)の旗を振っていたのも、この山口二郎ほか、何人かの政治学者たちだった。もういい加減にしろという話である。:田中一郎)
(関連)「消費税減税は間違い」枝野発言で国民裏切り 岸田自民&立憲に「増税大連立」計画の仰天!(日刊ゲンダイ 2022.11.15)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314395
(関連)財務省と財界が「野田総理」を待望する理由:FACTA ONLINE
https://facta.co.jp/article/201107061.html
5.マイナンバー制度と民主民進党:「家畜牛は9桁、国民は11桁」
◆嘘と違法と強要で進めるマイナンバーカード - 緑の党・神奈川
https://midorikanagawa.net/2022/11/post-300/
(下記はメール転送です)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記のレポートは、よくまとまったいいレポートです、(唯一点、マイナンバーカードが国家公務員や地方公務員に事実上、強制されていることが抜けています。労働組合は何をしとるのかと思います)。
マイナンバーのシステムはポンコツで前時代物、マイナンバーの管理は中小零細企業まで実施するから情報はザザ漏れ、そもそもいろいろな役所からマイナンバー関連の個人情報が洩れている、マイナンバーカードを紛失したら取り返しがつかない、成りすまし詐欺事件などがおきて大損害を受けてもその解決は全て自己責任(役所は絶対に助けてくれない)、にもかかわらずクレジットカードのように損害保険もない、韓国やアメリカでは個人番号がネット上で闇取引されている、マイナンバーカードをあちこちで使うこと自体が危険(個人情報を「さあ見てください」と公然とさらすようなもの)、まもなく日本全国民の個人情報がネット上に流出して、全世界の詐欺師たちを喜ばせる時が来ると予想、わずかばかりのポイント欲しさにマイナンバーカードを創っている人間は(公務員のように強制されている人は別として)、現代日本の愚か者を象徴している。日本の個人情報保護法制は金儲け・ビジネス優先、尻抜けだらけ=そもそも個人情報保護を邪魔者扱いしている。
マイナンバー制度の狙いは
(1)有権者・国民を家畜の牛のように番号管理し(有権者・国民の「家畜化」)、その個人情報を一元化して、さまざまなことに使う(例:治安弾圧~中共中国と同じ使い方、社会保障サービスに上限を設ける、個人スコアリングによる差別待遇など)
(2)個人情報をさまざまな金儲けの手段・資料・情報として活用すること
マイナンバーカードはつくらない、つくってしまったら金庫の奥の方にしまっておいて持ち歩かない・使わない、マイナンバー制度は廃止あるのみ(情報の一元管理と「表だし」利用がよくない=「内部管理用」にそれぞれのジャンルで番号管理することは妨げない=年金なら年金番号として、年金だけで内部管理用として使えばいい)。
ちなみにこのマイナンバー制度をつくったのは、あの2009年民主民進党政権です(その中心人物は 岡田克也(立民)と古川元久(国民)です)。マニフェストをほとんど何も守らず・実行しない政権が、マニフェストには書いていないようなことを次々と積極的にやった、まさに典型的な「口先やるやる詐欺」政権でした。その成れの果てが泉健太立憲民主党です。来たる来春の統一地方選挙では、元祖「口先やるやる詐欺」の前原誠司に続く「口先やるやる詐欺」泉健太が代表・執行部を握る立憲民主党や、自公政権補完政党に成り下がった玉木雄一郎国民民主党(今般の29兆円補正予算案に賛成している)の推薦候補者を全員落選させましょう。目的は泉健太執行部・玉木雄一郎執行部を退陣させることです。立憲民主党を甘やかしてはいけないし、国民民主党はもはや野党ではありません。こんな連中を野党第1党にしていたら、日本はいつまでたっても「夜明け前」のままです。
泉健太と玉木雄一郎が退陣するまでは、他の「世直し」政党に投票してください。
(関連)国民、また補正予算に賛成 立民、維新など反対 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20221129-QIAZE3ZRQZOGJNGOSJTD4WFG3A/
(関連)今後、20~30年は「ベースロード電源」としての「原発」が必要:松井孝治(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/09cea92c219cff7f99b49cf853be154152805b29
(松井孝治(元民主党国会議員:今は政界を引退)は2009年民主党マニフェスト作成の中心人物、こういう連中が「口先やるやる詐欺」の政治犯罪者集団です)
◆20210428 UPLAN 田中一郎「マイナンバー制度の危険性」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tkx0wuTURIk
(関連)20221117 保険証廃止反対!オンライン資格確認・マイナンバーカード強制反対!緊急院内集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N2BwUj7tLNE
https://www.youtube.com/watch?v=0r4jMSqGHiQ
(関連)マイナンバーカードの取得を強く求める政府 本当の狙いはどこに:朝日新聞デジタル
https://tinyurl.com/4e7mbn69
(関連)マイナ保険証は本当に義務化して大丈夫? オンライン資格確認、導入医療機関の4割で不具合:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/217138
(関連)「マイナカード」普及予算2兆円、事実上義務化なのになぜ 国会で批判(朝日 2022.12.2)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15490781.html
(関連)利用者の不都合これだけ増大~健康保険証を廃止して、いいことがあるのか?(野口悠紀雄) - 現代ビジネス - 講談社(1-6)
https://gendai.media/articles/-/102795
6.立憲民主党の似非党内ジェンダー政策=「口先やるやる詐欺」
神奈川県と三重県の立憲民主党党内でのセクハラが伝えられています。呆れた実態があるようです。
◆(別添PDFファイル)立憲 険しい現実、女性議員ハラスメント多発(毎日 2022.11.16)
https://mainichi.jp/articles/20221116/ddm/005/010/034000c
◆立憲民主党の大野トモイ横浜市議が記者会見 「マタハラ」による未公認に疑義 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=pERqNc_ushU
(1)立憲民主党「重大パワハラ」認定 神奈川の女性県議2人訴え(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51f05dc62ef2fcef8d3948a8d55c7b1bc56d28d
(2)立憲民主党の神奈川県連における、女性議員へのパワハラ・セクハラ問題 – 酒々井町議会議員 白井則邦(しらいのりくに)
https://shirai-norikuni.com/2022/09/18/1668/
(3)女性議員が「マタハラ受けた」と実名告発 立憲民主党・神奈川で「ハラスメント」が続出する背景とは(1-5)〈dot.〉 - AERA dot.
https://dot.asahi.com/dot/2022101300076.html?page=1
(4)「応援行くなよ」 立民逗子市議、パワハラ処分申し立て - カナロコ by 神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-936532.html
7.(メール転送です)立憲民主党への市民運動・社会運動からの要請について
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枝野幸男・泉健太と代表が続く立憲民主党は、立憲主義を掲げながらも、「重要土地等調査規制法」案では自民党の法案よりもひどい内容の修正案を国会に出してくるワ、「経済安全保障推進法」には賛成をするワ、そして今回は「敵基地攻撃(反撃)能力」容認の検討をし始めるワで、日本国憲法をかなぐり捨てることばかりに取り組んでいます。どこが立憲主義なのでしょう。利権主義の間違いではありませんか。
泉健太が枝野幸男に代わってからはさらにひどく。今年夏の参議院選挙大敗の責任も取らずに代表に居座り、こともあろうに「日本維新の会」と共闘を始めて「市民と野党の共闘」に背を向け、原発再稼働を容認するなど、ロクでもないことの上塗りを繰り返しています。かような代表・かような執行部の政党が国会の野党第1党である限り、日本の夜明けはいつまでたっても来ないでしょう。
立憲民主党に要請を出すなとは言いませんが(要請にきちんと応えなければ選挙の際に協力しないぞという強い姿勢と覚悟と、そして実際に当落を決めるくらいの影響力を持っていなければ、出したところで彼らの基本的姿勢は変わることはないでしょう)、そんなことに熱を上げるよりも、もっとまともでホンモノの野党第1党=つまり、日本国憲法の発展的継承や脱原発、日本経済を立て直す経済政策などを目指す、ちゃんとした野党第1党を我々有権者・国民が創っていく、育てていく、ことを考えてほしいと思います。
来春の統一地方選挙では、立憲民主党・国民民主党が推薦する候補を全員落選させ、泉健太代表を含む現執行部を退陣させる投票をお願いしたいと考えています。立憲民主党といえども甘やかしてはいけないですし、もっと別のことをやれ、という我々有権者の意思を投票で示す必要があると思っています。投票は立憲民主党以外の「世直し」政党にしてくださいという主旨です。
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8.国民民主党
(1)国民、また補正予算に賛成 立民、維新など反対 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20221129-QIAZE3ZRQZOGJNGOSJTD4WFG3A/
(2)国民・玉木氏「与野党超え協力」 連立は否定、立民静観(共同通信)- Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/41a5079fa62aab3ab1ccf121f7904f7e44f8c3fe
(3)国民民主党は「与党補完勢力」なのか(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/60531337f1999f3626530ec457efbd360d0361f5
(4)国民民主が政府予算案賛成に「自民に合流したら?」の厳しい声 提案する「10万円インフレ手当」「再エネ賦課金徴収停止」は実らず(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/129691f90f9fa0f161b6b1979f6bcf629cd23ab7
(5)自民、国民と連立検討 局面転換狙う、玉木氏入閣案―公明反発も、実現不透明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120201018&g=pol
◆札幌五輪招致 立場が定まらぬ立憲 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6446597
草々
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