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2022年1月24日 (月)

「世直し」勢力=「市民と野党の共闘」は体制を立て直せるか(その3):「市民連合」と「共同テーブル」、市民運動・社会運動がその体質を改善・強化して「世直し」勢力の先頭に立て!

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(2.22)オルタナティブな日本をめざして(第71回)「いま日本大学でなにがおきているのか:日本の私立大学が抱える諸問題」(長沼宗昭さん:新ちょぼゼミ)(2022年2月22日)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-853810.html

(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
 https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)


2.イベント情報
(1)(予約必要)(1.29)オルタナティブな日本をめざして(第70回):「日本の感染症対策と731部隊」(加藤哲郎一橋大学名誉教授:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-88b237.html

(2)(別添PDFファイル)(1.30)研究・利用のために「人の生命を作る」ことの倫理(ZOOM:ゲノム問題検討会議)

 https://reikochangeno.exblog.jp/29016027/

(3)(2.3)たんぽぽ舎講座 アーサー・ビナードさん講演 Part4 詩人が今をえぐり取って語ります(仮題)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1639612701898staff01

(4)(2.4)【ちくりん舎学習・懇談会のご案内】大崎市放射能ごみ焼却排ガス調査結果についてなど - ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)

 http://chikurin.org/wp/?p=6306

(5)(別添PDFファイル)(チラシ)(予約必要)(2.8)子どもの健康と食品添加物(安田節子さん たんぽぽ舎)

 https://drive.google.com/file/d/15HBOtXXi6iqfAXgyVFxUjcBGnC2OBuc7/view?usp=sharing

(6)(2.10)パスワードが危ない!?(小倉利丸さん:たんぽぽ舎)

 https://drive.google.com/file/d/1eFk4qGhMWTqltOXmExCyBh5OO3MRVcwc/view?usp=sharing

(7)(別添PDFファイル)(チラシ)(2.14)食卓に忍び寄るゲノム編集食品(リアル&ZOOM:天笠啓祐さん)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1640464925442staff01

(8)(別添PDFファイル)(チラシ)(2.19)進むいのちの切り捨てと遺伝子操作を考える(Zoom併用:主催:DNA問題研究会)

 https://reikochangeno.exblog.jp/29059310/

(9)(別添PDFファイル)(チラシ)(予約必要)(3.6)「治安維持法」の過去と現在:朝鮮との比較から見えること(荻野富士夫さん)

 https://drive.google.com/file/d/1dLyzmdUTGWi3H33CivQvjVSLk09GD50b/view?usp=sharing

 

3(別添PDFファイル).(1.21)官邸前金デモへメッセージ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」 :2022.1.21)

 https://drive.google.com/file/d/1nFoXZWsJlcC1AAGyPi8NPcJS5221ET4e/view?usp=sharing

 

(関連)20220121 UPLAN 第8回「原発いらない金曜行動」 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=6Fh5sx3Arew

(上記録画の30分前後のあたりから、事務局の方が読み上げてくださいました)

 

(関連)再処理-岩手の環境-RI廃棄物

 http://sanriku.my.coocan.jp/

 

4.(別添PDFファイル)安保法制違憲訴訟を支える会 チラシ(2022.1.19)

 https://drive.google.com/file/d/1LXQffydJfzjJ1pM6lUXTYrPNXz9L-kQF/view?usp=sharing

 

 1/19「総がかり」抗議行動でもらったチラシの一部を別添します。安保法制違憲訴訟を支える会のものですが、ここに書かれている那覇地裁の判決文を見て驚きました。何だコレは! です。かようなことを判決文に書いて、恥も外聞もないのか!! です。この国の司法・裁判所・裁判官はもう駄目ですね。但し、日本の有権者・国民の裁判・裁判所への無関心が、このお粗末・下劣の根底にあります。

 

(関連)(拡散希望)(継続サイト)日本の司法・検察は抜本改革されなければならない:ポイントは(1)「法曹一元化」による司法官僚制度からの解放と、(2)有権者・国民からのフィードバック機能の強化、です- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-bbc6f8.html

 

(関連)【リーフレット】司法はこれでいいのでしょうか - 安保法制違憲訴訟の会

 https://anpoiken.jp/2021/04/23/leaflet/

(関連)安保法制違憲訴訟の会

 https://anpoiken.jp/

 https://anpoiken.jp/category/suport/

 

5.(別添PDFファイル)デュアルユース技術と特許制度による軍事利用防止の可能性について(軍学共同反対連絡会 2022.1.21)

 https://drive.google.com/file/d/1fQmQ2gy4kw-QJOeDyBXnsuX1GAz6jgz0/view?usp=sharing

 

(私が投稿したものを掲載していただきました。議論を受けて下さった松原弘様と「軍学共同反対連絡会」に感謝申し上げます。:田中一郎)

 

(関連)軍学共同反対連絡会ニュースレター63号(2022年1月21日)

 http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2022/01/NewsLetter_No63.pdf

(関連)軍学共同反対連絡会 – Japanese Coalition Against Military Research in Academia

 http://no-military-research.jp/

 

7.(他のMLでの議論です)「新しい資本主義」論争について

 「岸田文雄版『新しい新本主義』」批判のメールを送ろうかなと思っていますが、少し先取りして書きます。「岸田文雄版『新しい新本主義』」を「新自由主義」と変わらないと批判された方に対して発信した私のメールです(一部加筆修正)。

 

(1)私は「新自由主義」と「市場原理主義(アホダラ教)」とを区別しています。前者は、経済学者ハイエクに代表される「設計主義」に対する深い懐疑論に基づく経済学上のイデオロギーであり、後者は、1%が我田引水をして99%を搾取し支配するためのご都合主義です。後者の代表格は、Mフリードマン、レーガン、サッチャー、そして竹中平蔵、安部晋三です。従ってまた、前者の新自由主義は、可能な限り市場に全てをゆだねる自由放任の経済政策=「極力小さな政府」を提唱いたしますが、「市場原理主義アホダラ教」の方は、政府=政治権力を握らない限りは実現できません。つまり、「市場原理主義アホダラ教」は、口先だけの「小さな政府」論であり、実質は「いびつに膨れた大きな政府」ということになります(たとえば「軍産情報複合体」)。そして、ここでは縁故資本主義が跋扈し、特権者たちが不公正に保護されるのです。

 

(2)世界各国は既に上記を認識しており、「市場原理主義アホダラ教」政策を展開する国は今ではほとんどありません(途上国ではあるかもしれない)。いわゆる西側先進国で、この「市場原理主義アホダラ教」の政策や似非イデオロギー(民営化という私物化、規制緩和撤廃という特権企業のやりたい放題、「自己責任」(社会的弱者・有権者・国民への押しつけ)という為政者や大企業などの責任棚上げ・免罪、などを乱暴に推進)にしがみついているのは日本くらいでしょう。

 

(3)白井聡氏の議論を参考に申し上げれば、バブル崩壊前後から30年以上にわたって続いてきた「市場原理主義アホダラ教」は、小泉・竹中政権による改悪政策=日本破壊を経て、アベ政権・アホノミクスで日本国民の無意識の世界にまで浸透した固結イデオロギーと化してしまった、ということです。

 

(4)日本は、「市場原理主義アホダラ教」からの脱却をしている世界の潮流からずっこけ、米国ニューディールが創りだした福祉国家や、その前の段階の社会政策である工場法制定以前の、大昔の古い資本主義に先祖返りしながら、新しい装いも飾り付けて、「市場原理主義アホダラ教」というご都合主義にまい進しています。

 

(5)「岸田文雄版『新しい新本主義』」には「新しい」ものは皆無です。中身はスッカラカンだと言われています。それよりも、資本主義は所詮、資本主義だ、という議論が乏しいのが残念です。これは、日本人の多くが有識者も含めて、資本主義とは何なのか=資本主義の中核的本質を理解していないからだと私は見ています。

 

(6)資本主義とは、資本が主、ということです。資本が主、とは、資本を出資している私的な個人・法人が商品生産=すなわち人間が生存するための様々な財やサービスの供給を一元的・排他的に支配する、ということを意味します。東京電力や関西電力の株主総会を思い浮かべてみてください。あれが資本主義の赤裸々な正体です。ここから、資本主義の最大の矛盾は、「生産の社会的性格と所有の私的性格の矛盾」として現れてきます。マルクス訓詁学者の宇野弘蔵が言うような「労働力の商品化」が資本主義の根本矛盾ではありません。そして、生産手段(生産要素)の所有は、労働力も含めて、そのままそれぞれの所有者の「所得」につながっていきます。

 

(7)私は、「岸田文雄版『新しい新本主義』」が話題となっている今こそ、マルクスが書いた大著=『資本論』を多くの人に再度読んでほしいと願っています。この本を読まなければ、資本主義の何たるかは分からないだろうと、私は思っています。資本主義を理解していない謬論は、これまで歴史的にも山のようにあり、ゴミクズの山として積みあがっています。

 

(続きは、おいおい、メールでお送りいたします)

 

(関連)抱きつき戦略の岸田新政権「新しい資本主義」に騙されるな|金子勝立教大学教授 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/295923

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今回は、「「世直し」勢力=「市民と野党の共闘」は体制を立て直せるか(その3):「市民連合」と「共同テーブル」、市民運動・社会運動がその体質を改善・強化して「世直し」勢力の先頭に立て!」をお送りいたします。

 

1.「市民連合」=歴史の大きな曲がり角において「日和見主義」「閉鎖的志向」はよろしくない

 

◆市民連合と立憲野党の政策合意にあたっての声明(2021.9.8)

 https://shiminrengo.com/archives/4336

 

(関連)市民連合 HP

 https://shiminrengo.com/

 

 <私が見る「市民連合」の問題点>

*労働貴族の御用組合「連合」と、その代理店政党の国民民主党を何とか「市民と野党の共闘」に引き入れようとして、本来、「市民と野党の共闘」がしっかりと掲げなくてはいけない「大黒柱」の公約政策を歪めてしまっていること。

 

*「市民連合」が一般市民に開かれておらず、各都道府県や地域で組織された人たちだけで閉鎖的な議論をしている様子がうかがえる。市民運動・社会運動団体というよりは、まるで政党か政治結社のごときであり、この状態は広く有権者・市民の代表としての「市民連合」という名前にふさわしくない。運動のあり方を見直すか、名称を変更するか、なされてはどうか?

 

 <田中一郎コメント>

 私は「市民連合」に対して「清く、正しく、美しく、細く、小さく」なれと申し上げているのではない。戦後の左翼・左派運動にママ見られた「何が清く、正しく、美しいのか」を競い合うようなことは、現状ではマイナスにしかならないと思っている。そうではなくて、自公や維新の政治、あるいは国民民主党や立憲民主党の一部など、その補完政党・政治家がもたらす「政治主導の日本破壊」に対して、断固として「NO!」と立ちはだかる場合の自分たちの主張を曲げてはいけない、自公・維新政治とは異なるオルタナティブな政治を実現するための自分たちの政策公約の内容を、支持・共闘する政党・政治勢力を広げたいがために歪めてはいけない、ということだ。

 

上記でご紹介した2021年衆議院選挙の際の「市民連合と立憲野党の政策合意にあたっての声明(2021.9.8)」の文言で、このことを具体的かつ簡単に申し上げる。1つは、戦争法その他のアベ違憲立法のこと、もう一つは、脱原発のこと、である。そして更に、衆議院選挙の選挙公約をつくる場合には必ず入れておいていただきたいことが漏れている、ということについても言及する。この「漏れ」は、私は致命的欠陥だと思っていて、「そうしたこともおいおい考えて検討していきます」などと言って、その場限りの方便でごまかしてもらっては困ることなのだ。(こうした「漏れ」が起きる一つの原因として考えられるのが、「市民連合」の組織や議論の閉鎖性であり、また政治的未熟ではないかと私は思う)

 

(1)「1 憲法に基づく政治の回復

・安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法などの法律の違憲部分を廃止し、コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対する。

 

「法律の違憲部分を廃止し」⇒ どの部分が違憲なのかを示さずに、かような文言でゴマカシていたら、実際に政権交代になっても、アベ違憲悪法は廃止にはならない。どの部分が違憲なのかを巡って野党各党で「ああでもない、こうでもない」の小田原評定となり、意見不一致で棚上げになるのは目に見えている。そしてそれは、そのまま政権の崩壊へとつながっていく。戦争法その他のアベ違憲立法は、いったん全部、直ちに一括廃止する=「一括」ということと「即時廃止」(政権成立後直ちに)の2つがポイントである。いずれが欠けても政治的には「実効性」がなくなる。つまり、つべこべいわずに一旦全部廃止して、必要ならば、再び法律案を出して審議せよ、という形でないと、実効性がない。(注)

 

(注)下記でご紹介する「共同テーブル」の「1.20院内集会」では、纐纈厚山口大学名誉教授が、「「違憲部分を廃止」などと言っているが、はたしてアベ悪法に違憲でない部分があるのか?」とスピーチされていた。まさにその通りである。

 

また、下記の原発問題と表裏一体だが、狭い国土の日本列島に原発・核燃料サイクル施設を60基近くも並べておいて(原発・核燃施設本体だけでなく、使用済み核燃料(プール)もまた、原発・核燃本体以上に危険極まりないことは福島原発事故で思い知ったハズである)、武力や兵器で日本を守るなどと言うことが、いかにお気楽で戦争のリアリティを認識していないか、明白ではないか。「平和ボケ」とか「お花畑」とかいう言葉は、こういう「(日本が直面する)国際紛争の武力解決」論者に対して向けられる言葉である。こうした議論が、国会でも、街頭でも、「市民と野党の共闘」の中から繰り返し繰り返し沸き起こってこないことが、私は危機感の欠如だと思っている。

 

それから、政権交代実現後に直ちに一括廃止する法律は、例示として挙げられた安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法だけでいいのか、少なくとも、「盗聴法」や「重要土地等調査規制法」は例示しておく必要があるのではないかという点も大事なところである。

 

(2)「地球環境を守るエネルギー転換と地域分散型経済システムへの移行

  ・再生可能エネルギーの拡充により、石炭火力から脱却し、原発のない脱炭素社会を追求する」

 

 何故、脱原発=原発・核燃料サイクル施設の(即時)廃棄を先頭に持ってこないのか。電気はこんなものがなくても十分に足りている。地震・津波・火山噴火が頻発するこの狭い国土の日本列島に約60基もの原発・核燃料サイクル施設を並べて、まあ、おいおい原発・核燃料サイクル施設は廃止していきましょう、すぐには無理ですよ、などという気分でいるとしたら、それはもう典型的な「オバカ」の天然記念物である。まさに福島原発事故を(あの時の恐怖を)忘れたか、ということだ。「原発推進」も「必要最低限の原発容認」も「今すぐではない段階的な原発廃止=先送り」も、こと原発・核燃料サイクルに関しては実質的には、みな同じであり、これらは政治家どもが事をゴマカス時の「言葉遊び」に過ぎない。これまでの経緯がこれを実証している。

 

「市民連合」が提案する「再生可能エネルギーの拡充により、石炭火力から脱却し、原発のない脱炭素社会を追求する」は、本来は「原発のない社会を実現する。そのための方法として、再生可能エネルギーの拡充を推進し、極力石炭火力に依存しない経済を志向する」とでもすべきである。脱炭素よりは脱原発の方がはるかに重要であり、その逆ではない。CO2よりも放射能の方がはるかに危険であることは申し上げるまでもない(違うというのなら、CO2と気体放射能を同じ量だけ大量に吸い込んでみたらどうか?)。

 

また、脱原発を早期に実現しなければ、今のままでは再びの原発・核施設過酷事故で、日本列島は近未来に放射能汚染地獄に沈むことになる。必ずそうなる。約束してもいい。原子力「寄生」委員会・「寄生」庁が機能していないことはもはや明白で、福島原発事故があったにもかかわらず、原発・核燃料サイクル施設の安全性は担保されてなどいない。カネカネカネと利権が優先の原子力政策が続いている。しかも、南海トラフ大地震や北海道・東北沖の日本海溝沿い大地震が高い確率で予想されている中、原発・核燃料サイクル施設の耐震性はプレハブ住宅以下であり、また、予想される大津波や火山噴火への対策もロクすっぽ取られていない。こんな状態を目の前にして、脱原発を先送りしながら「脱炭素」を主眼に置くような「共通政策」を提言することは許されることではない。まず、脱原発と使用済み核燃料の安全対策に万全を期すような政策を打ち出さねばならない。原発のない社会は「追及する」のではなくて、(即時に)実現するのでなければ、有権者・国民の生活・生存の安全や安心は担保できないのだ。

 

(3)「漏れた」たくさんの重要政策(致命的欠陥)

 下記に箇条書きにしておく。政治が主導して破壊した現状の経済・社会を、その政治を転換して「世直し」するというのであれば、どうしても掲げておいていただかないと困ることがかなり脱落し、これでは多様化している現代社会での政策綱領としては致命的欠陥と言わざるを得ない。

 

*「1.憲法に基づく政治の回復」のところで、「言論・表現・思想信条・集会・結社の自由」や「検閲の禁止・通信の秘密確保」や「生存権」や「幸福追求権」など、現状において日本国憲法の基本的人権条項が自公政権によってないがしろにされている重要項目をもう少し掲げて、それを正す旨の記載が必要である(憲法学者と相談すればいい、記載場所は、ココ(「1.」)でなければダメ=「壊憲」阻止の意味も込める)。

 

*「2 科学的知見に基づく新型コロナウイルス対策の強化」のところでは、「医療難民」ゼロ(自宅療養で医療を受けられずに死亡する人をなくす)という文言をどこかに入れる。

 

*「3.格差と貧困を是正する」のところでは、①生活・生存のためのセイフティネットの拡充をはかる(特に、生活保護制度改め生活保障制度として、その内容を抜本的に改めること)、②「富裕層の負担を強化する」は「巨額の内部留保を抱えた大企業や富裕層の負担を強化する」と書き換え、更に「GAFAなどの多国籍企業の日本国内源泉所得への課税やタックスヘイブン課税の適正化」を追記、③「公平な税制」ではなくて「公正・公平な税制」とする。

 

*「地方経済・社会の再生」という大項目を1つ建てる。その中に「4.」のところにある「・農林水産業(「や地場産業へ」を追加)の支援を強め、(「食料自給率を向上させて」を入れる)食料安全保障を確保する」を入れ、さらに、①地方分権自治改革の再開(東京一極集中や中央集権国家を徐々に修正)、②カジノ法廃止、③リニア新幹線建設や巨大ダム建設などの巨大公共事業の中止や見直し=社会的共通資本政策の抜本的改革=再び「コンクリートから人へ」、④地域経済再生政策の具体的拡充、などを掲げる。

 

(関連)全国の「過疎」自治体、初の5割超 885市町村 地方衰退深刻化 - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20220120/k00/00m/010/320000c?cx_fm=mailhiru&cx_ml=article&cx_mdate=20220121

 

*「食品・商品の安全確保と表示の適正化:消費者行政の拡充」という大項目を1つ建てる。そこには、①ゲノム編集食品の安全審査、環境影響審査、表示を実現させる(また、ゲノム編集技術に対する適正な規制=やりたい放題は危険)、②消費者主権の具体的な中身(「知る権利・知らされる権利」「選択する権利」「安全なものを供給される権利」他)③農薬や食品添加物などの化学物質に対する法的規制の強化、④輸入商品への検疫体制強化や表示適正化、⑤トレーサビリティ制度確立、⑥製造物責任者制度の拡充や汚染者負担原則の徹底、⑦消費被害者の公的救済制度創設、などを盛り込む

 

(参考)消費者が権利を実現し、責任を果たすとはどんなこと?

 https://tinyurl.com/3kv5829w

 

(関連)(必見必読)「ゲノム編集、神話と現実:煙幕の中のガイドブック」=「ゲノム編集食品」という遺伝子操作されたフランケンシュタイン生物を食品にしてゼニ稼ぎするバイオムラの詐欺師たち- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-f94057.html

 

(関連)(重要)クロモスリプシス=クリスパー・キャス9によるゲノム編集技術で「染色体破壊と、その断片のランダム再結合」という新たな「壊滅的」危険性が『Nature Genetics 』で伝えられた(安田節子『いのちの講座』より)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-dc5fa7.html

 

*「権力の私物化を許さず、公平で透明な行政を実現する」

 ここに、①情報公開法・公文書管理法の抜本改正、②デジタル化社会に対応できる個人情報保護法の拡充・法改正(EUのGDPR以上の内容)、③公職選挙法・政治資金規正法・あっせん利得処罰法の抜本改正(市民参加の選挙自由化(Eメール含む)、供託金廃止または大幅減額、比例代表制度を柱とした衆議院の選挙制度改正(民意を反映しない小選挙区制度は廃止)、政治資金規制の強化と尻抜け防止(企業・団体献金の廃止など))、④「公益通報者保護制度」の抜本改正、⑤巨悪を見逃さないための法律の整備、⑥司法・裁判所・検察の抜本改正(第二次司法改革)、などを盛り込む。

 

*更に、立憲民主党を説得して、下記なども入れられるよう努力していただきたい。

 ①新しい民主主義の制度化(常設住民投票法やリコール制度の充実、審議会運営改善(委員人選や事務局を役所に任せないなど)、オンブズマン制度、NPO・NGOの行政への参加の制度化など、市民が参加できる直接民主主義的な諸制度の整備)

 ②マイナンバー制度の廃止(個人情報の名寄せ一本化はせず(共通番号制度にはしない)、ナンバーは内部管理用とするなど)

 ③公務員の大幅採用増(数百万人単位)と地方振興のための公的人材派遣会社創設による「ニューニューディール政策」(NND)

 ④環境アセスメント法の抜本改正やプラスチックごみ対策法、リサイクル法の改正など、環境改善のための法律整備

 ⑤福島第一原発後の対応の抜本的見直し(被害者の完全救済や福島第一原発の二次災害防止など)

 ⑥大学運営制度の適正化(学問の自由と大学自治、人材育成、研究費の大幅増、大学生奨学金制度や授業料減免の拡充・無償化など)

 

2.「共同テーブル」いよいよ始動

 昨年2021年夏に発足した「共同テーブル」が、今年夏の参議院選挙も念頭に置いて、いよいよ活動を開始いたしました。去る2022年1月20日、衆議院第二議員会館において「第1回「共同テーブル」大討論集会」を開催、リアル集会には約120名が参加、これにZOOMで参加する市民も加わり盛況な集会となりました。これからの活躍が期待されています。「大討論集会」は「第1回」とあるので、今後も開催されていくのでしょう。1月20日の集会には多彩な弁士が登壇し、なかなかの充実した内容になっています。以下、簡単にご報告いたします。

 

私からは、「共同テーブル」について、さしあたり次の2点を申し上げておきます。今後に向けて関係当事者の皆様が考慮して行動していただければと願っています。

 

(1)「1.20院内集会」の登壇者(弁士)は多彩な人材でしたが、集会に参集していた政治家は、ざっとみたところ「社民党系(というよりは旧社会党左派系)」のようにお見受けした。現職の議員で参加していたのは福島瑞穂議員だけで、日本共産党や立憲民主党や「れいわ新選組」の議員はいなかったように思う。新社会党や緑の党の人は参加していたが、これではやや寂しいというほかない。今後の行動展開において、広く「市民と野党の共闘」に協力してくれる政治党派に声を掛け、市民運動・社会運動と政治運動が交わる「市民のためのプラットフォーム」として大きくなっていってほしいと思う次第だ。また他方、「市民と野党の共闘」に協力していただける政党や政治勢力は、是非、声掛けに応じて参加していただきたい。

 

(2)登壇者の発言で、原発・核燃料サイクルに関する発言がなかったように思う。誤解を招く可能性があるので、あまり使いたくない表現だが、原発・核燃料サイクル問題は「別格」と位置付けていただき、集会などの際には必ず最低1人は、この原発・核燃料サイクル問題についての発言をしていただくよう段取りを取っていただきたいと思う。何故なら、日本の現状の原発・核燃料サイクル施設は福島原発事故にも拘わらず非常に危険なままで、まもなく天災等の理由から再びの過酷事故を起こしそうだからである。憲法問題や経済政策などと並んで、政治の最重要課題としていただきたい。原発には何の合理性も安全性も経済性もなく、小泉純一郎氏が言うように、「安全、クリーン、安い、コレみんなウソ」であり、ただただ政治の力だけで稼働が続いているからである。原発には、現代日本の「全ての悪」が凝縮しているし、再度の過酷事故は日本を亡ぼしかねない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

◆第1回「共同テーブル」大討論集会:総選挙の総括と今後の政治展望について PROGRAM他(2022年1月20日)

 https://drive.google.com/file/d/1FSdXt_BvMckpnjGa8WV6OLI7aw_NVnhJ/view?usp=sharing

 

◆2022.1.20 第1回「共同テーブル」大討論集会 110人が参加し熱く語り合う - akira-vp ページ!

 https://www.kyodotable.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A0%B1%E5%91%8A/

 

(関連)(当日録画)(1.20)共同テーブル大討論集会 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=bOZRfkDVQWQ

 https://www.youtube.com/watch?v=bOZRfkDVQWQ

 

(ZOOM録画をユーチューブにアップしたようなので少し見にくいですが、声はしっかりと聞き取れます。佐高信氏と竹信三恵子氏のスピーチが特に記憶に残るいい内容でした。下記にお二人だけの録画もありますのでご紹介しておきます。また、私も発言の機会をいただきました(上記録画の3時間53分あたりから数分間です。私の後には北区の元区議(新社会党)の福田実さんもスピーチされました。:田中一郎)

 

(関連)2022-1-20「共同テーブル」第1回大討論集会(佐高信・服部良一 17分) - akira-vp ページ!

 https://www.kyodotable.com/%E5%8B%95%E7%94%BB/

 

 <佐高信氏のスピーチで強く脳裏に焼き付いた鶴彬(つるあきら)という川柳作家の話>

 佐高信氏が最後の締めのスピーチで話しました。上記の録画にはありません。その1つ上の「(当日録画)(1.20)共同テーブル大討論集会 - YouTube」の最後の方をご覧ください。

 

 「アリくいを かみ殺したまま 死んだアリ」(鶴彬)、佐高信氏が紹介したこの句は、私の脳裏に焼き付きました。鶴彬氏(本名は喜多一二(かつじ))は若齢29歳で監獄生活が原因で死去します(1938年)。劣悪な監獄環境下での打ち続く拷問で体が弱り、獄中で赤痢にかかって死去されたそうです。戦前の天皇制絶対主義権力の権化=特高警察に虐殺されたと言っていいでしょう。現在の入管庁による在日外国人虐殺のようなものです。その鶴彬氏のこの句が、彼の毅然と暴虐権力に立ち向かう不敵なまでの剛健な姿勢をしっかりと刻んでいるではありませんか。私はこの句を聞いて体が震えました。目頭も熱くなりました。

 

 でも、ちょぼちょぼ市民の端くれ、大阪下町出身のジャリ石である私には、とても「アリくいを かみ殺したまま 死んだアリ」の真似はできそうになく、せいぜいのところ「アリくいの 鼻ずらかんで また逃げる」くらいかな、と思いました。申し訳ない。

 

(関連)鶴彬獄死の末にある戦 開戦の日に考える:中日新聞Web

 https://www.chunichi.co.jp/article/166649

(関連)鶴彬 鶴彬全川柳

 https://www.aozora.gr.jp/cards/001674/files/54899_71675.html

 

 <竹信三恵子氏のスピーチ談>

「日本国憲法第9条は、もっと幅広く生かせば強力で切れ味のいい道具なのに、宝の持ち腐れ、改憲派の方が、その威力を知っているのではないかと思えるほどです。」=御意! その通りです。日本国憲法は、私たち日本の有権者・国民を最後の最後に守ってくれる「天下の宝刀」です。徹底的に使わない手はないのです。戦争反対だけではありません。竹信三恵子氏のVTR、見逃さずに必ずご覧ください(下記URL)。

 https://www.youtube.com/watch?v=qFddOSOH1Ms

 

 <「共同テーブル」関連サイト>

(1)1.20意見アンケート - akira-vp ページ!

https://www.kyodotable.com/1-20%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88/

(2)20210818 UPLAN【記者会見】「共同テーブル」結成の理念と経過、ならびに今後の取り組みについて - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=e5uJHc7fkC4

(3)共同テーブル - IWJ Independent Web Journal

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%85%B1%E5%90%8C%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB

 

3.今、私が思うこと

 

(関連)(別添PDFファイル)連合、支援政党明記せず、参院選方針 共産との共闘 推薦せず、新方針 野党は困惑(朝日 2022.1.22)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa01eea031979369dd554bcc6a2cdc8731a0087

 

(関連)立民の脱「批判ばかり」、与党利する おとなしさ(東京 2022.1.22)

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/156043

 

*維新(日本維新&大阪維新)の批判がなさすぎる=特に立憲民主党と市民運動・社会運動、何しとんねん!

*泉健太立憲民主党は応援する気にはなれん。第二の前原誠司や。泉健太総大将の「市民と野党の共闘」はありえない。

*労働貴族の御用組合「連合」を突き飛ばせ!(一つ下の産別労連、ないしは単協と付き合え) 解体させろ!

*国民民主党とは一緒にやれん、あきらめろ! 特に「市民連合」の日和見は問題。

*「ホンモノ政権交代同盟」をつくれ!(さしあたり、社会民主党、日本共産党、山本太郎(れいわ新選組)、革新系(沖縄の風他)、その他)

*立憲民主党は、辻元清美氏を(将来の代表含みで)党役員にした段階で「同盟」に入ればいい。辻元清美氏は参議院選に比例で立候補せよ。グズグズしている暇はない、日本国憲法が危ない。選挙区を「アホの都」の大阪・高槻市から、菅直人氏引退後の選挙区に引っ越せ!

*経済政策がなっとらん(例=山本太郎「れいわ新選組」の一過性巨額現金バラマキ)

(松尾匡立命館大学教授に責任を取らせて、自分が山本太郎氏に言ったことは一部誤りだった、と申し入れさせよう)

*社会民主党は何とかならないのか!? 何故、支持が拡大しないのか? (よく頑張っている)福島瑞穂氏に足りないものがあるのか?

 

◆(吉報!)立憲、辻元清美氏を参院選に擁立へ 比例で最終調整:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASQ1S3WDNQ1SUTFK009.html

 

(よっしゃ! よく決断した! 今夏の参議院選挙で立憲民主党を応援する気になってきたぞ。必ず当選させなあかん。そして当選したら、立憲民主党の幹事長か政調会長をやって頂戴。そのあと、いよいよ立憲民主党の代表になるねんで。第二次マドンナ旋風を吹かすんや! 土井たか子さんが天国から見守っとるぞ!)

 

(1)泉健太立憲民主党代表に申し上げる:原発再稼働容認、維新との共同歩調、提案型野党、(衆院選敗北の原因だとの的外れな決めつけによる)共産党との共闘見直し、の4つを白紙撤回せよ!!- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-efc7f4.html

 

(2)「世直し」勢力=「市民と野党の共闘」は体制を立て直せるか(その1):2021衆院選結果分析と、その総括=総大将の枝野幸男立民執行部があまりにひどすぎたことが大敗北の原因だ- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-1df231.html

 

(3)「世直し」勢力=「市民と野党の共闘」は体制を立て直せるか(その2)「野党共闘は不発だったのか:2021年衆院選のデータ分析から浮かび上がる日本政治の現状」(菅原琢『世界 2022.1』)より- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-905813.html

 

(4)衆院選2021レビュー(1):「市民と野党の共闘」を応援する市民の目から見た山本太郎・東京8区(杉並区)立候補騒動について=「市民と野党の共闘」をリードしない総大将・立憲民主党現執行部に最大の問題がある- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-b38a29.html

 

(5)衆院選2021レビュー(2):投票結果分析を巡る若干の議論=山積みとなる死票、有権者の民意を踏みつけにする小選挙区制と細切れブロック比例代表制(もはや選挙制度・公職選挙法の抜本改正は必要不可欠) - いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-329e54.html

 

◆現時点で日本が最も警戒すべき経済リスクは「際限のない円安」と「スタグフレーション」だ:さしあたり思いつくことだけを列記、後日まとめて詳論します- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-481f91.html

 

(明日の私のメール一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆キャンペーン · 辻元清美さん、早く国会に戻ってきてください。#辻元清美を国会へ · Change.org

 https://tinyurl.com/2p8jw4sc

 

(関連)キャンペーンについてのお知らせ · 署名3000を超え&辻元事務所に署名活動についてお知らせ! · Change.org

 https://tinyurl.com/yckn6n4y

 

(辻元はんには、早よう立憲民主党の代表になって日本を救ってほしいと思てますけど、代表になったら原発で妥協したらあかんのやで。原発は再稼働せずに廃炉、使用済み核燃料の安全対策に尽力して、二度と核事故を起こしたらあかんのや。原発なんぞなくても電気はなんぼでも作れる。原発で甘い汁を吸うとる奴らがウソこいで国民をだましとるのや。これに大ナタを振るってやめさせてな。よろしゅう頼みます。:田中一郎)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(今のままだと、参院選はボロ負け、仮に善戦しても「世直し」には結びつかず、「遅れてきた自民党補完政党」が跋扈するだけ。立憲民主党は、泉健太を代表にした段階で「世直し」を放棄した。)

草々

 

 

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