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2021年12月29日 (水)

(メール転送です)「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」(CSTI有識者会議)の「日本学術会議の在り方に関する政策討議」12月23日の資料について

前略,田中一郎です。(メール転送です)
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(メール転送です)全国のみなさま、重要な講演会のお知らせです・・・広瀬隆:(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-40333d.html

(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
 https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)

(関連)(別添PDFファイル)欧州に原発回帰の動き 脱炭素・エネ安保で、日本は停滞- 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR180F40Y1A211C2000000/
(関連)(別添PDFファイル)EUタクソノミー- 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78829730Y1A221C2EA2000/
(詳細は昨日12/28の日本経済新聞原本をご覧ください)

 <田中一郎コメント>
 EUタクソノミー=タヌキ(た抜き)のクソノミーで原発を「環境に配慮した持続可能な投資」に分類し、原発を再推進することで「脱炭素社会」を目指すなどという動きが、フランスなどを中心にEUで台頭しています。原発再推進の口実が「地球温暖化」であり「脱炭素」です。

これを全力を挙げて徹底的に批判し、市民運動・社会運動でつぶしてしまわないといけません。日本は福島原発事故の「余韻」が残っていて、まだ慎重なようなスタンスを表面上では取っていますが、水面下では、全面展開のタイミングを見計らっているものと思われます。

再生可能エネルギー100%などという空想的環境主義は、一時的な大規模停電でもくらえば一気に崩壊して、原発・核燃料サイクルの再びの跋扈を許す羽目になるでしょう。放射能とCO2、どちらが人間や生物にとって危険か、申し上げるまでもありません。


2.キャンペーン
(1)すべてのケア労働者の賃上げを求める緊急オンライン署名 · Change.org
 https://tinyurl.com/psrcmd5m

(2)【森友問題】財務省は検察に提出した証拠書類を開示してください!
· Change.org
 https://bit.ly/3pASQFt


3.(新サイト)Bottom Up! Channel - YouTube
 https://www.youtube.com/user/DropOutTvOnline


4.「大魔神3部作」がBS日テレで放送されています(年末特集)。
 大魔神に退治される予定の現代の「悪党」とは、①原子力ムラ・放射線ムラ、②自民党(統領は安部晋三)、③維新(日本維新&大阪維新)です。そして、現代の大魔神とは、みなさま有権者・国民お一人お一人、のことです。どうぞ彼らを踏みつぶしてください。善は急げ! です。

(1)大魔神 19663部作(時代劇特撮映画) - 動画 Dailymotion
 https://www.dailymotion.com/video/x3d6b4h

(2)大魔神怒る(1966)【画質良】 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=DaS1tV6eDoU

(3)大魔神逆襲 - 動画 Dailymotion
 https://www.dailymotion.com/video/x3cvd4b

 <安部晋三>

*【安倍晋三】会計検査院の存在意義は? アベノマスク検査、赤木さん裁判を打ち切った支出は適正か|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299358
*【安倍晋三】安倍元首相がアベノミクス継続に固執するワケ 専門家は「消費者物価指数」にも疑惑の目|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/299349
*【安倍晋三】安倍元首相“ねっちり反撃”に隠しきれない焦燥感…岸田首相に路線継続強要の悪あがき|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299282

◆前田朗Blog- 「桜を見る会」を追及する法律家の会・緊急声明
 https://maeda-akira.blogspot.com/2021/12/blog-post_84.html

(関連)安倍元首相、再び不起訴で捜査終結 「桜を見る会」前日の夕食会費補塡問題で東京地検特捜部:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/151452
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他のMLからのメールと、それに対して私が発信したメールをご紹介申し上げます。

(下記はメール転送です)
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皆様

(総合科学技術・イノベーション会議)CSTIの有識者会議が「日本学術会議の在り方に関する政策討議」を6月から行っていますが、1223日に第8回が開かれました。年内に方向性を出す、と言われていただけに、12月は2回も開いています。しかし23日の会議もわずか30分でした。この日にどういう議論がなされ方向性が決まったのか否かは、議事録が出ていないのでわかりません。

ただその会議の資料として「当面の論点(未定稿)」が公開されています。おそらく座長が作った資料だと思われます。下記でご覧いただけます。
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/index2021.html

長い文章ですので一部だけ簡単に紹介します。この文章が有識者会議の方向性を示すものになるとすれば、今直ちに学術会議の独立法人化などの組織改革を打ち出すのではなく、政府と連携しつつ学術会議に現在の問題(カーボンニュートラルなど)に取り組ませ、その成果を検証し、それによっては独立法人化も含む改組を考えるということのようです。

一部を引用します。

「日本学術会議の外のステークホルダーとのコミュニケーションや政策提言という意味での政府諸機関とのより積極的な協議がより日常的になされるべきではないかという指摘が多くなされ、現状における日本学術会議の対応が十分なものではないという認識が示された」より緊密に政府と連携し、シンクタンク的機能を果たせと言うことですね。

「課題の設定から提言等のとりまとめ、発出、関係者への働きかけ、問題解決に寄与したかという視点からのフォローアップに至るまでの一連のパッケージを一定の期間で日本学術会議に行っていただき、状況の報告を受けつつ、その上で、日本学術会議の現状のリソースや体制に課題がないかを議論の俎上にあげることも必要ではないかという提言がなされた」一定の期間とはどれくらいかわかりませんが、12年で成果を上げなければ改組するという脅しですね。

「本政策討議では、上記二つの報告書を比較検討し、それぞれの議論の経緯を踏まえても、現在の組織形態が最適なものであるという確証は得られていない。」上記二つというのは、平成15年と27年の報告です。27年では現在の形態を変える理由は見出し難いと結論付けていますがそれを無視するものです。

「政策討議が日本学術会議に求めている科学的助言機能の充実化を考えた時、最終的な組織形態とは切り離しても、所要の事務局機能、財政基盤等の再構築は不可欠である。」

これは当然ですが、上述したように課題に取り組む前提として、まず予算や人員を増やすことがなされる保証はありません。貧弱な予算で、会員も6名の欠員を抱えたままで、成果を出さなければ独立化させると脅すのでしょう。

「また、日本学術会議が国民から理解され信頼される組織であるためには、必要な改革が一定の時間軸の下で迅速に活動に反映されていくことも必要である。」国民が期待していることは政府の都合の良い答申を出すことではないでしょう。

「仮に日本学術会議の現状のリソースや体制で十分な改革を行い得ないとすれば、組織体制の見直しも視野に入れたより抜本的・構造的な改革が必要との意見もあった。」完全な脅しですね。

「新しい時代に合致した科学的助言機能をより一層発揮するためには、従来の組織形態以外の組織形態と従来の組織形態を前提とした改善を検討・比較して、どちらが財政面や常勤スタッフや研究機能などのリソースをよりふさわしい形で配置できるのか検討してみてはどうか、との意見もあった。」独立法人化を迫る議論です。

「カーボンニュートラルに関する活動を一例として、日本学術会議が取り組んでいる中長期的な課題について、日本学術会議から本政策討議に対し、一定の期間で、提言等や提言等の社会に向けての発出、その後の働きかけ等の進捗状況を示していただき、意見交換することを通じて、総会で決定した新たな仕組みに基づく科学的助言機能の改革が、現在のリソースの下で実現されるかどうかを確認する。」

これが最後の文です。しかし学術会議が取り組んで提言を出したとしても、それを誰が評価するのか、CSTIのメンバーの多くは経団連や政府の息のかかった方です。そういう人が学術会議の提言が不十分であるとか評価するとすれば、それ自体が学術への介入ですね。

是非CSTIでのこの間の議論なども含め、動きを注視してください。(「軍学共同反対連絡会」事務局)
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◆私が発信したメール
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前略、田中一郎です。

いつも貴重な情報をお送りいただき感謝しております。
上記を拝読いたしました。思ったことは次の4点です。

(1)この有識者会議(「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」)なるものが、アベスガ政権に都合の悪い言論を展開する学者を、スガ政権が政治的に排除したことに対する批判をかわして、別の争点にすり替えるためにつくられたものであること。

(2)この有識者会議(「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」)なるもののメンバーが、およそ学問研究とは無縁な人間たちばかりで、日本学術会議を自分たちの御用言論機関にするための会議を、「有識者会合」などと称して、有権者・国民にはわからないように、もっともらしい表現を使って演じて見せる、猿芝居の舞台であること、

(3)それは抜粋して紹介してくださった上記会議のサイトにあった文章を見ればよくわかるということ。一般的抽象的な言葉を並べて、もっともらしい、どんな時代でも、どんな時でも、その程度のことなら言えるようなことをずらずらと並べて(要するに「無内容」)、結論のところだけはしっかり書いている(日本学術会議が政府政権に従わなければ、法律改悪をしてでも、その組織を転換する、それでもだめなら突き飛ばす=支援は一切しない)、そんな印象です。

(4)「聞く耳」を自慢に現れた岸田文雄政権が、実は「聞き流しの耳」の政権であり、その前のアベスガ政権と本質的に何ら変わらない、言葉をもてあそんで、有権者・国民や関係者を愚弄する政権であることと共通している。東大話法や霞が関文学に続いて、新たに「自民党言語」のようなものができてきているのかもしれません。我々の「構え」としては、かような文言に振り回されないようにして、その狙いとするところをしっかりと見定める、ということだと思います。

◆総合科学技術・イノベーション会議 - 内閣府
 https://www8.cao.go.jp/cstp/index.html
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草々

 

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