(拡散歓迎)これは「司法」か「末法」か!? 他の裁判の判決文をコピペして判決を下す究極の「ドヒラメ劣化裁判官」、司法の体をなさず=一旦、裁判官全員を解任して、法曹一元化の下で、日本の司法・裁判所を創りなおしましょう
前略、田中一郎です。
(拡散歓迎)
◆(別添PDFファイル)コピペ疑惑、前代未聞 判決文であり?(東京 2021.12.18)
https://drive.google.com/file/d/1C5emBhEwqRlh8bBgUuohJYPCiVk5Zm2h/view?usp=sharing
(関連)生活保護訴訟の請求棄却判決文にコピペ疑惑 3地裁で同じ誤字、NHK「受診料」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149213
<田中一郎コメント>
驚きの記事です。大学生でも、受講科目に係る提出レポートを、ネット上の文章をコピペして作成して提出したら「落第」となり、当該科目の単位は取得できません。この件で問い合わせを受けた最高裁は「回答できない」「調査もしない」と言い放っているそうです。もしもこんな大学教員がいたら即刻クビですから、最高裁の責任者どももまた、即刻クビにすべきです。記事によれば、コピペ判決は1つや2つではないといいます。つまり例外ではないのです。にもかかわらず、記事に出てくる有識者たちは、「裁判官の良心」だの「自尊心」だの「自覚」だの、いわゆる「精神論」で解決しようというのですから、そんなものは役に立つわけがありません。ビョーキのままの日本の司法をどうしなければいけないのか、きちんと考えていないことがわかります。
日本の司法・裁判所は、検察も含めて、まさに深刻なビョーキ事態がずっと続いています。司法権力は裁判官どもによって濫用されています。その最大の原因は有権者・国民の司法・裁判所・検察に対する無関心にあります。下記に、日本の司法・裁判所や検察の醜悪な実態と、それに対する処方箋をまとめておきました。ご一読いただければ幸いです。この国は、政治や行政だけでなく、司法・裁判も壊れています。民主主義が消滅状態です。
◆(拡散希望)(継続サイト)日本の司法・検察は抜本改革されなければならない:ポイントは(1)「法曹一元化」による司法官僚制度からの解放と、(2)有権者・国民からのフィードバック機能の強化、です- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-bbc6f8.html
草々
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