(メール転送です)全国のみなさま、重要な講演会のお知らせです・・・広瀬隆:(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学
前略,田中一郎です。
(メール転送です)
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◆(予約必要)(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学(広瀬隆さん:たんぽぽ舎)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-38ac7b.html
(関連)(別添PDFファイル)(チラシ)(1.27)特別講演:二酸化炭素による地球温暖化説の非科学(広瀬隆さん)
https://drive.google.com/file/d/1_hcg3vv65LZLRIRzhM3-AOLwYRWsgkU1/view?usp=sharing
(下記はメール転送です)
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From: 広瀬隆
Sent: Sunday, December 5, 2021 6:17 PM
Subject: 全国のみなさま、重要な講演会のお知らせです・・・広瀬隆 2021年12月
全国のみなさま、重要な講演会のお知らせです・・・広瀬隆 2021年12月
来年1月27日に、添付ファイルのように、ほぼ3年ぶりに、私が東京の水道橋・東京学院で講演することになりました。世界的には、コロナ禍がまだ終息しない時期ですが、感染防止に最大限の注意を払って、多くの人に話を聞いてもらう講演会を、たんぽぽ舎主催でおこないます。
演題は「二酸化炭素による地球温暖化説の非科学」です。この演題の内容で講演をすることに対して、「地球温暖化による人類の危機」を感じている人たちは、疑問を抱かれると思いますので、なぜ私がこの時期に「温暖化説の非科学」を話さなければならないか、その経過を説明します。
実は、ほんの2ヶ月前の10月9日に、まったく同じ演題で私が4時間近くの講演をしました。
場所は、山梨県甲府市で、講演会の主催者は、南アルプスの豊かな自然を守るために、リニア新幹線の反対運動をしている「みどり・山梨」の方たちでした。その結果、私の話を聞かれたみなさんは、3時間以上にわたって私がお見せした山のような「驚くべき事実」の資料をご覧になって、誰一人、私の話に異議も、反論も、疑問も、唱えませんでした。興味深い科学と、社会の動きについて納得してくださったのです。そして「みどり・山梨」では早速 『「脱炭素」に騙されないために~CO2温暖化は、ホント?』 という4頁の美麗なリーフレットを作成して、現在それをたくさんの方々に広め始めています。
一方で私は、子供でも誰でも理解できるこの科学的な話が、テレビと新聞でまったく語られることなく、すべての国会議員が間違った「エネルギー政策」を掲げている現在、そのために膨大な数のまともな産業労働者が、全世界で失業して路頭に迷う危機に直面していることを、見過ごすことができません。地球上の全土に、まともな知識を広めなければ、この問題は解決しないので、10月21日に、たんぽぽ舎の柳田真さんと、「ちょぼゼミ」を主宰している田中一郎さんに、講演会主催者が賛同できることが一番大事なので、わが家に来ていただき、4時間のスライド上映を見ていただいた上で、講演会の主催をお願いしました。
私の話を聞いてから、お二人とも強い危機感を持ってくださり、早速、講演会を開くことになったのです。特に柳田さんは、「世の中で二酸化炭素が悪者にされているけれど、植物が太陽のエネルギーを利用して光合成をおこなう時、植物の成長を促進する最も重要な養分が二酸化炭素であり、同時に動物に酸素を供給しているものが二酸化炭素であるということを中学で習ったのに、すっかり忘れていた。低炭素社会なんて、トンデモナイ話だ。この話をみんなに知らせる必要がある」と、当たり前の自然現象に感嘆してくれました。勿論、これは私の講演内容のほんの一例です。ですから流言蜚語に惑わされず、当たり前のことを伝え、すべての人が真実を共有することが、この講演会の目的なのです。
本当は万人が望むように、CO2温暖化脅威論者と、それは間違いだと実証する私の、公正な公開討論会が理想的だったのですが、温暖化脅威論者が「参加を拒否」して出て来ないのです。そこでまず、私の単独講演会を開き、それをインターネット上で広めてから、反対論者との公開討論会を要求してゆこうと考えています。
この講演内容は、ただ温暖化のことを論ずるのではありません。私が第一に心配しているのは、電気自動車の普及によって電力消費量が激増しようとしている今、この話が、政治的に原発必要論に悪用されていることです。反原発運動の基本的な哲学が、非科学的な地球温暖化論によって崩されつつあります。また、多くの人が叫んでいる水素エネルギーの利用などは、産業技術として科学的に不合理きわまるもので、無駄なエネルギー消費を増やすばかりです。そのほか山のように、あまりに馬鹿げたことを、地球温暖化論者が社会に広めようとしています。
第二に、宇宙物理学者のあいだでは、「太陽の黒点が激減している今、来年2022年は、極度の寒冷化が起こる可能性が高い」と警告されています。温暖化どころではなく、その逆です。それは、江戸時代の天明の大飢饉/天保の大飢饉のような農作物の大凶作が襲う寒冷化のおそれです。ところがアメリカとヨーロッパでは、温暖化論者が騒いで、多くの石炭火力発電所を閉鎖させてしまい、電力供給が不安定な自然エネルギーの普及に熱中したおかげで、電力不足の影響が表面化して、ガス価格と石炭価格が暴騰したのです。
つまり地球温暖化論者の政策が、石炭火力を廃絶に追いこめば追いこむほど、波状的に電気代とガス代の価格が4倍から6倍にも暴騰して、いよいよ今、寒い冬を迎えたのです。寒冷化に対する警告は、日本と違って、アメリカ・ヨーロッパの識者のあいだに広がっています。おかげで先進国では、深刻な経済崩壊が進んで、地球温暖化論を支持するアメリカのバイデン大統領と、EU議会の愚かさが生活を逼迫し始めたので、今や彼らに対する批判は、ますます激しくなっています。
そして原油価格の高騰が引き金となって、日本のガソリン価格も、10月11日時点で、7年ぶりの値上がりでリッター162円となりました。さらにこの原油価格・天然ガス価格・石炭価格・ガソリン価格(トラック輸送価格)・灯油価格(暖房費)が連動して高騰し、電気代とガス料金の値上げから、食品などあらゆるものの物価も、値上げせざるを得なくなってきたのです。その発端となった原因が、日本ではまったく正しく報道されていません。
ごく近い将来には、AI (artificial intelligence) による人間の作業のロボット化がオフィス街と産業界を襲い、まともな労働者を大量に失業に追いこむことが間違いありません。その嵐は、もう始まっています。今や、週刊ダイヤモンド【11月6日号】が、脱炭素社会による「日本の上場421社が倒産する地獄」というおそるべき予測を特集しています。そのように日本の産業界を襲いつつある大きな経済的潮流を、私たち市民がまったく知らずに、傍観していてよいのですか?
これらの世界的な地獄を招いている責任者は、誰なのでしょうか? 誰がもうけているか、知りたくないですか? そこに答があります。
反論がある人も、まず、私の話を、きちんと聞いてから、その議論を始めてください。つまり、原発反対運動をしている人にとって必見の講演内容というだけではありません。政治的活動をしている人も、すべての国会議員も、テレビ局と新聞社、出版社に勤務する人も、若者の未来を案じている人も、すべての人が知っておかなければならない地球上で最も重要な話です。
厳しい言い方になりますが、このすべての当たり前の科学と理科を知らない人は、事実を基に活動すべき議会や報道機関、出版社では、自分の職業につく資格がないでしょう。
その事実を基に、希望ある未来を、みなさんと共に築いてゆきたいと熱望しています。したがって私は、1月27日に、時間の許される限り、十分な話をいたします。来場された方には全員、512枚のスライドすべてを、カラーで印刷して、分厚い冊子にしてお持ち帰りいただきます。資料代はそのためです。決して、失望することがないことをお約束します。
出席のお申し込みは、たんぽぽ舎【電話03-3238-9035】への予約制です。添付ファイルをご覧ください。
では、当日、会場でお会いしましょう。どうかお元気でお過ごしください。 草々不
──なお、当日に都合がつかなかったり、地方のため、講演会に出席できない方で、「512枚の全スライドをカラー印刷した冊子」を希望される場合は、冊子を最新の内容した1月15日以降に、たんぽぽ舎にご注文ください。現在価格で、実費300円で販売する予定です。
◆たんぽぽ舎
電話:03-3238-9035 E-mail:tanpopo3238@gmail.com
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草々
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