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2021年11月 4日 (木)

衆院選2021レビュー(1):「市民と野党の共闘」を応援する市民の目から見た山本太郎・東京8区(杉並区)立候補騒動について=「市民と野党の共闘」をリードしない総大将・立憲民主党現執行部に最大の問題がある

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(予約優先)(11.16:火曜日)衆議院総選挙結果を受けて、これからの「世直し」どうする、わいわい意見交換会 を開催いたします(東京都中央区明石町区民館:午後6時より)

日 時:2021年11月16日(火曜日) 午後6時~10時
場 所:東京都中央区明石町区民館 2階5号室
 https://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/syukaisisetu/syukaisisetu05.html
地 図:営団地下鉄日比谷線 築地駅下車 聖路加病院そば、隅田川沿い
 https://mappage.jp/cml/SMAP.php?X=139.7814296192&Y=35.6625157854&L=12#S04
参加費:会場費2,280円+レジメ費用を参加人数で割った金額(数百円)
二次会:当日どうするか決めます
その他:参加する皆様に自分の考えをプレゼンしたい方はレジメをA4・1枚でご用意ください。所要枚数は追ってご連絡します。1人15分が限度、先着4人まで、とします。

(部屋は25人が限度の小さな教室ですので、参加は予約優先としたいと思います。
 参加ご希望の方は、私宛、メールまたは電話でご一報ください)

田中一郎
 TEL 090-7284-0617
 メール ichirouhan@withe.ne.jp

(参考)2021年衆議院総選挙 速報と、とりあえずのコメント- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-64e08c.html
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-64e08c.html


2.キャンペーン
(1)【第3次署名〆切り12月末】東電元会長らの強制起訴事件「福島原発刑事裁判」東京高裁の裁判官に現場検証を求めます! – 福島原発刑事訴訟支援団
 https://shien-dan.org/changeorg-20210611/

(関連)(パンフ)東電福島原発事故刑事裁判 控訴審はじまります(2021年10月)
 https://shien-dan.org/wp-content/uploads/shiendan-leaflet-2021.pdf

(2)【原発賠償京都訴訟】控訴審(大阪高裁)での公正な判決を求める署名· Change.org
 https://bit.ly/3mHUfbN

(関連)原発賠償訴訟 京都原告団を支援する会 トップページ 大阪高裁控訴審に傍聴に来てください!
 http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/

(3)国家の都合によって人々が選別され、選択の自由が奪われるワクチンパスポート導入に反対します。 · Change.org
 https://bit.ly/3nSmwfj

(関連)新型コロナ関連情報のご紹介(7):「岡田正彦 新潟大学名誉教授,コロナ,ワクチン,危険, エビデンス, スパイク, トゲトゲ, ADE」拡充改訂版- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-a9ab99.html

(4)OUR PLANET TV
 http://www.ourplanet-tv.org/

*メールマガジンのご登録 - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
 https://www.ourplanet-tv.org/mailmagazine/

*【設立20周年】アワプラ“20歳”!バースデードネーション500万円に挑戦!|Syncable
 https://syncable.biz/campaign/2016/


3.若干のイベント情報
(1)(予約必要)(11.13)オルタナティブな日本をめざして(第67回):「デジタル政策の陥穽と、その危険性:自治・民主主義の観点から」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-68611a.html
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-68611a.html

(予約の受付窓口)
*たんぽぽ舎(水道橋):TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
 https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
(上記にお電話していただき「受付番号」をもらってください)

(2)(別添PDFファイル)1共催団体含む島薗原案研究・利用のために「人の生命を作る」ことの倫理 20220130シンポ 趣旨・スケジュール案+寄付.docx
 https://reikochangeno.exblog.jp/28944998/


4.(新刊書)日没-桐野夏生/著(岩波書店)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034100732&Action_id=121&Sza_id=E1

 <田中一郎コメント>
 岩波書店が出版という珍しい現代小説、著者は今や著名な小説家の桐野夏生氏だ。私は同氏の小説や書き物があまり好きではない。しかし、今回のこの小説はずいぶんと話題になっているようなので、少し好き嫌いを押し殺して無理して読んでみて、そして驚愕した次第である。これは簡単に言えば、現代版の『1984』(ジョージ・オーウェル著)か、あるいは現代版「収容所群島」(ソルジェニーツイン著)とでも言える内容で、近未来の日本社会をリアルに描いていると言っても過言ではないと思わせる。やはり今日のこの国の政治状況や社会情況が、桐野氏をして、この小説を書かせたのではないか。

有権者・国民が知らないうちに「健全な文化の育成・奨励」を大義名分に、主として読者からの異議申し立てや告発を受けて、「悪い小説を排してよい小説に導く」という、出版される小説やエッセイなどに対する国家検閲と作家の「矯正・適正化・育成」を合法化する法律が制定され、それに基づいて「総務省 文化局・文化文芸倫理向上委員会」(略称「ブンリン」)なる組織から主人公の「マッツ夢井(松重カンナ)」のもとに「招集通知」が届くところから物語が始まる。そして、その「招集通知」に従って「研修所」(収容所)に赴いた主人公にいったい何が起きるか、事実上の監禁状態に置かれ、真綿で人の首を絞めるかのように作家の言論・表現を締め上げていく生々しい描写が、研修所と称される収容所を管理する人間たちの人間模様の描写とともに続いていく物語である。

最後まで読み終えて、物語がハッピーエンドで終わらないことが、この小説の陰鬱な雰囲気を強く記憶に残すものにしている。頂点盲従主義や同調圧力が強いこの国で、こんな時代が来れば、実にうっとうしい世の中となり、日々の精神生活が破壊されてしまうだろうし、この小説に書かれている被害者は小説家や作家なのだが、それはこの分野に詳しい著者の桐野夏生氏がたまたまそうであるからにすぎず、むしろ現実のリアリズムから発想すれば、時の支配権力や政府や巨大企業に異議を申し立てる政治運動や市民運動・社会運動を担う人たちが被害にあうことを想定する方がより自然である。現代の特高警察とも言うべき「思想矯正」が、国家権力によって行われるとすると、おそらくはこの小説に描かれているようなことになるのだろうと想像する。

しかし、である。この小説は、まだ実際には起きていない架空の話・未実現の悪夢ではない。私が知る限りで2つの、この現代の日本で行われている同じような「事件」を付記しておきたい。1つは、東京都や大阪府・市など、似非右翼の偏向人間たちが教育委員に任命され、その下にアイヒマン型の教育委員会事務局員が付き従う、「皇民化教育」押しつけ体制をとる初等・中等公教育、あるいは私立学校の教育現場である。東京都教育委員会の例で申し上げれば、日の丸・君が代・元号が現場教員に有無を言わさず業務命令で強制され、逆らえば処分を受けて「現代のラーゲリ」と蔑称される「研修所」(収容所)に送られ、身体の拘束を受けながら「思想教育」が施されるという、信じがたいことが行われている。思想・信条の自由を奪う日本国憲法違反の「犯罪」が、こともあろうに教育の現場で白昼堂々と行われ、そして、それを「腐った平目」裁判官どもが裁判で追認していく、そんな時代になっている。この国も今や旧ソ連と同様の「悪の帝国」の1つである。

そして、もう1つが、私が常々「一般論」として告発してきた「スターリンのミニブタ」=オレサマ自称活動家どもによる市民運動・社会運動内部での言論・表現の統制や署名活動など、市民のごく当たり前の活動への妨害である。やっていることは、上記と同じことで、左翼・左派・リベラル系の場合は、自分を愚行を合理化する屁理屈までご立派に用意しているから、いたってタチが悪い。違う点は、この連中がまだ支配権力を持っていないということである。持てば、今回ご紹介するこの小説と同じようなことが起きるだろう。これまでの私の異議申し立てにもかかわらず、まだ、この国の市民運動・社会運動では、言論統制や活動妨害を続けているバカ者たちが後を絶たない。私は近々、「一般論」ではなく「固有名詞」を明らかにして、この左翼・左派・リベラル系の「言論・活動妨害」を告発しようかなと考えているところである。全く困ったもので、こんな連中が支配権力を握れば、アベスガキシダ自公政権下の今日以上に、うっとうしい世の中がやってくること間違いなしである。いい加減にしろ!


5.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)(他のMLでの議論です)習近平体制下の中共中国をめぐって(市民はスターリニズム国家とどう向き合うか)& 自民党総裁選という「サル山陣取り合戦」と河野太郎の脱「脱原発」宣言(やっぱりこいつも「残りカス」だった)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-ad9f3f.html

(2)(報告)「食卓の危機:みどりの食料システム戦略とゲノム編集」(安田節子さん 2021年9月3日:たんぽぽ舎)=アメリカのために遺伝子操作食品の輸入を促進し、日本農業をつぶすための「売国奴」戦略- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-f4d42f.html

(3)「デジタル・ファシズム」への道:(1)拡大するグーグル&ユーチューブによるネット言論妨害=「新型コロナ」に続いて今度は地球温暖化(2)法制審議会が「懲役刑の侮辱罪」創設を答申へ=近未来の支配権力批判に対する弾圧手段- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-1c6d46.html

(4)第二次世界大戦の戦後処理と原爆開発:ローズベルト、スターリン、チャーチルはどのように考え、どう動いたか & 「中国共産党100年 “紅い遺伝子”の継承」で人民を翻弄する「スターリンのブタ」国家=中共中国- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-35d939.html
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(10.31)衆院選2021の総括(レビュー)その1:「市民と野党の共闘」を応援する市民の目から見た山本太郎・東京8区(杉並区)立候補騒動について=「市民と野党の共闘」をリードしない総大将・立憲民主党現執行部に最大の問題がある、をお送りいたします。この騒動が起きた時に、知人とメールでやりとりしていたものに一部加筆修正を加えて公開するものです。記憶が薄れないうちに書き落としておきます。また、今回のこのメールを手始めに、衆院選2021のレビューを何回かに分けてお送りしたいと考えています。私の今回の衆院選のさしあたりの評価は上記にご紹介した「いちろうちゃんのブログ」にある通りです(下記に再掲)。

(参考)2021年衆議院総選挙 速報と、とりあえずのコメント- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-64e08c.html

私は今回の衆議院選は、立憲民主党を総大将とする「市民と野党の共闘」が大勝しないほうがいい、「壊憲」を阻止できる程度に勝って岸田文雄政権や自公政権をレイムダック化させ(何故なら、参議院で自公維新が多数を占める状態では、立憲民主党が首班の政権交代が実現しても、ほとんど何もできずに、かつての野田佳彦政権のようなニセモノ改革政権になってしまうであろうことは、ほぼ確実に予測されたからです)、来たる来夏の参議院選挙を起点として、日本「世直し」大運動と、ホンモノの政権交代を目指す選挙戦、を展開すればいいと考えていました。

しかし、実際に起きたことは、「市民と野党の共闘」賛同の野党議員の議席を減らす大敗北となり、維新を中心に「壊憲」勢力が躍進して日本国憲法が危険ゾーンに入ってしまいました。要するに「負けすぎ」です。衆院選敗北の原因総括や教訓化と、これからの取組については、今後の議論になりますが、衆院選敗北の徴候というか、かようなことをしているから立憲民主党や野党は選挙で負けるんだよ、という「負け組の特徴」は、この「山本太郎東京8区立候補騒動」でも既に見られていた点を強調しておきたいと思います。幸いにして、私たちには、あと1回のチャンスがあります。来年夏の参議院選挙です。この選挙での「地滑り的な大勝利」へ向けて全力を尽くし、心ある市民と志ある政治家・政党とともに、政治を諸悪の根源とするこの国の没落を食い止め、未来へ向けて私たちの生活のためにある政治を取り戻していきましょう。


 <別添PDFファイル>
(1)山本太郎氏 野党統一候補へ、衆院東京8区 石原伸晃氏と対決(東京 2021.10.8)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/135543
(2)(乱2021 衆院選)「野党共闘」候補一本化のはずが… 「れいわ」山本氏、東京8区で出馬(朝日 2021.10.9)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15070704.html
(3)れいわ山本氏 出馬撤回、東京8区 立憲・共産の困惑受け(毎日 2021.10.12)
 https://mainichi.jp/articles/20211012/ddm/005/010/125000c
(4)立憲、連合新会長と初会談、共産との選挙協力「理解を」(朝日 2021.10.12)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15072884.html
(5)10.31衆院決戦! 野党闘いの方程式、野党共闘の現在地(1)(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295922
(6)岸田首相、金融所得課税先送り 立憲「23年度までに25%」(毎日 2021.10.12)
 https://mainichi.jp/articles/20211011/k00/00m/010/235000c
(7)(政党の足元で 2021衆院選:下)野党候補一本化へ、二転三転 土壇場で決着、石原氏に対抗(朝日 2021.10.28)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15091910.html

 <関連サイト>
(1)山本太郎氏、衆院選立候補の選挙区は未定 ”おすすめ選挙区”を報道陣から募集(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/88b43462109e2db17ef497a62544be8f46dc367a
(2)山本太郎氏が衆院東京8区から立候補へ 一本化を調整中、野党は困惑(朝日新聞デジタル)
 https://digital.asahi.com/articles/ASPB86J6YPB8UTFK00S.html
(3)れいわ山本太郎代表「東京8区」殴り込みの勝算 相手は自民元幹事長・石原伸晃氏(日刊ゲンダイ 2021.10.11)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c29a00880342fcc42c99c6a7892dbd779dfe97
(4)山本太郎氏〝東京8区の野党統一候補〟に他党候補の支援者反発「地道な市民の運動をナメてる」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3711091/
(5)「山本太郎氏に鼻をつまんで投票しない」 東京8区で街頭抗議 [2021衆院選] [立憲] [れいわ]:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASPBB6R87PBBUTFK11F.html
(6)山本太郎氏 衆院選東京8区からの出馬を取りやめ 地元からの反発を受け 東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136217?fbclid=IwAR21_KtAwB0uqzJx3XMj6TgFs5gxy6QfctfXyai9yhTjyb5EBTKgeyfGBsE
(7)裏で何があった、東京8区出馬断念、山本太郎がブチまけた立憲との交渉のすべて(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295917
(8)「録音テープある」山本太郎氏が“東京8区問題”で立民執行部に不気味予告 (東スポWeb)
 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3713629/
(9)れいわ山本太郎代表、衆院選は比例東京ブロックで出馬 街頭で正式表明 聴衆からは「えー、残念」の声も(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/09d485ce467b0b2b8ef8684d79a4c0fcd82f9114 
(10)【れいわ新選組】れいわ新選組 「野党共闘」重視した山本太郎代表の“大人の対応”が奏功…悲願達成には3議席獲得が絶対|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296195

 <関連サイト:その2>
(1)れいわ山本代表 立民新代表に「インボイス廃止、消費税ゼロで」共闘継続訴え ニフティニュース
 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-11030069/
(2)れいわ・山本太郎代表 NHK生放送で「NHKの偏向報道を許さない」とバッサリ(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ddee1d40f5ff8098b171a00cc0c0595f3fbb83
(3)れいわ、公明に1議席譲る 比例東海、公選法規定で:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/140337
(4)金子勝の天下の逆襲:抱きつき戦略の岸田新政権、新しい資本主義に騙されるな(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/295923

 <山本太郎「れいわ新選組」街宣>
(1)【囲み記者会見】国会内 山本太郎 れいわ新選組代表(2021年10月14日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=0xudMhPyPYE
(2)山本太郎氏が「東京8区」出馬を街宣で発表〜現場の市民からは率直な意見も - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=H6bWl4N7F3o
(3)(必見)【東京8区から下りる理由 9-23~】山本太郎 れいわ新選組代表 神奈川県 日吉駅前 街宣(2021年10月11日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=DBNRn_JDudQ


1.(10/9発信のメール)東京8区山本太郎立候補について(マスコミ動向と政治情勢)

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山本太郎氏の東京8区での立候補に関する報道は、新聞紙面では今のところ下記の2つだけです。しかし、ネット上では、それ以外にも、朝日新聞の別記事や毎日新聞、東京スポーツなどが報じています。

(関連)(別添PDFファイル)山本太郎氏 野党統一候補へ、衆院東京8区 石原伸晃氏と対決(東京 2021.10.8)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/135543

(関連)(別添PDFファイル)(乱2021 衆院選)「野党共闘」候補一本化のはずが… 「れいわ」山本氏、東京8区で出馬(朝日 2021.10.9)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15070704.html

東京新聞の記事表題が、新聞紙面とネット上とでは微妙に違っています。朝日新聞では枝野幸男代表が「できれば避けてほしい」と発言したと報じられています。詳しい方によれば、立憲民主党は党の内部で統制が効かず、候補者調整ができないでいるようです。おそらくは、現場調整役と立民執行部とで山本太郎「れいわ新選組」に対する「見解」が違うのではないかと推測します。

一昨日の御用組合「連合」新会長発言「共産党が参加する「市民と野党の共闘」には組みしない、反対だ」、枝野幸男発言「共産党との協力は限定的」など、御用組合「連合」および現立憲民主党執行部が「市民と野党の共闘」の「妨害勢力」ないしは「敵対勢力」として現れ始めている、という風に解釈してもいいのではないかと私は見ています。

日本の政治運動が正念場を迎えているような気がしています。1990年代初頭から続く「似非政治改革」の「成れの果て」が、今日の事態だと解釈していいでしょう。簡単に言えば、立憲民主党・御用組合「連合」という政治勢力を、そろそろ「世直し勢力」は排除していく時が来ているということです。この国は、戦後一貫して、まともな、政権担当能力のある野党勢力を育ててこなかった=戦前から続く「(天皇制)翼賛社会」(戦後の「実質天皇」はアメリカであり「象徴天皇」は昭和・平成・令和の各天皇です)ということを意味しています。

いずれにしても、私は今回の衆院選が枝野幸男他の現執行部のLASTチャンスと申し上げています。もし「市民と野党の共闘」が「壊憲」ができないくらいに勝てない場合には、現執行部を退陣させ、辻元清美氏を首班とする女性が大半の執行部を創らせ、来年夏の参議院選挙を「決戦場」と位置付けて、本格的な「市民と野党の共闘」を実現していくことが課題かなと考えています。その際、御用組合「連合」は解体へむけて「市民と野党の共闘」は動くべきです。


(追)
 この杉並8区の「れいわ新選組」と立憲民主党との候補者調整が、その他の選挙区の両党間の候補者調整と密接に関係していて、ひょっとすると、今回の衆院選の去就を決めるかもしれません。それくらい今回の衆院選は、与党岸田文雄陣営の弱体と野党立憲民主党の弱体の対決になっています。

私の懸念は、この状態が、1920年代後半からの政友会・民政党の政党政治のお粗末とそっくりであり、当時はその間隙をぬってファシスト勢力や軍部が台頭したように、今回の選挙もまた、維新やファーストの会のような、似非「第三勢力」が伸長する可能性大です。そして、そのあとに、更にグロテスクな「全体主義勢力」が現れてくる可能性があるのです。(自民党内では、高市早苗らのチンピラ似非右翼の下に結集せよという動きが、安部晋三とそのとり巻き連中によって強まるものと思われます。甘利幹事長は岸田文雄以上に確信犯のアベ派政治家です)

私は、立憲民主党をはじめとする既成野党のみならず、「市民と野党の共闘」や「市民連合」やリベラル有識者(例:山口二郎)などに、危機感が足りないのではないかと見ています。この国は、「新型コロナ」を契機にして、新しい「翼賛社会」に向けて動き出しています。ネット上ではすでに言論妨害が横行中です。危機が深まっています。


2.(10/11発信のメール)山本太郎、東京8区を断念(これで立憲民主党と山本太郎「れいわ新選組」の対立は決定的となるような気がします)

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(関連)山本太郎氏〝東京8区の野党統一候補〟に他党候補の支援者反発「地道な市民の運動をナメてる」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bcede525851a4cf681c356421120074d8f079fd

 <田中一郎コメント>
 山本太郎を批判していた杉並の立憲民主党支持者たちや(上記サイトにプラカードを持つ「政治バカ」の姿あり)、新宿での山本太郎東京8区出馬街宣にヤジを飛ばしていた人間たちのことこそを、「地道な市民の運動をナメてる」と言うのであり、こういう連中こそが日本の政治改革を遅らせ、野党間のちょこざいな対立を長引かせ、結果的にセレブ的な万年「批判野党」陣営を形作っていくのだ。山本太郎「れいわ新選組」の地方街宣のツメのアカでも煎じて飲め、という話だ。

まるで山本太郎が立憲民主党によって罠にかけられるようにして東京8区に立候補を表明し、わずか4日後にはそれを撤回したという経緯の「真相」と「深層」は横に置いておくとしても、「市民と野党の共闘」ないしは「共闘選挙」とはどういうことなのか、この杉並立憲派の「政治バカ」たちは少しは考えたことがあるのか? 私の地元=東京12区(北区他)の例で説明してみよう。

東京12区では、自民党と公明党の「共闘選挙」が始まって以降、もうかれこれ20年近く自民党は候補者を立てず、公明党に議席を譲り続けている。今回は公明党の大御所=太田昭宏が引退し、代わって若手の現職公明党国会議員が立候補したものの、選挙の前触れ予想では劣勢・苦戦が伝えられていた(実際の衆院選では当選)。地元自民党からは当然、不満が噴出し、そろそろ公明党は議席を自民党に返せ、という動きもあったものの、自民党執行部はそれを認めず、北区の元都議で比例現職の国会議員を今回の比例区名簿でTOPにすることで、そのバランスを取った。そして更に、選挙劣勢を挽回すべく、選挙戦が始まると、続々と自民党幹部たちが東京12区を訪れ、今度の選挙では公明党の候補者を助けてほしいと、有権者に頭を下げて回っていた。これが自民党の公明党との「共闘選挙」である。

では、立憲民主党による山本太郎「れいわ新選組」との「共闘選挙」はどうなのか。上記の東京12区の自民党(及びその支持者)と、東京8区の立憲民主党(及びその支持者)とを比べてみればいい。立憲民主党と「れいわ新選組」、どちらが大きな政党で、どちらが「市民と野党の共闘」の総大将なのか? 当然ながら、選挙戦の総大将たるもの、一つの選挙区の「部分最適」ではなく、選挙戦トータルでの勝利の「全体最適」を求めて、その指導力を発揮しなければいけないことは言うまでもない。また、その支持者も、当然ながら「オラがまちの先生」といえども、選挙の進み具合によっては他の候補者に立候補を譲って、選挙全体の勝利に資さなければならない場合ももちろんありうる話で、その場合も「共闘選挙」の良好な雰囲気を保ち、間違ってもゴタゴタによるネガティブエネルギーを噴射しないよう、心掛けなければいけない。政権党を長く続ける自民党は、こうした候補者調整は日常茶飯であって、今回も東京12区だけでなく、全国あちこちで水面下で火花を散らしながらも、選挙戦は「自公一体」となって展開していた。

それに比べて、「市民と野党の共闘」の総大将=立憲民主党はどうだったか、立憲民主党の支持者たちはどうだったか、である。「れいわ新選組」だけでなく、共産党や社民党からも、たくさんの立候補取り下げによる「統一候補」実現をさせてもらっていながらも、彼ら協力小政党にどのような「恩返し」をし、また、バランスを取るための対策を行ったのか? 何もしとらんでしょうに。にもかかわらず、山本太郎が悩んだ末に東京8区立候補を決めた、そのことに対して、立憲民主党支持者が抗議や批判やヤジやブーイングを飛ばしていてどうするのか? お前たちは政治的幼稚園児か!?

ともあれ、もはや立憲民主党、ないしは同党現執行部は「改革勢力にあらず」「改革政権を担える力量無し」と見て間違いないだろう。衆議院選挙の結果を見ての話だが、枝野幸男他の立憲民主党現執行部の退陣運動を市民運動・社会運動が大々的に取り組む時が来たということではないか。これをきちんとしなければ、日本の「夜明け」は先へ先へと延期されていくことになる。こんな連中がつくる政権交代・新政権など、2009年の二の舞になること必至。「世直し」は、その「世直し」を断固としてやり抜いていく中核的勢力がなければ「絵に描いた餅」となる。敵失や形だけの合従連衡で「世直し」などできるものではない。1600年関ケ原の合戦が今に残した教訓だ。立憲民主党現執行部を退陣させるということは、「世直し」勢力の中核部隊をきちんと作るということを意味している。(今回の衆院選で大敗北し自滅=自分で辞任する羽目となった)

(山本太郎の動きも、昨年の東京都知事選挙への「よせばいいのに」立候補以降、動きがおかしいし、実現困難な超巨額バラマキ政策提言もおかしい。どうしてこうなるのかな?)


3.(10/12発信のメール)山本太郎 東京8区立候補騒動:本日の新聞報道から

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◆「録音テープある」山本太郎氏が“東京8区問題”で立民執行部に不気味予告 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/0f00ffc915ace31d0599924a74422d87f0718170

「山本氏は立民とのやりとりの録音があると明かしている。山本氏は「(立民が)反論してもいいですが、その時は泥沼です。それは避けたい。墓場まで持っていきたい。これで終わりにしましょう。ここからもう1回、新しく踏み出そう。社会を変えるために!」と話し、この話題を終わらせた。」

◆東京8区撤退の山本太郎氏「今回の選挙をあきらめたわけではない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8b887d85d302417f8074a96bd83f2873557241

(この問題で、一連の交渉の経緯については、信頼できるのは枝野幸男ではなくて山本太郎の方ではないかと思われます。:田中一郎)


 山本太郎の東京8区(杉並区)立候補騒動について、本日(10/12)付の新聞報道を簡単なコメント付きでご紹介しておきます。山本太郎「れいわ新選組」を「市民と野党の共闘」に入ってもらえるかどうか、これが今後の衆参両院の選挙戦にとってはとても大事なポイントの1つになることを「世直し」勢力はしっかりと認識をしておく必要があります。今現在、山本太郎「れいわ新選組」が小政党であるとして馬鹿にしたり軽く扱ったりすることは、ゆくゆくの「世直し」を失敗に導いていくことになるであろうこと間違いありません。今回の衆院選のみならず、1つの大きな山場なのです。

(a)(別添PDFファイル)裏で何があった、東京8区出馬断念、山本太郎がブチまけた立憲との交渉のすべて(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295917

 山本太郎は、今回の出馬は立憲民主党からの打診に基づき4回の協議を経て合意を得た上でのことだったとしている。おそらくそうだろう。山本太郎「れいわ新選組」は、今後は立憲民主党と協議をする場合は、電話ではなくて面談を常とし、その際のやりとりを全部録音しておくべきだ。今回のことは枝野幸男・福山哲郎らが、御用組合「連合」あたりに突っつかれて山本太郎との協議を反故にしてしまったというのが本当のところではないかと推測する。記事の最後にある「野党関係者」のコメントは的を射ている。なお記事の中に出てくる横浜での街宣の録画はおそらく下記だろう。

(関連)【東京8区から下りる理由 9-23~】山本太郎 れいわ新選組代表 神奈川県 日吉駅前 街宣(2021年10月11日) - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=DBNRn_JDudQ

(関連)れいわ・山本太郎代表 衆院東京8区での出馬撤回 枝野代表には不快感「約束と乖離しすぎ」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4f3ba4562a26c667e381b262ab5910d26ccc8e

(関連)山本太郎氏「東京8区どう? 立憲からだ」 立候補表明の事情訴える [2021衆院選] [立憲] [れいわ]:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASPBD0P4NPBCUTFK01R.html

(b)(別添PDFファイル)10.31衆院決戦! 野党闘いの方程式、野党共闘の現在地(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295922

 このシリーズ記事は、本日より連載で日刊ゲンダイに毎日掲載される予定。「市民と野党の共闘」の総大将=立憲民主党のダメさ加減が浮き彫りにされるだろう。記事の中ほどには次のようにある。「山本太郎代表が、野党間の調整不足で撤退を余儀なくされた件など、公示直前のモメごとは共闘機運を萎えさせるだけ。小政党に配慮して利害調整をするのが野党第1党の責任だ。残された時間は少ない(あと1週間)」。全くその通り。山本太郎「れいわ新選組」だけでなく、共産や社民、それに国会には議席がない緑の党や新社会党も「市民と野党の共闘」には加わっている。しかし、立憲民主党にはこうした小政党への万全の配慮が全くと言っていいほどない。戦国時代のイクサなら「必ず負けるパターン」であり、負ければ全員首をはねられるのだが、今の立憲民主党には、その緊張感がない。万年野党は気楽でいい、というムードしか伝わってこない。

(c)(別添PDFファイル)れいわ山本氏 出馬撤回、東京8区 立憲・共産の困惑受け(毎日 2021.10.12)
 https://mainichi.jp/articles/20211012/ddm/005/010/125000c

 大事なことが2つ書かれている。1つは、共産党の志位和夫委員長が「山本氏から一切、一本化の要請はなかった」との発言。これも本当だろう。何故、山本太郎は共産党や社民党に「東京8区では私を「市民と野党の共闘」の統一候補として一本化にご協力願えないか」と打診しておかなかったのか、ということだ。「市民連合」と政策協定を結んだのは4党、だから4党は常に一体となって動かなくてはいけないハズ。それを山本太郎自身が軽視しているというのはミスジャッジである。

 もう1つ、立憲民主党支持者らがツウィッターで「地元で地道に活動を続けてきた人こそ候補者にふさわしい」「民意を無視して密室で勝手に決めている」などと批判しているという。バカでないのか、この連中は。「共闘」とはどういうことなのか、理解しているのか。候補者1本化の調整は、当の立憲民主党が選挙直前まできちんと取り組まずに放置してきたもので、その責任は総大将の立憲民主党にある。それを棚に上げて何を言っているのかということだ。更に、一本化する場合には、それぞれの選挙区で決めてあったとしても、場合によっては「調整」により、立候補を降りてもらわなければいけないこともあるだろう。また、候補者の一本化などという生臭い話は水面下で秘密裏に行うのが常識というものだ。

更に、およそ国政選挙の立候補者に、そもそも「地元」などというものがあるのがおかしい。国政選挙なのだから、国会議員になる人間は「地元」などという狭い了見ではなくて日本全体を見渡して物事を判断しなければならず、従ってまた本来は、全国区1本で、完全比例代表選挙という選挙制度の下、国の政策や政治方針を各政党・政治勢力が競い合って選挙が行われ、有権者はその政策や政治方針を基準に投票者を決めるべきもの。それを小選挙区などという細切れ選挙区を創って、そこの代表なるものを決めてみたり、人物本位で投票を決めると言ってみたり、まさに前近代的な選挙のやり方がはびこっているからこそ、この国がいつまでたっても変われないのではないのか。そういうことをするから、地元への利益誘導が日常茶飯に行われることにもなる。立憲民主党の支持者たるものが、ボケたようなことを言っていてどうするのかという話だ。(私は、衆議院の選挙制度は上記のような政策本位の完全比例代表制度、参議院の選挙制度は、また別の観点から創りなおすべきと考えている)

(d)立憲、連合新会長と初会談、共産との選挙協力「理解を」(朝日 2021.10.12)
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15072884.html

 また、枝野幸男が御用組合「連合」の新会長と面会して、愚かな対談をやっている。「共産党との閣外協力などは理解できない」などと暴言を吐いて、「市民と野党の共闘」を妨害していた、あの女である。おそらくは山本太郎の東京8区立候補は潰しておきましたとでも「報告」したのではないのか。この記事にあるようなことを御用組合「連合」の新会長と話し合っていたのなら、私ども立憲民主党は、どこまでも御用組合「連合」の御用聞きであり下僕でありますと、申し出ているようなもの。この記事を読んだ有権者=特に無党派の人たちは、こんな政党には投票できんな、と思うだろうし、共闘を組んでいる共産党の人たちは怒りでいっぱいではないか。現執行部は、共産党との共闘は「今回限り」と思っていた方がいいぞ。

(関連)山本氏、東京8区立候補せず 市民連合などの反発受け:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15072885.html

(関連)「山本太郎氏に鼻をつまんで投票しない」東京8区で街頭抗議 [2021衆院選] [立憲] [れいわ]:朝日新聞デジタル
 https://digital.asahi.com/articles/ASPBB6R87PBBUTFK11F.html

 同じ朝日新聞紙面の下に山本太郎の8区出馬断念の記事も掲載されている。山本太郎立候補に反対して集まってきた100人規模の(政治バカ)市民とは「市民連合」の連中だったということか。それならば「市民連合」に対する見方を今後は下方修正する形で転換していかなければいけないなと思い始めている。政治的に見て幼稚極まる。自分たちの行動が「市民と野党の共闘」を壊しているという意識はあるのか? こういうことをしたら、山本太郎「れいわ新選組」とは、今後は敵対的になってしまうとは考えないのか? 山本太郎は「れいわ新選組」という小さいけれども1つの政党の党首だ。その人に対して、こういう態度を取れば、「れいわ新選組」全体を敵に回してしまうことになるとは思わないのか? 思わないということは、山本太郎「れいわ新選組」が小政党だから馬鹿にしているということだろう。返す刀で、この「市民連合」の連中は、一貫して「市民と野党の共闘」の妨害をしている御用組合「連合」や、その代理店政党の国民民主党に対しては、どういう抗議行動をしてきたのか? 自分たちの今回の政治的馬鹿さ加減をよく考えてみろということだ。

(e)金子勝の天下の逆襲:抱きつき戦略の岸田新政権、新しい資本主義に騙されるな(日刊ゲンダイ 2021.10.13)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/295923

 金子勝立教大学教授については、私は昨今、評価が大きく落ちている。詳細は省くが、今回のこの記事が特におかしなことが書かれているというわけではないが、簡単に言ってしまえば、立憲民主党が打ち出している政策などは、自民党がその気になれば「抱き着いてパクってしまえる程度」の形だけのお粗末なものだということでもあるのではないのか。下記は本日付の毎日新聞1面のトップ記事だ。

(関連)岸田首相、金融所得課税先送り 立憲「23年度までに25%」 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20211011/k00/00m/010/235000c

(一部抜粋)
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立憲民主党の枝野幸男代表は「分配なくして成長なし」と述べ、消費の拡大を通じた経済成長を主張した。富裕層に有利とされる金融所得課税に関して枝野氏は「(現行の税率)原則20%から、遅くとも2023年度までに原則25%まで引き上げる」と目標を掲げ、首相の見解をただした。
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 富裕層を優遇する金融課税を是正するためには、まずもって源泉分離課税を廃止し、総合課税にして、所得水準に応じた納税をさせることがポイント、それを源泉分離課税をそのままにして、分離課税の税率をわずか5%引き上げる程度でお茶を濁し、その口で「分配なくして成長なし」などと大言壮語を吐くのだから、バカバカしくて聞いておれない、というのが、少しでも税制を知る者の受け止め方だ。こんなちょこざいな野党第1党など、まさにいらない。


(追1)もう少し申し上げておきます
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今回の「お粗末」騒動について、もう少し申し上げておきます。

(1)山本太郎氏にも問題がある

(a)東京都知事選への立候補
 山本太郎氏は、反貧困や脱原発など、それまでの自分の主張とほぼ同じだった宇都宮健児氏が都知事選に立候補しているにもかかわらず、あえて宇都宮健児氏とは違うと言って立候補、その違う理由が都財政を使ったバラマキ政策でした。政府とは違い、東京都は自治体だから、地方財政法や地方財政健全化法に縛られていて、バラマキ政策は事実上できません。言ってみれば虚偽を公約にして、あえて宇都宮健児氏の票を奪うような形で立候補したということです。私はこの時に、この立候補は山本太郎氏自身のためにならないからおやめなさいと、何度か山本太郎「れいわ新選組」にメールをしましたが、ダメでした。

この立候補により、それまでは熱い山本太郎氏支持者だった左派・左翼の活動家たちが、かなりの数で離反しました。市民集会などで引き続き山本太郎氏を応援する私に対して「もう山本太郎は応援しない」と言い放つ人が複数いましたし、中には山本太郎「れいわ新選組」のチラシがセットされた配布チラシを私につき返してくる人もいました。相変わらず、この国の左翼・左派は政治的にダメだな、と思いつつも、私が推測した通り、山本太郎氏が自分の支持者を自分自身の愚かなふるまいで失った瞬間でした。(また、別の方からは、私が山本太郎氏に「自分のためにならないから立候補はヤメロ、国政に集中せよ」とアドバイスしたことについて、要らぬことを言うな云々の暴言を受けましたが、山本太郎氏支持者の方もまた、政治的音痴の状態がひどいと言えるでしょう。)

(b)自分が立候補する選挙区をいつまでたっても明らかにしない
 山本太郎氏の一種のマヌーバー行為で、組織的な背景を持たない山本太郎「れいわ新選組」ですから、世論を自分に引き付けておくために意識的にやっていたのだろうと思いますが、感心しません。衆議院・参議院、どちらにも立候補できる状態でいたいというのはわかりますが、しかし、立候補する選挙区を決めないということは、これからも組織基盤をつくらないというのとほぼ同じで、それでは立候補する選挙区の選挙民にとっては、今回はこの選挙区から立つのだけれど、次回はどこかへ行ってしまうのでは? という受け止めになり、支持は広がりにくくなります(いわゆる無党派層のみがターゲット)。杉並の立憲民主党支持者の反発はこの辺にもあったのでしょう。

(c)消費税減税を言わない立憲民主党や「市民連合」「市民と野党の共闘」との共闘協議に加わってこない
 山本太郎氏は街宣においても「与党のみならず野党に対してもはっきりとモノ申していく」ということを何度も強調していました。立憲民主党の山本太郎「れいわ新選組」に対する態度が悪いことは申し上げるまでもないですが、山本太郎氏としても心穏やかではなかったのでしょう。しかし彼は、街宣での他の野党への批判はぐっとこらえてしていません(立憲民主党を中心とする「市民と野党の共闘」協力野党に対して)。選挙協力協議に加わらないのはせめてもの彼の抵抗だったのかもしれません。しかし、これもまた、私はよろしくないと申し上げてきました。

(d)巨額の一過性のバラマキ政策に固執
 松尾匡立命館大学教授と「薔薇マークキャンペーン」に集まる世間知らずの経済学者たちを世の中では「左派リフレ派」といいますが、山本太郎氏はこの学派に洗脳されてしまった様子があります。いわゆるMMT理論なるものを信奉してしまったということです。非常にまずい。この学派の考え方のまずい点を2つだけ挙げておきますと、①インフレに対する認識が甘い=インフレはすべてクリーピング型でやってきて、容易に政策的に押さえられるという甘い認識、②国債発行をどんどん行って財政支出を湯水のように行ってもインフレが起きなければ構わない=一過性の現金バラマキは必要不可欠だ、という主張です。

私はこれに対して、①インフレは際限のない円安とともに突然に一気にやってきて、これに対応するには政治的に非常に困難になるので、絶対に回避しなければならない、②反緊縮で財政を積極的に使って現状のフン詰まり経済から脱出する政策には賛成するが、しかし、放漫財政回避のため国債発行には慎重であるべきであり、また、財政支出は一過性の現金バラマキなどはやめて「必要な人に必要なだけの支援」が届くよう、恒久制度化・法制化を伴いつつ、税財政構造、経済構造・社会構造を変えながら進むべきである、と申し上げています(他にもいろいろあります)。

(関連)(報告)(3.24)「「市民と野党の共闘」が掲げるべき経済政策」(新ちょぼゼミ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-f683e1.html

(e)「れいわ新選組」の政治的未熟
 これは致し方ない面がありますが、「命の選別」を主張して居直った大西恒樹をはじめ、愚かな言動をする立候補者や議員が出る可能性は大いにあります。新しい政党である維新や減税(名古屋)や都民Fなどでも散見される現象で、要するに世の中に対する見方が甘いことが大きな原因です。しかし、もしこういう人間が出てしまうと、「れいわ新選組」には大きな打撃になりますから、これを未然に防ぐ算段もしておかなくてはなりません。「れいわ新選組」は山本太郎の独断専行で組織の体をなしていない、などと言って早くも「れいわ新選組」を離れていった野原善正という参議院東京選挙区から立候補した元創価学会員なども、「れいわ新選組」にダメージを与えています。こういう人間たちをどう抑えるかという問題です。

(関連)れいわ新選組「命の選別許さない」大西氏を除籍処分 - 社会 - 日刊スポーツ
 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202007160001098.html

(関連)野原ヨシマサがれいわ新選組に離党届を提出 - Cluttered talk blab blab blab
 https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12613302859.html

(2)立憲民主党執行部は「市民と野党の共闘」の総大将の体をなしていない
 多くを申し上げるまでもないです。今度勝てなかったら(憲法改悪を阻止できる状態を勝利とします=ハードルは低い)、総退陣してもらわなければいけません。これをグズグズもめないでできるかどうかが、「市民と野党の共闘」ないしは立憲民主党が今後、政権を担える政治勢力になるかどうかの分かれ目になるでしょう。できなければ、アベ政権成立以降10年間のだらしのない、日本破壊政治がだらだらと今後も続き、そのうちに原発・核燃料サイクル施設の再びの過酷事故か台湾戦争・朝鮮半島戦争に巻き込まれて、日本は再起不可能な破滅状態となるでしょう。ゲノム編集の無政府状態も放置されていますから、遺伝子汚染による恐怖のバイオハザードの可能性もあります。

(3)依然として情緒的な立憲民主党他リベラル支持者の政治的センスの悪さ
 今回、杉並で山本太郎氏を批判していたリベラル・立憲民主党支持者たち、新宿街宣時に山本太郎氏にヤジを飛ばした連中、こういう連中は、そのことによって次にどういう展開になっていくか、想像することもできないのでしょう。今回のことは、山本太郎氏にとっては深い大きな心の傷になったと思います。つまり、これまでも立憲民主党執行部から毛嫌いされてのけ者にされてきた自分が、今度は自分がある程度は信頼をしてきたリベラルな一般市民からも批判やヤジを受けてしまった。彼はこれをどう受け止めるかです。少なくとも、立憲民主党の現執行部とは、今後選挙協力の話は進めにくいでしょう。枝野幸男や福山哲郎が「杉並はどうしても避けてほしい、その代わりに、この選挙区で」と言って、山本太郎が十分に闘えて当選可能な選挙区を紹介するのならともかく、そんなことはしていないでしょう。

いままでも、立憲民主党の現執行部は、「市民と野党の共闘」の共通政策を打ち出さず、選挙協力のための候補者一本化もせず、共闘支持の市民や共産党などに対しては「立憲民主党候補を応援したければ勝手にすればいい」という態度で(都知事選の細川護熙や先般の横浜市長選も同様の態度)臨んでいると言います。うわべだけは「市民と野党の共闘」だとアピールしていますが、その内実は「共闘などどこにもない」状態です。私の東京12区もそうです。池内さおり氏(共産)立候補の事務所開き集会には他の政党は顔を出さず(一部区議のみ)、街宣にも参加せず、また池内氏も「比例も共産」と訴えています。「市民と野党の共闘」の現状の路線は、立憲民主党現執行部が原因で事実上破綻しています。その返す刀で、立憲民主党現執行部は、御用組合「連合」やその代理店の国民民主党に気を使い、特に御用組合「連合」に対しては、その下僕のようになっている、そして山口二郎など、立憲民主党御用学者たちはこれを良しとしているのです。こんな状態で「政権交代」などおこがましい、仮にできたとしてもニセモノになるのは目に見えています。ちなみに御用組合「連合」の労組組合員の支持政党は、自民党が最多です。

(4)立憲民主党支持の向こう見ずの情緒的市民は山本太郎を批判する前に、立憲民主党の御用組合「連合」および国民民主党への態度を徹底批判せよ
 すでに書いた通りです。立憲民主党の御用組合「連合」や国民民主党へのいい加減な態度について、さしたる批判も転換せよの声も挙げぬまま、山本太郎「れいわ新選組」が現状では小さな政治勢力にとどまっていることから、これを軽く見て、杉並に立候補してきたことを敵対視するように言動する。その愚かさがわからないのか、ということです。共闘とはどういうものか、理解できているのか、ということです。この人たちの態度で、今回の8区騒動は、山本太郎「れいわ新選組」を「市民と野党の共闘」の敵対勢力へと追いやってしまう可能性があることがわからんのか、という話です。こういう情緒的で向こう見ずの立憲民主党支持者やリベラル市民たち、私は、これも一種の左派・左翼に特徴的なスターリニズム的現象ではないかと思っています。ともかく、好き嫌いで動くな、声を出すな、ということです。

(5)今後のこと
 あとくされがないように、山本太郎氏の立候補選挙区問題を円満に解決してほしいと願っています。今こそ、山口二郎ら有識者や、市民連合など市民の出番です。これを、山本太郎「れいわ新選組」などたいした政治勢力ではない、などと放置すれば、のちのち大きな禍根となるでしょう。簡単に言えば、もう、左派・左翼やリベラルが政権に近づけることは当分なし、仮に政権交代があっても、ホンモノの政治の実現には至らず、そのうちに政権崩壊して、そのあとにはアベスガ政権よりももっとグロテスクで悪質な政権が出来上がるということです。

(上記を含めて一連の文章は、立憲民主党や「市民と野党の共闘」が勝てなかった場合に公開を予定しています)


(追2)更に追加1点
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上記の「1.山本太郎氏にも問題がある(1)都知事選への立候補」の理由に、もう1つ追加しておきます。

山本太郎氏は、都知事選があるまでの間、国政選挙=特に衆議院選挙をにらんで、「れいわ新選組」への支持拡大を目的に、全国各地を街宣して歩いていました。山本太郎氏の街宣スピーチは、聞く人々の心を大きくとらえ、ひどい自公政治に打ちのめされている地方の一般市民の方々には、涙して聞くくらいの強いインパクトを持っていました。しかし、そんな地方街宣活動を棒に振るように、都知事選に立候補した山本太郎氏を見て、地方の方々は何と思ったかということです。「ああ、やっぱり山本太郎さんもまた、東京中心の人だったんだ、これで都知事になっちゃったら、国政には出てこなくなるから、街宣で自分たち地方の人間に約束してくれたことは先送りということなのね」と感じる人も少なくなかったであろうことは容易に想像がつくのです。

あれだけ苦労して展開した地方街宣の成果を、愚かな都知事選立候補で、その大半を失ってしまったと言えるでしょう。
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4.(10/19受信のメール)【山本太郎 代表談話】2021年10月19日「衆議院選挙」

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何があっても心配するな。
あなたには国がついている。
れいわ新選組は、そんな国をあなたと作りたい。

コロナで苦しいのではない。
25年以上続く不況の中にコロナまでやってきて苦しんでいるのだ。

その不況を作り出したのは、
雇用の流動化の掛け声とともに、労働環境を破壊。
不安定、低収入がスタンダードな労働者を大量に作り出し、

大企業に減税、金持ちに減税、その穴埋めとしての消費税を景気低迷期にも幾度も増税し続けた資本家の手先である組織票と企業献金で魂を抜かれた政治屋たちである。

政治で壊され、奪われたものは、政治によって修復が可能だ。
そのチャンスが選挙である。
やられっぱなしで黙ってられるか。

どんな目に遭おうとも、その先頭で叫び続けてやる、抗い続けてやる。
そのために旗揚げされたのが、れいわ新選組である。

50%の投票に行かない人々とも繋がって、
この社会を180度変える第一歩を踏み出してやろう。

私たちには、政策と財源の根拠がある。
今こそ徹底した積極財政で壊れた社会と人々の生活を立て直すチャンス。
自国通貨を持ち、変動相場制にある日本は財政破綻、ハイパーインフレも起こらない。
それは財務省でさえ認めている。

上限のインフレ率2%までは徹底的にお金を出せる。
つまりは年100兆円を超える国債発行でも問題はない。

6波に向けた検査、保健所、医療の供給拡大はもちろん、
コロナで傷ついた事業者への損失を補填。
消費税廃止、教育の無償化、最低賃金1500円を政府が補償、
自然エネルギーへの転換で250万人の雇用を生み出す10年計画(脱原発グリーンニューディール)などなど、やるべきことは山積み。
失われた25年をみんなで取り戻す作業の始まりである。

れいわは、
今日からの12日間、
全身全霊でやる。

れいわニューディール>> https://reiwa-shinsengumi.com/reiwa_newdeal/


5.(10/27発信のメール)東京8区(杉並)と東京12区(北区他)

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◆(別添PDFファイル)(政党の足元で 2021衆院選:下)野党候補一本化へ、二転三転 土壇場で決着、石原氏に対抗(朝日 2021.10.28)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15091910.html

 <田中一郎コメント>
 注目点をマル印しておきました。そのうちの1つは公職選挙法に関することです。なんという選挙法かと思いますね。小政党や無所属をバカにしています。

ところで、東京8区での山本太郎の「決断」は「見事」でしたし、そのあと立憲民主党の吉田晴美(セクト色の強い問題のある候補者)を応援している点も「見事」です。立憲民主党執行部や幹部どもにタローのツメのアカでも煎じて飲ませてやりたいですね。

一方の私の地元、東京12区。御用組合「連合」が公明党の候補を応援する暴挙に出ました。既にお知らせしたとおりです。この記事で新しいことは、この朝日カバカバ新聞が、候補者を立てている共産と、応援すべき立場にある立憲民主党との間が、うまくいっていないことを長々と書き立て、支配権力を握る自公の方へ向けて、笑みを浮かべたような記事にしてしまっていることです。

実は、自公の方にも常にごたごたがあり、今回は選挙に弱そうな公明の候補者だったから、もう公明党は自民党に候補者を譲れという声が地元の自民党から出ていたと聞いています(こんなことは朝日カバカバ新聞は書こうとはしない)。それを自民党執行部が押さえて、北区選出の自民党都議で先般の都議選で落選した高木啓という人物を比例区名簿のトップに置いて、なだめている状態。更に、公明党候補を何とか当選させるため、自民党の幹部らがこの12区に入れ代わり立ち代わり来て応援しています(立憲民主党は地元の青木愛参議院議員が一度来ただけ)。

◆自由民主党 東京ブロック 比例代表候補者 -衆院選- NHK
 https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hmb05_1.html

自公が選挙でいつも大勝し、立共が選挙で敗北を続ける理由は、上記を見れば明らかというものです。要するに総大将=立憲民主党執行部がロクでもない。昔のイクサなら、敗軍の総大将らは全員、打ち首になっています。現代の選挙というイクサでも、私はそれに準じた扱いを「市民と野党の共闘」の敗北総大将に対してなすべきであると考えています。生物学的生命を奪うのではなく、政治生命に責任を取らせるということです。

(関連)野党一本化効果は限定的 内閣批判層固めきれず、接戦71選挙区カギ [2021衆院選]:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASPBT64G5PBHUZPS004.html


6.(11/1受信のメール)れいわ新選組、衆院選挙で3議席を獲得

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れいわ新選組、
衆院選挙で3議席を獲得。

永田町や物知り顔の評論家から、
1議席も難しいと言われていたことを考えると、
躍進です。この結果はいうまでもなく、
これまで何があっても見放さず、コツコツと
れいわを支援くださった皆さんのお力です。
100%市民の力で作られた政党が、ステージを上げました。
しっかりと地獄を是正する活動を国会内外で繰り広げます。

議席を獲得できた一方で、当選が叶わなかった、
それ以前に共闘のために身を引いた人たちもいます。
それを支え続けてくださったボランティアの皆さんには、
悲しい思い、悔しい思いをさせてしまったこと、
お詫びいたします。

彼ら彼女らが持つ、この国を何とかしたいという思いは本物。

この社会を変えていく本気の仲間たちが、
先々、どこかの場面でチャレンジする機会が訪れることと思います。

来年の参院戦でも議席を増やし、
再来年の統一地方選では地域の議員を増やす。
与野党にプレッシャーをかけ緊張感あふれる政治を作り出す存在として、地獄を変えて参ります。

れいわ新選組 代表 山本太郎
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草々 

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