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2021年10月13日 (水)

(拡散希望)来たる衆議院選挙時には、最高裁判事の国民審査で、候補者全員に「×××××」をつけて投票してください:今や最高裁判事は全員がアベ友です=おかしくなった日本の司法・裁判所にNO!を伝えましょう

前略、田中一郎です。
(拡散希望)


社会正義を踏みにじり、首相官邸や特定政治勢力、あるいは霞が関官僚組織に追従・忖度し、巨悪を逃がして無罪の市民を罪人に仕立て上げ、口頭弁論主義をないがしろにして裁判そのものを「司法事務」と化し、裁判を監視する(「傍聴する」とも言う)市民を上から目線で過剰管理統制し、法廷に入れる人数をごく少人数としながらも法廷へのTVカメラ持ち込みを排除して事実上の秘密裁判を行い、前近代的な裁判所運営を繰り返して顧みることもせず、判決の際には自己保身と自己栄達のことを最優先して判決文を書く、・・・・列記すればきりがない、この日本の司法・裁判所・裁判官のデタラメと体たらくは、根本のところから改革・改善しなければ、今後、日本の政治・経済・社会や私たち一般市民の生活・生存に大きなマイナス影響をもたらすところまで来ています。

簡単に申し上げれば、日本の裁判所・裁判官の司法権力の濫用を、有権者・国民が国民審査権を行使して、「NO!」を伝える必要があるということです。現状の最高裁判事の国民審査は形骸化していて、それぞれの候補者を有権者・国民が評価・審査する仕組みになっておりません。だから少し前には、安部政権の任命した最高裁判事に加計学園の元監事などが紛れ込んでいるわけです。アベ政権が長く続いたこともあり、また、有権者・国民がこの国民審査制度(日本国憲法第79条)をきちんと位置付けて活用してきませんでした。その結果が現状の悲惨な司法・裁判所・裁判官の有様です。有権者・国民から適切なフィードバックがない組織は、時間とともに腐っていくのです。

毎回、衆議院選挙時に行われる最高裁判事の国民審査では、それぞれの候補者人物がよくわからないからと白票で投票すると、承認したものとみなされます。それだけは避けてください。みなさまには「×××××」で投票願いたいですが、どうしてもイヤダという方は棄権をしていただければと思います。

下記は参考までに作ったサイトです、ご覧いただければ幸いです。

◆(拡散希望)(継続サイト)日本の司法・検察は抜本改革されなければならない:ポイントは(1)「法曹一元化」による司法官僚制度からの解放と、(2)有権者・国民からのフィードバック機能の強化、です- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-bbc6f8.html
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草々

 

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