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2021年1月11日 (月)

本日(1/11)のいろいろ情報:(1)衆院選結果予想(2)「原発ゼロ」を衆院選公約に入れられない立憲民主党の末路(3)カジノ女・林文子と横浜市民(4)末法政治情勢他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(別添PDFファイル)(チラシ)(1.22)福島原発事故損害賠償 千葉訴訟 第二陣控訴審(14時 東京高裁#101)
ダウンロード - efbc88efbc91efbc8eefbc92efbc92efbc89e7a68fe5b3b6e58e9fe799bae4ba8be69585e6908de5aeb3e8b3a0e5849f20e58d83e89189e8a8b4e8a89f20e7acace4ba8ce999a3e68ea7e8a8b4e5afa9.pdf

 千葉第二陣訴訟・控訴審(東京高裁)の公判のお知らせです。千葉地裁・一審判決があまりにも出鱈目だった裁判ですが、日本の司法がきちんと機能するかどうか、市民の監視が必要です。日本の裁判は傍聴ではなくて監視です。なお、第一陣の控訴審については、きたる2/19に判決公判があります。

(関連)「あまりにひどい判決」国免責に怒りと失望 原告「千葉では無理か」【原発訴訟第2陣】-千葉日報オンライン
 https://www.chibanippo.co.jp/news/national/578804

(関連)2021年2月19日東京高裁にて「福島原発被害千葉集団訴訟第一陣」判決が出されます。|生協・コープ(COOP)を千葉県でご利用するならパルシステム千葉へ
 https://bit.ly/3saXJEz


2.(別添PDFファイル)(チラシ&振込用紙)2021年期市民意見広告運動:コロナ禍から命を守れ! 軍備はいらない
https://www.ikenkoukoku.jp/news/715/
ダウンロード - 2021e5b9b4e69c9fe5b882e6b091e6848fe8a68be5ba83e5918ae9818be58b95efbc9ae382b3e383ade3838ae7a68de3818be38289e591bde38292e5ae88e3828cefbc81.pdf


3.現職はまだ態度明らかにせず…名古屋市長選 脱原発掲げる政治団体の女性役員が出馬表明 今年4月任期満了 - 東海テレビNEWS
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210107_154284?fbclid=IwAR26Aoxp8L6-bzMqZsI-SmRs8rUmBmIVyIBSdNJY2QFbh1TdEOAGWsPmlqY

(東京、大阪、名古屋、という日本の三大都市の首長が3人とも似た者同士で頭がイカレた連中だから、この国の政治が如何に狂っとるかがよくわかるというもの。下記のリコールは、河村たかし名古屋市長も関係あるのではないのか? 名古屋の有権者、あんまり変わってないようにも思えるから、この女性候補がどこまで頑張れるか、注目だ。:田中一郎)

(関連)大村知事リコールに不正疑い 愛知県選管、全署名調査へ:中日新聞Web
 https://www.chunichi.co.jp/article/174224


4.一般社団法人 命・地球・平和産業協会(LEPIA) - LEPIA(命・地球・平和産業協会)
 http://www.lepia.org/

 

5.コロナ禍で全米図書賞受賞作に共感「絶望のレンズで東京五輪を見る人が増えたのでは」柳美里さんが語る福島:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/76691

(関連)仮面の国-柳美里/著(新潮文庫)
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000030662345&Action_id=121&Sza_id=F4

(もうだいぶ前のことなので記憶も薄れているが、確かこの本だったと思う。柳美里という在日韓国人の女性作家の本性が出ていたように思った著作だ。情けなくも根性が曲がってリベラルから右翼に転落した当時の小林よしのりに対して「あんた(小林よしのり)の書くマンガが汚くなっている」と批判し、それは大日本帝国末期の様子と似ているぞ、と鋭い突っ込みを入れていた記述があったように思う。が、しかし、それだけではなく、この時評本を読み進むにつれて、この作家に対する嫌悪感が増していった記憶がある。あれから20年近くが経過したが、はたして柳美里という人物は、その後変わったということか。ともかく、手放してこの作家を称賛する気にはなれない。:田中一郎)
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本日(1/11)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。

1.2021年衆議院選挙結果予想
(1)(別添PDFファイル)総選挙全議席予測(『サンデー毎日 2021.1.17』)
 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2021/01/17/20211013.html

(2)(別添PDFファイル)総選挙全議席予測(『週刊ポスト』 2021.1.15,22)
 https://www.news-postseven.com/archives/20210104_1624350.html?IMAGE&PAGE=2
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e69c12958d509b984e48599d61d6248c7dcff0b

(関連)菅内閣支持率が続落41% 共同 - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6381843
(関連)政局は解散がらみ 菅首相で選挙なら自民安定多数割れ必至|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283357

(国会の中で「コップの嵐」を演出するにとどまり、有権者・国民への「オルタナティブな政治」を訴えることをしない「市民と野党の共闘」の総大将=立憲民主党、この期に及んで下記にある致命的な振る舞いを始めていることなどを勘案すると、上記のような選挙結果は「やむをえなくも情けない結果」というべきか。特に『サンデー毎日』のようなことなら、お話にならないではないか。アベ政権の時から言われているが、あまりに無力でダメな野党が、今回も無為無策のまま総選挙で負けていく、そんな悲劇ならぬ喜劇が演じられようとしているようだ。自民党政治がここまで行き詰まり、二世・三世議員のゴロツキ・タカリ・チンピラのたぐいばかりが集まった「日本のゴミクズ政治家たちのサロン」と化しているにもかかわらず、これを転換できない日本の政治、まるで戦前の滅亡前の大日本帝国のごとしである。このいまいましい政治情勢の責任は、もちろん国会与野党の当事者たちにあるのだけれど、他方で、投票に行かなかったり、依然として自民・公明・維新・国民民主党などに投票を続ける「おバカ丸出し」の有権者・国民にもある。有権者・国民は、頭から冷水でもかぶって、よく考えてみればいい。:田中一郎)


2.(別添PDFファイル)「原発ゼロ」立憲続く苦悩 基本政策、記載決まらず 旧立憲「立党の精神」/旧国民「労組逆なで」(毎日 2021.1.7)
 https://mainichi.jp/articles/20210107/ddm/005/010/106000c

(関連)「野党は終わった」夜回り先生が野党を痛烈批判 「独自の対案なく、政権奪取ばかり考えている」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bf1269fd43dbb704c0f78012861f176d817d7a0

(こんなボンクラから、こんないい加減な批判までされて、立憲民主党の議員たちは自分がミジメだとは思わないのかな?)

(田中一郎コメント)
 立憲民主党のレゾンデートルでもある「原発ゼロ」を、来たる衆議院選の公約として掲げない、などということを本気で考えているのなら、この政党は「もうおしまい」である。原発や核燃料サイクルは、それ自体が「違憲」であり、有権者・国民の命と健康と生活を踏みつぶし、巨額のコストを有権者・国民に強いるものであることが、福島第一原発事故で明らかとなっている。再びの原発・核燃料サイクル施設過酷事故は日本にとっては「ありえない話」であり、それと同レベルで「原発ゼロを掲げない」というのも野党第一党として「あり得ない」話である。立憲民主党がかつての民主民進党のごとく、原発・核燃料サイクルについて再度の「口先やるやる詐欺」を働くというのなら、東京や大阪の今日の地方議会のごとく、泡沫詐欺政党として歴史のゴミ箱へ消えていただくしかない、特に、この数年間、国政選挙で負け続けてきた「ダメ執行部」の枝野幸男・福山哲郎についてはラストチャンスと心得よ、ということだ。

かつて、平成の小早川秀秋・元祖「口先やるやる詐欺」の「すっとこどっこい」男=前原誠司と、彼らをたぶらかして、まんまと政権をかすめ取ろうとしたタヌキ女帝の「自分が第一」女=小池百合子に引きずられ、まるでバビロンの虜囚のごとく、自分たちの国会議員としての地位保全だけを念頭に2017年衆院選に臨んだ当時の民主民進党に対して、「お仲間に入れてもらえない」怒りをバネにして、ビール箱の上に立って決然と新党・立憲民主党を立ち上げ、背水の陣で臨んだ当時の枝野幸男、その潔さと覚悟のほどが多くの有権者・国民の共感と支持を生み出し、また、民主民進党のリベラルな議員たちの心も引き付けて、準備期間も選挙資金もほとんどなかったにもかかわらず、バビロン捕囚政党の「希望という名の絶望の党」を上回る議席を得ることができた。そんなついこの間のことも忘れて、いまや枝野・福山の立民は、もとのまんまの民主民進党に先祖返りしているかのごとしである。

(参考)坂本冬美 - 夜桜お七 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=f3cmggPaQMw

(参考)「野党議員は気楽な稼業と来たもんだ」(「会社」を「国会」と入れ替えてください)
 https://www.youtube.com/watch?v=cixsnYn58ls

♪「いつまでたっても来ぬ人と、死んだ人とは同じこと」♪の「夜桜お七」(坂本冬美)の歌にもあるように、「いつまでたっても(オルタナティブ政治改革・原発ゼロを)せぬ党と、死んだ党とはおなじこと」なのであって、今日の危機の時代の日本には、国会でもっともらしい批判だけをしていれば「気楽な稼業」の国会野党議員が続けられると、楽してタカをくくっているような政党に、その居場所はないのである。何度、政権交代のチャンスを見逃せば気が済むのか、何をやっとるのかという話である。元国民民主党のガラクタ議員どもや、その背後にいる御用組合「連合」など、相手にしなくていいと言っているのがわからんのか。そんな特権的な労働貴族集団に依拠して日本の改革「世直し」ができると思っていることが「ドアホ」なのだ。もう時間がないぞ。山本太郎「れいわ新選組」との選挙協力=候補者調整もできていない。目の前に衆議院選敗北が迫ってきているのが、今の立憲民主党には見えていないのか? 以下、今回の毎日新聞記事を逐条的にコメントしてみましょう。(何度も申し上げてきたが、原発・核燃料サイクルが政治の力だけで推進されているのだから、政治を変えなければ、原発・核燃料サイクルは止まらない)

(一部抜粋)
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*「原発がないと生きる道がなくなる労働者がいる。そこに責任を持てる表現にしてほしい」

 ⇒「原発がないと」ではなく、実際はその逆で、「原発があると(電力自由化の下で企業間コスト競争に負けて)(やがて再びの大事故を引き起こし会社が破綻して)生きる道がなくなる」である。労働者だけでなく、圧倒的多数の広範囲な地域住民もまた、生きる道を奪われる。これは犯罪なのだ。原発とはその存在自体が悪であり違憲である。

*党政務調査会が示した基本政策のたたき台「地元合憲がなければ「原発再稼働を認めない」」

 ⇒ 今と何が違うのか。今のまま原発推進を続けさせろと言っているのと同じである。かような「たたき台」を出してくる「党政務調査会」こそを徹底的にたたいて、その全員を解任しろ。本来ならば出してくるべき原案とは、「原発・核燃料サイクル施設過酷事故の際に被害を被るであろう全ての自治体(80~100km圏内)の承諾がなければ「原発再稼働を認めない」」である。

(関連)立憲民主党 政務調査会役員 - 立憲民主党
 https://cdp-japan.jp/about/policy-research-council
(関連)立憲、リベラル色後退 赤松氏引退、旧国民合流で:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010200121&g=pol

(関連)(報告)(新ちょぼゼミ 「オルタナティブな日本を目指して」第3回企画)討論集会:脱原発ロードマップと新エネルギー政策 当日録画 & レジメ(2017年9月7日)-いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/201797-9b54.html

*「原発ゼロを入れれば、衆院選で立憲を支援してくれる民間労組を逆なでする。国民民主との将来的な合流も難しくなる」

 ⇒ それでいいのだ。国民民主党など、第三の自民党補完政党であり(未だにあの前原誠司が在籍しているぞ)、「第5列」のマイナスにしかならない存在だ。国民民主党と「もたれ合う」ことは、そのまま立憲民主党の広範な支持の低下をもたらす。逆効果だ。その国民民主党の背後にいる御用組合「連合」にいたっても更にどうしようもなくロクデモナイ。特権的労働貴族集団の「連合」組合員の圧倒的多数の支持政党は自民党である。そんなところの「支援」もいらないし、国民民主党などというニセモノ政党と「合流」などしてはいけないのだ。逆に立憲民主党党内にいる「隠れ国民民主党」「ゾンビ民主民進」を叩き出せ。「オルタナティブな日本」創設の妨げになるだけの話である。危機の時代の改革は覚悟が決まった信念のある者がなせることだ。

*党内には、岡田克也元副総理のように「仮に原子力をゼロにすると石炭火力が増えてしまう。石炭火力を増やすわけにはいかないと考えれば、50年度の段階では原子力にある程度は依存せざるをえない」と、脱炭素の立場から原発ゼロに慎重な意見もある。

 ⇒ 鳩山政権時代の外相で、辺野古基地建設を止めるためアメリカと交渉すべき立場にありながら、北澤俊美防衛相と二人三脚で、「ああ無理だ、もうダメだ、とてもできない、やりきれない」と、口を開けばグータレを続けていた岡田克也、今度は辺野古基地問題ではなく「原発ゼロ」で同じことをやっている。「ピーチク岡田・パーチク北澤」の再現だ。この人物は、福島第1原発事故から何の教訓も得られない様子であるし、日本のエネルギー政策について、全くと言っていいほど勉強もしていない様子である。今度は「北澤俊美」のところが「泉健太」に入れ替わり、「ピーチク岡田、パーチク泉」となった。ああ、あほらしや、バカらしや。

*「枝野氏は政権交代を優先させている。スローガン先行を避けるつもりだ」との見方が広がる。

 ⇒ 「市民と野党の共闘」総大将=枝野幸男が、尻尾を股の間に入れて真っ先に逃げの姿勢なのか。戦国時代最後の大イクサ=関ケ原の合戦では、西軍総大将の毛利輝元は豊臣秀頼と共に大阪城にいたままで戦場には出てこず、その代理大将率いる毛利軍は南宮山の上で高みの見物をしていたし、裏切ればイクサの去就を決する位置にあった松尾山には小早川秀秋が陣取っていた。関ヶ原の戦いでのこの状態は、まさに今日の「市民と野党の共闘」と立憲民主党の状態とそっくりではないのか。歴史は繰り返すぞ。茶番としてだ。「市民と野党の共闘」は、戦国時代の大名たちのイクサの仕方を見習え、と言うとるのがわからんのか!?
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(関連)<民主主義のあした>「面倒くさく手間がかかるものを みんなでつくり、育て、強くする」辻元清美衆院議員:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78337

(立憲民主党にはこういう女性議員もいて、人材はまだまだ豊富だ。執行部を辻元清美氏に代わってやってもらったらどうか?:田中一郎)


3.党勢失速の象徴? れいわ新選組、安価な場所に党本部移転 献金集まらず - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210109/k00/00m/010/167000c?cx_fm=mailasa&cx_ml=article&cx_mdate=20210110

(関連)山本太郎氏「コロナに打ち克った証としての五輪」は寝言でしかない(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/f0bedced007b07082249dfb2f75978beb5f684e4

(田中一郎コメント) 
 山本太郎「れいわ新選組」が今現在、足踏み状態にあるのは、新型コロナPANDEMICのため街宣活動を中心に自分たちのPR活動や「世直し」運動が自由に展開できないためであって(また、マスごみどもがNHKも含めて山本太郎「れいわ新選組」を報道・放送しないために)、決して山本太郎「れいわ新選組」から有権者・国民の支持や応援が離れたわけではない。たとえば、昨年秋に大阪維新の都構想のインチキを暴露して、関西で山本太郎氏が展開した街宣活動は見事なもので、その目的を見事に達成して成功裏に終わっている。また、その前に全国展開した地方街宣も、多くの有権者の胸を打ち、心を引き付ける「力」があった。山本太郎氏は、今日の危機の時代の日本を救出できる能力を持ち合わせる稀有の政治家である。目先のことに一喜一憂しないで、引き続き自信を持って頑張ってほしいと願う。ただ、これまでも申し上げてきたように、今の山本太郎「れいわ新選組」は、次のような問題を抱えていて、これを転換したり乗り越えたりしていかないと、その発展拡大は難しいだろうと私は見ている。一刻も早く、より優れた政治集団に成長してほしい。

(1)2019年春の「東京都知事選挙」立候補のような「ダボハゼ立候補」=「佐賀の乱」(明治初期)的行為は今後絶対にしないこと(私が予想した通り、当選してもしなくても、山本太郎氏にも都政にも、いいことは何もなく、結果として、左翼を中心に今まで「味方」だった人達が「敵」にまわる形で「れいわ嫌い」が少なからずできてしまった。イクサの大将として政治判断の誤りである)。なすべきことは、全力で国政選挙で、しかるべき議席を取ること、これに集中することだ。一点突破・集中展開である。

(2)ベーシックインカムやヘリコプターマネーを含む一過性の巨額現金バラマキを、あっちにもこっちにもそっちにも、するというのは、経済政策を知らない愚か者の「やさしさ」であり、そのウォームハートは事態を改善しないまま挫折して、ことをよりひどくしてしまう結果に終わる。山本太郎「れいわ新選組」は、「必要な人に必要なだけの支援の実現」をモットーにして、法的制度化を築きながら、一歩一歩進んでいってほしい。脱原発・エネルギー革命、生活保障制度、失業保険制度、労働法制の抜本改革、公務員正規職員採用の大幅増(数百万人)、地方振興と農林水産業復興、TPP他市場原理主義国際協定との決別などがポイント政策だ。必要ならば国債を発行してもいいが、それを単純な巨額現金バラマキに使ってはいけない(左派リフレ派とは距離を取ること:左派リフレ派にもいいところはあるが、しかし「反緊縮」なら何でもいいということにはならない。財政政策は税制や財政支出内容の抜本改革・転換が伴っていなければいけない)。

(3)「市民と野党の共闘」への協力姿勢をもっと強く打ち出していただきたい。政治決戦は多数派工作の勝負だから、最後の最後まで、多数派工作をおろそかにしてはいけない。我慢我慢の連続で、精神的におかしくなるかもしれないが、しんぼうして粘り強くやってほしい。頼りない「市民と野党の共闘」の総大将=立憲民主党への批判は我々有権者・市民が引き受ける。山本太郎「れいわ新選組」は、政治的妥協も覚悟して、とにもかくにも、自民党撲滅作戦の「野党選挙共闘」の先頭に立ってほしい。もし、かつての細川内閣のような形が取れたら、山本太郎氏は最有力の総理大臣候補である。世間知らずの殿様だった細川護煕などよりは山本太郎氏の方がずっとずっといい。

(4)「れいわ新選組」党の体制を「山本太郎個人商店」から脱皮させ、政党としての組織的な枠組みをそろそろ創り上げていってほしい。走りながら少しずつでいい。大上段に構えた理屈・理論で党づくりをするのではなく、必要に応じて、現場実態に合わせて、新しい政治集団の在り方を形作ってほしい。活動費調達もまた、その1つである。政治資金はやり方を間違うと政治生命にかかわるので、慎重にやってほしい。


4.(別添PDFファイル)IR住民投票実施せず、横浜市議会が条例案否決(東京 2021.1.9)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78806

(関連)(別添PDFファイル)横浜市のIR誘致で住民投票を 是非巡り市民団体が直接請求(東京 2020.12.24)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/76131/
(関連)カジノ住民投票案を否決、横浜 委員会で自公反対、8日本会議:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78609
(関連)カジノ誘致は「市民に判断を委ねる問題ではない」横浜市議会が住民投票条例案を否決 市民団体「残念無念」:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78869
(関連)議決日ドキュメント 横浜市議会本会議、IR住民投票条例案を否決 市民「法・理にかなってない」:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78895

(田中一郎コメント)
 自民・公明・維新で議会の多数派が形成されていて、市長の林文子は菅義偉の腰巾着としてカジノをやることに決めているのだから、住民投票条例案が市議会で否決されることは最初から分かっていた話である。この結果を受けて次にどうするのか、住民投票条例制定運動を推進してきた人たちは、当然ながら「次の手」を考えてあるのだろうね。ひょっとして、そんなことは考えたこともなく(考えても口にしたことはなく)、「勝手に決めないで、横浜の街の未来はみんなで考えよう」なんて「いい子ぶりっ子」をやって、ガンバローなんて気勢も挙げて、記念写真かなんかを撮影して、そんでもって市議会で否決されて、あとはグー垂れて終り、なんじゃないだろうね。

横浜市民の方も問題だ。この住民投票案の署名はそこそこ集まったけれど、肝心かなめの林文子市長のリコールには署名は集まらなかった。横浜市民は本気でカジノはダメだ、と思っているのかな? リコール署名運動をしていたグループも問題だ。何故、住民投票条例グループと一緒に、まずは住民投票運動をやって(ダメだとわかってはいるが)、その後に、その否決を受けて「リコール運動」へと発展させなかったのか? 何故、別々に展開するのか? どうも横で見ていて歯がゆいくらいにやっていることがトンチンカン、のような気がする。それで、この後どうするのか? 林文子市長のリコール運動を再度やるのか? それとも市議会のリコールか? いやいや、もうあきらめて終わりか!? どうするのか!?


5.新型コロナ 3報
(1)(別添PDFファイル)闘論席:新型コロナ(小林よしのり『週刊エコノミスト 2021.1.12』)
 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210112/se1/00m/020/002000c

(田中一郎コメント)
 小林よしのりがいいからご紹介したのではない。今や右翼の大御所にでもなったような雰囲気のある漫画家だが、この人物がこの記事で申し立てている新型コロナをめぐる「事実」について、本当かどうか、本当ならそれをどう考えるのかを、新型コロナが何をさておいても危険極まりない、と考えている諸君は、これに対して丁寧に答えて説明をする必要がある。特に、リベラル系で影響力がある児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター名誉教授などは、ちゃんと説明責任を果たすべきである。

私の考えは以前から申し上げている通りで、新型コロナは過去に流行したインフルエンザなどと比べると、感染の広がりも、病状や死者数も、いまのところ1/10程度なので、過剰に心配して大騒ぎするのはかえって日本社会をおかしくしてしまうので、やめたほうがいい(マスごみに煽られるな!)。ただ、新型コロナのウィルスは変異して危険なものに転換する可能性は否定できないため、まずは医療体制=特に中程度および重症患者への受け入れ態勢に万全を期すとともに、国境措置をしっかりと取って、少なくとも変異新型コロナのウィルスの輸入だけは避けることが最重要、PCRその他の検査については、のべつくまなく実施するのではなく、医療・介護関係者や病院外来患者(症状あり)、あるいはエッセンシャルワーカーを優先して実施し、無症状、軽度、中程度、重症の4タイプくらいで、検査結果に対応した対応が取れるようにしておくことが肝要。PCR検査がいまだにきちんと受けられないというのは論外である。(死亡者の死因についてもきちんと調べて集計しないと、新型コロナ患者だったらなんでもかんでも死因は新型コロナでは判断を間違うことになる)

また、申し上げるまでもなく2020年東京オリンピックや万博、GO TO キャンペーンは直ちに中止(医療機関への負担増となるから)、医療・介護・エッセンシャルワーカーへの支援を強化し、経済対策は、自然人個人への生活保障制度と失業保険制度を抜本的に制度改革して大幅拡充すること、正規公務員を大幅に増やすこと、がポイント、ということである。大企業には政策支援ではなく、その内部留保を今こそ使わせて「国家的危機」に対応させる、現状では体制に無理がある保健所はなるべく使わないこと(仕事を限定する)、有権者・国民はPCR検査の意味を知ること(咽喉などにへばりついているウィルスのRNAを採取して増殖させているだけ)、新型コロナワクチンは安全性に懸念があり人体実験と言ってもいいような内容なので回避すること(特に子どもや若い世代はやめておくのがいい:子宮頸がんワクチンのように一生が台無しにされてしまう可能性がある)、などを申し上げておく。そして、今日の菅義偉スカ政権が、上記のようなことをきちんとしないばかりか、その逆を行っていて、事態を悪化させるばかりであることも申し添える。

(注)小林よしのりについて
 この漫画家を知ったのは1980年代の後半、TV朝日の「朝まで生テレビ」の討論番組によく出ていて、なかなか切れ味のいいリベラルな発言をしていたので注目するようになった。その頃、同氏の著作マンガに「ゴーマニズム宣言(ゴー宣)」という時事問題解説型のものがあり、週刊誌「モーニング」に連載されるとともに、ある程度まとまると冊子になって販売されていた。私はその冊子を全て購入して隅から隅まで読んだが、なかなかいい内容の漫画だったことを記憶する。

しかし、小林のリベラルは長くは続かなかった。1990年代半ばの厚生労働省や安倍英(たけし)医師(故人)らを相手にした血友病患者のHIV闘争で、小林もそれに加勢応援する形で加わったのだが、しかし、その運動の途中で、左翼系の弁護士やその支援者たちと運動のやり方について意見が対立、左翼系の連中が小林をマンガ家だということでバカにしたことから、小林の怒りが爆発してしまった。進め方に対立があったわけではなく、イベントの中身やPRの仕方など、小林がユーモアなども入れた形で斬新にやろうとしたのが受け入れられず排除されたことに腹を立てたというのが実態のようである。何もプッツンすることはないのにとも思うが、当時も今も変わらない「狭量なる左翼」の欠陥が、小林をしてリベラルから右翼へと突き落としてしまったということのようである。

その後の小林よしのりはいただけない。自分をバカにして排除した左翼が憎いから、敵の敵は味方だとばかりに、まさに似非右翼である「歴史教科書を作る会」らの歴史歪曲主義者たちと歩調を合わせたり、その連中がしばらく付き合ってみたら実にひどい出来損ないだったことを悟って再び離反、今度は西部邁と歩調を合わせてみたが、この西部邁も妙な癖のある皮肉屋で、いっちょ前に理屈が立つものだから、その西部邁とも離反、今は独立孤軍奮闘の形で「ゴー宣道場」などをやり、歴史歪曲を含むロクデモナイ右翼的言論を展開している。(マンガ「ゴーマニズム宣言」(週刊モーニング)は「新ゴーマニズム宣言」(週刊SAPIO)に変わった)

しかし、小林よしのりの場合は、過去のリベラルだった頃の名残も引きずっていて、たとえば、原発・核燃料サイクルには断固として反対、TPP協定などの市場原理主義アホダラ教への批判もなかなかのものである。「ゴー宣」には、その愛読者が数十万人はいるそうで、ちょっとしたミニ政党・個人的政治団体を形成していると言ってもいいくらいのパワーを持っている。小林は今の言動を死ぬまでやるのかな? ちょっともったいない気もする。その右翼的言動を捨てて、また再びの「純粋真っ直ぐ」のリベラルに戻ったらどうかと思うのだが、小林はこの「純粋真っ直ぐ」が嫌いで、自身の漫画の中では手厳しい批判を加えている。

(2)(別添PDFファイル)パンタレイ パングロス:2021コロナはどうなる(福岡伸一『週刊文春 2021.1.14』)
 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/14351

(関連)コロナワクチン「3つの副反応」リスクに免疫学の第一人者が警鐘(ダイヤモンド・オンライン)- Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/62f38bf3edf082801680a145d086ebbf76b37bc1

(関連)(報告)(11.12)オルタナティブな日本をめざして(第52回):「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」(天笠啓祐さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-21863a.html

(関連)新型コロナワクチンは危険です:人体実験とも言うべき「安全性未確認」の「ゲノム編集技術活用型」ワクチンが登場しようとしています(水面下で巨額の医薬品利権が蠢いている可能性があります)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-204aa9.html

(3)(別添PDFファイル)第三波「医療崩壊」の真相:「人災」を広げる厚労省の重罪(『選択 2021.1』)
 https://www.sentaku.co.jp/articles/view/20619

(関連)「入院相当」対応せず死亡、神奈川県 自宅療養の60代男性(東京 2021.1.9夕刊)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/78881
(関連)陽性も入院できず 待機者悲痛 - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6381856
(関連)病床の多い日本でなぜ「医療崩壊」が起きるのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/99ba15216569d6309e84ea88f4778ed350ce6ece

(この通信販売月刊誌『選択』(2021/1)の記事に書かれている新型コロナPANDEMIC下の日本の医療体制や、それに対する菅義偉スカ政権の支援の状況というのは本当の話なのか? 脚色されていないのか? もし本当なら、いったいぜんたい、政府も厚生労働省も専門家委員会も、何をやっとるのか、ということになる。『選択』は図書館でも見れますから、是非ご一読になってみてください。どうも日本では、頭がパープリンの自民党ガラクタ政治家どものおかげで新型コロナに対する医療体制が全然ダメ状態に追い詰められていて、良心的な医療関係者の献身的な努力でなんとか崩壊が回避されている、というのが実態のようだ。有権者・国民よ、自分の愚かな投票行動を、今度は新型コロナPANDEMICでよく反省してみることだ。10年前の福島第1原発に続いて二度目、リーマンショック時の非正規労働者の悲惨な生活を入れたら3度目だが、仏の顔も3度までだ。自民党に投票をして、あるいは投票に行かずして、自滅したいのか!?:田中一郎)

(関連)新型コロナ- 雇用難、非正規・若者に集中 格差固定化も- 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF0495A0U0A201C2000000


6.沖縄を平和の島にするには政権交代しかない
 沖縄のニュースを見聞きするたびに胸が痛む。日米地位協定を改定できない・しようとしない売国奴たちを政治家などにしてはいけない。沖縄には米軍も軍事基地もいらない。一刻も早くその実現を!

(1)【動画】低空・爆音、旋回何度も…米軍機か - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
 https://ryukyushimpo.jp/movie/entry-1252462.html
(2)防衛相の米軍機訓練容認に反発 座間味村長「冗談じゃない」知事「地位協定の改定必要」琉球新報デジタル
 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1253825.html
(3)社説[米軍機低空飛行]国内法適用し異常正せ-沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/690112
(4)普天間爆音訴訟の原告募る 訴訟団、追加提訴で5000人目標 2月末まで-琉球新報デジタル
 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1254042.html


7.創価学会「記念の年・2020年」に露呈した最強教団の構造的危機(ダイヤモンド・オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b73689b8d2ccbc51c6ae01390776d37d53d6d5e
https://diamond.jp/articles/-/258300?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor&utm_content=free

(今日の公明党・創価学会の体たらくを歴代の会長=牧口常三郎、戸田城聖、池田大作らが嘆き悲しみ、みな草葉の陰で涙を流しておるぞ。何のために創価学会ができ、何のために公明党という政党を作って政界へ進出したのか。「世直し」のための国会議席であったのが、いつの間にやら逆転して、国会議席のための「(似非)世直し」になっているではないか! 創価学会員は、こんな政党からは離反するか、今の原田稔会長・谷川佳樹事務総長を更迭したらどうか。公明党をもはや「福祉と平和の党」などと思う人はいなくなってしまったぞ。:田中一郎)


8.菅義偉スカ政権
(1)「お答えは差し控える」のは「国民を冒涜する」ことではないのか? 10年前と今年の菅首相の言葉を読む - 2020年の言葉 - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/42463
(2)【菅義偉】菅首相 官房長官時代に使った機密費“86億8000万円”の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/283551
(3)菅首相が官房機密費のうち87億円を領収証なしで支出! 総裁選出馬表明前日には9000万円を自分が自由に使える金に振り分け|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2021/01/post-5755.html?utm_source=onesignal&utm_medium=button&utm_campaign=push
(4)【菅義偉】仏記者が酷評「菅首相は本当の記者会見をしたことがない」|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/283278
(5)【菅政権】菅政権の支持率は危険水域に 総選挙前の政権交代に現実味|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283351
(6)<デタラメ政治のケジメが先だ>自分には罰はなしか 菅首相 フランスだったら暴動だぞ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/401.html
(7)<記者会見、国会釈明も どうせ嘘ばかり>ペテン師がペテン弁明の国民愚弄(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/218.html
(8)<国会がイヤなら もう辞めろ>この国難に この首相という「緊急事態」(日刊ゲンダイ)赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/436.html
(9)<菅首相がやっている限りダメだ>緊急事態宣言 大失敗に終わる懸念(日刊ゲンダイ)赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/418.html
(10)公安担当だったジャーナリスト・青木理氏がみた菅政権の本質「戦後初の警察官僚に牛耳られた政権だ」AERA dot.
 https://dot.asahi.com/dot/2020123100010.html

◆フルオープン【12-21 20時~録画配信】モリ・カケ・サクラ・・・私たちは闘いつづける!! - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=E-LPXM904Go


9.その他
(1)コロナで変わる世界:株価最高値に沸く街の食料配布に長蛇の列 タワマンの足元走る料理宅配 無視できぬ格差 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210109/k00/00m/030/216000c?cx_fm=mailasa&cx_ml=article&cx_mdate=20210110
(2)黒岩祐治・神奈川県知事は混乱に乗じて転身したデマゴーグ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283618
(3)書籍の「総額表示」義務化、なぜ必要? 出版界に危機感(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/287f703aac407bb223ef4f840127c19f6e96b73f
(4)女性が政治や社会の話をすると絡んでくる“自称保守”の人々|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283578
(5)浜矩子「権力者と対峙できない者は政治家という職業名を剥奪されるべきだ」(AERA dot.)Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c3461704a20888b5115126d4e800af90809723
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