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2020年10月25日 (日)

全員アベ友裁判官の最高裁以下、日本の裁判所に生息する腐ったヒラメ裁判官が下した「ヘドロ判決」陳列台=衆院選時の最高裁判事の国民審査では、候補者全員に「×××××」をつけ続けましょう

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(11.12)オルタナティブな日本をめざして(第52回):「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」(天笠啓祐さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-89177c.html

(このメールは下記で、日本の裁判所・裁判官が、いかにひどい判決を出し続けているかの事例を最近の報道から拾っています。こうした日本の司法・裁判所・裁判官の機能不全・責任放棄・支配権力追随の「組織悪」をどのように解消していけばいいのかを、総論や精神論だけでなく、その具体策を示しながら、上記11/12の「新ちょぼゼミ」において、主催者側よりご説明したいと考えています。「有権者・国民のための裁判所を目指して(第二次司法改革)」をテーマとするお話です。みなさまのご参加をお待ちしています。:田中一郎)


2,キャンペーン
(1)日本学術会議会員任命拒否に対する刑事法研究者の声明(2020年10月23日)
 https://sites.google.com/view/scj2020keiji/

(2)キャンペーン · 地域住民の命と健康を守りたい!保健師、保健所職員を増やしてください。 · Change.org
 https://cutt.ly/8gnj7j8

(関連)キャンペーンについてのお知らせ · 【33,500突破!引き続きのご支援をお願いします】 · Change.org
 https://cutt.ly/3gnj91p


3.(推薦図書)ローズヴェルトとスターリン テヘラン・ヤルタ会談と戦後構想 上・下-スーザン・バトラー/著 松本幸重/訳(白水社)
 https://cutt.ly/JgnkqCb
 https://cutt.ly/pgnkwvN

(「ヤルタ協定」の理解なくして戦後の日本の外交・安全保障や国際情勢の理解は不可能です。この本はその疑問に答えてくれるだけでなく、第二次世界大戦での連合国側が、どのように対ドイツ・ファシズムや日本軍国主義との戦いを進めていったか、また、戦後の国際政治体制の構築や、開発された原爆をどの様に国際管理しようとしていたかなどが、ルーズベルトとスターリンの2巨頭に注目して詳しく物語風に書かれていて、とても読みやすく興味深い本です。ご一読をお勧めいたします。:田中一郎)


4.核兵器禁止条約発効へ ホンジュラス批准し50カ国・地域に 「核なき世界」へ一歩
 https://cutt.ly/KgnkteB
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102500169&g=int

(関連)核兵器禁止条約の発効目前に圧力…アメリカが複数の国に批准撤回求める:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/63456
(関連)日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議 ――441自治体(2020年2月20日現在) - とだ九条の会blog
 https://blog.goo.ne.jp/toda9jo/e/5dfbe5e30ea442bb22838cdd2f7554c6

(核兵器の犠牲になること、ビキニの鰹鮪漁船約1000隻を入れて3度、福島第一原発事故を含めれば、巨大核被害の犠牲が4度、そんな国の政府が、大半の有権者・国民が早く批准せよ、と訴え、多くの自治体も批准を求める意見書を決議しているのに、全く動く気配がなく、まるでアメリカの手下のごとく「裾払い」の愚昧言動を続けている。対米隷属もいい加減にしろ! という話である。この1点をもってしても、現菅義偉スカ政権は退陣すべきである。:田中一郎)


5.大混乱必至 11.3米大統領選直前リポート|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/4083

(関連)ディープフェイク、米大統領選でも? 悪用防止対策進む:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASNBR7RHRNBMUTIL01F.html?ref=mor_mail_topix2


6.その他直近情報(ワンコメント付き)
(1)【安倍政権】戦後から安倍政権まで続く“記録破棄” 日本の無責任体質|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278288

(保守を自称する連中が守れという「伝統・慣習」とは例えばこういうものだ。愚かなる一般論・抽象論では「世の中」はよくならない)

(2)温暖化ガス排出、2050年に実質ゼロ 菅首相が表明へ  -日本経済新聞
 https://cutt.ly/XgncZv9

(2050年なんて遠い未来のことなど、お前にはカンケーネーだろ、そもそもその頃は死んでんじゃねーか。今やることを言え!=これって、野党の原発政策も同じよ)

(3)再生エネ「主力電源に」梶山経産相、蓄電池に投資-日本経済新聞
 https://cutt.ly/qgncCUK

(こいつ頭が腐ってんのかね、再エネ推進するというなら、まず真っ先に九州電力を筆頭に再エネ発電を妨害しているのをやめさせて、再エネの送配電網接続を最優先にしろ!)

(4)官邸前での抗議行動後、警察が公道で市民の通行妨害 法的根拠なし、憲法にも抵触(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/73ba199b660cd2128934f90dd5d59aa4b3628611

(こういうことをやらかしたオマワリを「処分」しなけりゃ、またやるぞ。大阪府警などは好き放題、社会運動を権力弾圧していて、明治の自由民権運動時代に戻っとるぞ)
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今回は「全員アベ友裁判官の最高裁以下、日本の裁判所に生息する腐ったヒラメ裁判官が下した「ヘドロ判決」陳列台」をお送りいたします。もうどうしようもないレベルに達していて、三権分立もへったくれもあったものではありません。三権分立ではなくて「役割分担」だとおっしゃる弁護士もいらっしゃいます。今回は検察については言及しませんが、検察も裁判所・裁判官に輪をかけてひどい。しかし、検察がひどくても(これもメスを入れなければいけませんが)、裁判所・裁判官がしっかりしていたら、言い換えれば、文字通りに「有権者・国民のための裁判所・裁判官」であったなら、その検察のデタラメは(裁判に持ち込まれる限りは)相当程度抑えられます。しかし、今日の裁判所はまさに「絶望の裁判所」です。事態を悪くする方向に逆噴射しています。

(関連)絶望の裁判所-瀬木比呂志/著(講談社現代新書)
 https://cutt.ly/ngnkWdL

(著者の瀬木比呂志氏に講演をお願いしましたが断られました。絶望の裁判所を書いた「失望の著者」でした:田中一郎)

アベ友ばかりとなった最高裁判事どもが判決を出す際の最優先の基準は、①アメリカの意向、②首相官邸(時の政権)の意向、③財界の意向(経団連や巨大企業)、④霞が関各省庁の意向、の4つが、この順番で優先的な判断基準となります。また、高裁以下の下級審では、裁判官の自己保身と栄達が最優先で、その次が前例踏襲(判例至上主義)の事なかれ主義が優先となっています。つまり、日本の司法・裁判所では、日本の有権者・国民の基本的人権の尊重や主権の保護(日本国憲法の遵守)、あるいは社会正義や環境の保全などの社会的価値、あるいは冤罪の防止などは踏みにじられて当然と考えられているのです。更に、法廷の運営状況も極めて劣悪で、TVカメラを入れさせず実質的に非公開のまま法廷が開廷され、参加人数も制限され、不必要なボディチェックがなされてスカートの中まで探られ、裁判関係資料などの配布なども妨害されています。口頭弁論主義は形がい化し、法廷では裁判官と原告・被告の弁護士たちが「公開事務打ち合わせ」のようなことをして時間を潰し、書類から書類へと事の次第を流してしまっています。ふざけるなと言いたくなるような役所、それが日本の裁判所です。大日本帝国文化に染まりきっているのです。まさに「国民弾圧裁判所」です。

しかし、よく考えてみれば、日本の裁判所・裁判官に対して、有権者・国民が権限を行使して、その出鱈目を矯正する「かすかな手段」は存在しています。日本国憲法に定める最高裁判事の国民審査です。これまで有権者・国民は、この権利をきちんと行使せず、お任せ民主主義に徹してきたのです。その結果、最高裁判事が加計学園の元監事を含めて全員アベ友となってしまい、日本の裁判所・裁判官のこの体たらくの有様が生まれているのです。次回以降の衆院選時の最高裁判事の国民審査では、候補者全員に「×××××」をつけ続けましょう。もはや国民審査は裁判官の「審査」手段などではありません。有権者・国民が司法・裁判所のデタラメに対して「NO!」を突き付ける唯一の手段なのです。

*日本国憲法〔最高裁判所の構成及び裁判官任命の国民審査〕
第七十九条 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを任命する。

2 最高裁判所の裁判官の任命は、その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し、その後十年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し、その後も同様とする。

3 前項の場合において、投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは、その裁判官は、罷免される。

4 審査に関する事項は、法律でこれを定める。

5 最高裁判所の裁判官は、法律の定める年齢に達した時に退官する。

6 最高裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。


寅さんの名ゼリフを覚えよう。啖呵売スクリプトまとめ。 - ジョブプロジェクト株式会社 - 誰もが-楽しめるシゴト-をつくる。
 https://job-project.com/blog/torasan/

(一部書き換え)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「結構毛だらけ猫灰だらけ、裁判所の周りはクソだらけってねぇ。タコはイボイボ、ニ­ワトリゃハタチ、イモ虫ゃ十九で嫁に行くときた。 黒い黒いは何見て分かる。色が黒くて正義がなけりゃ、裁判官はカスばかり。ねぇ。­色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ庶民で歯が立たないよときやがった!。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 <別添PDFファイル>
(1)非正規格差「不合理とまでは言えない」賞与・退職金の不支給で最高裁判決(東京 2020.10.14)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=61561&pid=145841
(2)非正規待遇格差5項目に「不合理」扶養手当や休暇など、日本郵便訴訟で最高裁(東京 2020.10.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/62138
(3)水俣病・福岡高裁「史上最悪判決」に憤る原告ら、逆転勝訴へ「命ある限り闘う」(岡田幹治『週刊金曜日 2020.4.17』)
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/05/18/antena-711/
(4)強制不妊、賠償認めず 手術の違憲性は指摘 東京地裁「除斥」適用(朝日 2020.7.1)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14532492.html
(5)暴行をプロレスごっこにすり替える司法の罪、佐賀・鳥栖「いじめ」事件の奈落(イントロ部分)(斎藤貴男『サンデー毎日 2020.3.29』)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267530
(6)撮影著名トリミング、転載は「権利侵害」最高裁判断(朝日 2020.7.22)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14558169.html
(7)朝鮮学校就学補助「合理的」東京地裁NPOの請求棄却(東京 2020.10.15)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/61834
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(8)廃棄される訴訟記録 健全な民主主義のため、保存は不可欠 編集委員・奥山俊宏(朝日 2020.5.18)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14479365.html
(9)コロナ対策名目で裁判所が傍聴席の使用を大幅制限、28団体が改善の要請書提出(『週刊金曜日 2020.10.2』)
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/10/16/antena-818/
(10)青法協・弁護士学者合同部会設立50周年集会、思想弾圧との闘い、次世代へ(本田雅和『週刊金曜日 2020.9.18』)
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/10/12/antena-812/

*(報告)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第40回):「日本の司法制度と裁判官:何故おかしな判決が相次ぐのか」(新ちょぼゼミ:澤藤統一郎弁護士 )- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-ab6361.html


1.ここ数年で出された最悪の判決 3傑
 腐ったヒラメ裁判官が下したこれら3つの「ヘドロ判決」は、その事件にとどまらず、広く日本社会に対して「悪い前例」「弊害多き萎縮、ないしは誘導、ないしはモラルハザード」を生み出すもので、看過するわけにはいきません。判決を下した裁判官どもは、時効なしで弾劾裁判にかける必要があります。いずれも日本国憲法違反です。

(1)(報告)新ちょぼゼミ:東電経営者幹部3人の福島原発事故刑事裁判に見る日本の司法・裁判、裁判所・裁判官のデタラメとそのひどさ(日本の司法を解体・再編せよ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-42c18e.html

(関連)「間違った道、刑事裁判で直す」福島原発告訴団の武藤さん問い続ける【西日本新聞ニュース】
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/602634/

(2)植村裁判を支える市民の会- IWJ岩上氏敗訴!
 http://sasaerukai.blogspot.com/2019/09/blog-post_14.html

(3)元国立市長の上原公子さん「国立マンション訴訟」敗訴 - 今後の地方自治へ影響-│「原発」都民投票の会
 http://tomintohyo.blog.fc2.com/blog-entry-577.html

(あまり言いたくないけれど、このサイトにある上原公子弁護団の声明文は悪文の典型です。当事者でかなり詳しく経緯を知るものでないと、一読して何が書かれているかよくわかりません。この文章を書いた弁護士を専門バカとまでは言いませんが、声明文を公表するということは、広く有権者・国民・住民に主旨を理解してもらうことが目的ですから、もうちょっと文章をよく考えて、ポイントをしっかりと簡潔平易に伝えなければいけないでしょう。それにしても、上記(2)と(3)は、いわゆる「スラップ訴訟」です。それを裁判官が追認していてどうするのかという話です。:田中一郎)

(参考)スラップ訴訟の意味や定義 Weblio辞書
 https://cutt.ly/JgnvyQc

(政治的悪意をもった嫌がらせ訴訟、言論妨害訴訟、恫喝訴訟とでも言うべきものでしょう)


2.直近の注目判決(その1)
 同一労働同一賃金が法制化されて今年からスタートしているというのに、下記の判決(1つはよくて、もう一つは悪い、と見られがちですが、この2つの判決は2つでワンセットとして見ておく必要があります)は、それに冷水を浴びせかけ、法的に抜け道・逃げ道を雇う側に保障してやるロクでもない判決です。簡単に申し上げれば、正規と非正規の報酬などの格差について、本俸や賞与は差別があって当然だが、各種手当や有給病気休暇については、差別待遇を認めないというものです。しかし、そんなことをしたら、各種手当は次々と廃止されて本俸や賞与にビルトインされていくでしょうし、有給病気休暇についても勤続年数をベースに制度化されたら、非正規はたいていが短期雇用なので実質的には差別されてしまうことになるでしょう。この程度のことを裁判官どもが分かっていないはずはありません。労働弁護団の棗一郎弁護士も記者会見で同じ主旨のことをおっしゃっていて、再度、提訴をしていくことが必要だとコメントしています。私は、この判決を下した最高裁の裁判官どもを、すべて日雇い型の非正規労働者にする形の雇用に切り替えたらどうかと思っています。

(1)(別添PDFファイル)非正規格差「不合理とまでは言えない」賞与・退職金の不支給で最高裁判決(東京 2020.10.14)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=61561&pid=145841
(2)(別添PDFファイル)非正規待遇格差5項目に「不合理」扶養手当や休暇など、日本郵便訴訟で最高裁(東京 2020.10.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/62138

(関連)待遇格差訴訟、最高裁判決が真逆に割れたワケ - 災害・事件・裁判 - 東洋経済オンライン
 https://cutt.ly/zgnx9BZ
(関連)待遇格差判決 非正規差別を正さねば:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/61699?rct=editorial


3.直近の注目判決(その2)
 福島第一原発事故を経験した国の裁判所が出す判決がコレか!? 自己保身にもほどがあるというものだ。

(1)女川再稼働の地元同意差し止め認めず 住民「世間の常識通用しない」(河北新報)Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1c2d2f1b26b6eb1de22bfb77d32f67779987b0

(2)上関原発判断先送り裁判・最高裁が上告不受理 住民敗訴確定(yab山口朝日放送)Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8063c205057a552029770e1c9a733821d2e98e2


4.直近の注目判決(その3)

旧優生保護法訴訟 原告側の賠償請求棄却 東京地裁判決 仙台に続き - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200630/k00/00m/040/165000c

(関連)非情な判決「体震えた」 原告男性、憤りあらわ―強制不妊:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063001125&g=soc

(これも許しがたい判決です。国家犯罪を見逃し、被害者が受けた損害の賠償などしなくていい、と言っています。ふざけんじゃねーぞ、という話です。判決を出した裁判官どもに同じような目にあわせてやればどうでしょう!? :田中一郎)


5.腐ったヒラメ裁判官による「ヘドロ」判決のその他いろいろクソだらけ
 よくもまあ、これだけ汚物を垂れ流したものだと思います。かような判決を出した裁判官はすべて弾劾裁判にかけ、全員解雇して法曹界から追放すべきです。

(1)「臨時国会召集せず不利益」賠償訴訟、国会議員ら敗訴 那覇地裁、請求権認めず(毎日新聞)
 https://mainichi.jp/articles/20200610/k00/00m/040/253000c
(2)最高裁で敗訴 ひどい判決 選挙供託金違憲訴訟を支える会
 https://kyoutakukin.jimdofree.com/
(3)ストライキが業務妨害にされた!/関西生コン「大阪スト事件」で不当判決
 http://www.labornetjp.org/news/2020/1008hokoku
(4)マイナンバー制度差し止め訴訟 仙台地裁も請求棄却 合憲と判断(毎日新聞)
 https://mainichi.jp/articles/20200630/k00/00m/040/078000c
(5)キャンペーンについてのお知らせ · 「奈良公園リゾートホテル建設」に対する行政訴訟に「棄却」の判決 · Change.org
 https://cutt.ly/ggnxWkj

(6)安保法制訴訟 原告の訴え棄却(沖縄ニュースQAB)
 https://www.qab.co.jp/news/20200701127337.html
(7)記者の目:原告敗訴の南洋戦国賠訴訟 救済は立法府と国民が=栗原俊雄(専門記者) - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200417/ddm/005/070/014000c?cx_fm=mailyu&cx_ml=column
(8)豊洲用地訴訟、住民敗訴「割高購入」は認定―東京地裁:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072100998&g=soc
(9)砂川事件再審・最高裁が内容審理なしで棄却の卑劣! 伊達判決を生かす会が声明 - 月刊コモンズ
 http://com21.jp/archives/28176
(10)最高裁も飛行差し止め認めず 普天間爆音訴訟、住民の上告退ける:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/41433

(11)城西大学めぐる2件の訴訟に判決 前理事長の訴えをいずれも棄却 | 週刊金曜日オンライン
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/03/18/antena-674/
(12)生活保護費判決 減額の手法に違和感:東京新聞 TOKYO Web
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/39548?rct=editorial
(13)夫婦別姓訴訟、原告の控訴棄却 戸籍法を違憲とは認めず:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASN2V6TSBN2VUTIL042.html
(14)辺野古移設巡る訴訟で沖縄県敗訴が確定 最高裁が上告棄却- 日本経済新聞
 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO57255110W0A320C2CC1000?s=2
(15)時効を教えず町が勝訴 14年間分の水道料金を請求:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASN507J0QN50UOOB001.html?ref=mor_mail_topix3_6

(16)防衛大暴行訴訟、元学生側が控訴 福岡高裁|【西日本新聞ニュース】
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/551752/
(17)再発B型肝炎2陣敗訴 除斥起算点は「初発時」 福岡地裁判決|【西日本新聞ニュース】
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/619624/
(18)原告が敗訴 東京地裁が退ける 沖縄の米軍ヘリパッド建設現場 東京から機動隊派遣は「違法」と訴え - 沖縄タイムス+プラス ニュース - 沖縄タイムス+プラス
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/511398
(19)ビキニ被ばく、上告せず 原告、存命中の救済求める | 共同通信
 https://this.kiji.is/580188774440420449
(20)「放射性物質は土地と完全に同化」と裁判所/汚染農地の原状回復、逆転敗訴で農家控訴 - BIG ISSUE ONLINE
 http://bigissue-online.jp/archives/1076797713.html


6.その他関連サイト
(1)検証:尼崎脱線事故15年 組織の罪、問う道遠く - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200424/ddm/012/040/073000c
(2)Web5.23 狭山再審実現しよう - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=1FNOPAPy6ZA&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2aLhYY
(3)今こそ「統治行為論」を消去せよ! - 豊 秀一|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
 https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020062600006.html
(4)国に人事権を握られた裁判官の「とりあえず有罪に」という心理(プレジデントオンライン)
 https://president.jp/articles/-/34893?page=1
(5)裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」その恐るべき苦悩と葛藤(岩瀬達哉)-現代ビジネス
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70167
草々 

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