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2020年5月 4日 (月)

青森県六ケ所村再処理工場 稼働許すまじ:大破局事故の危険性問題を棚上げにして稼働審査打ち切りの原子力「寄生」委員会・「寄生」庁=破綻した核燃料サイクル事業を早急に廃棄せよ!(三陸の海を放射能から守る岩手の会他)

前略,田中一郎です。
(最初に若干のことです)


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1.(5.14)オルタナティブな日本をめざして(第44回):「羽田離発着旅客機の都心低空飛行問題と東京都政」(新ちょぼゼミ:奈須りえさん)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-37f02f.html

(5/14当日は、「3密」防止のため「入室制限」(先着15名様まで)を行い、換気や消毒も行って予定通り開催という方向で準備を進めています。今後のご連絡にご注目ください。なお、当日の最初の1時間弱で、「新型コロナ緊急経済対策について(その2):中小零細企業への支援政策と雇用対策」のプレゼンを主催者よりさせていただく予定です。:田中一郎)


2.(新刊書ご紹介)体育会系 日本を蝕む病-サンドラ・ヘフェリン/著(光文社新書)
 https://00m.in/4JCJD

(著者は日本とドイツのハーフの年配女性です。私を含む多くの日本人(男女とも)が日頃、強く意識しないで自然に受け入れてしまっている生活習慣やものの考え方について、この本で具体的でわかりやすい事例を使いながら丁寧に解説してもらって、それがいかに「ゆがんでいるか」「愚かな根性論・精神論に陥っているか」を悟らせていただきました。みなさまにも是非、ご一読いただきたい良書です。ちなみに、私がよく経済政策論の議論で批判をしているリフレ派=「インフレターゲット論者」(中央銀行が気合と根性を入れて目標インフレ率はコレコレだと言ってガンバレば、それが実現するという、一種のアホダラ宗教)もまた「体育会系」なのだなと、この本を読んで思いました。この本には出てきませんでしたが、私は「体育会系」の日本人には「根性モノの少年漫画」の影響も大きいのではないかと思っています。:田中一郎)(追:この本の途中で所々出てくる漫画イラストがなかなかいいです。土井ラブ平さんという方がお書きになったそうです)

(関連)イラストレーター・土井ラブ平です。
 http://love-hei.tokyo/


3.キャンペーン
(1)介護福祉士有志の会- 新型コロナウィルスに伴う介護職への早急な支援を · Change.org
 https://cutt.ly/ayjQv17

(関連)集団感染 訪問介護がうんだ休業ドミノ「想定外の影響」 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASN536J6SN53UCLV00B.html

(2)九州電力 池辺和弘社長- 新型コロナウイルス感染緊急事態宣言下での玄海原発の稼働は許されません。直ちに止めて下さい。 · Change.org
 https://cutt.ly/lyjQmt3

(3)トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名 - 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/9089

(関連)【原子力資料情報室声明】すべての原発は今すぐ工事を中断し、稼働を停止せよ - 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/9085


4.(報告)(4.27)新型コロナに対する緊急経済対策について(1):個人の生活補償(「新ちょぼゼミ」)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-b3c498.html

(関連)出来もしない「ベーシックインカムやるやる詐欺」にご注意を!:日本経済や社会を立て直すのに必要な財源を浪費して、放漫財政への道を掃き清める「愚か者論者」たち- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-b048bd.html


5.日本国憲法 73年目
(1)枝野氏、緊急事態対応に改憲不要 必要論は「事実誤認明らか」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1117043.html
(2)首相、緊急事態の憲法規定議論を 改憲派ウェブ会合にメッセージ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1117044.html
(3)安倍首相の新型コロナを利用した「憲法に緊急事態条項を」メッセージに非難殺到! 失策を棚上げ、日本会議系集会でお仲間と改憲PR|LITERA/
 https://lite-ra.com/2020/05/post-5404.html

(関連)(別添PDFファイル)(意見広告)憲法の意思を変えるな!(2020.5.3)
https://www.ikenkoukoku.jp/news/700/
ダウンロード - efbc88e6848fe8a68be5ba83e5918aefbc89e686b2e6b395e381aee6848fe6809de38292e5a489e38188e3828be381aaefbc81efbc882020.5.3efbc89.pdf


6.新型コロナPANDEMIC関連
(1)コロナで看護崩壊…院内感染リスクと長時間労働の「深刻すぎる現実」(小林美希)現代ビジネス
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72265
(2)「収入ほぼゼロ」苦境のフリーランス 安全網に不備、尽きぬ不安|【西日本新聞ニュース】
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/604230/
(3)渦中のユースビオ社長が「ペーパーカンパニー」疑惑に反論!「アベノマスク」生産現場の驚くべき実態〈週刊朝日〉(AERA dot.)-Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200503-00000001-sasahi-soci&p=1
(4)安倍首相が共産党・志位の「文化芸術の自粛補償」も立憲・枝野の「学生支援」も全部拒否、“Go Toに1兆7千億円”補正予算ゴリ押し! LITERA
 https://lite-ra.com/2020/04/post-5400.html
(5)社説:コロナと資本主義 配分のゆがみ正す機会に - 毎日新聞
 https://cutt.ly/ayjQVZJ

(WTOに代表される「自由貿易体制」こそが巨大多国籍資本のやりたい放題をつくり、世界各国経済のいびつな構造や貧富の格差・階級対立の深刻化を招いているのに、この社説はそれでも「主要国は、自由貿易体制の立て直しこそ経済回復の近道であることの認識を共有すべきだ。」などと書いている。まさに「お気楽リベラル」そのものではないか。毎日(忖度腰抜)新聞には、ものごとをよ~く考えてから社説を書いていただきたいものだ。:田中一郎)


7.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)本日(4/26)のいろいろ情報です:(1)福島の親子招く保養「3密」に該当 苦渋の自粛(2)山本太郎から見える日本(3)自民党議員らセクハラ訪問(4)コロナ緊急ささえあい基金 他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-5dab52.html

(2)4つのこと:(1)コロナ注目動画(児玉龍彦、金子勝、藤井聡)(2)カジノ資本主義と株価(3)個人情報使って感染者追跡には断固反対(4)「内田樹の研究室」から 他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-a32497.html

(3)東京五輪は「五輪中」(ご臨終)にいたしましょう(1):新型コロナPANDEMICの下、電通「劇場」に乗せられて、カネ・カネ・カネの利権と土建とセキュリティ会社の祭典=単細胞パトリオティズムのバカ騒ぎ=2020年東京オリンピックを中止せよ- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-c1d624.html

(4)「税務署よいとこ一度は・・・」(帰ってきたヨッパライ=三木義一元青山学院大学長)=新型コロナばらまき現金交付にマイナンバーを使えばいいのに、なんて、ロクなことを言わない酒飲み老人- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-c2cc35.html
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青森県六ケ所村再処理工場の稼働審査が終盤を迎えています。原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、下記に見るように、東日本を壊滅させるような大破局事故の危険性があるにもかかわらず、青森県六ケ所村再処理工場の安全性審査を打ち切り、いよいよ再処理工場にGOサインを出そうとしています。巨大な危険性を前にして、青森県六ケ所村再処理工場にOKを出すには、都合の悪いことはみな、見ないことにする、ないことにする、起きないことにする、という、戦前の大日本帝国軍部も顔負けのゴマカシと出鱈目をやり、自分たちの責任を放棄しようとしています。以下、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」からの情報をベースにして、簡単にご報告いたします。

 <別添PDFファイル>
(1)議論すべき論点を残したまま六ケ所再処理工場の審査終了はしないで下さい(要請)(2020.5)
 http://sanriku.my.coocan.jp/200508NRA.pdf
(2)(チラシ)再処理工場の高レベル放射性廃液はものすごく危険(2020.4)
ダウンロード - efbc88e38381e383a9e382b7efbc89e5868de587a6e79086e5b7a5e5a0b4e381aee9ab98e383ace38399e383abe694bee5b084e680a7e5bb83e6b6b2e381afe38282e381aee38199e38194e3818fe58db1e999baefbc882020.4efbc89.pdf
(3)「止めよう!再処理」天恵の海 第204号
ダウンロード - e3808ce6ada2e38281e38288e38186efbc81e5868de587a6e79086e3808de5a4a9e681b5e381aee6b5b7e38080e7acacefbc92efbc90efbc94e58fb7.pdf


 <関連サイトその1>
(1)再処理工場の高レベル放射性廃液中に臨界量以上のプルトニウム239が含有(三陸の海を放射能から守る岩手の会 2020.4)
 http://sanriku.my.coocan.jp/200402HLW_Pu.pdf
(2)寄稿 視点:使用済み燃料再処理は日本のトリチウム問題を拡大する -原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/9010
(3)とめよう!六ヶ所再処理工場 - 原子力資料情報室(CNIC)
 https://cnic.jp/knowledgeidx/rokkasho
(4)原発ものしり帖:報道されない「六ヶ所再処理工場」恐ろしい実態
 https://cutt.ly/hyjQpmh

 <関連サイトその2>
(1)「三陸の海を放射能から守る岩手の会」
 http://sanriku.my.coocan.jp/
(2)核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/
(3)シリーズ:六ヶ所再処理のここが問題(美浜の会)
 http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/rokkasho_series.htm


今般の青森県六ケ所村再処理工場の稼働認可への動きにつきましては、私は核燃料サイクル・再処理が「軍事」と一体の関係にあると考えていて、そのため、更田豊志以下の原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、いわば「稼働認可」のための「猿芝居人形」にさせられている、と見ています。要するに、彼らには、再処理に「NO」を言うだけの「実質的な権限」がなく、工場稼働の「引き延ばし戦術」もいよいよ限界に来たということなのだろうということではないかと思っています。誰かが更田豊志に対して「そろそろだ!」と水面下で圧力をかけたのではないかと推察しています。

(関連)更田豊志 原子力「寄生」委員長
 https://twitter.com/setukotokoutaro/status/969517434741784582

(原発事業にのめり込んで破綻した名門企業の東芝の社長や東京電力の取締役を歴任した石坂泰三を祖父にもつ、かような代表的ともいえる原子力ムラ住民を、福島第1原発事故後に発足した原子力「寄生」委員会の委員にしたのは当時の民主党政権(野田佳彦内閣)であり、更にその更田豊志を原子力「寄生」委員会の委員長にしたのはアベ政権だ。まさにロクでもない与野党による合作とも言っていい原子力・核のエセ規制体制が続いている。かような人物が、まともに原発・核燃料サイクル施設の安全審査など、できるはずもないことは、その履歴を見ただけで自明ではないか。また、核燃料サイクル施設の安全審査の原子力「寄生」委員会実務責任者は、なんと原子力ムラでも悪名高き田中知(再処理事業推進のリーダー格)であるから、益々、かような安全審査は茶番という他ない。

ただ、アメリカは基本的に核拡散防止の観点から自国以外の再処理には反対で、それはトランプ政権になってから、少し曖昧になっていて、そのすきを狙って、何者かが「急げ」と言ったのではないかと私は推察しています。いずれにせよ、再処理やウラン濃縮などは、日本がやめる気になればやめることができ、かつ、アメリカはそれについて、基本的には歓迎のはずです。(アメリカにとっては、日本が再処理事業をやめれば韓国やイランや北朝鮮などの再処理指向も抑える理屈が出来ます。これらの国の「再処理やらせろ」の大きな理由の一つに「日本もやっているではないか」というのがあるのです)

いずれにせよ、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁や経済産業省の内部事情がどうであれ、青森県六ケ所村再処理工場の稼働をかようないい加減な安全審査でGOサインを出すことについては断固として容認するわけにはいきませんし、万が一動き出せば、使い道のないプルトニウムがどんどん増産され、その工場操業自体がとてつもない危険と膨大な量の放射能垂れ流し(原発1基分の1年間の放出放射能をわずか1日で海と大気中に放出)によって継続され、そして後に残る高レベル放射性廃液が、東日本どころか東アジア全体をも破局に陥れるくらいの巨大な危険性を伴いながら放置されることになります。

下記は最近の新聞報道です。北海道や下北半島、そして三陸沖や福島・茨城沖は巨大地震・津波の可能性が高まっています。それでも原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、上記のようないい加減な安全審査をもって青森県六ケ所村再処理工場の稼働審査を終了しようとしているのです。まさに「責任からの逃避」そのものと言わざるを得ません。

東京新聞-北海道、岩手に30mの津波想定 「切迫した状況」と有識者会議-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042101001374.html

*岩手、北海道で津波最大30メートル 日本海溝・千島海溝地震 内閣府想定 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/040/044000c


(上記に対して、東通村に原発を構える東北電力、これから新設しようとしている東京電力は、下記のようなインチキをやり、原子力「寄生」委員会・「寄生」庁と同じようなことをしようとしています。原子力ムラは戦前・大日本帝国における昭和軍閥と同じで、不都合を無視して、見ないことにして、むちゃな猪突猛進をして自滅していく、第二の事例集団と言えるでしょう。やめさせなければ、私たちもまた、彼らと道連れとなります。:田中一郎)

*東京新聞-「20メートルの津波」論文除外 内閣府 東通原発近くの砂丘-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020042702000219.html

*東京新聞-内閣府が津波20m痕跡論文除外 専門家は批判、東通原発周辺砂丘-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042601001297.html


(再処理に関しては、下記のブログも参考にしていただければ幸いです)
「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(110):(1)日本を破滅させる再処理工場大事故(2)チェルノブイリの森林火災は他人ごとではない(3)原子炉(高温ガス炉)由来水素がクリーン??? 他- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-04d11d.html

もはや原発・原子力・核燃料サイクルは、何の合理性も、安全性も、経済性も、正当性も、民主性も喪失し、末期症状を呈しながらも「政治の力」だけで強引に推し進められています。これに終止符を打つにはホンモノの政権交代=アベ政権・自公政治の一掃を有権者・国民が行うしかありません。急がなければ、福島第1原発事故どころではない、今度こそ日本が永久の破滅=放射能汚染地獄に突き落とされることになるでしょう。
草々

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