« 出来もしない「ベーシックインカムやるやる詐欺」にご注意を!:日本経済や社会を立て直すのに必要な財源を浪費して、放漫財政への道を掃き清める「愚か者論者」たち | トップページ | (報告)(4.27)オルタナティブな日本をめざして(第43回):「走る原発 怪しいエコカー:水素社会への疑問(交通分野とエネルギー体系)」(上岡直見さん) »

2020年4月30日 (木)

スキャンダル化する「アベノマスク」と、新型コロナウィルスと共に感染が拡大する悪性「アベノウィルス」:お粗末私物化政治とお笑いファシズムへの道=問題政治家に全権を委任せよと声を上げることの危険性と愚かさ

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(5.14)オルタナティブな日本をめざして(第44回):「羽田離発着旅客機の都心低空飛行問題と東京都政」(新ちょぼゼミ:奈須りえさん)
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-37f02f.html

(今のところ開催の予定ですが、情勢によっては中止・延期、または入場人数を制限する可能性があります。今後のご連絡にご注目ください)


2.キャンペーン
(1)内閣総理大臣【要請】東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます · Change.org
 https://cutt.ly/SydSLni

(関連)検察官勤務延長問題弁護士共同アピール - アピール全文
 https://ruleoflawcrisis.myportfolio.com/15e9dbe36796d3
(関連)検察官勤務延長問題弁護士共同アピール - ホーム
 https://ruleoflawcrisis.myportfolio.com/work
(関連)福岡県弁護士会 宣言・決議・声明・計画-検察庁法の改正の一部に反対する会長声明
 https://www.fben.jp/suggest/archives/2020/04/post_381.html

(2)総理大臣- コロナ感染疑いのPCR検査を医師の判断でやらせてください · Change.org
 https://cutt.ly/dydS1Nb

(3)厚生労働大臣【新型コロナウイルス】集団感染・クラスター発生防止のため 《3密》コールセンターの労働環境改善を要請します。 · Change.org
 https://cutt.ly/oydSBpp


3.(別添PDFファイル)玉ねぎ内閣(斎藤美奈子 東京 2020.4.29)
https://cutt.ly/xyfQlhR
ダウンロード - e78e89e381ade3818ee58685e996a3efbc88e6968ee897a4e7be8ee5a588e5ad9020e69db1e4baac202020.4.29efbc89.pdf

(「「玉ねぎ内閣」=玉ねぎを切って涙が出るように、剥いても剥いても人材不足の内閣閣僚に涙が出る。」、ほんとですネ:田中一郎)


4.新型コロナ:補正予算案審議入り、対策 医療より消費(東京 2020.4.28)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202004/CK2020042802000132.html

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略) 政府は二十七日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策のための補正予算案を国会に提出した。しかし、崩壊にひんする医療体制の増強策や医薬品開発など新型コロナ封じ込め対策より、実施時期も不明な終息後の消費喚起策に多額の予算を計上しており、専門家から疑問の声が続出している。

緊急経済対策は五本柱。(1)感染拡大防止と医療体制整備、医薬品開発に一兆八千九十七億円(2)給付金など個人や事業者への経済支援に十九兆四千九百五億円(3)「Go To キャンペーン」など消費喚起策に一兆八千四百八十二億円(4)ITインフラの整備など経済構造の強化策に九千百七十二億円(5)今後に備えた予備費に一兆五千億円-を計上する。

消費喚起策よりも少額に抑えられた医療対策費。半分以上を占める一兆円は地域の実情に合わせて利用できる地方への交付金で、自治体は休業した事業者への協力金にも転用できるため、医療に回る資金はさらに減る。梶山弘志経済産業相は二十四日の閣議後記者会見で、「終息後も見据えることで希望を持てるという意見もあったので(消費喚起の)対策をした」と言った。

これに対して、NPO法人「医療ガバナンス研究所」理事長の上昌広(かみまさひろ)医師は「いま消費喚起策などを考える余裕があるなら、医療に回すべきだ」と厳しく批判する。国内ではPCRや抗体の検査を実施できる体制が手薄なため検査が遅れており「幅広い機関が診療報酬を受けて柔軟に検査できるようにすれば、もっと増えるだろう」と分析。「厳しい現場で闘っている医師や看護師らが辞めてしまっては元も子もない。特別な手当も出すべきだ」などと話す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
「感染拡大防止・医療体制整備」の名目で合算予算を組んでゴマカシ、その大半を地方の知事連中の自由な「つかみ金」にしているような補正予算案だ。その知事連中は、つかみ金=臨時交付金を細切れにして、少額の「休業補償金」名目の現金を県内の事業者にバラ撒こうとしている。そんなものは個々の事業者にとっては少額すぎて何の役にも立たない。しかし、そのあおりで、新型コロナと必死で格闘している医療現場や医療関係者への支援の予算額は、新型コロナ鎮静化後のツーリズム振興クーポン券交付の予算額よりも小さく、トンチンカンな予算となってしまっているのである。「Go To キャンペーン」とか何とかキャッチフレーズを掲げているが、これって「新型コロナに感染して一緒に天国に行こう」とでも言いたいのか? しかし、この出鱈目な予算もまた、次期衆議院選挙をにらんだ有権者のご機嫌取り政策だと思えばナルホドなとも思えてくる。典型的なポピュリズム政策であり、バカバカしくも腹立たしい限りである。(その他にも無駄の塊とも言うべきキャッシュレス推進政策なども盛り込まれたようだ)


5.新型コロナPANDEMIC情勢
(1)【小池百合子】戦犯・小池知事を褒めそやす論調 愚かなメディアの大本営|金子勝 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272527
(2)PCR検査の現状と課題 「検査可能」なぜ増えない-(フジテレビ系(FNN))- Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200428-00137505-fnn-soci
(3)PCR躊躇しまくった日本がこの先に抱える難題(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200428-00347364-toyo-bus_all
(4)コロナ軽症者はPCR「陰性」確認せず…療養解除の仰天事実|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272469
(5)経済苦の大学生「学費を半分に」 ネット署名、5日間で9000件集まる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
 https://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-1114473.html


6.新型コロナPANDEMIC異論
(1)イギリス都市封鎖で新型コロナ「以外の原因」の死者が急増?この悪夢は世界に波及する=In Deep - マネーボイス
 https://cutt.ly/5ydDAja
(2)新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる - In Deep
 https://indeep.jp/this-is-real-lockdown-uk-and-non-lockdown-sweden/
(3)日本も追従すべき?都市封鎖を放棄してウイルスと共存するスウェーデンの戦い方=矢口新 - ページ 2 - 2 - マネーボイス
 https://www.mag2.com/p/money/909053/2

*(メール転送です)「ロックダウンは国家による人殺し」
 |ロックダウン以降の英国の死者数は、新型コロナによる死も、それとは異なる要因の死も、どちらも加速度的に増え続けている
 └────  冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

 3月19日のたんぽぽ舎メルマガ(【TMM:No3887】)で、私は、「免疫が落ちている人が感染し重態になる。世界中の専門家は人々にストレスを与え、パニックを誘発するような発言をしている」と述べました。4月6日のメルマガでは「人々にストレスを与える政策、行動の自由の束縛は事態を悪化させる政策だと思います。」と述べました。そのことを、詳しいデータに基づいて証明されたのが、岡 靖洋氏のブログ、「In Deep」4月22日です。イギリス都市封鎖で新型コロナ「以外の原因」の死者が急増?この悪夢は世界に波及する=「In Deep」

<https://www.mag2.com/p/money/914502?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_fri&utm_campaign=mag_9999_0424&trflg=1>

以下重要な論点を抜粋します。(☆が抜粋文章、◎は私の文章)

☆人命を優先するためには、封鎖や外出禁止等の対策はやめるべきだ。☆理由としては、医学誌ランセット
 <https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30460-8/fulltext>

からの引用にあるように、医学的に「隔離や封鎖に代表される《人を孤独に追い込む政策》は、人体への大きなリスクを含む」ことがはっきりとしているのです。

その影響度は決して小さなものではなく、2013年11月のアメリカの研究での
 <https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3871270/>

医学論文には、「社会的つながりやコミュニティとの接点を失うことで死亡率が50%上昇することが示された」とあるように、心身に与える影響は小さなものではない。

☆封鎖を行っている各国で「最悪の死亡数の上昇」が描かれているのです。そして、ロックダウンによる人的被害は、予想していた以上にひどいものであることを
<https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/birthsdeathsandmarriages/deaths/bulletins/deathsregisteredweeklyinenglandandwalesprovisional/weekending10april2020>

イギリス国家統計局が発表した数値により知るところにもなりました。ロックダウンが、ほとんど「国家による人殺し」となっていることを示す数値が、国家統計局から発表され続けているのです。

☆4月21日に発表されたのは、2020年の第15週の英国の死亡に関する統計で、4月10日までの1週間の統計です。国家統計局は、この1週間について、以下のように記しています。第15週の死者数は1万8,516人で、前週(14週)より2,129人増加した。これはつまり、4月10日までの1週間は、その前の週よりさらに死亡数が増加したことを意味します。

◎筆者より
イギリス国家統計局のグラフを見ていただきたいのですが、4月10日までの1週間のイングランドとウエールズの全死者数は過去5年の平均1万人に比べて約8千人増加しています。同じく新型コロナの死者数も6千人を示して、前週の4千人、前々週(3月23日ロックダウン開始の週)の数100人から45度の角度で急増しています。

☆孤立と隔離は、脳卒中を32%増加させ、ガンの罹患率を25%上昇させ、感染症にかかりやすくさせ、認知症の発生率を50%上昇させ、糖尿病を極端に悪化させることなどが、数々の医学論文でわかっています。極端に書けば、「封鎖をおこなった国は、その後、国民の死亡率と精神疾患罹患率が上昇する」ことになることは確実なのです。

☆今回はイギリスでの例を取り上げていますが、ロックダウンや外出禁止をおこなっている「すべての国と地域」で、同じような死亡率の増加が確実にあらわれているはずで、今度、推定値をご紹介したいとも思いますが、「ロックダウンは、世界的な強制的大量死を引き起こしている」と考えられます。

◎こうした事実に無知な日本政府・専門家会議・東京都知事は「自宅から出るな、スーパーに行く回数を減らせ、接触機会を8割減らせ、7割では足りない等々」とストレスを与え続けています。それに同調する人々も多く、他者に強制する「過剰自粛」が作られています。4月26日東京新聞「新聞を読んで」欄の筒井清忠氏の言う通りで、例年1千万人がかかり関連死者数1万人以上と言われるインフルエンザではこれまで何の宣言もなかったのはなぜか疑問です。

◎また、厚生労働省のクラスター班から「感染防止策を何も行わなかった場合、約42万人が死亡する」という驚くべき数字が出されたとあります。まず、もう対策が打たれているから論点がおかしいと同時に、このような数字の明確な根拠も示されていないことに疑問を呈している。当然の疑問です。私の考えではこのような日本の専門家はWHOの言っていることを繰り返しているだけだと思います。しかし、大げさな数字で国民を脅してストレスを与えるのは殺人行為です。

◎そもそも欧米の感染者・死者数よりも日本およびアジア人が一桁から二桁少ないのは、過去二度のパンデミック(1918年、2009年)が示しており、この点を考慮していないのはあきれるばかりです。農耕民族は狩猟民族よりも細菌・ウイルスの多い生活環境で歴史的に「共存して」してきたからだと思います。現在世界では、感染者増加はピークを打った、次はいつ封鎖を解除するかという議論になっています。すぐに解除するのが死者を減らす道です。
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危機管理能力も乏しければ危機管理態勢もなってない、ボンクラ内閣・アベ政権は、新型コロナ対策で後手後手に回って感染者を爆発的に増やしてしまい、それでもPCR検査を増やすこともなく、医療現場への支援やテコ入れを未だにしようともしないで、「専門バカ会議」という頭のおかしな連中を集めた小田原評定で、ロクでもないことをくり返しています。

2020年東京オリンピック開催最優先でやってきて、PCR検査による感染者数表面化を回避し、結果として、その延期に追い込まれたものの、今度は医療崩壊防止を理由に依然として検査をしない・させない方針を続けているというお粗末さ、こんなことをしている国は世界中を見渡してもどこにもありません。安倍晋三首相は国会や記者会見で追及されると「検査は大きく増やします」などと口先では言うものの、その方針なるものは行政の現場へは浸透していません。特定の人間集団が妨害している様子がうかがえますが、しかし、その集団は「アベ友」だから排除されることもありません。

お粗末な対応が取り返しのつかないひどい結果を生み、それに対して又、お粗末な対応を接ぎ木していく、そんなアベ政権得意の「お粗末私物化政治」が今回も展開されているようです。時の政権は違うけれども、福島第1原発事故後の政府の対応と非常によく似ているように感じるのは私だけでしょうか。情報公開も全く不十分です。共通しているのは、政治や行政に有権者・国民が不在だということ、言い換えれば、有権者・国民のために政治や行政が行われていないということです。

(関連)玉川徹氏 新型コロナ禍の専門家会議を疑問視「本当に政府から独立できているんだろうか」― スポニチ Sponichi Annex
 https://cutt.ly/sydDRe9


1.スキャンダル化する「アベノマスク」
 そのロクでもないことの一つが、今ではすっかり冷笑の対象となっている「アベノマスク」です。バカバカしいことをやっているなと思って、「アベノマスク」を軽蔑しながら見ていましたが、ここにきて、配られるマスクに欠陥がたくさん発見され、一言で言えば不潔極まりない不良品だったことから、多くの人たちが憤りを表明するようになりました。しかし、この話はそれだけにとどまらず、またしてもこの「アベノマスク」においても、首相官邸やその周辺、あるいは一握りの与党政治家どもが我田引水で税金を私物化しているのではないかという疑いが濃厚の事実が浮上してきたのです。「アベノマスク」が嘲笑の対象から汚職スキャンダルのタネへと政治的に発展してきています。以下、昨今の「アベノマスク」関連の情報をご紹介いたしましょう。

(時世の句)アベセイケン、モリカケサクラ、ヤジコロナ、マスクモバレテ、クロカワタノムゾ

 <別添PDFファイル>
(1)ナゾノマスク業者、遅れて公表ユースビオ、覆い隠さず説明を(東京 2020.4.29)
ダウンロード - e3838ae382bee3838ee3839ee382b9e382afe6a5ade88085e38081e98185e3828ce381a6e585ace8a1a8e383a6e383bce382b9e38393e382aae38081e8a686e38184e99aa0e38195e3819ae8aaace6988ee38292efbc88e69db1e4baac204.29efbc89.pdf
(2)布マスク納入2社を公表、福島の商社 公表遅れ「分からない」(朝日 2020.4.28)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14458576.html
(3)全戸用マスクにも不良品、異物混入など200件、政府公表せず(毎日 2020.4.22)
 https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/040/185000c
(4)配布マスク やまぬ批判(朝日 2020.4.21)
 https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200421000448.html
(5)未配布マスク全て回収、不良品問題 政府と興和・伊藤忠(東京 2020.4.25)
 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042490135553.html

 <関連サイトその1:必読必見7傑>
(1)本誌入手のアベノマスク「仕様書」でわかった“欠陥”と国内生産の謎 「命取りになる」と自民党幹部〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200428-00000016-sasahi-soci
(2)アベノマスク 布マスク配布 466億円が90億円に 厚生労働省 日本 20200424|極論空手形 - Extreme Argument Fictitious Bill|note
 https://note.com/fictitiousness/n/n84cd16438f5c
(3)【菅義偉】社長を直撃! 妊婦向けアベノマスク「謎の4社目」と献金先|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272522
(4)ユースビオ 樋山茂代表の詳細が明らかに 復興庁事業では国から助成金 過去に樋山ユースポットは脱税で告発 - まとめダネ!
 https://cutt.ly/qyfQ0Ud
(5)Mika Takatsu - はぁ… みんなが騒いでたのコレか。 製造元も仕様も明かさない #アベノマスク... - Facebook
 https://cutt.ly/6yfQ2Mc
(6)#アベノマスク - Facebook:総統閣下がお怒りだ!
 https://cutt.ly/2yfQ3sV
(7)アベノマスクはやはり利権だった!~「疑惑の1社」の驚愕の事実
 http://www.labornetjp.org/news/2020/0429kuro
 https://blog.goo.ne.jp/hitorasiku/d/20200429

上記(1)の『週刊朝日』の記事を一部抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)4月17日から全戸配布が始まったが、これに先行して配布が始まっていた妊婦向けの布マスクについて、虫や髪の毛の混入、カビの付着や縫製のミスがあるなどの「不良品」が次々と発見されたのだ。全戸配布用からも検品中に同様の問題事例が約200件見つかったという。

政府が公表した情報などによれば、アベノマスクの発注先は興和(契約額54.8億円)、伊藤忠商事(同28.5億円)、マツオカコーポレーション(同7.6億円)、ユースビオ(同4.7億円)、横井定(契約金額不明)の5社。ユースビオはベトナムで生産した布製マスクを1枚135円で350万枚、政府に納入したことがわかっている。だが、それ以外の4社は、生産地は海外であるとされているものの、1枚あたりの単価や生産枚数は公表していない。

政府はアベノマスの配布に掛かる費用を466億円と算定していた。だが、4社の契約金額の合計は95億円ほどだ。配送を請け負う日本郵政の受注額は26億円で、合計121億円。ここまで大きな差額が生じていることも不可解だが、本誌が入手した資料からも、さらなる“謎”が浮上した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
(1)配送費まで入れたコストが121億円なのに、なんで466億円もの予算が必要なのか? 水増し予算なのか?(これは不正のにおいがプンプンするぞ。まさか水面下で汚いカネ(例えばキックバック)が動いているのではないだろうな!?)

(2)横井定(契約金額不明)への発注内容や納品状況はどうなのか?

(3)興和(契約額54.8億円)、伊藤忠商事(同28.5億円)、マツオカコーポレーション(同7.6億円)の大手3社だってクリーンなんてもんじゃない。この3社の向こう側=つまり、海外だとか言われている下請けさせた会社や業者(媒介流通業者を含む)、それに製造メーカーには、一体どこで、いくらで、どれくらいの枚数を請け負わさせていたのか。国民の税金を使って発注しているのだから、全部明らかにせよ。

(そもそもマスクの発注先やその内容をなぜ隠そうとするのか!? やましいことがあるのではないのか!? ネット情報では、生産を請け負った海外のマスク製造業者がビルマの企業で、そこは麻生太郎の息がかかったところではないかという疑いまで出ている。大口の大手3社の「向こう側」でマスクを造っていた会社や業者がどんなところで、そこと安倍政権や与党政治家たちとの関係も全部オープンにする必要がある。そして「配送費まで入れたコストが121億円なのに、なんで466億円もの予算がつけられたのか?」を、合理的に説明してもらわなくてはいけない。国会ではこの問題を徹底的に追及していただきたい。まさに「アベセイケン、モリカケサクラ、ヤジコロナ、マスクモバレテ、クロカワタノムゾ」状態だ。:田中一郎)

(関連)東京新聞-黒川氏人事「撤回ない」 政府 定年延長法案審議入り-政治(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202004/CK2020041702000127.html

 <関連サイトその2>
(1)”アベノマスク”の最後の1社『ユースビオ』って何の会社? ネットもざわつく 社民党の福島瑞穂党首がツイッターで社名判明と公表(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00010033-chuspo-ent
(2)アサヒノマスク批判首相がアベノマスクで踏んだり蹴ったりの悲劇 - まぐまぐニュース!
 https://cutt.ly/kydKfbF
(3)アベノマスク また新会社が出てきた「シマトレーディング」国会答弁で突然…-芸能-デイリースポーツ online
 https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/28/0013304121.shtml
(4)アベノマスク4社目・ユースビオ社長 政府との癒着の噂全否定、脱税有罪も激白-芸能-デイリースポーツ online
 https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/27/0013302814.shtml
(5)あんくるトム工房 アベノマスクで見えてきたこと
 https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
(6)安倍首相と布マスク回収ミステリー 「不安はパッと」“官邸の金正恩”の発案が裏目に出た理由 - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/37508
(7)内田樹さんが“アベノマスク”批判 不良品続出に「こんな屑マスクを466億円も出して買った理由は…」-芸能・社会-中日スポーツ(CHUNICHI Web)
 https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020042202100165.html
(8)内田樹氏があざ笑う「発注先4社だと思っていたら5社でした…ありえない」”アベノマスク”の発注先が急に増えちゃった…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00010052-chuspo-ent
(9)布マスク受注商社、「5億円で随意契約」経産省が選定(朝日新聞デジタル)- Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000052-asahi-pol
(10)不良品相次ぎ「全品回収」 “アベノマスク”466億円のナゾ TBS NEWS
 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3964205.html


2.新型コロナウィルスと共に感染が拡大する悪性「アベノウィルス」
 新型コロナPANDEMICで右往左往する日本社会、アベ政権をはじめ、政治や行政はこれに対してほとんど何もできず、ただひたすら有権者・国民に向かって「あれしろ、これしろ」「あれするな、これするな」と、事細かく指示を出すだけだ。無能で、傲慢で、慇懃無礼で、公私混同のアベ政権の赤裸々な正体が、こうした一種の社会パニックないしは大騒動の中で浮かび上がっている。が、しかしだ。

(関連)狂った火事場ドロボーたちのシナリオに乗ってはいけない|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272177

((一部引用)「憲法を改正して「緊急事態条項」を新設することに「賛成」と回答した人は65・8%で、「反対」の3倍近くに達した――。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12の両日に行った合同世論調査の結果だ。恐れていた事態が招かれつつある。実施主体の特性を割り引く必要はあるにしても、「緊急事態条項」がここまでの支持を集めたのは初めてだ。」)

これだけ時の政権がダメで、日本の政治がここでも諸悪の根源になっているのが明々白々であるにもかかわらず、どういうわけか、この国の少なくない有権者・国民は、そしたら政治も政治家も変えちゃおう、とはならずに、そのバカ丸出しの政治家たちに向けて「全部お任せいたしますから、何とかしてください」などと、自分の命も生活も生存も権利も何もかも投げ出して、まるでヒトラーの全権委任法のごとき緊急事態条項を日本国憲法に盛り込んでくださいと願い出てくるのである。アホもここまでくると救いようがない。まさに、お粗末私物化政治完全版とお笑いファシズムへの道が、今回の新型コロナPANDEMICに伴う安倍政権の不手際と無能対応により、掃き清められようとしているのだ。この「逆説的」とも言える「衆愚」の恐ろしさは、もはや筆舌に尽くしがたいものがある。

日本人よ、いったいどうしたのだ!? 新型コロナでさえ、これまでまともな対応が出来なかったような無能で愚かで危険な人間集団(アベ政権や自公政治家たち)に、全てを預けて何がどう変わるのか!? 事態は決定的に悪化するくらいしか考えられないではないか!? 少しきちんと考えれば、それくらい容易に見えてくるではないか!? 何故、物事をよく考えないのか!?

(関連)緊急事態宣言へ 危ういのは“お上”に強制を求める思考停止 連帯が必要な時に職業差別で国民を分断する政府(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/361.html

「良識と常識と歴史を知るもの」は、問題政治家に全権を委任せよと声を上げるオバカな人間達に対してどう対峙すればいいのか、真剣に考えなければならない事態に追い込まれている。日本の危機的社会状況が深刻化し始めている。原発・核燃料サイクル施設も非常に危ないけれども、感染症などの疾患流行に対しても脆弱で危ない日本社会は、もう一つ、自らが危機に際して思考を停止して、よりによって「無能で愚かで危険な政治家たち」に全権を委任して、その統領とも言うべき人間に「一致結束」して付き従うことを「避けがたい選択」だと思い込むようになってきている。

それはまるで日米開戦に突入していった「あの時」の大日本帝国と瓜二つであることを感じさせるものがある。当然ながら、隣組・報国町内会や大日本国防婦人会のような組織も現れてきて、「ぜいたくは敵だ」「お上に逆らう奴は非国民だ」などと喚き始めるような、そんな悲惨なファシズム体制が新しい形で、もう目の前に来ているのである。いつまでも、あると思うな、親と民主主義、である。

(関連)ヒトラー「成功」の正体。すべてを賭けて手に入れた法律とは?|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部
 https://news.kodansha.co.jp/20160205_b02
(関連)「マルティン・二―メラーの詩」 - 西南学院バプテスト教会
 https://cutt.ly/UydZloP

新型コロナウィルスと共に感染が拡大する悪性「アベノウィルス」が、形骸化した日本の民主主義を破壊していく。これに対する日本社会の免疫は、果たして強力に形成されていくだろうか。前面のコロナウィルス、後門のアベノウィルス、そして頭上には原発・放射能と日米軍事同盟、それはまるで、水面上に敷かれた薄いガラス張りの板の上を歩くかのごとき危機的な状況が出現しているような情勢だ。ガラスを割ることなく厚い板で補強して生き残れるのか、それとも、ガラスが割れて絶滅するか、いよいよその正念場となる。覚悟を決めなくてはならない。

(関連)(メール転送です)インフル法改正、緊急事態宣言について(山本太郎「れいわ新選組」から来たメールです:GOOD!!)いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-826759.html


 <別添PDFファイル>
(1)緊急事態条項 賛否二分、共同通信世論調査、改憲61%が肯定(東京 2020.4.29)
 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042801002759.html
(2)権力行使待望の危うさ、自由制約の常態化に注意(中島岳志 東京 2020.4.28夕刊)
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(3)緊急事態宣言の私権制限について懸念表明が総じて短い、「副作用」を軽視しすぎではないか(臺宏士『週刊金曜日 2020.4.17』)
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(4)新型肺炎:無策ごまかす緊急事態宣言(イントロ部分)(田島泰彦『週刊金曜日 2020.4.10』)
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 <関連サイト>
(1)特集ワイド:コロナショック 改憲「緊急事態」の強権危惧 ナチ前夜と相似点ないか 石田勇治・東大大学院教授 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200415/dde/012/040/019000c?cx_fm=maildigital&cx_ml=article
(2)新型コロナ緊急事態宣言の課題は 識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」|社会|地域のニュース|京都新聞
 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/212269
(3)新型コロナは「憲法改正の実験台」? 緊急事態の裏で“改憲派”が盛り上がっている理由 - 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/37236
(4)緊急事態宣言後のテレビの勘違い 街の人手取材で市民監視|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/272083
(5)緊急事態条項とは…過度な私権の制限はファシズムへの回帰|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/271728
(6)2020-4-9 緊急事態宣言に異議あり!改憲利用とんでもない!- - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=xerubzUW_-c&t=22s
(7)(インタビュー)「緊急」の魔力に抗する 新型コロナ 憲法学者石川健治さん 朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S14444668.html?ref=opinion_mail
(8)<このままじゃ罹患しなくても殺される>生煮え「緊急宣言」で未曾有の混乱 この政権に危機対応は無理だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/471.html
(9)感染拡大の混乱に乗じて改憲を主張する自民党の不謹慎|小林節 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271916
(10)緊急事態宣言でも「報道の自由尊重を」国境なき記者団 [新型コロナウイルス]朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASN483CYHN47UHBI035.html

*緊急事態条項の賛否二分 憲法改正「必要」は61% - 琉球新報
 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1114772.html

(メール転送です:一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)共同通信社は28日、憲法記念日の5月3日を前に郵送方式で実施した憲法に関する世論調査の結果をまとめた。大規模災害時に内閣の権限を強め、個人の権利を制限できる緊急事態条項を憲法改正し新設する案に賛成51%、反対47%だった。新型コロナウイルス感染拡大で自民党内に議論活性化を求める意見がある一方、国民の賛否は二分している現状が浮かんだ。

改憲の必要性に関し「どちらかといえば」も含め61%が肯定。だが安倍政権下での改憲は、反対58%、賛成40%だった。調査は3~4月、全国の18歳以上の男女3千人を対象に実施した。有効回答は1899――と「共同」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 <「アベノウィルス」が蝕むのは日本国憲法だけではない>
 「アベノウィルス」は日本社会のさまざまな部位に食い込んで、その部分をメチャクチャにしてしまう、きわめて毒性の強いウィルスである。また、このウィルスは、その先頭に「細菌維新」をアンテナ的に立たせて「斥候」の役割を担わせたり、「公明バクテリア」や「国民民主酵母菌」などにも、自分たちの種族が肥え太るために、わずかなエサを与えて飼いならす、近隣種共存利用本能も併せ持った生命力の強いウィルスでもある。この「アベノウィルス」に対する特効薬・ワクチンは、「良識」や「バランス感覚」という、さして珍しくもない誰もがその気になれば手に入れられる「精神薬」なのである。

(関連)新型コロナ 改憲で「緊急事態条項」明記 自民、議論急ぐ - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200411/ddm/005/040/067000c

(関連)都市封鎖も出来ず…憲法の限界あらわ 安倍首相「緊急事態条項」明記に前向き 国家の危機に備え:イザ!
 https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/200410/plt20041015330014-n1.html

(関連)新型コロナは「憲法改正の実験台」? 緊急事態の裏で“改憲派”が盛り上がっている理由-au Webポータル国内ニュース
 https://article.auone.jp/detail/1/2/3/136_3_r_20200416_1586984634119708

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(さまざまな部位に広がる「アベノウィルス」の事例)

(1)本日(4/19)のいろいろ情報です:新型コロナ騒動の陰で進められるアベ政権の反国民的出鱈目政策=監視と異議申し立てを続けましょう、そして「オルタナティブな日本」を高く掲げて「一気に世直し」です(その1)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-424fee.html

(2)コロナ危機のウラで法改悪…「働く高齢者」が危なくなりそうなワケ(竹信三恵子)講談社
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71314

(3)東京新聞-辺野古、国が設計変更申請 軟弱地盤 県は認めない方針-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020042202000133.html

(4)日本農業新聞 - 種苗法改正案を了承 農家負担減で指摘 自民農林合同会議 
 https://www.agrinews.co.jp/p50066.html

(5)安倍政権「13万病床削減」撤回せず ドケチ路線で医療崩壊の危険性 (2020年3月31日)  
 https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_621856/

(6)東京五輪は「五輪中」(ご臨終)にいたしましょう- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-c1d624.html

(7)「間違った道、刑事裁判で直す」福島原発告訴団の武藤さん問い続ける|【西日本新聞ニュース】
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/602634/

(8)赤木さんを勇気づける世論調査 自民支持者も「再調査せず」を“許さない”(相澤冬樹) Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200428-00175747/


(関連)本日(4/19)のいろいろ情報です:新型コロナ騒動の陰で進められるアベ政権の反国民的出鱈目政策=監視と異議申し立てを続けましょう、そしてオルタナティブな日本を高く掲げて「一気に世直し」です(その1)- いちろうちゃんのブログ
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草々

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<日本人よ、いったいどうしたのだ!?>愈々ファシズムがやってくる。アベをぶっ飛ばす方法はないか?

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