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2020年2月24日 (月)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(109):末期症状を呈する原発・核燃料サイクル=審査書類をゴマカス日本原電 & 審査を隠す・基準を歪める原子力「寄生」委員会・「寄生」庁

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

*みなさまへ、新聞を取るなら東京新聞と日刊ゲンダイです
(東 京 新 聞) https://www.tokyo-np.co.jp/
(日刊ゲンダイ)https://www.nikkan-gendai.com/


(最初に若干のことです)
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1.コロナによるイベント中止連絡
(1)(3,8)「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会」中止です。
 http://genpatsu-zero.net/
(2)(3.21)「新型出生前診断と胎児治療 みんなで考えてみませんか」(ゲノム問題検討会主催シンポジウム)延期です。
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1580110009225staff01
(3)(3.21)「上関原発を建てさせない山口大集会2020」中止です。
 https://stopkaminoseki.wixsite.com/kenmin-daisyukai2019/blank-14
(4)【UPLAN】撮影自粛のお知らせーー本当に寝ていることにしました - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=xHNrEus4OZI


2.新刊書
(1)わたしの戦後史 95歳、大正生れ、草の根の女のオーラルヒストリー戦争の「痛み」を知る世代が求め続けたもの-谷たみ/語り 堀江優子/編著(梨の木舎)
 https://00m.in/UNpoU

(2)韓国市民運動に学ぶ──政権を交代させた強力な市民運動|宇都宮健児ー花伝社書籍案内
 http://www.kadensha.net/books/2020/202002kankokushiminnundou.html


3.東京新聞-原発事故で自主避難の丹治さん「福島の復興はまだ先」-群馬(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/202002/CK2020021202000144.html


4.日刊ゲンダイより
(1)【安倍晋三】内閣支持率が急降下 現実味を帯びてきた安倍首相の終わり|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269356
(2)【安倍政権】クルーズ船“潜入”医師 安倍政権の感染デタラメ対応を暴露|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269349
(3)【小泉進次郎】進次郎環境相 新型コロナ対策より後援会を優先する軽薄さ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269290
(4)コロナ“現地対策本部長”橋本議員 写真削除で露呈した無能|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269410
(5)安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269412
(6)安倍首相の改憲論の「嘘」を見逃してはならない|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269286
(7)異例の黒川人事に激怒 稲田検事総長が放つ「逆襲の一手」|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269033
(8)高市大臣の元SPが2度目の逮捕 辞職理由“痴漢の前科”の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/269294
(9)辻元議員「殺してやる」の脅迫文 立民党本部に届いていた|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269416
(10)評論家・佐高信氏 理不尽な要求に経営者は抵抗してほしい|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269415


5.その他
(1)トランプが制服組を愚弄し、毒を吐きまくった「地下会議」の内幕 - こんな大統領に核のボタンを握らせておいていいのか - クーリエ・ジャポン
 https://courrier.jp/news/archives/190936/?ate_cookie=1582286901
(2)(関連)【独占1万字】米紙が暴いた機密文書「アフガン・ペーパーズ」の衝撃 - 米政府の18年間の大ウソが白日の下に… - クーリエ・ジャポン
 https://00m.in/5zciU
(3)クルーズ船乗客の死亡は安倍政権の人災だ!「船内感染は留め置いた5日以前」という厚労省の言い訳の嘘|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2020/02/post-5268.html?utm_source=onesignal&utm_medium=button&utm_campaign=push
(4)まさかの名目賃金ダウンの衝撃! アベノミクス臨終カウントダウン|週プレNEWS
 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/02/17/110722/
(5)日本はインフラの二流、三流国になる 『荒廃する日本』 - J-CAST BOOKウォッチ
 https://books.j-cast.com/2020/02/18010917.html
(6)望月『東京』記者に示した『毎日』官邸キャップの“忠告”の中身(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200214-00010001-kinyobi-soci

「パブコメやり直してください!」「全国でここだけ。公営の水力発電を売り渡すな!」市担当者に市民が迫る!- ~2.9 これでいいのか?金沢市が強引に進めようとしているガスと発電事業の民営化 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/467155


6.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)市場原理主義アホダラ教政策の経済的帰結(その1):保育園を株式会社化して規制緩和をしたらどうなったか!? 犠牲者は子どもたちと保育士=保育園は養鶏場ではない!(岩波月刊誌『世界』小林美希さんレポートより)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-356563.html

(2)日本国憲法体制の戦後日本を大きく歪めた「2つのこと」で最後まで闘う:(1)砂川事件裁判国家賠償請求訴訟(2)元号法制化違憲訴訟 = 日本の裁判所・裁判官はその本来の機能を取り戻せるか!?- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-19a8ba.html

(3)(他のMLでの議論です)消費税を減税から廃止へと向かわせるべきたくさんの理由:代替課税手段はいくらでもある & 2020京都市長選にみる立憲民主党の危機(第4番目の自民党補完政党へ転落するつもりか?)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-c7ab86.html
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「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(第109回目):末期症状を呈する原発・核燃料サイクル=審査書類をゴマカス日本原電 & 審査を隠す・基準を歪める原子力「寄生」委員会・「寄生」庁」をお送りいたします。原発・核燃料サイクル推進が末期症状を呈し、事業者は安全審査書類を改ざんしたりゴマカシたりし(今に始まったことではないが)、それを管理監督・許認可する原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は、安全審査を手抜き・チョロマカシして「肝心なこと」を避けて通り、不都合・不合理は隠して体裁を取り繕う。そして、最初から決めてある「再稼働容認」へ向けて、なりふり構わないインチキ行為をやり始めています。こうした「末期症状」とも言うべき原発・核燃料サイクルの安全審査の手抜き・形骸化・隠蔽工作の先には、再びの巨大核事故と再起不能の日本列島全土放射能汚染が待ち受けています。目先のことだけしか考えられない「日本最大のアホ集団」=原子力ムラと自民党に最後通牒を突き付けなければ、私たちが物理的に滅ぼされることになります。合言葉は「ええかげんにしとけ、バカヤロー」です。

 <直近の「いちろうちゃんのブログ」から>
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(報告)新ちょぼゼミ:東電経営者幹部3人の福島原発事故刑事裁判に見る日本の司法・裁判、裁判所・裁判官のデタラメとそのひどさ(日本の司法を解体・再編せよ:田中一郎)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-42c18e.html

(関連)20200213 UPLAN 田中一郎「東電幹部3人の無罪判決徹底批判(その3)」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=iTq6u2HJ6Qs&t=19s

*「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(108):「のど元過ぎれば熱さ忘れる」=福島原発事故を忘れて再び原発にしがみつく亡国のアホウどもと、それをきちっと批判できない日和見言論- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-a2f2f7.html

*伊方原発廃炉が「天の声」だ:原発技術や電力会社経営の将来を見極める能力もなく、地域住民や四国地方の安全への配慮もせずに、優柔不断にMOX原発にしがみつく経営陣を更迭し、伊方原発を廃炉にせよ! 四国に原発は不要だ!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-48623a.html

*元東電職員・木村俊雄さんの告発「福島第1原発事故は津波だけが原因とは言えない」=地震直後の原子炉「炉心流量データ」の「異常」原因をきちんと調べず、隠したりごまかしたりする東電・原子力規制委員会・規制庁- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-03be5e.html
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 <別添PDFファイル>
(1)原電 地質データ書き換え、敦賀2号機審査 規制委が批判(東京 2020.2.8)
(2)またまた高浜原発でSG細管損傷、高浜4号機・直ちに停止を!(原子力規制を監視しようニュース 2020.2.21)
(3)原子力規制委 公開情報を黒塗り開示、実態サボり、対応ずさん、交付分以外に存在するのでは?(東京 2020.2.23)
(4)規制委の文書ファイル約1万8400件が行方不明に、原子力行政、杜撰な管理の実態(『週刊金曜日 2020.1.10』)
(5)再稼働や廃炉に13兆円、電力11社 原発新基準で費用増(東京 2020.1.16)
(6)しらない間にばらまかれる? 汚染土再利用 パブコメ中(原子力規制を監視しようニュース 2020.1.31)
(7)行き詰まった原発事故処理、除染土が環境行政を破壊する(イントロ部分)(まさのあつこ『週刊金曜日 2020.2.14』)
(8)クローズアップ:高速炉、「夢」から「浪費」へ、核のごみ「減容」 非現実的(毎日 2020.2.14)
(9)本当に怖い:核燃料サイクル政策と再処理工場(山崎久隆 2020.1.18)
(10)東電福島第一原発の深刻な現状と対策についての提言(江口工 2020年2月)


1.(別添PDFファイル)原電 地質データ書き換え、敦賀2号機審査 規制委が批判(東京 2020.2.8)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020020802000160.html

(関連)<原電の地層データ改ざん>規制委「絶対にやってはいけないこと」 - 原子力規制を監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2020/02/16/149999/
(関連)原電が断層データ書き換え 敦賀2号審査、規制委が批判 - 福井新聞ONLINE
 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1025372

(関連)東京新聞-原電敦賀原発 安全軽視が目に余る-社説・コラム(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020022102000170.html

*更田委員長激怒!「これはちょっとひどい!」日本原電、規制委審査会合へ提出した活断層の有無についての重要なデータを改竄!- 7日の審査会合は中断!~2.12原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/467436

*日本原電が審査用データに手を加えたことに対し、規制委が元の生データ提出を要求する事態になったことを問われた更田委員長は「深刻にとらえている」!~2.19原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/468042

 (田中一郎コメント)
 更田委員長「深刻にとらえている」=「原発再稼働のための屁理屈を探すのに苦労する」という意味である(「寄生委」話法)。この敦賀原発も東海第2も、止まってから10年近い歳月が流れ、運転を担当する日本原電職員も世代交代している。それだけで、この原発は危なくて動かせないはずだ。原発建屋の真下にある活断層をゴマかすために審査書類をシレッと改ざんして知らん顔を決め込み、バレたらつべこべと言い訳を探して言葉遊びをする。まるでアベ政権そのもののようではないか。原子力規制委員会・規制庁は、この「原発運転失格」事業者に対して「審査中止・再稼働不可」の引導を渡せばいいだけの話である。これ以上、何を審査するというのか!?


2.(別添PDFファイル)またまた高浜原発でSG細管損傷、高浜4号機・直ちに停止を!(原子力規制を監視しようニュース 2020.2.21)
ダウンロード - e381bee3819fe9ab98e6b59ce58e9fe799bae381a7sge7b4b0e7aea1e6908de582b7e38081efbc94e58fb7e6a99fe383bbe79bb4e381a1e381abe5819ce6ada2e38292efbc88e8a68fe588b6e79ba3e8a696e3838be383a5e383bce382b9202.21efbc89.pdf

(関連)抗議声明(避難計画を案ずる関西連絡会)
 http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/statement20200219.pdf
(昨年の高浜4号に続き、高浜3号の蒸気発生器細管でも再度の損傷、調整運転中の高浜4号を直ちに停止せよ)

(一部抜粋)
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(中略)関電は、一昨年の3号、昨年の4号のSG細管損傷(減肉)について、いずれも「異物」を一つも見つけていないにもかかわらず、「異物」を「推定原因」とし、その混入経路を明らかにしないまま調査を終わらせた。そして、定検中に機器内部に立ち入る際、作業員の衣服等に付着した「異物」が入り込まないよう注意することを作業手順書に追記する等の「対策」を出すだけですませた。規制委もこれをそのまま容認した。今回の損傷は、この「推定原因と対策」を撤回し、一から調査、検討し直すべきことを、事実をもって示した。安全をないがしろにした関電と規制委の責任は重大だ。

安全を最優先にすれば、高浜4号の損傷事故については、3号の定検結果を待ち、それを踏まえた上で原因と対策を検討すべきだった。規制委も当初は、相次ぐ損傷事故を重んじ、原因と対策を検討する1回目の公開会合(昨年12月6日)では、「細管の第3管支持板より上(第3~7管支持板)を調査しないのはなぜか。3号・4号と続いて起こっている背景を考えたか。3号の定検結果次第かもしれない」等と厳しく発言し、関電の「推定原因」を認めなかった。ところが、わずか 10日あまり後の2回目の会合では、手のひらを返したように、細管上部の点検もしないままで「推定原因」を了承し、25日には「評価書」を確定し運転再開を認めてしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(関連)関電・高浜原発4号機“アキレス腱”の蒸気発生器に損傷 一基に厚み1.3㎜の管が3382本 1本でも破断すればメルトダウンの可能性- BIG ISSUE ONLINE
 http://bigissue-online.jp/archives/1076797756.html

(関連)(報告)2.21滋賀県に緊急要請書を提出:高浜4号に続いて、またも3号機で蒸気発生器細管の損傷事故
 http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/siga_pref_rep20200221.pdf
 http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/siga_pref_yosei20200221.pdf

昨年の高浜4号に続いて、またも3号で蒸気発生器細管の損傷事故
調整運転中の高浜4号の運転停止等を求めて

 [滋賀県の回答]
 ○全ての原発を止めるよう関電に伝えた
 ○高浜4号の細管損傷の時も、慎重に対応するよう求めていたが、またも損傷。
  なぜ高浜原発ばかりで損傷が起きているのか、明らかになっていない


3.(別添PDFファイル)原子力規制委 公開情報を黒塗り開示、実態サボり、対応ずさん、交付分以外に存在するのでは?(東京 2020.2.23)
ダウンロード - e58e9fe5ad90e58a9be8a68fe588b6e5a79420e585ace9968be68385e5a0b1e38292e9bb92e5a197e3828ae9968be7a4bae38081e5ae9fe6858be382b5e3839ce3828ae5afbee5bf9ce3819ae38195e38293efbc88e69db1e4baac202020.2.23efbc89.pdf

(関連)(報告)(7.8)オルタナティブな日本をめざして(第30回):「福島原発事故と初期被ばく」(新ちょぼゼミ:榊原崇仁さま)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-81dd71.html

(関連)大丈夫か原子力規制委 情報公開で「黒塗り」祭りAERA dot.
 https://dot.asahi.com/aera/2017050900063.html?page=1

(田中一郎コメント)
 東京新聞特報部の榊原崇仁さんの調査報道への取組が続いています。追いかけるテーマは福島第1原発事故時の「初期被ばく」です。がしかし、上記のように原子力「寄生」委員会・「寄生」庁による法令違反(規制委設置法違反)の隠蔽行為に加え、昨今のチャランポラン若造役人どもによる「手抜き仕事」が加わり、どうしようもない原子力規制行政の劣化が表面化しています。「頭が腐れば胴体や手足も腐り、そして尻尾も腐っていく」というのは人間組織の「普遍的原理」です。それにしても、この原子力「寄生」庁の若造役人どもですが、将来こんなのが中央官庁の幹部になっていくかと思うと、この国の未来は非常に暗いという他ありません。


4.規制委の文書ファイル約1万8400件が行方不明に、原子力行政、杜撰な管理の実態(『週刊金曜日 2020.1.10』)
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2020/01/21/antena-632/

(関連)不明公文書1万8000件「仕方ない」〜原子力規制委員長-OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2452

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原子力規制委員会が、行政文書ファイル約1万8400件を行方不明にさせていることを、インターネット放送局のOur PlanetーTV(以下、アワプラ)が明らかにした。どのような文書の所在がわからないかについては「リストを作成していない」と、事務局の原子力規制庁は明らかにしていない。リストがないのに、なぜ件数がわかるのか、規制庁は合理的な説明をしていない。

(中略)「化石文書」は過去の原子力行政の実態を調べるための、とても貴重な資料となる。東京電力福島原発事故を起こした国の責任を明らかにする上でも重要だが、その管理がこれまで信じられないほど杜撰だったことがわかる。

筆者は東電福島原発事故に関して、多くの行政文書を開示するよう請求をしてきた。規制委から「所有していない」として不開示にされたものも多い。しかし大量の文書ファイルが行方不明になっているとすれば、本来はあるはずの文書が不適切な管理のせいで開示されなかった可能性もある。

更田委員長は前記の記者会見で「致し方ないというつもりはないですけれども、努力をした上での結果、現在そうなっている」と述べた。原子力を使うには10万年単位にもなる管理が必要な場面もある。その規制を担当する機関が、最近10年ほどの文書管理もできないようでは、規制当局として最も大切な市民からの信頼を得るのは難しいだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


5.(別添PDFファイル)再稼働や廃炉に13兆円、電力11社 原発新基準で費用増(東京 2020.1.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020011602000133.html

(原発・核燃料サイクルに未来などない。やればやるだけ放射性廃棄物が増え、滅亡もありうる巨大リスクを抱え込み、そして他の発電方法よりもずっとずっと割高・コスト高の発電を繰り返して、やがて経済力も経営力も喪失していく。チマチマとした事柄を取り上げて「財政危機」を煽る「ボンクラ経済学者」どもは、こうした原発・核燃料サイクルにおける「巨大で巨悪なカネの無駄」を告発したことなど一度もない。アホウどものやることは所詮そんな程度である。福島第1原発事故により未曽有の原発震災被害を経験したにもかかわらず、この国は、ほんの一握りの原子力ムラの目先の利益と、それにタカるアベ自民党他のガラクタ政治家どもに引きづられ、原発・核燃料サイクル推進を止めることもできない。さながらアジア太平洋戦争に敗北して滅び去った大日本帝国のごとしである。老朽化し現場技術も失った原発の再稼働への固執は、さながら当時の「本土決戦」とでも言えるのではないか。:田中一郎)

(参考)国会もメディアもすでにバカに乗っ取られた、右も左も関係ない、戦局はわれわれ日本人とバカとの戦いに入っている:それでもバカとは戦え(適菜収 日刊ゲンダイ)より(その1)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-7dff22.html


6.(別添PDFファイル)しらない間にばらまかれる? 汚染土再利用 パブコメ中(原子力規制を監視しようニュース 2020.1.31)
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(関連)(別添PDFファイル)行き詰まった原発事故処理、除染土が環境行政を破壊する(イントロ部分)(まさのあつこ『週刊金曜日 2020.2.14』)
ダウンロード - e8a18ce3818de8a9b0e381bee381a3e3819fe58e9fe799bae4ba8be69585e587a6e79086e38081e999a4e69f93e59c9fe3818ce792b0e5a283e8a18ce694bfe7a0b4e5a38aefbc88e382a4e383b3e38388e383bbe381bee38195e381aee3808ee98791e69b9ce697a5202.14e3808fefbc89.pdf

(関連)声明:除染土再利用の省令案に反対する|FoE Japan
 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200131.html
(関連)福島の汚染土「再利用」を押しつける政府の狡猾-青木美希|論座-朝日新聞社の言論サイト
 https://webronza.asahi.com/national/articles/2019022800005.html
(関連)福島汚染土、県内で再利用計画 「99%可能」国が試算:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM2T4T7TM2TUGTB00B.html
(関連)東京新聞-汚染土壌 再生利用に「待った!」 汚染拡散 住民「寝耳に水」-ふくしま便り-東日本大震災(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2018032702000189.html

(あれほど「ヤメロ」と言われた「できもしない除染」を、数兆円もの巨額の財政負担をかけて強引にやり(そんなことをするくらいなら、そのカネを被災者の避難・疎開・移住と生活再建に使え!)、極めていい加減な除染でちっとも放射能汚染の除去に寄与しないばかりか、除染ごみをあちこちに棄てて回ってかえって汚染の拡大に寄与し、挙句は「できもしない除染」で出てきた膨大な量の「放射能汚染が深刻な除染ごみ」を各種各地の公共事業に利用して放射能汚染を福島県内のみならず全国にばら撒くという。ほとんど「頭がイカれている」という他ない。このバカバカしくも愚かなる「除染行政」の責任の一端は、政府・アベ政権・環境省のみならず、福島県(特に県庁や市町村の首長・地方議員・役人ども)にもある。滅亡していく民族とは、その「死に際」はこういうものかもしれない。:田中一郎)


7.STOP!東海第二原発 - 東海第二原発延長運転を止めよう
 https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

(関連)原電、東海第2原発工程見直しへ 安全対策21年3月「厳しい」(共同通信)Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000108-kyodonews-soci
(関連)東海第2原発工事の終了時期延期 22年12月までに安全対策(共同通信)Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000141-kyodonews-soci
(関連)東海第2再稼働 署名活動スタート 県民投票求め市民団体、県内5カ所で(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000007-ibaraki-l08
(関連)東京新聞-<東海第二原発 再考再稼働>(6)東電の支援は背任行為 国際環境NGO事務局長・満田夏花さん(52)-茨城(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202002/CK2020020402000167.html
(関連)東京新聞-停止から間もなく9年の東海第二 新たなリスク 運転未経験者が2割-茨城(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202001/CK2020013102000147.html
(関連)東京新聞-東海第二広域避難計画案 鉾田市 住民説明会で不安の声-茨城(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202002/CK2020020602000163.html

*工事予算約1000億円!東海第二原発再稼働の準備が着々と進行中!! 住民に断りもなく作業員宿舎建設や防風林の伐採が行われ、住民の住環境が破壊されつつある!みんなの力で抵抗を!!~1.31 再稼働反対!首相官邸前抗議 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/466333

*敦賀2号機審査中断!- 東海第二は特重施設の見通し立たず経営破綻の可能性も出てきた日本原電!東電は支援を続けるのか?とIWJ記者が迫るも「これまでと変更はない」!- ~2.13東京電力 定例会見 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/467542

(田中一郎コメント)
 日本原電という「原発電気卸売専業」のこの会社は、福島第1原発事故以降、約10年間にわたり保有するすべての原発が停止して収入がゼロ状態にある。これまで食いつないできたのは、東京電力他の大手原発電力会社が「1WHの電力も供給しない」日本原電に対して年間1千億円もの「つかみ金」をくれてやることで維持されてきた。もちろん、そのカネの原資は我々零細ユーザーの電力料金や国が東京電力に交付している税金である。そんな死に体のゾンビ会社に対して、老朽化し被災までしてボロボロになっている東海第2原発の再稼働のOKを出したのが原子力「寄生」委員会・「寄生」庁だ。全てのことが出鱈目だ。その出鱈目が福島第1原発事故に続く「第二の破局的原発事故」を招くのである。


8.破綻している核燃料サイクルにしがみつく原子力ムラとその代理店政府
(1)(別添PDFファイル)クローズアップ:高速炉、「夢」から「浪費」へ、核のごみ「減容」 非現実的(毎日 2020.2.14)
 https://mainichi.jp/articles/20200214/ddm/003/040/142000c
(2)(別添PDFファイル)本当に怖い:核燃料サイクル政策と再処理工場(山崎久隆 2020.1.18)
ダウンロード - e69cace5bd93e381abe68096e38184efbc9ae6a0b8e78783e69699e382b5e382a4e382afe383abe694bfe7ad96e381a8e5868de587a6e79086e5b7a5e5a0b4efbc88e5b1b1e5b48ee4b985e99a86202020.1.18efbc89.pdf
http://osariki.blog.fc2.com/blog-entry-23141.html

(関連)原子力規制委、原子力機構を批判 東海再処理施設「ひどい状態」 | 共同通信
 https://this.kiji.is/602829490705794145
(関連)東京新聞-東海再処理施設 ガラス固化中断が長期化 来年5月 復旧見通し-茨城(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202001/CK2020011002000155.html

*(必読)高レベル廃液ガラス固化技術は破綻? 東海・六ヶ所再処理工場(『天恵の海 NO.202 2020.2.21』「三陸の海を放射能から守る岩手の会」)
 http://sanriku.my.coocan.jp/no.202.pdf

*(必読)宮古市議会 放射性廃棄物持ち込み拒否条例 請願採択(『天恵の海 NO.203 2020.2.22』「三陸の海を放射能から守る岩手の会」)
 http://sanriku.my.coocan.jp/no.203.pdf

(関連)MOX(プルサーマル)燃料使用の危険性(憂慮する科学者同盟・エドウィン・ライマン 2015年7月)
 https://cutt.ly/ar29ka9
(関連)使用済みMOX燃料の取り出し始まる 高浜原発3号機:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASN1W735XN1WPGJB007.html


9.原発・核燃料サイクル施設の火山リスクをゴマカス関西電力と原子力「寄生」委員会・「寄生」庁
 ついに原子力「寄生」委員会・「寄生」庁が「禁じ手」を行使、「火山の巨大噴火なんて、日本の有権者・国民はほとんど気にしていないのだから、そんな火山噴火は起こらない、原発・核燃料サイクル施設の再稼働に支障はない」と、形而上学的な判断で決めつけた。アホに原発・原子力の規制をさせるからこういうことになる。f原子力「寄生」委員会・「寄生」庁は政権交代後に即時解散させなければならない(田中一郎)。

(関連)声明「原子力規制委員会は火山影響評価ガイドの死文化を撤回せよ」を発表しました(2018-5-31) - 原子力市民委員会
 http://www.ccnejapan.com/?p=8880
(関連)<パブコメ>-巨大噴火リスクを無視!原発の火山ガイド改悪に反対しよう - 原子力規制を監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2019/10/21/1122000/

(関連)<毎日新聞スクープ記事>関電原発の火山灰対策・規制委が密室で何を排除したかったのか - 原子力規制を監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2020/01/06/15567/
(関連)関電原発の火山灰対策を密室で決定 規制委は議事録作らず|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267084
(関連)規制委、密室で指導案排除 関電原発の火山灰対策 議事録作らず - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200103/k00/00m/040/203000c?fm=mnm
(関連)原子力規制委員長、非公開の事前会議は「ブレーンストーミング」と強調 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20200108/k00/00m/040/231000c?fm=mnm

*原発に「寄生」して原発の規制はできない=関西電力の若狭湾原発を停止させないために、火山灰リスクのゴマカシに全力を尽く原子力「寄生」委員会が、秘密会議をやっていたことがバレて居直っています- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-fa2c11.html


10.(メール転送です)福島汚染水(海洋放出の代替案)
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皆様
本2月20日、経済産業省エネルギー庁の土屋博史原子力発電所事故収束対応室長を江口工博士とともに往訪し、同博士より別添資料の海洋放出の代替案につき説明を行いました。先方からは田中克直企画官及び伊藤純一係長も同席し約一時間15分に亘り、掘り下げた意見交換が行われました。

日鉄鉱業の八茎鉱山の坑道に一定期間汚染水を移すことについては高熱汚染水(処理水)の浸透を防ぐシーリングの設置の可否が決め手となること、デブリ位を含め汚染物の永久貯蔵問題については今後とも連絡を取り合って検討を進めて行くことに付き意見の一致が見られました。私からはコロナヴィールス問題、東京五輪問題などを抱える日本が海洋放出に踏み切れば対日批判の炎上は避けられなくなることを強調して海洋放出代替案の検討をお願いいたしました。本日の会合は内外から注目されておりますが、経産省側の上述のような誠意ある対応は高く評価されると思われます。

 村田光平(元駐スイス大使)
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(関連)(別添PDFファイル)東電福島第一原発の深刻な現状と対策についての提言(江口工 2020年2月)
ダウンロード - e69db1e99bbbe7a68fe5b3b6e7acace4b880e58e9fe799bae381aee6b7b1e588bbe381aae78fbee78ab6e381a8e5afbee7ad96e381abe381a4e38184e381a6e381aee68f90e8a880efbc88e6b19fe58fa3e5b7a5202020e5b9b42e69c88efbc89.pdf


11.(重要)女川原発の水蒸気爆発防止対策とベントによる放射能汚染を再検討するよう安全性検討会に要請、村井知事に「合格」させないよう緊急の申し入れを行いました。-中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
 https://blog.canpan.info/renn/archive/948


12.その他
(1)伊方3号機差し止め、承服できぬ 四国電力社長、異議理由を説明 - 琉球新報
 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1077009.html
(2)四国電力、伊方原発差し止め異議申し立ての見送り撤回。この決定に見る原子力行政への影響(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200222-00213478-hbolz-soci
(3)高浜原発2基、来夏以降停止へ テロ対策期限内終了困難 全4基停止の公算大 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20191221/k00/00m/020/227000c
(4)高浜原発3、4号機が停止へ テロ対策施設の設置遅れ - 福井新聞ONLINE
 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1019100

*日本共産党・吉良よし子 参議院議員「もういいかげん、正月早々、歩かなくてもよい社会をつくらなくちゃいけない!」~1.5 第8回 高田馬場ニューイヤー脱原発デモ! ― 2020年は原発ゼロの社会へ GO!GO!GO! - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/464739

*日本共産党・吉良よし子参議院議員「原発活用の意義?事故が起きて故郷を、そして、借上げ住宅まで奪われる。事故があれば、環境だけでなく、町も村も生活も人生も奪われるのが原発だ!」~1.10 再稼働反対!首相官邸前抗議 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/464909
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