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2020年1月26日 (日)

元東電職員・木村俊雄さんの告発「福島第1原発事故は津波だけが原因とは言えない」=地震直後の原子炉「炉心流量データ」の「異常」原因をきちんと調べず、隠したりごまかしたりする東電・原子力規制委員会・規制庁

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第40回):「日本の司法制度と裁判官:何故おかしな判決が相次ぐのか」(新ちょぼゼミ:澤藤統一郎弁護士 )
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-0a90f5.html

(関連)(別添PDFファイル)特集ワイド:司法の弱さが日本の弱点(久保利英明 毎日 2020.1.20)
 https://00m.in/aLu1f


2.新年政治情勢分析
(1)(別添PDFファイル)立民・国民 合流見送り、昨年末の基本合意は有効(東京 2020.1.22)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202001/CK2020012202000116.html

(関連)【立憲民主党】立憲と国民は児童会か 合流破談で完全に国民に見放される|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268079

(国民民主党代表の玉木雄一郎は、立憲民主党との「合流」交渉決裂の責任を取り、代表を辞任すべきである。お前には今の日本を救うだけの力量も器量もない。邪魔になるから後ろに引っ込んでいろ! また、立憲民主党側も枝野幸男・福山哲郎の2人の執行部は、交渉内容に非があるわけではないが、その政治責任は逃れられない。ほぼ確実に妥結できるという見通しがないままに、かようなお粗末交渉は公開すべきではない。幹事長以下で水面下でやればいい。こういう幼稚な政治劇を有権者が見せつけられればられるほど、立憲民主党への支持率は下がっていくと心得るべきである(国民民主党の支持率はこれ以上下がり様がないところまで来ている)。これまでも申し上げてきたように、立憲民主党=特に執行部は「覚悟」を決め、「負け組選挙互助会」づくりに精を出すのではなく、アベ政権・自公政治に代わる圧倒的多数の有権者・国民のための政治実現へ向け、政権構想や政策作りや候補者の絞り込みに精力を集中し、一刻も早く来たる衆議院選挙への取組態勢を確立していただきたい。

その際、協力してくれる野党=共産、れいわ、社民、革新系無所属をくれぐれも「大事」にして、「市民と野党の共闘」参加者全員がWINWINになれるよう万全の努力を払わなければいけない。これが今後の選挙に勝利できる唯一の道である。返す刀で国民民主党にいるリベラル議員には常に門戸を開けておけばいいだろう。但し、前原誠司やその腰ぎんちゃくども、あるいは御用組合「連合」などの支援を得て原発推進だなどと言うておる腐れ議員は断固としてリジェクトすることが肝要。世の中を変える=歴史の転換点に立ったリーダーは「中途半端」ではダメなのだということを肝に銘じておいてほしい。枝野幸男さん、あなたは頭がよくて知恵者の様子だけど、関ケ原の合戦の教訓をしっかりと認識しておいてね。数合わせの大群ではイクサは勝てないのです。ましてや小早川秀秋(前原)のようなのが自軍にいては総崩れですから。:田中一郎)

(2)(別添PDFファイル)京都市長選の現場、現職に与野党、新人に共産・れいわ、「ねじれ」有権者複雑(東京 2020.1.20)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202001/CK2020012002000120.html
ダウンロード - e4baace983bde5b882e995b7e981b8e381aee78fbee5a0b4e38081e78fbee881b7e381abe4b88ee9878ee5859ae38081e696b0e4babae381abe585b1e794a3e383bbe3828ce38184e3828fe38081e3808ce381ade38198e3828ce3808defbc88e69db1e4baac201.20efbc89.pdf

(関連)田中龍作ジャーナル【京都市長選挙】「ヘイト」「赤狩り」の指摘も 自公・立憲陣営が排他的な全面広告
 https://tanakaryusaku.jp/2020/01/00022270

(立憲民主党、国民民主党、社会民主党よ、選挙で自民党と相乗りをするな、と言うておるのがわからんのか!? お前たちの安倍政権打倒の本気度が疑われるぞ! しかも京都市は福山哲郎・前原誠司の選挙区ではないか。こんなところで下村博文他の自民党ゴロツキ連中と並んで立憲民主党幹部や前原誠司が選挙カーに立ち、門川大作とか言うロクでもない現職市長を応援するという。しかし、この門川とかいう市長は古都京都を守るべく若狭湾の原発・核燃料サイクル施設に対して毅然たる反対の態度を取ったことがあるのか!? しかも闘う相手は国政で協力関係を強めなければならない共産とれいわだ。何をやっとるのか! ということではないか。この調子じゃ、いつまでたっても政権交代も日本の政治の転換も、立憲民主党を総大将にしていたらできないという認識が有権者・国民の間に定着してしまうぞ。それでもいいのか!?:田中一郎)

(3)(別添PDFファイル)特集ワイド:政界異色対談/上下 辻元清美氏×山崎拓氏 安倍政権ここが問題(毎日 2020.1.21,22)
 https://00m.in/fQAXE
 https://00m.in/uFNnP

(私は辻元清美議員の社民党時代からの支持者だ。発言の歯切れがよく、行動力もあり、多方面に人脈を持っていて、市民の支持率も高い。今日のような危機の時代だからこそ、同氏には立憲民主党の党首を一度やってみてほしいとも思っている。今回の毎日新聞夕刊「特集ワイド」の山崎拓(元自民党副総裁)との対談もなかなか興味深い内容だった。みなさまもご一読されるといいと思う。但し、唯一点申し上げておきたいのは「自社さきがけ:村山政権」時代を懐かしんでおしゃべりしている分には構わないが、しかし、今日的な状況下で、また再びの「自社さきがけ政権」のようなものをつくろうなどとは絶対に考えないでいただきたい(山崎拓の方は色気あり)。そもそも今の日本の政治情勢のどうしようもない体たらくは、1995年当時の「自社さきがけ:村山政権」にその源があり、この時から日本には野党らしい野党が消えてしまったからだ。今のアベ政権や自公政治が再びの擬似「自社さきがけ:村山政権」のようなニセモノ政治で改善できるなどと思っていたらとんでもない間違いを犯すだろう。:田中一郎)

(4)田中龍作ジャーナル【京都市長選挙】自公・立憲相乗りの現職候補に黄信号 山本太郎を都知事候補に祭りあげるご都合主義
 https://tanakaryusaku.jp/2020/01/00022260

(関連)山本太郎氏の都知事選擁立に野党から期待の声 再編機運再燃にも期待 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200124/k00/00m/010/308000c?fm=mnm
(関連)れいわ山本代表 都知事選「選択肢として排除せず」の真意|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260091
(関連)「山本太郎氏が都知事選出馬」を警戒する小池百合子氏&二階俊博氏の思惑(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00024703-bunshun-pol


3.かような政権をいつまでも続けさせる愚かさを、この国の有権者はまだ気が付かないのか!?
(1)安倍首相が「日米安保改定60年」で祖父自慢連発! ならば教えよう、岸信介がA級戦犯逃れるために米国の手先となった証拠|LITERA/リテラ
 https://lite-ra.com/2020/01/post-5214.html

(関連)安倍首相の「安保法制」妄執の背景に、敬愛する祖父・岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが!|LITERA/リテラ
 https://lite-ra.com/2015/08/post-1400.html

(関連)満州裏史 甘粕正彦と岸信介が背負ったもの-太田尚樹/〔著〕(講談社文庫)
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032626483&Action_id=121&Sza_id=E1

(2)【安倍晋三】トランプの寵愛を得るしか頭にないポチでは交渉にならない|高野孟 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267954
(3)<首相答弁 問題は中身よりも幼児性>野党を揶揄、責任押し付け、オレ様気取り 支持率が下がればガクッといく(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/222.html
(4)安倍首相の的外れな憲法論 まず現行憲法を守ってから言え|小林節 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268072
(5)河井案里議員の「安倍マネー1億5千万円」はやっぱり違法! 安倍首相に嫌われた対立候補にはわずか10分の1の金額で「ひどすぎる」と激怒 |LITERA/リテラ
 https://lite-ra.com/2020/01/post-5222.html?utm_source=onesignal&utm_medium=button&utm_campaign=push


4.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)モリカケ、カジノ(IR)、桜に見る「お友だち」とのズブズブ関係:行政と国家権力を私物化するガラクタ集団=安倍晋三・自民党に引導を渡すことが「市民と野党の共闘」の歴史的使命である- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-f0a9f8.html

(2)ロスジェネ世代の救済(正規職員として安定雇用)は日本経済の救済・再建と同義である=ニュー・ニューディール政策(NND)による「地方振興公社」(新設)を軸に経済政策の抜本転換をはかれ- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-5333dd.html

(3)出入国管理法改悪=現代版「徴用工」の大量動員計画:発展途上国のたくさんの外国人労働者をだまして日本へ連れてきて奴隷労働に従事させる新制度が日本の労働現場と地域経済を破壊する=断固廃止しかありえない!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-899278.html
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さる1/21、水道橋のたんぽぽ舎において、元東京電力職員で圧力容器・炉心の制御・管理を専門にしてきた木村俊雄さんの講演会がありました。以下、関連情報と共に簡単にご報告いたします。

(当日録画)20200121 UPLAN 木村俊雄「原発のメルトダウンは津波ではなく、その前の地震によって引き起こされた」 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=43KyEiNXwiY

(関連)(別添PDFファイル)原発は津波の前に壊れていた(木村俊雄・古賀茂明『週刊プレイボーイ 2019.9.27』)
 https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2019/09/27/109798/

(田中一郎コメント)
 木村俊雄さんの着眼点は、炉心でのトラブル状況をチェックするための「過渡現象記録」の中にある「炉心流量データ」。この数値は、炉心のシュラウド内外の水圧差を調べることで炉心流量を推定するためのデータだそうで、福島第1原発事故の時は東日本大震災直後の1分30秒後以降は「炉心流量ゼロ」になっていたそうです。このことは通常の原子炉停止の際の炉心流量の挙動とは違って「異常」なのだそうで、何故かような結果になったのかをきちんと精査する必要があると木村さんは主張。1つの仮説として、原子炉の外側にへばりついているジェットポンプ計測細管(親指の太さ)の破損と、それに伴う小LOCA(水漏れ)が原因ではないかというのが木村さんの推測です。

ところが東京電力は、この木村さんの問題提起に対して、当初は「そのような炉心流量計測データなどありません」と、嘘八百を言ってデータを隠し続け、その後、東京電力社長が廣瀬直己氏に代わった後、社長からデータを公開しろと言われて出してきたというから驚きである。しかも、今度は「炉心流量が少ないときには、それをノイズと見てゼロにするローカット・フィルタリングという回路が組み込まれているから、炉心流量ゼロでもおかしくない」などと言い始めたのです。しかしこれも裁判の中で嘘八百であることがいみじくも判明し、東京電力はこの地震直後の炉心流量ゼロという数値の異常を説明できなくなってしまいました。

講演会で私が質問をしているように、実は再循環ポンプ(炉心流量の調整機器)の帰り口が非常用復水器(IC)の帰り口と接続・合流しており、田中三彦氏がだいぶ前から主張している非常用復水器(IC)の圧力などの数値異常(=破損の疑い大)と、この木村さんの問題提起とは密接に関連しているようにも思われます。いずれにせよ、原子炉の専門家が地震の揺れによる原子炉の破損の可能性が高いことを指摘しているのですから、その疑問にきちんと応えてシロクロはっきりさせるのが事故当事者の東京電力や、それを管理監督する原子力規制委員会・規制庁の仕事のはずですが、そんなことは棚上げにされたまま「新規制基準」なるものがでっち上げられ、原発再稼働が猪突猛進で進められているのです。危険極まりないこと、申し上げるまでもありません。

これが福島第1原発事故という原発過酷事故を経験した原発推進当局者たちの今現在の振る舞いです。看過できるものではありません。この問題は「あぶくま裁判」という原発被害賠償訴訟で原告側から問題にしているそうで、今後の行方が注目されます。

(関連)(別添PDFファイル)最近の気になる動き80:「木村俊雄氏論考」への3つの疑問(『鳴り砂』・風の会 2019.8.26)
ダウンロード - e3808ce69ca8e69d91e4bf8ae99b84e6b08fe8ab96e88083e3808de381b8e381aeefbc93e381a4e381aee79691e5958fefbc88202019.8.26efbc89.pdf
https://miyagi-kazenokai.com/category/%E9%B3%B4%E3%82%8A%E7%A0%82/

(田中一郎コメント)
 この別添文書は宮城県のある方からいただいたものです。読んでみましたが、私にはどうも「重要な論点」からズレていて、原子炉工学的な知識を誇示しているような印象を受けました。以下、その違和感を列記しておきます。これと似たようなことが、実は放射線被曝の問題でもたまに見かけます。下記にも書いていますが、ポイントは「説明責任があるのは誰なのか? =説明責任は市民側にあるのか? =もちろん「ない」」という点にあります。木村さんの仮説立論について議論するのはいいのですが、その仕方が少し違うのではないかというのが私の持った印象です。

(1)このレポートの著者名や連絡先が書かれていません 「本人や読者からの反論は大歓迎です」と書かれていますが、事実上できません。

(2)文章や使われている単語が工学専門的でわかりにくい、できるだけシロウトが読んでもわかるように書いていただきたい。

(3)木村さんの議論の核心は、事故直後から「炉心流量データ」が異常であり、そこから「炉心流量ゼロ」や「細管破損=小LOCA」が推測されるというものです。これについて、きちんとした答えを実証的に示すべき責任があるのは東京電力や原子力規制委員会・規制庁であって、木村さんでもなければ、このレポートの筆者でもありません。その点について、もっと強烈に意識していただきたいと思います。つまり、疑問や問題点は、木村さんではなくて東京電力や原子力規制委員会・規制庁に投げかけていただきたい。

(4)上記(3)と関連しますが、この「炉心流量データ」に関して、東京電力の実務部隊が隠したり嘘八百を言ったりしている点についての言及がありません。しかし、事の次第に関して言えば、炉心流量データがどうかということよりも、この隠蔽や嘘八百の方が大問題だと私は思います。

(5)原子炉の地震の揺れによる破損の有無やその影響度合いがよくわからないままに「新規制基準」が作られ、それへの適合性のみの判断で再稼働が進められ、東海第2原発のような福島第1原発と同型の原子炉で、しかも東日本大震災で被災した老朽原子炉に再稼働OKの認可が出ていることに、もっと強い異議と憤りを示していただきたいと思います。


 <昨今の原発関連情報から>
1.(別添PDFファイル)核のごみ 持ち込みNO、和歌山・白浜町で条例施行(東京 2020.1.19)
 https://www.asahi.com/articles/ASMDL320CMDLPXLB001.html
2.(別添PDFファイル)原発政策議論、リスクないがしろ、震災前 審議会テーマ偏る(東京 2020.1.25夕刊)
 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020012590135359.html
3.伊方原発で一時電源喪失 放射性物質漏れはなし - NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259231000.html
4.佐賀・玄海町長が謝罪 敦賀市の建設会社から100万円受領で|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268074
5.経産相、原発コスト再検証せず 再稼働13兆円報道にも「低廉」(共同通信) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000066-kyodonews-soci
6.東電に処分検討求める 福島第一原発核燃料や廃棄物 規制委 | 福島民報
 https://this.kiji.is/590679433391752289
7.株主提案を制限する改定会社法が成立 「脱原発つぶし」と反発も(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00010000-kinyobi-soci
8.20200124 UPLAN 女川2号炉の再稼働審査などを問う!院内ヒアリング集会 ~被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる? - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=3cJStRrY29s


 <原発のたたみ方:毎日新聞>
1.原発のたたみ方:/1 東海、進まぬ廃炉 当初見通しは「17年度終了」 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20191024/ddm/016/040/019000c
2.原発のたたみ方:/2 「夢」覚めた研究炉 「ふげん」放射性廃棄物5万トン - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20191128/ddm/016/040/001000c
3.原発のたたみ方:/3 核のごみ、どう処分 研究施設、恒久化の懸念も - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20191226/ddm/016/040/017000c
4.(別添PDFファイル)原発のたたみ方(4):「むつ」原子炉の迷走、放射線漏れ廃船行き場なく(毎日 2020.1.23)
 https://mainichi.jp/articles/20200123/ddm/016/040/012000c


*(別添PDFファイル)米沢追い出し訴訟、弁論再開申し立て(山形新聞 2020.1.19他)
ダウンロード - e7b1b3e6b2a2e8bfbde38184e587bae38197e8a8b4e8a89fe38081e5bc81e8ab96e5868de9968be794b3e38197e7ab8be381a6efbc88e5b1b1e5bda2202020.1.19e4bb96efbc89.pdf

(関連)「追い出し裁判は不当」山形の自主避難者が会見 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=9Gk0ao3OlCA

(関連)山形県立ち退き訴訟被告を迎え「避難の協同センター」が緊急市民集会! 原発事故自主避難者への住宅支援打ち切りから7か月、生活困窮の実態が明らかに〜国と福島県へ支援継続求める声明発表 17.11.16 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=mfnkVndbQ5M

(関連)FoE Japanブログ:山形県雇用促進住宅の8人の自主避難者が訴えられる!
 https://foejapan.wordpress.com/2017/10/28/1028/

(関連)【原発避難者から住まいを奪うな】「避難は間違っていなかった」「避難の権利認める判決を」。被告男性が意見陳述。次回、土壌汚染データ提出へ~〝米沢追い出し訴訟〟第7回口頭弁論 (1-2)
 https://blogos.com/article/357898/

(関連)原発避難者住宅立ち退き訴訟・裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下 住民側が即時抗告 山形 - FNN.jpプライムオンライン
 https://00m.in/MiHmq

*国の賠償責任認めず 原発事故避難者訴訟―山形地裁:時事ドットコム
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121700110&g=soc

(この山形の地方裁判所は、話にならないくらいにロクでもなく、司法としての責任を全く果たさない、腐りきった役所のようだ。人権侵害から有権者・国民を何故守ろうとせぬのか!? 何のための司法・裁判官なのか!? 閉鎖して裁判官を含む全役職員を解雇しろ!:田中一郎)
草々 

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