« 「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった | トップページ | (7.8)オルタナティブな日本をめざして(第30回):「福島原発事故と初期被ばく」(榊原崇仁さん:新ちょぼゼミ) »

2019年4月22日 (月)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(105):昨今の放射線被曝をめぐる議論(その15)=被爆2世・3世の健康、雁屋哲さんブログ(鼻血のこと)、インチキ被ばく文書を全国拡散する日本医師会他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
================================
1.衆院大阪12区補選 維新 藤田氏が初当選 – NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190421/k10011891531000.html

(関連)大阪12区補選 自公の協力にほころび 朝日出口調査 2019統一地方選挙 朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM4P65CSM4PUZPS006.html
(関連)「共産系無所属」大阪で敗北 野党共闘 参院選へ課題 2019統一地方選挙 朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM4P5S92M4PUTFK00C.html

(私が生まれ育った大阪ですが、アホの度合いが一段と増しているようです。どうしたものか、自分で自分の首を絞めていてどうするのかという話なのですが。しかし、この大阪の動きは「悪い意味での日本の政治的先進地」現象と見ておくべきでしょう。:田中一郎)

(関連)衆議院補選での自民党大敗で衆参ダブル選の可能性が高まった?(安積明子) Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20190422-00123242/
(関連)補選2敗の自民「悪い流れ」安倍1次政権の再来懸念 2019統一地方選挙 朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM4P5S7RM4PUTFK009.html?ref=hiru_mail_topix2_6


2.(メール転送です)青森から県知事選挙での脱原発・反核燃統一候補の情報です
 政治団体を結成し、青森県選挙管理委員会に届け出ます。届ける団体は「佐原若子後援会(代表大竹進)」。今後は佐原若子後援会(略称:わかこYES!)が活動の主体となります。郵便局の口座も作りますので、寄付の呼びかけもお願いしたします。ホームページも準備中です。告示後の選挙活動は、さらに別の政治団体=確認団体「新しい青森県政を作る会」を立ち上げて行います。

(別添PDFファイル)2019.04.24 佐原若子を励ます会チラシ


3.(メール転送です)食品安全委員会 ゲノム編集食品の評価を開始(有機農業ニュースクリップ速報版2019-04-18)
 食品安全委員会は4月16日、ゲノム編集食品について厚労省からの説明を受け、遺伝子組換え食品等専門調査会で議論することを決め、4月26日に公開の同専門調査会において厚労省からの説明を受ける、と4月18日に発表した。傍聴が可能だが先着40名まで。

*食品安全委員会, 2019-4-18食品安全委員会 遺伝子組換え食品等専門調査会(第185回)の開催について
 http://www.fsc.go.jp/senmon/idensi/annai/idensi_annai_185.html

厚労省は3月27日、新開発食品調査部会報告書「ゲノム編集技術を利用して得られた食品等の食品衛生上の取扱いについて」を正式に公表した。

*新開発食品調査部会, 2019-3-27 報告書
 https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000494346.pdf

これまでにゲノム編集食品の流通が今年の夏から始まると報道されていることから、専門調査会での議論は1回か2回で終わるのではないか。

*日経, 2019-3-19ゲノム編集食品、夏にも解禁 厚労省
 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42626760Y9A310C1EA2000/


4.新刊書ご紹介
(1)『地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」』(青木美希):講談社現代新書
 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190725
(2)日本を潰すアベ政治-上岡直見/著(緑風出版)
 http://urx2.nu/Gwew
(3)福島原発事故の謎を解く-小川進/共著 桐島瞬/共著(緑風出版)
 http://urx2.nu/0Ctq
(4)平成経済 衰退の本質-金子勝著(岩波新書)
 http://urx2.nu/wQ11


5.キャンペーンについてのお知らせ · ネット署名を締め切りました(訂正)。福島原発刑事訴訟支援団 Change.org
 http://urx2.nu/ZRVz

(関連)福島第1原発事故からの復興「進んでいない」75%=時事調査|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249217


6.経団連会長 終身雇用守れない - 2019-4-19(金) 23-54 - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6320921

(だったら企業経営者をおやめになることです。守れる経営者は他にたくさんいらっしゃいますから。経団連って、ボンクラ経営者の集まりのことでしたっけ!? :田中一郎)


7.天皇・元号を巡って:NHK(日本ハッタリ協会)他
(1)NHKが「皇室の祖先は天照大神」と報道→「現人神宣言か」と批判の声
 https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/nhk
(ついにここまで来たか、ハッタリではすまなくなって、日本デマ放送になってしまった=NDKだ。:田中一郎)

(2)NHKは誰のために「忖度」を繰り返すのか(BLOGOS)
 https://blogos.com/article/347749/
(3)だから翼賛報道 新元号「有識者懇」にマスコミ代表ズラリ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/314.html
(4)初の国書しかも万葉集…「令和」フィーバーは戦前そっくり|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251263
(5)昭和史のかたち:新天皇 即位のお言葉=保阪正康 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190420/ddm/005/070/004000c?fm=mnm
(6)新元号「令和」に関するトピックス:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/topics/word/%E6%96%B0%E5%85%83%E5%8F%B7.html

(関連)「令和」なる時代は元号改定のバカ騒ぎから始まった:新元号に便乗して転機をはかる安倍政権の行き詰まり(高野孟 日刊ゲンダイより)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-f050.html


8.【山本太郎】改革バカにケンカを売る山本太郎「れいわ新撰組」の本気度|適菜収 日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252283

(田中一郎コメント)
「それでもバカとは戦え」とおっしゃる作家の適菜収さん、「国会で出される弁当は「ベクレてる(放射能汚染されている)」などと風評を流すデマ体質の左翼だと当時は思っていた」「私も全面的に信頼しているわけではないが、政策の9割は高く評価できる」などと書いているところを見ると、この方も「保守時流」に流される「(残り)1割のバカ」なのかもしれません。それはともかく、タローの政策、9割は「高く評価」だそうなので、「9.9割を高く評価」の私と大差はありません。タロー、ガンバレよ、わしらがついとるで!


9.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-96d26e.html

(2)山本太郎奮戦記(1):自由党を離党・「れいわ新選組」立ち上げへ=アベ政権・自公維新政治の一掃を目指す有権者・国民・政治家は「タロウに続け」!- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-a01458.html

(3)山本太郎奮戦記(2):山本太郎×藤井聡×松尾匡 本当に日本を再生できる みんなのための財政政策(IWJ)+(他のMLでの経済政策を巡る議論のご紹介)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-727213.html
================================


「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(105):昨今の放射線被曝をめぐる議論(その15)をお送りいたします。

原子力・核・原発を推し進めるためには放射能や放射線被曝は邪魔ものです。「たいしたことはない」ことにしてしまい、仮に放射線被曝による犠牲者が出たら容赦なく切捨てる、人々の不安や懸念は「気のせいだ」ということにして「安全・安心キャンペーン」を大々的に展開し、放射能や放射線被曝の危険性を世に訴える人々を奇人変人、不勉強、無知蒙昧、そして非国民に仕立て上げて、その訴えを封殺する。この壮大なインチキ演劇が福島第1原発事故後の日本で大々的に展開されています。原子力翼賛社会の出現です。

1.(メール転送です)インチキ被ばく文書を全国拡散する日本医師会
 日本医師会雑誌(毎月発刊)に添付した資料が同封されているようです。復興庁から日本医師会に配布するように依頼されて、内容のチェックもされず、また詳細は知らない医師会幹部や事務職員の判断で行われたものだと思いますが、相変わらず医者にも安全・安心神話を振りまいています。

このパンフではモニタリングポストの表示値を40~50%減少させて表示していることを不問に付し、世界中の都市と比較しています。また復興庁が小・中学生に配布した嘘だらけの『放射線のホント』の冊子のインチキな内容を修正することなく、食品の基準値は世界一厳しいような内容としています。本当に醜い事態が続いています。お知らせまで。(西尾正道(独)国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)

(関連)(別添PDFファイル)放射線の基礎知識3P(復興庁冊子を日本医師会が配布)(2019.3.1)
(関連)(別添PDFファイル)復興庁「放射線のホント」のウソ(西尾正道 2019.4)

(参考)復興庁の冊子「放射線のホント」がひどい 全部デタラメ 「放射線のウソ」と改題すべき  魑魅魍魎男
 http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/595.html

「放射線副読本」(文部科学省)と「放射線のホント」(復興庁)という官製インチキ「被ばく文書」=信じる者こそ殺される + 昨今の放射線被曝関連情報- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-d404.html


2.雁屋哲の今日もまた
 http://kariyatetsu.com/

(関連)「美味しんぼ」原作者が鼻血問題の騒動後をブログで告発|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252274

(田中一郎コメント)
 原子力翼賛社会ができ始めているということを意味します。日本社会の「歴史的文化と伝統」の一種です。上に向かっての「頂点盲従主義」、横に向かっての「強い同調圧力」、下へ向かっての「無限の責任転嫁・無責任」です。つまり「社会のビョーキ」です。正気を維持している多くの人たちとともに声を挙げ続けなければいけません。黙り込んだり、沈み込んだり、無関心になったり、気にしないようにしたり、愚か者たちと一緒になって騒いだりしていては、かつて来た道を戻っていくことになります。

(関連)「原子力翼賛社会」とはどういうものか? いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-9a71.html


3.(メール転送です)「市民が育てるチェルノブイリ法日本版の会」結成1周年(柳原敏夫弁護士)
 先月17日に行った、市民が育てるチェルノブイリ法日本版の会結成1周年集会が毎日新聞で大きく取り上げられました。また、北海道新聞でも記事になりました。記事と小冊子と3月の集会の報告です。ご参考までに。

【報告】2019年3月30日報告集会 ―原発事故から8年、私たちはあきらめないー 「被ばくから免れ、健康に生きる権利を」自ら、今から創り出す(東京光塾)
 http://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2019/03/blog-post_31.html

【報告】2019年3月17日、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会結成1周年集会「原発事故ー汚染地の現実と命の救済」(総会、白石草さん講演ほか)
 http://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2019/03/blog-post_25.html

*特集ワイド:自主避難者はいま、「アベコベの世界」に憤り(毎日 2019.3.29夕刊)
 http://1am.sakura.ne.jp/Chernobyl/190329mainichi-eve.jpg

*小冊子「結成1周年に寄せる会員のメッセージ」
 http://1am.sakura.ne.jp/Chernobyl/190308Booklet-completion.pdf


(関連)(別添PDFファイル)原発避難者への期限を決めた自立の強制(イントロ部分)(瀬戸大作『原子力資料情報室通信 NO.538 2019.4.1』)
 http://www.cnic.jp/8456
(関連)【報告】原発事故避難者を追いつめる「自立」の強制」─住まいから見る事故8年目の現実─ - 脱原発の日のブログ
 https://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-12443927670.html
(関連)FoE Japanブログ:山形県雇用促進住宅の8人の自主避難者が訴えられる!
 https://foejapan.wordpress.com/2017/10/28/1028/

(関連)迫る公務員宿舎の退去期限、行き場ない福島の自主避難者:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM1J6QW2M1JUGTB012.html
(関連)<原発事故8年>都内の自主避難者苦境 先細る行政支援に焦り - 河北新報オンラインニュース
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190325_73009.html
(関連)(社説)福島の避難者 国と県は実態直視を:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13968038.html?ref=opinion

(マスごみどもは、なぜ、この政府の政策が明々白々なる「子ども・被災者支援法」違反であると報道しないのか!? 福島第1原発事故の加害者と被害者が全くのアベコベ状態になっていることを、何故もっと真剣に報道しないのか。お涙ちょうだい、やってんじゃねえぞ! :田中一郎)


4.(別添PDFファイル)「司法の良心」頼りに一歩一歩前に進む:かながわ訴訟判決を受けて(村田弘『アゴラ NO.88 2019春』)

(関連)自主避難者家賃補助終了へ 福島知事「実態調査は不要」 - 河北新報オンラインニュース
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181218_61036.html

(「福島知事「実態調査は不要」=この一言で持って、こいつは県知事の座から引きずり下ろす必要があります。要するに原発事故被害者・県民のための行政など、さらさらやる気がない、と宣言しているようなものですから。:田中一郎)

(関連)福島原発事故被害者裁判 かながわ訴訟 横浜地裁判決(2019.2.20)=被害者完全救済へ向けて大きく前進するも、なお、多くの問題や課題が残っている=がんばれ原告・みんなで応援しよう原発事故被害者裁判- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/2019220-e17d.html


5.(別添PDFファイル)廃炉専業会社 設立検討、原電が国内初 米社出資も(東京 2019.4.17)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201904/CK2019041702000142.html

(日本原電よ、ようやく自分たちが逃げ隠れせずに生きていく道を見つけたか。そうだ、原発・核発電会社をやめて原発廃炉専門会社として生まれ変わることが、その唯一の道なのだ。そうすれば、今現在のように、JR秋葉原駅の北ちょっと行ったところにある住友不動産ビルに、社名の掲示も出せずに息をひそめて、まるでコソドロか犯罪人のように隠れ住むなどというみじめなことをしなくて済む。いやそれどころか、国民の待望する脱原発を安全にきちんと後始末してくれる会社として「国民的栄誉賞」受賞候補にもなれるということだ。あとは東海第2原発と敦賀原発第2(3)号機(3号機は新設)をきっぱりとやめると宣言すればいいだけだ。子どもたちが自分のお父さん・お母さんの勤める会社の名前を堂々と言えるようにしてやったらどうか。今が決断時だ、勇気を出せ! :田中一郎)


6.(別添PDFファイル)WTO上級委水産物の韓国禁輸容認、食品輸出拡大 影響も(朝日 2019.4.13)
 https://this.kiji.is/488962155942200417

(関連)(別添PDFファイル)水産物禁輸 日本逆転敗訴、WTO最終審 韓国の主張容認(東京 2019.4.12夕刊)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201904/CK2019041202000302.html
(関連)WTO最終審、日本が逆転敗訴=韓国の水産物禁輸を容認-政府「撤廃」要求継続(時事通信)Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000001-jij-int
(関連)韓国の禁輸容認、日本がWTOに抗議へ「紛争解決せず」(朝日新聞デジタル)Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000093-asahi-int

(関連)クローズアップ:WTO逆転敗訴 政府誤算、復興に打撃 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190413/ddm/003/040/086000c?fm=mnm
(関連)(別添PDFファイル)韓国に禁輸撤廃 再度要請へ、月内にも政府 WTO敗訴受け(東京 2019.4.21)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201904/CK2019042102000161.html
(関連)社説:WTO逆転敗訴、風評被害を広げぬよう(東京 2019.4.17)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019041702000164.html

*韓国の輸入禁止は当たり前 「日本の食品は安全」への疑問 世界が規制している食品を食べている衝撃(日刊ゲンダイ) 赤かぶL
 http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/384.html

(田中一郎コメント)
 日刊ゲンダイが代弁してくれているような感じですが、これまでも何度も何度も言ってきたことです。朝日カバカバ新聞を筆頭格にマスごみはいまだもって「安全・安心キャンペーン」報道をやめようと致しません。昨今は上記のように東京新聞までもが似たようなことを言うようになりました。わずかばかりのサンプルで放射性セシウムだけを調べていても水産物の安全性は立証されません。まずは徹底的に調べ尽くすことです。放射性セシウムだけでなく、それ以外の放射性ストロンチウムや放射性ヨウ素129(半減期1560万年)、放射性銀や放射性アンチモンなどなど、福島第1原発から環境中に放出され、今もまだ放出され続けている各種の放射性物質を調べることです。

また、放射性ストロンチウムなどは魚介類の骨や歯などに蓄積しやすいわけですから、その蓄積しやすい部位=骨、歯、貝殻、甲羅などをたくさん集めて測ってみればいいでしょう。要するに、シロウトでもわかる基本的な放射能汚染状況調査を行おうともせずに、空虚な「安全・安心キャンペーン」ばかりをやっているからだめなのです。日本からの水産物輸入を拒否する韓国や台湾など、諸外国の動きは合理的です。

(関連)諸外国・地域の規制措置(2019年4月15日現在)
 http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_190415.pdf
(関連)東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う諸外国・地域の輸入規制への対応:農林水産省
 http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

(参考)楢葉町で採取された放射性物質の分析結果について(東京電力 2014.2.12)
 http://urx2.nu/QVMy


7.(メール転送です)韓国による日本産水産物等の輸入規制に関するWTO(世界貿易機関)上級委員会の報告書について
(1)日本の対応:農林水産大臣談話 4月12日
 http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/190412.html
(2)韓国の対応:韓国首相がWTO対応チーム招き昼食会 「今後も経験役立つ」4/19(金) ソウル聯合ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000057-yonh-kr
(3)WTOの報告書の中身
 https://www.wto.org/english/tratop_e/dispu_e/dispu_e.htm#dsb

(関連)水産物の放射性物質調査の結果について:水産庁
 http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html

(「放射能はほとんど検出されていない」という、あらかじめ決めてある結論を導くための「検査」手法がとられた結果がこれです。こんなものを信用する人はほとんどいません。福島県沖どころか、東日本の太平洋側、東北地方の日本海側で獲れる魚介類・水産物はすべて心配です。まともに調査されていませんから避けた方がいいでしょう。:田中一郎)


8.(メール転送です)京都「被爆2世・3世の会」のホームページをご覧ください
 既にご承知かと思いますが、政府・文部科学省・復興庁は、そのインチキ読本である「放射線副読本」や「放射線のホント」の各小冊子の中で、放射線被曝の遺伝的影響を否定してかかる出鱈目な記述を行っています。科学的実証的根拠は何もありません。そもそも被爆2世・3世の健康調査を政府が行ったことは一度もありません。下記でご紹介いただいたサイトは注目に値します。

(関連)「放射線副読本」(文部科学省)と「放射線のホント」(復興庁)という官製インチキ「被ばく文書」=信じる者こそ殺される + 昨今の放射線被曝関連情報- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-d404.html

以下はメール転送です。
===========================
Sent: Saturday, April 20, 2019 8:48 AM

Subject: <ぜひ、京都「被爆2世・3世の会」のホームページをご覧ください。そして、その中の○会報 ○私の被爆体験 ○被爆2世・3世の健康問題と対策 ○核廃絶と平和のために ○ 被爆二世のノーモア・ヒバクシャ訴訟傍聴記をお読みください。 そして、ご都合つけば、ご参加ください。関西のお知り合いにお知らせください。本日の、学習記念講演 核なき未来へ 被爆二世か

<ぜひ、京都「被爆2世・3世の会」のホームページをご覧ください。
そして、その中の

○会報 
○私の被爆体験 
○被爆2世・3世の健康問題と対策 
○核廃絶と平和のために 
○ 被爆二世のノーモア・ヒバクシャ訴訟傍聴記

をお読みください。
(転送転載歓迎、京都の菊池です。)

京都「被爆2世・3世の会」のホームページをぜひご覧ください。
 http://aogiri2-3.jp/

そして、その中の
○会報
 http://aogiri2-3.jp/kaiho.html
○私の被爆体験
 http://aogiri2-3.jp/hibakutaiken.html
○被爆2世・3世の健康問題と対策
 http://aogiri2-3.jp/chousa.html
○核廃絶と平和のために
 http://aogiri2-3.jp/peace.html
○ 被爆二世のノーモア・ヒバクシャ訴訟傍聴記
 http://aogiri2-3.jp/bouchouki.html

をお読みください。ぜひ、まわりの人にもお知らせください。そして、当日の案内となり、申し訳ありませんが、もし、ご都合つきました、下記へご参加ください。よろしければ、関西のお知り合いにお伝えください。案内を転載します。

京都「被爆2世・3世の会」2019年度総会 オープン企画 学習記念講演
核なき未来へ 被爆二世からのメッセージ
講師 森川聖詩さん
神奈川県原爆被災者の会二世支部副支部長

■日時 2019年4月20日(土)
14:30~16:30
■会場 ラボール京都(京都労働者総合会館)
4階 第1会議室
■無料

放射線被ばくの世代を越えた影響(遺伝的影響)と“核なき未来”を自らの体験から訴える!

▼「放射線被ばくの世代を越えた影響(遺伝的影響)は認められない」、これが国の公式見解です。
そのため被爆2世・3世の援護対策は打ち捨てられ、さらに今、福島第一原発事故被災地では「遺伝的影響はないから安心しないさい」も含めた「被ばく安全論」が喧伝されています。本当にそうなのか? 実際には遺伝的影響と考えられる健康障害が無数に確認されているのに・・・・・

▼被爆二世である森川聖詩さんは幼い頃から数々の健康障害に見舞われ、それと格闘しながら生きてこられた人です。自らの半生を勇気をもって赤裸々に告白・告発し、あらゆる核による被害者、すべての人々によびかけて、核のない世界・未来を訴えられています。そして、核兵器廃絶・原発ゼロ・核被害者支援とホショウの三位一体となった運動の重要性を強く提唱して、2018 年12月、著書『核なき未来へ ー 被爆二世からのメッセージ』(現代書館)を上梓されました。

被爆二世の森川さんの体験とメッセージお聞きし、共に“核なき未来”を考え合い、その実現をめざしていく機会にしたいと思います。ぜひ多くのみなさんのご参加をお願いたします。

*当日は同会場で13時30分から京都「被爆2世・3世の会」年次総会をオープン開催します。会員外の方も参加できます。お時間のある方はこちらにも是非ご参加下さい。

京都「被爆2世・3世の会」
連絡先 電話・FAX 075-811-3203(京都原水協気付)
ホームページ http://aogiri2-3.jp

《森川聖詩さんプロフィール》
原爆被爆二世、神奈川県原爆被災者の会二世支部 副支部長、1954年 広島市生まれ、上智大学文学部卒業、旧郵政省・現日本郵便株式会社に勤務して2016年退職。1977年「関東被爆二世連絡協議会」を立ち上げ、草創期の「被爆二世運動」に携わる。現在エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議会員、原発避難者と歩む@川越会員、市民電力連絡会会員、上田市民エネルギー会員。

* 明日に向けて(1651)書評『核なき未来へ 被爆二世からのメッセージ』森川聖詩著-1 - 明日に向けて
 https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/90c4155efb7ae92ad3daf4e77f0ecd1d
を参照ください。
===============================


8.(別添PDFファイル)大熊 避難指示一部解除、原発立地自治体で初(毎日 2019.4.10夕刊)
 https://mainichi.jp/articles/20190410/dde/001/040/047000c

(恒常的な低線量被曝(外部被爆・内部被曝)は危険です。解除してはいけないし、帰還してもいけません。帰還できるかどうかではなくて、帰還してはいけないということです。住民をゆっくりと放射能で焼き殺しながらの原発震災復興などありえません。:田中一郎)

(関連)(別添PDFファイル)避難指示が解除された大熊町大川原地区の状況(東京 2019.4.10)
 https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1003
(関連)原発事故:福島・大熊町で一部避難指示解除 住民の帰還意欲低下、課題は山積[写真特集1-14]- 毎日新聞
 https://mainichi.jp/graphs/20190410/hpj/00m/040/005000g/1?fm=mnm

(関連)<9年目の決断 福島・大熊>(上)「戻る」 森山真澄さん(44)/迷える人の希望に - 河北新報オンラインニュース
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190407_63027.html
(関連)<9年目の決断 福島・大熊>(下)「戻れない」/石田忠秋さん(86)/思案 時間との闘い - 河北新報オンラインニュース
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190409_63015.html

(関連)大熊町長、復興の財源確保を要望 避難解除で「町民戻れる環境を」(共同通信) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00000135-kyodonews-soci

(やはりねらいは「カネ」でしたか、「最後は金目でしょ」は正しかったということか! こいつも基礎自治体の長としての資格なし:田中一郎)

(関連)<避難指示解除2年>富岡町長に聞く/全域帰還 国に働き掛け 河北新報オンラインニュース
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190410_61049.html

(バカじゃねえのか、こいつ、住民の健康はどう考えとるのか!? くだらないことをやってないで被害者の損害賠償のために立ち上がれ! 「安全・安心キャンペーン」の「ちょうちん持ち」をやって、それで基礎自治体の長がつとまると思うな! :田中一郎)

(関連)社説:大熊町の避難指示解除 新たな共同体への一歩に - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190411/ddm/005/070/101000c?fm=mnm

(だからお前たちは「マスごみ」と言われ、「毎日(腰抜け忖度)新聞」とも言われることになるのだ。「安全・安心キャンペーン」に便乗しているだけの話。巧言令色鮮し仁、こういうことは、毎日新聞社の本社を大熊町へ移転してから言え。:田中一郎)


10.その他
(1)「原発事故の影響 知りたい」|NHK 岐阜県のニュース
 https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20190418/3080001538.html
(2)福島・避難解除9区域の居住率23.2%止まり 高齢化率は高水準(河北新報)
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190412_63016.html
(3)福島産水産物の輸入禁止継続を 政府に対策求める=韓国環境団体(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000034-yonh-kr

*被害・リスクの過小評価!「安心」の強制!予算約1億8,000万円!発行1,450万部の文科省『放射線副読本』2018年改訂版!! ~3.8第23回原子力市民委員会 放射能安全神話の流布と帰還政策のひずみ - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444296

草々

 

« 「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった | トップページ | (7.8)オルタナティブな日本をめざして(第30回):「福島原発事故と初期被ばく」(榊原崇仁さん:新ちょぼゼミ) »

コメント

昨今の放射線被曝をめぐる議論(その15)=被爆2世・3世の健康、雁屋哲さんブログ(鼻血のこと)、インチキ被ばく文書を全国拡散する日本医師会他,====韓国の輸入禁止は当たり前 「日本の食品は安全」への疑問 世界が規制している食品を食べている衝撃
=====>世界の中で、日本人はすべて皆、被曝者となった。広島の被曝者たちが差別されながら肩身狭く生きてきた道を日本人は皆、世界の中で同じように生きてゆく。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった | トップページ | (7.8)オルタナティブな日本をめざして(第30回):「福島原発事故と初期被ばく」(榊原崇仁さん:新ちょぼゼミ) »

最近の記事

無料ブログはココログ