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2019年4月21日 (日)

「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)


(最初に若干のことです)
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1.川田正子 みかんの花咲く丘 歌詞&動画視聴 - 歌ネット
 https://www.uta-net.com/movie/17256/

(なつかしい、いい歌ですね。情景が目に浮かびます。ある方がメールで送ってくださいました。この歌を懐かしむということは、私も老人になってしまったことの証左かもしれません。しかし、それにしても、文部省唱歌と言われるこうした歌を、今の小学校では子どもたちに教えているのでしょうか。右翼かぶれの懐古主義じじい・ばばあの愛国心・教育勅語の押付けなどよりも、こうした歌を子どもたちに教え、日本という国はそもそも自然に恵まれた四季折々の変化や地域の特色がすばらしい国であること、それが愚かな政治や経済の運営によって、戦後75年間にわたり破壊され続けきたことなどを理解させ、問題意識を高めさせる、自然や郷土を大切にすることの重要性などを身を持って理解させることの方が、よほどきちんとした「愛国」「愛郷」の気持ちにつながるのではないかと私は思うのですが・・・ :田中一郎)


2.イベント情報
(1)(予約優先)(5.9)オルタナティブな日本をめざして(第27回):「教育勅語と道徳教育」(前川喜平さん)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/27-b2fe.html

(予約優先とさせていただきました。参加ご希望の方はたんぽぽ舎の方に予約のお電話をしていただき、受付番号をもらっていただければと思います。予約件数が増えてきました。あと残りはそれほど多くありません。参加ご希望の方は予約のお電話をお急ぎください。当日参加も可能ですが、会場の広さに限りがあり、入りきれなくなる可能性もありますので、できれば事前に予約をしておいていただければと思います。:田中一郎)

(この日は前川喜平先生が来られるまでの最初の約45分間くらいで「財政・金融政策を見定める基本(御用経済学者・忖度経済学派を見分けるコツ)(その4)」を私からお話いたします。当面する国政選挙の最大の争点の1つは「経済政策」であり、その「経済政策」を見定めるポイントを実践的にお話いたします。緊縮から反緊縮へという改革派市民の世界的な大きな流れに沿って、この日本でも新たな経済政策の展開が求められています。なお、(その1)~(その3)については下記をご覧ください:田中一郎)

(関連)(報告)(4.11)新ちょぼゼミ:財政・金融政策を見定める基本(御用経済学者・忖度経済学派を見分けるコツ)(その1)~(その3)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-661fe4.html

(2)(4.23)第12回院内集会「日米FTA交渉をただす!」=TPPプラスを許さない!全国共同行動 (参議院議員会館)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1554859279116staff01

(3)(4.27)シンポジウム「改憲のもう一つの危険な狙い 自民党草案(緊急事態条項)」アーサー・ビナード氏、海渡雄一氏、小沼通二氏 司会:天笠啓祐氏(東京・渋谷区 東京ウィメンズプラザ)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1552356031424staff01


3.(メール転送です)東京外環道訴訟:「支える会」のメール通信

(1)第5回口頭弁論傍聴のお願い
 東京外環道訴訟の第5回口頭弁論は、5月14日(火)14時から、東京地方裁判所103号法廷で開かれます。(ご注意)裁判所の都合で4月25日から5月14日に変更になりました。2017年12月に東京地裁の提訴以来、4回の口頭弁論(2018年3月~2019年1月15日)全てで傍聴席を満席にしていただき、原告、弁護団、支える会運営委員一同、大いに勇気づけられました。5月14日も満席の傍聴をお願いいたします。なお、傍聴は先着順です。満席になり次第締め切られるので、お早めにお越しください。入れなかった方も15時(予定)からの報告集会にご参加ください。

 裁判長が朝倉佳秀氏から鎌野真敬氏に交代しました。裁判長交代による弁論更新では、弁護団が大深度法は憲法違反であるという主張の骨子を陳述します。世田谷では、酸欠ガス噴出に続き、住宅地の地下をシールドマシンが掘進し始めて以降、周辺の広い範囲の住宅で、「地震だ~」とびっくりして起こされるような振動被害が次々報告されています。地表に影響を与えないという大深度法の前提をくつがえす、続発する事態を追及していきます。

東京外環道訴訟第5回口頭弁論
 5月14日(火)14時~14時30分、
 東京地方裁判所1階103号法廷(地下鉄「霞ヶ関」駅A1出口)

同日15時~ 報告集会 こちらにもお越しください。
 
衆議院第2議員会館(地下1階) 第1会議室 (14:50頃~1階ロビーで入館証配布します)
 
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩6分
 
弁護団から解説がされます。

(2)(別添PDFファイル)「支える会ニュース6号」を発行しました。
 今回は、A4サイズ4ページです。シールドマシンが住宅地の地下を掘進しはじめた途端に、地震のような振動被害が続出するなど、最近の状況も掲載しております。是非、お目通しください。

(3)2つのブログをご覧ください。
 訴訟を支える会のブログ < http://nongaikan.sblo.jp/ >
 外環ネットのブログ < http://gaikan.sblo.jp/ >

(4)財政支援をお願いします。
 2019年度の年会費(一口 1000円)と資金カンパにご協力ください。
 「東京外環道訴訟を支える会」
 ゆうちょ銀行0一九(ゼロイチキュウ)店 当座0392387
 郵便振替口座 00150-0-392387

(5)広めてください!外環道の真実を伝える本「住宅の真下に巨大トンネルはいらない」
 当会でも頒布しています。集会等でお求めください。1冊1600円(本体価格)+送料です。
 http://nongaikan.sblo.jp/article/185734607.html


4.(注目)橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストを名誉毀損で提訴。しかし、法廷で証言の矛盾を追及される - ハーバービジネスオンライン
 https://hbol.jp/190077

(関連)日刊IWJガイド・番組表「岩上さんが橋下徹元大阪府知事から名誉毀損で訴えられたスラップ訴訟。6月21日の第二回口頭弁論まであと4日!第二回口頭弁論の案内用紙を作成しましたので、ぜひ、ダウンロードして印刷し、お知りあいにお配りください!/<本日の再配信>ト
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36889

(田中一郎コメント)
 典型的なスラップ訴訟です。その狙いは明らかにIWJの報道活動や岩上安身氏の言論活動を妨害することにあると思われます。卑劣な振る舞いです。ひいては橋下徹自身のデタラメな言論への批判を封じ込める狙いもあるのでしょう。こんなものに損害賠償が認められるようでは、日本での言論・表現の自由や報道の自由などは、事実上、葬り去られることになってしまいます。しかし、上記記事を読んでみると、どうも裁判所の法廷指揮のありようも、おかしな感じがいたします。橋下徹に対してはもちろんですが、裁判所・裁判官に対しても、厳しい目でこの裁判の行方を見守りましょう。また、IWJへのご支援も引き続きよろしくお願い申し上げます。「スラップ訴訟防止法」(仮称)制定の必要性を感じます。


5.安倍首相 吉本新喜劇にサプライズ出演 大阪G20をPR - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190420/k00/00m/010/183000c?fm=mnm
(こいつ、何やってんのかね!? そのまま吉本興業に就職しろよ、そっちの方がお似合いだ! :田中一郎)


6.大阪補選
(1)大阪補選で苦戦の安倍首相は籠池劇場、吉本新喜劇出演で大忙し“令和”解散も? 週刊朝日AERA dot.
 https://dot.asahi.com/wa/2019042000025.html
(2)大阪補選、首相演説に籠池被告「国民の心動かせない」共同通信-沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/411404
(3)緊急事態条項を含む憲法改正発議の阻止は、衆議院大阪12区補選にかかっている! 岩上安身による衆議院大阪12区補選 無所属・宮本たけし候補インタビュー 2019.4.18 IWJ
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447134


7.首相側近発言で与野党波紋、消費税増税延期の可能性も? TBS NEWS
 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3651453.html

(関連)自民・萩生田氏、消費税発言「個人の見解」=野党反発、予算委要求 (時事通信社)
 https://web.smartnews.com/articles/fP1QimiewP3
(関連)【安倍政権】自民・萩生田氏「消費増税延期」発言に隠された姑息な狙い|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252271
(関連)【萩生田光一】増税延期だけじゃない 自民萩生田氏は問題発言連発だった|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252397
(関連)【安倍晋三】安倍首相に怯える公明 増税延期解散なら小選挙区壊滅危機|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252399

*改憲を後押しする維新! 自民が野党の『消費減税』を丸パクリする戦術!- 緊急事態条項を含む改憲発議の危機!- 岩上安身による衆院大阪12区補選 無所属・宮本たけし候補インタビューをフルオープン!! - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447267

(関連)野党は減税で戦うべし 世界が懸念する「安倍錯乱増税」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/482.html

(田中一郎コメント)
この話、国政選挙への影響が懸念されます。自民党内からも「勝手なことを言うな」などと言う批判の声がマスコミ報道で伝えられていますが、私はこれも「サクラ」の一種と見ています。消費税増税断固反対(⇒ 5%へ引き下げ)・不公正税制を是正しろ・巨大企業の内部留保460兆円はいったい何だ・緊縮政策は市場原理主義の言い換え、などのPRを有権者に対して行わず、アベ政権の財政赤字ばかりを批判してきた野党勢力にとっては、この動きは来たる国政選挙での大敗北につながる道筋です。

立憲民主党をはじめ「市民と野党の共闘」の経済政策への鈍感さ加減が、またしても国政選挙での大敗=自公政権の安泰とアベ4選、そして日本国憲法改悪への道を掃き清めているかと思うと、イライラが募るばかりです。7月の参議院選挙まで、あと3カ月弱、どこまで挽回できるのかはわかりませんが、要するに今のままでは全然ダメだということです。それは統一地方選挙の前半戦の結果を見れば明らかです。政権交代実現へ向けて、私たちはもっと賢明にならなければいけません。

そもそも「市民と野党の共闘」や、その総大将の立憲民主党が、オルタナティブな日本を目指す(言い換えれば市場原理主義・新自由主義と決別する)経済政策をきちんと持っていないが故に、かようなマッチポンプ型のバカ丸出しのアベ政権による「目くらまし」作戦に翻弄されることになるのです。このままでは来たる国政選挙においても、まともにアベ政権・自公政治と闘うことができません。下記は松尾匡立命館大学教授による『週刊金曜日』投稿記事です。参考になりますので是非ご覧ください。私の新ちょぼゼミでも「世直し市民が持つべき経済政策」について、シリーズでお話をしております。是非ご参加ください。

(関連)(別添PDFファイル)消費税5%以下へ引下げ・減税求める(上):野党は「脱成長・倹約」イメージを払拭せよ(松尾匡『週刊金曜日 2019.4.12』)
 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002786.php

(関連)(別添PDFファイル)消費税5%以下へ引下げ・減税求める(下):欧米反緊縮左派の政策に倣え(松尾匡『週刊金曜日 2019.4.19』)
 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002791.php
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さる4月12日(金)、参議院議員会館において「森友=記者会見とシンポジウム:王手をかけた野党議員に聞く、8億円値引きの根拠崩壊」と題した院内集会が開催されました。当日は統一地方選挙と衆議院補欠選挙の真っ盛りで、この問題に深くかかわる野党議員たちは選挙の応援で東京を離れてしまっており、この集会に参加できたのは小川敏夫議員だけでした。私は「森友学園問題」での集会参加は久しぶりでしたが、さて話を聞いてみて、その内容のすさまじさにすっかり驚いてしまいました。

「森友学園問題」については、みなさま既にご承知の通り、籠池夫妻が経営する「森友学園」に対する近畿財務局の豊中市在の国有地払下げにおいて、安倍晋三の妻・昭恵の深い関与により、当該国有地を管理していた近畿財務局・財務省や大阪航空局・国土交通省の役人どもが安倍晋三・首相官邸に過剰忖度し、押しの強い籠池泰典元理事長からのプッシュもあって、当該国有地をほぼタダ同然の値段で(8億円強の値引きをして)売り飛ばしてしまったという事件です。

もちろんそんな値段で売ることは「背任行為」ですから、これをゴマかさなければいけませんし、また、これに安倍晋三・昭恵夫妻も関係していることもまた、安倍晋三自身が「関係していたら首相も国会議員も辞める」などと国会で発言したものですから、隠し通さなければならなくなったため、財務省も国土交通省も一気に苦しくなってしまったわけです。国会での野党の追及にしどろもどろでいい加減な答弁を繰り返すのみならず、公文書を隠蔽したり破棄したりしていましたが(公文書管理法違反)、ついには安倍昭恵の関与をないことにするために記録文書(公文書)までもを、前国税庁長官(当時は理財局長)の佐川宣寿(のぶひさ)指導の下で改ざんまで行って、そのもみ消しを図ろうとしました(明確な犯罪行為)。このことは市民による佐川の刑事告発と検察の不起訴処分、そして検察審査会の「不起訴不当」の判定を経て今に至っています。

そしてもう一つ、肝心かなめの「8億円値引きの根拠」(そんなものはあるはずもないのですが)の追及も、立憲民主党や共産党ら野党各党の議員達と市民の協力により、この間一貫して続けられてきました。今回の集会は、その最新版内容の集会で、簡単に申し上げれば、国土交通省大阪航空局と財務省近畿財務局が共同合作して提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった、ということが明かになったということです。

国有地の8億円という破格の値引きの根拠は、「新たに見つかった」深い地層にあるごみの撤去費用にそれくらい必要だというものでした。実は「新たに見つかった」というのは、既に早い段階で地層の浅い部分にはゴミが見つかり、その撤去費用を森友学園側は近畿財務局から受け取っていたからです(1億3千万円相当)。販売予定価格が9~10億円程度の土地で、浅い部分のゴミ撤去費1.3億円、深い部分のごみ撤去費8億円、をそれぞれ差引けば、この土地はタダ同然の土地になってしまいます。

値引き根拠を示す報告書では、当該土地の複数個所に穴を掘って地中にゴミがあるのを確認し、その写真を撮って添付したとされたのですが、その写真が、同じ写真を使いまわして複数の穴にあたかもゴミがあるかのように装われたものであったり、穴の深い部分は真っ黒けにした写真を添付して、はたしてゴミがあるのかどうかわからない写真を添付したり(写真を解析したところ深い部分にはゴミはないことが判明)、掘って埋めたという箇所が全然違っていたりとか、ともかく報告書の内容が全くのデタラメ・嘘八百・「でっちあげ」だったことが明らかとなり、何とそのことを財務省も国土交通省も認めざるを得なくなってしまったというから驚きです。

更に、野党議員が、この報告書とその添付資料などを実際に作成した工事業者の藤原工業を大阪へ行ってヒヤリングしたところ「国交省から『何か資料を出せ』と言われ、従業員がいい加減につくった」などの発言が飛び出てきたのです。つまり国土交通省は、藤原工業から提出を受けた写真その他の資料類を現場で確認などせず、そのまま真偽も定かでないままに使って、値引きの言い訳に使ったことになります。これは財務省・近畿財務局による「安倍昭恵の関与文書」の改ざんに続く、第二の「公文書偽造」事件=国会議員の追及をゴマカシでかわす「詐欺文書」の作成に他なりません。明確な官僚どもによる違法行為です。

しかし、この事件は更に更に、まだ続きがあります。それは、安倍晋三・首相官邸へ忖度する組織や人間集団が霞が関の官僚どもだけでなく、一つにはNHK(日本ハッタリ協会)をはじめとするマスごみ群、さらにはネット上にたむろする人間のクズとも言うべきネトウヨ族によるもので、簡単に言いますと、次の通りです。

(1)国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった、という重大事実を日本のマスごみが報道しない(私が見つけた唯一の記事は東京新聞の下記記事だけでした)。

(関連)(別添PDFファイル)「土地値引き根拠」崩壊、「森友」問題で野党が追及(東京 2019.1.19)
 (ネット上には記事がありません、代わりに赤旗の記事をご紹介します)

森友問題 値引きの根拠は崩れた国有地売却 疑惑さらに深まる現地で野党合同ヒアリング/日本共産党大阪府委員会
 http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/7790
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-19/2019011902_03_1.html

(2)それどころかNHKはこの問題について、あたかも野党議員側に問題があるかのようなニュアンスの報道を行った(下記参照)

NHK、森友問題の共謀者の主張を根拠に野党批判報道…安倍政権批判者を中傷する機関化 (2019年4月4日) - エキサイトニュース
 https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201904_post-15037/

(3)そのNHK報道を土台にしてネット上でネトウヨが野党議員攻撃のゴミ言論を大規模に展開


 以上が、今回の集会で提供された「森友学園問題」の近況報告の概要です。以下、集会当日の録画や配布資料、及び関連資料などをご紹介いたします。日本の民主主義も末期症状なのでしょうか。私は「末法資本主義」などとネーミングしていますが、いずれにせよ、このアベ政権・首相官邸の政治・行政の私物化=縁故お友だち優先主義の跋扈は、日本の未来を急激に暗いものにしています。法治国家から人治国家への転落です。要するに看過できない事態が深刻なまでに進行していて、その一つの表れが「森友学園問題」なのだと言っていいのです。

「加計学園問題」も「毎月勤労統計偽装問題」も、「生活保護物価指数偽装問題」も、また同じ根っこから出てきたものです。こんなものを放置したら、こんなものが「当たり前」のことになり、日本の政治や行政は崩壊していきます。つまり、そうした事態を防ぐため、安倍晋三をはじめとする、この事件の責任者どもをすべて現職位から辞任させ、更に罪を犯した官僚どもは全て監獄の中へ放り込むということをしなければいけないということです。

(なお、来月5月24日には、元NHK記者の相澤冬樹氏と元森友学園理事長の籠池泰典氏を招いてシンポジウムが予定されているとのことでした)


 <別添PDFファイル>
 下記のうち(2)~(4)が当日のレジメの一部です。

(1)(別添PDFファイル)「土地値引き根拠」崩壊、「森友」問題で野党が追及(東京 2019.1.19)
(2)プログラム&資料:森友=記者会見とシンピジウム、王手をかけた野党議員に聞く、8億円値引きの根拠崩壊(2019.4.12)
(3)NHKに対する苦情処理の申し入れ(森友ごみ問題を考える会 2019.3.22)とNHKからの(はぐらかし)回答(2019.4.8)
(4)国が認めた「森友写真偽装」、NHKの政権擁護(青木泰 2019.4.19)
・・・・・・・・・・・・・
(5)モリカケ終わらせない 佐川前国税庁長官 不起訴不当の議決(東京 2019.4.3)
 http://urx.space/RxgM
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019040302000166.html
(6)佐川氏ら10人 不起訴不当、森友問題 検察審が議決、大阪地検 再捜査へ(朝日 2019.3.30)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13956938.html
(7)森友学園・籠池前理事長夫妻が語る「国策捜査の意図」と「安倍首相のウソ」(イントロ部分)(相澤冬樹『週刊金曜日 2019.4.5』)
 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002782.php


 <当日録画>
20190412 UPLAN 王手をかけた野党議員に聞く、8億円値引きの根拠崩壊 - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=UlarFJSWWGs&t=5s

 <必見サイト>
(1)森友問題、試掘写真偽装が発覚…工事事業者「(国交省から言われ)いい加減につくった」 - ビジネスジャーナル
 https://biz-journal.jp/2019/02/post_26757.html
 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/752.html
(2)森友問題、試掘写真偽装が発覚…真相追及する野党のほうを批判するNHK報道への疑問 - ビジネスジャーナル
 https://biz-journal.jp/2019/02/post_26884.html
(3)東京新聞-「昭恵氏付職員、省幹部と面会」籠池被告主張、森友減額で-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019031902000131.html
・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)森友学園に関するトピックス:朝日新聞デジタル
 http://urx.space/JW07
(5)森友学園問題 - Wikipedia
 http://urx.space/lwAh

*森友問題について、立憲民主党・小川参議院議員「政府提出の資料は、まったくいい加減なデタラメ!-」「この問題はまだ終わらない!!」~11.5「森友ごみ問題を考える会」らによる「森友―政府提出の資料は、虚偽!-」記者会見 - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435182


<大阪第一検察審査会の議決に関するコメント:2019年3月29日>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成30年大阪第一検察審査会審査事件(申立)第13号
審査申立人 代表  醍醐 聰
代理人弁護士    澤藤統一郎


1.私どもが審査申立をした池田靖氏に対する背任の嫌疑について、相当に踏み込んだ理由を添えて「不起訴不当」を議決された大阪第一検察審査会(以下、「第一検審」と略す)の審査員各位の見識に敬意を表したい。

2.「起訴相当」の議決に至らなかったのは残念ではあるが、池田靖氏の背任罪をめぐる判断において、第一検審が、「前記業者の見積内容ほどの工事が必要か否かの検証がなされていない」と指摘し、大阪地検に対して「さらに調査を尽くすべき」とした点は、私たち申立人が、判例等を添えて、言われるところの本件地中埋設物は工事の支障になる瑕疵には全く当たらないと指摘したことにも通じると考えられる。

この点について、大阪地検が第一検審の指摘を重く受け止め、ゼロから捜査を尽くすよう、強く要求する。

3.さらに第一検審は池田靖氏の背任の背景に政治家らからの働きかけの影響についてもさらに捜査を尽くすよう大阪地検に求めたことは重要な意味を持つ。私たち申立人も池田氏個人の背任を問うことで事件の真相が解明されたとは考えておらず、全容解明の端緒という位置づけで池田氏の背任罪を告発したものである。したがって、この点についても、私たちは大阪地検が第一検審の指摘を重く受け止め、徹底した捜査を尽くすよう、強く要求する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 <その他関連サイト:山のようにありますので、その中からいくつかのみをご紹介>
(1)施工業者への説明要求拒む、国交省 森友問題ヒヤリング(朝日 2019.1.19)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13855301.html
(2)森友への値引き、解けぬ疑問、明恵さんの写真がとどめ、財務省のギアが変わった、籠池前理事長語る(朝日 2019.2.10)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13887719.html
(3)森友趣意書の不開示 違法、大阪地裁判決 国の判断「根拠ない」(朝日 2019.3.15)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13934016.html
(4)籠池前理事長が大半否認、大阪地裁 森友補助金不正 初公判(朝日 2019.3.7)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13922178.html
(5)籠池夫妻 無罪を主張、森友補助金詐取「国策捜査許さない」(東京 2019.3.7)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019030702000146.html

(6)「国の隠蔽体質を弾劾」 原告側は評価 森友文書巡る訴訟:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13933981.html?ref=nmail_20190315mo
(7)「特捜部は私たち夫婦を標的に国策捜査をした」森友疑惑初公判でも“籠池砲”が炸裂〈週刊朝日〉AERA dot.
 https://dot.asahi.com/wa/2019030600076.html
(8)【森友学園】“黒塗り違法”判決にもダンマリ…財務省の呆れた隠ぺい体質|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249852
(9)なぜメディアは真相に迫りつつある国会の議論を無視し、別件逮捕で騒ぐのか? - ハーバービジネスオンライン
 https://hbol.jp/187995
(10)モリカケに続く3度目の正直 国民は「忖度」で騙されない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/450.html

(11)森友への値引き、解けぬ疑問 3m以深にごみあったのか:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM294SRGM29UTIL00R.html?ref=nmail
(12)森友への値引き、解けぬ疑問 3メートル以深の「ごみ」証明されず 問題発覚から2年:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13887655.html?ref=nmail_20190210mo
(13)森友学園・籠池夫妻が語る大阪府の「便宜」安倍首相の「手のひら返し」(相澤冬樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20190405-00121088/
(14)森友問題、検審「さらに捜査を尽くすべきだ」 公文書改ざん厳しく指弾 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190329/k00/00m/040/365000c?fm=mnm
(15)森友問題「国会も改めて全容解明の責任」立憲・枝野代表:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM3Z5HTGM3ZTIPE00V.html

(16)籠池被告夫妻、野党ヒアリングに出席 省庁側は同席拒む:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM3L6K7BM3LUTIL050.html
(17)籠池前理事長が大半否認 森友補助金不正、初公判 大阪地裁:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13922178.html?ref=nmail_20190307mo
(18)東京新聞-佐川前長官ら不起訴不当 大阪検審 森友改ざん、再捜査へ-社会(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019033002000158.html
(19)地検の捜査や首相官邸への批判を繰り返し 籠池被告 大阪地裁初公判で - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190306/k00/00m/040/246000c?fm=mnm

(20)籠池氏の「夫人付が省幹部と面会」という主張を財務省は否定~3.20財務省「森友文書」改ざん問題 野党合同ヒアリング・籠池氏の新証言や前回の宿題返しなどについて - IWJ Independent Web Journal
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445130
草々

 

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コメント

「森友学園問題」が終わったなんてトンデモない=国土交通省大阪航空局と罪務省近畿財務局が提出してきた「8億円値引き根拠」の報告書は全部「でっちあげ」だった==<世界が懸念する「安倍錯乱増税」>とはよく言った!増税だけではない。すべてがでたらめ政治、引きずりおろすしかない、嗚呼!

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