« 「放射線副読本」(文部科学省)と「放射線のホント」(復興庁)という官製インチキ「被ばく文書」=信じる者こそ殺される + 昨今の放射線被曝関連情報 | トップページ | あほやねん 大阪(その2):愚にもつかない「大阪都構想」を争点に脱法的行為の「ダブル府市あわせ」選挙が展開中(岩波月刊誌『世界』掲載論文と朝日新聞記事から) »

2019年3月25日 (月)

本日(3/26)のいろいろ情報:(1)国政選挙で勝利を!(2)日韓市民連帯(3)マイナンバーカード不振と押し付け法案(4)NHKは公共放送として政府・自民党から独立せよ 他

前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)



(最初に若干のことです)
================================
1.マンガ・イラストを集めました。さまざまな市民運動・社会運動にお使いください いちろうちゃんのブログ 
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-ad35.html



2.イベント情報
(1)(3.27)シンポジウム「人間の尊厳と有用性 ゲノム編集による受精胚への介入の倫理」(東京・築地)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1551232260947staff01
(2)(3.27)東アジアの平和をめざす日韓市民連帯~日本からのアピール」の集団記者会見(文京区民センター)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1553048339311staff01
(3)(3.28)オルタナティブな日本をめざして(第25回):「「放射線安全神話」とわたしたちの放射線教育:学校現場から」(新ちょぼゼミ:根岸富男さん)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/25-cdf2.html

(4)(4.11)オルタナティブな日本をめざして(第26回):「なぜ原発の再稼働は認められないのか-原発の仕組みから安全性の根拠を問う-」(新ちょぼゼミ:後藤政志さん)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/26-6266.html
(5)(3.30)予約 誰のための水道民営化? 映画「最後の一滴まで」& トーク in 杉並(東京・杉並区阿佐谷)
 http://www.labornetjp.org/EventItem/1548119901273staff01
(6)(4.11)オルタナティブな日本をめざして(第26回):「なぜ原発の再稼働は認められないのか-原発の仕組みから安全性の根拠を問う-」(新ちょぼゼミ:後藤政志さん)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/26-6266.html


3.(最悪の統計不正偽装)生活保護費大幅削減のための物価偽装を暴く
 
http://hinkonkakeiken.com/

(関連)厚生労働省の「物価偽装」による生活保護基準引下げの撤回等を求める研究者共同声明 2019年3月
 http://665257b062be733.lolipop.jp/190227%20bukkagisokennkyushaseimei.pdf
(これはもう「犯罪」ではないでしょうか? :田中一郎)


4.日刊IWJガイド・日曜版「遺伝子組み換え食品は安全か!- 放射線被害は過小評価されていないか!- 私たちの『安全』をめぐる問題をIWJは取り上げていきます!」 2019.3.17日号~No.2376号~(2019.3.17 8時00分) - What's New お知らせ
 
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38462

================================



私宛いただいたメールの中で「共有化」しておいた方がいいと思われるものが若干ありましたので、昨今の注目報道や注目サイト情報などと併せてご紹介させていただきます。本日(3/26)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。



1.「市民と野党の共闘」を大きくしましょう
(あまりに既成野党がだらしがないので、新たに政権受け皿政党を創ったらどうかという主旨のメールをいただいたことに対する私の返信)

 おっしゃるように、今日の日本には政権交代を受け止められる大きな野党第1党が存在せず、今年のように政権交代へ大きく踏み出せる千歳一隅のチャンスがあるにもかかわらず、野党のガラクタ人士たちの愚かな振る舞いで、そのチャンスをみすみす逃してしまっているような気がしてなりません。

私も「改革主義的無党派主義」を自称し、「市民と野党の共闘」に協力的な3つの政党=立憲民主党、共産党、社民党を支持していますし(自由党もついこの間までは支持しておりましたが、小沢一郎氏のまたまたのスタンドプレイで国民民主党にしがみついたため、支持するのをやめました)、政治的リアリズムから鑑みて、「市民と野党の共闘」の「総大将」は、今のところ立憲民主党をおいて他にはない、と見ています。だからこそ、今日の立憲民主党のありようが、見ていてはがいくてなりません。要するに選挙に勝つための動きがほとんど見られない・感じられないということです。このままいくと、次の国政選挙(参議院選挙又は衆参同日)では再びの大敗の可能性があり、安倍晋三は退陣するかもしれませんが、安倍政治型の国政は、よりタチを悪くしながら続いていく可能性が高くなっています。(そしてやがて原発・核燃料サイクル施設の再びの大事故か?)

この状況を突破できる可能性は、(1)市民運動・社会運動が大きく転換し、政権交代と政治改革を自分たちの最重要な課題の一つとし、これに真剣に取り組むこと(仲良しクラブ型のワンイシュー行動では状況を突破できない)、(2)立憲民主党の幹部の入れ替わりにより党の体質転換と政権獲得へ向けたプログラムをきちんと策定すること、(3)共産党が革命政党から国民政党に生まれ変わり、党組織の在り方や民主的な党運営の実現、あるいは有権者・国民との対話など、政権を担える党となること、の3つくらいが考えられますが、いずれも実現可能性が乏しそうです。

新しい政党を創るというのは更にハードルが高くなります。考え方を同じくする人が100人くらいいて、その周りに、概ね同じような考え方の人が、これまた数百人から数千人いる、という状態ができないと、新たな政治勢力や政党の立ち上げは難しいでしょう。そもそも市民運動・社会運動を現在担っている人は、私も含めて政治的に未熟すぎて、実践的には既成の保守反動勢力には歯が立たないような気もします。まさに今の日本は、改革を担える政治主体を喪失し、真っ暗な夜明け前を迷走していると言ってもいいでしょう。

政治を変えるには「力」が必要です。
それを私たちがどう獲得するのか、よく考えないといけません。
今のままを繰り返していても、私は日本の政治も日本も変わらないように感じています。

関係する人々の危機感の欠如ないしは不十分、なのかもしれません。
選挙直前の今、言えることは「市民と野党の共闘」を大きくしましょう、ということくらいです。

(関連)(報告)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その4):こうすれば参議院選挙も衆議院選挙も「市民と野党の共闘」が勝利できます- いちろうちゃんのブログ
 
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-13d5.html
(関連)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その3)- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-cd7a.html
(関連)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その2) いちろうちゃんのブログ 
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/2019-b775.html
(関連)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その1) いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-e6b7.html



2.政局報道
(1)4月の衆院補選、参院選占う 衆院大阪12区 沖縄3区 共同通信 沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/396975
(2)岡田氏、野党「前回並みすら現時点では相当厳しい」:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM3H5DGNM3HUTFK01R.html
(3)国民・玉木氏、合流構想に支持を 地方組織には慎重意見も 沖縄タイムス
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/397499
(4)進まぬ国由合併 節目のパーティーも新党披露なく 容認派も動揺-産経ニュース
 https://www.sankei.com/politics/news/190314/plt1903140026-n1.html
(5)“禁断の果実”に手を付けた「1%政党」、パーティーに見た国民民主党の未来は「歓喜の歌」か「落ち武者」か - FNN.jpプライムオンライン
 https://www.fnn.jp/posts/00439260HDK
(6)漂流する細野氏 「民主のホープ」はメンツ捨て自民へ:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/ASM3D736QM3DUTFK027.html?ref=nmail


 <「昔は水の都・今はアホの都」大阪の党利党略W選挙>
(1)大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250123
(2)大阪ダブル選 不支持が支持上回る 産経・FNN世論調査 - 産経ニュース
 https://www.sankei.com/politics/news/190318/plt1903180008-n1.html
(3)大阪ダブル選 共産が自民推薦候補の支援決定 - 産経ニュース
 https://www.sankei.com/politics/news/190318/plt1903180027-n1.html
(4)国民民主も「維新包囲網」、大阪 知事・市長のダブル選 沖縄タイムス
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/399934
(5)大阪W選 ねじれなら「都構想あきらめる」 (読売テレビニュース)
 https://web.smartnews.com/articles/fJmUWGYpCfq
(6)野党再編の大波が起きる? 大阪クロス選挙の「その後」に注目![週刊プレイボーイ]NEWS
 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/03/22/108459/


★日刊IWJガイド・日曜版「4月7日が投開票日! 統一地方選とも同日!『大阪スワップ選挙』本日大阪市長選の告示日~ 固まる『維新包囲網』、共産、立憲、国民が自公候補を自主支援・支持を決定! 投票にいこう!」 2019.3.24日号~No.2383号~(2019.3.24 8時00分) - What's New お知らせ
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38484

★日刊IWJガイド「3月27日、大阪地裁大法廷に、あの橋下徹氏も出廷! 岩上安身とともに当事者尋問。橋下氏によるスラップ訴訟で直接・間接の被害額はすでに約1800万円! 今期は1000万円の赤字の見通し! 体調もボロボロに。ご支援をお願いします!」 2019.3.25日号~No.2384号~(2019.3.25 8時00分) - What's New お知らせ
 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38486

★(別添PDFファイル)都構想・万博・カジノ、分断都市大阪の民主主義(イントロ部分)(森裕之『世界 2019.4』)
 https://www.iwanami.co.jp/book/b442808.html



3.利権と黒いカネで差配される非常識主催者の「2020年東京オリンピック」を「返上」せよ
 内田樹(たつる)氏のコメントにご注目ください。何が「復興五輪」だ、ボケ!

●五輪のはなし - 内田樹の研究室
 http://blog.tatsuru.com/2019/03/20_0746.html

(関連)頼みのバッハ会長が水面下で「NO」突きつけ…JOC竹田会長は「詰んでいた」 - 毎日新聞
 http://urx.blue/CvmA
(関連)竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250384
(関連)竹田氏辞任不可避で…複数浮上する「JOC後任会長」の名前|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249798
(関連)【安倍晋三】安倍政権がシッポ切り JOC竹田会長を待つ仏当局の本格捜査|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250129

(関連)無責任国家の象徴 「疑惑に蓋」で無理やり五輪の空疎|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250261
(関連)【東京五輪】東京五輪で終電延長 鉄道各社が強いられる“ブラック労働”|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249992
(関連)震災報道は1日だけ 次の日からは復興五輪PRの浅ましさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/456.html
(関連)授業をなめるトップアスリート 問われ始めた学業軽視 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
 http://urx.blue/4VBD 



4.(メール転送です)【賛同締切3/26(水)まで延長】東アジアの平和をめざす日韓市民連帯1,000人アピール賛同のお願い

(以下、転送・転載歓迎)
こんにちは  私たちは、希望連帯です。朝鮮半島や東アジアの平和と安定の鍵を握っているのは、日韓市民の連携、連帯に他なりません。今こそ市民レベルの平和、信頼の相互交流を推し進め、東アジアの平和、共存を実現させましょう。そのために、日韓市民連帯1,000人アピールに参加しませんか。

◆まずは、賛同人になってください◆
賛同に名前を連ねてくださる方は、お名前とご所属(いくつかある方は一つにしてください)と連絡先を下記アドレスまでお送りください。(3月26日締切)公表するのは「氏名」「所属」です。なお、匿名でなく実名での運動です。ご理解ください。
→ e-mail: kibourentai@gmail.com

◆メールや紙チラシで呼びかけてください◆
次は、皆さんの友人、家族、お知り合いや団体、グループなどに呼びかけてください。


●メールは、「希望連帯」のフェイスブックから貼り付けが出来ます、FBをしていない方には、個別にデータをメールしますので、kibourentai@gmail.com にご連絡ください。

●紙チラシを希望される方は、送り先「郵便番号」「住所」「お名前」「電話」と必要枚数を上記メールにご連絡ください。チラシ代、送料は無料です。

◆3月27日(水)、文京区民センターに来てください◆
集団記者会見を行います。都合の付く方は、ぜひご参加ください。

3月27日(水)は午後6時30分から開会、文京区民センター3階「3A 」です。都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/kumincenter.html

進め方は、①6時30分から準備の打ち合わせを行い、7時から集団記者会見のスタイルとします ②ご自分でメッセージをカードに書いてご持参ください ③時間が許す限り、ひと言コメントをしていただきます。

◎呼びかけ人◎
白石孝(官製ワーキングプア研究会/『ソウルの市民 民主主義』著者)、瀬戸大作(避難の協同センター/ 反貧困ネットワーク)、柴田武男(聖学院大学講師)、長南博邦(前野田市議)、大塚恵美子(東 村山市議)、片山かおる(小金井市議)、脇田滋 (龍谷大学名誉教授)、内山さと子(武蔵野市議)、渡邉由紀子(希望のまち東京をつくる会)、 中村まさ子(江東区議)、龍野瑶子(希望のまち 東京をつくる会)、寺島栄宏(ジャーナリスト)、宇都宮健児(弁護士)、大内裕和(中京大教授)、紅林進(フリーライター)、稲葉剛(立教大学大学 院特任准教授)、丸山茂樹(ソウル宣言の会)、甲 斐道太郎(甲南大学名誉教授)、小川ひろみ(前 国立市議)、雨宮処凛(作家) 他

「東アジアの平和をめざす日韓市民連帯~日本からのアピール」
 http://urx.blue/TvPy

日韓関係は戦後最悪と報道されていますが、それは安倍政権が意図的に歪曲発言を繰り返し、メディアも反韓、嫌韓のフェイクニュースを報道し続けた結果です。韓国の文在寅大統領は、三一節(独立運動記念日)100周年記念のあいさつで「力を合わせ被害者の苦痛を実質的に癒すとき、韓国と日本は心の通じる真の友となる」と友好を呼びかけました。

1910年の韓国併合と長期にわたる植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられるなかでも、1919年に三・一独立運動の中で発せられた「己未独立宣言書」には、「今日我らのこの行動は正義、人道、生存、尊栄のための民族的要求であり、自由的精神を発揮するものであり、決して排他的感情に 逸走してはならない」(公約三章)と書き記しています。このように「排他的感情に陥らないこと」を朝鮮独立運動への戒めとしていますが、この基本的な姿勢こそ今の日本に必要なことです。

日本社会に満ちている排他的感情が、1965年の日韓請求権協定に関わる歪曲された理解を助長しています。3億米ドル無償供与を根拠に韓国は恩知らずな国だといった非難がありますが、使途は「日本国の生産物及び日本人の役務」によると明記されており、日本企業に還流される仕組みでした。さらに「大韓民国の経済の発展に役立つもの」と規定され、慰安婦や徴用工などへの直接補償として使うことはできなかったのです。

2017年5月に文在寅政権は誕生しました。国家財政危機以降、社会福祉 政策が不十分なまま格差が拡大した韓国社会にあって、保守政権は司法、報道などへの介入や大企業との癒着を強めました。それに対して国民の怒りが爆発、終始平和的行動を貫いたキャンドル市民革命によって政権交替が実現した結果です。

文政権は政策目標として、不正腐敗のない社会、 社会経済的不平等、格差問題などの解決をめざして、①国民が主人となる政府、②みんなが共存する経済、③国民の暮らしに責任を持つ国家、④均衡発展する地域、⑤平和と繁栄の朝鮮半島、という国政目標を掲げました。韓国の格差と貧困は日本より深刻ですが、政権の政策には大きな違いがあります。雇用政策では、非正規雇用ゼロをめざしていますが、日本では官民とも非正規雇用が増大して、状況は悪化しています。

なぜ私たちはこういった韓国に学ぼうとしないのでしょうか?市民社会の中にも韓国に対する差別的感情が内在しているからではないでしょうか。それを安倍政権に上手に利用され、煽られ、韓国批判の合唱に繋がっています。それを自覚し、克服する作業は日本の市民 社会の責任です。

重大な人権侵害を受けた被害者が救済を求めて提訴した事案を歪め、更なる人権侵害をおこなっていること、慰安婦問題はじめ日本政府がメディアと一体的に文政権を叩き、被害者を追い込み、あげくには「韓国はとんでもない国」に仕立てています。私たちには歴史的事実を市民の側からも明らかにしていくことが求められています。

日本の市民運動を学ぶべく長期間滞在し、全国100以上の社会団体を訪ね、交流した経験のある朴元淳ソウル市長は、3月3日「日本と韓国の関係が残念だ」「いつまで仲違いをしなければならないのか。敵対関係が悪化すれば、韓日双方にとって不幸だ。韓日関係がもっと改善されなければならない。若い世代と民間、地方政府では絶えず友 情を重ね、より根本的に持続可能な平和体制にしなければならない」と語っています。

また、「政府が誤った時に解決できるのは両国の市民運動」とも述べています。今度は私たちが、労働尊重都市や福祉と人権のまちづくり政策を進めているソウル市政から学ぶべきです。二度と被害者の人権を侵害したり、差別することのないよう日本で行動する、これまでの歴史

を謙虚に振り返り、そして現代社会の諸問題解決のために学び、交流を深め、日本社会を変える取り組みを進めていく。今こそ東アジアの平和を実現する日韓市民共同の取り組みを進めていきましょう。私たちは日本で市民千人の仲間と共にそのことを強くアピールします。



5.東京新聞-マイナンバーカード普及率12.8%止まり 来年から更新時期-政治(TOKYO Web)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201903/CK2019031802000124.html

(関連)(別添PDFファイル)行政手続きデジタル化、マイナンバー活用 通知カード廃止、法案全容判明(日経 2019.3.13)
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42359950S9A310C1MM8000/

(田中一郎コメント)
 この制度の別名は「家畜国民向け耳タグ番号制度」=要するにトレーサビリティ確保のために家畜の牛の耳に番号タグをつけて管理している家畜管理制度を有権者・国民にも押し付けようというもの。この制度が普及した段階でロクでもない有権者・国民の管理が予定されています(たとえば社会保障受益上限制度など)。

また、この制度に使われるコンピュータ・システムや担当組織も最悪のポンコツで、情報セキュリティはハード面でもソフト面(管理体制など)でも低レベルそのものです。共通番号という、しなくてもいいことまでしているので、近未来において、日本人の個人情報の詳細が、この共通番号に紐付けられて全世界に向けて丸裸・オープンにされることになるでしょう。その後にやってくるのは「なりすまし」社会=つまり、みなさまの知らないうちに、みなさまの名義が勝手に匿名の犯罪人たちにより、マイナンバーを使って利用され、財産も経済取引も個人の尊厳も何もかも、彼らの餌食にされるのです。

上記の日経記事によれば、どうも「マイナンバーカード」の普及が進まないので、新たに法律をつくり、これを強引に有権者・国民に押し付けてカードを保有させ、かつ利用させようとしているようです。とんでもない話です。「マイナンバー制度」「マイナンバーカード」は、金輪際持たない、使わない、制度を早くやめさせる、の3原則でやっていきましょう。家畜牛にされた上に「なりすまし」被害者にまでされてたまるかということですから。これもまた政権交代で転換しなければいけない大事なことの一つです。



6.別添PDFファイル
(1)私への「退学勧告」は「遅れた日本」の象徴なんです(イントロ部分)(斎藤円華『週刊金曜日 2019.3.15』)
 http://honkatu.blog24.fc2.com/blog-entry-1183.html
(2)団塊ジュニアの深刻な「20年後」、貧困から脱出する2つの提言(湯浅誠『週刊エコノミスト 2019.3.19』)
 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190319/se1/00m/020/023000c

(脱貧困を長きにわたり闘ってきた湯浅氏にしては、どうも主張に迫力がなく、消費税まで認めちゃっているような議論で、私はいただけないなという印象です。いずれにせよ、年を取り始めつつある「団塊ジュニア」世代をこのまま非正規の状態で放置しておいていいのかという問題は、今日の日本の最大級の経済問題であるという認識が必要です。私の解決策は、政府がカネを出して「地域振興公社」を設立し、そこで正規職員として採用するとともに、各地域に在住する公務員職員として派遣され、さまざまな形で働いてもらえばいい、というものです。規模は数十万人から数百万人を考えています。:田中一郎)

(3)地方分権一括法案、「学びの拠点」変質の恐れ、図書館など観光課に?(東京 2019.3.13)

(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
政府が八日に閣議決定した地方分権一括法案では、公立の図書館などの社会教育施設にっいて知事、市長などの首長部局でも所管できるようにする改正が盛り込まれた。教育委員会が所管する現在は「生涯にわたる学びの拠点」と位置付けられ、社会生活に関する議論を深める上で重要な役割を担ってきた。今回の改正は、観光やまちづくりなどに施設を積極活用する狙いというが、大きくかじを切って大丈夫なのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(4)コンビニ店主団交認めず、中労委 県・都労委の判断覆す、「労働者でない」(東京 2019.3.16)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201903/CK2019031602000152.html
(委員をすべて入れ替える必要がありそうです。何のための中央労働委員会なのか!? :田中一郎)



7.(メール転送です)「政府から独立した 公共放送の原則に立つ 政治報道を」


<2019年3月メール通信> BCC送信
*受信不要・重複受信の方ご一報下さい(転送/転載歓迎)

『政府から独立した 公共放送の原則に立つ 政治報道を!』申入書 提出

 放送記念日である3月22日午後、「NHKとメディアの『今』を考える会」が、日本放送協会(NHK)に申入書を提出しました。福島・東京・埼玉・愛知・岐阜・奈良・大阪・岡山・広島・福岡・長崎の計20の賛同団体と、NHK退職者を含む97名の個人が名をつらね、上田良一会長に提出しました。私が代表を務める「NHKを考える東海の会」も賛同団体となりました。NHKで働く人たちにも申入れ内容を知ってもらうため、同日、東京以外でNHK名古屋本社前でも、ビラを配布しました。

 申入れは、具体的事実・事例を上げて、次の四つの問題点を指摘し、改善を求めました。
  1)NHKは、安倍首相の発言や行動に対する批判的報道がほとんどなく、検証が行われていないこと
  2)政権にとって不都合と思われる事実がつたえられないことがあること
  3)NHKは、政府が発表する呼称・用語に従い、そのまま使うう傾向があること
  4)NHK報道局幹部が、森友・加計学園問題で報道を抑制する姿勢があったこと

 NHKは「政権から距離を置き、必要な時は批判するというのが本来の姿」と指摘し、NHKがその基本に立ち返ることを求めた申入れました。以下、申入書全文を貼付します。

     2019年3月22日(金)
     池住義憲
     https://www.facebook.com/yoshinori.ikezumi


-----------( ここから)-----------
日本放送協会 会長 上田良一様
『政府から独立した公共放送の原則に立つ政治報道を求めます』
20219年3月22日:NHKとメディアの「今」を考える会

日頃、NHK経営の難しいかじ取りに尽力しておられることと存じます。私たちはNHKが各分野ですぐれた番組を放送していることを知っています。しかし、こと政治報道に関しては、政府広報ではないかという批判が市民の間から強く上がっています、このたびそのいくつかの例をお示しし、改善をお願いすることとしました。

●安倍首相の発言や行動に対する批判的報道がほとんどありません。
 安倍首相がNHKニュースに登場する機会が非常に多い状態が続いています。 一国の首相の発言は重要で、ニュースとして伝えるのはありうることです。しかし問題は、安倍首相の発言が事実なのか検証する報道がほとんど見当たらないことです。「日曜討論」の「(辺野古の)サンゴは移した」という発言も、事実かどうかの検証取材がありませんでした。結果として首相のフェイク(ウソ)発言が影響を与えたままになっています。

また、安倍首相は国会で「都道府県の6割以上が自衛隊へ協力していない」、だから憲法改正が必要だ、と主張しました。重大な発言です。新聞や民放ニュースではすぐに調査・取材して、実際はおよそ9割の自治体が何らかの協力をしていることを明らかにし、首相発言は正確ではない、と伝えました。しかし、NHKはこの件について少なくとも2月までの報道では検証を行っていません。NHKでは安倍首相批判はタブーのように見えます。

●政権にとって不都合と思われる事実が伝えられない例があります。(辺野古報道で目立ちます)
 昨年の翁長前知事沖縄県民葬では、菅官房長官に参列者から「帰れ!」「ウソつき!」などのヤジが飛びました。これ自体がニュースであるのに、NHKは報じませんでした。また、今年1月、辺野古に軟弱地盤があり、防衛省が設計変更を検討していることや、政府が県に無断で土砂規準を変更し、辺野古埋め立て地に赤土が投入されている疑いがあることなどが相次いで明らかになりました。こうした事実は民放ニュースでは伝えられましたが、その時点での「ニュースウオッチ9」では報道されませんでした。

●政府が発表する呼称に従う傾向が気になります。
 ニュース項目で、政府が主張する用語に従う傾向が続いています。共謀罪法国会審議報道では、政府が発表した「テロ等準備罪を新設する法案」という呼称が使われ続けました。韓国徴用工裁判報道では、当初、「徴用工」問題、としていたのを、政府が徴用工を「朝鮮半島出身労働者」と表現したあとは、「『徴用』問題」という表現に変え、「徴用工」という用語をニュース項目では使わなくなりました。

アメリカとの2国間貿易交渉については、事実上FTA交渉であることを伝えず、それを隠す政府の造語、TAG(物品貿易協定)という呼称しか使われていません。

●森友・加計学園問題では、報道を抑制する姿勢が批判されました。
 森友・加計学園問題では、NHKニュースではいくつかの重要なスクープがありました。しかし、その一方で、報道局幹部による報道の抑制があったことがメディアで伝えられています。2017年、NHKが「総理のご意向」などの文科省文書を入手したのに、スクープとして報じられず、前川喜平前事務次官の単独インタビューも放送されませんでした。最近では、森友学園についての大阪局取材のニュースに、東京の報道局幹部が圧力をかけたと、このほど退職した大阪局の元記者が告発しています。

以上のような政治報道の状態は、長年培われたNHKへの信頼を損なうものにならないでしょうか。2月4日の朝日新聞の記事によれば、会長は、「現政権との距離は適切か」と問われたのに対し「答えは控える」として、回答されませんでした。失望を禁じえません。かつてNHKでは「慰安婦」問題の番組が政治介入で改変されました。そして「慰安婦」の番組をほとんど作らなくなる状態が続いています。

NHKは、受信料のみで支えられることによって、政府から独立した存在であるべきです。政権から距離を置き、必要な時は批判する、というのが本来の姿です。政治報道がその基本に立ち返って行われることを強く求めます。

最後に要望したいことがあります。このところ制作局での大がかりな「組織改正」が進行中と報じられています。番組の制作条件、現場制作者の労働条件の改変は、番組の質に直結するものとして、視聴者は重大な関心を持たざるをえません。また、一部の番組が、「反安倍政権」といった報道が週刊誌などでありました。こうした機会をとらえ、政治権力やそれに呼応する社会的勢力が圧力・攻撃をかけてくることを危惧しています。

「組織改正」にあたっては、なにより現場制作者の要求を最大限に尊重することはもちろん、万一、番組に圧力、介入がある場合には、断固として番組と制作現場を守っていただくよう要望します。この申し入れに賛同した団体・個人は以下の通りです。 
     ~以下略~
-----------( ここまで)-----------



8.沖縄
(1)沖縄は諦めない 民意の力で辺野古埋め立てを止める - 沖縄県民投票 - 糸数慶子 - 毎日新聞「政治プレミア」
 http://urx.blue/X2Ja
(2)沖縄県民投票が投げかけた問 本土の答えは?「結果を尊重すべきだ」は2県のみ 沖縄タイムス+
 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/397637
(3)【辺野古】“マヨネーズ地盤”で難航予想も…辺野古新区域で土砂投入へ|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250438

●20190324 UPLAN 辺野古を埋めるな3.24首都圏大集会 & デモ - YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=OXG_VeIfUSw



9.安倍晋三・アベ政権
(1)朝から晩までピエール瀧 おかげで安倍隠蔽政権が6年安泰|日刊ゲンダイDIGITAL 
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249661
(2)軟弱姿勢が目立つ安倍外交では日朝首脳会談の道は開かない|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250130
(3)安倍首相が“偽装”の施政方針演説 英訳でも錯覚工作の傲慢|日刊ゲンダイDIGITAL
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250380
(4)景気実感「悪くなった」49% 消費増税「反対」55% 朝日新聞社世論調査:朝日新聞デジタル
 https://www.asahi.com/articles/DA3S13939519.html?ref=nmail_20190319mo
(5)桜田五輪担当相「震災時に東北道動いていた」発言を撤回 参院予算委 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190325/k00/00m/010/090000c?fm=mnm



10.その他
(1)「アウシュビッツは史実」 ポーランドの博物館、“捏造”主張の高須氏に - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190318/k00/00m/040/030000c?fm=mnm
(2)なぜメディアは真相に迫りつつある国会の議論を無視し、別件逮捕で騒ぐのか? - ハーバービジネスオンライン
 https://hbol.jp/187995
(3)国民は国会に唖然 労政ゴロツキ学者と官僚が居座る世も末(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
 http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/487.html
(4)夫婦別姓訴訟 賠償棄却判決 「現行制度合憲」 東京地裁 - 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190325/k00/00m/040/141000c?fm=mnm

(この国では自分の名前も自分で決められないらしい。それが「合憲」なのだそうだ。このクソヒラメ野郎(裁判官ども)、開きにして海岸で天日干しにでもしてやろうか? そうすれば、少しはその上目遣いのよどみきった眼がまともになるのではないか?:田中一郎)
草々


 

« 「放射線副読本」(文部科学省)と「放射線のホント」(復興庁)という官製インチキ「被ばく文書」=信じる者こそ殺される + 昨今の放射線被曝関連情報 | トップページ | あほやねん 大阪(その2):愚にもつかない「大阪都構想」を争点に脱法的行為の「ダブル府市あわせ」選挙が展開中(岩波月刊誌『世界』掲載論文と朝日新聞記事から) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「放射線副読本」(文部科学省)と「放射線のホント」(復興庁)という官製インチキ「被ばく文書」=信じる者こそ殺される + 昨今の放射線被曝関連情報 | トップページ | あほやねん 大阪(その2):愚にもつかない「大阪都構想」を争点に脱法的行為の「ダブル府市あわせ」選挙が展開中(岩波月刊誌『世界』掲載論文と朝日新聞記事から) »

最近の記事

無料ブログはココログ