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2019年2月23日 (土)

福島原発事故被害者裁判 かながわ訴訟 横浜地裁判決(2019.2.20)=被害者完全救済へ向けて大きく前進するも、なお、多くの問題や課題が残っている=がんばれ原告・みんなで応援しよう原発事故被害者裁判

前略,田中一郎です。

(拡散歓迎:SNSなどで広げてください)

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(2.28)第3 99%フォーラム学習会「あるべき社会保障制度改革と財政問題」(伊藤周平(鹿児島大学法科大学院教授):衆院第一)

 https://99forum.jimdofree.com/

(2)(3.1)3・1独立運動100周年・東京行動に集まろう!- 日韓ネットのブログ

 http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/31100-0e5c.html

(3)(3.9)シンポジウム どう伝える? 福島原発事故のこと~311を忘れない 福島から未来へFoE Japan

 http://www.foejapan.org/energy/evt/190309.html

(4)(3.14)オルタナティブな日本をめざして(第24回):「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす危険性から考える」(中下裕子弁護士)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/24-9464.html

 

2.日刊ゲンダイより

 みなさまには東京新聞に加えて、この日刊ゲンダイの定期購読をお勧めいたします。紙媒体のものは、日曜・祝日を除く毎日の午後1時以降(但し、金曜日と土曜日は競馬新聞が入るため夕方3時以降)に、駅の売店やコンビニで購入できます。日刊ゲンダイの日付は、東京販売分が1日先日付となっていますのでご注意ください。そして返す刀で、似非右翼団体機関紙のような新聞、首相官邸広報紙のような新聞、財界御用丸出し新聞、毎日腰抜け新聞、朝日カバカバ新聞なんぞはとるのをやめて、お勧めの東京新聞や日刊ゲンダイの定期購読で、その報道を支えていきましょう。

 

(1)【小池百合子】都Fが公明を突然裏切り…都議会与党ついに「分裂」の裏側|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248067

(2)【安倍政権】官邸の暗躍と官僚の忖度…諸悪の起点は2015年になぜ集中|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248169

(3)賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248166

(4)統計不正の“単独犯”務まるか?中江元秘書官のポンコツ伝説|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248061

(5)【田畑毅】激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248064

(6)【田畑毅】伊吹元衆院議長「問題にならないようにやらな」のア然呆然|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248062

(7)4月の渋谷区議選に血眼 都職員に“フライング”選挙運動疑惑|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248066

(8)【カルロス・ゴーン】日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247518

 

3.言論が危ない=日本国憲法第19条・20条・21条が危ない

(1)(Media Times)NHK組織再編で波紋 ETV特集の制作部、分割案:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13905817.html?ref=nmail_20190223mo

(2)NHK組織大改変で“反権力”職員72名が提出した反論意見書│NEWSポストセブン

 https://www.news-postseven.com/archives/20190217_871306.html

(3)SNSによって脆弱になった民主主義が、世論操作とハイブリッド戦の餌食になる - ハーバービジネスオンライン

 https://hbol.jp/186346

(4)ダウンロード違法化の対象拡大に懸念 弁護士ら87人が緊急声明 「国民の信頼を失わせるものともなりかねない」 - ハフポスト

https://www.huffingtonpost.jp/entry/illegal-downloading-law_jp_5c6b9761e4b0e8eb46b926a6

 

4.「いちろうちゃんのブログ」より

(1)(メール転送です)「講談社は、戦争好きの子どもを育て、徴兵に役立てるつもりなのか」 & 私の雑感- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-5caa.html

 

(2)(報告)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/22-20f7.html

 

(3)日本の大学は腐っている(1):学問や真理の探究、大学の自治など何処へやら=今や「反社会的勢力」の端くれに成り下がったのか!? 日本の大学 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-8d00.html

 

(4)本日(2/5)のいろいろ情報:(1)欠陥政府統計(問題の根源は財界主導の「改革」だ:柴田武男氏)(2)冨山=北欧論争(井出英策氏)(3)公的年金基金運用で巨額損失 他 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-79a0.html

 

●(毒物で汚染された土地をきれいな土地の値段で超高値購入した石原慎太郎元都知事に対して)豊洲市場の土地購入費約578億円を都が返還を求めるよう都民が提訴している住民訴訟が山場です(東京地裁) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/578-b78d.html

 

(関連)豊洲TOXICスキャンダル(30):♪「床はボロボロ、床下毒物、運ぶ通路は狭苦しい、こんな「いちば」(市場)に誰がした!」♪(豊洲市場残酷物語) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/toxic30-f873.html

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さる220日(水)、横浜地裁において「福島原発事故被害者裁判 かながわ訴訟」の判決公判があり、原告全面勝訴の判決が出ました。私も参加させていただきましたので、以下、簡単にご報告させていただきます(この日は福島地裁で、かねてより応援をしてきた「子ども脱被ばく裁判」の公判もありましたが、横浜地裁に出かけたため参加できませんでした。申し訳なく思います)。

 

 <当日録画>

(1)原発事故で神奈川に避難 国と東電に4億円賠償命令(19-02-20) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=p1egADrwUX8

(2)横浜地裁「国の責任」認める、5例目~原発避難者訴訟 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=bpcg7V3L5lA

(3)弁護団による横浜地裁判決の分析~福島原発かながわ訴訟 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=3UvcPaIRKjo

(4)横浜地裁、5例目の「国の責任」認める判決~原発避難者訴訟 - OurPlanet-TV

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2369

(5)東電と国に約4億円賠償命じる 原発避難者訴訟、横浜地裁/神奈川新聞(カナロコ) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=W3-vj6X1y58

 

 <報告会配布資料など:別添PDFファイル>

(1)(PROGRM & 声明)福島原発事故 損害賠償かながわ訴訟

「progrm_seimeigenpatuhigaisya_kanagawasosyou.pdf」をダウンロード
(2)福島原発事故 損害賠償かながわ訴訟 横浜地裁判決要旨(中平健裁判長他 2019220日)

「genpatuhigaisya_kanagawasosyou_yokohamatisai_hanketu.pdf」をダウンロード
(3)(チラシ)(3.28)福島原発事故 被害者訴訟判決報告会 院内集会(衆議院第一議員会館)

「tirasi328_genpatuhigaisyasosyou_hanketuhoukoku.pdf」をダウンロード
(4)(チラシセット)各地の福島原発事故賠償訴訟(関西、千葉、愛知岐阜)

「ttirasiset_kakutiaitigifutibakansai.pdf」をダウンロード
(5)住宅支援打ち切りで生活困窮に、避難者の実態把握と支援継続を!(原子力規制を監視しようニュース 2019.2.15

「juutakusienn_utikiruna.pdf」をダウンロード

 <マスコミ報道など>

(1)原発事故避難 国に5度目 賠償命令、横浜地裁 東電の責任も認定(東京 2019.2.20 夕刊)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019022002000267.html

(2)原発避難152人に賠償4億円、「ふるさと喪失」認定、横浜地裁命令 & 判決要旨(東京 2019.2.21

 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019022002000276.html

(3)原発避難 国・東電に賠償命令、慰謝料自主避難者にも(朝日 2019.2.21

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13902428.html

(4)社説:原発賠償裁判、国の責任認める流れだ(京都 2019.2.21

 https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190221000061

(5)乗り越える光になれた、かながわ訴訟 さらに前進、避難者誓う(赤旗 2019.2.21

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-21/2019022115_01_1.html

(6)縮小続く避難者への住宅支援、切迫 区域外から2000世帯:原発被害者連絡会幹事 村田弘さんに聞く(東京 2019.2.21

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/report-fukushima/list/CK2019022102000212.html

 

 <関連サイト>

(1)福島原発かながわ訴訟原告団ホームページ - 110311fkg ページ!

 https://110311fkg.jimdo.com/

(2)福島原発かながわ訴訟を支援する会

 https://sites.google.com/site/fukukanaweb/home

(3)メールマガジン - 福島原発かながわ訴訟を支援する会

 https://sites.google.com/site/fukukanaweb/mailmagazine

(4)福島原発被害者支援かながわ弁護団

 http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/

(5)「かながわ原告団だより 第31号」

 http://urx2.nu/XuWO

 

(田中一郎コメント)

 2/20午前9時に横浜地裁前集合とのことでしたので、久しぶりに通勤ラッシュの電車を乗り継いで、2時間ほどかけて横浜地裁前にたどりつきました。私が驚いたのは、結構朝早い時間なのに既にたくさんの人が地裁前に集まっていて、まもなく歌や演奏も始まりました。東京地裁・高裁での同じような裁判の応援に何度も出かけていますが、この神奈川・横浜の裁判支援の盛り上がりと迫力は、これまで私が経験したものの中ではピカイチでした。この裁判に関係をしておられるいろいろな方々の、これまでの並々ならぬご尽力の成果だと、私は大いに感銘を受け感動しました。

 

そして、いよいよ判決が出た瞬間、「勝訴」「国の責任5度断罪」「賠償水準大きく前進」「被害者にやっと春」「法の庭 八分咲きなり 寒の梅」と書かれた旗を持った弁護士さんや事務員さんが法廷から出てきて、その旗を高く掲げました。地裁前は大きな歓声と喜びで溢れかえります。感動的な一瞬です。よかった、よかった、本当によかった、やったやった、周りの方々と共に私も拍手を力いっぱいして、その喜びと感激を分けていただきました。

 

今回の判決は、福島原発事故被害者の方々の救済を1歩も2歩も前進させるものとして評価されています。東京電力や国の責任も認められました。国の責任を認める判決は今回で5度目ですから、弁護団からは「もう国は福島原発事故の責任の有無を争うのはやめよ」「この判決で確定だ」との声も上がっておりました。その通りでしょう。また、賠償金額についても、賠償の範囲についても、国や東京電力の主張を退けて、大きく被害者寄りに判決が下されており、いわゆる避難指示区域外からの避難者についても、ある程度の救済が認められたようです。

 

喜びと歓声に溢れる地裁前での原告をはじめとするみなさまを拝見し、私は恥ずかしいのですが目頭が熱くなりました。福島第1原発事故から早8年、提訴から5年、この裁判の原告の方々には、これまでどれほどの苦難や悲しみや不安があったことでしょう。経済的にも追い詰められる中で、ある時は不心得者たちのバッシングなども受け、何の落ち度もないのに精神的にも物理的にも困難でつらい境遇・生活に追い込まれてしまっている原告の方々のことを思うと、胸がつぶれる思いがいたします。原告のみなさまは本当にご苦労様です。

 

また、その原告を支えて法廷で闘って下さっている弁護団の方々や、神奈川県・横浜市にあって、この裁判をずっと支え続けて来てくださっている支援者のみなさまにも、頭が下がる思いがいたしました。まさに感謝に絶えません。脱原発は脱被ばくであり、脱被ばくは被害者完全救済でなければいけません。この三位一体の取組や運動が、日本を核の脅威から救うのだという確信は、今回の横浜地裁での判決を見て、ますます強くなりました。

 

しかし、です。今回の判決は、それでもまだ「まだ八分咲き」と評価され、まだまだ乗り越えなければいけない壁が立ちふさがっています(下記参照)。被害者完全救済へ向けて、私たち支援者のすべきことも山積しています。全国各地には、今も原発事故被害者裁判を闘う原告の方々・原告弁護団の方々・それを支援する方々がいらっしゃいます。これからも、ともに協力し合って闘い続け、必ずや「満開」の判決を勝ち取っていきましょう。原告をはじめ、関係者のみなさま、ご苦労様でした。いい判決でよかったです。しばし休息を取られて、これから続く高裁での控訴審に、また元気よく臨んでいただければと思います。私は非力なチリのような存在ですが、これからも陰ながら応援をしていきたいと思っております。

 

 <判決に関して、私がまだ足りない、と思った点>

(1)賠償金額が依然として少なすぎます。総額54億円を求めた原告152人に対して、認められた賠償金額はわずか42000万円にすぎません。既に東京電力などが支払った賠償額を差引いてあるとはいえ、これでは少なすぎます。また、原告のうち、賠償請求を却下された原告もいらっしゃいます。要するに、原発事故の被害実態に見合った賠償金額になっていないということです。裁判所は、原発事故被害者を「本当に救済する・救済できる・人生の再出発ができる」賠償を判決で保障していただきたいものです。交通事故に伴う損害賠償などと比べても異常に低い金額です。

 

(2)判決が認めた賠償金額が、政府の避難指示区域指定に沿って決められています。これもおかしいと言わざるを得ません。放射能汚染の実態は避難指示区域の線引きとは、全くと言っていいほど相関がありませんし、そもそも当時の民主党政権政府の恣意により、危険な放射能汚染実態よりも狭いエリアしか避難指示区域とされませんでした。明らかに事故後の損害賠償を意識した卑劣な危険矮小化行為と言わざるを得ません。賠償金額は放射能汚染の実態や生活破壊の状態と平仄を合わせるべきです。(今後はこれに甲状腺ガンや白血病、あるいは心不全などのさまざまな健康被害が加わります)

 

(3)東京電力の加害責任は認められましたが、それは弁護士さんの説明によれば、原子力損害賠償法に基づく無過失責任だとのことでした。しかし、それはおかしいでしょう。少なくとも東京電力に関しては、過失責任、さらには、未必の故意による安全対策の手抜き・背任行為を認めるべきです。すなわち刑法上も有罪であるということです(東電元幹部3人の刑事裁判も進行中)。そして、過失又は故意による手抜きがあったのであれば、それに見合って賠償金額は「悪質性上乗せ慰謝料」があってしかるべきです。原子力損害賠償法があるから加害者側が何をやってもすべて無過失責任で済む、などという判決の出し方は明らかにおかしいのです。

 

(4)この判決の1日前、大津地裁は「イジメ」を受けて自殺した子どもの加害者に対して、「イジメ」を認定して3,750万円の損害賠償を命じています(下記参照)。ならば、原発事故避難者もまた同じです。国や東京電力の責任は事故を引き起こした点にだけあるわけではありません。両者は事故後においても原発事故被害者・避難者に対してまともな償いも、謝罪も、補償も、賠償も、支援もせず、避難者に対しては今般、生活の基本である住宅さえも奪い去ろうとしています。これが加害者・東京電力や事故責任者・国による原発事故被害者に対する「イジメ」でなくて何なのでしょう? 私は原発事故後の被害者に対する国及び東京電力の対応責任を問い、その賠償金も併せて支払わせるべきであると考えています。大津地裁の事例から判断して、1人当たり3~4千万円相当の金額が支払われてしかるべきです。

 

(5)被ばくの問題に関しては、下記のようなスクープが東京新聞によって報道されています。事故直後の国や原子力ムラの背信行為が次第に暴露されてきています。私はこうした報道で発掘された事実も裁判の中で活用されていくべきではないかと思っています。そして、こうした悪事を事故直後に繰り返していた原子力ムラ・放射線ムラの人間たちの法的責任も問い、公職からも追放すべきであると考えます。

 

(関連)東京新聞 調査報道「背信の果て」(1)~(5):原発推進を続けるため、福島原発事故直後から政府の原子力ムラ・放射線ムラ連中は放射線被曝の歪曲ともみ消しに奔走していた- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-5e2a.html

 

(6)最後に、裁判報告会の場で、群馬からきて下さっていた、同じく原発事故被害者で群馬に避難され、群馬被害者訴訟の原告でもある丹治杉江さんの発言が記憶に強く残りました。「何の落ち度もない私たちが、あの原発事故のおかげでたいへんな苦しみや難儀を背負わされることになりました。でも、その償いを受けるためには、私たちはこうして裁判を起こさなければならないのです。このこと自体がおかしいことだと思います」、そんな主旨だったと思います。そしてその通りです。もう国は全国の被害者訴訟と和解をし、一刻も早く、全ての福島第1原発事故被害者の救済に全力を挙げるべきです。「子ども・被災者支援法」にも定められている通り、避難する人・残る人、その違いに関わらず、全ての被害者の方々が、一刻も早く、健康で文化的な元通りの生活が送れるように、さまざまな方法で加害者・東京電力や事故責任者・国が賠償・補償や支援をすべきなのです。もういい加減にして、国民を守る国としての使命を果たしていただきたい、強くそう思う次第です。

 

(関連)東京新聞-いじめ加害の2人に賠償命令 大津地裁 中2自殺「予見できた」-社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019022002000129.html

 

(追:原子力損害賠償紛争審査会をメンバー総入替の上で再開させ、現状に合致していない同審査会の賠償指針の書き換えもまた進める必要があります)

 

 <その他関連サイト>

(1)原告女性、唇かみ締め「この8年失ったものばかり…」 原発避難者訴訟、20日横浜地裁で判決(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000022-mai-soci

(2)「福島原発かながわ訴訟」団長・村田弘さんに聞く <棄民は許さない> 聞き手=佐藤嘉幸・田口卓臣|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

 https://dokushojin.com/article.html?i=3184

(3)東京新聞-縮小続く避難者への住宅支援 原発被害者連絡会幹事・村田弘(ひろむ)さんに聞く-長久保宏美のリポート福島-東日本大震災

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/report-fukushima/list/CK2019022102000212.html

(4)福島原発避難者訴訟、国に5度目賠償命令 横浜地裁、規制権使わず「違法」 東電と4.1億円 – フクナワ

 http://fukunawa.com/fukui/42969.html

(5)福島からの避難者による損害賠償訴訟、横浜地裁判決で8回連続敗訴の東電!! 所感を聞かれ「回答は差し控えさせていただきたい」!ADR和解案拒否については「真摯に対応している」!- 2.21東京電力 定例会見 - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/442878

 

(6)【福島原発かながわ訴訟】「事故は防げた」。判決で国の責任を厳しく断罪。区域外避難の合理性認めるも、汚染や低線量被曝への言及避け「不安」への賠償にとどまる~横浜地裁

 https://blogos.com/article/359452/

(7)【福島原発かながわ訴訟】横浜地裁は低線量被曝のリスクと区域外避難の合理性を認めるか。提訴から5年半、20日に判決言い渡し~弁護団が解説する訴訟のポイント (1-2)

 https://blogos.com/article/357763/

(8)原発避難区域の賠償格差是正 横浜地裁判決、原告側評価 - 琉球新報

 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-878371.html

(9)【原発避難訴訟判決】提訴5年、安堵と不満「賠償不十分」|カナロコ|神奈川新聞ニュース

 http://www.kanaloco.jp/article/389621

10)原発避難訴訟 国と東電に賠償命令 横浜地裁 - NHKニュース

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011821071000.html

草々

 

 

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コメント

「福島原発事故被害者裁判 かながわ訴訟」の判決公判への出席ご苦労様。感想文に全面賛成です。保障額が少ないこと、腹立たしいが、、、、、こんな程度では日本のGDPにほとんど響かない。あれだけの大事故なのに日本経済が傾かないのが腹立たしい。アホノミクス、3兆円オリンピックくたばれ!

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