本日(12/3)のいろいろ情報:(1)『週刊金曜日』特集「公共の自由が奪われている」(2)内部通報制度は機能していますか?(3)(報告)半田滋さん講演「安倍政権下で軍隊化する自衛隊」(4)その他いろいろ
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.イベント情報
(1)(12.5)大間原発建設差止裁判 第18回口頭弁論(東京地裁)& 報告集会(参議院議員会館)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1542856605880staff01
(2)憲法審査会強行開催糾弾! 自民改憲案「提出」許すな!
12・6早朝緊急抗議行動 - 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動
(3)(別添PDFファイル)(チラシ)(12.10)問題だらけの食品表示(田中一郎:埼玉県新座市)
「tirasi_syokuhinhyouji_1210_itanaka.pdf」をダウンロード
(4)(12.13)オルタナティブな日本をめざして(第20回):「アベ自民党政治と丸山真男政治理論:「戦後民主主義」を再考する」(浅井基文さん)(新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/20-4f1c.html
(5)(12.17)日本の水道が売り飛ばされる!?
DVD(映画)上映会「最後の一滴まで:ヨーロッパの隠された水戦争」 いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-c574.html
2.(別添PDFファイル)Our PlanetーTV スポンサー募集 キャンペーン(2018.12)
「our_planettv_suponsa.pdf」をダウンロード
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523
(関連)Our PlanetーTV HP
(関連)ニュース - OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=taxonomy/term/72
(関連)(別添PDFファイル)OFFLINE・ONLINE VOL30:五輪ショックドクトリン(全部)(Our PlanetーTV 2018.11)
「awapura_gorin_syokku_doku_1.pdf」をダウンロード
「awapura_gorin_syokku_doku_2.pdf」をダウンロード
3.キャンペーン · 山下貴史 法務大臣- 外国人技能実習制度を今すぐに廃止してください · Change.org
(関連)【麻生太郎】最高顧問は麻生大臣 実習生を食い物にする“ピンハネ協会”|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242651
(関連)中絶か帰国か、迫られた実習生 専門家「モノとしか見ていない」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S13794511.html?ref=nmail_20181202mo
4.東京新聞-税金使うのと本質同じなのに 麻生氏団体 年2000万円「会合費」社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120102000158.html
5.<日産前会長>ゴーン容疑者「年20億円もらう価値ある」(毎日新聞)Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000004-mai-soci
(この人もゴーンの言うことと似たようなことを歌ってますね。性格が似ているのかもしれません)
https://www.youtube.com/watch?v=R-qR-Nw6BNM
(関連)東京新聞-「会社私物化」疑惑続々 ゴーン容疑者-社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120202000136.html
(関連)“暴君”ゴーンの落日|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3478
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1.今週の『週刊金曜日』特集=「規制、排除、監視、NG,公共の自由が奪われている」
時代が下方へ向かっての「転落」を加速する時代には、その「転落」潮流に抗おうとする言論・表現・活動・抵抗・異議申し立て・その他の営みは、ひどい妨害を受けるのが歴史の常でした。今の日本もまた「危機」の中にあって、そうした時代を迎えようとしているのかもしれません。今週号の『週刊金曜日』が「規制、排除、監視、NG、公共の自由が奪われている」という特集を組みました。タイムリーでいい企画だと思います。以下、関連する若干のことをご紹介しながら私の考え方をお示ししたいと思います。
(1)(別添PDFファイル)公共の自由が奪われている:息苦しさの正体を探る、「NG社会」が蝕む公的領域における自由(イントロ部分)(アライ=ヒロユキ『週刊金曜日 2018.11.30』)
「koukyounojiyuu_ubaware_kinn_into.pdf」をダウンロード
http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002702.php
(2)(別添PDFファイル)(東京都北区での話)TBSは何を怖れたのか、切り離された「カメジロー」上映と辺野古基地反対イベント
「kamejiro_tbs_kinn.pdf」をダウンロード
http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002702.php
(田中一郎コメント)
私の地元=東京都北区での話です。驚きました。私はこの「カメジロー」の映画をすでに見ていたので、このイベントには参加しませんでしたが、かようなことが起きていたとは知りませんでした。既存メディアが腐っている、言論・表現の自由や政治活動・社会運動・集会結社などの自由を平気で踏みにじり、自分たちの報道だけが(しかも胡散臭い内容のゴミ報道だけが)、自分たちの製作したものだけが、こうした民主主義の基本ルールによって守られるにふさわしいなどとうぬぼれている、その歪んだオレサマ態度が(あるいは事なかれ主義が)露骨に現れています。
映画やドキュメンタリーの動画をつくる場合は、マスごみなどの妙なところからカネを出してもらわずに、市民が自ら出費して製作していく必要がありそうです。今般「カメジロー」映画の製作に携わったスタッフや監督の方々には、一つの教訓にしてほしいものだと思います(この映画製作の監督は、今回の件について、何と言っているのでしょう?)。また、言論・表現の自由を守り、政治活動・社会運動・集会結社の自由を守り、日本国憲法を継承し発展させていきたいと願う市民は、マスごみのような買弁された言論ではなく、ホンモノの報道を続けている媒体を、おカネを出して購読して支えることで、この民主主義の基本・基礎を守っていかなくてはいけないと思います。いわば言論妨害の時代にあって、私たちの本気度が試されているのだろうと思います(その意味では、『DAYS JAPAN』という貴重な真実報道のフォト月刊誌を休刊に追い込んでしまったことは、私たち市民運動・社会運動の担い手としては大いに反省すべきです)。
それから、もう一つ申し上げておかなければいけないのは、日本社会に独特な政治的シニシズムに毒された「脱イデ・イデオロギー」の害悪です。1980年台から顕著になり始めた消費保守主義と並行するように、この「脱イデ・イデオロギー」や「政治的中立主義」という、ありえない幻想で自己を正当化し、政治とは直接に関わりを持たないだけでなく、自分たちの周辺空間に、一切の政治的なるもの、社会的なるものの「問題提起」を排除しようとしてきた、大きな社会的「流れ」があります。半分は「事なかれ主義」ですが、もう半分は「政治的シニシズム」ないしは「異論排除」「少数者排除」の別表現と言ってもいいようなものであると私は思っています。
おそらく、今回『週刊金曜日』が特集したこうした動きは、この歪んだ「脱イデ・イデオロギー」の影響を大きく受けているのでしょう。そして、このことは市民運動・社会運動も例外ではなく、安倍政権以降は少なくなりましたが、いわゆる「政治的カマトト主義」(私たちの運動は、他の人たちのものとは違って、政治的に中立な「きれい」な運動なんですよ~、政治や政党とはかかわりを持たず行ってま~す、と言いつつ、言っていることは左翼丸出し、あるいは政治的立場が明らか)などという、一種の政治的シニシズムに毒された日和見運動が未だに幅を利かせていることが多いのです。(そんなことでは「危機の時代」に運動の目的を達成することは到底できません。常々申し上げている通りです)
ところで、この『週刊金曜日』の特集ですが、1つだけ抜けていることがあります。「規制、排除、監視、NG、公共の自由が奪われている」は、何も役所の木っ端役人や公共施設管理人や、オマワリ・ゴロツキ右翼だけが原因ではありません。こうした状況が今では深刻な事態となっているにもかかわらず、また、こうした潮流に対して声を大にして反対を訴えなければならない情勢下であるにもかかわらず、市民運動・社会運動をになう一部の「オレサマ活動家・事務局」たちが、あるいは講演会を主宰している少なくない「弁護士たち」が、集会や講演会やセミナー、あるいはメーリングリストなどへの一般参加者の社会活動や言論・表現活動を妨害ないしは統制し続けているという点です。そしてこれは、上記で申し上げた「政治的カマトト主義」と表裏一体になっていることもままあります。
私は3.11福島第1原発事故以降、市民運動・社会運動に本格的に参加するようになりましたが、私の若いころには考えられないような「妨害・統制行為」が、さも当たり前のように、市民運動・社会運動の当事者たちによって行われていることに驚きを隠せませんでした(昔の言論妨害「四天王」は、オマワリ、右翼ゴロツキ、役所などの木っ端役人、そして一部新左翼、と相場が決まっていたものです)。詳細は別のメールでご説明したいと思いますが、私が参加するイベントは左派系のものが多いので、さながら、こうした様子は「日本版ミニ・スターリン」達を見るようで、如何にも不愉快極まりないものです。私は主催者による言論・表現妨害が入るようなイベントには極力参加しないようにしております。みなさまもそうなさってはいかがでしょう? 役所や公共施設、あるいは権力による言論妨害には激しく怒るにもかかわらず、自分たちが一般参加者に対してふるまう言論妨害や活動統制は「合理化する」二枚舌、近未来の中共中国・北朝鮮労働党を想起させるような気がします。
ちなみに、私が毎月、たんぽぽ舎さんのご厚意で主催させていただいております「ちょぼゼミ」「新ちょぼゼミ」(チョボチョボ市民のためのチョボチョボぜみなーる)の勉強会は、会の進行の妨げにならない範囲で、チラシ・レポート類などの文書配布や署名活動など、市民運動・社会運動として「当たり前」の活動については「一切自由」としております。市民集会や講演会などのイベントは、私は「市民の社交場」と考えております。もちろん、チラシを受け取るか否か、署名をするか否かは、一人一人の市民が自分の判断で決めることです。集会などのイベント主催者がどうこう言う話ではありません。
(3)弁護士たちが主催する講演会でチラシ配布妨害
先般、弁護士会館において講演会があり、私もそれに参加したのですが、その際、会場の外で配布していた私のチラシ配布が主催者側の弁護士と思わしき女性から妨害を受けました。またか、という感じです。弁護士たちが主催する集会やイベントでは、必ずと言っていいほど、こうした参加者市民の言論活動や社会活動が主催者側の弁護士たちによって妨害・統制されているようです。そもそも、公的施設での言論・表現の自由や政治活動・社会活動の自由が侵害されている今日のような時に、それを全力で防がなければならない役回りの法曹界がかような状態にあることこそ、私は問題にされなければならないと思っています。
国会議員会館(3つあるうちで特にひどいのは2つの衆議院議員会館)での無礼極まる「九条バッチ外せ」は今でも続いていますが、日弁連をはじめ法曹界がこれを問題にしたことはありません。他にも私の経験で申し上げれば、日本国憲法を守ろうという集会でも、その主催事務局にいた弁護士と思わしき人間たちにより「署名はお断り」などと言われた経験もあります。自分たちは憲法改悪阻止3000万人署名を集めてください、と広く市民に訴えかけている時に、自分たちの集会では、他の市民運動・社会運動団体が集める署名はお断りです、というのですから、空いた口がふさがりません。他の団体が同じようなことをしたら、3000万人もの署名など集まるわけがない、ということが想像もつかないのでしょうか? 民主主義の基本である言論・表現の自由や政治・社会活動の自由については、最も敏感で戦闘的でなければならない我が国の弁護士たちの、このセンス、この危機感欠如、このタコツボ文化、には、いささか閉口いたします。
(関連)10-7
9条タグ着用 国会、議員会館への入館X【東京新聞・政治】 - Silmaril Necktie
(4)(別添PDFファイル)反原発デモ(栗原康『現代暴力論:あばれる力を取り戻す』(角川新書))
「hangenpatudemo_gendaibouryokuron.pdf」をダウンロード
(関連)現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す
栗原康:一般書 - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321503000171/
(関連)アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ-栗原康/著(岩波新書)
(田中一郎コメント)
若い著者の栗原康さんは早稲田大学在学時代に白井聡さんと同じゼミの先輩・後輩の関係だったそうです。ところで別添PDFファイルのことですが、官邸前や国会前で今も続いている「キンカン」行動を牛耳っている首都圏反原発連合の一部の連中が、頻繁に暴力的な言論妨害や言論統制を行っていたことは意外と知られておりません。私は、まだ大勢の人が官邸前や国会前に押しかけていたころに、毎週のように抗議に行っては、私が自分で書いた原発や放射能関連のレポート類を参加されている方々にお配りし、多くの方々から励ましの言葉もいただいておりました。それがしばらくして、首都圏反原発連合の一部の連中により、たびたびの暴力的妨害を受けたため、できなくなってしまいました。それ以降、私は「キンカン」行動には参加しておりませんし、今後も参加するつもりもありません。およそ言論妨害や活動統制をするような市民運動・社会運動は、その主張がいかにいいことを言っていようと、有害なものであると私は考えており、そんな市民運動・社会運動は「ないほうがいい」のです。近未来に中共・中国や北朝鮮、あるいは東ドイツや旧ソ連のような体制をまねきたいとは思わないからです。
(5)まだまだあるぞ、言論妨害:下記は氷山の一角です
*京都:香山リカさんの講演会 妨害示唆で中止に - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181124/k00/00m/040/036000c?fm=mnm
*陰惨な事態…高校生の「言論の自由」が脅かされている衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242043
*東京新聞-秩父、韓国へ職員派遣中止 「慰安婦像」で抗議50件以上-社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112802000274.html
(関連)表現の自由に関わる問題がいくつも 日本の自由度はまだまだ 香山リカさんの講演中止に考える - 弁護士 猪野 亨のブログ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3750.html
(田中一郎コメント)
「チラシ・著名持ち込み一切お断り」の市民運動・社会運動も山ほどあり=それでいて自分たちのイベントチラシなどは他の団体のイベントへ持ち込む・配布しに行く、という自己中心主義も同時並行で山ほどあり。また、メーリングリスト上での言論・表現の妨害も、いまだにチラホラ散見。こういう方々は市民運動・社会運動をおやめになられてはどうか!? 私の経験で固有名詞を挙げれば書ききれないくらいにあります。
言論・表現の自由は、民主主義社会における基本中の基本であり、これを妨害したり統制したりする形での統治や政治・行政は許されないし、逆にまた、市民運動・社会運動も許されるものではない。たいていの場合は、「妨害する側」が一致結束して「妨害すべき」と考えていることは少なく、「妨害する側」の中にいる一部の思い上がり人間・オレサマ人士・予断と偏見の塊のような人物が率先して妨害・統制を行い、それを周辺の人間たちが「事なかれ主義」や「なかよしクラブ根性」で黙認・追認している場合が多いのです。要するに、小さいながらも「ムラ社会」だということなのでしょう。
現在の日本は、『週刊金曜日』が特集したように、公共空間から「自由」が奪われ、言論や表現の多様性、思想・信条や考え方の多様性と対話・交流、あるいは人間の社会的活動の活気が次第に失われて、くだらなく、つまらなく、元気がなくなり、その結果とも言っていいほどに、多くの人々の判断や行動パターンが愚昧・陳腐・シニシズム・無関心(を装う)・アホ丸出し・翼賛化・忖度・タコツボ化(仲良しクラブ化・セクト化)などの状態に陥っていく事態となり始めています。こうしたことは、日本社会・日本文化に危機的な情勢が生まれ始めていると言ってもいいのではないかと思いますし、これを政治的に表現すれば、現代ファシズムの萌芽が無視できないくらいに大きくなってきた、ということではないかと思うのです。フェイク蔓延なども、その結果の一つなのではないでしょうか。
2.機能しているか? 内部通報制度(日刊工業 2018.11.27)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00497300
(関連)東芝は制度強化 企業の内部通報“ほぼ半分は”もみ消される|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242599
機能しているか? 内部通報制度。
残念ながら、機能しておりません。
財界&自民党政権「それでよろしい」。
3.(報告)軍事列島・日本の全容、安倍政権下で軍隊化する自衛隊:半田滋さん講演会(JCJ出版部会 11月例会)
●(別添PDFファイル)(レジメ)軍事列島・日本の全容、安倍政権下で軍隊化する自衛隊:半田滋(前半)(JCJ出版部会 11月例会 2018.11.30)
「rejime_handasan_gunjika_1.pdf」をダウンロード
●(別添PDFファイル)(レジメ)軍事列島・日本の全容、安倍政権下で軍隊化する自衛隊:半田滋(後半)(JCJ出版部会 11月例会 2018.11.30)
「rejime_handasan_gunjika_2.pdf」をダウンロード
(参考)検証自衛隊・南スーダンPKO 融解するシビリアン・コントロール-半田滋/著(岩波書店)
(参考)「北朝鮮の脅威」のカラクリ 変質する日本の安保政策-半田滋/著(岩波ブックレット)
(田中一郎コメント)
別添PDFファイルのレジメは印刷が悪くて見にくくなっていますが、私が今回の半田滋さんの話で最も注目したのは、下記の「第4次アーミテージ・ナイ・レポート」です。その主な内容は、①日米による「基地の共同運用拡大」、②共同統合任務部隊創設、③自衛隊に統合司令部創設、だと伝えられています。今日、安倍政権下で進められている、異例早期の「防衛計画の大綱」の見直しと、それとセットで進められている次期「中期防衛力整備計画」に、このアーミテージ・ナイによる第4次レポートが強く反映される可能性があるという点が強く気になります。何故なら、これまでの約20年間というもの、まるでこの「アーミテージ・ナイ・レポート」に導かれるようにして、日本の安全保障や外交の方針、あるいは具体的政策が策定され進められてきたという過去があるからです。
これにより自衛隊と在日米軍を含む米軍との一体化が一段と進み、自衛隊が米軍の指揮命令や統制の下に入る形で「戦争共同体」となっていく危険がより一段と高まっていくのではないかと思われます。そうすることで、自衛隊が日本の防衛とは無関係な、世界中のアメリカの戦争に駆り出される可能性が高まるという危険性です。私たちは、日本国憲法に基づき、こうした危険な方向に進むアベ政権を今後も厳しく追及していく必要がありますが、更に申し上げれば、昨今の自衛隊と米軍との一体化に対する日本政府・アベ政権の節操のなさを鑑みた場合、そもそもの安保条約上の取り決めとも相容れないくらいに現場が「無法化」しているようにも思われますので、並行して追求していく必要があるでしょう(たとえば、日米安保条約の第6条にある「極東条項」や日米地位協定・日米合同委員会・思いやり予算など)。
(関連)でたか第4次アーミテージ・ナイレポート。これで安倍政権の動きが全て読める。しかしもし、政権が従わなければ、どうなる
赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/703.html
(関連)アーミテージ氏ら、日米同盟に提言 基地の共同使用など:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLB41SQ8LB4UHBI005.html
(関連)【日米同盟に提言?】第4次アーミテージ・ナイレポートが出た! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yAylS0-rc_M
(関連)新たな防衛計画の大綱・中期防衛力整備計画(防衛省 2013年)
(関連)外務省- 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html
4.戦闘機に1兆円…「防衛大綱」再改訂で専守防衛は葬られる - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15669821/
(関連)東京新聞-<税を追う>支払い延期要請 防衛業界 戸惑い、反発-社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000131.html
(関連)東京新聞-<税を追う>防衛省、借金増大 国会で検証を-社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000148.html
(関連)東京新聞-<税を追う>米兵器ローン急増 来年度予算圧迫 防衛省、支払い延期要請-社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112902000149.html
(関連)新防衛大綱巡り与党協議 宇宙、サイバー対応策 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-841763.html
(田中一郎コメント)
自民党やアベ一派にとっては「オール・フォア・オール」など「寝言」のようなもの、寝て言え、ということなのでしょう。「オール・フォア・オールアメリカンミリタリー」が現実です。目の前の現実をよく見てみることが必要です。「税と社会保障の一体改革」なるものは、「消費増税と軍事費拡大・アメリカ武器輸入拡大の一体改革、そして法人税&高額所得者・資産家減税」ということなのです。資本主義経済体制では、お人好しやマヌケはトコトンむしり取られるということを忘れてはならないでしょう。税制は民主主義の基礎ですので、しっかりとした現実認識から出発する必要があります。
●「むしりとりますとも! 最期まで! 自由民主党」(2014.6)
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/facist_2_mmusiritoru.pdf
5.(別添PDFファイル)福島・甲状腺検査の今、くすぶる縮小論(東京 2018.12.2)
「fukusimakoujousen_kensa_tokyo.pdf」をダウンロード
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018120202000171.html
(関連)甲状腺検査の縮小・打ち切りをゆるすな!(『女性自身』9-22より) - もう黙ってられない!
原発なくせ! ちばアクション
https://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/a54f06d14932221f27c74af19813a052
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(田中一郎コメント)
原発・原子力や核兵器戦略を推進していくためには、放射能で被害を受けた人たちや被ばくで健康を害した人たちが「表面化」してもらっては困るのだ。だから、なんでもいいから屁理屈をつけて、放射能・被ばく被害の「見える化」につながるようなものは、すべて潰して、被害者は闇から闇へと葬り去る。これが、原子力・核を権力が使い始めて以降、権力を行使する側の相も変らぬ一貫した「方針」であり、およそ原子力・核に従事する者は、すべてこの「方針」に忠実に従うことを強制されるのだ。
そうした中、本当のことを知っている科学者たちは、科学者としての自分たちの地位や存在を維持するためには、本当のことを捻じ曲げて、嘘八百をもっともらしく言い飾り、危険なものを危険でないといい、被害が出れば放射能や被ばくとは関係がないと偽って、そうすることでかろうじて生きていくことができる(もちろん、中には本当のことを知らない、知ろうともしない、アホウがいるのも事実)。つまり、科学者は似非科学者となり、人間のクズやカスのようにならなければ「科学者」という社会的地位を維持できない、そういう時代に現代社会はなってしまっているということである。これを「科学・科学者の巨大資本や権力による包摂」という。
つまり、こうした時代には、私たち市民は、原子力・核を推進したり、放射能や被ばくの危険性について軽視したり無視したりしているような「科学者」「医学者」などの言うことは、一切信用してはならない、ということを意味している。彼らは、そのまま「似非科学者」であり、人間のクズやカスにすぎないのだ、と見ておけばいいのである。言い換えれば、彼らは「人類共通の敵」だということだ。
「福島県民健康調査」を巡って、ふざけた話がいつまでたっても消えない理由は「原発・原子力推進」の正体にあるのです。
6.20181201
UPLAN辺野古に基地を作らせない沖縄環境報告(第2回「環境と公害」セミナー) - YouTube
(1)【前半】https://www.youtube.com/watch?v=gq5sOAWxxYY
(2)【後半】https://www.youtube.com/watch?v=CbrHteOylDc
(関連)沖縄県の玉城デニー知事が安倍政権に抗する手段はあるか|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242583
草々
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