(11.6)(福島)原発事故による放射能汚染の実態:隠された汚染とその深刻な現実
前略,田中一郎です。
●(別添PDFファイル)(チラシ)(11.6)福島原発事故による放射能汚染の実態
「tirasi_116_housyanouosenn_tanpopo.pdf」をダウンロード
福島第一原発事故から7年半が過ぎました。福島では原発震災からの復興一色となり、放射能への心配や被曝の不安を口にすることさえ憚られるような状況です。国はそれを良いことに、避難されている被害者の方々に帰還政策を押し付けています。しかし、原発事故に見舞われた現地では、除染効果が一向に見られません。今回は、原発事故による放射能汚染の実態と、放射線による内部被曝の危険性について、3人のスピーカーから具体的な事実をもとにご説明します。みなさま、どうぞふるってご参加のほど、お願い申し上げます。
<講演内容>
●見えない放射能汚染の実態を可視化する
岡本達思さん(ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト)
●放射線被曝の評価単位=シーベルトへの疑問
田中一郎(ちょぼちょぼ市民連合)
●福島原発事故の新たな問題:放射能ごみバラマキを止めるために
青木一政さん(ちくりん舎”フクロウの会)
<実施要項>
開 催:11月6日(火)18時~21時(※開場は17時30分)
参加費:800円(学生=400円)※資料代を含む
会 場:スペースたんぽぽ(水道橋)
東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックピル4階
TEL:03-3238-9035
FAX:O3-3238-0797
たんばぼ舎の道順
●JR水道橋駅西口~徒歩5分
●都営三田線水道橋駅~徒歩6分
主 催:原発事故による放射能汚染を考える市民有志
<関連サイト>
(参考)ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト
http://www.f1-monitoring-project.jp/
(参考)ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)ちくりん舎は、行政から独立して放射能汚染を監視・測定、情報発信する市民団体・個人の共同ラボです。
(参考)「フクロウの会ブログ」トップページ 福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
(参考)いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/3-133f.html
草々
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