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2018年9月 2日 (日)

(メール転送です) 福島第1原発汚染水に関する公聴会:トリチウム以外の残留放射能も莫大な量に(渡辺悦司さんより)+若干の関連資料

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.(10.20)「子どもの甲状腺がんと「県民健康調査」」(白石草さん:Our PlanetTV )(オルタナティブな日本を目指して:第18回新ちょぼゼミ)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/our-planettv-18.html

 

2.森友問題記者会見(9月5日)のお知らせと取材のお願い:「8億円のごみはなかった」

 以下、取材依頼を致しますので、何卒よろしくお取り扱いをお願いいたします。

 

主 催(依頼者):チャンネル ベリタス

連絡先 事務局 足立

070-6454-4087

webmaster@channelveritas.org 

https://www.channelveritas.org/

 

趣旨:森友事件に関し以下のこと

今回、チャンネル ベリタスでは「8億円のごみはなかった」という記者会見を下記内容及び期日にて行います。当方発表も会見後となります。ぜひ取材をお願いいたします。なお会見当日前の取材等への対応は行っておりませんので予めご了承ください。

 

(1)8億円のごみについて新たな事実(環境・廃棄物専門家青木泰氏発表)

(2)森友事件に対する当団体の調査報告(事務局より)

(3)質疑応答

 

内容

森友事件は、財務省が膨大な調査資料を提出し、検察当局が不起訴とした後も国民の7割~8割が真相究明を望んでいます。今回、私たちは、新たな事実に基づく調査結果を報告することといたしました。

 

チャンネル ベリタスについて

私たちは調査報道を主体とする団体(米国には多くございます)として本年4月1日に創設されました。本調査報告は第一弾となります。

 

開催期日・場所等

平成30年9月5日

場所:衆議院第一議員会館 第三会議室

時刻:14:00~15:00(受付13:30~)

資料:講演録、調査報告(記者会見用)-(予定)

参加:無料

資格:報道関係者(出版社、ネット&市民メディア、フリージャーナリスト含む)

   ※資料の数の関係上お早めにご来場ください。

 

3.20180831 UPLAN アーサー・ビナード「知らなかった、僕らの沖縄」 YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=QcbS4XR70sc

 

4.候補も自虐「支持率0%近い」 国民民主党、代表選の関心低く

 http://urx.blue/LM9t

 

(「市民と野党の共闘」の邪魔をしないで、早く「やめて、そめて、薄めて、消えて」。それこそが世のため、人のため、日本のため。:田中一郎)

 

5.平和国家・日本 戦争ができる国 戦争する国 戦争仕掛ける国

 アメリカの手下として、日本の防衛などとは全く関係のない、アメリカのための戦争に、遠い地球の裏側にまで自衛隊を海外派遣していいのか!? また、自衛隊の憲法論争に終止符を打つなどと、安倍晋三の茶坊主のようなのが向こう見ずの発言を繰り返しているが、今日の日本の自衛隊は在日米軍と一体化していて、その装備から、演習・訓練から、作戦計画から、その存在全部・全体のありようが「違憲」状態にある。つまり「自衛のための最小限」どころではないのだ。自衛隊は「自衛」隊ではなく、第二「在日米軍」であり、「在日米軍」の弾除け・雑用係として肥大化している。諸悪の根源・事態悪化の元凶は、安倍晋三一派とそのトリマキトカゲたちだ。無用の戦争に巻き込まれたくなければ、アベ一派を政権・政治の世界から追い払うことが必要である。原発・核燃料サイクル施設を狭い日本列島にたくさん並べて戦争などできるはずもない。自衛戦争もできない。日本は平和国家としてのみ持続可能である。

 

●安全保障や軍事の議論をするときは、一般論抽象論ではなく、日米安保(日米密約同盟)や自衛隊(在日米軍と一体化した攻撃型軍隊)の実際のあり様をよく確かめてから具体的な形でしないと無意味 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-6e92.html

 

●「自衛隊の違憲論争、終止符打ちたい」西村官房副長官:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASL8Y5CQ2L8YUTFK00L.html

 

(関連:重要)アングル:積み上がる日本の武器調達ローン残高、19年度は5兆円突破 ロイター

 https://jp.reuters.com/article/japan-defense-budget-idJPKCN1LG0KU

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000049-reut-asia

(関連)防衛費:概算要求過去最大 実質6%超の大幅増 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00e/010/299000c?fm=mnm

(関連)防衛大綱改定へ本格着手 首相「新領域で優位を」 - 共同通信

 https://this.kiji.is/407470438164857953

(関連)東京新聞 米国製武器費が圧迫 概算要求 防衛費が肥大化 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201809/CK2018090102000148.html

(関連)東京新聞 防衛白書 地上イージスありきだ社説・コラム(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018082902000174.html

 

6.川崎市がイスラエル企業らに武器見本市会場を貸与=福田市長が「何の問題もない」

 https://www.excite.co.jp/News/economy_g/20180812/Harbor_business_172679.html

 

(関連)杉原こうじのブログ:イスラエル軍事見本市2日目の抗議行動の報告と関連報道まとめ(最新版)

 https://kosugihara.exblog.jp/238736971/

(関連)20180829 UPLAN イスラエル軍事見本市をやめろ!大抗議行動 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=SycLIC6vIJk

(関連)20180830 UPLAN【2日目】イスラエル軍事見本市をやめろ!抗議スタンディングアピール - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=rJaQ2WGIaWk

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このたび行われました福島第1原発の汚染水処分に関する公聴会の報告です。関西の渡辺悦司さんがまとめてくださっていますので転送いたします。また、これまでお送りしたものと一部重複しておりますが、この問題に関する関連情報を付記しておきます。結論は、汚染水を福島沖の太平洋に棄ててもいい、などと言っている人は、原子力ムラ・放射線ムラの御用学者・ちょうちん持ちのような人以外には皆無であり、しかも、捨てようとされている汚染水は「トリチウム水」などではなくて、それ以外の多種の危険な放射性物質をたくさん含む「危険水」であることがわかっていますから、トリチウムの危険性だけを考えていればいいというものではないということです。

 

(いつのまにやら「トリチウム水」を「多核種除去設備等処理水」などと言い換えて、その説明もしないで、シレっとしている政府および関係審議会・御用マスごみのメンバーたち、こんなものにダマされてはいけません。原子力ムラ・放射線ムラの人間を見たら泥棒・詐欺師・ウソツキと思え、大学構内歩けば御用学者にあたる、ということです)

 

そもそもこの話は「仕切り直し」とし、福島第1原発に貯留されている汚染水の汚染状況やその危険性に関する情報の整理、ALPS他の汚染水処理システムの現況と問題点、更には、燃料デブリの今後の冷却方法(水冷からの脱却可能性)、などについて、きちんと検討をすることから始める必要があるということです。仮に、貯留タンクに今後も汚染水を貯めていくとしても、そのための用地は福島第1原発周辺にはいくらでもあり、何も福島第1原発敷地内に固執することはないでしょう。

 

●(当日録画)20180830 反対意見続出の多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=q5alu28XNRQ

 

 <別添PDFファイル>

(1)(レジメ)Fukushima トリチウム海洋汚染 20180902講演(渡辺悦治さん)

「rejime_tritiumu_92_watanabeetujisan.pdf」をダウンロード
(2)要請書 トリチウムの海洋投棄に反対です

「youseisyo_tritiumu_toukihantai.pdf」をダウンロード
(3)トリチウムの海洋投棄に反対する決議文の解説の試み

「tritiumu_touki_hantai_kkaisetu.pdf」をダウンロード
(4)海洋放出 44人中42人反対・慎重、政府方針決定 長期化も(東京 2018.9.1

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090102000144.html

(5)トリチウム水放出反対「漁業に打撃」、福島原発めぐり公聴会(東京 2018.8.31

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018083102000142.html

(6)トリチウム水 放出反対、福島の漁業者ら多数、初の公聴会(東京 2018.8.30 夕刊)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018083002000271.html

(7)トリチウム水 海洋放出案、「築いた安全、信頼崩れる」、福島の漁業者 危機感強く(毎日 2018.8.30

 https://mainichi.jp/articles/20180830/k00/00m/040/090000c

(8)福一の汚染水は「海洋放出」ありきの茶番劇(イントロ部分)(おしどりマコ・ケン『DAYS JAPAN 2018.9』)

 「osidori_mako_tritiumu_days.pdf」をダウンロード
 https://daysjapan.net/2018/08/17/days-japan201809/

(9)福島第一のトリチウム水、基準超す放射性物質検出、半減期1570万年のヨウ素129も(東京 2018.8.20

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018081901001549.html

10)「トリチウム水処分 国任せ」、規制委 東電社長を批判(東京 2018.5.31

 https://www.sankei.com/premium/news/180605/prm1806050007-n1.html

  ↓

●トリチウム以外も希釈、海に放出容認 規制委見解 福島汚染水 / 東京新聞

 https://lituum.exblog.jp/28610743/

 

(「海は広いな大きいな」で、薄めたら棄てていいというなら、なんぼでも棄てていいということになる。そもそも海に棄てるということは「薄める」ということと同義だ。これが原子力規制委員会のトップがいうべきことなのか!? 即刻辞任ものだ! マスごみは何故追求せんのか!:田中一郎)

 

●(続報)海洋放出されるという福島第1原発の汚染水は「トリチウム水」などではなかった=規制値を上回る様々な放射性物質が混じった「危険水」:「虚偽表示」「トリチウム水偽装」で福島県民・国民を騙そうというのか!? いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-79a5.html

 

 <関連サイト>

(1)トリチウム水公聴会日程終了「長期保管も議論」放出反対受け委員長(福島民報)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00001029-fminpo-l07

(2)たまり続けるトリチウム水 福島第一原発

 http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/789

(3)東京新聞トリチウム水放出 郡山でも反対多数 福島第一公聴会社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018083102000284.html

(4)その危険が過評価されてきたトリチウムの影響

 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150627.pdf

(5)福島第1原発のトリチウム水、処分を議論 海洋放出軸に:日本経済新聞 2018.7.13

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32988470T10C18A7EA4000/

(6)トリチウム水処理の公聴会が開かれるのに、多核種除去装置はまだHOT試験中。 ALPS OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=3585

 

以下はメール転送です(渡辺悦司さんより)。

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3031日のトリチウム含有汚染水の海洋放出をめぐる政府

の公聴会では、賛成論は1人だけで、反対が噴出しました。

 

河北新報オンライン(91日)は以下のように伝えています。

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180901_61016.html

 

同紙は31日公聴会を、「『海洋放出』への賛成は皆無で、結論を急ぐ政府や東電への不信感が噴出した」と評価しています。これは、内部被曝問題研究会やその他多くの市民団体に結集した多くの方々の努力の成果だと確信しますし、大いに勇気づけられます。トリチウム以外の残留放射性物質では、濃度が発表された、ストロンチウム90とヨウ素129の量が「半端ない」ように感じます(朝日新聞821日)。

https://digital.asahi.com/articles/ASL8N4CR7L8NUGTB004.html?_requesturl=articles%2FASL8N4CR7L8NUGTB004.html&rm=350

 

1)ストロンチウム90――福島事故大気中放出量の1000分の1程度

 暫定的な計算ですが(チェックお願いします)、新聞発表通り141Bq/Lの濃度だと仮定すると、溜まっている汚染水およそ100万トン(10億リットル)に対しては、1410Bq1.41×1011乗すなわち0.141TBq[テラ1012])となります。ストロンチウム90の福島原発事故による大気中放出量は、政府推計で1.4×1014Bq0.14PBq[ペタ1015])ですから、その1000分の1程度を、今回放出しようというわけです。

 

2)ストロンチウム90の未回収率を計算――6万分の1が残存

 事故時の汚染水中へのストロンチウム放出量は、元気象研の青山道夫氏の推計で、8.352PBqほどです。このあたりの論点は、私どもの「福島事故による放射能放出量はチェルノブイリの2倍以上――福島事故による放射性物質の放出量に関する最近の研究動向が示すもの」(2014年)をご覧下さい。

 http://blog.acsir.org/?eid=29

 

すなわち、事故当時の汚染水がすでに全て処理されたと仮定すると、およそ6万分の1が取り切れずに残っていることになります。

 

3)セシウムも残留しているのでは?小型核爆弾級の放出?

 セシウム137の残留分についてはデータを見つけ出せてません。セシウム137についてもストロンチウム90とほぼ同じ未回収率だと仮定すると、汚染水中への放出量140PBq(青山氏推計)の6万分の1として、およそ2.3TBqが残留していることになります。つまり、今核大国が開発を競っている「使える」小型核爆弾がもたらす程度の「死の灰」が十分含まれている可能性があるわけです。

 

「小型核」より出力の大きい広島原爆の放出量でも、セシウム13789TBq、ストロンチウム9058TBqですから、それぞれ2.3TBq0.14TBqもあれば、十分比較可能といえます。

 

4)ヨウ素129――チェルノブイリ事故の全放出量程度

 ヨウ素129は、62Bq/Lと公表されていますから、100万トンに対しては、およそ620Bqとなります。驚くべきことに、これは、チェルノブイリ事故でのヨウ素129放出量(0.000081PBqすなわち810Bq)に、ほぼ匹敵します。この数字は、UNSCEAR2000年報告書付属書JTable1にありますので、ぜひご確認ください。

 http://www.unscear.org/docs/publications/2000/UNSCEAR_2000_Annex-J.pdf

 

ヨウ素129は、半減期が1570万年と極めて長く、非常に危険な放射性物質です。つまり、莫大な量のトリチウムと合わせて、ALPSで取り切れなかった莫大な量の放射性物質をも、同時に海洋放出するのが、政府・規制委員会・東電の意図というほかありません。汚染水の海洋投棄には、政府・東電の2重の危険な意図と2重の客観的な危険性があると、評価しなければなりません。東電・政府・規制庁に対して、トリチウム以外のデータも明らかにさせなければなりません。

 

592日、私、汚染水問題について、関東・東北からの避難者の会Go Wesの集会で、短い報告(添付)をさせていただく予定です。もしよろしければ、当日のスライドを添付しております。ご検討いただければ、幸いです。

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草々

 

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コメント

9/02付け、「原発・核燃料サイクル施設を狭い日本列島にたくさん並べて戦争などできるはずもない。自衛戦争もできない。日本は平和国家としてのみ持続可能である。」、、、、、異議なし! あと、「風評被害」と云うが、風評=真実だ!

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