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2018年7月 3日 (火)

本日(7/2)のいろいろ情報:(1)OLDSが街頭に登場(巣鴨)(2)「お上を批判しない」という日本の国民性(孫崎享)(3)アメリカなき超右傾化に備える(中島岳志)他

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(別添PDFファイル)(チラシ)(7.5)東電株主代表訴訟 第41回口頭弁論期日

 http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-304.html

(2)(別添PDFファイル)(チラシ)(7.29)総会記念講演会「腸内細菌と化学物質」のご案内

 http://kokumin-kaigi.org/?p=2640

(3)(7.16)公開勉強会 私達の生活に忍び寄る科学技術政策ゲノム研究と軍事研究

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1529225165255emi

 

(4)(予約優先)(7.5)(カネコノミクスが導く)日本経済再生への道:金子勝慶應義塾大学名誉教授(オルタナティブな日本を目指して:第13回新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/13-455c.html

 

(5)(7.30)「国際原子力マフィアと放射線被曝をめぐる国際情勢」(川崎陽子さん)(オルタナティブな日本をめざして:第14回新ちょぼゼミ ) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/14-b4eb.html

 

(6)(7.6)原発被害者集団訴訟 千葉訴訟:第一陣 控訴審第1回口頭弁論期日

 http://ur2.link/KQMj

 

(関連)原発被害救済千葉県弁護団|千葉県の弁護士による原発被害救済のための弁護団

 http://gbengo-chiba.com/

 

(7)(7.6)石原慎太郎氏に578億円の返還を求める汚染地購入裁判。

 築地移転全ての問題は汚染地購入から始まった!

●期日:76日(金)1400分~@東京地裁103法廷

●報告集会:1500分~1550分@弁護士会館5504(進行協議が終了次第開始)

■記者会見:1600分@司法記者クラブ(報道関係)

 

(8)(7.7)日本弁護士連合会:シンポジウム「今、農薬問題を考える」

 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2018/180707.html

 

(関連)日本弁護士連合会:ネオニコチノイド系農薬の使用禁止に関する意見書

 https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2017/171221_2.html

 

2.キャンペーン(ネット署名他)

(1)上関原発新規立地中止を求める緊急署名のお願い 上関原発を建てさせない祝島島民の会 Blog

 http://blog.touminnokai.main.jp/?eid=64

(2)キャンペーン · 上関原発新規立地中止を求める緊急署名 Stop Kaminoseki NPP project in the Sea of Miracles · Change.org

 http://qq1q.biz/KPQL

(3)キャンペーン · 内閣総理大臣安倍晋三様 STOP!辺野古の海への土砂投入 #海は生きている · Change.org

 http://qq1q.biz/KPQO

(4)キャンペーンについてのお知らせ · ありがとうございました。 · Change.org

(大飯原発34号機の安全性の問題点について,裁判所に審理を尽くすよう求めたい。)

 http://qq1q.biz/KPQX

 

3.20180626 UPLAN 名古屋まで40分で行ける??リニア新幹線って本当に必要!? YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=mUXpuRSW0mI

 

(関連)リニアで南アルプスを壊さないで ~賛同署名を集めています!~

 http://minamialps.mygarden.jp/

(関連)ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク

 http://linearstop.wixsite.com/mysite

 

4.想像を絶する不人気 国民民主「党員・サポ」残留5%の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232462

 

(関連)高プロ強行採決、裏切りの国民民主、国民投票法でも自公との密約説(日刊ゲンダイ 2018.6.30

 http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/161.html

(関連)「ガチャ切り」暴露の大塚氏に枝野氏イライラ 立憲・国民の距離広がる J-CASTニュース

 https://www.j-cast.com/2018/06/29332636.html

(関連)「野党は割れさせたいという勢力がいる」国民・玉木氏:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASL6Z6FD3L6ZUTFK007.html

 

(関連)東京新聞 国民 主導権に立民不信 運用改善せず党首討論 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201807/CK2018070102000160.html

(関連)東京新聞 働き方法案採決 委員長解任「国民」同調せず 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201806/CK2018062902000141.html

 

(田中一郎コメント)

 私たち有権者・国民は、「国民民主党」を「じゆうみんしゅとう」と読んでもいいことになっています。すなわち、この政党は、いわゆる「口先やるやる詐欺」の「自民党補完」の集団であり、あの「平成の小早川秀秋」こと前原誠司をかくまうロクでもない政治勢力なのです。「民主」と付いていれば何でもいいのではありません。日本の政治を大きく転換する「オルタナティブな日本」を目指して「市民と野党の共闘」に協力する政党は「立憲民主党」であり、共産党であり、社会民主党であり、自由党と山本太郎の仲間たちであり、緑の党なのです。お間違いなく!!「国民民主党」=こんな政党に投票したって何のご利益(ごりやく)もありません。支持したり応援したりするのは、やめましょう、やめときましょう。次回の国政選挙では、この政党の議席をゼロにしてしまいましょう。ある新聞報道によれば、今現在も「国民民主党」の支持率は「ゼロ%」だそうですから、きっと議席ゼロにできますよ。

 

5.日刊ゲンダイより

(1)この日もデタラメ法案強行採決、5年の長期にわたって「ナチスの手口」を実行(日刊ゲンダイ 2018.6.30

 http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/147.html

(2)すべてはイカれたトップのせいだろう、アベ化が進む自民党議員のオツムと品性(日刊ゲンダイ 2018.6.29

 http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/111.html

(3)永田町の裏を読む 高野孟:拉致問題を解決できない「国際感覚」と「指導力」(日刊ゲンダイ 2018.6.28

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232126

(4)怪しい数字にはカラクリがある、異常な内閣支持率を支える虚飾(日刊ゲンダイ 2018.6.28

 http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/879.html

(5)いつまでも続くわけがない 安倍目くらまし政治の限界|日刊ゲンダイDIGITAL

 http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/181.html

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232413

 

6.IWJより

(1)日刊IWJガイド「<お知らせ>729日(日)【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催まで残り26日! 参加ゲストはさらに1名加わり、6名に! 定員は60名と限られており、すでに31名のご予約が! ご予約は参加予約受付フォー

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/37120

 

(2)日刊IWJガイド「<お知らせ>729日【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催を決定! 参加ゲストも5名決定! 参加予約受付フォームをオープンしました! 開催まで残り27日! 皆様のご参加をお待ちしています!定員は60名と

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/37085

 

(3)日刊IWJガイド・日曜版「<お知らせ>729日【IWJファンドレイジング in Hot Summer 2018】開催を決定!参加ゲストも5名決定!参加予約受付フォームをオープンしました!開催まで残り28日!皆様のご参加をお待ちしています!定員は60名と

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/37074

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本日(7/2)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。

 

 <別添PDFファイル>

(1)2018623日 沖縄「慰霊の日」中学3年生の相良倫子さんが詩を朗読 平和の詩「生きる」

(2)細野氏 選挙中に5000万円受領、証券会社から 当初報告せず、「選挙資金と疑われる」、提供側にも異論(朝日 2018.6.27

(3)(チラシ)OLDSOtosiyori Liberal Democracy):じいじとばあばからのお手紙

(4)アメリカなき超右傾化に備える(中島岳志『週刊金曜日 2018.5.25』)

(5)なぜ、いまギロチン社か、「閉塞した現代」揺らす(東京 2018.6.29

(6)「教育」まで「株式会社化」したこの国の悲劇(イントロ部分)(内田樹(たつる)『サンデー毎日 2018.7.8』)

(7)大阪北部地震、危険指摘されるも「異常なし」の市教委、二人を殺した凶器のブロック塀(『週刊金曜日 2018.6.29』)

(8)「世界一高い」選挙供託金、市民ら廃止・減額求め勉強会(東京 2018.6.29

 

1.(別添PDFファイル)2018623日 沖縄「慰霊の日」、中学3年生の相良倫子さんが詩を朗読:平和の詩 「生きる」

「peace_poem_to_live.pdf」をダウンロード
 https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/310000c

 

(感動しました。中学3年生とは思えない、すばらしい朗読詩でした。沖縄のことは私たちの問題です。:田中一郎)

 

●【沖縄の願い】平和の詩 「生きる」慰霊の日 2018 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=cNVS7ctD1Gs

 http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=cNVS7ctD1Gs

 

(関連)沖縄14歳少女が読み上げた「平和の詩」の衝撃 「コミュ力」は鍛えられる! 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

 https://toyokeizai.net/articles/-/226656

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)14歳の子どもが、渾身の力を振り絞って、会場や視聴者の魂を揺さぶったのに、彼女の前後に登場したおじさん政治家たちは、「スピーチ」という名の「棒読み」に終わったのが非常に対照的だった。特に残念だったのは、安倍晋三首相が、彼女のスピーチに対する感想も、コメントもないままに、淡々と下を向いたまま、「原稿を読み上げて」終わったことだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)辺野古のサンゴ ~残したまま工事強行 反故にされた約束

 投稿日: 2018620日 投稿者: Friend of the Earth Japan (FoE Japan) 

 https://foejapan.wordpress.com/2018/06/20/180614/

 

(関連)翁長知事「辺野古に新基地、造らせない」平和宣言全文 - 沖縄:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASL6R46N0L6QTPOB00B.html

 

(関連)辺野古新基地:埋め立て着手から4年、土砂投入の重大局面へ 沖縄タイムス+プラス ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/275796

 

2.(別添PDFファイル)細野氏 選挙中に5000万円受領、証券会社から 当初報告せず、「選挙資金と疑われる」、提供側にも異論(朝日 2018.6.27

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13558332.html

 

(関連)「選挙資金と疑われる」細野氏へ5000万円、提供側にも異論:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13558379.html

(関連)細野氏5000万円問題、個人判断で借りた、衆院選の選挙資金は否定、党運営費など念頭、「利払い認識なかった」(東京 2018.6.29 他)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062801001296.html

 

(関連)5000万円疑惑の追及にシドロモドロの細野(日刊ゲンダイ 2018.6.30

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232310

(関連)細野元環境相に5000万円ポン、提供元は財務官僚OB落選議員の吹きだまり(日刊ゲンダイ 2018.6.29

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232198

(関連)収支報告書に記載なく、細野氏 借り入れ公選法に抵触か(毎日 2018.6.28

 https://mainichi.jp/articles/20180628/ddm/041/010/128000c

(関連)細野氏、党運営費など念頭 5000万円「利払い認識なかった」:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13561859.html

 

(日刊ゲンダイ より)

「昨秋の衆院選前の「希望の党」をめぐるゴタゴタでは、当時代表の小池百合子都知事と一緒に民進党(当時)の候補を排除したり、嫌がらせしたりした中心人物といわれている細野氏。フリーアナウンサーの山本モナとの不倫路チュー騒動の時のように逃げ切れると思ったら大間違い。バッジを外す日も迫っているゾ。」

 

(田中一郎コメント)

 上記でご紹介した沖縄の中学3年生・相良倫子さんと、この細野豪志とかいう人物を比べてみていただきたい。情けないったらありゃしない、ではありませんか? 細野豪志の地盤は確か静岡県東部(静岡5区:御殿場市、三島市、富士市他))だったと思うけれど、当該地域の有権者には、こういう人物が地域を代表して国会議員をしていることを「恥だ」と思っていただきたいものです。そもそも民主党の若造政治家にすぎなかった細野豪志を引っ張り上げたのは菅直人が総理大臣だった時のこと、福島第1原発事故後の原発担当にして、ちやほやしていた結果がこれである。当時、細野豪志は「低線量被ばくに関する長瀧重信(故人)委員会」などという諮問委員会を設けて、原発事故による放射能や被ばくの危険性の矮小化に全力を挙げていた男である。こんな人物を盛り立ててやるなど、菅直人の人物を見る目のなさもひどいものである。前原誠司・長島昭久・野田佳彦・仙谷由人(引退)とならび、この細野豪志が、民主・民進党の五悪人と私が批判している人物である。(下記の元東京都知事殿とともに「ニセモノの双璧」であり、今月の「そっくりさん」です。受領した金額まで同じです)

 

(関連)再注目の猪瀬元都知事に細野豪志氏の“5000万円疑惑を直撃|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232308

 

3.(チラシ)OLDSOtosiyori Liberal Democracy):じいじとばあばからのお手紙

「oldsotosiyori_liberal_democracy.pdf」をダウンロード
 https://antiguerraolds.wordpress.com/

 https://www.facebook.com/groups/1473622819616176/

 

(JR山手線・巣鴨駅前を歩いていていた時にもらったチラシです。善良そうな老人が数人、街頭演説をしたり、署名を集めたり、チラシを配ったりしていました。こんなのが全国に広がっていけばいいのにと思った次第です。ちなみに私も暑さに耐えかねて巣鴨に「宇治ミルク金時」の氷水を食べに行った老人(OLDs)の端くれです。:田中一郎)

 

4.アメリカなき超右傾化に備える(中島岳志『週刊金曜日 2018.5.25』)

 https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201806040000/

 

(関連)中島岳志 | 週刊金曜日オンライン

 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/tag/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%B2%B3%E5%BF%97/

 

(田中一郎コメント)

 私も中島岳志氏のこの見解に賛成だ。この国はアメリカという「瓶のフタ」を取り去ると危ないかもしれない。今の若い世代を見ていると強くそう思う。日本の悪しき社会風土が、そのまま無批判に若い世代にべっとりとしみ込んでしまっているような気がする。頂点への盲従がひどく批判的観点がゼロ・批判そのものにも耳を閉ざし目をつむる(バカの壁)、翼賛的に横へ向かっての同調圧力が強く、かつ相手が弱者だとその結果に対して極めて無責任にふるまう(言い訳は上手)。もちろん若い世代だけの現象ではないけれど、若い世代に目立つというのは非常に嘆かわしい話である。戦後日本の学校教育の失敗の結果なのか? そうした人間集団が、政治的判断の未熟なまま「自立だ」「独立だ」「アイデンティティだ」「愛国だ」などと、支配権力の側から煽られてしまった場合、意外ともろく日本の民主主義などは崩壊する可能性が高いように思う。日本は文字通りの危機にあるようだ。中島岳志氏には「備えるって、具体的にどうするの?」に、是非とも答えていただきたいものである。

 

5.なぜ、いまギロチン社か、「閉塞した現代」揺らす(東京 2018.6.29

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018062902000167.html

 

(関連)映画『菊とギロチン』公式サイト|77日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開!

 http://kiku-guillo.com/

(関連)山田勇男監督|シュトルム・ウント・ドランクッ

 http://sturm-und-drang13.net/

 

6.「教育」まで「株式会社化」したこの国の悲劇(イントロ部分)(内田樹(たつる)『サンデー毎日 2018.7.8』)

 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2018/07/08/

 

(関連)大学教育は生き延びられるのか?(内田樹の研究室)  StartHome

 http://home.kingsoft.jp/news/ent/getnews/1962581.html

(関連)内田樹が“政治の劣化”を看破!「政党は株式会社化し、政治家はサラリーマン化している」|ニフティニュース 

 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12176-93077/

(関連)内田樹「非常時に生き延びるための知恵を何も教えていない」AERA dot.

 https://dot.asahi.com/aera/2018062600018.html?page=1

 

(関連)内田樹に関するトピックス:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/topics/word/%E5%86%85%E7%94%B0%E6%A8%B9.html

 

(田中一郎コメント)

今週号の『サンデー毎日』に掲載されています。

以下はそのエッセンスのみのご紹介です。

 

このままでは、日本の大学も日本の学術研究も、衰退の一途をたどるでしょう。

市場原理主義アホダラ教と、遅れてきた特許成金主義の跋扈とでも言えるでしょうか?

 

その割には、私は関係当事者の危機感をあまり感じません。

(このMLに参加されている方々は別として)

 

あの自民党のドアホの政治家たちに文教政策を牛耳らせておいていいのでしょうか?

学問や学術研究とは対極のところにいるゴロツキどもに、日本の学問や学術研究を

委ねておいていいのでしょうか?

 

日本の大学の大半は腐っている。今こそ日本の大学は解体されるべきである。

日本大学だけの話ではない。

そう思っております。

 

どうぞ、これに対する反論を、反旗を

それぞれの大学で「態度で示して」いただきたい、

「異議申し立ての大きなうねりの構築」という実践でお示し願いたい。

 

口先で反発したところで、今日の大きな流れは止められませんから。

(「この趨勢はもう止まらないだろう。」内田樹(たつる))

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

科学研究の壊滅的な劣化が止まらない!

 

(中略)断言させてもらうが、大学の学術的生産力の劇的低下は大学の株式会社化の必然の帰結である。文部科学省の指示によって、大学はトップ(学長・理事長)に全権を集約して、大学教授会は諮問機関に格下げされた(もう人事や予算の決定どころか入学・卒業の判定さえできなくなった)。

 

教育内容は卒業生の「買い手」たる産業界から要望された「グローバル人材」なるもの(英語でタフな交渉ができて、辞令一本で翌日から海外に赴任できて、安い賃金で無限に働き続けられるサラリーマン)の育成に偏することとなった。換金性の高い研究・成果がすぐに出る研究ばかりが選好され、海のものとも山のものともつかぬ先行きの不透明な研究(ほとんどのイノヴェーティヴな研究はそうやって始まる)には資源が分配されない。

 

若い研究者たちは不安定な任期制の身分に置かれているため、プロジェクトのボスのやり方に疑義を呈することはただちに失職のリスクを伴う。このような息苦しい研究環境で、いったいどうすれば創造的な研究が生まれるというのか。

 

日本の学校教育が「もうダメ」だということはすでに一昨年秋に『Foreign Affairs Magazine』が伝えていた。日本の教育システムは「社会秩序の維持・産業戦士の育成・政治的な安定の確保」のために設計された「前期産業時代に最適化した時代遅れのもの」であり、それゆえ、教員も学生もそこにいるだけで「息苦しさ」「閉塞感」を感じている。文科省が主導して学の差別化と「選択と集中」のためにこれまでいくつかのプロジェクトが行われた(COERU11Global30など)。どれも単発の思い付き的な計画にすぎず、「すべて失敗に終わった」(a total failure)というのが同誌の診断であった。

 

(中略)けれども、文科省はこの記事を無視した。何もしなかった。文科省の教育政策をこれまで支持してきた大学人や教育学者もこの記事を無視した。日本の学校教育が失敗しているということを海外メディアから指摘されているという事実そのものを隠蔽したのである。

 

(中略)自分たちの政策の正当性・適切性を論証することを放棄した人々が日本の教育行政を司っているのである。要するに 「知性的であること」そのものを放棄した人々が、教育政策を立案しているのである。学術的発信力が急坂を転げ落ちるように劣化するのも当然である。この趨勢はもう止まらないだろう。

 

(中略)では、どうしたらいいのかと言われても、私に妙案があるわけではない。手当てができるところから補正修復するしかない。まずは被害の全容を開示するほかはない。日本の学校教育がどれほど病んでいるのか、どれほど傷つけられたのかを点検してゆくところから始めるほかない。とりあえずは全国の教職員たちが、現場に侵入してきた「株式会社化趨勢」に対してきっぱりと「ノー」を告げるところから始めるほかない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

7.大阪北部地震、危険指摘されるも「異常なし」の市教委、二人を殺した凶器のブロック塀(『週刊金曜日 2018.6.29』)

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002594.php

 

(関連)危ないブロック塀、続々 2498校で確認、さらに増える見込み:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13566394.html?ref=nmail_20180702mo

(関連)不適合ブロック塀、2498校で確認 課題は撤去コスト:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASL715D7BL71PTIL00D.html?ref=nmail

(関連)大阪北部地震:高槻市、1.2m超の「公共」塀は全て撤去 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180703/k00/00m/040/101000c

 

(田中一郎コメント)

「1.2m超の「公共」塀は全て撤去」=しないよりはした方がいいけれど、これで済む話じゃないでしょう。たとえば幼稚園児が通る道路なら1.2mのブロック塀でも危ないでしょう。今回の教育行政の手抜きとその結果の悲劇について、こういう場当たり対応だけで終わらせるのではなくて、幼稚園・保育園児も含めて、子どもたちの身の安全が日常の教育の中できちんと守られているのか・最優先されているのかを「総点検・見直し」することが肝心なのではないですか? こんなことで一件落着なんてやっていたら、また他のことで犠牲者が出てしまうでしょう。大阪の教育委員会は、君が代・日の丸押し付け行政やロクでもない道徳イデオロギーの押付け政策なんぞに精を出すのではなく、教育本来の原点にもどって、子供たちを健康に、健全に、安全に、学び育つ環境づくりに励め、ということです。(それと、今回の手抜き教育行政の責任者を厳重に処罰せよ、それが再発防止につながるのだ)

 

8.「世界一高い」選挙供託金、市民ら廃止・減額求め勉強会(東京 2018.6.29

 

(関連)東京新聞変えたい 選挙制度(上):ハードル 世界一高い供託金(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/feature/senkyoseido/list/20121106.html

(関連)東京新聞変えたい 選挙制度(中):選挙運動 80年変わらぬ規制(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/feature/senkyoseido/list/20121107.html

(関連)大阪北部地震:高槻市、1.2m超の「公共」塀は全て撤去 - 毎日新聞

 http://www.tokyo-np.co.jp/feature/senkyoseido/list/20121108.html

 

(田中一郎コメント)

 少し前に、私も生まれて初めて選挙戦などというものに携わってみたけれど、日本の公職選挙法は、一般市民の選挙運動への参加一つとってみても、全くのデタラメ制度です。要するに、有権者は選挙なんぞには関わらないように、黙って指をくわえて見ていろ、というような、選挙活動妨害法であることがよくわかりました。それにしても、こんな選挙制度や公職選挙法が今も変わらずに続いているこの国、頭がどうかしてんじゃないかしら? どこが民主主義なのよ!! 野党は何をしておるのか!! でしょう!!(Eメールを除くネットの世界だけが「選挙運動自由化」されています)

 

9.28歳サンダース系女性が民主党重鎮議員に勝利——アメリカで起き始めた有権者の逆襲 BUSINESS INSIDER JAPAN

 https://www.businessinsider.jp/post-170282

 

(関連)CNN.co.jp 米中間選挙予備選、NY州で番狂わせ 下院民主党の重鎮敗れる

 https://www.cnn.co.jp/usa/35121549.html

(関連)アングル:米民主党予備選、NY州の重鎮敗北 反体制派に勢い (ロイター)

 https://web.smartnews.com/articles/2P6g5sGH741

 

10.「お上を批判しない」という日本の国民性(孫崎享 日刊ゲンダイ 2018.6.30

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232312

 

(つまらない、くだらない、ばかばかしい政治の話です。しかし、この政治が日本の在り方を決めています=変えるしかない! のです。「お上を批判しない」などという態度をとり、思考停止=見ざる聞かざる、をやっていては話になりません。:田中一郎)

 

(1)「新聞読まない人は全部自民党」 麻生大臣発言の背景に愚民観と新聞の影響力低下? AbemaTIMES

 https://abematimes.com/posts/4453585

(2)新聞読まない若者層は自民党支持? 新聞も読まないなら投票も行かないでしょ 新聞も読まないことを憂う - 弁護士 猪野 亨のブログ

 http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3496.html

(3)新聞読めば自民支持せぬ=麻生氏に皮肉-共産・小池氏:時事ドットコム

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062501061&g=pol

(4)ほくそ笑むのは誰なのか? 現政権がどうしても今国会で通したい4つの法案 マネーボイス

 http://ur2.link/KQNN

(5)やじの自民穴見議員、文書で謝罪 がん患者「自分の口で説明を」 - 共同通信

 https://this.kiji.is/385387819889919073

 

(6)安倍3選もはや当確か 「議員」「党員」ともに石破氏劣勢 J-CASTニュース

 https://www.j-cast.com/2018/06/26332310.html

(7)安倍首相 議員票過半数の勢い 自民党総裁選 地方票で変動も(共同通信) goo ニュース

 https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018062401001661.html

(8)安倍外交の限界「演出ばかりで中身ない」 プレジデントオンライン

 http://president.jp/articles/-/25473

(9)安倍政権また忖度に“ご褒美” 森友不起訴の特捜部長が栄転|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232040

10)遠のく日朝会談北は安倍首相を蚊帳の外”“卑しいと批判|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231983

 

11)国民投票法、与党批判に反論=枝野氏 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/2QgTSGcn8Bk

12)枝野氏にぶち切れ安倍首相「使命終わった」返し - 社会 日刊スポーツ

 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201806280000230.html

 

11.その他

(1)(論壇時評)ゲーム依存と核 関係性の歪み、北朝鮮にも 歴史社会学者・小熊英二:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13559931.html?ref=nmail_20180628mo

(2)「児童虐待への処方箋は戦前道徳の復活」? 珍説をのたまうエセ保守議員の伝統軽視を斬る ハーバービジネスオンライン

 https://hbol.jp/169289

(3)共産・小池氏「トヨタの内部留保、使い切るのに5千年」:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASL6Y7JW3L6YUTFK021.html

(4)二階発言「“産まない方が幸せ”は勝手な考え」「食べるのに困る家はない」に怒り広がる

 https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/27/nikai_a_23468847/

(5)日立化成、検査で不正 産業用蓄電池、虚偽の品質データ:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13563499.html?ref=nmail_20180630mo

草々

 

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