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2018年6月11日 (月)

カメレオン戦略で(ニセモノ)「県民党」を装った自民党中央の手下(元国土交通省官僚)にかすめ取られた新潟県政=しかし、この選挙結果は事実上花角(ハナズミ)候補の敗北を示している + 東京都中野・杉並区長選挙

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

昨日(6/10)、新潟県知事選挙が行われ、即日開票の結果、与党(自民党・公明党)が推す花角英世候補が当選を果たしました。以下、この選挙について私から簡単にコメントいたします。なお、当日は東京都においても中野区長選挙・同区議補欠選挙が行われ、区長・区議いずれについても立憲民主党他の野党が推した候補者が当選したようです。それについてもごく簡単に後述いたします。

 

●新潟県知事選 自民・公明支援の花角氏が初当選 NHKニュース

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180610/k10011471741000.html

 

▼花角英世(無所属・新)当選、546670

▼池田千賀子(無所属・新)  509568

▼安中聡(無所属・新)     4万5628

(投票率は58.25%で2年前の前回選挙を上回りました)

 

●新潟県知事選、自公支持の花角英世氏が初当選 TBS NEWS

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3392744.html

 

(関連)新潟県知事選 初当選。花角英世(はなずみ ひでよ)氏の経歴・政策は? | 日本最大の選挙・政治情報サイトの選挙ドットコム

 http://go2senkyo.com/articles/2018/06/11/36252.html

 

(関連)(別添PDFファイル)新潟県知事選、「与党」陣営に選挙妨害疑惑、対立候補の「ニセ醜聞」を地元紙で拡散(日刊ゲンダイ 2018.6.12

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230939

 

(関連)日刊IWJガイド「接戦の新潟県知事選で花角英世氏が当選、池田千賀子氏が37102票差と惜敗!!/本日午後230分『「食料は武器、標的は日本」TPP11・日米FTA・日欧EPAで日本農業は壊滅!安倍政権に貿易政策は任せられない!岩上安身による東京大学大学

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36794

 

(関連)日刊IWJガイド・番組表「<新記事紹介>【特別寄稿】新潟県知事選応援演説での女性差別発言であらわになった花角英世候補の『親子ギャップ』! 柳瀬唯夫元首相補佐官と瓜二つの記憶喪失! 『むすめ』のタスキをかけて隠蔽・改竄の父親を応援する花角氏の娘(ジャー

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36782

 

1.さまざまな層の新潟県民・市民が池田千賀子候補と一体となって選挙全体をリードする「市民型選挙」でしたが、今回は前回知事選での敗北を受けての自民党など与党利権グループの巻き返しがすさまじく、しかも、アベ政権のデタラメの限りを尽くす悪政が争点になってもいけないとばかりに、花角英世候補は偽りの「県民党」を名乗って原発や国政問題など争点ぼかしを行いました。それを支援する自民党中央やそれに協力する仏罰政党の公明党による動きは水面下での裏工作となり、土建屋を中心に業界団体からの絞め付けも激しく行われ、まさに与党グループの選挙は「カメレオン戦略」に基づく「ステルス選挙」が展開されたのでした。残念ながら少なくない県民がこれに惑わされてしまい、県政の大きな転換と脱原発を求める多くの市民の願いは旧態依然勢力に一歩及ばなかったという結果に終わりました。

 

しかし、上記の候補者別の得票をご覧いただければお分かりのように、投票率が6割に満たない状態で、その投票結果でさえ過半数を得たわけではありませんから、事実上、選挙に勝利した花角英世候補の主張が県民に認められたわけではないことは確認しておきましょう。事実上、花角英世候補とそれを支援した自民党・公明党の与党グループは、民意については敗北をしていると言っても過言ではありません(落選したもう一人の安中聡候補もまた、原発廃棄を主張していました)。しかし、選挙では彼らの勝利ですから、これからのことに私たちは改めて力を集中していかなくてはならないのです。

 

(上記の日刊ゲンダイの記事にある選挙妨害については、今後徹底して追求していくべきでしょう。いい加減にしておけば、与党グループは新潟県のみならず、他の選挙でも同じようなことをするに違いありません)

 

2. 今回の知事選挙に関して、野党側に経済政策への「代案」が乏しいという見方があるのはその通りです。私は特にTPP協定や種子法廃止など自民党の農林水産業つぶし政策や、規制緩和などを使った国内地場産業つぶし政策をもっと徹底して批判し、それに対抗して新潟県では、農林水産業と地場産業・生活関連産業(観光や中小土建事業を含む)を発展させる政策に全力で取り組むと主張すべきでした。今後の参議院選挙、衆議院選挙でも同様です。

 

3.しかしなお、今回の新潟県知事選挙でのメインのテーマは経済政策ではなくて、やはり柏崎刈羽原発をどうするのかだったと思います(私は当初、花角英世候補が露骨な柏崎刈羽原発との共存政策を(経済政策・地域振興政策と絡めて)提唱してくるのではないかと思い、知事選の争点は再稼働を直接に問題にするよりも、前任知事から引き継ぐ検証委員会での作業に万全を期すの方がソフトでいいと思っていました。しかし、花角英世候補陣営は、その裏をかいて、池田千賀子氏の公約を一部丸呑みする「抱きつき」作戦を展開し、柏崎刈羽原発や原発問題に関して池田千賀子候補と区別がつかない「カメレオン戦略」をとってきましたから、これはもう一歩、この問題でリードする必要があるなと、途中で考えを変えました)。そしてそれを廃炉へ導いた場合に、県の経済運営を今後どうしていくのか、それをしっかりと打ち出しできなかった点に弱さがあったと言うべきでしょう。しかし、それを、あえて火中の栗を拾い、勇気をもって立候補した池田千賀子候補に求めるのは酷です。あえて池田さんに申し上げれば、当選した花角英世候補がニセモノであり、県民党などとは言えない利権がらみの国土交通省の元官僚で、自民党のロクでもない政治家どもの下僕でしかないことを、(池田さんご本人の口からではなくて)応援団の弁士にあちこちで訴えてもらったらよかったのだろうと思います。

 

私は、この点(政権交代を目指す野党勢力に経済政策が乏しい点)については、立憲民主党や共産党を中心にした国政野党勢力の力と自覚の乏しさにその責任があると考えています。いったい何度選挙で負ければ気がすむのか、こんな調子では、来年の参院選挙も、またいつくるかわからない衆議院選挙も負け続けていくことになるでしょう。今回の新潟県知事選挙は「市民と野党の共闘」が、その政権担当能力を示すことができる貴重な前哨戦だったのですが、またしてもそれに失敗をしてしまったということです。新潟県の市民はよく闘ったと思います。問題は、中央から応援をしていた野党グループです。

 

4.野党グループに対して、経済政策をもっと真剣に検討せよと言った場合に、脱原発と経済政策を対立的にとらえてはいけません。脱原発の上に自民党の利権土建政策ではない、新しい経済政策が乗って、それが試行錯誤されながら、住民参加・市民自治に担われながら、言い換えれば、ボトムアップ型で拡充されていくというイメージです。再生エネ・ビジネスはその一つではありますが、それだけではありません。

 

選挙を巡って、何を投票の基準に考えますかという、よく言われる「民意」なるものも、新聞やTVの報道では、経済や景気の問題や社会保障・福祉の充実などが原発の問題よりも上位に来たりしますが、こうしたことも、個々の問題をバラバラにして優劣をつけるのではなく、原発や経済の問題を一体として総合的に考える必要があります。そして、こうした報道される「民意」なるものも、一面では支配権力やマスごみ達の歪められた情報の結果「つくられた民意」であることを意識しておかないといけません。ガルブレイス流に申し上げれば一種の「依存効果」というものです。

 

(参考)依存効果

 http://note.masm.jp/%B0%CD%C2%B8%B8%FA%B2%CC/

 

原発を温存しながら(花角英世候補の言うように脱原発を先送りしながら)、税金丸抱えの巨大事業・イベントの導入、ハコモノ建設、あるいは中央政府・官庁とのパイプの強化などによる経済政策の拡充などは、地方を益々中央依存の貧弱な経済構造に陥れ、中長期的に衰退の道をたどることになります。そして、そこに原発の大事故がとどめを刺すことになるのです。

 

経済政策の拡充にも、2つのやりかたがあり、一つは、中央集権への服従・依存と下請け・植民地経済化、もう一つには、分権と自治に基づく地方自立のネットワーク経済化、という選択です。前者が今日の日本の多くの自治体が選択している道ですが、ご承知の通り、年々衰退の一途をたどっています。政権交代を目指す野党は、この2つの道の違いをはっきりと自覚し、目先の大衆迎合のようなことはやめて、オルタナティブな経済政策を構想としてしっかりと打ち出し、それに呼応する形で地方選挙を闘うべきなのです。それにより、新しい民意が形成されることになるでしょう。

 

何度も言いますが、今回の新潟知事選挙の敗北の原因は、主に立憲民主党や共産党など、中央の野党勢力の政権交代への力不足、真剣さの不足をいみじくも現していると見るべきです(近々、野党勢力の政権交代が現実味を増していれば、この選挙は恐らく圧倒的に池田さんが勝利していたと私は思います)。週刊誌レベルの安部政権批判で地方選挙が勝てるなどとは思わない方がいいでしょう。経済改革を含む国全体の改革は、そう安易なことではありません。

 

5.核燃料税など、原発がらみの収入に依存するのは本末転倒です。そうしたものと決別することが、新潟県を発展させることにつながります。柏崎刈羽原発の危険性についての認識が不足しているようにも感じます。今のままでも、つまり使用済み核燃料が放置された今の状態でも、原発が稼働していなくても、十分に柏崎刈羽原発は危険です。ましてや再稼働などすれば、いずれ福島第1原発事故以上の大事故を起し、新潟県はおろか、その西方に位置する県を福島第1原発事故の時以上に放射能汚染させてしまうでしょう。再稼働などは絶対にダメです。自殺行為です。この点も今回の選挙で県民によく伝わっていないことが明らかになったと思います。脱原発の市民運動・社会運動は、今後その運動の仕方をよく考えないといけないのです。政治的カマトト主義などをしているようではだめです。

 

6.ところで、今回の選挙は残念な結果となりましたが、惜敗ですので、負けたというよりは「引き分けた」と言った方がいいと思います。これだけ反対候補に票が集まっていれば、当選者もそう簡単には、勝手なことはできないはずです。50万票の重みは大きいと思います。

 

闘いは今からが本番です。ここで「選挙で燃え尽き症候群」を発していては話になりません。民主主義は永久革命(故丸山真男)ですから。私の予想では、柏崎刈羽原発の再稼働の是非については、今ある検証委員会の検討がある程度進んだ2~3年後に正念場が来ます。まさにその2~3年間が「勝負」です。国土交通省官僚の花角英世がニセモノであることは、少しずつ分かってくると思います。そのニセモノのあんばいを県民にしっかりと伝えていくとともに、次回の県知事選挙こそが天王山の闘いだと覚悟を決めて、候補者選びを開始すべきです。おそらくその県知事選挙で柏崎刈羽原発の再稼働の是非が決まるでしょう。もちろん、もう一度池田千賀子さんでもかまいません。その場合には、今回の敗北を徹底して検証して、その教訓を生かす努力をしないといけません。そして、市民や協力政党で新しい県政をつくる設計図をつくりながら、県政の奪還を目指してほしいと思います。

 

県議会選挙や、各市町村首長・議会選挙も重要です。あらゆる機会を通じて、自民党とその取り巻きたちを追い払う、その覚悟で、関係者のみなさまには、今後とも取組の一層の強化をお願い申し上げたいと思います。

 

====================

(追)東京都中野区長選挙・中野区議会補欠選挙 結果

 

●中野区長選挙・中野区議会議員補欠選挙の投・開票結果 中野区公式ホームページ

 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/102500/d025677.html

 

(関連)中野区長選 初当選。酒井直人(さかい なおと)氏の学歴・経歴・政策は?(選挙ドットコム) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00010002-senkyocom-pol

(関連)(別添PDFファイル)中野区長選候補者の横顔、サンプラザ解体 論戦(毎日 2018.6.7

 https://mainichi.jp/articles/20180607/ddl/k13/010/002000c

 

(関連)(別添PDFファイル)中野サンプラザ:解体へ 区長が表明「24年度前後に」東京 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180406/ddl/k13/040/298000c

(関連)カンニング誕生の地「中野サンプラザ解体」是非を問う区長選挙に揺れる思いAERA dot.

 https://dot.asahi.com/dot/2018060600012.html

 

<中野区長選挙>

酒井直人  無所属  36,758 (当選)

田中大輔  無所属  27,801

吉田康一郎 無所属  14,534

市川みのる 無所属  12,064

 

<中野区議会補欠選挙>

杉山司    立憲民主党 39,843 (当選)

平地さと子  自由民主党 30,076

浅野なおたか 日本共産党 18,648

 

中野区長選挙は、立憲民主党、国民民主党、自由党、社民党が推薦する酒井直人候補が当選しました。記事には書かれていませんが、緑の党も応援をしていたようです。共産党は何をしていたのでしょう? 名前がありません。一方の区議会補選は、立憲民主党の杉山司候補が当選を果たしています。落選した共産党候補の得票数と足して、落選した自民党の候補の得票数と比べますと、ダブルスコアの差がついています。この選挙結果は今後の東京都の選挙情勢を大きく変える選挙になり得るかもしれません。

 

しかし、いずれの選挙も投票率は34.5%程度です。これではいけません。まだまだ取組が不足しています。新潟県もそうですが、日本の政治を真の意味で転換するには、日常的な活動が決定的に重要です。「選挙の時だけお祭り騒ぎ」「選挙で燃え尽き症候群」ではいけません。もちろん「政治的カマトト主義」では話になりません。

 

●次は杉並区長選挙です(624日)。

 http://www.city.suginami.tokyo.jp/senkyo/1035043/index.html

 

杉並区では、区政の転換を求める市民が、三浦ゆうや氏を統一候補にして取り組みを強めています。三浦ゆうや氏のスピーチは少し前にお聞きしましたが、なかなか正義感の強い好青年で、法律にも強い弁護士さんという職業の方です。今後とも政治家として、弁護士として期待ができる人物と言えるでしょう。今度は杉並の区長選挙・区議補選が注目です。 

 

(関連)杉並区長選挙 候補予定者 三浦ゆうやオフィシャルWEBサイト

 http://miura-yuya.com/

(関連)『18歳の君たちへ』杉並区長選挙候補予定者 三浦ゆうやオフィシャルWEBサイト

 http://miura-yuya.com/18toyou/

 

*街頭演説

(1)2018.6.10 杉並区長選挙予定候補 三浦ゆうやX山本太郎 トークセッション阿佐ヶ谷駅 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=ErNMEU1ZMdE

(2)2018.6.10 杉並区長選挙予定候補 三浦ゆうやX山本太郎 トークセッション阿佐ヶ谷駅 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=ndJctgiWffE

(3)2018.6.10 杉並区長選挙予定候補 三浦ゆうやX山本太郎 トークセッション阿佐ヶ谷駅 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=sUc-w4asBg8

草々

 

(下記はご参考までに)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

< 池田ちかこ公約・政策綱領 > 2018.5.16

「安心で持続可能な新潟への5つの約束」~ 子どもたちの未来のために(概要)

 https://www.kagayaku-niigata.com/kouyaku

 

私は、これまでずっと柏崎で生活してきました。地域が抱える苦悩もずっと見てきました。

地域の未来に命を繋いでいく母として、女性として、これまでの行政・政治活動の経験を生かし、苦悩を希望に変える使命を果たすために、以下の政策を実現します。

 

. "原発ゼロ"の新潟県――<いのちと暮らしの安全>を優先します。

福島原発事故により、ひとたび重大事故が起きれば故郷を失いかねないことがわかりました。「原発はいのちと暮らしの課題」です。私は、先日国会に提出された「原発ゼロ基本法案」を強く支持します。できるだけ早急に"原発ゼロ"へと向かうよう、新潟としての責任を果たします。

 

1-1. 福島原発事故およびその影響と課題に関する3つの検証(事故原因検証、事故の健康と生活への影響の検証、安全な避難方法の検証)を成し遂げ、その結論が示されない限り、原発再稼働の議論は始めません。

 

1-2. 検証には今後最低3 年をかけます。その検証結果を広く県民の皆さんに共有し議論していただくとともに、私の判断をお示し、その判断の是非を県民投票などによって確認していただきます

 

1-3. 原発ゼロに向けたロードマップと、原発停止後の新潟の産業・社会政策を構想するための、新たな検討委員会を創設します。

 

1-4. 市町村と連携し、原子力防災をさらに拡充します。

 

1-5."災害に強い新潟"を実現します。

 

1-6. 身近な暮らしの安全を確保します。

 

. "真の豊かさ"を実感できる新潟県――<新時代の力強い地域経済>を実現します。

新しいエネルギー社会の構築をはじめとする新たな産業政策によって、新時代の地域経済のフロントランナーを目指します。企業と人が集まる 「日本海側の表玄関 世界に開かれた新潟」を創ります。地域が自立できる21 世紀型の産業を育成します。

 

2-1. TPPから新潟の農業を守り、"21 世紀型の農業大県"を実現します。

すでに実践され、成果を収めている市町村の施策も、全県展開の可能性を探ります。

「戸別所得補償制度」の復活等を国に求めます。中山間地の農業、地域の小さな農業や家族農業、有機農業など多様な農業を守ります。

 

2-2. "エネルギー転換大県"を実現します。地産地消型再生可能エネルギーをはじめとする新産業で地域経済を活性化します。民間の創意工夫を政策が後押しする起業支援制度を創設します。

 

23.新潟の利便性を向上させます。新潟空港と新潟駅の直接アクセス、特徴ある路線の誘致によるオンリーワンの新潟空港作りを実現します。県内交通体系を見直し、全ての県民にとっての「移動の利便性」を目指します。新潟港の整備による日本海貿易を促進します。

 

2-4"観光大県にいがた"を実現します。新潟県の豊かな自然環境や地域の観光資源とイベントを組み合わせたストーリーのある観光を創造します。

 

2-5. 県内各地の特性を活かした産業を、働く人の支援を通じて応援します。基礎自治体の求める産業政策を積極的に支援します。

 

2-6. 地域経済の主役である中小企業や個人事業主の支援を通じて、新潟の産業の足腰を強化します。また、高い付加価値を生み出す企業を創出し、成長促進を図ります。

 

. "暮らしやすさ日本一""生活者大県"の新潟――<持続可能で安心な、女性が輝ける社会>を実現します。

女性の視点 生活感覚を県政に活かし、超・高齢化社会においても、生活者にとって"暮らしやすさ日本一"の県を目指します。

 

31. 女性が輝ける"男女共同参画社会"をめざします。女性や性的マイノリティなどへの嫌がらせの防止、性差別に基づく暴力の根絶をめざします。

 

3-2. 障がいのあるなしに関わらず、全ての人々の人権が尊重され、その人らしい生き方ができる社会をめざします。「地域共生社会」実現のための介護・福祉・子育てなど各地域の多様な住民ニーズに対応する仕組みづくりを積極的に支援します。

 

3-3. "子育て最適地の新潟県"を実現します。子育てと仕事を両立できるために、子育て支援や就業支援を強化し、「ワーク・ライフ・バランス」を推進します。

 

3-4. 最重要の人口減少や過疎化の問題に、県・市・町・村が協力して取り組みます。

 

3-5. 国民健康保険の県単位化に伴い、県の県民の健康への責任がより大きくなっていることを踏まえ、心と体の健康寿命をのばす政策を推進し、どこにいても安心できる医療体制を目指します。

 

3-6.誰もが安心して暮らせる福祉・介護体制を実現します。私はケアマネージャーでもあります。介護職員の待遇向上のための事業者支援制度を拡充し、誰もが慣れ親しんだ地域で介護を受けられる計画を策定し、介護保険制度の適切で細やかな運用を実現します。

 

37.子どもの貧困問題に真剣に取り組みます。貧富の格差が教育の格差に連鎖しないための施策に取り組みます。

 

3-8.拉致問題の解決へ、自治体外交を含む、県が可能なあらゆることに取り組みます。

 

3-9.新潟水俣病の完全解決へ取 り組みます。民間の力を借りながら、新潟水俣病の経験を未来に伝える「新潟みなまた未来基金」を創設します。

 

3-10."動物と共生する社会"を目指します。

 

. "誰もが豊かで、質の高い教育を受けることができる新潟県"をつくります。

子どもたち一人一人が大切にされ、人間としての生きる力を育む質の高い教育環境が提供されるよう取り組みます。教育の自由と中立を守り、誰もが学びやすく、成長、活躍できる教育環境を整備します。

 

4-1. 子育て世帯に対する支援制度を拡充し、前県政の新潟版「給付型奨学金」をさらに発展させます。

 

4-2. 新潟県の教育の質の向上のため、教員の多忙化を解消し、研修制度を充実します。

また、部活動などへの外部人材の活用による、教員の働きやすい環境を整備します。

 

4-3. 学校や地域でのいじめ問題に取り組みます。

 

4-4. 特徴ある芸術文化と観光資源の融合などで、新たな文化的な地域創造を目指します。

 

4-5.地域の高等教育機関などと連携し、誰もが"一生涯学べる新潟"を実現します。

 

. 県民にもっとも近い<対話型の県政>を実現します。

徹底した情報公開と住民参加でボトムアップの対話型県政を実現します。

情報公開を徹底し、対話の場を設け、県民の豊かな アイディアを新潟県の発展と県民生活向上に活かす"対話型の県政"を実現します。

 

5-1. 国の中枢で明らかになっている隠蔽・改ざん問題、 元県知事時代の船舶購入問題や法定計画未策定問題を踏まえ、 情報公開を徹底して県政の透明化を進め、行政の信頼を回復します。

 

52.一人一人が参加できる県政を実現します。県内の知恵を結集するため、気軽に参加できる定期的な「タウンミィーティング・カフェ」を実施します。住民、企業、大学、関係団体、NGONPO 法人との連携・協働関係を強化します。

 

5-3. 各市町村発のアイディアを積極的に活かします。市町村長と定期的な協議を実施します。また、近隣県や他の都道府県、隣国の各都市と災害、医療、観光、平和などの自治体広域連携体制を作ります。

 

 

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