プラスチックの大量生産・大量消費・大量廃棄をいつまで続けるのか:深刻化するプラスチック海洋汚染と生態系の破壊は、やがて人間社会にブーメランのようにはね返ってくる
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.新潟県知事選で当選した花角英世が一週間で豹変し「原発再稼働は当然ありうる」! 背後に官邸と経産省の意向(リテラ)
赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/429.html
(関連)花角新潟県知事、東電柏崎刈羽原発の再稼働容認「あり得る」と発言。東電の「福島から新潟へ」の経営戦略が実現か(各紙) 一般社団法人環境金融研究機構
(関連)原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231449
2.今月号の『DAYS JAPAN』(2018年7月号)
(関連)DAYS
JAPAN2018年7月号 – 世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPAN
https://daysjapan.net/2018/06/20/days-japan2018_7/
(関連)(別添PDFファイル)パレスチナ 分断されたアイデンティティ、三里塚の今
農地と生きる人々(イントロ部分)(『DAYS JAPAN 2018.7』)
(田中一郎コメント)
今月号(2018年7月号)も見逃せない記事で満載の『DAYS JAPAN』です。上記サイトのご案内の通り、このメールのテーマである「特集:使い捨てプラスチックを止めるべき、深刻な理由」の他、多くの必見・必読の記事が掲載されています。『DAYS JAPAN』は、企業や役所などの広告を拒否して、みなさまの購読料のみにて支えられている真実報道の数少ないフォト・ジャーナリズム雑誌です。みなさまの定期購読により、この『DAYS JAPAN』の調査報道やジャーナリズムを支えていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
3.2018知事選:強まる自民色 三日月陣営/市民共闘訴え
近藤陣営 滋賀 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k25/010/469000c
(関連)滋賀知事選、事実上の与野党相乗り 自民県連が三日月氏支援 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20180225000122
(京都府知事選挙に続き、自民党と似非野党が「相乗り」選挙で「ラクチン」路線を邁進中です。安倍晋三がわざわざ自民党滋賀県連の大会にやってきて三日月たいぞうを激励したとか。「私こと安倍晋三を助けてくれてありがとう、これで自民党総裁選で三選が確実になってきた」と腹の中で思いつつ、ほくそ笑んだに違いないありません。この三日月だか半月だか知らないけれど、建前野党・内通与党の滋賀県知事候補者は松下政経塾出身だそうです。ならばさもありなんでしょう。嘉田由紀子知事時代から続く「ニセモノ」改革県政のなれの果てが、このアベ政権延命の「翼賛相乗り選挙」です。
他にも東京都杉並区の区長選挙で立憲民主党の菅直人が、あの自民党・石原伸晃と肩を組み、現職の利権区長を応援するというブザマな選挙を展開中。立憲民主党の立憲も民主もクソもない状態が現れ始めています。有権者・国民・市民がしっかりとした政治への認識と判断力を持ち、適切に政治家や政党を選択できるかどうかがカギとなっています。こんな連中にいつまでも騙され続けているようでは日本の「夜明け」はいつまでたっても訪れず、やがて巨大な困難を山積させて没落していくことになるでしょう。:田中一郎)
(関連)東京新聞国民民主「全複数区に候補擁立」 参院選で玉木氏政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018061801002264.html
(関連)連合候補、立憲・国民5人ずつ=参院選、存在感低下も
https://web.smartnews.com/articles/2MCXdFCEXzv
4.与党が圧勝=文氏の高支持追い風に-韓国地方選
https://web.smartnews.com/articles/2MFW681b8Cv
(田中一郎コメント)
日の出ずるところの野蛮の国=日本とは、まるで正反対の地方選挙の結果が韓国で出ています。お隣の韓国は、日本などさておいて、すっかり成熟した民主主義の国へと脱皮しつつあるかのごときです。素晴らしいと思います。かつて韓国は(そしておそらくは台湾も)、いろいろなことで日本を見本として、先進事例として、目指すべき目標として意識されていたと、かつての消費者運動の中で何度か耳にしたことがあります。しかし今や、その立ち位置は日本と韓国・台湾とでは逆転をしてしまっています。
今般の韓国与党「共に民主党」の地方選挙での躍進はみごとです(90%以上の議席を確保したというソウル市議会の圧倒的勝利はちょっとやりすぎですが:右派勢力だけでなく、参与連帯や「共に民主党」では物足りないという批判勢力も韓国にはいたように思います)。私は韓国語はもちろん読めませんし、それほどたくさんの情報を得ているわけではありませんが、宇都宮健児氏のソウル市長との交際・情報収集の報告などを聞いていて、ソウル市や韓国は進んでいるな・すばらしいな、と思いました(逆に東京や日本は全然だめだなとも思いました)。市民運動・社会運動についても、韓国は日本の2歩も3歩も先を走っています。ソウル市長と参与連帯の取組は実によくできていると思います(韓国は北朝鮮との関係を正常化して平和共存の形をとり、一刻も早く韓米FTAを破棄しなければいけないのではないかと思います。韓米FTAをめぐる韓国の市民運動・社会運動と韓国文在寅政権や政権与党との関係も知りたいところです)。
翻って私は、日本の現状の多くの有権者・国民は愚か極まりないと見ています。様々な理由や原因があると思いますが、これをしっかりと直視することが社会変革にとっては重要かなと思っている次第です。ファシズムは民主主義から生れ出てきた、ファシズムは善意に担がれてやってくる、などなど、大衆社会の病理を西部邁のような形ではない形で克服していく必要があると思っています。
5.IWJより
(1)日刊IWJガイド「IWJの財政がピンチです! 6月に入ってから3分の2となる19日までのご寄付・カンパは今月の目標額の枠4割! 第8期も期末まで残り1ヶ月半。IWJが赤字に転落してしまうかどうかのボーダーラインまで、まだあと900万円必要です!
崖っぷち
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36946
(2)日刊IWJガイド「<本日の岩上安身のインタビュー>米朝首脳会談直前に駆け込みの日米首脳会談!本日午後3時30分より、『紆余曲折を経て米朝首脳会談の開催へ!北朝鮮外交でも中東問題でも米国に振り回される安倍政権!岩上安身による元外務省国際情報局長
孫崎享氏イ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36939
(3)日刊IWJガイド「大阪府内で観測史上初めて、震度6弱以上の揺れを記録!浅い直下型地震がいくつか起きると、南海トラフの巨大地震に結びつく!
府民の生命と安全を守るべき松井大阪府知事は、午後2時まで災害対策本部にいなかった!/<金融と農業:昨日のインタビ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36939
(4)日刊IWJガイド「TPP11が13日午前の参議院本会議で可決!関税収入激減の埋め合わせで増税!/本日午後4時山田正彦氏らによるパネルディスカッション『水道法改正で何が起こるのか?公共インフラの民間委託は良いことなのか! 水道法改正・PPP(公民連携)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/36872
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今に始まったことではありません。化学物質の無政府的大量生産・大量消費・大量廃棄に警告をし続けてきた市民運動・社会運動は数少なくありませんが、商売のことや目先の利益しか見えていない愚かな日本の化学業界と、その意向を最優先にして政治を取り仕切る政府・自民党の長きにわたるボンクラ極まりない放置政策により、今やさまざまな化学物質が私たちに向かって牙をむき始めているのです。マイクロプラスチックをはじめ、海洋に散乱する膨大な量のプラスチックは、その1つであります(他にも、PCB/ダイオキシン類や、アスベストや、ナノ物質や、農薬や、化学肥料や、食品添加物・飼料添加物や、抗生物質や、家畜ホルモン類や、健康食品や、日用雑貨品や、トイレタリーや、合成洗剤や、玩具類や、食器や、光化学スモッグや、PM2.5などなど、それこそいろいろあります)。しかもそれらの化学物質は物理的に量が多くて問題であるだけでなく、プラスチックを製造する際に使う化学薬品類が環境ホルモン毒性やADHD(発達障害・多動性障害)などをもたらす危険物・慢性毒性物としての特性も兼ね備えているのです。
先般、カナダで開催されたG7:先進7か国首脳会議において提案されたプラスチックごみの大幅削減のための「海洋プラスチック憲章」について、日本はアメリカとともに承認しませんでした。愚か極まりない行為です。当然ながら世界中の環境団体から非難の声が挙がっています。今日の毎日新聞朝刊(6/20)には、そうした非難の声に耐えきれなかったのか、「政府、プラごみ減へ戦略、来年G20までに 産業界に賛否」という記事を載せました。海洋プラゴミの被害が深刻化しているこの期に及んでもなお、産業界の顔色を窺わないとプラゴミ削減を決められないという日本政府のだらしなさ・なさけなさには、今さらながらにも腹立たしく情けない思いがします。
以下、昨今の報道やレポートなど、この関連の情報を若干ばかりご紹介申し上げます。私から強調申し上げたいことは、(1)今から取り組んでも容易ではない状態となってきている、放置すれば取り返しがつかない事態となりかねない、(2)先進国だけでなく途上国も含めて全地球的規模で取組まないと尻抜けされて効果がない、(3)排出者(企業)負担原則を貫くべきである、(4)無政府的に氾濫する化学物質の害悪はプラスチックだけではない、さまざまな化学物質を今後は厳格にしっかりと管理し、厳しい使用制限を課していくべきである(そのためにはしっかりとした法制度・法規制が必要不可欠=日本の化学物質管理関連法は産業優先の形だけのもので抜本見直しが必要だ)、(5)プラゴミからもたらされる環境ホルモン毒性について、日本での研究とその成果をしっかりと政策に反映させる必要があり、また欧米との情報交換も活発化させるべきである、
(ついでに申し上げれば、化学物質管理の現状について、特に法規制や各種条約などの、一般向けの平易な解説本が存在しません。私からは岩波書店に新書として早く出版してくれるよう何度かお願いをしていますが、未だに実現していません。市民運動・社会運動を含む関係者のみなさまの今後のご努力に期待いたします)
(化学物質問題専門の市民団体)
●ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 Japan Endocrine-disruptor
Preventive Action
(関連)(報告)講演:環境ホルモンとしてのマイクロプラスチック問題(東京農工大学農学部環境資源科学科教授・高田秀重氏 2018.1.21:ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 主催) いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/2018121-9511.html
(関連)20180616
UPLAN いのちを脅かす化学物質~香害・マイクロプラスチック・ネオニコ系農薬~ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=UVLN_5gBoQc
(関連)2018-06-11
グリーンピース声明:G7海洋プラスチック憲章に日本と米国署名せずー日本政府はプラスチック汚染を止めるための緊急の行動を
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2018/pr20180611/
(関連)海がプラスチックでいっぱいになる前に…みんながやっていること実録 国際環境NGOグリーンピース
(関連)(緊急必読文献)(別添PDFファイル)使い捨てプラスチックを止めるべき深刻な理由(イントロ部分)(『DAYS JAPAN 2018.7』)
「purasutikku_daysjapan_20187.pdf」をダウンロード
https://daysjapan.net/2018/06/20/days-japan2018_7/
(一部抜粋)
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(中略)「プラスチックごみだらけ」の海は、多くの生き物にとって脅威だ。海鳥がプラスチックごみを餌だと勘違いして食べ、海中で輪っか状のプラスチックにはまった魚は、成長とともに身体を引き裂かれたりする。プラスチックごみに絡まったまま身動きできなくなるカメもいるし、胃を傷つけられて死ぬイルカもいる。
そして、プラスチックごみの被害は生き物たちが命を落とす悲劇に止まらない。海に流れたプラスチックは年月とともに数ミリ単位に微細化され(5ミリ以下に微細化されたものをマイクロプラスチック、1ミリ以下のものをマイクロビーズという)、それらはやがて、有害化学物質を吸着しなから人間を含む食物連鎖に入り込む。
プラスチックごみによる海洋汚染を長年調査している東京農工大学の高田秀重教授によると、海水中には、工場油や農薬など、人類が生み出した毒性があるさまざまな合成化学物質が分解されずに溶け出ているという。水に溶けずに油に濃縮される特性を持つそれらは、もともと石油からなるプラスチックにどんどんくっ付いていく。時には、一つのプラスチックごみに、周りの海水より100万倍ほどに濃縮された合成化学物質が吸着していることもあるという。微細化されながら何百年と消えないプラスチックごみが、年々海にたまり続けていく。
(中略)現代の生活は、プラスチックなしでは到底成り立たない。どんな場面を切り取ってみても、プラスチック製品やビニール製品など、合成樹脂でつくられた日用品で溢れ返っている。(中略)しかし、これらの製品は、さまざまな「よからぬもの」のオンパレードでもある。製造時に利用されるビスフェノールA(BPA)やポリ塩化ビフェニル(PCB)、フタル酸エステルなどのさまざまな化学物質は、使用しているうちに溶け出し、飲食物に移行するおそれがある。これらは、いわゆる「環境ホルモン」と呼ばれ、私たちの心と体をさまざまな方向から蝕んでいく。
環境ホルモンの正式名称は内分泌かく乱物質という。体内でホルモンのように作用し、文字通り、内分泌系(ホルモンを合成・分泌するシステム)の働きをかく乱させる物質の総称である。発見当初は女性ホルモンへの影響が大きく取り上げられたことも手伝って、世間では「オスをメス化させる」などといったイメージ、が根強いかもしれない。
確かに生殖系(性ホルモン系)、が環境ホルモンの悪影響を特に受けやすいのは事実であるが、環境ホルモンは男性ホルモンや女性ホルモンだけに影響を及ぼすわけではないし、性ホルモンは生殖系だけに作用するわけでもない。体内で働いている多種多様なホルモン全般をかく乱させ、心身のあらゆる健康問題をもたらしてしまうのだということを、まずは頭に入れておいていただきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<別添PDFファイル>
(1)EUが規制方針:ストローがなくなる 海洋ごみ削減へ
使い捨てプラ製品禁止(毎日 2018.5.29夕)
https://mainichi.jp/articles/20180530/k00/00m/030/109000c
(2)プラごみ削減 鈍い日本、海洋汚染対策憲章
承認せず、12年先の目標もう白旗?(東京 2018.6.20)
http://wapic.blog.fc2.com/blog-entry-876.html
(3)プラごみ削減目標、日米 文書署名せず、環境団体「恥ずべきこと」(東京 2018.6.12)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018061101002125.html?ref=rank
(4)プラスチック微粒子蓄積、北極海の氷 汚染深刻に(日経 2018.5.21)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30748970R20C18A5CR0000/
(5)深海1万メートル プラごみ汚染(東京 2018.5.6)
https://www.sankei.com/photo/daily/news/180505/dly1805050017-n1.html
(6)廃棄プラごみ3億トン、15年国連調査、汚染深刻
各国に対策要請(毎日 2018.6.6 夕刊)
https://mainichi.jp/articles/20180606/dde/001/040/042000c
(7)微小プラ抑制 法案提出へ、与野党議員 生態系への影響懸念(朝日 2018.6.6)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13527733.html
(8)生活Q&A:マイクロプラスチック海洋汚染って?(『生活と自治 2018.6』)
http://seikatsuclub.coop/seikatsujichi/new.html
<関連サイト>
(1)政府:プラごみ減へ戦略 来年G20までに 産業界に賛否 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180620/ddm/008/040/026000c
(2)英国で使い捨てプラスチック「全面禁止」へ、海洋ゴミを撲滅 Forbes JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/20895
(3)欧州ニュースアラカルト:(2)使い捨ての包装は全廃へ
欧州のプラスチックごみ対策最新事情 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20180509/mog/00m/030/005000c
(4)海のプラごみ、日本に批判相次ぐ G7文書に署名拒否 - 共同通信
https://this.kiji.is/378840664122852449
(5)海洋汚染:廃棄プラごみ3億トン 15年・国連報告書 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180606/k00/00e/040/295000c?fm=mnm
(6)質問なるほドリ:微細プラスチック、何が問題? 海で有害物質吸着 生態系に悪影響=回答・五十嵐和大 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180615/ddm/003/070/069000c?fm=mnm
(7)台湾 使い捨てプラスチック製品を2030年までに全面禁止 写真1枚 国際ニュースAFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3163727
(8)廃棄プラごみ:3億トン 汚染深刻、各国に対策要請 15年・国連調査 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180606/dde/001/040/042000c
草々
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