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2018年6月27日 (水)

本日(6/28)のいろいろ情報:つまらない、実につまらない、見たくも聞きたくもない、昨今の(地方)選挙結果と政治の話、しかし、この政治を変えなければ、日本は変わらないどころか、どんどん悪くなるばかり

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

本日(6/28)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。

今日は政治の話を中心にお送りいたします。

 

「つまらない、実につまらない、見たくも聞きたくもない、昨今の選挙結果と政治の話、しかし、この政治を変えなければ、日本は変わらないどころか、どんどん悪くなるばかり」です。

 

1.(新刊書紹介)ゲゲゲのゲーテ 水木しげるが選んだ93の「賢者の言葉」-水木しげる/著 水木プロダクション/編(双葉新書)

 http://urx.mobi/KLj1

 

2.訃報:馬場有さん69歳=福島県浪江町長 原発対応で尽力 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180627/k00/00e/010/332000c?fm=mnm

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180627/k10011497411000.html

 

(関連)選挙:浪江町長選 吉沢氏が出馬表明 /福島 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k07/010/104000c

 

3.(別添PDFファイル)「安倍内閣」の支持率はなぜ回復するのか、「ゲッベルスと私」(イントロ部分)(伊藤智永『サンデー毎日 2918.7.8』)

 https://mainichi.jp/sunday/

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)彼女の独白が今の日本と何の関係があるか。安倍政権をナチス政権になぞらえる粗雑な思いつきではない。この映画は、転換期の政治意識がいかに形成されるかを提示している。

 

(中略)自分個人の利害得失にだけ敏感な、社会や歴史の行方全体には目を閉ざす政治意識の持ち主なのだ。ハンナ・アーレントの「悪の凡庸さ」を借りれば、「凡庸な政治的人間」の罪を典型的に象徴している。転換期の政治は、危機や国難を声高に唱え、「突破するための改革」と称して矢継ぎ早に大きな政策転換を繰り出す。変化を受け入れさせるため、さまざまな標語や決まり文句や掛け声を反復する。気づけば政治が過剰に社会生活を覆い、少なくない人々が政治に目覚め、それと意識せずそれまで持っていなかった政治意識に染まっていく。

 

それは決して戦時期の特殊な現象ではない。一人の平凡で真面目な市民が、どのように自分から進んで政権に動員される政治的人間へと変貌し、そのことに無自覚なまま大きな政治の潮流を支える隊列へ加わるに至るか。麻生太郎副総理兼財務相が5年前「誰も気がつかなかった。(ナチスの)あの手口に学んだらどうか」と述べたのは、改憲手続きのレトリックにとどまらず、今の日本政治全体の手法と発想について、思わず本質を突いた箴言(しんげん)だったのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(田中一郎コメント)

 この映画の概要解説については、先日お送りした私のメール(下記参照)よりも、この記事の記載の方がより正確で詳細です。但し、映画の内容紹介を超えて、この記事の著者が主張されていることについては私の考え方と異なります。「安倍政権をナチス政権になぞらえる」ことは決して粗雑ではなく、当時のドイツの社会状況と今日の日本のそれが非常によく似ていること、そして、上記に私が引用した部分はその通りなのだけれども、その背後にはヒトラーに率いられたナチスのゴロツキたちの強烈・強力な政治的ヘゲモニーがあり、また、それを現実の経済で支えるためのドラスチックな経済政策があったことを忘れてはならないと思います。ドイツが二度の失敗を繰り返したように、日本もまた、同じような失敗を二度も繰り返す可能性は大いにあると見ておいていいでしょう。同時代に生きるものとして、それを何とか食い止めることが私たちの使命ではないかと思っています。

 

(関連)(再掲)全体主義を描いた映画 続々公開:『ゲッベルスと私』、『国家主義の誘惑』、『菊とギロチン』=あなたなら抵抗したか!? いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-dd26.html

 

4.(別添PDFファイル)細野氏 選挙中に5000万円受領、証券会社から 当初報告せず、「選挙資金と疑われる」(朝日 2018.6.27

 https://www.asahi.com/articles/ASL6V54RDL6VUTIL02H.html

 

(関連)細野氏 選挙中に5000万円受領 証券会社から 当初報告せず監視委調査後に返却:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13558332.html?ref=lettermail_0627_arti_news

 https://mainichi.jp/articles/20180627/k00/00e/010/278000c?fm=mnm

 

(やっとることが東京都知事をクビになった、あのニセモノ人士=猪瀬直樹と同じで、金額まで同一だ。ニセモノ同士のそっくりさんだ:田中一郎)

 

5.質問なるほドリ:連合って何? 労働組合最大組織 来夏参院選は政党支援二分=回答・影山哲也 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180621/ddm/003/070/041000c?fm=mnm

 

(田中一郎コメント)

 「連合」とは、大企業や官公庁の御用組合の上に胡坐をかいている、いわゆる「ダラ幹」(ダラダラしてダラしのない組合の幹部)たちが牛耳る組織のことで、経営者側・使用者側と癒着して甘い汁を吸うことに専念しているニセモノ集団のこと。支持政党は本音ベースでは自民党で、表面上は国民民主党や立憲民主党だということにしてある。1990年頃に複数の労働組合中央組織が合体してできて以降、たゆまず日本の政治の抜本的改革の足を引っ張り続けてきたロクでもない団体。農協や日本医師会などと並んで日本の三大圧力団体と言われている。一刻も早く解体されることが世のため人のためである。

 

6.「野党結集で政治に緊張感を取り戻せ」政権交代可能な政治へ-私は必ず実現する 岡田克也 毎日新聞「政治プレミア」

 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20180612/pol/00m/010/034000c

 

(関連)政策なき野党結集では支持されぬ 岡田さんの寄稿に一言 西田亮介 毎日新聞「政治プレミア」

 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20180622/pol/00m/010/001000c

(関連)なぜ、こんな政権が続くのか 虚無が覆う無法国家の会期末|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231931

 

(自民党補完政党の国民民主党や、風見鶏烏合の衆の民進党・無所属の会の連中が、寄り集まって「選挙互助会」をつくり、うまくやって政権交代を実現させたところで、日本の政治が変わることなどない。2009年の民主党政権の失敗を、もう一度、更にひどい形で繰り返して政権を追われることになるだけの話である。その後には、今のアベ政権よりも更にひどいグロテスクなゴロツキ政権が登場する可能性もないとは言えない。かような連中に期待をして投票をするだけ無駄、無駄なことをするよりも他の方法を考えた方がいい。上記サイトでは「政策」をもって野党結集をせよ、というような主張がなされているようだが、この政治勢力の「政策」などは、この連中が国会議員でいるための「テキトーな美辞麗句・処世術」のたぐいにすぎない。「口先やるやる詐欺」の集団は、やはり「口先やるやる詐欺」なのだ。信じる者は裏切られる。:田中一郎)

 

7.社民前党首、比例区へ 党存続かけ「2%」目指す:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13552854.html

 

(このまま社会民主党が日本の政界から消えてしまっていいのだろうか? 海外に目を向ければ、社会民主主義は、中道・保守・右派・極右、あるいは極左や共産党勢力などと対峙して、リベラルな政権を担う大きな政治勢力であり、また政治思想でもある。その社会民主党が日本からなくなっていいはずはないのではないのか? 日本の社民党もまた、民主党・民進党と同様に、覚悟の決まらない、政治的センスの悪い、行動力に乏しい、有権者・国民の期待に応えようとしない・応えられない、力の乏しい政治集団である。そして、党組織がここまで小さくなってしまっているにもかかわらず、依然としてまとまりがなく、東京などではいつくかのグループに分かれてしまっているという。何とかならんのか!? と強く思う次第である。:田中一郎)

 

(関連)野党共闘 共産に危機感 政権批判票は立憲に 党員10カ月連続減 朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13550996.html?ref=nmail_20180622mo

 

(この記事は、やや共産党に対して挑発的で、共産を含む野党4党と改革派市民による「市民と野党の共闘」を引き裂く意図が隠されているような感じもあるが、しかし、その内容は当たらずとも「ハズれず」ではないか。社民党もそうだけれども、共産党にも生まれ変わってほしいと思う。とにもかくにも、圧倒的多数の有権者・国民の支持を得て、改革政権を担えるだけの力量と組織体質を備えてほしい。今のままでは難しいのではないか。組織が依然としてレーニン主義的で、20世紀的革命政党の色合いが抜けていないように思われてならない。危機の時代には、大きな批判野党であるだけではダメで、ロクでもない政治を繰り返す勢力に代わって、「オルタナティブな日本」を徐々にながらでも実現していく「政権党」でなければいけないという自覚を強めてほしいと思う。:田中一郎)

 

8.(別添PDFファイル)平壌宣言に立ち戻れ、圧力一辺倒「拉致打開に無策」、米と一体化の外交見直し必要(東京 2018.6.14

 http://urx.mobi/KLo7

 

(関連)歴史の転換に「蚊帳の外」安倍圧力”“遠吠え外交の虚無(日刊ゲンダイ)赤かぶ

 http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/673.html

(関連)安倍首相の「前のめり」に懸念=拉致議連、田中均氏も

 http://urx.mobi/KLo9

(関連)文大統領 ロシア首相と会談=南北ロの「3者協力」強調

 http://urx.mobi/KLrJ

 

(安倍晋三=「蚊帳の外の蚊」とはよく言ったものだ。トランプが右と言えば右、左と言えば左、これでは国際社会に通用するはずもない:田中一郎)

 

9.(別添PDFファイル)一方的な全員退去通告、京大吉田寮(イントロ部分)(『DAYS JAPAN 2018.7』)

 https://daysjapan.net/2018/06/20/days-japan2018_7/

 

(関連)京都大、吉田寮の退去期限通知 寮生は反発「一方的」 京都新聞

 http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20171220000183

(関連)京大、吉田寮に退去通知「実態つかめず」 自治会は反発:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDP3S27KDPPLZB00J.html

(関連)京都大吉田寮:保存求め要望書 学長宛て 元寮生ら「文化財」京都 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180623/ddl/k26/100/408000c

 

(関連)京都大:学生有志、学長に公開質問状 非公認団体立て看不許可で 京都 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180529/ddl/k26/100/377000c

(関連)そこが聞きたい:軍事研究規制の道筋 日本学術会議会長(京都大学長)山極寿一氏 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180604/ddm/004/070/020000c

 

(この山極寿一とかいう京都大学学長だが、どうもニセモノのような気がする。学者なら、学者らしく、学生の前に出てきて、夜を明かしてでも学生たちとトコトン話し合ってみたらどうか? 「権力バリアの向こう側」にいて、強権ばかり発動していてどうする!? :田中一郎)

 

10.昨今の(地方)選挙結果

 下記は、先般6月24日(日曜日)に投票が行われた3つの地方選挙の結果と、その簡単なコメントです。それぞれの選挙について、政治や行政のホンモノの改革を求める市民有志が大活躍する場面も多々見られましたが、選挙の結果は惨憺たるものであり、こういう選挙結果では、日本はこれからも変わることはないし、市民運動・社会運動が掲げる多くの目標・目的も実現することはないことを、私たち有権者・市民はもっと真剣に、もっと深刻に、もっと必死で受け止めるべきです。

 

危機の時代に突入した今日の日本では、時の政権や政治が先頭に立ってロクでもないことを次々とやり、危機を深めていきます。市民運動・社会運動は、このロクでもない政治に終止符を打つ抜本改革こそを自分たちの運動の「最大公約数」の共通課題として受け止め、一致協力をして、その一刻も早い実現に向けて努力していく必要があります。今回の選挙は、その意味で多くの教訓を私たちに残しています。まもなく統一地方選挙と参議院選挙がやってきます。そして衆議院の解散はいつあるかわかりません。改革を求める側の早急なる覚醒と準備が必要です。

 

(1)滋賀県知事選 現職の三日月氏 2回目の当選 NHKニュース(投票率は40.62%)

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180624/k10011493801000.html

 

(関連)(別添PDFファイル)滋賀県知事選、相乗り理解できず48.4%、無党派層低い関心(京都 2018.6.20

 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/114d89f79919bd564a2f1ed86ed97142

(関連)(別添PDFファイル)相乗り 余波、滋賀県知事選を終えて(京都 2018.6.26,27

 

(関連)滋賀知事選、事実上の与野党相乗り 自民県連が三日月氏支援 京都新聞

 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180225000122

(関連)2018知事選:安倍首相が来県、演説 三日月知事を激励 自民県連大会 /滋賀 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180603/ddl/k25/010/271000c

 

(関連)京都新聞社:滋賀県知事選

 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/2018senkyo/shiga/

 

(田中一郎コメント)

 今般の滋賀県知事選挙は京都府知事選挙と同じような選挙展開となった。脱原発を提唱する現職知事が、二期目は原発猪突猛進の自民党と「相乗り選挙」を展開すべく、自民党滋賀県連に頭を下げに行ったらしい。今回の滋賀県知事選での立憲民主党の動きは東京からは見えない。野田政権下で大飯原発再稼働をやむを得ないなどと言い、先般の衆議院選挙では、あの「希望という名の絶望の党」の推薦をもらおうとして断られ、無所属で立候補して落選した「ニセモノ改革派知事」だった嘉田由紀子の後継者よろしく、この松下政経塾出身の三日月大造もまた、2期目において早くもそのニセモノぶりを発揮したというわけである。(新潟県知事選挙と並んで)安倍晋三の自民党総裁選三選をほぼ確実にした知事選挙として、今回の滋賀県知事選挙は歴史に残るに違いない。滋賀県民は自らの知事選投票の愚かさに早く気が付いてほしいものである。

 

(2)杉並区長選 現職・田中氏が3選|NHK 首都圏のニュース(投票率は32.02%)

 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180625/0013670.html

 https://www.asahi.com/articles/CMTW1806261300004.html

 

(関連)開票速報|杉並区公式ホームページ

 http://www.city.suginami.tokyo.jp/senkyo/1035043/1035053.html

 

(関連)田中龍作ジャーナル 【杉並区長選】福祉口実のハコモノ建設 オール与党の多選がもたらす風通しの悪さ

 http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018383

(関連)田中龍作ジャーナル 【杉並区長選】3人に1人も投票に行かない選挙って何だ? 立憲民主の分かりにくさ

 http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018358

 

(関連)(別添PDFファイル)菅直人殿 市民の味方なら、なぜ自公と組むの?(20186月 杉並区長選挙)

「kannnaoto_siminnnomikata.jpg」をダウンロード

(関連)(別添PDFファイル)佐高信の新・政経外科:立憲民主党の失格幹事長、福山哲郎へ(『週刊金曜日 2018.3.30』)

 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/04/17/sataka-21/

 

(田中一郎コメント)

 あの菅直人と立憲民主党が、市民が苦労して立てた候補者(三浦ゆうや候補)を踏みにじり、自民党・石原伸晃一派と仲良く「利権行政」の田中良現職区長応援でそろい踏みです。おかげで杉並の立憲民主党は総崩れだとか。少し前の京都府知事選挙で福山哲郎立憲民主党幹事長がやったことと同じようなことを、あるいは、今、滋賀県知事選挙で三日月大造がやっていることと同じようなことを、かつて御用組合「連合」が前々回の新潟県知事選挙でやったようなことを、かつて鈴木ようすけ(当時は民進党、今は立憲民主党)が衆議院補欠選挙・東京10区でやったようなことを、今度は菅直人が杉並区長選でやっています。(既成政党で三浦ゆうや候補を応援したのは、立憲民主党の一部、自由(山本太郎)、共産、新社、緑の党でした。社民もまた市民にそっぽを向いていたようです)

 

●2018知事選:強まる自民色 三日月陣営/市民共闘訴え 近藤陣営 滋賀 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k25/010/469000c

 

●2018知事選:安倍首相が来県、演説 三日月知事を激励 自民県連大会 滋賀 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180603/ddl/k25/010/271000c

 

立憲民主党は早くも賞味期限切れの兆候か? 似非野党への転落路線をまっしぐら? こんな調子では、原発ゼロなど、とてもとてもおぼつかないでしょうし、辺野古の基地も、共謀罪法も盗聴法も、戦争法廃止も、対米隷属も、特定秘密保護法も、なんにも変えられない「口先やるやる詐欺」政権に向かっていくことになりかねません。「安倍晋三一派や石原伸晃一派を含む自民党と仲良くして政権にしがみつく会」の結成のようなものです。

 

有権者・国民・市民が「政治を見る目」と「政治力」をつけるしか、事態を打開する方法はないのです。(立憲民主党の菅直人は、かつて民進党の時代にも、前回の東京都議選の際に私が住む北区にやってきて、よせばいいのにの立候補をした当時の民進党候補の応援に入り、定数3議席の最後の1議席を自民党と共産党が競り合っている中、その共産党の足を引っ張るだけ引っ張って、自党の候補者を大差で落選させておりました(僅差で共産候補が自民候補にせり勝ち その都議選落選の自民候補は直後の衆議院選挙で比例当選して国会議員へ)。

 

そんな菅直人とその民進党の都議候補者は北区の赤羽商店街を練り歩いていたらしいのですが、もちろん相手にする有権者はほとんどいなかったとのことです。その時の都議選では、あちこちの選挙区で、民進党と共産党の候補者が当落すれすれのところで、お互いが票の奪い合いをしていましたから、菅直人元総理がなすべきことは、民進・共産の当選者最大化を念頭に候補者調整をすることであったはずですが、愚か極まる野党の足の引っ張り合いを(菅直人自身が率先して)繰り返していたのです。結果は、あの「緑の化けダヌキ」小池百合子が率いる「都民ファースト」が圧勝いたしました。

 

菅直人は、もう政治家を引退した方がいいのではないか。何をやっとるのか、という話です。

 

(3)六ヶ所村長選挙 戸田氏が再選|NHK 青森県のニュース

 https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180625/6080001368.html

 

(村長選挙に立候補された)遠藤さんからのメール

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さま

このたびは、六ヶ所村長選挙のことを日本中に発信していただきまして本当にありがとうこざいました。また、私、遠藤順子への応援のメッセージを下さった方々やご支援くださった方々にも改めまして心より感謝申し上げます。

 

今回の選挙に関しましては、様々な捉え方があるとは思います。しかしながら、とりあえずは、「核燃推進派現職の無投票当選を避ける」ということが、私の一つの役割でしたから、少なくとも、その役割を果たせたことに私自身はホッとしております。

 

得票数323票という結果により、現職の10分の1にも満たなかったことは、人口およそ1万人の村に日本原燃社員が2700人、その家族や下請け企業の関係者を含めれば5000人以上6000人近いという厳しい現実を改めて突きつけられました。

 

ただ、事務局の分析では、前回の2014年の村長選挙の時に反核燃を訴えて立候補した3人の得票数は合わせて270票ほど、また、2015年の青森県知事選の際に、反原発の大竹進氏が六ヶ所村で獲得した票は300票。ということで、僅かながら増えたことが、わずかな明るい兆しということでしょうか。

 

いずれにしましても、新たな闘い方を模索して行かなければならないことは確かなのですが、今回は告示日一か月前に候補者が決まり、それから動き出したのですから、事務局の方々も大変な御苦労を担ってくださいました。とにかく、「反核燃の火を消すことなく、闘い続けること」というのが、今回の私たちに課せられた役割でした。

 

今後も闘い続けていく中で、世界的な動きや地震や火山の活動など、人々が「絶対に核燃はいけない」と大きく動き出すきっかけが、必ずあると思っています。とにかく、闘い続けること、常に最善の策を考えながら、闘い続けること。それしか、今は浮かびません。

 

私自身は、今後「市民連合あおもり」の一員として.日本に民主主義と立憲主義を取り戻す闘いに参加しながら、次回、また運動を引き継いでくれる人たちや立候補してくれる方のために尽力して行きたいと思っています。日本全国の方々が今後も、六ヶ所村の抱える非常に難しい問題を自分たち自身のこととして考えて頂ければと思います。

 

本当にありがとうございました。

遠藤順子拝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(田中一郎コメント)

遠藤さん、六ヶ所村の村長選挙、ご苦労様でした。

立候補していただいたこと自体に大きな意義があります。

六ヶ所村の人びとの中にも、まだあきらめていない方々が

一定数いらっしゃることも分かったわけで、

今後への大きな励みにもなります。

 

ご苦労様でした。

ゆっくりとご休息ください。

 

(関連)青森県六ヶ所村長選 遠藤順子候補 街頭演説 IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/425540

 

(関連)青森県六ヶ所村長選 遠藤順子候補 開票中の事務所の模様 IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/425591

草々

 

 

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