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2018年6月24日 (日)

(8.20)「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」(井野博満東京大学名誉教授)(オルタナティブな日本をめざして:第15回新ちょぼゼミ)

前略,田中一郎です。

 

●(8.20)「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」(井野博満東京大学名誉教授)(オルタナティブな日本をめざして:第15回新ちょぼゼミ)

「tirasiinosensei_genpatu_kowareryu.pdf」をダウンロード



15回目の新ちょぼゼミ「オルタナティブな日本を目指して」のご案内です。

高浜原発12号機や美浜3号機、そして直近では東海第2原発など、危険極まりない老朽原発の再稼働容認が続いています。老朽原発は、そもそも設計が古いため追加の安全対策がしにくく、特に重要な機器類の差し替えなどが困難な場合が多いのです。中でも原子炉圧力容器は核燃料からの長期継続的な中性子照射により脆化(もろくなること)が進み、緊急時の冷却水大量注入の際に、まるでガラス瓶に熱湯を注いだ際にパリンと割れてしまうように、一気に壊れる可能性があるのです。しかし今日の規制委・規制庁は、そうした危険を承知の上で原発素材金属の脆化計算などをごまかしながら老朽原発を再稼働させようとしている様子が伺えます。今回は金属工学がご専門で東京大学名誉教授の井野博満先生に「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」のお話をしていただきます。当日はレジメの代わりに井野博満先生のご著書を使います(下記参照)。たんぽぽ舎で割安価格で販売しておりますので、どうぞお求めの上、この勉強会にご参加いただければ幸いです。(なお、当日前段で田中一郎より福島原発事故の経験を踏まえた原発安全対策の話をいたします)

 

●原発はどのように壊れるか 金属の基本から考える-小岩昌宏/著 井野博満/著(原子力資料情報室)  

 http://u0u0.net/KHM5

 

講師:井野博満(いの ひろみつ)さん

工学博士。専門は金属材料学 2006年より東京大学名誉教授。高知工科大学客員教授を兼任。柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表。著書:井野博満編、井野博満・後藤政志・瀬川嘉之著『福島原発事故はなぜ起きたか』藤原書店、2011年 

 

日時:820日(月)18時~21時(開場1730分) 

会場:スペースたんぽぽ 参加費(資料代含む):800円(学生400円)

 たんぽぽ舎のあるダイナミックビルの4階 JR水道橋駅西口から5

 水道橋西通りを神保町方面に向けて左折し、グローバルスポーツビル、

 GS跡地を過ぎて鉄建建設本社ビルを過ぎたら左折(別添PDFファイル参照)

 東京都千代田区神田三崎町2-6-2 tel 03-3238-9035 fax 03-3238-0797 

 Email: nonukes@tanpoposya.net URL: http://www.tanpoposya.com/

 

 <井野博満先生のご著書照会>

(1)原発はどのように壊れるか 金属の基本から考える-小岩昌宏/著 井野博満/著(原子力資料情報室)  

 http://u0u0.net/KHM5

(2)福島原発事故はなぜ起きたか-井野博満編、井野博満,後藤政志,瀬川嘉之〔著〕(藤原書店)

 http://u0u0.net/KHMt

(3)徹底検証21世紀の全技術-現代技術史研究会/編 井野博満・佐伯康治/責任編集(藤原書店)

 http://u0u0.net/KHMx

(4)福島原発で何が起きたか 安全神話の崩壊-黒田光太郎/編 井野博満 山口幸夫/編 田中三彦他執筆(岩波書店)

 http://u0u0.net/KHMD

(5)場の力、人の力、農の力、たまごの会から暮らしの実験室へ-茨木泰貴・井野博満・湯浅欽史/編(OrganicFarm暮らしの実験室やさと農場)

 http://u0u0.net/KHMG

 

(その後も続きます)

●(9.10)「グローバル資本主義を乗り越える日本の食料・農業政策」(安田節子さん:Vision21)(オルタナティブな日本をめざして:第16回新ちょぼゼミ)

●(10.11)「日本のダムと河川行政:この旧態依然をどうする?」(嶋津暉之さん:「水源開発問題全国連絡会」共同代表、「八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会」代表)(オルタナティブな日本をめざして:第17回新ちょぼゼミ)

 

(ご参考)

●オルタナティブな日本を目指して(これまでのもの一覧) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-0d95.html

草々

 

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