本日(3/30)のいろいろ情報:(1)(報告)欠陥だらけの国民投票法:山口真美弁護士、(2)フロム「自由からの闘争」日本に照らせば、(3)フェイスブック5000万人分無断流用 他
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(別添PDFファイル)昨秋の最高裁判事国民審査広報、木澤氏略歴「加計監事」なし(東京 2018.3.27)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18679.html
(みなさま、先般の最高裁判事の国民審査では、候補者全員に「×××××」を投じていただきましたでしょうか? まさか白紙で投票したのではありませんよね!(投票結果の集計ルールでそれは「信任」の意思表示とされます)
上記の記事を見てください。こちらでも「改ざん」です。加計学園の元監事が経歴改ざんしています。こんな奴を最高裁の判事にしてしまっていいのでしょうか? 知らぬオバカは国民ばかりなり、と彼らはほくそえんでいますよ。:田中一郎)
2.Avaaz
- アマゾンの心臓に巨大な傷
3.NNNドキュメント「山が動く 〜日本一広い村・十津川村の挑戦〜」 0510 201803260125 - Video Dailymotion
http://www.dailymotion.com/video/x6guyc9
https://www.youtube.com/watch?v=oRm6l9-denk
(日本の林業の現状を垣間見ることができます。木材流通業や木造住宅産業などは、地場産業として、国民的産業として、大きく発展する可能性を秘めていますが、愚かな政治家や官僚どものおかげで、農業や漁業とともに衰退・絶滅の危機にあります。おのずと山林・森林は荒れ放題で、国有林野もまた例外ではありません。ぜひご覧になってみてください:田中一郎)
4.東京新聞 京大「軍事研究せず」 方針発表、他大学へ影響も
社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032902000128.html
(田中一郎コメント)
大きな第一歩です。すばらしいことです。賞賛すべきです。記事には「個別の事案に関して判断が必要な場合、学長が設置する委員会で審議するとした。」とありますから、今後はこの「決意」の「実効性」をどう担保するかという点です。具体的な事例や経験をどんどんお知らせ願いたいものです。記事には「山極学長は同会議会長で、この声明を受けて昨年十二月、全国の大学や研究機関を対象に、軍事研究と学術の在り方についての倫理規定やガイドラインの実態を調査する方針を表明した。」とありますから、この動向にも注目が必要です。私は、特許制度を活用して、軍事目的の活用を許さない仕組みを早く創っていただきたいと思っています(勝手に軍事利用したら巨額の罰金を支払わせればよろしい)。
また更に発展させて、大学の研究を「反社会的なこと」に結びつけないという点も重要かと思います。さしあたり、2つばかり申し上げれば、原発・核燃料サイクル「推進」に関する研究(批判的観点を持った研究は結構です:追放すべきはあくまで御用聞きのごとく「推進」を前提にした「似非研究」です。福島第1原発事故直後にテレビ・新聞に出てきた御用学者たちを思い浮かべていただきたい)と、支配権力御用学の大学からの追放、この2つに着手をしていただきたいと切に願っております。今や大学は解体すべき「犯罪的行為の巣窟」になっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。本当の意味での「学府」としての「大学自治」を取り戻してください。市民はそれを歓迎し応援するでしょう。
(でもその後、こんな記事も報じられました)
●クローズアップ2018:学術会議声明1年 「軍事研究」歯止め、弱く - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180330/ddm/003/040/087000c?fm=mnm
5.財務省による決裁文書改竄だけではない!引き金を引いたのは、大阪府だ!しかも、森友学園は緩和された基準さえ満たしていなかったが、なぜか大阪府は認可! IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416157
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本日(3/30)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。日本という国が壊れ始めていることがよくわかるようになってきた今日この頃です。新聞やネット情報などをみるたびに、目を疑うようなロクでもない話がびっしりと書き込まれています。何度も申し上げて恐縮ですが、諸悪の根源は政治・政治家です。これを退治しなければ事態はどんどん悪くなっていくでしょう。「もり・かけ」などは序の口にすぎません。昨日は築地豊洲問題で石原慎太郎(当時)都知事が有害物質で汚染された豊洲の土地を東京都が破格の高価格で購入することに決めたことに対する住民訴訟の公判がありましたが、東京都でも公金を巡る「私物化都政」の実態が明らかになってきています。そして事は築地豊洲だけではありません。巨額のカネが水面下で動いている様子があります。ここでも諸悪の根源は政治と政治家=つまり石原慎太郎をはじめとする歴代の知事と都議会政治家どもということです(東京都がこの私物化都政で失った金額は数千億円にものぼります)。「緑の化けタヌキ」に騙されて「馬の糞饅頭」を食わされているのでは話になりません。この危機を打開できるのは有権者・国民・市民一人一人です。隠蔽と嘘八百のゴロツキ・タカリ政治家どもを一掃いたしましょう。
1.(報告)(3.28)欠陥だらけの国民投票法:山口真美弁護士
http://kenpo-9.net/event/180328_gakushu.html
●(別添PDFファイル)(PROGRAM)(3.28)欠陥だらけの国民投票法:山口真美弁護士
「program328_kokumintouhyouhou_yamaguti.pdf」をダウンロード
●(別添PDFファイル)(レジメ)安倍改憲と欠陥だらけの国民投票法(=改憲手続法)(山口真美弁護士 2018.3.23)
(概ね、別添PDFファイルのレジメの内容のお話でした。レジメの一番最後に私が発言したことを若干書き込んでいますので、ご参考にしていただければ幸いです。アベ政権による「壊憲」に反対する市民運動・社会運動が、未だに「こんな国民投票法制の下では憲法改正の正当な手続きは到底不可能だ、憲法云々の前に国民投票法をきちんと改正せよ」と何故言わないのか、不思議というほかありません。私はもちろん「壊憲」に対する断固反対人間ですし、「新九条論」も愚かなことだ(少なくとも時期尚早だ)と評価していますが、他方で、今進められている日本国憲法「壊憲」反対の運動の在り方には、やや疑義を持っています。国民投票法だけの問題ではありません。もっと広範な有権者・国民と一緒に、もっといろいろな方法で、やれるような気がしています。平和を願う心は圧倒的多数派ですから。
(関連)(報告)(12.14)(新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」第6回目):広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票(本間龍さん)(当日の録画&資料など)
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-ce90.html
(関連)(別添PDFファイル)改憲手続き法の抜本的再検討を(高田健『週刊金曜日 2018.1.12』)
https://riberaruhiroba.theblog.me/posts/3721320
(関連)(別添PDFファイル)憲法を考える、国民投票
意思示すには、ルールやあり方に課題(朝日 2018.2.27)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13377955.html
(関連)(別添PDFファイル)特集ワイド:憲法改正国民投票、誰もが納得するルールは、絶対得票率が疑問を払拭(毎日 2018.2.28 夕刊)
https://mainichi.jp/articles/20180228/dde/012/010/002000c
(関連)CM 自主規制に期待、枝野氏 国民投票めぐり(朝日
2018.3.2)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13383262.html
(関連)立憲、国民投票法改正案を提出へ CM規制盛り込む:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3F5QGQL3FUTFK01K.html
(関連)国民投票法:与党、議論折り合わず 自民、早期改正に慎重 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180329/k00/00m/010/107000c?fm=mnm
(関連)憲法審開催へ「呼び水」自民、テーマに国民投票法 野党冷淡「森友」響く:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S13425342.html?ref=nmail_20180329mo
(関連)自民党が「電通」を介して憲法改正国民投票をコントロール可能に! 戸別訪問も可能、使用資金に上限なし! 博報堂にて18年間勤務した本間龍氏が憲法改正国民投票法の問題点を斬る IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412435
(関連)20180314
UPLAN日米(密約)同盟の実態とその正体(田中一郎) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=10kDCSPHacI&t=2s
(上記のレジメは下記にあります)
(関連)(報告)(3.14)「日本国憲法と現代日本」(高橋哲哉東京大教授)オルタナティブな日本を目指して(第9回新ちょぼゼミ)+(おまけ)日米(密約)同盟の実態とその正体(田中一郎) いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/9-a9e9.html
2.(別添PDFファイル)特集ワイド:フロム「自由からの闘争」日本に照らせば、今そこにあるファシズム(毎日 2018.2.27 夕刊)
https://mainichi.jp/articles/20180327/dde/012/040/002000c?fm=mnm
(一部抜粋)
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書店には「反中・嫌韓本」とともに「日本礼賛本」が並ぶ。排他的な雰囲気が漂う現代日本。社会学者のエーリッヒ・フロムがナチズムに傾倒したドイツを考察した名著「自由からの逃走」で解き明かした社会に似てきていないか。
翻訳本を出版している東京創元社はホームページでこの本をこう紹介する。<現代の「自由」の問題は、機械主義社会や全体主義の圧力によって、個人の自由がおびやかされるというばかりでなく、人々がそこから逃れたくなる呪縛となりうる点にあるという斬新な観点で自由を解明した>。訳者は日高六郎さん。入学シーズンだが、社会学専攻の学生には必読の古典とも言われる。ネット上では、ネトウヨやへイトスピーチなど現代日本に「自由からの逃走」を照らし合わせた書き込みも目につく。
ドイツ出身のフロムが、亡命先の米国でこの本を著したのは、欧州でファシズムが猛威をふるった1941年。第一次大戦で敗戦後、経済的に多くの人が苦しんでいる時にナチスが勢力を伸ばした背景を考察した。
<近代社会において、個人が自動機械となったことは、一般のひとびとの無力と不安とを増大した。そのために、かれは安定をあたえ、疑いから救ってくれるような新しい権威にたやすく従屈しようとしている>
フロムはこうしたドイツ国民の傾向を「権威主義的パーソナリティ」と名付けた。自由を持て余し、不安や孤独から強い権威(ナチス)に身を委ねていったというのだ。
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(田中一郎コメント)
この記事はタイムリーで非常にいい記事です。毎日新聞のウィークデイの夕刊2面に日々掲載される「特集ワイド」の記事と、東京新聞に毎日掲載されている「こちら特報部」の記事には、いわゆる「新聞ジャーナリズム」が生きており、いい記事が掲載されています。私は必ず目を通すようにしております。みなさまにもお勧めいたします。上記でご紹介したE/フロムの「自由からの逃走」は大学生時代に読んだ本ですが、今でも強く記憶に残っている本の一つです。E/フロムは確かフロイトの影響を受けたマルクス学派の社会(心理)学者だったように記憶します。みなさまにもご一読をお勧めしたい古典的名著です。古典であるというのに、今日の状況をよく説明しています。なお、下記は数年前に書いたもので、E/フロムの「自由からの逃走」を思い浮かべながら書いたものです。ご参考までに。
(関連)「原子力翼賛社会」とはどういうものか?
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-9a71.html
3.(別添PDFファイル)議事録からの発言削除次々、検証材料
後世に残らず(東京 2018.3.23)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2018032602000158.html
(関連)自民・和田氏の「政権おとしめる」発言、会議録から削除:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3N4JWWL3NUTFK00T.html
(メール転送です:その1)
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皆さま 高嶋伸欣です
国会議員の問題発言が、次々と議事録から削除され, なかったことにされている件を、『東京新聞』が取り上げました。明かな事実の隠蔽、歴史の改竄行為であるのに、なぜ今まで問題視されなかったのか不思議です。ようやく疑問の声が汲み上げられたということでしょうか。
1)文字の議事録は改ざんされても、音声・映像の記録は残っていて検索できるのですから、「頭隠して尻隠さず」です。
2)議事録改竄を与党だけでなく、野党も同意しているのですから、野党も改竄の「共同正犯」ではないでしょうか。
3)問題発言のことを教科書に記述した場合、文科省・検定官はどう対応するのでしょうか?「議事録から削除されたので
あるから、その発言は無かったことになる」として削除を指示する? 文科省クラブの記者に問糺してもらいたい事案です。
4)中学や高校の情報社会についての学習の際、国会の議事録さえも事実通りに記録しているものではないという説明に使える話題です。
5)各地の教育委員会の議事録についても、同様の改ざんが以前から行われていることが知られています。
6)そのために、教委事務局が会議録作成のために使用している録音テープの情報開示請求がされ、当初は「内部の作業用」として開示拒否をしていた教委が、神奈川県内の幾つかの自治体ではテープの音源を開示しています。
これらの話題について、今回の『東京』の記事はまだ触れていませんが、他紙も含め今後に期待したいと思います。
以上 文責は高嶋です 転載・拡散は自由です
(メール転送です:その2)
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Subject: (至急)不当な議事録削除に抗議の声を!
お知り合いの皆さま (転送歓迎) 醍醐です。
■渡邊美樹議員、和田政宗議員の重大発言が議事録から消されようとしている■
今朝の『東京新聞』の<特報>欄に「議事録からの発言削除次々」と題する記事が掲載されました。
その中で、自民党の渡邊美樹議員が3月13日に開かれた参議院予算委員会の過労死防止等に関する公聴会で出席した過労死遺族に対して「お話を聞いていると週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言した箇所が議事録から削除することを同委理事会で決したと伝えています。
また、自民党の和田政宗参院議員が3月19日の参議院予算委員会で、財務省の太田充理財局長について「民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めており、増税派だからアベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているのか」と述べた発言についても翌20日、自民党の申し出を受け、同院予算委理事会で、会議録から削除されることになった、と伝えています。
■議事録からの削除は「改ざん」である■
そこで、参議院事務局の文書課に問い合わせたところ、次の通りでした。予算委員会の理事会で該当する発言箇所を削除することが決まっている。その箇所を含め、目下、議事録を作成中(未完)
・渡辺議員の該当発言箇所は全て削除、の該当発言は一部を削除
・こうした訂正・削除は参議院規則第158条に基づいてなされた。
しかし、こうした暴言はそれ自体、発言した国会議員の資質を国民が判断する上で必要な情報であり、それを会議録から削除することは議員・政党に不都合な事実を抹消する『改ざん』にほかなりません。
■削除は参議院規則にも背く■
ちなみに参議院規則第158条では発言の「訂正は字句に限るものとし、発言の趣旨を変更することができない」と定められています。今回の渡邊議員発言、和田議員発言が「字句の訂正」で済む内容でないことは明らかであり、削除は参議院規則に違反する行為です。
■今すぐ、参議院へ抗議の意見発信を!■
まだ議事録は確定していません。この週末に「議事録改ざんは許されない」「元の発言を残せ」の意見を発信、発送下さい。
参議院宛て 意見・質問
電話:03-3581-3100 (平日の午前9時から午後5時)
郵送:〒100-0014
東京都千代田区永田町1-7-1 参議院広報課
E-mail:webmaster@sangiin.go.jp
4.日刊ゲンダイ アベ政権追撃=早く総退陣しろ!
「もり・かけ」とアベ政権批判のことなら日刊ゲンダイにおまかせください。
(1)何が幕引きシナリオだ、「佐川礼賛」という骨の髄まで腐った国(日刊ゲンダイ 2018.3.30)
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/289.html
(2)自公はどう落とし前をつけるのか 万死に値する安倍5年間 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225789
(3)誰が納得するのか “佐川証言”幕引きどころか完全墓穴上|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226022
(4)誰が納得するのか “佐川証言”幕引きどころか完全墓穴下|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226023
(5)3.30「大抗議行動」
佐川証言が火を付けた国民のデモ拡大|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226043
(関連)佐川氏証人喚問:証言に「矛盾」 「廃棄」巡り、野党反発 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180329/k00/00m/010/142000c?fm=mnm
(関連)首相 3選へ政権立て直しに全力 森友問題「改ざんで解散考えず」共同通信
沖縄タイムス+
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/229654
(関連)震災復興政策と文書改ざんに見える霞が関の「機能不全」(THE PAGE)Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000012-wordleaf-pol
(関連)総理の関与は体を張って否定する佐川氏!一方で自身の関与は答弁拒否というダブルスタンダード!証人喚問で質問を終えた直後の共産党・宮本岳志衆議院議員に岩上安身が緊急インタビュー! IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/416094
5.国会からガラクタ・ゴミ・クズ・カス議員を一掃いたしましょう(上記の和田政宗、渡邊美樹もそのたぐいです)
必殺仕置人は有権者・国民・市民であるみなさまお一人お一人です。政治家の恥さらしは投票した有権者の恥さらしです。
https://www.youtube.com/watch?v=PyyTyb9F5iQ
●伊吹元衆院議長「支持率が大きく下がってきた原因は…」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3Q5DGML3QUTFK016.html
(1)自民党「おまる」議員の証人喚問
【森友疑惑】女野次将軍・丸川珠代氏「誘導」の意図はなかった旨の釈明を行ったが炎上 ( 政党、団体 ) - ‘まなかつお’のしゃべり場へようこそ。 - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/sj566029/71526161.html
(関連)丸川珠代氏が炎上 森友喚問の質問に「茶番」批判→追及より確認してる印象だった… ちりめんちょ 最新芸能ニュース
(関連)自民党女ヤジ将軍こと丸川珠代さんのスキャンダルや画像まとめ【元:テレビ朝日アナウンサー】 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2137432635637061001
(関連)南美希子「でしたね?」質問の丸川議員へ「テレ朝時代の後輩ですが恥ずかしい」
(関連)佐川氏証人喚問の中身があまりにも酷すぎる 国内政治 東洋経済オンライン
(一部抜粋)
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(中略)「まずは自民党の「誘導質問」だ。トップバッターをつとめた丸川珠代参議院議員はたたみかけるように、公文書改ざんについての質問でこのように尋ねている。「この書き換えを誰が指示したのかというのは、国民の非常に大きな関心の的でございます。理財局の内部で書き換えが行われたということでございますが、改めて確認をいたします。佐川さん、あるいは理財局に対して安倍総理からの指示はありませんでしたね」
(中略)丸川氏は「少なくとも今回の書き換え、そして森友学園に国有地の貸し付け並びに売り払いの取引について、総理、総理夫人、官邸の関与はなかったということは、証言を得られました」と確認するように述べている。これは丸川氏が「課せられた役割を無事に果たした」という宣言だったのか。」
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(2)沖縄・北方新大臣(福井照)ハレンチ秘録(大臣資質なし)Video Dailymotion
https://www.dailymotion.com/video/x6fwp74
(3)野党質疑「誹謗中傷」と暴言 自民・渡辺孝一議員の“正体” 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223956
(4)「私どもはこの写真を入手しておりまして」〜IWJが吉村洋文大阪市長会見で直撃!維新の元暴力団市議と党常任役員との関係は! IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412828
(5)自民:「変な答弁」発言 和田議員がツイッターで「撤回」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180324/k00/00m/010/181000c?fm=mnm
(6)前川喜平・前次官の講演を自民党・池田佳隆衆院議員が文科省に照会し調査内容へ意見!その後に文科省が修正! 文科省「修正はあくまでも文部科学省の主体的判断」~教育現場不当介入問題 野党合同ヒアリング IWJ Independent Web Journa
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/415406
(7)「ちびまる子ちゃん」でも文科省に猛抗議 前川前次官の授業介入した自民・赤池議員の圧力体質AERA dot
https://dot.asahi.com/dot/2018032200017.html
(下記の記事も参考情報です)
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(参考)自民党:白須賀議員がマタハラ発言か 自身運営の保育園で - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180330/k00/00m/010/108000c?fm=mnm
(参考)衆院選:署名を目的外利用? 牧原副厚労相が公示前はがき - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180329/k00/00e/010/314000c?fm=mnm
(参考)東京新聞 民進、希望と合流へ協議 月内にも両院総会で提案
政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001904.html
(これもまた「補完ゴミ」と「別口クズ」で足し合わせると「ゴミクズ」となります。支持率1%と支持率1%で、足して0%、それが正解です。かような「口先やるやる詐欺」集団に絶対に投票をしてはいけません。日本の再生が遅れるばかりです:田中一郎)
6.マスコミもまた、ガラクタ・ゴミ・クズ・カス、でした
下記は一例に過ぎないでしょう。少し前にはMXテレビの問題もありました。肝心なことを報道せずに、支配権力のちょうちん持ちやヘイトのデキソコナイのような報道が際限なく続きます。
(下記に関連します)(別添PDFファイル)天下り処分
別の元次官調べず、前川氏狙い撃ちか、文科省(東京 2018.3.23)
「maekawa_neraiuti_tokyo.pdf」をダウンロード
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(一部抜粋)文部科学省が前川喜平・前事務次官による授業の内容を照会した問題をめぐり、文科省は「事務方の最高責任者で、天下り問題等で処分を受けた方が授業をした」と理由を説明しているが、天下り問題で処分を受けた別の元次官が一月に広島県教委の特別参与に就任した際は、県教委への調査を一切していないことが分かった。
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以下はメール転送です。
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フジテレビ上級解説委員<平井文夫氏>の前川氏批判、です
皆さま、高嶋伸欣です
フジテレビ上級解説員の平井文夫氏の児戯同然の発言は以前から有名(「フジテレビ 平井文夫」で検索してみて下さい)ですが、前川氏の特設授業問題について、「ここまで言うか!」とばかりの単細胞な論理(駄々?)を平然とまくしたてています。
自民党支持者の間でも、「タカ派文教族はやりすぎだし文科省も不甲斐ない」という声が強い今回の出来事について、これだけ状況判断ができない人物を「上級解説員」にしているフジテレビという会社も見識が問われます。フジテレビが視聴率で長期凋落なのも当然と思えます。「少しは自分でものを考えろ!」とは平井文夫氏自身の事でしょう。新学期の授業で教材に使いたい「発言」です。*ご参考までに
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●前川氏の授業、自分の子供に受けさせたいですか? 3/23(金) 19:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010005-houdouk-soci
(画像:ホウドウキョク)
「問い合わせ」の何がけしからんのか。前文部科学次官の前川喜平氏が名古屋の公立中学校で授業を行い、文部科学省が教育委員会に問い合わせを行ったことについて、「教育の中立を侵すもの」という批判が出ている。
【画像】前川氏インタビューでの表情
特に文科省にそれをやらせた自民党の国会議員はけしからんと。いったいどこがけしからんのでしょうか? ただ聞いているだけで圧力をかけている訳ではない。
前川さんは教育基本法16条の「不当な支配」に当たると言ってるが、どこが不当な支配なのでしょうか。前川氏は公立学校で授業をするにふさわしい人なのか前川さんは、してはいけない天下りをやらせて文科省を辞めさせられた人。出会い系バーに「若い女性の貧困調査」と称して通っていた人。こんな人が果たして公立の中学校で授業をするにふさわしい人なのか。僕は是非政治家や文科省に調べてほしいと思う。その結果を、子の親として知りたいと思う。
と言うか、自分の子どもにこんな人の授業を受けさせたくないんです。私立学校で何を教えようが知ったこっちゃない。籠池さんの幼稚園にはちょっとびっくりしたが、まあ私立なので自分の子を入れなければいいだけのこと。でも公立はそういうわけにはいかない。
もし僕が名古屋に転勤したら娘はあの学校に通い、前川氏の授業を強制的に受けさせられたかもしれない。それは困る。中学生の娘には、出会い系バーに通うおじさんに接してほしくないのです。少しは自分でものを考えろ教育の中立性というのは何をやっても自由ということではない。
間違った教育をしていないか、国民は監視する義務と権利がある。
この件で文科省に確認した自民党の赤池さんと池田さんの二人の議員は、何の間違ったこともしていないので、言い訳などせず堂々としているべきだ。左翼の人や野党や安倍政権を嫌いなメディアが文句を言うのはいつもの事だが、そうでない人たちまでが無自覚に「教育に干渉するな」と騒いでいるのを見ると、「少しは自分でものを考えろ」と言いたくなる。 平井文夫
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(関連)「ニュース女子」打ち切りへ MXと制作会社に隔たり:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2X7DHML2XUTIL058.html
(関連)MX:「ニュース女子」放送終了へ 沖縄基地報道批判受け - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180301/k00/00e/040/304000c?fm=mnm
(関連)苦渋のニュース女子打ち切り 「新スポンサー探すしか」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL315H7HL31UTIL032.html?ref=nmail
(関連)情報番組:「ニュース女子」放送や配信継続 制作会社発表 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/040/147000c?fm=mnm
(関連)「MXは謝罪訂正を」市民、原因明示求める
ニュース女子放送打ち切り 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-677728.html
7.(別添PDFファイル)データ独占 募る不信、フェイスブック5000万人分、英社流用か、米で規制強化加速も(日経 2018.3.21)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28396370Q8A320C1EA2000/
(関連)データ共有同意の先に、フェイスブック間題でリスクあらわ、いつ・どこで・何買った
知らぬ間に広告主へ(日経 2018.3.23)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28472330T20C18A3EA2000/
(関連)米国:個人情報の大量流出で大きく揺れるフェイスブック - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180328/k00/00m/020/064000c?fm=mnm
(田中一郎コメント)
みなさま、facebookなんぞ、使うのはやめましょう(「なりすまし」被害者より)。
税金を払わないgoogleやアマゾン、それにマイクロソフトも同類です。あの連中は中共中国で権力による言論・表現妨害の片棒も担いでいると伝えられています(中共中国国民には見ることのできないサイトがたくさんあります)。スノーデン氏の告発によれば、彼らはNSAののぞき見・盗聴にも協力をしていたはずです。
また、MS創設者のビルゲイツは今や遺伝子組換え産業の権化のようになってしまいました。WINDOWS7や8から勝手に8や10にされてしまってPCがおかしくなった方も多いでしょう。ユーザーの許諾も得ずに勝手にやっています。少し前にはグーグルがGoogle ブックとかいって、著作権侵害行為丸出しのこともしようとしていました。要するに彼らは皆、ジコチュー丸出しのおかしな人間達の集まりです。
ツウィッターもまた同じです。たった140文字程度に複雑な事情・事態を単純化して表現し、意思の伝達をするという手法は、ファシズムの走りです。人類の文化に対する侮辱行為です。最近、このツウィッターについても醜聞がありませんでしたっけ?
メールで十分です。昔はお手紙、今はメール、これでOKです。「ふみ読む月日、重ねつつ」でいきましょう。
蔓延するインターネット文化の退廃と堕落、ネット事業を展開するこうした企業や人間たちに対して、多くの市民が反旗を翻さない限り、彼らは「増長」するばかりです。
8.その他
(1)記者クラブ制度が映すジャーナリズムの難題 メディア業界 東洋経済オンライン
(2)児童凌辱のマンガも出版、ヘイト出版社・晋遊舎が“道徳教科書”に参入!
安倍のブレーン・八木秀次がバックか |LITERA/リテラ
http://lite-ra.com/2018/02/post-3816.html
(3)言論の自由は崖っぷちに スピルバーグ、米国のいま語る:朝日新聞デジタル
(4)公益通報者保護法:危うい実態 企業の「良心」を守るはずが… 私は会社から8年にわたって通報の報復を受けた - 毎日新聞
https://mainichi.jp/sunday/articles/20180305/org/00m/040/001000d
(5)政府「報道の自由」勧告を拒否 国連人権理審査で - 共同通信
https://this.kiji.is/344094119507182689
草々